JP3176490U - 自転車の駐輪システム - Google Patents

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建男 陳
淑▲たん▼ ▲厳▼
弘茂 古
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Abstract

【課題】個人使用の自転車に適用できる固定装置を持つ自転車の駐輪システムを提供する。
【解決手段】第1支持柱102を有する駐輪ラック1と、第1ホーク部201と、第2ホーク部202と、を有し、第1ホーク部201は第1感知部204と、締結部と、を有する前ホーク2と、第1支持柱102に設けられ、締結具と、第2感知部と、第3感知部と、を有する、締結具は第1位置と第2位置の間にて切り替えることによって、第1感知部204と第2感知部が相互感知を形成して、締結具を第1位置に切り換え、締結具を前ホーク2の締結具に締結する施錠装置3と、を備える。施錠装置3の第3感知部が命令を受信したとき、締結具は第2位置に切り換えられ、自転車の前ホークを施錠装置3より引き離すことができる。
【選択図】図10

Description

本考案は自転車の駐輪システムに関する。
地球の温暖化ならび世界的の燃料油高騰などにより、自転車は歩く代わりの道具の第1選択になっている。一方、大衆に自転車利用を奨励するには、専用道路を計画するほか、利用者がもっと気にかかる点は駐輪問題である。そこで、政府または私的の管理機関が専用の駐輪スペースに自転車と施錠とを組み合わせた管理システムが提供できれば、現在自転車利用者がもっとも気にかかる問題を確実に解決できる。
自転車管理システムについては、フランスのパリ市はすでに施行されている。この種の自転車管理システムはコンピュータ管理の賃貸方式でもって、市民への自転車貸し出しが提供されている。交通ネットワークにて多くの場所に駐輪場所が構築されており、大衆交通ネットワークを補足する二次的の交通ネットワークとして、自動車の数量を確実に軽減し、都市全体が交通工具よりもたらす空気汚染を和らげて、住民人々に清浄、かつ広々した快適な生活空間が提供されている。
しかしながら、フランスの自転車管理システムの自転車と駐輪施設は、もっぱら管理システムの使用者に提供するものであって、一般市民所有の自転車を管理システムの駐輪スペースに駐輪することはできない。さらに、フランスのパリ市の自転車管理システムは、自転車のフレームに固定装置を凸設していて、この固定装置によって駐輪柱に締結させ、コンピュータシステムによる管理が行われている。この種の管理方式の対象自転車は管理システムより提供されるものであり、市民は自分の自転車を駐輪柱に固定することができないばかりでなく、固定装置は駐輪ラックに結合されており、自転車フレームは、すなわち、自転車のもっとも主要な構造であるため、専用の自転車のフレームを市民の所有する自転車に置き換えることができない。よって、考案者より個人使用の自転車に適用できる固定装置の提供を本考案の主な目的とする。
本考案の主な技術改良の手段は、前ホークを一般の自転車に取り替えて、一般の自転車に本考案の前ホークを適用すれば、締結部を介して駐輪ラックの施錠装置に締結することができる。前ホークの第1感知部と施錠装置の第2感知部が相互感知して、締結具を第1位置に切り換えることによって、締結具の締結凹部が自動に前ホークの締結部に締結される。
本考案次の技術改良手段は、施錠装置の第3感知部によって指令を受信するか、または使用者が感知カードを手で持ち、第3感知部に感知させることによって、第3感知部より電気回路板に信号を伝送され、締結具を第2位置に切り換えて、自転車の前ホークが施錠装置より引き離すことができる。
本考案のさらに一つの技術改良手段は、第2感知部より信号を電気回路板に伝送し、電気回路板によって、モータ軸心の回転を制御する。モータが回転したとき、減速ギヤ装置を連動して回転する。さらに軸の回転を駆動し、軸が回転したとき、締結具を駆動して回動させる。
