JP3176686U - 回転方向制動機能を備える転落防止具 - Google Patents

回転方向制動機能を備える転落防止具 Download PDF

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Abstract

【課題】回転方向制動機能を備える転落防止具を提供する。
【解決手段】本体1はブラケットを設け、ブラケットの一方の側は並列して第1ローラー14と第2ローラー15を枢接し、巻取り装置2はブラケットに枢接する巻取り輪21を設け、巻取り輪21は安全ベルト22を繞設された巻取り部を設け、巻取り部上下2つの側は第1制限ディスク212と第2制限ディスクをそれぞれ連接し、第2制限ディスクの外側の縁部は伝動リング23を嵌装し、伝動リング23外側の表面は第1爪車を凸設し、第1制限ディスク212の表面は固定溝の固定部を凸設し、制動装置3は揺動具と伝動具と連稈と制動具を設け、揺動具は第2制限ディスクの表面に枢接され、制動具は第1制限ディスク212付近部の側方向に設けられ、安全ベルトが本体を抜き出すときの瞬間速度が一定値に達したとき、揺動具は伝動リング23を押し進むと同時に、伝動具及び連稈によって、制動具を固定部の固定溝内部において、ロック状態を形成する。
【選択図】図2

Description

本考案は回転方向制動機能を備える転落防止具に関し、特に回転方向の制動によって、空間を増やし構造強度を大幅に引き上げて、瞬間の衝撃によって破損されない転落防止具に関する。
不用意の転落事故を防止するため、高所での活動または作業に従事する者の転倒または転落を防止するため、すべては転落防止具を使用されている。転落防止具は主に巻き取り装置を利用し巻取り軸によって、安全ベルトの解放または巻き取りを制御することにより、安全ベルトの伸縮目的を達成すると同時に、制動装置を利用し安全ベルトによって、巻取り軸を回転連動し、巻取り軸の瞬間速度が所定値に達したときに、巻取り軸の回転に制限をかける。
しかし、従来のブレーキ装置は主に巻取り軸が回転するときの遠心力を利用し揺動具を外側に傾けて、周りの爪車に係合させ、制動効果を達成する。しかし、この種の方式は以下の欠点を有する。
イ、揺動具が爪車に進入したとき、巻取り軸の回転力量は、揺動具と爪車に傾いた瞬間すべてを爪車に作用し、極めて大きい摩擦力を引き起すため、揺動具が爪車と完全に係合されない状態で傾きが停止され、係合の不安定を形成する。そして、回転力量が大きすぎるとき、揺動具が爪車で滑りを発生し、搭載された人員は引き続きに転落される。
ロ、揺動具と揺動具に枢接された軸は体積と構造設計の制限により、体積をあまり大きくすることはできないため、構造強度が弱い。
本考案の主な目的は回転方向制動機能を利用し、制動装置の使用空間を増やすと共に、制動装置の構造強度を大幅に引き上げて、週間の衝撃力によって破損する恐れがなく、もって、使用者の安全を一層に確保できる。
前述の目的を達成するため、本考案の転落防止具は、本体と、巻取り装置と、制動装置と、を備える。本体はブラケットを設けられ、ブラケット一つの側は並列して第1ローラーと、第2ローラーと、を枢接され、巻取り装置はブラケットに枢接する巻取り輪を設けられ、巻取り輪は安全ベルトを繞設された巻取り部を設けられ、巻取り部の上下2つの側は第1制限ディスクと、第2制限ディスクとそれぞれ連接され、第2制限ディスクの外側の縁部は伝動リングを嵌装され、伝動リング外側の表面は第1爪車を凸設され、第1制限ディスクの表面は固定溝の固定部を凸設され、制動装置は揺動具と、伝動具と、連稈と、制動具と、を設けられ、揺動具は第2制限ディスクの表面に枢接され、制動具は第1制限ディスク付近部の側方向に設けられ、安全ベルトが本体を抜き出す瞬間速度が一定値に達したとき、揺動具は伝動リングを押し進むと同時に、伝動具及び連稈によって、制動具を固定部の固定溝内部において、ロック状態を形成する。
以下説明の通り、本考案は公知技術の不足点と欠点を解決できるほか、効果が増強される主な技術手段は、以下のとおりである。
イ、 本考案は揺動具31と制動具34をそれぞれ巻取り輪21の異なる横方向に設けることによって、制動装置3の使用空間を増やし、制動装置3の構造強度を大幅向上でき、瞬間の衝撃力によって、破損する恐れはなく、使用者の安全を確保できる。
