JP3177260B2 - ゴム表層を有するコンクリートブロック及びその製造方法 - Google Patents

ゴム表層を有するコンクリートブロック及びその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、公園,屋外運動場,歩
道等にインターロッキングブロックとして舗装されるゴ
ム表層を有するコンクリートブロックに関する。
【0002】
【従来の技術】道路等の舗装に利用されるゴム表層を有
するコンクリートブロックには、既製のコンクリートブ
ロックとゴムシートやゴム板とを接着剤で接着させたも
のや、コンクリートブロックの表面にゴム粉末をバイン
ダーと共にスプレー塗装したもの等が利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ゴムシートやゴム板に
よるゴム表層を具備するコンクリートブロックは、養生
の終っているコンクリートブロックと既製のゴムシート
やゴム板とを接着剤によって貼着させたものであるた
め、ゴム表層とコンクリートブロックとの間の接着強度
が十分でなく、ゴム表層部分が摩耗する前に該ゴム表層
がコンクリートブロックから剥がれてしまうという不都
合が発生する。
【0004】また、コンクリートブロックの表面にゴム
粉末をバインダーと共にスプレー塗装したものは、ゴム
表層からのゴム粉末の剥離が激しく、屋外での過酷な外
的条件を受ける舗装部材としてはその耐久性が十分では
ない。
【0005】このため、コンクリートブロックとゴム表
層との成形を一体的に行なう方法が種々試みられている
が、コンクリートブロックが即脱式で成形されるのに対
して、従来のゴム表層の成形は、水分の存在下でもバイ
ンダーの作用を奏する性質の樹脂を利用することの関係
から、その成形に長時間の養生が必要であり、生産効率
が著しく悪く実用的でない。
【0006】これに対して、本第1の発明のゴム表層を
有するコンクリートブロックは、ゴム表層とコンクリー
トブロックとの一体成形体からなり、ゴム表層とコンク
リートブロックとの間の接着強度に優れた性質を有する
コンクリートブロックを、また、本第2及び第3の発明
のゴム表層を有するコンクリートブロックの製造方法
は、本第1の発明のゴム表層とコンクリートブロックと
の一体成形体を、容易、かつ、確実に、しかも、即脱式
によって成形する方法を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本第1の発明のゴム表層
を有するコンクリートブロックは、末端にイソシアネー
ト基を有するウレタン樹脂によるバインダー能によって
ゴム粉末またはゴムチップを結合させたゴム表層と、該
ゴム表層に一体的に結合されているコンクリートブロッ
クとからなり、前記ゴム表層におけるゴム成分を結合さ
せているウレタン樹脂が具備するバインダー能によっ
て、ゴム表層とコンクリートブロックとが一体に接合さ
れている一体成形体からなる。
【0008】また、本第2の発明のコンクリートブロッ
クの製造方法は、末端にイソシアネート基を有するウレ
タン樹脂と錫系触媒とゴム粉末またはゴムチップとの混
練物を型枠に充填する工程と、その上部にセメントと骨
材と水との混練物を充填する工程と、型枠内に充填され
ている充填物を加圧成形する工程と、加圧成形後に養生
させることなく直ちに脱型する工程とによって、ゴム表
層を有するコンクリートブロックを得ることからなる。
【0009】本第3の発明は、本第2の発明の構成によ
るコンクリートブロックの製造方法において、末端にイ
ソシアネート基を有する硬化型ウレタン樹脂100重量
部に対して錫系触媒を0.01〜2.0重量部の割合で
利用することからなる。
【0010】前記構成からなる本発明において、ウレタ
ン樹脂によるバインダー性能によって結合されるゴム成
分には、ゴム粉末またはゴムチップからなる固体状のゴ
ム成分が利用される。なお、ゴム粉末としては顆粒状の
ものであっても良いことは勿論であり、ゴム表層に成形
されるゴム成分は、ゴム粉末とゴムチップとの混合物で
あっても良い。
【0011】末端にイソシアネート基を有するウレタン