本考案のまた一つの技術改良手段は、制御アームによって、第1制御スイッチと第2制御スイッチにタッチさせ、第1制御スイッチと第2制御スイッチから電気回路板に信号を伝送して、電気回路板によってモータの回転中止を命令する。このとき、係止アームは第1突起部または第2突起部に係止される。係止アームが第1突起部または第2突起部間にて係止することによって、モータの慣性回転を防止する。
本考案のもう一つの技術改良手段は、錠がさらに設けられ、錠の第1端は溶接方式によって、自転車に固接する。本実施例において、錠の第1端は自転車のバスケットに固接され、錠の第2端は前ホークの第2ホーク部の締結部に締結されている。錠によって、自転車を施錠装置のない場所に駐輪したとき、自転車は錠によって、施錠でき、盗難防止の効果を提供する。
本考案のもう一つの技術改良手段は、前ホークの第1ホーク部は締結具によって、施錠装置に締結し、前ホークの第2ホーク部の締結部は保護装置に収納して、いたずらによる締結部の損害を防止することができる。
以下の説明内容から、本考案は以下の長所をまとめることができる。
イ、本考案の自転車駐輪システムの前ホークは一般の自転車に取り替えることができ、一般の自転車は本考案の前ホークを適用すれば、締結部を介して、駐輪ラックの施錠装置に締結することができる。前ホークの第1感知部と施錠装置の第2感知部が相互感知して、締結具を第1位置に切り換えることによって、締結具の締結凹部が自動に前ホークの締結部に締結される。
ロ、本考案の自転車駐輪システムは、施錠装置の第3感知部によって指令を受信するか、または使用者が感知カードを手で持ち、第3感知部に感知させることによって、第3感知部より電気回路板に信号が伝送され、締結具を第2位置に切り換えて、自転車の前ホークを施錠装置より引き離すことができる。
ハ、本考案の自転車駐輪システムは、第2感知部より信号を電気回路板に伝送し、電気回路板によって、モータの軸心を制御し回転させ、モータが回転して、減速ギヤ装置の回転を駆動すると共に、軸を駆動して回転させ、軸が回転することによって、締結具を駆動して回動させる。
ニ、本考案の自転車駐輪システムは、制御アームによって、第1制御スイッチと第2制御スイッチにタッチさせ、第1制御スイッチと第2制御スイッチから電気回路板に信号を伝送して、電気回路板がモータの回転中止を命令する。このとき、係止アームは第1突起部または第2突起部に係止される。係止アームが第1突起部または第2突起部間にて係止することによって、モータの慣性回転を防止する。
ホ、本考案の自転車駐輪システムは、さらに錠を設けられ、錠の第1端は溶接方式によって自転車に固接され、錠の第1端は自転車のバスケットに固接され、錠の第2端は前ホークの第2ホーク部に備える締結部に締結することができる。錠によって、自転車を施錠装置のない場所に駐輪したとき、自転車は錠によって、施錠でき、盗難防止の効果を提供する。
ヘ、本考案の自転車駐輪システムは、前ホークの第1ホーク部は締結具によって、施錠装置に締結し、前ホークの第2ホーク部の締結部は保護装置に収納して、いたずらによる締結部の損害を防止することができる。
本考案の自転車駐輪システムの立体外観図である。 本考案の前ホークと、駐輪ラックを分離した立体外観図である。 本考案の締結装置の立体分解図である。 本考案の締結装置もう一つの視角による立体分解図である。 本考案の締結装置の断面図であり、ハウジング部を示す図である。 本考案の締結装置の断面図であり、減速ギヤ装置を示す図である。 本考案の締結装置の断面図であり、保持具を示す図である。 本考案の締結装置の断面図であり、締結具を示す図である。 本考案の前ホークが締結装置を離れた立体外観図である。 本考案の前ホークが締結装置を離れたもう一つの立体外観図である。 本考案図8の続き、締結装置の締結具を第2位置に切り換えられた態様図である。 本考案の図6の引き続きである。 本考案の図7の引き続きである。 本考案の自転車駐輪システムに自転車の駐輪態様図である。 本考案の自転車駐輪システムの錠の使用態様図である。
