JP3176002U - ハンドルブレーキ式キャスター装置のロック構造 - Google Patents

ハンドルブレーキ式キャスター装置のロック構造 Download PDF

Info

Publication number
JP3176002U
JP3176002U JP2012001604U JP2012001604U JP3176002U JP 3176002 U JP3176002 U JP 3176002U JP 2012001604 U JP2012001604 U JP 2012001604U JP 2012001604 U JP2012001604 U JP 2012001604U JP 3176002 U JP3176002 U JP 3176002U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fitting
unit
type
caster
handle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2012001604U
Other languages
English (en)
Inventor
陳首卯
Original Assignee
陳首卯
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 陳首卯 filed Critical 陳首卯
Priority to JP2012001604U priority Critical patent/JP3176002U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3176002U publication Critical patent/JP3176002U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Handcart (AREA)

Abstract

【課題】ハンドルブレーキ式キャスター装置のロック構造を提供する。
【解決手段】伸縮ハンドル02の底端部に対応した位置に、一つのスイング式プッシュユニット20を備えてなり、該スイング式プッシュユニット20は、プッシュされ側、プッシュ側と回転支軸23を備えてなり、キャスター装置之キャスター12の片側に設けられる円形歯盤30が備わり、キャスター台座に設けられ、上端側と嵌込側を備えてなる嵌込式ロックフレーム40が備えられ、該嵌込側は、位置決め縁と対応するための嵌込部が設けられており、スイング式プッシュユニット20のプッシュ側と嵌込式ロックフレーム40の上端側との間に横向き連動ユニット50が備えられ、スイング式プッシュユニット20のプッシュ側は、横向き連動ユニット50の押され側に突き当て、嵌込式ロックフレーム40の上端側は、斜導面に接触し、更に、該嵌込式ロックフレーム40を、元の位置に戻らせるためのリセットユニット60が設けられ、キャスター装置10が確実にロックされる。
【選択図】図6

