JPH0898134A - データ記録再生装置 - Google Patents

データ記録再生装置

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JPH0898134A
JPH0898134A JP6257557A JP25755794A JPH0898134A JP H0898134 A JPH0898134 A JP H0898134A JP 6257557 A JP6257557 A JP 6257557A JP 25755794 A JP25755794 A JP 25755794A JP H0898134 A JPH0898134 A JP H0898134A
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JP6257557A
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Tatsuo Yamamoto
立夫 山本
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Nippon Columbia Co Ltd
Original Assignee
Nippon Columbia Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 データの記録再生装置で圧縮率を所定時間デ
ータ毎に変化させて媒体に記録し、再生時この記録媒体
に記録した圧縮率に基づいて再生装置側の伸長率を変化
させ、全体的に品質の向上したデータの記録再生(又は
伝送)を行う。 【構成】 データの記録再生装置の記録系ではメモリ2
6a,27a,28a、26b,27b,28bに格納
したデータをデータ量判別手段34a及び34bに基づ
いて検出し、圧縮回路22a及び22bの圧縮率を例え
ばブロック毎に変化させ、記録媒体33にデータを記録
する際にこのブロック毎の圧縮率データを記録し、再生
時にはこの圧縮率データを基に再生系の伸長回路の伸長
率を可変又は段階的に切換え制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は映像信号や音声信号等の
記録再生信号を符号圧縮したデータを媒体に記録し、該
媒体に記録したデータを伸長して再生する様に成したデ
ータ記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から映像信号や音声信号(以下本発
明では記録再生信号と記す)をデジタル信号に変換して
圧縮して記録(伝送)し、再生時点で伸長して再生を行
う様なデータ記録再生装置では圧縮時及び伸長時のアル
ゴリズムを相対的に正確に動作させるために各種符号化
アルゴリズムが提案されている。
【0003】例えば動画像の符号化アルゴリズムに関し
て符号量が1.5Mビットのコンパクトディスク等に用
いる様に成されたMPEG−1や符号量が最大毎秒15
MビットのMPEG−2等の符号復号化方式が提案され
ている。
【0004】上述のMPEG−1の符号復号化方式等で
は前処理回路で映像信号を符号化に必要とするデータフ
ォーマットに変換し、符号器に供給される。この符号器
内では動き補償フレーム間予測、DCT(離散余弦変
換)、量子化、CLV(可変長符号化)等が行われてシ
ステムの多重符号器によって音声信号やテキスト信号等
が多重化され、媒体等の蓄積装置(半導体メモリ、記録
可能なディスク、磁気媒体、伝送系路等)に供給され
る。この様に蓄積装置に蓄積され、符号化されたデータ
はシステム多重化復号器で音声信号やテキスト信号を復
号分離すると共に映像データを復号器に供給して逆量子
化、逆DCT、動き補償(画像補償)等を行って後処理
器を介して映像信号を取り出す様に成されている。
【0005】この様に画像データの圧縮器並びに伸長器
は種々のものが提案されている。要は画質劣化を生じな
い程度の圧縮率を選択する必要がある。又圧縮後のビッ
トレートを可変させる様にしたり、圧縮率を種々の値に
選択可能な様にメモリに記憶させる様に成したデータ伝
送装置等も特開平2−243082号公報等で提案され
ている。
【0006】上記公報の従来構成を図6を用いて簡単に
説明する。図でAは圧縮器2や伸長器3を含む画像デー
タ伝送装置であり、撮像カメラ等の画像入力手段Bから
画像データを画像データ伝送装置A内の記憶手段1に記
憶し、ブロックデータとして圧縮器2に供給し、DCT
