JP3176169B2 - 符号化映像データ転送装置 - Google Patents

符号化映像データ転送装置

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JP3176169B2
JP3176169B2 JP7434393A JP7434393A JP3176169B2 JP 3176169 B2 JP3176169 B2 JP 3176169B2 JP 7434393 A JP7434393 A JP 7434393A JP 7434393 A JP7434393 A JP 7434393A JP 3176169 B2 JP3176169 B2 JP 3176169B2
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一人 上倉
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記憶装置等に記憶され
ている映像データを再生するために用いられる映像デー
タ転送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】映像データは膨大であり、それを効率的
に記録・転送するために符号化を行う場合が多い。特に
映像データはフレーム間の相関が高いため、フレーム間
予測符号化が一般に用いられる。しかしながら、フレー
ム間予測符号化のデータは予測参照フレームとの差分値
であるため、フレーム間予測符号化された映像データの
みが記録されている場合には、そのデータを部分的に選
びながら復号したり途中から復号したりしても、正しい
再生画像を得ることが出来ない。従って、このような方
法で高速再生を実現することは不可能である。そこで、
この問題を解決する従来の技術として、例えば特開昭6
3−310293号公報に開示された従来技術がある。
この従来技術においては、フレーム間予測符号化の中に
フレーム内符号化を繊りまぜつつ符号化・記録し、高速
再生時にはフレーム内符号化されたデータのみを選択再
生することにより、正しい再生画像を得るようにしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術には再生スピードを変更する手段がなく、その
再生スピードを要求に応じて適宜変更することができな
かった。また、この符号化映像データの転送を伝送路を
介して行う場合についても何等述べられておらず、同様
な状況であった。
【0004】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたものであり、第1の目的は全部または一部がフ
レーム内符号化され記録されている映像データを再生す
るために転送する符号化映像データ転送装置において、
再生スピードを要求に応じて適宜変えられるようにする
ことにある。また第2の目的は、伝送路を介して符号化
映像データを転送する場合に、限られた伝送速度で経済
的にデータを転送することができる符号化映像データ転
送装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の符号化映像デー
タ転送装置は、上記第1の目的を達成するために、符号
化された映像データが記録されている符号化映像データ
記憶部と、該符号化映像データ記憶部から前記符号化映
像データを読み込んで映像フレーム単位毎に選択または
廃棄する符号化映像データ選択部と、該選択された符号
化映像データを一時的に蓄えるバッファと、該バッファ
に蓄えられている符号化映像データを受信し復号して再
生する映像再生部と、該映像再生部で再生される映像の
再生スピードを変更したい場合に再生スピード変更要求
信号を送出する再生スピード変更要求部とを有し、前記
符号化映像データ選択部が、前記再生スピード変更要求
部からの信号に基づいて、前記符号化映像データ記憶部
から前記符号化映像データを読み込む際の読み込み速度
を変更するとともに、前記バッファ内の符号化映像デー
タ占有量またはその時点までに前記選択された符号化映
像データ量に基づいて該符号化映像データを前記選択ま
たは廃棄するかを決定する構成とする。
【0006】また、伝送路を介して符号化映像データを
転送する場合には、上記第2の目的を達成するために、
上記の構成において、バッファから送出される符号化映
像データを映像再生部に伝送するとともに、再生スピー
ド変更要求部から送出される信号を符号化映像データ選
択部に伝送する伝送路を有する構成とする。
【0007】
【作用】本発明の符号化映像データ転送装置では、符号
化映像データを記録する符号化映像データ記憶部と復号
再生のために用いるバッファの間に符号化映像データ選
択部を設けて、符号化映像データ記憶部からデータを読
み込んでバッファに転送する際の読み込みスピードを変
更可能にし、かつ転送するデータをフレーム単位に選択
または廃棄可能にすることにより、再生スピードを可変
にする。ここで、再生スピード変更要求部を設けて、再
生スピードの変更を要求できるようにし、その要求に応
じて、符号化映像データ選択部が、符号化映像データの
読み込み速度を変更するとともに、バッファ内の符号化
映像データ占有量または現時点までに符号化映像データ
選択部で選択された符号化映像データ量に基づいて、次
の符号化映像データをフレーム単位に選択するか廃棄す
るか決定することにより、要求される再生スピードに応
じた映像フレーム数のみを復号再生する。これにより、
再生スピードを要求に応じて適宜変更できるようにして
いる。
【0008】また、伝送路を介して符号化映像データを
転送する場合には、復号再生側からは再生スピード変更
要求部の信号を伝送して上記のとおり再生スピードを要
求に応じて適宜変更できるようにするとともに、復号再
生側へは符号化映像データ選択部で選択された符号化映
像データのみを伝送することにより、復号再生のために
不要なデータが一切送られないようにして、限られた伝
送速度で経済的にデータの転送することを可能にする。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面を参照して詳
細に説明する。
【0010】[実施例1]図1は本発明の第1の実施例
を示す符号化映像データ転送装置の構成図である。図1
において、1は符号化された映像データが記録されてい
る符号化映像データ記憶部、2は該符号化映像データ記
憶部1から符号化映像データを読み込み該符号化映像デ
ータを映像フレーム単位毎に選択または廃棄する符号化
映像データ選択部、3は符号化映像データ選択部2で選
択された符号化映像データを端子4,5に切り替えて出
力するためのスイッチ、6は端子4からの選択された符
号化映像データを一時的に蓄えるバッファ、7はバッフ
ァ6に蓄えられている符号化映像データを受信し復号し
て再生する映像データ復号部、8は再生された映像を表
示する映像表示部、9は映像データ復号部7で再生され
る映像の再生スピードを変更したい場合に再生スピード
変更要求信号を符号化映像データ選択部2へ送出する再
生スピード変更要求部である。
【0011】以上のように構成した本実施例の動作およ
び作用は、以下のとおりである。
【0012】符号化映像データ記憶部1には、図2に例
示する構造の符号化映像データが記憶されているとす
る。この例では、15フレーム毎に、1フレーム分に対
しフレーム内符号化、残りの14フレーム分に対しフレ
ーム間符号化で符号化された映像データが記録されてお
り、各フレームの映像データの先頭には、そのフレーム
がフレーム内符号化されたものかフレーム間符号化され
たものかを識別する情報が付加されている。ここで、フ
レーム内符号化はフレーム間符号化に比べて一般的に符
号化効率が低いため、フレーム内符号化による1フレー
ム分の映像データ量は、フレーム間符号化による1フレ
ーム分の映像データ量より多くなっている。これらの符
号化映像データは、平均的に2Mbit/sのスピード
で復号化を行えば通常の再生速度で映像を表示するよう
なデータ量となっている。
【0013】通常の再生速度で映像を表示する場合、符
号化映像データ記憶部1に記録されている符号化映像デ
ータを2Mbit/sのスピードで読み出して符号化映
像データ選択部2に入力する。符号化映像データ選択部
2ではスイッチ3を常に端子4に接続しておくことによ
り、符号化映像データ記憶部1に記録されている全ての
符号化映像データをバッファ6に送出する。バッファ6
に蓄えられた符号化映像データは復号処理単位毎に映像
データ復号部7に送出されて復号処理され、復号された
映像フレームが映像表示部8において表示される。
【0014】ここで、映像観察者が高速再生を希望する
場合、高速再生要求コマンドを再生スピード変更要求部
9より送出する。符号化映像データ選択部2では、再生
スピード変更要求部9からの高速再生要求コマンドを受
信することにより、符号化映像データ記憶部1からのデ
ータ読み出し速度を30Mbit/s(15×2Mbi
t/s)のスピードで読み出すと共に、符号化映像デー
タ記憶部1から入力する符号化映像データがフレーム内
符号化されたものである場合にはスイッチ3を端子4へ
接続して、そのデータをバッファ6へ送出し、フレーム
間符号化されたものである場合にはスイッチ3を端子5
へ接続して、そのデータを廃棄する。したがってバッフ
ァ6には、15フレーム毎に1フレームのデータのみが
入力する。映像データ復号部7では復号処理単位毎にバ
ッファ6から符号化映像データを読み込んで復号し、そ
の映像フレームのみを映像表示部8において表示するた
め、等価的に15倍の再生スピードで表示することとな
る。
【0015】再生スピード変更要求部9から、n倍(n
>1)で高速再生するように要求がなされた場合、符号
化映像データ選択部2では、符号化映像データ記憶部1
からのデータ読み出し速度を2nMbit/sにする。
それと共に、符号化映像データ記憶部1から入力する符
号化映像データがフレーム間符号化されたものである場
合にはスイッチ3を端子5へ接続して、そのデータを廃
棄する。一方、符号化映像データ記憶部1から入力する
符号化映像データがフレーム内符号化されたものである
場合には、その時点でのバッファ内データ占有量情報を
バッファ6から受け取り、その値があるしきい値以上の
ときはスイッチ3を端子5へ接続してそのデータを廃棄
し、しきい値未満のときはスイッチ3を端子4へ接続し
て、そのデータをバッファ6へ送出する。映像データ復
号部7では復号処理単位毎にバッファ6から符号化映像
データを読み込んで復号し、その映像フレームのみを映
像表示部8において表示する。なお、次に表示すべき映
像フレームの復号処理が映像データ復号部7で完了して
いない場合には、映像表示部8で最後に表示した映像フ
レームを再び表示する。以上の動作により、n倍(n>
1)の高速再生が実現される。
【0016】一方、再生スピード変更要求部9から、m
倍(m<1)でスロー再生するように要求がなされた場
合、符号化映像データ選択部2では、符号化映像データ
記憶部1からのデータ読み出し速度を2mMbit/s
にする。それと共に、スイッチ3を常に端子4に接続し
ておくことにより、符号化映像データ記憶部1に記録さ
れている全ての符号化映像データをバッファ6に送出す
る。映像データ復号部7ではバッファ6に蓄えられてい
る符号化映像データを復号処理単位毎に復号処理する
が、次に、表示すべき映像フレームの復号処理が完了し
ていない場合には、映像表示部8で最後に表示した映像
フレームを再び表示する。以上の動作により、m倍(m
<1)のスロー再生が実現される。
【0017】[実施例2]図3は本発明の第2の実施例
を示す符号化映像データ転送装置の構成図である。図3
において、11は符号化映像データ記憶部、12は符号
化映像データ選択部、13はスイッチ、14は端子、1
5は端子、16はバッファ、17は映像データ復号部、
18は映像表示部、19は再生スピード変更要求部であ
り、図1の同一名称の部分と同様に構成されており、符
号化映像データ記憶部11には、第1の実施例と同様に
図2の構造の符号化映像データが記録されているとす
る。また、図3において、20は伝送路であり、21は
バッファである。本実施例では、端子14からの選択さ
れた符号化映像データが一旦バッファ16に蓄積された
後、伝送路20を介して所定の伝送速度で伝送されてバ
ッファ21に蓄積され、この蓄積された符号化映像デー
タが映像データ復号部17に入力されて再生され、映像
表示部18に表示される。また、再生スピード変更要求
部19は映像表示部18側に配置され、再生スピード変
更要求のコマンドは、図では省略されている伝送路を介
して符号化映像データ選択部12に入力される。本実施
例は、再生スピードを要求に応じて変更する場合におい
て、伝送路20を介して遠隔地間で符号化記録映像デー
タを限られた伝送速度で経済的に転送するための装置で
ある。
【0018】以上の構成において、通常の再生速度で映
像を表示する場合、符号化映像データ記憶部11に記録
されている符号化映像データを2Mbit/sのスピー
ドで読み出して符号化映像データ選択部12に入力す
る。符号化映像データ選択部12ではスイッチ13を常
に端子14に接続しておくことにより、符号化映像デー
タ記憶部11に記録されている全ての符号化映像データ
をバッファ16に送出する。バッファ16に蓄えられた
符号化映像データは2Mbit/sのスピードで伝送路
20を介してバッファ21に入力する。バッファ21に
入力され蓄積されている符号化映像データは復号処理単
位毎に映像データ復号部17に送出されて復号処理さ
れ、復号された映像フレームが映像表示部18において
表示される。
【0019】再生スピード変更要求部19から、n倍
(n>1)の高速再生の要求がなされた場合、符号化映
像データ選択部12では、符号化映像データ記録部11
からのデータ読み出し速度を2nMbit/sにする。
それと共に、符号化映像データ記憶部11から入力する
符号化映像データがフレーム間符号化されたものである
場合にはスイッチ13を端子15へ接続して、そのデー
タを廃棄する。一方、符号化映像データ記憶部11から
入力する符号化映像データがフレーム内符号化されたも
のである場合には、その時点でのバッファ内データ占有
量情報をバッファ16から受け取り、その値があるしき
い値以上のときはスイッチ13を端子15へ接続してそ
のデータを廃棄し、しきい値未満のときはスイッチ13
を端子14へ接続して、そのデータをバッファ16へ送
出する。バッファ16に蓄えられた符号化映像データは
あらかじめ制限された伝送速度内で伝送路20を介して
バッファ21に伝送される。映像データ復号部17では
復号処理単位毎にバッファ21から符号化映像データを
読み込んで復号し、その映像フレームのみを映像表示部
18において表示する。なお、次に表示すべき映像フレ
ームの復号処理が映像データ復号部17で完了していな
い場合には、映像表示部18で最後に表示した映像フレ
ームを再び表示する。以上の動作により、n倍(n>
1)の高速再生が実現される。
【0020】一方、再生スピード変更要求部19から、
m倍(m<1)でスロー再生するように要求がなされた
場合、符号化映像データ選択部12では、符号化映像デ
ータ記憶部11からのデータ読み出し速度を2mMbi
t/sにする。それと共に、スイッチ13を常に端子1
4に接続しておくことにより、符号化映像データ記憶部
11に記録されている全ての符号化映像データをバッフ
ァ16に送出する。バッファ16に蓄えられた符号化映
像データは2mMbit/sの伝送速度で伝送路20を
介してバッファ21に伝送される。映像データ復号部1
7ではバッファ21に蓄えられている符号化映像データ
を復号処理単位毎に復号処理するが、次に表示すべき映
像フレームの復号処理が完了していない場合には、映像
表示部18で最後に表示した映像フレームを再び表示す
る。以上の動作により、m倍(m<1)のスロー再生が
実現される。
【0021】本実施例においては、要求に応じて再生ス
ピードを適宜変更できるとともに、高速再生時に映像デ
ータ選択部12で選択された、復号・表示に必要な符号
化映像データのみを伝送するため、遠隔の距離間におい
て、経済的なデータ転送が可能となり、限られた伝送速
度でのデータ転送が可能となる。
【0022】
【発明の効果】本発明の符号化映像データ転送装置によ
れば、符号化映像データ選択部において、要求される再
生スピードに合わせて符号化映像データ読み込み速度を
変更するとともに、バッファ内の符号化映像データ占有
量または現時点までに符号化映像データ選択部で選択さ
れた符号化映像データ量に基づいて、次の符号化映像デ
ータをフレーム単位に選択するか廃棄するか決定するた
め、要求される再生スピードに応じた映像フレーム数の
みを復号再生でき、様々な要求の再生速度で映像を表示
できる。
【0023】また、請求項2の発明によれば、特に、伝
送路を介して符号化映像データを転送する場合に、符号
化映像データ選択部で選択された符号化映像データのみ
を伝送するので、復号・再生のために不要なデータが一
切送られないため、経済的にデータ転送を行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例による符号化映像データ
転送装置の構成を示す図
【図2】本発明の第1および第2の実施例において、符
号化映像データ記憶部に記録されている符号化映像デー
タの構造を説明する図
【図3】本発明の第2の実施例による符号化映像データ
転送装置の構成を示す図
【符号の説明】
1,11…符号化映像データ記憶部 2,12…符号化映像データ選択部 3,13…スイッチ 4,14…端子 5,15…端子 6,16…バッファ 7,17…映像データ復号部 8,18…映像表示部 9,19…再生スピード変更要求部 20…伝送路 21…バッファ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/91 - 5/956 H04N 7/24 - 7/68

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 符号化された映像データが記録されてい
    る符号化映像データ記憶部と、該符号化映像データ記憶
    部から前記符号化映像データを読み込んで映像フレーム
    単位毎に選択または廃棄する符号化映像データ選択部
    と、該選択された符号化映像データを一時的に蓄えるバ
    ッファと、該バッファに蓄えられている符号化映像デー
    タを受信し復号して再生する映像再生部と、該映像再生
    部で再生される映像の再生スピードを変更したい場合に
    再生スピード変更要求信号を送出する再生スピード変更
    要求部とを有し、 前記符号化映像データ選択部が、前記再生スピード変更
    要求部からの信号に基づいて、前記符号化映像データ記
    憶部から前記符号化映像データを読み込む際の読み込み
    速度を変更するとともに、前記バッファ内の符号化映像
    データ占有量またはその時点までに前記選択された符号
    化映像データ量に基づいて該符号化映像データを前記選
    択または廃棄するかを決定することを特徴とする符号化
    映像データ転送装置。
  2. 【請求項2】 バッファから送出される符号化映像デー
    タを映像再生部に伝送するとともに、再生スピード変更
    要求部から送出される信号を符号化映像データ選択部に
    伝送する伝送路を有していることを特徴とする、請求項
    1に記載の符号化映像データ転送装置。
JP7434393A 1993-03-31 1993-03-31 符号化映像データ転送装置 Expired - Lifetime JP3176169B2 (ja)

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