Description

本考案は、ハンドルブレーキ式キャスター装置のロック構造に関わり、特に、伸縮ハンドルのギャップを変更せず、各種の大小サイズのハンドル式移動キャリアに対応可能なロック構造に関する。
スーツケースやキャリアケースのキャスター装置は設計上、転がりやすく、順調に移動できるように求められているが、そこで、キャリアケースの使用中に幾つかの問題が存在しており、例えば、使用者が携帯電話で他人とお喋りしたり、物を手にしたりなどしているとき、キャリアケースを手にしない状況で、斜面や滑った地面に置かれると、キャリアケースが地面に沿ってそのまま滑り出して、他の所へ移動し、または、他人にぶつかるなどして、転倒したり、不測の事故が生じたりするおそれがある。
それを鑑みて、関連業界で幾つかのスーツケースが開発され、それに対応するスーツケースのキャスター装置ロック(またはブレーキとも言われる)構造が設けられているが、しかし、従来の関連構造の設計にはやはり、幾つかの問題点や欠点が残されている。伸縮ハンドルの底端部に押し付けるためのロック部品が設けられ、それにより、キャスター装置に直接に突き当てるという従来の構造形態から言えば、そのような形態は、小さいサイズのスーツケースやキャリアケースのみに適用するもので、このような形態は、二伸縮ハンドルの底端部の位置は、キャスター装置の位置の上下に対応するように設けられているところが特色であり、大きいサイズのスーツケースやキャリアケースでは、二伸縮ハンドルのギャップはケース体(またはボティ)の幅と同じ幅に設けられた場合、二伸縮ハンドルの上部側の取ってに幅が大きすぎて、見た目が悪く、引く部品のストロークが長く、伝動力にマイナスな影響を与えるなどの問題点があること、まれに、ロック效果から言えば、従来のキャスター装置のロック構造は設計上、最終的に、キャスター装置の位置決めが行われるように設けられており、通常は、キャスター装置の周縁に突き当てるように設けられるが、そのような方法と構造形態は、他の部品やキャスター装置の周辺に突き当てて、磨耗が起こりやすく、ロック效果や、キャスター装置が早く転がることに対するマイナスな影響を与えることで、理想的で実用性のある構造形態とは言えない。
それゆえ、上述の従来のハンドルブレーキ式キャスター装置のロック構造に存在している問題点について、理想的で実用性のあるオリジナルな構造を開発するのが、関連業者が努力すべき目標と方向でもある。
それを鑑みて、発明者は、関連製品の製造や開発、設計に関する長年の経験を持っており、上述の目標について、詳しく設計、慎重に評価したうえ、ようやく実用性のある本考案を開発した次第である。
本考案は、ハンドルブレーキ式キャスター装置のロック構造を提供することを目的とし、解決しようとする課題は、従来のものを改良して、より理想的で実用性のある新しいハンドルブレーキ式キャスター装置のロック構造を開発することにある。
ハンドル式移動キャリアの伸縮ハンドルとキャスター装置の間に設けられ、それによって、該キャスター装置のロックとロック解除を制御するように設けられており、該キャスター装置は、キャスター台座と、該キャスター台座の底端部にあるキャスターを備えてなる該ハンドルブレーキ式キャスター装置のロック構造であり、
本考案の課題を解決しようとする技術特徴として、該ハンドルブレーキ式キャスター装置のロック構造は少なくとも、該ハンドル式移動キャリアの伸縮ハンドルの底端部に対応したところに、一つのスイング式プッシュユニットを備えてなり、該スイング式プッシュユニットは、プッシュされ側とプッシュ側、及びプッシュされ側とプッシュ側との間にある回転支軸を備えてなり、該プッシュされ側は、伸縮ハンドルの底端部に突き当てるように設けられており、同軸に配置され、該キャスター装置のキャスター片側に設けられる円形歯盤が備えられ、該円形歯盤係は仕切るために、間隔を開けて輪になって並ぶ位置決め縁が設けられているが、該キャスター台座に縦向きで設けられ、上下に作動できるように設けられた嵌込式ロックフレームが設けられ、該嵌込式ロックフレームは、上端側と嵌込側を備えてなり、該上端側は、キャスター台座にはみ出すように設けられ、該嵌込側は間隔を開けて、円形歯盤の位置決め縁と対応するための嵌込部が設けられており、スイング式プッシュユニットのプッシュ側と嵌込式ロックフレームの上端側との間に横向きで設けられ、押され側と斜導面を備えてなる横向き連動ユニットが備えられ、該スイング式プッシュユニットのプッシュ側は、横向き連動ユニットの押され側に突き当て、嵌込式ロックフレームの上端側は、斜導面に張り合わせるように接触しており、該嵌込式ロックフレームに対応したところには、該嵌込式ロックフレームをフレキシブルに、上に向けて元の位置に戻らせるためのリセットユニットが設けられるようになされているので、本考案は背景技術に比べて、該伸縮ハンドルを下へスイング式プッシュユニットに押し付けると、横向き連動ユニットが押し動かされ、それに続いて、嵌込式ロックフレームが下へ移動し、嵌込式ロックフレームの嵌込部が円形歯盤の位置決め縁に嵌め込むように設けられているから、伸縮ハンドルのギャップを変更せずに、各種の大小サイズのハンドル式移動キャリアに対応可能になり、磨耗が全く起こらない状況で、キャスター装置が確実にロックされるという実用性、進歩性を有していることを特徴とする。
本考案による効果向上の事実は次の通り。
本考案に掲示した“ハンドルブレーキ式キャスター装置のロック構造”は、スイング式プッシュユニット、円形歯盤、嵌込式ロックフレーム、横向き連動ユニットとリセットユニットを備えてなるもので、[背景技術]の従来の構造に比べて、該伸縮ハンドルが下へスイング式プッシュユニットに押し付けると、横向き連動ユニットが嵌込式ロックフレームを下へ移動させるように押し動かして、嵌込式ロックフレームの嵌込部が円形歯盤の位置決め縁に嵌め込むように設けられているから、伸縮ハンドルのギャップを変更しなくても、ハンドルブレーキ式キャスター装置のロックが、各種の大小サイズのハンドル式移動キャリアに対応可能になり、磨耗が全く起こらない状況で、キャスター装置が確実にロックされるという実用性、進歩性を有している。
本考案により次のような新しい効果がある。
横向き連動ユニットには更に、横向き距離調整ユニットが設けられるという構造により、横向き連動ユニットがハンドル式移動キャリアのサイズに合わせて、横向き連動ユニットの長さを増長や短縮するように調整されるから、各種のサイズの横向き連動ユニットの製造は不要で、コストが大幅に削減できるという実用性、進歩性がある。
上述した実施例に掲示したのは、本考案を具体的に説明するために用いられる内容であり、文の中で専門用語で説明してきたが、それを以って本考案の特許請求範囲を制限してはならず、当業者が本考案のコンセプトや考えに基づき、その変化や改造などを行って、それと同等な効果を得たとしても、すべて本考案の特許請求範囲に含まれるものとする。
