JP3176147U - ガラス基板の収納容器および基板支持具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本考案のガラス基板の収納容器10は、ガラス基板を収納可能に箱形に形成されるとともに、2つの側壁11aの内側面に支持溝14が形成された容器本体11と、容器本体11の上部に配置されるとともに、支持溝14に支持されるガラス基板の側縁部の一部を支持溝14よりも上側で支持する支持溝18が形成された基板支持具15と、を備える。容器本体11は、支持溝14の形成部位を含めて発泡樹脂によって形成され、基板支持具15における支持溝18の形成部位は、発泡樹脂に比べてガラス基板との接触時における樹脂成分の移行性が低い樹脂によって形成されている。また、支持溝18の幅寸法は、支持溝14の幅寸法よりも小さく、かつガラス基板の板厚寸法よりも大きく設定されている。
【選択図】図1
Description
この対策としては、容器本体51を非発泡樹脂で形成することも考えられるが、その場合は、上述したクッション性や取り扱いの容易性とのトレードオフになってしまう。
ガラス基板を収納可能に箱形に形成されるとともに、相対向する2つの側壁の内側面に前記ガラス基板の側縁部を支持する第1の支持溝が形成された容器本体と、
前記容器本体の上部に配置されるとともに、前記第1の支持溝に支持される前記ガラス基板の側縁部の一部を前記第1の支持溝よりも上側で支持する第2の支持溝が形成された基板支持具と、を備え、
前記容器本体は、発泡樹脂によって形成され、
前記基板支持具の少なくとも前記第2の支持溝の形成部位は、前記発泡樹脂に比べて前記ガラス基板との接触時における樹脂成分の移行性が低い樹脂によって形成され、
前記第2の支持溝の幅寸法は、前記第1の支持溝の幅寸法よりも小さく、かつ前記ガラス基板の板厚寸法よりも大きく設定されている
ことを特徴とするガラス基板の収納容器である。
前記第2の支持溝の形成部位が、自己潤滑性を有する樹脂によって形成されている
ことを特徴とする上記第1の態様に記載のガラス基板の収納容器である。
前記樹脂がポリアセタールである
ことを特徴とする上記第1または第2の態様に記載のガラス基板の収納容器である。
前記基板支持具は、前記容器本体に対して着脱可能に構成されている
ことを特徴とする上記第1〜第3の態様のいずれか1つに記載のガラス基板の収納容器である。
ガラス基板を収納可能に箱形に形成されるとともに、相対向する2つの側壁の内側面に前記ガラス基板の側縁部を支持する第1の支持溝が形成され、かつ発泡樹脂によって形成された容器本体を備えるガラス基板の収納容器に用いられる基板支持具であって、
前記容器本体の上部に取り付けられるとともに、前記第1の支持溝に支持される前記ガラス基板の側縁部の一部を前記第1の支持溝よりも上側で支持する第2の支持溝が形成され、
少なくとも前記第2の支持溝の形成部位は、前記発泡樹脂に比べて前記ガラス基板との接触時における樹脂成分の移行性が低い樹脂によって形成され、
前記第2の支持溝の幅寸法は、前記第1の支持溝の幅寸法よりも小さく、かつ前記ガラス基板の板厚寸法よりも大きく設定されている
ことを特徴とする基板支持具である。
本実施の形態においては、以下の手順で説明を行う。
1.ガラス基板の収納容器の概略構成
2.ガラス基板の収納容器の使用方法
3.実施の形態に係る効果
4.変形例等
図1は本考案の実施の形態に係るガラス基板の収納容器の構成例を示すもので、図中(A)は正面図、(B)は側面図である。
図示したガラス基板の収納容器(以下、単に「収納容器」ともいう。)10は、大きくは、容器本体11と蓋体12と基板支持具15とによって構成されている。なお、図中のX方向は収納容器10の幅方向、Y方向は収納容器10の奥行き方向、Z方向は収納容器10の高さ方向をそれぞれ示している。