図1と図2、本考案の自転車駐輪システムの立体外観図を参照する。本考案の自転車駐輪システムは駐輪ラック1と、前ホーク2と、を備える。駐輪ラック1はベース101と、第1支持柱102と、第2支持柱103と、前方係止バー104と、を有する。第1支持柱102の一端及び第2支持柱103の一端はベース101に固定され、第1支持柱102のもう一端は施錠装置3が設けられ、第2支持柱103のもう一端保護装置4を設けられている。前方係止バー104はU形を形成していて、両端はそれぞれ施錠装置3と保護装置4に固定されている。
前ホーク2は第1ホーク部201と第2ホーク部202とを設けられ、第1ホーク部201は溶接方式によって第1プレート203を設けられ、第1プレート203は第1感知部204と、締結部205とを設けられている。第2ホーク部202は溶接方式によって第2プレート206を設けられ、第2プレート206は締結部207を設けられている。
前ホーク2の第1ホーク部201は締結部205によって、施錠装置3に締結され、前ホーク2の第2ホーク部202に備える締結部207は保護装置4に収納され、いたずらによる締結部207の損害を防止することができる。
前ホーク2を一般の自転車に取り替えて、一般の自転車は本考案の前ホー2を適用すれば、締結部205を介して、駐輪ラック1の施錠装置3に締結することができる。
図3ないし図5、本考案の施錠装置の立体分解図、もう一つの視角による立体分解図、断面図を参照する。施錠装置3はハウジング部10と、モータ20と、電気回路板30と、減速ギヤ装置40と、制御装置51と、係止具52と第1制御スイッチ53と、第2制御スイッチ54と、締結具60と、第2感知部71と、第3感知部72と、を有する。
ハウジング部10はハウジング11と、本体12と、蓋体13と、保護蓋14と、を有する。モータ20と、電気回路板30と、減速ギヤ装置40と、制御装置51と、係止具52と第1制御スイッチ53と、第2制御スイッチ54は、すべてハウジング11に内設されている。ハウジング11は第1端111と、第2端112と、を有する。ハウジング11の第1端111は開放状を形成し、ハウジング11の第2端112は閉鎖状を形成する。本体12はハウジング11の第1端111と第2端112との間に設けられている。蓋体13によって、ハウジング11の第1端111が封鎖されている。保護蓋14はハウジング11の第2端112に結合されている。
本体12は第1表面121と第2表面122とを設けられ、第1表面121の一側は収容空間123を設けられている。本体12はとおり穴124を開けられ、とおり穴124は第1表面121と第2表面122を貫き、収容空間123ととおり穴124との間は凹部125を設けられている。
モータ20は収容空間123に設けられ、モータ20は軸心21を設けられ、軸心21は収容空間123より露出していて、軸心21の外周縁は歯形を形成する。
電気回路板30は本体12の第2表面122に設けられ、電気回路板30はモータ20と電気接続されている。
引き続き、図6を参照する。減速ギヤ装置40は第1ギヤ41と、第2ギヤ42と、第3ギヤ43と軸44と、を有する。第1ギヤ41と第2ギヤ42は同軸をもって、凹部125に併設されている。第3ギヤ43は軸44に嵌装され、軸44はとおり穴124とハウジング11の第2端112に穿設されている。モータ20の軸心21は第1ギヤ41に噛み合わせられ、モータ20の軸心21によって、第1ギヤ41の回転を駆動し第2ギヤ42を同期回転させ、第2ギヤ42は第3ギヤ43に噛み合わせて回転し、かつ第3ギヤ43によって、軸44を同期して回転する。第2ギヤ42の外周縁は第3ギヤ43の外周縁より小さく、モータ20の軸心21が回転するとき、モータ20は第1ギヤ41、第2ギヤ42及び第3ギヤ43の噛み合わせによって、減速効果を達成する。
制御装置51は軸44に嵌装していて、かつ制御装置51は軸44の回転に追随して振られる。制御装置51は第1表面121に位置し、制御装置51より制御アーム511が延在されている。
引き続き、図7を参照する。係止具52は軸44に嵌装していて、かつ係止具52は軸44の回転に追随して振られる。係止具52は第2表面122に位置し、係止具52より制御アーム521が延在されている。第2表面122はとおり穴124の両側にて、それぞれ第1突起部126と、第2突起部127と、を設けられ、第1突起部126と、第2突起部127によって、係止アーム521の振れ向き行程が制限される。
第1制御スイッチ53は第1表面121に設けられ、第2制御スイッチ54も第1表面121に設けられている。第1制御スイッチ53は軸44の一側に位置し、第2制御スイッチ54は軸44にて、第1制御スイッチ53の反対側に位置する。第1制御スイッチ53と第2制御スイッチ54は電気回路板30に電気接続され、制御アーム511が振られるとき、第1制御スイッチ53または第2制御スイッチ54にタッチして、第1制御スイッチ53と第2制御スイッチ54よりメッセージを電気回路板30に送信し、電気回路板30よりメッセージを発信して、モータ20の回転を停止させる。
引き続き、図8を参照する。締結具60はハウジング11の第2端112に設けられ、締結具60はU形を形成していて、移動制限穴61と締結凹部62と、を有する。移動制限穴61は締結具60の一端に設けられ、締結凹部62は締結具60両端の間に設けられている。移動制限穴61は軸44に嵌装され、軸44が回転することによって、締結具60を駆動回転し、締結具60の締結凹部62を第1位置と第2位置の間で切り替えさせる。
第2感知部71はハウジング11の第2端112に設けられていて、かつ第2感知部71は締結具60の付近部に位置し、第2感知部71は電気回路板30に電気接続する。
第3感知部72はハウジング11の第1端111と第2端112との間の外周面に設けられ、第3感知部72は電気回路板30に電気接続されている。
保護蓋14はハウジング11の第2端112に覆い被せられ、保護蓋14は第1切欠き部141と第2切欠き部142と、を有し、第1切欠き部141は第2位置の締結具60に備える締結凹部62に対応する。第2切欠き部142は第2感知部71に対応していて、かつ保護蓋14は遮蔽部143をさらに設けられ、遮蔽部143によって、第2切欠き部142が封鎖されている。
前ホーク2が施錠装置3に近づくと、第1感知部204と第2感知部71が相互感知を形成し、第2感知部71から電気回路板30にメッセージを伝送され、電気回路板30によって、モータ20の軸心21を回転させ、モータ20が回転するときは、減速ギヤ装置40を駆動して回転させ、モータ20はさらに軸心44を駆動して回転させる。軸44が回転するときは、締結具60の振り向きを駆動して、締結具60を第1位置に切り換えて、締結具60の締結凹部62が自動に前ホーク2の締結具205に締結される。このとき、制御アーム511は第1制御スイッチ53をタッチすることによって、第1制御スイッチ53より信号を電気回路板30に伝送され、電気回路板30によって、モータ20の回転中止を命令する。この時点において、係止アーム521が第1突起部126に係止していて、係止アーム521と第1突起部126との間で係止して置き、モータ20の慣性回転を防止する。
図9、図10、本考案の前ホークが締結装置を離れた立体外観図を参照する。第3感知部72が指示を受信したとき、例えば、使用者が感知カードをもって、第3感知部72に感知させ、第3感知部72より信号を電気回路板30に伝送し、締結具60を第2位置に切り換えて、自転車の前ホーク2が施錠装置3を引き離すことができる。
図11ないし図13、本考案の施錠装置が第2位置に切り換えられた態様図を参照する。第3感知部72から電気回路板30に信号を伝送し、電気回路板30によって、モータ20の軸心21を回転させ、モータ20が回転すると、減速ギヤ装置40を連動して回転し、さらに軸44を連動して回転させる。軸44が回転するとき、締結具60の振り向きを駆動して、締結具60の締結凹部62を前ホーク2の締結部205より引き離す。このとき、制御アーム511は第2制御スイッチ54をタッチすることによって、第2制御スイッチ54より信号を電気回路板30に伝送し、電気回路板30によって、モータ20の回転中止を命令する。この時点において、係止アーム521が第2突起部127に係止していて、係止アーム521と第2突起部127との間で係止されて、モータ20の慣性回転を防止する。
図14、図15、本考案の自転車駐輪システムの駐輪態様図と錠の態様図を参照する。本考案の自転車駐輪システムはさらに錠5を設けられ、錠5は細長い片状を形成し、錠5は第1端501と、第2端502と、を有する。錠5の第1端501は溶接方式によって、自転車に固接されている。本実施例において、錠5の第1端501は自転車のバスケットに固接され、錠5の第2端502は前ホーク2の第2ホーク部202に備える締結部207に締結することができる。錠5の第2端502と締結部207との間は鍵によって解放され、錠5の第2端502と締結部207が分離したとき、錠5の鍵は錠5の第2端502から引き離すことはできない。
錠5によって、自転車を施錠装置3のない場所に駐輪したとき、自転車は錠5によって、施錠でき、盗難防止の効果を提供する。
1 駐輪ラック
101 ベース
102 第1支持柱
103 第2支持柱
104 前方係止バー
2 前ホーク
201 第1ホーク部
202 第2ホーク部
203 第1プレート
204 第1感知部
205 締結部
206 第2プレート
207 締結部
3 施錠装置
10 ハウジング部
11 ハウジング
111 第1端
112 第2端
12 本体
121 第1表面
122 第2表面
123 収容空間
124 とおり穴
125 凹部
126 第1突起部
127 第2突起部
13 蓋体
14 保護蓋
141 第1切欠き部
142 第2切欠き部
143 遮蔽部
20 モータ
21 軸心
30 電気回路板
40 減速ギヤ装置
41 第1ギヤ
42 第2ギヤ
43 第3ギヤ
44 軸
51 制御装置
511 制御アーム
52 係止部材
521 係止アーム
53 第1制御スイッチ
54 第2制御スイッチ
60 締結具
61 移動制限穴
62 締結凹部
71 第2感知部
72 第3感知部
4 保護装置
5 錠
501 第1端
502 第2端

Claims (10)

  1. 自転車駐輪システムであって、
    第1支持柱を有する、駐輪ラックと、
    前ホーク部と、第2ホーク部と、を有し、前記第1ホーク部は第1感知部と、締結部と、を有する、前ホークと、
    前記第1支持柱に設けられ、締結具と、第2感知部と、を有する、締結具は第1位置と第2位置の間にて切り替え改変でき、前記前ホークの近くに設けられ、第1感知部と第2感知部の感知によって、前記締結具が回転して第1位置に切り換え、前記締結具は前記前ホークの締結部に位置する、前記締結具が回転して第2位置に切り換えることによって、前記前ホークを引き離すことができる、施錠装置と、を備える自転車駐輪システム。
  2. 前記施錠装置は、モータと、電気回路板と、軸と、を有する、前記軸が回転するときに前記締結具の振り向きを駆動し、前記モータと前記第2感知部は電気回路板に電気接続され、前記モータによって前記軸の回転を駆動する、前記軸が回転するときは、前記締結具を駆動して回動させることを特徴とする、請求項1記載の自転車駐輪システム。
  3. 前記締結具はU形を形成していて、さらに移動制限穴と、締結凹部と、を有する、前記移動制限穴は前記締結具の一端に設けられ、前記締結凹部は前記締結具両端の間に設けられていることを特徴とする、請求項2記載の自転車駐輪システム。
  4. 前記施錠装置は減速ギヤ装置を有し、前記減速ギヤ装置は第1ギヤと、第2ギヤと、第3ギヤと、前記軸と、を有する、前記第1ギヤと前記第2ギヤは同軸を形成し、前記モータは軸心を有し、前記軸心の外周縁は歯形を形成する、前記軸心は前記第1ギヤに噛み合わせられ、前記軸心によって、前記第1ギヤの回転及び前記第2ギヤの同期回転を駆動し、前記第2ギヤは前記第3ギヤに噛み合わせて回転する、前記第3ギヤは前記軸を駆動して回転する、前記第2ギヤの外周縁は前記第3ギヤの外周縁より小さく、前記モータの前記軸心が回転するとき、前記モータは前記第1ギヤ、第2ギヤと前記第3ギヤの噛み合わせによって、減速効果を達成することを特徴とする、請求項2記載の自転車駐輪システム。
  5. 前記施錠装置は制御装置と、第1制御スイッチと、第2制御スイッチと、を有する、前記制御装置は前記軸に嵌装していて、かつ前記制御装置は前記軸の回転に追随して振られ、前記制御装置より制御アームを延在され、前記第1制御スイッチと前記第2制御スイッチは前記電気回路板に電気接続され、前記制御アームが回動するときに、前記第1制御スイッチまたは前記第2制御スイッチにタッチすることによって、前記第1制御スイッチと前記第2制御スイッチがメッセージを前記電気回路板に伝送し、前記電気回路板よりモータの回転を停止する命令メッセージを発信することを特徴とする、請求項2記載の自転車駐輪システム。
  6. 前記施錠装置はハウジング部を有し、前記ハウジング部はハウジングと、本体と、を有する、前記ハウジングは第1端と、第2端と、を有し、前記ハウジングの前記第1端は開放状を形成し、前記ハウジングの前記第2端は閉鎖状を形成する、前記本体は前記第1端と、前記第2端との間に設けられ、前記軸は前記ハウジングの前記第2端に穿設していて、前記本体は第1表面と、第2表面と、を有する、前記第1表面の一側は収容空間を設けられ、前記モータは前記収容空間に収容することを特徴とする、請求項5記載の自転車駐輪システム。
  7. 前記本体はとおり穴を開けられ、前記とおり穴は前記第1表面と前記第2表面を貫いて、前記第2表面は第1突起部と、第2突起部と、を設けられている、前記施錠装置は係止具を設けられ、前記係止具は前記軸に嵌装され、前記係止具は前記軸の回点を追随して振られ、前記係止具より係止アームを延在され、前記第2表面は前記とおり穴の両側において、それぞれ第1突起部と、第2突起部を設けられ、前記第1突起部と前記第2突起部によって、前記係止アームの振り向き行程が制限されることを特徴とする、請求項6記載の自転車駐輪システム。
  8. 前記締結具は締結凹部を設けられ、前記ハウジング部は蓋体と、保護蓋と、を設けられている、前記蓋体によって、前記ハウジングの前記第1端を封鎖され、前記保護蓋は前記ハウジングの前記第2端に結合され、前記保護蓋は第1切欠き部と、第2切欠き部と、を設けられ、前記第1切欠き部は前記第2位置の締結凹部に対応し、前記第2切欠き部は前記第2感知部に対応する、前記保護蓋はさらに遮蔽部を設けられ、前記遮蔽部によって、前記第2切欠き部を封鎖することを特徴とする、請求項6記載の自転車駐輪システム。
  9. 前記駐輪ラックはベースと、第2支持柱と、前方係止バーと、を有する、前記第1支持柱の一端及び前記第2支持柱の一端は前記ベースに固定され、前記第1支持柱のもう一端は前記施錠装置に設けられ、前記前方係止バーはU形を形成され、その一端は前記施錠装置に固定することを特徴とする、請求項1記載の自転車駐輪システム。
  10. 前記施錠装置は第3感知部を設けられ、前記第3感知部は前記電気回路板に電気接続され、前記第3感知部が指令を受信することによって、前記締結具を第2位置切り換えさせ、前記前ホークを前記施錠装置より引き離すことを特徴とする、請求項2記載の自転車駐輪システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108316701A (zh) * 2018-05-03 2018-07-24 华东交通大学 一种采用交错式多维度桁架结构的自行车车库

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