本考案がハンドル式移動キャリアの伸縮ハンドルとキャスター装置との間に設けられているときの立体組立図。 本考案とキャスター装置との立体組立拡大図。 本考案のハンドルブレーキ式キャスター装置のロック構造の立体組立透視図。 本考案の嵌込式ロックフレームとキャスター装置との立体組立拡大図. 本考案の伸縮ハンドルがスイング式プッシュユニットへ押し付けていないときの平面断面図。 本考案の伸縮ハンドルが下へスイング式プッシュユニットに押し付けているときの作動イメージ。 本考案の横向き連動ユニットに横向き距離調整ユニットが設けられている実施例図。 本考案の横向き距離調整ユニットにより横向き連動ユニットの長さを短縮するように調整される平面イメージ。 本考案の伸縮ハンドルはシングルバー形式に設けられている実施例図。
図1〜図8に示すのは、本考案のハンドルブレーキ式キャスター装置のロック構造の好適な実施例であり、ハンドル式移動キャリア01の伸縮ハンドル02とキャスター装置10のとの間に設けられ(図1)、それにより、該キャスター装置10のロックとロック解除を制御するように設けられるもので、該キャスター装置10は、キャスター台座11と、該キャスター台座11の底端部にあるキャスター12を備えている。該ハンドルブレーキ式キャスター装置のロック構造Aは、
少なくとも、該ハンドル式移動キャリア01の伸縮ハンドル02の底端部に対応したところに、一つのスイング式プッシュユニット20を備えてなり、該スイング式プッシュユニット20は、プッシュされ側21、プッシュ側22、及びプッシュされ側21とプッシュ側22との間にある回転支軸23を備えてなり、該プッシュされ側21は、伸縮ハンドル02の底端部に突き当てるように設けられている。
同軸に配置され、該キャスター装置10のキャスター12の片側に設けられる円形歯盤30が備わり、該円形歯盤30は仕切るため、間隔を開けて輪になって並ぶ位置決め縁31が設けられており、
該キャスター台座11に縦向きで設けられ、上下に作動できるように設けられた嵌込式ロックフレーム40が設けられ、該嵌込式ロックフレーム40は、上端側41と嵌込側42を備えてなり、該上端側41は、キャスター台座11にはみ出すように設けられ、該嵌込側42は、間隔を開けて、円形歯盤30の位置決め縁31と対応するための嵌込部43が設けられている。
スイング式プッシュユニット20のプッシュ側22と嵌込式ロックフレーム40の上端側41との間に横向きで設けられ、押され側51と斜導面52を備えてなる横向き連動ユニット50が設けられ、該スイング式プッシュユニット20のプッシュ側22は、横向き連動ユニット50の押され側51に突き当て、嵌込式ロックフレーム40の上端側41は、斜導面52に張り合わせるように接触している。
該嵌込式ロックフレーム40に対応したところには、該嵌込式ロックフレーム40をフレキシブルに、上に向けて元の位置に戻らせるためのリセットユニット60が設けられている。
図3、図5に示すように、該横向き連動ユニット50は更に、第二リセットユニット53が設けられて、それにより、横向き連動ユニット50がスイング式プッシュユニット20のプッシュ側22に対して、フレキシブルに元の位置に戻すための力を持つように設けられるが、該リセットユニット60と第二リセットユニット53は、スプリングに設けられてもよい。
図7に示すように、該横向き連動ユニット50は更に、横向き距離調整ユニット54が設けられるが、該横向き距離調整ユニット54は、歯形溝55と歯形ブロック56を備えてなり、該歯形ブロック56は側方から歯形溝55の局所部分に差し込み、互いに噛み合って、横向きに位置決めが行われるが、該ハンドル式移動キャリア01のサイズにより、伸縮ハンドル02とキャスター装置10との間の距離に影響する(図1)ことから、該横向き連動ユニット50により、横向き連動ユニット50がハンドル式移動キャリア01のサイズに合わせて、歯形ブロック56が歯形溝55へ差し込む部分が調整され、横向き連動ユニット50の長さの増長や短縮が可能になるため、異なるサイズの横向き連動ユニット50の製造は不要で、コスト削減になる。図8に示すのは、横向き距離調整ユニット54により、横向き連動ユニット50の長さを短縮するように調整される状態を示す実施例図である。
図4に示すように、該嵌込式ロックフレーム40の嵌込部43は、嵌込式ロックフレーム40の嵌込側42の片側にあるバンプ431からなるものでもよい。
図1に示すように、該伸縮ハンドル02はダブルバー形式で、伸縮ハンドル02のの底端部に対応したところにはそれぞれ、一スイング式プッシュユニット20が設けられ(図5、図6)、または、図9に示すように、該伸縮ハンドル02はシングルバー形式で、該伸縮ハンドル02の底端部に対応したところには、二スイング式プッシュユニット20が設けられているが、それにより、伸縮ハンドル02が下へスイング式プッシュユニット20へ押し付けると、伸縮ハンドル02の両側のキャスター装置10がロックされることになる(図1、図2)。
本考案の使用、作動状況について、次に説明する。
図6に示すように、伸縮ハンドル02が下へスイング式プッシュユニット20のプッシュされ側21へ押し付けると(矢印L1)、該スイング式プッシュユニット20が回転支軸23を回転支点として、スイングすることになり、それにより、スイング式プッシュユニット20のプッシュ側22が、横向き連動ユニット50が嵌込式ロックフレーム40を移動させるように押し動かし(矢印L2)、それに、横向き連動ユニット50の斜導面52が嵌込式ロックフレーム40の上端側41に対する押し当てる力が、下へ押し付ける力となり、嵌込式ロックフレーム40が下へ移動(矢印L3)させるようにし、嵌込式ロックフレーム40の嵌込部43が円形歯盤30の位置決め縁31へ嵌め込むようになり、従って、伸縮ハンドル02のキャップを変更せず、ハンドルブレーキ式キャスター装置のロック構造Aは、各種の大小サイズのハンドル式移動キャリア01に対応可能になること、そのうえ、本考案では、嵌め込みにより、キャスター装置10がロックされるように設けられているから、従来の構造のように、キャスター装置に突き当てて生じられる磨耗などの問題はない。
ハンドルブレーキ式キャスター装置のロック構造 A
ハンドル式移動キャリア 01
伸縮ハンドル 02
キャスター装置 10
キャスター台座 11
キャスター 12
スイング式プッシュユニット 20
プッシュされ側 21
プッシュ側 22
回転支軸 23
円形歯盤 30
位置決め縁 31
嵌込式ロックフレーム 40
上端側 41
嵌込側 42
嵌込部 43
バンプ 431
横向き連動ユニット 50
押され側 51
斜導面 52
第二リセットユニット 53
横向き距離調整ユニット 54
歯形溝 55
歯形ブロック 56
リセットユニット 60

Claims (5)

  1. ハンドル式移動キャリア01の伸縮ハンドル02とキャスター装置10の間に設けられ、それによって、該キャスター装置10のロックとロック解除を制御するように設けられており、該キャスター装置10は、キャスター台座11と、該キャスター台座11の底端部にあるキャスター12を備えてなり、 該ハンドルブレーキ式キャスター装置のロック構造Aは、
    少なくとも、該ハンドル式移動キャリア01の伸縮ハンドル02の底端部に対応したところに、一つのスイング式プッシュユニット20を備えてなり、該スイング式プッシュユニット20は、プッシュされ側21、プッシュ側22、及びプッシュされ側21とプッシュ側22との間にある回転支軸23を備えてなり、該プッシュされ側21は、伸縮ハンドル02の底端部に突き当てるように設けられており、
    同軸に配置され、該キャスター装置10のキャスター12の片側に設けられる円形歯盤30が備えられ、該円形歯盤30は仕切るため、間隔を開けて輪になって並ぶ位置決め縁31が設けられており、
    該キャスター台座11に縦向きで設けられ、上下に作動できるように設けられた嵌込式ロックフレーム40が備えられ、該嵌込式ロックフレーム40は、上端側41と嵌込側42を備えてなり、該上端側41は、キャスター台座11にはみ出すように設けられ、該嵌込側42は、間隔を開けて、円形歯盤30の位置決め縁31と対応するための嵌込部43が設けられ、
    スイング式プッシュユニット20のプッシュ側22と嵌込式ロックフレーム40の上端側41との間に横向きで設けられ、押され側51と斜導面52を備えてなる横向き連動ユニット50が備えられ、該スイング式プッシュユニット20のプッシュ側22は、横向き連動ユニット50の押され側51に突き当て、嵌込式ロックフレーム40の上端側41は、斜導面52に張り合わせるように接触しており、
    該嵌込式ロックフレーム40に対応したところには、該嵌込式ロックフレーム40をフレキシブルに、上に向けて元の位置に戻らせるためのリセットユニット60が設けられ、それにより、該伸縮ハンドル02が下へスイング式プッシュユニット20に押し付けると、横向き連動ユニット50が押し動かされ、それに続いて、嵌込式ロックフレーム40が下へ移動し、嵌込式ロックフレーム40の嵌込部43が円形歯盤30の位置決め縁31に嵌め込むように設けられていることを特徴とするハンドルブレーキ式キャスター装置のロック構造。
  2. 該横向き連動ユニットは更に、第二リセットユニットが設けられ、それにより、横向き連動ユニット50がスイング式プッシュユニット20のプッシュ側22に対して、フレキシブルに元の位置に戻すための力を持つように設けられていることを特徴とする請求項1に記載のハンドルブレーキ式キャスター装置のロック構造。
  3. 該横向き連動ユニット50は更に、横向き距離調整ユニット54が設けられるが、該横向き距離調整ユニット54は、歯形溝55と歯形ブロック56を備えてなり、該歯形ブロック56は側方から歯形溝55の局所部分に差し込み、互いに噛み合って、横向きに位置決めが行われることで、横向き連動ユニット50の長さが調整されることを特徴とする請求項1または2に記載のハンドルブレーキ式キャスター装置のロック構造。
  4. 該伸縮ハンドル02はダブルバー形式で、伸縮ハンドル02の底端部に対応したところにはそれぞれ、一スイング式プッシュユニット20が設けられ、または該伸縮ハンドル02はシングルバー形式で、該伸縮ハンドル02の底端部に対応したところには、二スイング式プッシュユニット20が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のハンドルブレーキ式キャスター装置のロック構造。
  5. 該嵌込式ロックフレーム40の嵌込部43は、嵌込式ロックフレーム40の嵌込側42の片側にあるバンプ431からなるものであることを特徴とする請求項1に記載のハンドルブレーキ式キャスター装置のロック構造。

