JP3176759U - 着用可能な下肢用ストレッチ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】足と足裏の筋肉群のストレッチと運動を何時でもどんな場所でも行えるポータブルな着用可能な下肢用ストレッチ装置を提供する。
【解決手段】足を乗せる平面の台101と底部が樋型の凸状曲面からなり、その平面の台101には足を固定するための1本以上のベルトが装着されておりベルクロによって簡単に結束が可能となる。補助具として厚みのある平面パッド30、楔形パッド31を用途に応じてベルクロにて貼り付け使用する。
【選択図】図5
【解決手段】足を乗せる平面の台101と底部が樋型の凸状曲面からなり、その平面の台101には足を固定するための1本以上のベルトが装着されておりベルクロによって簡単に結束が可能となる。補助具として厚みのある平面パッド30、楔形パッド31を用途に応じてベルクロにて貼り付け使用する。
【選択図】図5
Description
本考案は、足のストレッチのための着用可能な運動装置であって更に詳しくは足や足裏の筋肉群のための運動装置である。
人体の色々な筋肉群は筋肉収縮を促進する負荷を与える連続運動を通じて、運動速度や瞬発力を強化することが出来る。適切な運動が筋収縮を促進してそれによって瞬発力を向上させるのに役立つ運動が証明されているが、集中的に激しい運動をするか又は不適切な運動により痛みをもたらす事が多々ある。このような場合、休養と適切なマッサージにより痛みを軽くすることが出来るかもしれないが、筋肉を伸ばす事がより重要である。
しかし足と足裏の緊張を伸ばす既存の装置は嵩張っていてトレーニングや運動を行うことが出来る場所は制限され、これは多忙な現代人にとって不都合である。其の上子どもたちは今日運動がしばしば欠如しがちで彼らの唯一の筋肉の幾つかがより使われないので偏平足奇形が起こり易い。そのような後天性変形は適当なトレーニングを通じて治癒されるかもしれないが、適当で便利な装置が現在この目的のためには存在しない。
考案者は着用可能な足ストレッチ用の運動装置であって、既存の嵩張ったストレッチ用運動装置の種々の不便さを考慮して足と足裏の筋肉群のストレッチと運動を何時でもどんな場所でも行えるポータブルな運動装置である。
また本考案の装置は筋肉群のストレッチの他バランス感覚を養うことも可能である。
本装置は足を乗せる平面の台と底部が樋型の凸状曲面からなり、その平面の台には、足底を固定するための1本以上のベルトが装着されており、ベルクロによって簡単に結束できる。
また本考案の装置は筋肉群のストレッチの他バランス感覚を養うことも可能である。
本装置は足を乗せる平面の台と底部が樋型の凸状曲面からなり、その平面の台には、足底を固定するための1本以上のベルトが装着されており、ベルクロによって簡単に結束できる。
本考案は上記の課題を解決するものであり、何時でもどんな場所でも使用することが可能なコンパクトな運動装置であって、装着してじっと立ったり、立ったまま前屈したり上体をひねったりと自分なりのストレッチで効果的に利用出来る。また装着して歩くことによって足および足裏のストレッチはもとよりバランス感覚も養える効果がある。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。尚下記の実施例は本考案の好適な実施例を示したに過ぎず、本考案の技術的範囲は、下記実施例そのものに何ら限定されるものではない。
図1は本考案のストレッチ用運動装置の図であり、図示の通り着用可能な運動装置(10)は、樋型の凸状球面(102)の上に平面のステップ(足載せ台)(101)があり足を固定さすために1本以上のベルト(20)が装着されている。
図1は本考案のストレッチ用運動装置の図であり、図示の通り着用可能な運動装置(10)は、樋型の凸状球面(102)の上に平面のステップ(足載せ台)(101)があり足を固定さすために1本以上のベルト(20)が装着されている。
図2の様に着用可能な運動装置(10)の平面(101)につま先を乗せ2本のベルト(20)によってしっかりと固定させます。
そして踵を地面に着け、つま先を上に傾けるように順番に重心を踵に移します。それによって足と足裏の筋肉群を引っ張ってリラックスさせます。また装着したまま歩くことによって足および足裏部の筋肉群を訓練することが出来ます。
そして踵を地面に着け、つま先を上に傾けるように順番に重心を踵に移します。それによって足と足裏の筋肉群を引っ張ってリラックスさせます。また装着したまま歩くことによって足および足裏部の筋肉群を訓練することが出来ます。
図3の様に着用可能な運動装置(10)の平面(101)に踵を乗せ2本のベルト(20)によってしっかりと固定させます。
