JP3176114U - 単相三線式・三相三線式電圧・検相器 - Google Patents

単相三線式・三相三線式電圧・検相器 Download PDF

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和昭 駒水
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【課題】熟練を要せず、誰にでも容易かつ確実に単相三線式・三相三線式の交流回路の電圧及び検相を一度の結線で行える、電圧・検相器を提供する。
【解決手段】三相の相回転を検知し、正相又は逆相を表示する検相回路と、該検相回路から三相を分岐させ、各相間電圧を測定、表示すると共に、別設の接地相と三相各相の対地電圧を切替スイッチにより測定、表示する電圧計測回路と、これらの回路に電源を供給する電源回路とを箱本体13に内蔵し、当該箱本体の側面に前記検相器の単相・三相の端子1、2、3及び電圧回路の接地相の端子8、前記相間・対地間電圧の切替スイッチのつまみ10c、及び前記電源回路の電源スイッチ15をそれぞれ設け、また、箱本体13の表示パネル14には、前記検相回路の正相又は逆相表示器5a及び電圧回路の三個のデジタル表示器7aが設けられている。
【選択図】図1

Description

この考案は、単相三線式や三相三線式線路において、相間電圧、対地電圧及び検相を一回の結線で容易にかつ確実に行える電圧・検相器に関するものである。
従来、単相三線式や三相三線式の需要家等への線路において、当該線路に新たに電灯線や動力線を配線したり、既設の電灯線や動力線の工事をした場合、結線が正確に行われていることを確認するため、結線した電灯線や動力線等の線路の電圧や相回転を検査している。これにはテスターから導出した2本のテスター棒を三線のうちの各二線に当てて、相間電圧や対地電圧を測っていた。また、相回転が正しいかどうか別途検相器を用いて検査している。
しかしながら、テスター棒を二線に接続して電圧測定を行う際、作業者が目的とする電線でなく、他の電線や充電部にテスター棒を接触させるおそれがあり、その場合短絡事故をおこすこととなる。また、作業者もいちいち三線のうちの二線にテスター棒を接続しなおさなければならず、手間のかかる作業である。また、相回転の場合は、検相器を用意して、三線に接続しなければならない。
そこで、特許文献1に示すように、電圧と相回転を同時に測定可能とした電源検査用測定器が開発された。
この電源検査用測定器は、交流100V〜415V回路と電源検査用測定器とを接続するコネクタ付き接続ケーブルと、前記交流回路と前記電源検査用測定器との電気的接続をオン・オフする切換スイッチと、前記切換スイッチにより接続された前記交流回路の電圧を計測・表示する電圧計と、前記切換スイッチにより接続された前記交流回路の相回転(正相・逆相)を検知・表示する検相器を備えている。
そして、前記交流回路は、単相交流回路や多相交流回路であり、これらの回路のコンセントは対電圧や相数により、それぞれ受け口が相違し、一般的に100種類程度の形状のものが使用されている。従って、種々の回路に相応するコンセント付き接続ケーブルを複数用意している。
特開2003−114246号公報
しかしながら、前記特許文献1のものは、測定する対象が、電算機システムのように多数の給電コンセントを備えた分電盤回路の配線工事終了時に、誤配線や電圧異常等をチェックするためのものである。また、上述のように、多数種類のコンセント付き接続ケーブルを用意する必要があり、作業者はこれらの多数種類のコンセント付き接続ケーブルの中から測定するコンセント回路に合ったものを選ばなければならない。それ故、コンセント付きケーブルを選ぶのに手間の係るものである。
これに対して、この考案は、1次側の電源から2次側の電灯盤や動力盤への結線が正確に行われていることを確認するため、電灯線・動力線等の線路の電圧や相回転を、熟練を要せず、誰にでも容易かつ確実に測定できる、単相三線式・三相三線式電圧・検相器を提供することを目的としたものである。
請求項1の考案は、電圧及び相回転を測定表示する電圧・検相器において、三相の相回転を検知し、正相又は逆相を表示する検相回路と、該検相回路から三相を分岐させ、各相間電圧を測定、表示すると共に、別設の接地相と三相各相の対地電圧を切替スイッチにより測定、表示する電圧計測回路と、これらの回路に電源を供給する電源回路とを箱本体に内蔵し、当該箱本体の側面に前記検相器のR相、S相(N相)、T相の単相・三相の端子及び電圧回路の接地相であるE相の端子、前記相間・対地間電圧の切替スイッチ、及び前記電源回路の電源スイッチをそれぞれ設け、また、箱本体の表示パネルには、前記検相回路の正相又は逆相表示器、及び電圧回路の三個の電圧表示器が設けられている、単相三線式・三相三線式電圧・検相器とした。
とした。
また、請求項2の考案は、請求項1の考案において、前記箱本体の各端子に一端を接続し、他端の端子に磁石又はクリップを備えたR相、S相、T相及びE相の各リード線を設けた、単相三線式・三相三線式電圧・検相器とした。
また、請求項3の考案は、前記請求項1又は2の考案において、前記検相回路に、逆相を表示するブザー回路を設けた、単相三線式・三相三線式電圧・検相器とした。
また、請求項4の考案は、前記請求項1〜3のいずれかの考案において、前記表示パネルに、前記R相、S相(N相)、T相の三相の電圧検出表示部を設けた、単相三線式・三相三線式電圧・検相器とした。
請求項1の考案によれば、箱本体の側面に設けた単相・三相及び接地相用の各端子に、各リード線の一端を接続し、これらの各リード線の他端を動力線等の単相又は三相の各線路に接続すれば、相間電圧を計れると共に切替スイッチにより、対地間電圧を測ることができる。また、そのまま、相回転を検出でき、接続した線路が正しく結線されているかが分かる。従って、線路へのリード線の接続が1回の接続で、単相又は三相の電圧が測定できるとともに検相ができる。
また、従来のように、単相又は三相の電圧測定において、作業者が2本のテスター棒を各線路に接続しなおす必要がなく、他の相や充電部に誤って接続し、短絡事故に成る恐れがない。従って、作業者は熟練を要せず、容易かつ確実に単相・三相の電圧及び検相を行うことが出来る。しかも、作業者の労力が低減される。また、特許文献1と異なり、この考案の電圧・検相器は、測定する対象が単相三線式・三相三線式の線路に限られ、作業者は迷うことなく、正確に箱本体の端子に単相・三相各相のリード線を接続することが出来る。