JP2012001604U 2012-03-23 2012-03-23 ハンドルブレーキ式キャスター装置のロック構造 Expired - Fee Related JP3176002U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012001604U JP3176002U (ja) 2012-03-23 2012-03-23 ハンドルブレーキ式キャスター装置のロック構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012001604U JP3176002U (ja) 2012-03-23 2012-03-23 ハンドルブレーキ式キャスター装置のロック構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3176002U true JP3176002U (ja) 2012-06-07

Family

ID=48002994

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012001604U Expired - Fee Related JP3176002U (ja) 2012-03-23 2012-03-23 ハンドルブレーキ式キャスター装置のロック構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3176002U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022536563A (ja) * 2020-05-15 2022-08-18 ヨン パク、ジ キャリア用移動キャスター
CN117900210A (zh) * 2024-03-19 2024-04-19 山西海隆石油技术有限公司 一种无动力石油管道涂层防结垢自洁装置及其使用方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022536563A (ja) * 2020-05-15 2022-08-18 ヨン パク、ジ キャリア用移動キャスター
JP7222490B2 (ja) 2020-05-15 2023-02-15 ヨン パク、ジ キャリア用移動キャスター
CN117900210A (zh) * 2024-03-19 2024-04-19 山西海隆石油技术有限公司 一种无动力石油管道涂层防结垢自洁装置及其使用方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3190006U (ja) ブレーキ機能を備えたホイールセット
TWI499945B (zh) 滑鼠的調整裝置
JP6239602B2 (ja) 装備内における移動機器の自動化された装置
CN203528583U (zh) 用于将玩具杆安装到儿童支撑装置上的安装机构
JP3176002U (ja) ハンドルブレーキ式キャスター装置のロック構造
JP6603980B1 (ja) パソコンの物貯蔵ボックス
TWM454775U (zh) 滑軌同步式連動裝置
CN202523582U (zh) 按键及其相关键盘
US8919970B2 (en) Adjustable supporting mechanism and projector therewith
CN206684468U (zh) 一种方便调节角度的投影仪
JP3195358U (ja) キャスタ装置
CN204512836U (zh) 一种便携式角度调节支架
JP4424681B2 (ja) 机装置
TW201300048A (zh) 同步滑軌
JP2016220877A (ja) スライドレールのブレーキ装置
CN204387594U (zh) 用于电子装置的支架
CN203986937U (zh) 一种三节同步抽屉导轨的改良结构
CN203121663U (zh) 一种公共座椅
CN206453395U (zh) 一种具有制动装置的箱包行走轮
JP3170657U (ja) 車輪固定構造を有するキャスター
EP2856909A1 (en) Table with leg pivotably mounted to table top
JP4915790B2 (ja) スライドステップ用キャスター構造
JP3192054U (ja) 可動顎の間隙を除去可能なモンキーレンチ
JP4643492B2 (ja) 手押しおにぎり成形装置
CN202065626U (zh) 可滑动调整角度的支撑装置

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150509

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees