JP3176764B2 - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JP3176764B2 JP16973593A JP16973593A JP3176764B2 JP 3176764 B2 JP3176764 B2 JP 3176764B2 JP 16973593 A JP16973593 A JP 16973593A JP 16973593 A JP16973593 A JP 16973593A JP 3176764 B2 JP3176764 B2 JP 3176764B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、統合サ−ビスデジタル網の中
には、ISDN(統合サ−ビスデジタル網)のように、
呼の切断/復旧時に当該呼の不成功の理由を示すコ−ド
を発呼側の通信装置に供給するものがある。
【0003】一方、統合サ−ビスデジタル網に接続され
る通信装置であって、自動再ダイヤル機能を備えた通信
装置の中には、例えばファクシミリ装置のように、発呼
したが、相手機が話中であったり、応答がなかった場合
に、再度ダイヤル入力等の発呼操作をすることなく自動
的に再発呼する、いわゆる自動再ダイヤル機能を備えた
ものが多く見られる。このような通信装置においては、
発呼不成功時に網側より到来する理由コ−ドの内容に従
って自動再発呼するか否かを判定しているものも多い。
【0004】しかし、どのようなコ−ドの場合に自動再
発呼をするかについては、各通信装置が設置される国、
地域や、接続される網のタイプに応じた所定のコ−ドで
あるか否かによって判定している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
通信装置においては、自動再発呼すべきか否かを判定す
る基準が固定されていたため、接続される網の仕様の変
や、設置したユーザ特有の要望に対応するためには、
通信装置に組み込まれた固定の判定基準を装置の供給者
がいちいち変更しなければならず、部品の発送や取り替
え等に多大な時間とコストを要するという欠点があっ
た。
【0006】また、標準的な判定基準だけで運営する場
合であっても、その基準が各仕向地によって異なる場合
には、予め各仕向地毎に対応した装置を製造しなければ
ならず、製造コスト、部品管理等の面で非常に効率が悪
い。
【0007】本発明は、自動再ダイヤル機能を実行する
か否かの判断基準を仕向地等に合わせて容易に変更する
ことができる通信装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、1個または複
数個の識別情報を含む識別情報テーブルが複数個記憶さ
れている識別情報テーブル記憶手段と、上記識別情報テ
ーブル記憶手段に記憶されている複数個の識別情報テー
ブルのうちで、1つの識別情報テーブルを選択する識別
情報テーブル選択手段と、網より到来する理由コードを
解析する解析手段と、発呼時に、上記識別情報テーブル
選択手段が選択した識別情報テーブルに、上記解析手段
が解析した理由コードに対応する識別情報が含まれてい
れば、再発呼する再発呼手段とを有する通信装置であ
る。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の第1実施例における通信装
置を示すブロック図である。
【0010】この通信装置は、統合サ−ビスデジタル網
に接続される通信装置であって、特に自動再ダイヤル機
能を備えたものであり、ISDNバス回線4が接続され
る通信装置本体1と、各種キー入力等を行うための操作
部2と、各種データを表示する表示部3とから構成され
ている。
【0011】また、通信装置本体1は、本実施例に係る
制御並びに通信装置全体の制御を実行するMPU11
と、プログラムや固定データを格納したROM12と、
入力された相手先番号やその他の情報を一時的に記憶す
るRAM13と、ISDNの網・端末間インタ−フェ−
スの通信手順制御およびその他の回線制御を行う回線制
御部14と、データやアドレスの転送を行うためのシス
テムバス15と、不揮発性RAMにより構成され、本発
明の機能に係る識別情報を格納する識別情報記憶部16
とを有する。
【0012】図2は、識別情報記憶部16の詳細な構成
の一例を示す説明図である。
【0013】この識別情報記憶部16は、4個の識別情
報テ−ブル21、22、23、24から構成されるもの
である。各識別情報テ−ブル21、22、23、24
は、それぞれ識別情報(0、0)〜識別情報(0、
n)、識別情報(1、0)〜識別情報(1、n)、識別
情報(2、0)〜識別情報(2、n)、識別情報(3、
0)〜識別情報(3、n)の最大n+1個の識別情報を