また、請求項2の考案によれば、単相・三相各相のリード線をそれぞれ用意しているので、測定対象の線路へのリード線の接続が容易である。しかも各リード線の他端にはマグネット又はクリップが備えられているため、線路への接続はさらに容易である。
また、請求項3の考案によれば、測定対象の線路が逆相である場合のみブザーが鳴るので、作業者の注意を喚起し、線路の結線乃至は接続が間違っていることが分かり易い。
また、請求項4の考案によれば、各リード線を測定対象の線路に接続すれば、当該各線路に電圧がかかっていれば点灯表示され、線路との接続の有無が一目瞭然に分かる。
この考案の実施例1の単相三線式・三相三線式電圧・検相器の平面図である。 この考案の実施例1の単相三線式・三相三線式電圧・検相器の側面図である。 この考案の実施例1の単相三線式・三相三線式電圧・検相器のレード線の一部省略正面図である。 この考案の実施例1の単相三線式・三相三線式電圧・検相器の概略構成を示す回路図である。
この考案は、電圧及び相回転を測定表示する電圧・検相器において、三相の相回転を検知し、正相又は逆相を表示する検相回路と、該検相回路から三相を分岐させ、各相間電圧を測定、表示すると共に、別設の接地相と三相各相の対地電圧を切替スイッチにより測定、表示する電圧計測回路と、これらの回路に電源を供給する電源回路とを箱本体に内蔵し、当該箱本体の側面に前記検相器のR相、S相、T相の単相・三相の端子及び電圧回路の接地相であるE相の端子、前記相間・対地間電圧の切替スイッチ、及び前記電源回路の電源スイッチをそれぞれ設け、また、箱本体の表示パネルには、前記検相回路の正相又は逆相表示器、及び電圧回路の三個の電圧表示器が設けられている、単相三線式・三相三線式電圧・検相器としたとした。
これにより、単相三線式・三相三線式の線路の電圧及び検相が極めて容易かつ確実に行うことが出来る。
以下、この考案の実施例1を図に基づいて説明する。まず、この考案の単相三線式・三相三線式電圧・検相器の回路図に基づいて説明する。図4において、三相各相の端子1、2、3は各回線4を介して検相器5に接続されている。また、これらの回線4の各相から分岐した分岐回線6により各相の電圧計7に接続されている。また、前記検相器5には、逆相の場合のみ警告音が鳴るブザー回路18が設けられている。
また、前記端子1、2、3とは別に接地端子8が設けられ、これらの接地回線9がそれぞれ各切換スイッチ10の一方の端子10aに接続されている。また、前記各分岐回線6から更に分岐し、これらの再分岐回線11が切替スイッチ10の他方の端子10bに接続され、当該各切替スイッチ10は各相の前記電圧計7に接続されている。
前記切替スイッチ10では一方の端子10aに接続されると各電圧計7により対地電圧が測定可能であり、他方の端子10bに接続されると各電圧計7により三相の線間電圧が測定可能である。また、この切換スイッチ10は三相連動する。また、前記各電圧計7には電源として充電電池12が接続されている。
次に図1及び図2に基づいて説明する。以上の構成の回路が、箱本体13に内蔵され、箱本体13の一面に設けた表示パネル14に前記端子1、2、3及び接地端子8が設けられている。また、前記検相器5の正相、逆相表示器5aが設けられ、さらに相回転計5bが設けられている。
また、前記表示パネル14の上の端子1はR相用で赤色、端子2はS相用(単相三線式ではN相用)で白色、端子3はT相用で青色、接地端子8はE相用で緑色に着色されている。
また、前記表示パネル14には前記3個の電圧計7のデジタル表示器7aが設けられ、また、前記切替スイッチ10のつまみ10cが設けられている。さらに、電源スイッチ15及び前記端子1、2、3に相応してR相、S相(N相)及びT相の電圧検出表示部19が夫々設けられている。また、箱本体の側面には充電器接続口16が設けられ、前記充電電池12に接続されている。
また、前記各端子1、2、3及び接地端子8に一端を接続する4本のリード線17が、図3に示すように設けられている。(a)図は、一端がピン型端子17aとなっており、他端が磁石式端子17bとなっているリード線17を示している。また、(b)図は、一端がピン型端子17aとなっており、他端がクリップ式端子17cとなっているリード線17を示している。
これらのリード線17は(a)図のものでも、(b)図のものでもどちらを使用しても良い。また、これらの4本のリード線17は、予め前記端子1,2、3及び接地端子8の色に合わせて、赤色、白色、青色及び緑色に着色されている。
従って、線路の測定に際しては、まず、作業者は箱本体13の各端子1、2、3及び接地端子8に、相応する色のリード線17のピン型端子17aを嵌合する。そして、各リード線17の他端を測定対象の線路の三相及び接地線に接続する。接続に際しては、現場に合わせ、前記磁石式端子17b又はクリップ式端子17cで接続する。これにより表示パネル14の前記電圧検出表示部19が点灯する。点灯しなければ、各リード線17が各線路に接続されていないこととなる。
そして、前記箱本体13の電源スイッチ15をオンにすると、各デジタル表示器7aに電圧が表示される。その際、前記切替スイッチ10をつまみ10cにより切り替えると、線間電圧又は対地電圧が表示される。
また、前記検相器5の正相、逆相表示器5aに測定対象の線路の正相、逆相が表示され、また、相回転計5bに表示される。また、相回転が逆相の場合は前記ブザー回路18のブザーが鳴る構成となっている。
なお、上記実施例1では、各電圧計7の表示をデジタル表示器7aで表示しているが、これに限らず、アナログ表示器を用いても同様の効果を奏する。
1 端子 2 端子
3 端子 4 回線
5 検相器 5a 正相、逆相表示器
5b 相回転計 6 分岐回線
7 電圧計 7a デジタル表示器
8 接地端子 9 接地回線
10 切替スイッチ 10a 一端
10b 他端 10c つまみ
11 再分岐回線 12 電池
13 箱本体 14 表示パネル
15 電源スイッチ 16 充電器接続口
17 リード線 17a ピン型端子
17b 磁石式端子 17c クリップ型端子
18 ブザー回路 19 電圧検出表示部