ロ、 本考案の張力緩和装置4は安全ベルト22を所定の長さに固定して、使用者の使用に便利することができる。さらに、張力緩和装置4と制動装置3は分離して設置することによって、巻取り装置2を変更しない前提において、簡単便利に張力緩和装置4を取り付けることができる。さらに、張力緩和装置4は2回の押圧によって、一つのサイクルに設計され、安全ベルト22は本体1より引き出せないまたは自由に引き出せる状態に設定でき、使用者が便利に使用できる。
本考案の立体外観図である。 本考案の局所分解立体外観図(その1)である。 本考の構成品局所の上面図である。 本考案の制限具の立体外観図である。 本考案の巻取り装置と制動装置の立体外観図である。 本考案の局所分解立体外観図(その2)である。 本考案の局所分解立体外観図(その3)である。 本考案の制動装置の動作態様図(その1)である。 本考案の制動装置の動作態様図(その2)である。 本考案の制動装置の動作態様図(その3)である。 本考案の制動装置の動作態様図(その4)である。 本考案の張力緩和装置の動作態様図(その1)である。 本考案の張力緩和装置の動作態様図(その2)である。
以下、添付図面を参照して本考案の実施の形態を詳細に説明する。
図1ないし図7及び図9を参照し、これらの図から明かのように、本考案の転落防止具10は、本体1、巻き取り装置2、制動装置3と、引き出し防止装置4と、を備える。
そのうち、本体1は、上部ケース11と、下部ケース12と、が組合せられ、上部ケース11と下部ケース12との間にはブラケット13が設けられ、ブラケット13は上部支え部131と下部支え部132を設け、上部支え部131と下部支え部132の一方の側には、第1ローラー14と第2ローラー15が並列に枢接されている。
上記巻取り装置2は巻取り輪21を設け、巻取り輪21は巻取り部211を設け、巻取り部211は安全ベルト22を繞設し、安全ベルト22の末端部は、第1ローラー14と第2ローラー15の間を経由して、本体1を貫く。巻取り部211の上下2つの側はそれぞれ第1制限ディスク212と、第2制限ディスク213と、を連接していて、かつ第1制限ディスク212と第2制限ディスク213の表面はそれぞれ回転軸214を設け、2つの回転軸214はそれぞれブラケット13の上部支え部131と下部支え部132に枢接されている。さらに、第2制限ディスク213の外側の縁は伝動リング23を嵌装され、伝動リング23の内側の表面は伝動溝231を凹設され、伝動溝23の外側の表面には第1爪車232が設けられている。第1制限ディスク212の表面は固定部24を凸設し、固定部24の側面の表面には輪状に間隔を置いて複数の固定溝241が設けられている。而巻取り輪21の第2制限ディスク213の表面には、順を追って蓋板25、コイルばね26と、制限蓋27と、が設けられ、制限蓋27の周縁には間隔を置いて複数の制限溝271が設けられ、蓋板25と制限蓋27は、巻取り輪21に追随して回転することができ、コイルばね26は巻取り輪21が回転するときに変形を引き起して、弾性戻り能力を有する。
上記制動装置3は、揺動具31と、伝動具32と、連稈33と、制動具34と、を有する。揺動具31の両側にはそれぞれ枢接部311と、係止部312が設けられ、枢接部311は第2制限ディスク213の表面に枢接していて、かつ枢接部311と第2制限ディスク213との間には第1弾性素子313が設けられ、第1弾性素子313の弾性受け持ち力によって、揺動具31の係合部312に係止して、第2制限ディスク213に傾ける。伝動具32は第1基部321を設け、第1基部321は第2ローラー15を第2制限ディスク213付近部の横に設けていて、かつ第1基部321の両側にはそれぞれ第2爪車322と第1連接部323が設けられ、第2爪車322は第1爪車232に歯合され、制動具34は第2基部341を設けられ、第2基部341は第1ローラー14が第1制限ディスク212の横に設け、かつ第2基部341の両側にはそれぞれ制動部342と、第2連接部343が設けられ、制動部342は固定部24一方の側に延在していて、連稈33の両端部はそれぞれ第1連接部323と第2連接部343を設け、かつ第2連接部343は上部支え部131との間に第2弾性素子344を設け、第2弾性素子344の弾性付勢力によって、第2連接部343を引っ張ることによって、制動部342を固定部24の横方向に傾ける。