格納する容量をもつものである。ここで、識別情報(k
+n)と識別情報(k+1、0)とは、連続したアドレ
ス上に配置されているものとする(kは、0〜3の整
数)。
【0014】図3は、RAM13の構成の一例を示す説
明図である。
【0015】アドレスA1からアドレスANには、入力
された相手先番号を最大N桁まで記憶する領域であり、
アドレスALは入力された相手先情報の桁数を記憶する
領域である。また、アドレスBには、本発明の識別情報
テ−ブル選択手段に関する識別情報テ−ブル番号を記憶
する領域が割当てられている。
【0016】図4(1)および(2)は、端末からIS
DNに対して発呼する場合の呼制御手順のうち、呼接続
が不成功であった場合のシ−ケンス図である。
【0017】図4(1)では、端末からSETUPメッ
セ−ジ41を送信し、網から呼設定の処理中を示すCA
LL PROCメッセージ42が返送された後、続いて
DISC(呼解放の要求)メッセージ43が送られてき
た例であり、端末では、これに応えてチャネル切断処理
を行い、REL(チャネル切断完了通知と呼番号解放要
求)メッセージ44を網に送信し、網からはREL C
OMP(チャネル解放と呼番号解放完了通知)メッセー
ジ45が送られてくる。
【0018】また、図4(2)では、端末からSETU
Pメッセ−ジ41を送信したが、網からRELメッセー
ジ44が返送され、呼設定の処理に移ることなく、呼接
続されなかった例である。
【0019】図5は、SETUPメッセ−ジ41の構成
の一例を示す説明図である。図示のように、SETUP
メッセ−ジ41は、メッセ−ジ識別子(Mi)51と、
伝達能力情報要素52と、着番号情報要素53とを有し
て構成されている。
【0020】また、図6は、着番号情報要素53のフォ
ーマットを示す説明図である。図示のように、着番号情
報要素53は、情報要素識別子(IE)61と、この情
報要素に含まれる以降のデータ長(オクテット長)着番
号長(Li)62と、着信先番号63を示す番号ディジ
ット63とを有して構成されている。
【0021】さらに、図7は、DISCメッセージ43
の構成の一例を示す説明図である。図示のように、DI
SCメッセージ43は、メッセージ識別子(Mi)71
と、理由表示情報要素72とを有して構成されている。
【0022】また、図8は、理由表示情報要素72のフ
ォ−マットを示す説明図である。図示のように、理由表
示情報要素72は、情報要素識別子81と、この情報要
素に含まれる以降のデ−タ長(オクテット長)を示す理
由表示長(Li)82と、理由表示値83とを有して構
成されている。
【0023】なお、図4(2)に示すRELメッセ−ジ
46のフォ−マット、およびこのRELメッセ−ジ46
に含まれ得る理由表示情報要素のフォ−マットも、図7
および図8に示すフォ−マットと同様である。
【0024】図9は、本実施例における操作部2のキー
構成を示す平面図である。図において、第1のデ−タ登
録キー91は、本発明に係る識別情報の登録を指示する
ためのキーであり、第2のデ−タ登録キー92は、本発
明に係る識別情報テ−ブルの選択を指示するためのキー
である。
【0025】また、ストップキー93は、各動作の中断
を指示するためのキーであり、クリアキー94は、本発
明に係る識別情報、およびその他のデ−タ内容の削除を
指示するためのキーである。
【0026】エンターキー95は、本発明に係る識別情
報の登録、識別情報テ−ブルの選択およびその他のデ−
タの入力を確定するためのキーである。また、テンキー
96は、0から9までの数字キーと、*キー、#キーで
構成される。
【0027】図10、図11は、本実施例の制御手順を
示すフロ−チャ−トである。
【0028】まず、スタンバイ状態において、操作部2
からのキー入力を監視し(S1)、第1のデ−タ登録キ
ー91の入力であれば、識別情報の設定指示がなされた
ため、S13において、登録/削除すべき識別情報の格
納領域を示すポインタに識別情報テ−ブル21の識別情
報テ−ブル(0、0)のアドレスをセットする。
【0029】次に、S14において、入力されるテンキ
ー96に対応する値を一時的に格納するコ−ドバッファ
を、識別情報として存在し得ない値(例えば“−1”)
に初期化する。そして、S15において、キー入力を監
視し、テンキー96の入力であれば、その値を上記コ−
ドバッファに一時的に格納し(S16)、S15へ戻っ
て、次のキー入力を監視する。
【0030】また、S15で、エンタ−キー95の入力
があれば、識別情報の登録とみなし、上記コ−ドバッフ
ァの内容が初期値のままであるか否かを調べ(S1
7)、初期値でなければテンキー96の入力がなされた
と判断して、コ−ドバッファの内容を識別情報領域へ格
納し(S18)、ポインタを更新して(S19)、S1
4へ戻る。
【0031】また、S17で、コ−ドバッファの内容が
初期値のままであると判明した場合には、テンキー96
による入力がなされていないものとみなし、ポインタの
更新を行う(S19)のみで、S14へ戻る。すなわ
ち、この場合には、既に登録されている識別情報を変更
することなく、次の識別情報の登録へ進むことが可能と
するものである。
【0032】また、S15において、クリアキー94の
入力があれば、その識別情報の削除が指示されたとみな
し、その識別情報の格納領域に識別情報として存在し得
ない値(例えば“−1”)を格納し(S20)、ポイン
タを更新して(S21)、S14へ戻る。
【0033】また、S15において、ストップキー93
の入力があれば、識別情報の設定を終了して、S1へ戻
る。
【0034】次に、S1において、第2のデ−タ登録キ
ー92の入力があれば、識別情報テ−ブルの選択指示と
みなし、S11でテンキー96によるテ−ブル番号入力
(本実施例では0〜3)を待ち、その入力があれば、そ
の入力データをRAM13のアドレスBに位置する識別
情報テ−ブル番号領域に格納して(S12)、S1へ戻
る。
【0035】また、S1において、テンキー96の入力
があれば、発呼のためのダイヤル入力の開始とみなし、
RAM13の相手先番号長領域に値1を格納した後、S
2ににおいて、入力されたキーに対応する所定の値をR
AM13の相手先番号領域に格納する(S2)。
【0036】続いて再びキー入力を監視し(S3)、テ
ンキー96であれば、RAM13の相手先番号長領域の
内容をインクリメントした後、S2へ進み、入力された
キーに対応する所定の値をRAM13の相手先番号領域
に格納する。
【0037】以下同様にして、S3でテンキー96の入
力を検出する間、相手先番号を格納し、相手先番号長を
インクリメントする。そして、S3において、エンタ−
キー95の入力を検出したならば、S4へ進む。また、
S3において、ストップキー93の入力を検出した場合
は、ダイヤル入力の中断とみなし、S1へ戻る。
【0038】次に、S4では、既に格納された相手先番
号をRAM13の相手先番号領域から読み出し、これを
図5および図6に示すフォ−マットに従って、SETU
Pメッセ−ジ41の着番号情報要素53にセットして発
呼し、呼接続処理を実行する(S5)。
【0039】その後、図4(1)または(2)に示す手
順を実行した場合には、呼接続が不成功とみなし(S
6)、網より到来した理由コ−ド、すなわちDISCメ
ッセ−ジまたはRELメッセ−ジに含まれる理由表示情
報要素の内容を図7、図8に示すフォ−マットに従って
解析する(S7)。
【0040】次に、S8において、RAM13の識別情
報テ−ブル番号領域の内容を参照して選択された識別情
報テ−ブル番号を読み出す。続いてS9では、S7で解
析した理由コ−ドと、S8で読み出した識別情報テ−ブ
ル番号で示される識別情報テ−ブルの識別情報(x、
0)とから、識別情報(X、n)までを順次比較し、一
致したものがあればS4に進み、一致したものがなけれ
ば処理を終了する。
【0041】S9からS4へ進んだ場合には、S1〜S
3で格納された相手先番号を読み出し、再度呼接続処理
を行う。
【0042】なお、本実施例では、識別情報記憶部は、
識別情報テ−ブル21〜24の4個の識別情報テ−ブル
から構成されており、前記識別情報(x、0)〜識別情
報(x、n)において、xは0〜3の整数を表すもので
ある。
【0043】また、S5の呼接続処理を実行して、その
後に呼接続が成功したと判明した場合には、通常の通信
処理を行う(S10)。
【0044】なお、第1実施例における識別情報テ−ブ
ルの選択では、テンキーの入力によって識別情報テ−ブ
ルの番号を指定する方法を用いたが、ディップスイッチ
などのスイッチ類により設定してもよい。
【0045】また、あるいは所定の文字列パタ−ンと識
別情報テ−ブル番号とを予め対応させた文字列変換テ−
ブルをROM12格納しておき、操作部2からは文字列
を入力し、これに対応する番号を上記文字列変換テ−ブ
ルを検索して得る方法も容易に実現可能である。この方
法によれば、例えば各仕向地毎に識別情報テ−ブルを登
録しておくことで、その仕向地の名称(JAPAN、F
RANCE、等)を入力することにより、識別情報テ−
ブルの選択がわかりやすくなる利点がある。
【0046】さらに、前記文字列変換テ−ブルに格納さ
れている文字列を順次表示し、所望の仕向地を表す文字
列を表示したところで、対応する識別情報テ−ブルを選
択するように構成してもよい。
【0047】また、上記第1実施例では、識別情報テ−
ブルの選択において、複数の識別情報テ−ブルのなかか