樹脂は、有機ポリイソシアネート化合物と2個以上の水
酸基を有するポリオールとによって公知の方法で合成さ
れ、例えば、有機ポリイソシアネート化合物と2個以上
の水酸基を有するポリオールとを、−NCO/OHの当
量比が1.4〜10となるようにして混合し、反応温度
約40〜130℃で反応させることによって得られる。
【0012】なお、本発明で利用される末端にイソシア
ネート基を有するウレタン樹脂は、2〜20モル%好ま
しくは5〜15モル%のイソシアネート基を有する粘度
2000〜6000cps(25℃)のものが好適であ
る。すなわち、前記ウレタン樹脂のイソシアネート基が
2モル%未満になると、ゴムチップに対する接着力が低
くなり、また、20モル%を超えるようになると硬化工
程での発泡が起こり易くなり、生成される硬化物が硬く
脆くなる。
【0013】末端にイソシアネート基を有するウレタン
樹脂の合成に利用される有機ポリイソシアネート化合物
としては、例えば、トリレンジイソシアネート(TD
I),ジフェニルメタン−4,4’−ジイソシアネート
(MDI),ジフェニルメタン−2,4’−ジイソシア
ネート(2,4’−MDI),ナフタレン−1,5−ジ
イソシアネート(NDI),3,3’−ジメチル−4,
4’−ビフェニレン−ジイソシアネート(TODI)、
さらには特公昭38−4576号公報等において公知の
方法によって液状化した液状ジフェニルメタンジイソシ
アネート(液状MDI),トリレンジイソシアネートの
粗製物(クルードTDI),ポリメチレンポリフェニル
ポリイソシアネート(クルードMDI)等の芳香族ポリ
イソシアネート、キシリレンジイソシアネート(XD
I),ヘキサメチレンジイソシアネート(HDI),イ
ソホロンジイソシアネート(IPDI),ビス(イソシ
アネートメチル)シクロヘキサン(H 6XDI),ジシ
クロヘキシルメタン−4,4’−ジイソシアネート(H
12MDI),テトラメチルキシリレンジイソシアネート
(TMXDI)等の脂肪族ポリイソシアネート等があ
り、特に、ゴムチップに対する接着性や硬化性の点か
ら、芳香族ポリイソシアネート、具体的にはトリレンジ
イソシアネートやジフェニルメタンジイソシアネートが
好適である。
【0014】また、有機ポリイソシアネート化合物と反
応させる2個以上の水酸基を有するポリオールとして
は、例えば、エチレングリコール,プロピレングリコー
ル,ブチレングリコール,ヘキサンジオール,トリメチ
ロールプロパン,ネオペンチルグリコール等の低分子量
のポリオール類、ポリ(オキシプロピレン)ポリオー
ル,ポリ(オキシエチレン)ポリオール,ポリ(オキシ
エチレンプロピレン)ポリオール,ポリ(オキシテトラ
メチレン)グリコール,ポリ(カプロラクトン)ポリオ
ール,ポリブタジエンポリオール,ポリ(ブチレンカー
ボネート)ポリオール,ポリ(ヘキサメチレンカーボネ
ート)ポリオール,ポリ(エチレンアジペート)ジオー
ル,ポリ(プロピレンアジペート)ジオール,ポリ(ブ
チレンアジペート)ジオール等の高分子量ポリオール等
があり、特に、ポリ(オキシプロピレン)ポリオール,
ポリ(オキシエチレンプロピレン)ポリオール,ポリブ
タジエンポリオール等が好適である。
【0015】なお、末端にイソシアネート基を有するウ
レタン樹脂の合成に際しては、先の有機ポリイソシアネ
ート化合物や2個以上の水酸基を有するポリオールとし
て、それぞれ2種以上の混合物で利用しても良いことは
勿論である。
【0016】ウレタン樹脂に対して混合される錫系触媒
は、例えば、モノメチル錫トリ酢酸塩,ジメチル錫ジ酢
酸塩,トリメチル錫酢酸塩,モノブチル錫トリ酢酸塩,
ジブチル錫ジ酢酸塩,ジブチル錫ジラウリン酸塩,トリ
ブチル錫酢酸塩,トリブチル錫オクタン酸塩,モノオク
チル錫トリ酢酸塩,ジオクチル錫ジ酢酸塩,ジオクチル
錫ジオクタン酸塩,トリオクチル錫酢酸塩,トリオクチ
ル錫オクタン酸塩,ジブチル錫オキサイド,ジオクチル
錫オキサイド等であり、2種以上の混合物であっても良
く、前記末端にイソシアネート基を有するウレタン樹脂
100重量部に対して0.01〜2.0重量部程度で利
用される。特に、可使時間及び硬化速度の点から、ウレ
タン樹脂100重量部に対して0.1〜1.0重量部の
範囲で利用されるのが望ましい。
【0017】ゴム表層に成形される混練物には、通常、
ゴム粉末やゴムチップによるゴム成分100 重量部に対し
て、末端にイソシアネート基を有するウレタン樹脂が1
〜5重量部程度の割合で利用される。
【0018】なお、ゴム表層に成形されるゴム成分とし
て、該ゴム成分中の80重量%以上がゴムチップからな
る場合には、得られるゴム表層の表面にゴムチップによ
る凹凸による滑り防止性が得られ、かつ、外部からの不
測の衝撃による損傷を受けた場合の破損部分が小範囲内
に納まる等の特性を有するゴム表層になる。
【0019】コンクリートブロックに成形されるセメン
トと骨材と水との混練物は、従来の即脱式のコンクリー
トブロックの製造に利用されている混練物と同一の組成
からなる、すなわち、セメント100 重量部に対して、骨
材200 〜400 重量部、水30重量部以下の組成による混練
物が利用される。
【0020】また、ゴム表層に成形される部分の厚さ及
びコンクリートブロックに成形される部分の厚さは、従
来のゴム表層を具備するコンクリートブロックからなる
インターロッキングブロックにおけるそれぞれの厚さと
同一程度に形成されていれば十分であり、例えば、ゴム
表層部分の厚さが1〜2cmの場合にコンクリートブロッ
ク部分の厚さ4〜6cm程度に成形される。
【0021】さらに、ゴム成分と末端にイソシアネート
基を有するウレタン樹脂と錫系触媒との混練物と、セメ
ントと骨材と水との混練物とを、型枠内に順次充填した
後にこれを加圧成形に付す工程で、同時に振動を加える
ようにすることにより、すなわち、振動を伴う加圧成形
を行なうようすることにより、曲げ強度や圧縮強度にお
いてさらに優れた特性を具備するゴム表層を有するコン
クリートブロックが成形される。
【0022】
【発明の作用】本発明のゴム表層を有するコンクリート
ブロック及びその製造方法においては、末端にイソシア
ネート基を有するウレタン樹脂を錫系触媒と共に使用す
るものであり、錫系触媒を含有するウレタン樹脂を使用
することにより、水の存在下での良好なバインダー作用
が利用し得るようになる。
【0023】したがって、末端にイソシアネート基を有
するウレタン樹脂が錫系触媒と共に使用されているゴム
成分の混練物を利用することにより、該混練物の成形工
程中に、成形素材である混練物が金型に付着したりダレ
たりするようなことがなく、しかも、強アルカリ性に対
する耐性に優れた作用が奏され、即脱式に対応し得るゴ
ム表層の成形が行なえるようになる。
【0024】
【実施例】以下、本発明のゴム表層を有するコンクリー
トブロックの具体的な構成を製造方法に基づいて説明す
る。
【0025】実施例1 下記の組成(1) による混合物を強制混練ミキサーを利用
して2分間混練させた後、シリコン系離型剤が塗布され
ている型枠(98mm×198mm,深さ70mm)内の底部
に、高さ約10mm迄充填し、続いて、下記組成 (2)によ
るセメント混合物を強制混練ミキサーで3分間混練した
混練物を型枠一杯に充填し、さらに、振幅2mm,振動数
8000RPM,圧力10Kgf/cm 2,7秒間の型
締めを行ない、直ちに脱型することにより、98mm×1
98mm,厚さ70mmのゴム表層を有するコンクリートブ
ロック(ゴム表層部分の厚さ10mm,コンクリートブロ
ック部分の厚さ60mm)を得た。
【0026】組成(1) 粉末ゴム・・・・・・・・・・・・・・・・・・120重量部 末端にイソシアネート基を有するウレタン樹脂 [イソシアネート基:12モル%,粘度3500cps
(25℃)]・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 48重量部 錫系触媒 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 0.3重量部 赤色トナー ・・・・・・・・・・・・・・ 7.2重量部
【0027】組成(2) ポルトランドセメント・・・・・・270重量部 細石 ・・・・・・546重量部 砂 ・・・・・・673重量部 水 ・・・・・・ 57重量部
【0028】実施例2 下記の組成(3) の混合物を強制混練ミキサーで2分間混
練した後、シリコン系離型剤が塗布されている型枠(9
8mm×198mm,深さ70mm)内の底部に高さ約10mm
に充填し、続いて、前記実施例1における組成 (2)によ
るセメント混合物を強制混練ミキサーで3分間混練して
得られた混練物を型枠一杯に充填し、さらに、圧力10
Kgf/cm 2,7秒間の型締めを行ない、直ちに脱型
することにより、98mm×198mm,厚さ70mmのゴム
表層を有するコンクリートブロック(ゴム表層部分の厚
さ10mm,コンクリートブロック部分の厚さ60mm)を
得た。
【0029】組成(3) 粉末ゴム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50重量部 1〜5mmのゴムチップ・・・・・・・・75重量部 末端にイソシアネート基を有するウレタン樹脂 [イソシアネート基:12モル%,粘度3500cps
(25℃)]・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 37.5重量部 錫系触媒 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 0.3重量部 緑色トナー ・・・・・・・・・・・・・・・・ 7.2重量部
【0030】実験 実施例1〜2で得られた各ゴム表層を有するコンクリー
トブロックについてのゴム表層部分についての曲げ強
度,圧縮強度,引張強度,伸び、及び、ゴム表層とコン
クリートブロックとの間の剥離試験結果を[表1]に示
し、また、各ゴム表層を有するコンクリートブロックを
水道水内に5日間浸漬させた後のゴム表層部分について
の引張強度,伸び、及び、ゴム表層とコンクリートブロ
ックとの間の剥離試験結果を[表2]に示す。
【0031】
【表1】
【0032】
【表2】
【0033】
【発明の効果】本発明のゴム表層を有するコンクリート
ブロックの製造方法は、実施例の説明によって明らかな
通り、即脱式で製造されるコンクリートブロックの養生
時間内に、ゴム表層の成形を行なうことからなるもので
あり、極めて効率良く生産し得る。
【0034】また、本発明のゴム表層を有するコンクリ
ートブロックは、ゴム表層とコンクリートブロックとの
一体成形体からなるものであるため、ゴム表層とコンク
リートブロックとの接着強度が高く、ゴム表層が摩耗す
る前に両者が剥離するようなことがなく、実用性におい
て優れた効果を奏する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI E01C 5/22 E01C 5/22 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C04B 41/63 B28B 1/16

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 末端にイソシアネート基を有するウレ
    タン樹脂によるバインダー能によってゴム粉末またはゴ
    ムチップが結合されてなるゴム表層と、コンクリートブ
    ロックとが、前記ゴム表層におけるウレタン樹脂のバイ
    ンダー能によって一体に接合されている一体成形体から
    なることを特徴とするゴム表層を有するコンクリートブ
    ロック。
  2. 【請求項2】 型枠内に、末端にイソシアネート基を
    有するウレタン樹脂と錫系触媒とゴムチップとの混練物
    を充填した後に、セメントと骨材と水との混練物を充填
    し、これを加圧成形し、直ちに脱型することを特徴とす
    るゴム表層を有するコンクリートブロックの製造方法。
  3. 【請求項3】 末端にイソシアネート基を有するウレ
    タン樹脂100重量部に対して錫系触媒0.01〜2.
    0重量部を利用する請求項2記載のゴム表層を有するコ
    ンクリートブロックの製造方法。
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