容器本体11は、図示しないガラス基板を収納可能な収納空間を内部に有するものである。容器本体11は、発泡樹脂により有底の箱形に形成されている。さらに詳述すると、容器本体11は、たとえば、ポリプロピレン系、ポリオレフィン系などの発泡樹脂により形成されている。また、容器本体11は、図2にも示すように、X方向で相対向する2つの側壁11aと、Y方向で相対向する2つの側壁11bと、1つの底壁11cとを一体に有している。ただし、底壁11cについては、必要に応じて、容器本体11とは別体で構成してもよい。容器本体11の上部(底壁11cと対向する部分)には、ガラス基板を出し入れするための開口部13が形成されている。
蓋体12は、容器本体11の開口部13を開閉するもので、容器本体11に対して着脱自在に構成されている。蓋体12は、たとえば、容器本体11と同様に発泡樹脂により形成されている。蓋体12は、Z方向から見ると容器本体11と同様の外形(四角形)に形成されている。蓋体12は、全体的に板状に形成されるとともに、外周縁が厚み方向に突出し、この突出部分を容器本体11の上縁部に係合するかたちで容器本体11に装着される構成となっている。
基板支持具15は、容器本体11に収納されるガラス基板20を支持するために、容器本体11の上部に取り付けられるものである。基板支持具15は、図3に示すように、長尺状のベース部材16と、このベース部材16に取り付けられた複数の支持片17とによって構成されている。ベース部材16は、たとえば、アルミニウムなどの軽金属または硬質の樹脂により形成されている。ベース部材16の長さは、容器本体11の奥行き寸法と同等の寸法に設定されている。
続いて、本考案の実施の形態に係る収納容器10の使用方法について説明する。
ここでは、収納容器10の使用方法として、収納容器10にガラス基板20を収納する場合と、収納したガラス基板20を収納容器10から取り出す場合について、以下に説明する。
収納容器10にガラス基板20を収納する場合は、まず、図5に示すように、基板支持具15が装着された容器本体11の上方にガラス基板20を縦向き(垂直な姿勢)に配置する。次に、収納容器10の両方の側縁部をそれぞれに対応する基板支持具15の支持溝18に位置合わせしながら、容器本体11の開口部13を通してガラス基板20を容器本体11の収納空間に挿入する。このとき、ガラス基板20の側縁部が基板支持具15の支持溝18を通して容器本体11の支持溝14に挿入される。また、ガラス基板20の下端部は、容器本体11の底壁11cまたはその近傍に設けられた基板受け部(不図示)に接触した状態となる。この状態ではガラス基板20の側縁部の一部(上端部)が支持溝14よりも上側に突出し、この突出部分が支持溝18の内部に配置される。したがって、容器本体11に収納されたガラス基板20の側縁部は、容器本体11の支持溝14と基板支持具15の支持溝18の両方によって支持される。次に、必要に応じて、容器本体11から基板支持具15を取り外す。その後、図6に示すように、容器本体11に蓋体12を取り付けることにより、容器本体11の開口部13を蓋体12で塞ぐ。以上でガラス基板20が収納容器10に収納される。
一方、上述のように収納したガラス基板20を収納容器10から取り出す場合は、まず、容器本体11から蓋体12を取り外す。これにより、容器本体11の上方が開放された状態になる。次に、必要に応じて、容器本体11の上部に基板支持具15を取り付ける。ただし、蓋体12を取り外す前から容器本体11に基板支持具15が取り付けられている場合は、基板支持具15の取り付けが不要である。次に、容器本体11に収納されているガラス基板20を支持溝14に沿って上方に引き上げる。その際、容器本体11に基板支持具15が取り付けられている場合は、ガラス基板20の側縁部が基板支持具15の支持溝18から抜け出るまでガラス基板20を上方に引き上げる。以上でガラス基板20が収納容器10から取り出される。