等の圧縮が行われた圧縮データは伝送ライン11等を介
して伸長器3に供給される。
【0007】伸長器3では圧縮データを伸長して圧縮前
の画像データを得る。この画像データを記憶手段4で記
憶して、記憶手段4に記憶した画像データを表示装置C
に映出させる様に成されている。
【0008】又、71 ,72 ‥‥7n は複数種類の圧縮
特性を記憶する圧縮特性記憶手段であり、いずれの圧
縮、伸長特性を用いて圧縮、伸長を行うかを選択する選
択手段8を有し、この選択手段8の選択によって切換手
段9を切換えて所定の圧縮特性記憶手段71 ,72 ‥‥
n を選択する。
【0009】10は選択手段8によって記憶手段4に記
憶される伸長データの番地等を制御する記憶番地制御手
段である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来構成では平
坦な画像エッジの多い画像、中間的な画像等について予
め圧縮、伸長の計算機シミュレーションを行い、上述の
各種画像に対して画質が最適となる圧縮、伸長特性を計
算結果に基づいて決定するように成されていた。即ち、
これら計算機シミュレーションを行った各画像に対応す
る圧縮及び伸長特性を圧縮特性記憶手段71 ,72 ‥‥
n に記憶させる様に成している。今、撮像手段である
画像入力手段Bから所定の画像データとしてエッジの多
い画像が入力され、画像データ伝送装置Aの伝送系路1
1を介して表示手段Cに所定の圧縮、伸長率で画像表示
されたとすると、この場合は表示手段Cに表示された画
像の画質を主観的に評価しながら、選択手段8を切換え
て所定の圧縮伸長率となる様に成されているために、圧
縮手段2と伸長手段3とが離間された通信回路の様な伝
送系路11を介して信号の授受を行う様な構成では送信
端から受信端に画像毎の圧縮率や伸長率を伝送したり、
選択切換毎に選択データを送出するための制御ライン1
2を必要とすることになる。更に、蓄積装置の例えば磁
気媒体やディスク媒体等に記録したものを全く別時間、
或いは別の場所で再生する様なデータの記録再生装置に
おいては別の圧縮伸長特性の伸長が行われて大幅な画質
の劣化を招く問題点があった。
【0011】本発明は叙上の問題点を解消するために成
されたもので、その目的とするところは記録(送信)側
で画像にマッチした圧縮率で記録し、限られた記録媒体
の容量に対して効率よく記録し、再生(受信)側でこの
圧縮率に対応した伸長率で伸長再生し、画像に対応して
圧縮伸長率を可変し、品質の良い画像を得ることの出来
るデータ記録再生装置を提供するにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ記録再生
装置はその例が図1及び図2に示されている様に、記録
再生信号の情報量が多いとき該記録再生信号を符号圧縮
したデータの符号圧縮率を下げ、情報量が少ないとき符
号圧縮率を上げて媒体33に該データを記録し、再生時
に該媒体33に記録したデータを伸長して再生する様に
成されたデータ記録再生装置に於いて、上記媒体33へ
上記記録再生信号を記録する際に該記録再生信号の情報
量の多少を判別するデータ量判別手段34a,34b
と、このデータ量判別手段34a,34bの判別結果を
媒体33の所定位置に記録する記録手段30,31a,
31b,36とを具備し、再生時には上記判別結果を上
記媒体33より読んで伸長率を変化させる様に成したこ
とを特徴とするデータ記録再生装置である。
【0013】
【作用】本発明のデータ記録再生装置では情報量の多少
を判別した複数の圧縮率をコード化して記録媒体に制御
データとして記録し、再生時にはこの制御データを読ん
で圧縮率に対応した伸長率で伸長する様に成したので画
像等の映像信号データ記録に於いても画像シーンの変化
に対応した良質の画像が得られるだけでなく制御ライン
が不用でデータ再生装置側の回路構成が簡単なものが得
られる。
【0014】
【実施例】以下、本発明のデータ記録再生装置を図面に
ついて詳記する。図1は本発明のデータ記録装置の系統
図、図2は本発明のデータ再生装置の系統図を示すもの
であり、データ記録再生が可能な構成は図1及び図2を
合せもったものである。
【0015】先ず図1のデータ記録装置を説明する。図
で、入力端子T1 には映像信号SVが、入力端子T2
はオーディオ信号SS が、入力端子T3 にはテキスト信
号ST が供給される。このテキスト信号ST は映像画面
中にテキストをスーパインポーズするときに用いられ
る。
【0016】入力端子T1 に供給された映像信号S
V は、アナログ−デジタル変換回路(以下ADC1と記
す)21aでデジタル信号に変換される。このADC
1,21aの出力端は圧縮回路22aの入力端子に接続
され、この圧縮回路22aの出力端は2チャンネルのマ
ルチプレクサ25aの入力端cに接続されている。圧縮
回路22aは後述するも圧縮率が段階的に切換え又は可
変出来る様に成され、データ量判別手段34aからの判
別制御データSCDが圧縮回路22aに供給されて圧縮率
が変えられる。圧縮回路22aの出力はマルチプレクサ
25aの入力端cに供給することでADC1,21aか
らの映像データを所定の圧縮率としてメモリ26aに供
給する。
【0017】マルチプレクサ25aの2チャンネルの出
力端a及びbは夫々複数のバッファメモリ26a及び2
6bの入力端に接続されている。メモリ26a及び26
bの出力端は2チャンネルのデマルチプレクサ29aの
入力端子a及びbに接続されると共に上述のデータ量判
別手段34aの入力端に接続されている。
【0018】データ量判別手段34aで判別された判別
制御データSCDはマイクロコンピュータ(以下CPUと
記す)35にも供給される。CPU35は制御データ作
成回路36に指示を与えて、記録可能型光ディスク33
等に記録する制御データSCを作成して記録回路30に
供給する。又、マルチプレクサ25a〜25c及びデマ
ルチプレクサ29a〜29cもCPU35でコントロー
ルされる。
【0019】デマルチプレクサ29aの出力は記録回路
30に供給されて、1つのメモリからの圧縮された映像
信号データが光ピックアップ31aや磁気ヘッド31b
を介して光ディスク33上に記録される。
【0020】尚、入力端子T2 に供給されたオーディオ
信号SS はアナログ−デジタル変換回路(ADC2)2
1bを介して、上記した映像信号SV の系路と同様構成
の圧縮回路22b、マルチプレクサ25b、メモリ27
a及び27b並びにデマルチプレクサ29bを経て記録
回路30に供給されて光ディスク33に音声信号データ
を記録する。データ量判別手段34bにはメモリ27a
及び27bの出力が与えられ、データ量判別手段34b
からの判別制御データSCDは圧縮回路22bに供給され
て圧縮率が変更される。更にデータ量判別手段34bか
らの判別制御データSCDもCPU35に供給されてい
る。
【0021】入力端子T3 に供給されるテキスト信号S
T はデジタルデータで直接マルチプレクサ25cの入力
端cに供給される。2チャンネルのマルチプレクサ25
cの出力端はバッファメモリ28a及び28bの入力端
に接続され、メモリ28a及び28bの出力はデマルチ
プレクサ29cの入力端a及びbに夫々接続され、出力
端は記録回路30に接続されている。
【0022】上述のデータ記録装置の動作を図3のデー
タストリームと図4のタイムチャート波形図を用いて説
明する。
【0023】入力端子T1 に供給される映像信号は例え
ば撮像手段等を介して撮像された例えば動画像の映像信
号であり、ADC1,21aによってデジタルデータに
変換され、圧縮回路22aに供給される。この圧縮回路
22a内には例えばMPEG−1のエンコーダと同様に
前処理回路、動き補償フレーム間予測回路、DCT回
路、量子化回路並びに可変長符号化回路等を含んでい
る。
【0024】この様な圧縮回路22aで圧縮率をデータ
量制御手段34aからの判別制御データSCDに基づいて
圧縮率が映像信号SV の情報量に応じて変えられて圧縮
された映像データはマルチプレクサ25aを介してバッ
ファメモリ26a又は26bのいずれかに交互に実時間
で格納される。
【0025】同様に入力端子T2 に供給されるオーディ
オ信号SS はADC2,21bでデジタルのオーディオ
データに変換されて圧縮回路22bに供給される。この
圧縮回路22bは例えばMPEGオーディオで提案され
た符号化方式等で圧縮が図られる。この場合の圧縮回路
22bの構成はマッピング部、量子化、符号化部、フレ
ームバッキング部、パーセフチュアモデル部等から成
り、データ量判別手段34bからの判別制御データSCD
に基づいて圧縮率がオーディオ信号SS の情報量に応じ
て圧縮されたオーディオデータはマルチプレクサ25b
を介してバッファメモリ27a又は27bのいずれかに
交互に実時間で格納される。
【0026】更に、映像信号上にスーパインポーズされ
るテキスト信号ST はデジタルデータとして入力端子T
3 に供給されて直接マルチプレクサ25cからバッファ