Claims (4)

  1. 単相三線式・三相三線式線路において、1次側の電源から2次側の電灯盤や動力盤への結線が正確に行われていることを確認するため、電灯線・動力線等の線路の電圧や相回転を測定表示する電圧・検相器において、
    三相の相回転を検知し、正相又は逆相を表示する検相回路と、該検相回路から三相を分岐させ、各相間電圧を測定、表示すると共に、別設の接地相と三相各相の対地電圧を切替スイッチにより測定、表示する電圧計測回路と、これらの回路に電源を供給する電源回路とを箱本体に内蔵し、
    当該箱本体の側面に前記検相器の単相・三相の端子及び電圧回路の接地相の端子、前記相間・対地間電圧の切替スイッチ、及び前記電源回路の電源スイッチをそれぞれ設け、
    また、箱本体の表示パネルには、前記検相回路の正相又は逆相表示器、及び電圧回路の三個の電圧表示器が設けられていることを特徴とする、1次側の電源から2次側の電灯盤や動力盤への結線が正確に行われていることを確認するための単相三線式・三相三線式電圧・検相器。
  2. 前記箱本体の各端子に一端を接続し、他端の端子に磁石又はクリップを備えた単相・三相及び接地相の各リード線をそれぞれ設けたことを特徴とする、請求項1に記載の単相三線式・三相三線式電圧・検相器。
  3. 前記検相回路に、逆相を表示するブザー回路を設けたことを特徴とする、請求項1又は2に記載の単相三線式・三相三線式電圧・検相器。
  4. 前記表示パネルに、前記三相の各電圧検出表示部を設けたことを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の単相三線式・三相三線式電圧・検相器。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103344832A (zh) * 2013-06-28 2013-10-09 国家电网公司 一种变压器核相仪及核相方法
KR102065875B1 (ko) * 2019-04-29 2020-01-13 한전케이피에스 주식회사 용접 리셉터클의 건전성 확인용 검상기

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