本考案の実施の形態においては、収納容器10にガラス基板20を収納する場合に、容器本体11の支持溝14に比べて基板支持具15の支持溝18のほうが、ガラス基板20の側縁部に優先的に接触する。このため、支持溝14が形成された容器本体11を用いてガラス基板20を支持する場合に、基板支持具15を有しないものと比較して、ガラス基板20の側縁部が支持溝14に接触する機会が低減する。したがって、クッション効果が得られるなどの理由で容器本体11を発泡樹脂により形成した場合でも、その発泡樹脂の樹脂成分がガラス基板20の側縁部に移行することを効果的に抑制することができる。その結果、収納容器10にガラス基板20を収納して保管・輸送等する場合に、ガラス基板20の側縁部に付着する樹脂成分の付着量を低減することができる。また、収納容器10への収納によってガラス基板20の側縁部に付着した少量の付着物(樹脂成分)については、わざわざ特殊な洗浄やエッチング性の高い薬液を用いた洗浄を行わなくても、ガラス基板20の受け入れ時に行う簡易な洗浄によって容易に除去することができる。
本考案の技術的範囲は上述した実施の形態に限定されるものではなく、考案の構成要件やその組み合わせによって得られる特定の効果を導き出せる範囲において、種々の変更や改良を加えた形態も含む。
(1)収納容器10にガラス基板20を収納するときのみ基板支持具15を容器本体11に取り付けて使用し、使用後は基板支持具15を容器本体11から取り外す。
(2)収納容器10からガラス基板20を取り出すときのみ基板支持具15を容器本体11に取り付けて使用し、使用後は基板支持具15を容器本体11から取り外す。
(3)上記の(1)および(2)のときのみ基板支持具15を容器本体11に取り付けて使用し、使用後は基板支持具15を容器本体11から取り外す。
(4)上記の(1)〜(3)のときに限らず、少なくともガラス基板20の収納から取り出しまでの期間(保管、輸送等の期間を含む)、基板支持具15を容器本体11に取り付けたままにして使用する。
11…容器本体
12…蓋体
14…支持溝
15…基板支持具
16…ベース部材
17…支持片
18…支持溝
20…ガラス基板
Claims (5)
- ガラス基板を収納可能に箱形に形成されるとともに、相対向する2つの側壁の内側面に前記ガラス基板の側縁部を支持する第1の支持溝が形成された容器本体と、
前記容器本体の上部に配置されるとともに、前記第1の支持溝に支持される前記ガラス基板の側縁部の一部を前記第1の支持溝よりも上側で支持する第2の支持溝が形成された基板支持具と、を備え、
前記容器本体は、発泡樹脂によって形成され、
前記基板支持具の少なくとも前記第2の支持溝の形成部位は、前記発泡樹脂に比べて前記ガラス基板との接触時における樹脂成分の移行性が低い樹脂によって形成され、
前記第2の支持溝の幅寸法は、前記第1の支持溝の幅寸法よりも小さく、かつ前記ガラス基板の板厚寸法よりも大きく設定されている
ことを特徴とするガラス基板の収納容器。 - 前記第2の支持溝の形成部位が、自己潤滑性を有する樹脂によって形成されている
ことを特徴とする請求項1に記載のガラス基板の収納容器。 - 前記樹脂がポリアセタールである
ことを特徴とする請求項1または2に記載のガラス基板の収納容器。 - 前記基板支持具は、前記容器本体に対して着脱可能に構成されている
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載のガラス基板の収納容器。 - ガラス基板を収納可能に箱形に形成されるとともに、相対向する2つの側壁の内側面に前記ガラス基板の側縁部を支持する第1の支持溝が形成され、かつ発泡樹脂によって形成された容器本体を備えるガラス基板の収納容器に用いられる基板支持具であって、
前記容器本体の上部に取り付けられるとともに、前記第1の支持溝に支持される前記ガラス基板の側縁部の一部を前記第1の支持溝よりも上側で支持する第2の支持溝が形成され、
少なくとも前記第2の支持溝の形成部位は、前記発泡樹脂に比べて前記ガラス基板との接触時における樹脂成分の移行性が低い樹脂によって形成され、
前記第2の支持溝の幅寸法は、前記第1の支持溝の幅寸法よりも小さく、かつ前記ガラス基板の板厚寸法よりも大きく設定されている
ことを特徴とする基板支持具。
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