メモリ28a及び28bのいずれかに交互に実時間で格
納される。
【0027】上述の各バッファメモリ26a及び26
b、27a及び27b、28a及び28bのいずれか1
つのメモリに格納されたデータ、例えば第1のメモリ2
6a,27a,28aに格納したデータが満杯になると
第2のメモリ26b,27b,28bに切り換わり、こ
れらメモリにデータが格納され始めた時点でデマルチプ
レクサ29a,29b,29cの出力端cは接点a側に
切り換わり、メモリ26a,27a,28aからのデー
タの読み出しを開始する。
【0028】この間メモリ26b,27b,28bには
映像信号SV 、オーディオ信号SS、テキスト信号ST
の信号が所定の圧縮率に成されて実時間で連続的に格納
される。
【0029】上述のバッファメモリ26a,27a,2
8aからの格納データはマルチプレクサ29a,29
b,29cの入力端aと出力端cを介して映像信号デー
タSVD、音声信号データSSD、テキストデータST とし
て記録回路30に供給される。
【0030】この時、メモリ26a及び27a並びに2
6b及び27bのデータ量を示す制御データをデータ量
判別回路34a及び34bに供給する。データ量判別回
路34a及び34bではこのデータ量を示す制御データ
に基づき判別制御データを抽出して、圧縮回路22a及
び22bに供給すると共にCPU35にも供給する。
【0031】CPU35では、このデータ判別回路34
a及び34bから判別制御データSCDを制御データ作成
回路36に供給し、この制御データ作成回路36では書
き込み用制御データSC が作成されて、記録回路30に
供給する様に成されている。
【0032】この様な書き込み用制御データSC は例え
ば圧縮回路22a及び22bの符号長、符号ブロック長
等に相当するコードデータであり、圧縮回路22a及び
22bはデータの判別回路34a及び34bの判別制御
データSCDに基づいて圧縮率の可変或いは切換等が行わ
れる。
【0033】記録回路30には書き込み用制御データS
C 、映像信号データSVD、音声信号データSSD、テキス
トデータST が供給されて、記録回路30内ではこれら
のデータをシリアルなデータストリームDS として、光
ピックアップ31aや磁気媒体のドメインを反転させる
磁気ヘッド31bに供給して、記録可能型光ディスク3
3上に例えばスパイラル状に記録する。即ち、メモリ2
6a及び26b、27a及び27b、28a及び28b
に連続的に実時間で格納されたデータの例えば、データ
レートを変えて間歇的に読み出して光ディスク等の記録
媒体に記録可能となる。
【0034】メモリ26a,27a,28aからの各デ
ータの読み出しが終了し、第2のメモリ26b,27
b,28bが満杯になるとマルチプレクサ25a,25
b,25c及びデマルチプレクサ29a,29b,29
cは図1に示す接片状態に切り換わり、映像信号SV
オーディオ信号SS 、テキストデータST は第1のメモ
リ26a,27a,28a側に実時間で格納され、記録
回路30へはメモリ26b,27b,27cからの格納
データが供給される。即ちCPU35はマルチプレクサ
25a,25b,25c並びにデマルチプレクサ29
a,29b,29cを交互に切換制御する様に成され、
連続的に実時間でメモリに格納されるデータが間歇的に
読み出される。その間に書き込み用制御データSC の抽
出、圧縮率の変更が行われる様に成される。
【0035】図3は光ディスク等の光媒体へのデータス
トリームの記録フォーマットを示すもので記録回路30
からの書き込み用の制御データSC は圧縮率を示すコー
ドで例えば符号長、符号ブロック長等を示す。次のデー
タは図4Aに示す様なデジタル化された映像信号データ
VD、次は図4Bに示す様な同じくデジタル化された音
声信号データSSD、次は図4Cに示すテキストデータS
T を示し、これらのデータストリームは1ブロック毎に
媒体に書き込まれて行く。
【0036】上記した各データ(テキストデータを除
く)の圧縮率が変化したデータを記録媒体33に記録す
る場合の例を図4で説明する。
【0037】図4Aに示す映像信号データSVDの60
a,60b,60c‥‥、図4Bに示す音声信号データ
61a,61b,61c‥‥、図4Cに示すテキストデ
ータ62a,62b,62c‥‥、は夫々1ブロック分
のデータを示し、映像信号データSVDの1ブロックデー
タ60a,60c並びに音声信号データSSDの1ブロッ
クデータ61a,61bの情報量が少ない部分を示し、
60b及び61bで示す1ブロックのデータが情報量が
多く含まれたものとする。
【0038】これらデータを記録回路30でデータスト
リームDS とした場合のデータ群を図4Dに示す。1ブ
ロックデータ60a,61a,60c,61cの様に情
報量の少ないデータは符号圧縮率が上げられるので図4
Dの63aで示すデータストリームの時間は比較的長く
なり、1ブロックデータ60b,61bで示される情報
量は多いので符号圧縮率が下げられるので図4Dの63
bで示すデータストリームの時間は63aで示されるデ
ータストリーム時間に比べて短くなるが、データ量とし
ては同一になる。この時の圧縮率が制御データSC とし
て1ブロック毎に媒体に記録されるので再生時にこの圧
縮率を読み出して、伸長する様に成せばよい。圧縮率を
変化させる方法としては連続的に可変することも考えら
れるが数段階に設定しておけば充分である。又、MPE
G−1符号化等のエンコーダでは映像信号データSVD
オーディオ信号データはDCT、量子化、可変長符号化
等が行われるのでブロック毎の符号長や符号ブロック長
は圧縮回路22a及び22b内で知ることが出来るので
この様な符号長や符号ブロック長を判別制御データSCD
に基づいてCPU35等でコート化してやることも出来
る。
【0039】即ち、本例では情報データが多いときは圧
縮率を少なく(下げて)デジタルデータ量を多くして単
位時間当たりの符号長を長く記録し、情報データが少な
いときは圧縮率を大きく(上げて)デジタルデータ量を
少なくして単位時間当たりの符号長を短く記録し再生時
には後述するもこの符号長を読んで伸長率を変化させる
様にしている。
【0040】又、上述の説明では映像信号データSVD
び音声信号データSSDの1ブロックデータを単位に媒体
にデータを記録したが、例えば、データ情報量が多いと
き符号圧縮率を下げてデータの単位時間当たりの符号ブ
ロック数を複数個にして記録し、再生時にこの複数の符
号ブロックを読んで符号伸長率を変化させる様に成して
もよい。
【0041】更に、記録可能型光ディスク等の媒体33
へのデータ量判別手段34a及び34bとしてはカウン
タを用い得る。即ち、記録情報の多少を判別するために
デジタル化された映像信号データSVD又は音声信号デー
タSSDの“0”“1”の変化をカウンタ等でカウントす
る様に成すことも出来る。勿論このカウンタとしてはス
タテック或いはダイナミック方式、並びに非同期或いは
同期式カウンタを用いることが出来る。
【0042】勿論、上述のカウント時に1ブロック毎に
カウントされるが、例えば、1水平走査期間のライン
毎、或いはフィールド間又はフレーム間の同一個所のデ
ジタルデータの“0”“1”の変化をカウントして制御
データSC として媒体33に記録して、再生時にこの制
御データSC を読んで符号伸長率を変える様にしてもよ
い。
【0043】次に、上記したデータ記録装置で媒体33
に記録したデータを再生するデータ再生装置の一実施例
を図2によって詳記する。図2は本発明のデータ再生装
置の一実施例を示す系統図である。媒体33への再生用
の光ピックアップ31a及び磁気ヘッド31b等は図1
と同一符号で示されているものは記録、再生系は兼用さ
れている。媒体33のトラックから光ピックアップ31
aでピックアップされた図4に示されたデータストリー
ム63a,63b‥‥は読み出し回路40に供給され
る。
【0044】この読み出し回路40ではデータストリー
ム63a,63bから映像信号データSVD、音声信号デ
ータSSD、制御データSC 、テキストデータST に分離
して取り出されて、制御データSC を除く夫々のデータ
VD,SSD,ST はマルチプレクサ41a,41b,4
1cの入力端c側に供給され、制御データSC は制御デ
ータ検出回路52に供給される。
【0045】マルチプレクサ41a,41b,41cの
出力端a及びb側は夫々バッファメモリ42aと42
b、43aと43b、44aと44bに接続され、これ
ら各々のバッファメモリ42aと42b、43aと43
b、44aと44bの出力端はデイマルチプレクサ45
a,45b,45cの夫々の入力端a及びbに接続さ
れ、デイマルチプレクサ45a及び45bの出力端c側
は伸長回路46a及び46bに接続され、デイマルチプ
レクサ45cの出力端c側はテキストデータ変換回路4
9に接続されている。
【0046】これら伸長回路46a及び46b並びにテ
キストデータ変換回路49からの各データはデジタル−
アナログ変換回路(DAC)50a,50b,50cに
供給され、DAC50a及び50cの出力は混合器51
に供給され、出力端子T4 にはテキスト信号ST が混合
された映像信号SV が出力され、DAC50bの出力は
出力端子T5 に供給されてオーディオ信号SS が出力さ
れる。
【0047】又、制御データ検出回路52で検出された
制御データとSC 、即ち媒体33に記録された圧縮率の
変化を示すコードデータ等はコンピュータ(CPU)5
3に供給される。CPU53は伸長回路46a及び46
bをコントロールすると共にマルチプレクサ41a,4
1b,41c並びにデマルチプレクサ45a,45b,
45cを切換制御し、端子cを端子a,b側に交互に切
換える様に成される。
【0048】上述の構成での動作を図5の波形図と共に
説明する。読み出し回路40で取り出された映像信号デ
ータSVD、音声信号データSSD、テキストデータST
マルチプレクサ41a,41b,41cの入出力端c−
aを介してバッファメモリ42a,43a,44aに実
時間で一時的に格納される。図5の再生系のタイムチャ
ートで図5AのデータストリームDS の第1のデータス
トリーム64a(図4Dのデータストリーム63aから
再生したデータストリーム)がバッファメモリ42aに
格納し終わった時点でマルチプレクサ41a,41b,
41cの入出力端をc−bにCPU53のコントロール
信号に基づいて切り換え、次の第2のデータストリーム
64b(図4Dのデータストリーム63bから再生した
データストリーム)はバッファメモリ42b,43b,
44b側に格納される。
【0049】一方このとき、デマルチプレクサ45a,
45b,45cの入出力端はCPU53のコントロール
信号に基づいてa−c側に切り換えられる。従って、バ
ッファメモリ42a,43a,44aに今格納された第
1のデータストリーム64aの映像信号データSVD、音
声信号データSSD、テキストデータST は伸長回路46
a,46b並びにテキストデータ変換回路49に供給さ
れ、第1のデータストリーム64aは図5B,C,Dに
示す様に、第1のデータストリーム64aの映像信号デ
ータ65a(SVD)、音声信号データ66a(SSD)、
テキストデータ67a(ST )として伸長回路46a,
46b並びにテキストデータ変換回路49に供給され
る。ここで、制御データ検出回路52で検出された第1
のデータストリーム64aのヘッダに挿入されていた制
御データSC に基づいてCPU53は伸長回路46a及
び46bの伸長率を可変させるか伸長率を数段階に設定
しておいて切換える様にする。この際の制御データSC
は符号長又は符号ブロック長に相当するコードとして記
録されたデータを読んで伸長回路の伸長率可変又は切換
が成される。
【0050】勿論、映像信号データ或いは音声信号デー
タのデジタルデータの“1”“0”をカウントし、その
多少に応じて符号圧縮率をコード化したコードデータ、
或いはフィールド、フレーム、ライン、ブロック毎の所
定位置のデジタルデータの“1”“0”の変化をカウン
トし、その多少をコード化した圧縮率を読んで伸長率を
可変又は切換えることも出来る。
【0051】更に、図5に示すデータストリームの例え
ば、第1のデータストリーム64aは情報量が少ないブ
ロックなので符号圧縮率が上げられて単位時間当たりの
符号長は短く成されているので、再生時には制御データ
検出回路52はこの短い符号長を読んで、この値に応じ
て符号伸長率を上げ、第2のデータストリーム64bの
様に情報量の多いブロックでは符号圧縮率が下げられ、
映像信号データSVD及び音声信号データSSDの単位時間
当たりの符号長が長く記録されているので再生時には制
御データ検出回路52はこの長い符号を読んでこの値に
応じ伸長回路46a,46bの符号伸長率を下げる様に
すれば信号の品質を大幅に向上可能となる。
【0052】又、記録時に情報量の多少を判別し、多い
とき圧縮率を下げて、データストリームの単位時間当た
りの符号ブロックを複数にして記録したものでは再生時
に、制御データ検出回路52ではこの複数の符号ブロッ
ク数を読んで、この値に応じて伸長回路46a,46b
の伸長率を下げて全体として信号品質を向上させる様に
成してもよい。
【0053】この様に伸長回路46a及び46bで所定
の伸長率に可変又は切換えられたデータはDAC50a
及び50bを介してアナログ変換され、映像信号は混合
器51に供給され、テキストデータ変換回路49及びD
AC50cでアナログ変換されたテキスト信号ST は混
合器51で映像信号とミックスされ出力端子T4 を介し
て表示装置等に出力される。同様にDAC50bからの
オーディオ信号SS は出力端子T5 を介してスピーカ等
から放音される。
【0054】メモリ42a,43a,44aからの読み
出しが終了し、メモリ42b,43b,44bに第2の
データストリーム64bのデータが格納され終わると、
マルチプレクサ41a,41b,41c並びにデマルチ
プレクサ45a,45b,45cは図2の接続状態に切
り換わって、メモリ42a,43a,44aに第3のデ
ータストリーム64cを格納し始め、伸長回路46a,
46b側は第2のデータストリーム64bのデータを読
み始めることになる。以後この様に二つのバッファメモ
リを交互に切換えて、記憶(格納)及び読み出しが行わ
れる。
【0055】又、記録装置側の二つのバッファメモリ4
2a,43a,44a並びに42b,43b,44bに
圧縮後のデジタルデータを交互に格納し、片方のバッフ
ァメモリに全て記憶されたとき担体33に実時間より高
速で読み出して記録させる。もう一方のバッファメモリ
も同様に圧縮後のデジタルデータが全て格納されたとき
実時間より高速で読み出して記録させる。この様にすれ
ば圧縮データ列の実時間のデータレートに対し媒体に記
録される、記録データ速度との整合(緩衝)を行うこと
が出来て連続的な圧担データのデータレートは担体に記
録する段階では間歇的に記録されるから例えば、情報量
が少ないときは圧縮率を大きくし、デジタルデータ量を
少なくし、情報量が多いときは圧縮量を少なくしてデジ
タルデータ量を多く担体に記録することが可能となる。
【0056】この様に記録された信号を再生装置側で再
生するときは担体33のデジタルデータの転送レートを
上げるため常時プレーヤを高速再生可能にしておき、こ
の再生信号を図2で説明した2組のバッファメモリ26
aと26b、27aと27b、28aと28bに交互に
格納させる。情報量が少ないときの単位時間当たりのデ
ジタルデータ量は少ないのでこれら対のメモリから読み
出すときの読み出しレートを遅くする。勿論、これはC
PU53で行われる。
【0057】又、情報量の多いときは単位時間当たりの
デジタルデータ量は多いので、これら対のメモリから読
み出すときの読み出しレートを早くする。この様に再生
時に高速で間歇的に再生するデジタルデータを元のデー
タの情報量が多いときはデジタルデータを多くして、同
じ様に情報量が少ないときは、デジタルデータ量を少な
く転送することが可能となる。このときのデータレート
を可変する制御データとしては符号長や符号ブロック数
を基にコントロールを行う様に成せばよい。
【0058】
【発明の効果】本発明のデータ記録再生装置によれば記
録、再生しようとする画像、或いは音声等のデータ情報
量の多少に応じて、圧縮率及び伸長率が可変又は切換が
可能で、且つその可変圧縮率を例えばブロック毎に記録
媒体のトラックのヘッダに記録する様にしたので、特に
制御用ラインを設ける必要がなく、全体的に品質の向上
したデータの記録、再生や伝送を行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ記録再生装置に用いる記録装置
の系統図である。
【図2】本発明のデータ記録再生装置に用いる再生装置
の系統図である。
【図3】本発明のデータ記録再生装置により記録媒体に
記録されるデータストリームを示す図である。
【図4】本発明のデータ記録再生装置の記録系の波形説
明図である。
【図5】本発明のデータ記録再生装置の再生系の波形説
明図である。
【図6】従来のデータ伝送装置の系統図である。
【符号の説明】
22a,22b 圧縮回路 26a,26b,27a,27b,28a,28b,4
2a,42b,43a,43b,44a,44b メモ
リ 34a,34b データ量判別手段 46a,46b 伸長回路 52 制御データ検出回路

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録再生信号の情報量が多いとき該記録
    再生信号を符号圧縮したデータの符号圧縮率を下げ、情
    報量が少ないとき符号圧縮率を上げて媒体に該データを
    記録し、再生時に該媒体に記録したデータを伸長して再
    生する様に成されたデータ記録再生装置に於いて、 上記媒体へ上記記録再生信号を記録する際に該記録再生
    信号の情報量の多少を判別するデータ量判別手段と、 上記データ量判別手段の判別結果を上記媒体の所定位置
    に記録する記録手段とを具備し、 再生時には上記判別結果を上記媒体より読んで伸長率を
    変化させる様に成したことを特徴とするデータ記録再生
    装置。
  2. 【請求項2】 前記データ判別手段の判別出力情報が多
    いとき上記記録再生信号の圧縮符号化時の符号圧縮率を
    下げて符号長を長く記録し、再生時に該媒体から長い符
    号長を読んで伸長率を変化させて成ることを特徴とする
    請求項1記載のデータ記録再生装置。
  3. 【請求項3】 前記データ判別手段の判別出力情報の多
    少に応じて、上記記録再生信号の圧縮符号化時の一定時
    間当たりの符号長を変化させて上記媒体に記録し、再生
    時に該媒体から読み出した後に符号長の長短に応じてデ
    ジタルデータの転送レートを変化させて符号伸長させて
    成ることを特徴とする請求項1及び請求項2記載のデー
    タ記録再生装置。
  4. 【請求項4】 前記データ判別手段の判別出力情報の多
    少を判別し、該情報量が多いとき符号圧縮率を下げて上
    記記録再生信号の単位時間当たりの符号ブロック数を複
    数にして上記媒体に記録し、再生時に複数の符号ブロッ
    クを読んで符号伸長率を下げて成ることを特徴とする請
    求項1記載のデータ記録再生装置。
  5. 【請求項5】 前記データ判別手段の判別出力情報の多
    少に応じて、上記記録再生信号の一定時間当たりの符号
    ブロック数を変化させて上記媒体に記録し、再生時に媒
    体に記録したデータを読み出し、一定時間当たりについ
    て符号ブロック数の多いデータはデジタルデータとして
    転送レートを上げて符号伸長し、符号ブロック数が少な
    いデータはデジタルデータの転送レートを下げて符号伸
    長してなることを特徴とする請求項1記載のデータ記録
    再生装置。
  6. 【請求項6】 前記媒体に記録する上記データ量判別手
    段の判別結果が符号長又は符号ブロック長に相当するコ
    ードであることを特徴とする請求項1乃至請求項5記載
    のいずれか1項記載のデータ記録再生装置。
  7. 【請求項7】 前記データ量判別手段は上記記録再生信
    号の所定位置のデジタルデータの「1」「0」の変化を
    カウントするカウンタを有し、該カウンタの計数値の多
    少を出力することを特徴とする請求項1乃至請求項6記
    載のいずれか1項記載のデータ記録再生装置。
  8. 【請求項8】 前記所定位置はテレビ画面の1水平走査
    期間、フィールド又はフレーム間であり、これらの同一
    個所のデジタルデータの変化をカウントして成ることを
    特徴とする請求項7記載のデータ記録再生装置。
JP6257557A 1994-09-27 1994-09-27 データ記録再生装置 Withdrawn JPH0898134A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6252945B1 (en) 1997-09-29 2001-06-26 Siemens Aktiengesellschaft Method for recording a digitized audio signal, and telephone answering machine
EP1225580A1 (de) * 2000-11-29 2002-07-24 Alcatel Adaptive Speicherung von Audiosignalen
JP2004508622A (ja) * 2000-08-26 2004-03-18 ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 検出された情報,特に車両の駆動データを記録する方法と装置

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JP2004508622A (ja) * 2000-08-26 2004-03-18 ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 検出された情報,特に車両の駆動データを記録する方法と装置
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