JP3176591U - ケーブル保持トレイ - Google Patents
ケーブル保持トレイ Download PDFInfo
- Publication number
- JP3176591U JP3176591U JP2012001722U JP2012001722U JP3176591U JP 3176591 U JP3176591 U JP 3176591U JP 2012001722 U JP2012001722 U JP 2012001722U JP 2012001722 U JP2012001722 U JP 2012001722U JP 3176591 U JP3176591 U JP 3176591U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable holding
- cable
- network device
- rack
- holding tray
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
Abstract
【解決手段】多数のネットワーク機器15a〜15nが収納されたラックシステム1に使用されるケーブル保持装置17であって、第1のネットワーク機器と第2のネットワーク機器との間隙に配設することができ前記第1、第2のネットワーク機器先端より所定長前面に突出して配設されるものであって、前記ケーブル保持装置は配線されたケーブルを水平方向に保持可能なケーブル保持部を有し、前記ケーブル保持部は前記ネットワーク機器の底面と略同じ高さに配設可能なものであって、前記ケーブル保持部には保持されたケーブルを固定するための開口が形成されていることを特徴とするケーブル保持手段とを有する。
【選択図】 図3
Description
さらに、ラック1の上部には放熱ファン10が取り付けられ、ラック1内に設置された機器から発生する熱を、パンチング開口から流入した外気によって冷やし、放熱ファン10によって外部に逃がす構造である。
また、マウントアングル12a、12b、13a、13bは、不図示のブラケットを使用してラック1の筐体に取り付けられている。また、ラック1内の側面には電源供給や不図示のパーソナルコンピュータ(PC)に接続するケーブルが配線され、例えば所定間隔でバインディングされている。
一方、取付部21a、21bには、それぞれ2個の穴が形成され、ケーブル保持トレイ17をマウントアングル12a、12b、13a、13bに取り付ける際、使用される螺子穴23a、23bである。
また、ケーブル保持部20上に保持されたケーブルは前述の開口22を利用して、例えば結束され、ケーブルの保持を確実にすることができる。
5・・・床
7・・・ドア
8・・・ノブ
10・・放熱ファン
12a、12b・・マウントアングル
15a・・ハブ
15b・・パッチパネル
15c・・他のパッチパネル
16・・パッチケーブル
17・・ケーブル保持トレイ
18・・端子
19・・端子
20・・ケーブル保持部
21a、21b・・取付部
22・・開口
23a、23b・・螺子穴
Claims (10)
- 長方形の正面に複数の端子が設けられたネットワーク機器を横向きにして上下方向に複数収納するラックに使用されるケーブル保持トレイであって、
ラックに取り付けた状態でネットワーク機器の正面の長辺下縁に略沿って配置され且つ正面の前方に突出するケーブル保持部と、
を含むことを特徴とするケーブル保持トレイ。 - 長方形の正面に複数の端子が設けられたネットワーク機器を横向きにして上下方向に複数収納するラックに使用されるケーブル保持トレイであって、
ラックに取り付けた状態で、一のネットワーク機器とその直下の他のネットワーク機器との間に位置し且つ正面の前方に突出するケーブル保持部と、
を含むことを特徴とするケーブル保持トレイ。 - 長方形の正面に複数の端子が設けられたネットワーク機器を横向きにして上下方向に複数収納するラックに使用されるケーブル保持トレイであって、
ラックに取り付けた状態でネットワーク機器の正面に設けた端子の下側で且つ正面の前方に突出するケーブル保持部と、
を含むことを特徴とするケーブル保持トレイ。 - 最近接配置した上側の第1ネットワーク機器と下側の第2ネットワーク機器との間隙で且つ前記第1ネットワーク機器及び第2ネットワーク機器の先端より所定長前方に突出すると共に、前記第1ネットワーク機器の底面と略同じ高さに配置されるケーブル保持部と、を備えたことを特徴とするケーブル保持トレイ。
- 複数のネットワーク機器が収納されるラックに使用されるケーブル保持トレイであって、前記ネットワーク機器の先端より所定長前方に突出し且つ前記ネットワーク機器の正面の端子と略同じ高さに配置されるケーブル保持部と、を備えたことを特徴とするケーブル保持トレイ。
- 更に、前記ケーブル保持部の前方端縁近傍に開口を形成したことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載のケーブル保持トレイ。
- 前記ケーブル保持部は、ネットワーク機器の正面の前方に突出する短冊形状の板状部分を有し、
更に、前記ケーブル保持部の両側から直角かつ上側に且つラックに取り付けた際に前記端子が正面方向に露出するように設けた取付部を有していることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載のケーブル保持トレイ。 - 複数のネットワーク機器が収納されたラックに使用されるケーブル保持トレイであって、
前記第1、第2のネットワーク機器間に配設され、且つ、第1のネットワーク機器と第2のネットワーク機器を接続するパッチケーブルの垂れ下りを保持するケーブル保持部を有し、当該ケーブル保持部の両側から直角かつ上側に取付部を設けたことを特徴とするケーブル保持トレイ。 - 前記ケーブル保持部は、前記第1、第2のネットワーク機器の先端より、所定長前面に突出して配設されていることを特徴とする請求項8に記載のケーブル保持トレイ。