ら1個を選択し、このテ−ブルに登録されている識別情
報と、網より到来した理由コ−ドとを比較する方法を用
いたが、操作指示された識別情報テ−ブルと、所定の識
別情報テ−ブル(例えば0番目の識別情報テ−ブル)と
の両者を選択し、この2つの識別情報テ−ブルのいずれ
かに登録されている識別情報と、網より到来した理由コ
−ドとを比較するようにすることも容易に実現できる。
【0048】この方法を用いた場合、各仕向地の網で共
通して運用される理由コ−ドを示す値を所定の識別情報
テ−ブル(例えば0番目の識別情報テ−ブル)に登録
し、各仕向地や網に依存して異なる理由コ−ドを示す識
別情報を各仕向地毎に異なる識別情報テ−ブルに登録す
るようにすれば、共通する部分の登録は1回ですむの
で、識別情報記憶部の設定がより容易になる利点があ
る。
【0049】
【発明の効果】本発明によれば、通信装置を各仕向地に
設置した後に、その装置上で、自動再ダイヤルするか否
かの基準を変更することができ、このために、供給者の
製造コストを削減することができ、また、作業効率を著
しく高めることができるという効果を奏する
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すブロック図である。
【図2】上記第1実施例における識別情報記憶部の詳細
な構成を示す説明図である。
【図3】上記第1実施例におけるRAMの構成を示す説
明図である。
【図4】ISDNの呼制御手順のうち、呼接続が不成功
であった場合を示すシ−ケンス図である。
【図5】SETUPメッセ−ジの構成例を示す説明図で
ある。
【図6】上記SETUPメッセ−ジ中の着番号情報要素
のフォーマットを示す説明図である。
【図7】DISCメッセージの構成例を示す説明図であ
る。
【図8】上記DISCメッセージ中の理由表示情報要素
のフォ−マットを示す説明図である。
【図9】上記第1実施例における操作部のキー構成を示
す平面図である。
【図10】上記第1実施例の制御手順を示すフロ−チャ
−トである。
【図11】上記第1実施例の制御手順を示すフロ−チャ
−トである。
【符号の説明】
1…通信装置本体、 2…操作部、 3…表示部、 11…MPU、 12…ROM、 13…RAM、 14…回線制御部、 15…システムバス、 16…識別情報記憶部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 信田 弘志 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 新倉 康史 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−107040(JP,A) 特開 平3−119849(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 1/27

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1個または複数個の識別情報を含む識別
    情報テーブルが複数個記憶されている識別情報テーブル
    記憶手段と; 上記識別情報テーブル記憶手段に記憶されている複数個
    の識別情報テーブルのうちで、1つの識別情報テーブル
    を選択する識別情報テーブル選択手段と; 網より到来する理由コードを解析する解析手段と; 発呼時に、上記識別情報テーブル選択手段が選択した識
    別情報テーブルに、上記解析手段が解析した理由コード
    に対応する識別情報が含まれていれば、再発呼する再発
    呼手段と; を有する ことを特徴とする通信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 上記識別情報テーブル記憶手段は、電源バックアップさ
    れた不揮発性RAMから構成されていることを特徴とす
    る通信装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、上記解析手段は、統合サービスデジタル網から到来する
    上記理由コードを解析することを 特徴とする通信装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、上記識別情報テーブル記憶手段の任意の識別情報テーブ
    ルに、所望の識別コードを登録し、または上記識別情報
    テーブル記憶手段が記憶している任意の識別情報テーブ
    ルに含まれる任意の識別情報を、変更または削除する識
    別情報設定手段と; を有することを 特徴とする通信装置。
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