張力緩和装置4はプッシュスイッチ41と制限具42を設け、プッシュスイッチ41はベース411を備える一方の側に押しボタン412を設け、もう一方の側は押し込みピン413を設けている。かつ、押しボタン412は2回の押圧によって、押し込みピン413をベース411に延ばすか又は引き込み、循環動作を形成する。さらに、ベース411は下部ケース12一方の側に固定することによって、押しボタン412は下部ケース12に露出される。制限具42は第2ローラー15が第2制限ディスク213付近部横の第3基部421に枢接され、第3基部421の両側はそれぞれ係着部422と、押し込み部423を設け、係着部422と下部支え部132の間には第3弾性素子424が設けられ、第3弾性素子424の弾性付勢力によって係着部422を押し込み、係着部422を第2制限ディスク213の横に傾ける。
図1、図2、図5、図8と図9を参照する。図から明らかなように、正常な使用状況において、安全ベルト22はゆるやかな速度により本体1から引き出され、巻取り輪21は追随して回転し、揺動具31は巻取り輪21に追随して回転する。揺動具31の枢接部311は第2制限ディスク213の表面に枢接されているため、揺動具31の回転による遠心力は揺動具31の係止部312に傾く力量を形成する。第1弾性素子313の両端部はそれぞれ枢接部311と、第2制限ディスク213との間に連接されているため、第1弾性素子313の弾性受け持ち力によって、揺動具31の係止部312を第2制限ディスク213の内部に向かって傾ける。一方、巻取り輪21がゆるやかな速度で回転したとき、揺動具31が形成する傾き力量は第1弾性素子313の弾性変形には不足しているため、揺動具31の係止部312と揺動リング23内側表面の伝動溝231は隙間を形成し、安全ベルト22を順調に本体1より引き出すことができる。さらに、安全ベルト22を本体1に引き出したとき、巻取り輪21はコイルばね26を連動して弾性曲げを形成して、弾性戻り能力を有する。この弾性戻り力量は、安全ベルト22を本体1に収納するとき、巻取り輪21を連動して、逆転巻取りによって、安全ベルト22を本体1の内部に巻き込むことができる。
図1、図2、図5、図9、図10と図11を参照する。図から明らかなように、安全ベルト22を本体から引き出すときの瞬間速度が所定値に達したとき、揺動具31が形成する傾き力量は第1弾性素子313の弾性変形力量より大きく、揺動具31の係止部312は伝動リング23の伝動溝231に向かって傾き係止部312が伝動溝231に入った後、係止部312が伝動リング23を連動し枢転させ、伝動リング23の第1爪車232が伝動具32の第2爪車322を連動し、伝動具32を枢転さると共に、連稈33を介して、伝動具32が枢転するときに、伝動具32の第1連接部323によって、制動具34の第2連接部343を連動して移動させ、制動具34を第2基部341に追随して枢転させ、制動部342を固定部24の固定溝241の内部に進入してロック状態を形成する。
図3、図12と図13を参照する。図から明らかなように、正常な使用状況において、プッシュスイッチ41の押しボタン412を押すことによって、押し込みピン413はベース411より延ばして、制限具42の押し込み部423を押し込み、制限具42を第2制限ディスク213の横に傾きさせ、係着部422を制限溝271より引き離す。このとき、安全ベルト22は自由に本体1より引き出しまたは本体1に収容することができる。再び押しボタン412を押したとき、押し込みピン413はベース411に引き込み、制限具42の押し込み部423が押し込みピン413の受け持ち力量を失われる。第3弾性素子424を介して、係着部422を押し込み、係着部422を第2制限ディスク213の横方向に傾けて、制限蓋27の制限溝271の内部に係着することによって、安全ベルト22を本体1から引き出すことはできない。
10 転落防止具
1 本体
11 上部ケース
12 下部ケース
13 ブラケット
131 上部支え部
132 下部支え部
14 第1ローラー
15 第2ローラー
2 巻取り装置
21 巻取り輪
211 巻取り部
212 第1制限ディスク
213 第2制限ディスク
214 回転軸
22 安全ベルト
23 伝動リング
231 伝動溝
232 第1爪車
24 固定部
241 固定溝
25 蓋板
26 コイルばね
27 制限蓋
271 制限溝
3 制動装置
31 揺動具
311 枢接部
312 係止部
313 第1弾性素子
32 伝動具
321 第1基部
322 第2爪車
323 第1連接部
33 連稈
34 制動具
341 第2基部
342 制動部
343 第2連接部
344 第2弾性素子
4 張力緩和装置
41 プッシュスイッチ
411 ベース
412 押しボタン
413 押し込みピン
42 制限具
421 第3基部
422 係着部
423 押し込み部
424 第3弾性素子

Claims (3)

  1. 本体と、巻取り装置と、制動装置と、を備える、転落防止具の制動装置であって、
    本体は、上部ケースと、下部ケースと、を組合せられ、前記上部ケースと前記下部ケースとの間にはブラケットが設けられ、前記ブラケットは上部支え部と、下部支え部と、を設け、前記上部支え部と、前記下部支え部の一方の側の間は並列して第1ローラーと第2ローラーが枢接され、
    前記巻取り装置は巻取り輪を設け、前記巻取り輪は巻取り部を有し、前記巻取り部は安全ベルトを繞設され、前記安全ベルトの末端部は前記第1ローラーと前記第2ローラーの間から前記本体を貫いて、前記巻取り部上下二つの側はそれぞれ第1制限ディスクと、第2制限ディスクを連接していて、かつ前記第1制限ディスクと前記第2制限ディスクの表面はそれぞれ回転軸を設け、2つの前記回転軸はそれぞれ前記ブラケットの前記上部支え部と前記下部支え部に枢接され、前記第2制限ディスク外側の縁部には伝動リングが嵌装され、前記伝動リング内側の表面には伝動溝が凹設され、前記伝動リング外側の表面は第1爪車を凸設され、前記第1制限ディスクの表面は固定部を凸設され、前記固定部側辺の表面はリング状で間隔を置いて複数の固定溝が凹設されており、
    前記制動装置は、揺動具と、伝動具と、連稈と、制動具と、を設け、前記揺動具の2つの側はそれぞれ枢接部と、係止部を設け、前記枢接部は前記第2制限ディスクの表面に枢接していて、かつ前記枢接部と前記第2制限ディスクとの間には第1弾性素子が設けられ、前記第1弾性素子の弾性受け持ち力によって、前記揺動具の前記係止部を押し当て、前記第2制限ディスクの内部に傾け、前記伝動具は第1基部を設け、前記第1基部は前記第2ローラーが前記第2制限ディスク付近の横方向に枢接され、かつ前記第1基部は、それぞれ第2爪車と第1連接部を設け、前記第2爪車は前記第1爪車に歯合され、前記制動具は第2基部を設け、前記第2基部は前記第1ローラーが前記第1制限ディスク付近の横方向に枢接され、前記第2基部の両側はそれぞれ制動部と、第2連接部を設け、前記制動部は、前記固定部の一つの側に延ばされ、前記連稈の両端部はそれぞれ前記第1連接部と、前記第2連接部に連接され、前記第2連接部と前記上部支え部との間は第2弾性素子が連接され、前記第2弾性素子の弾性付勢力によって、前記第2連接部を牽引することによって、前記制動部を前記固定部の遠端方向に傾けることを特徴とする、
    回転方向制動機能を備える転落防止具。
  2. 前記巻取り装置は、前記巻取り輪の前記第2制限ディスクの表面において、順を追って、蓋板と、コイルばねと、制限蓋と、を設け、前記蓋板と前記制限蓋は前記巻取り輪に追随して回転し、前記コイルばねは前記巻取り輪が回転するときに弾性変形を引き起して、弾性戻り力量を有することを特徴とする、請求項1記載の回転方向制動機能を備える転落防止具。
  3. 前記転落防止具は張力緩和装置を更に有し、前記張力緩和装置はプッシュスイッチと制限具を設け、前記プッシュスイッチはベースを設けられた一つの側に押しボタンを設け、もう一方の側は押し込みピンを設け、前記押しボタンは2回の押圧によって、前記押し込みピンを前記ベースより延ばすか又は引き込みの循環を形成され、前記ベースは前記下部ケースの一方の側に固定することによって、前記押しボタンを前記下部ケースより露出させ、前記制限具は前記第2ローラーが前記第2制限ディスク付近部横方向の第3基部を設けられ、前記第3基部の両側はそれぞれ係着部と、押し込み部と、を設け、前記係着部と前記押し込み部は前記下部支え部との間に第3弾性素子を設け、前記第3弾性素子の弾性力量によって、前記係着部を押し込み、前記係着部を前記第2制限ディスクの横に傾け、前記巻取り装置は前記巻取り輪に備える前記第2制限ディスクの表面は前記巻取り輪に追随して回転する制限蓋を設けられ、前記制限蓋の周縁は間隔置きに複数の制限溝を設けることによって、前記係着部を前記制限溝の内部に係着させる、前記押し込みピンが前記ベースからの倍したとき、前記押し込みピンが前記押し込み部を押し込み、前記係着部を前記第2制限ディスクの遠端方向に傾けて、前記係着部を前記制限溝より引き離すことを特徴とする、請求項1記載の回転方向制動機能を備える転落防止具。
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