そしてつま先を地面に着け、踵を上に傾けるように順番に重心をつま先に移します。
そしてそれによって足と足裏の筋肉群を引っ張ってリラックスさせます。また装着したまま歩くことによって足および足裏の筋肉群を訓練することが出来ます。
そしてつま先を地面に着け、踵を上に傾けるように順番に重心をつま先に移します。
そしてそれによって足と足裏の筋肉群を引っ張ってリラックスさせます。また装着したまま歩くことによって足および足裏の筋肉群を訓練することが出来ます。
図4の様に着用可能な運動装置(10)の平面(101)に足裏の中間部を置き、2本のベルト(20)によってしっかりと固定させます。
そして重心を運動装置(10)の凸状球面(102)の中心に集中させます。
装着したまま静止または歩き回ることによってバランス能力を鍛えることが出来ます。
そして重心を運動装置(10)の凸状球面(102)の中心に集中させます。
装着したまま静止または歩き回ることによってバランス能力を鍛えることが出来ます。
図5の様に着用可能な運動装置(10)の平面(101)に、2種類の補助具即ち1つは厚みのある平面パッド(30)、もう1つは楔形のパッド(31)を用途に応じてベルクロにて貼り付けて使用する。
即ち平面パッド(30)を貼り付ける場合は着用可能な運動装置(10)の高さを増加し、トレーニングに於いて効果的に足と足裏の筋力を高めて、バランス能力を強化することが出来ます。
このように着用可能な運動装置(10)は、後天性偏平足奇形を改善するために特に役に立ちます。
また、楔形のパッド(31)は、下半身が内側に向かって補正されるため、O脚の補正に効果があります。
即ち平面パッド(30)を貼り付ける場合は着用可能な運動装置(10)の高さを増加し、トレーニングに於いて効果的に足と足裏の筋力を高めて、バランス能力を強化することが出来ます。
このように着用可能な運動装置(10)は、後天性偏平足奇形を改善するために特に役に立ちます。
また、楔形のパッド(31)は、下半身が内側に向かって補正されるため、O脚の補正に効果があります。
10 装着可能な運動装置
20 バンド
30 補助具(平面パッド)
31 補助具(楔型パッド)
101 足載せ台
102 樋型凸状球面
20 バンド
30 補助具(平面パッド)
31 補助具(楔型パッド)
101 足載せ台
102 樋型凸状球面
Claims (3)
- 足を乗せる平面の台と底部が樋型の凸状曲面からなり、その平面の台には足裏を固定するための1本以上のベルトが装着されている下肢用ストレッチ装置
- 補助具としての平面パッドをベルクロにて平面の台の上部に貼り付ける事により筋肉への負荷を増加さす事を特徴とする請求項1の下肢用ストレッチ装置
- 補助具としての楔形のパッドをベルクロにて平面の台の上部に貼り付ける事によりO脚補正を行うことを特徴とする請求項1の下肢用ストレッチ装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012002660U JP3176759U (ja) | 2012-04-16 | 2012-04-16 | 着用可能な下肢用ストレッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012002660U JP3176759U (ja) | 2012-04-16 | 2012-04-16 | 着用可能な下肢用ストレッチ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3176759U true JP3176759U (ja) | 2012-07-05 |
Family
ID=48003669
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012002660U Expired - Fee Related JP3176759U (ja) | 2012-04-16 | 2012-04-16 | 着用可能な下肢用ストレッチ装置 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3176759U (ja) |
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2012
- 2012-04-16 JP JP2012002660U patent/JP3176759U/ja not_active Expired - Fee Related
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