- 前記ケーブル保持部には、該ケーブル保持部上に保持されたケーブルを固定するための開口が形成されていることを特徴とする請求項8、又は9に記載のケーブル保持トレイ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012001722U JP3176591U (ja) | 2012-03-28 | 2012-03-28 | ケーブル保持トレイ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012001722U JP3176591U (ja) | 2012-03-28 | 2012-03-28 | ケーブル保持トレイ |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012072620 Continuation | 2009-06-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3176591U true JP3176591U (ja) | 2012-06-28 |
Family
ID=48003515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012001722U Expired - Lifetime JP3176591U (ja) | 2012-03-28 | 2012-03-28 | ケーブル保持トレイ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3176591U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015153416A (ja) * | 2014-02-18 | 2015-08-24 | 廣達電腦股▲ふん▼有限公司 | サーバ装置 |
JP2020088214A (ja) * | 2018-11-28 | 2020-06-04 | ネットチャート株式会社 | ケーブル保持具及びケーブル保持方法 |
-
2012
- 2012-03-28 JP JP2012001722U patent/JP3176591U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015153416A (ja) * | 2014-02-18 | 2015-08-24 | 廣達電腦股▲ふん▼有限公司 | サーバ装置 |
JP2020088214A (ja) * | 2018-11-28 | 2020-06-04 | ネットチャート株式会社 | ケーブル保持具及びケーブル保持方法 |
JP2021132231A (ja) * | 2018-11-28 | 2021-09-09 | ネットチャート株式会社 | ケーブル保持具及びケーブル保持方法 |
JP6995038B2 (ja) | 2018-11-28 | 2022-01-14 | ネットチャート株式会社 | ケーブル保持具及びケーブル保持方法 |
JP7210640B2 (ja) | 2018-11-28 | 2023-01-23 | ネットチャート株式会社 | ケーブル保持具及びケーブル保持方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8300404B2 (en) | Fan holder including cable channels | |
US10602636B2 (en) | Sled, tray, and shelf assembly for computer data center | |
US9214194B2 (en) | External drive chassis storage array | |
JP2011146042A (ja) | コンピュータシステム | |
TW201424506A (zh) | 機櫃式伺服器及其理線裝置 | |
US8628157B2 (en) | Cabinet cable management | |
TW201424521A (zh) | 機櫃式伺服器 | |
US20090026326A1 (en) | Cable management apparatus for fans | |
JP3176591U (ja) | ケーブル保持トレイ | |
JP2018160992A (ja) | 分電盤 | |
US9750157B1 (en) | Rack door for mounting power distribution units | |
TW201133192A (en) | Server assembly | |
US8570722B2 (en) | Electronic device with multiple power ports | |
JP2013239616A (ja) | 電気機器収納用箱の天井配線構造 | |
JP6796453B2 (ja) | 情報分電盤用箱体 | |
JP5350904B2 (ja) | ケーブル保持方法とケーブル保持手段 | |
JP2011003746A5 (ja) | ||
JP3153261U (ja) | ケーブル保持装置 | |
JP6379371B2 (ja) | 機器ユニット収納用キャビネット | |
JP4593727B2 (ja) | 分電盤ユニット | |
JP7181516B2 (ja) | ラック列給電システム | |
JP6366164B2 (ja) | 作業台 | |
JP2012204707A (ja) | 電気機器収納用箱の基台構造 | |
JP2013120892A (ja) | 電気電子機器収納用キャビネット | |
JP2016058569A (ja) | 電気機器収納用箱 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A623 | Registrability report |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A623 Effective date: 20120411 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120511 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3176591 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150606 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |