JP3175929B2 - 自動位置決め加工装置 - Google Patents

自動位置決め加工装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、不特定な形状を
した木材や椎茸原木等の部材の部材に対して、自動的に
所定の位置に孔明け等の加工を施す自動位置決め加工装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば椎茸の植菌は、原木に孔を
明け、その孔に椎茸菌を植え付け、その後に封ロウする
工程があるが、原木の太さや湾曲の仕方等がまちまちで
あるため、植菌作業の機械化、自動化が困難であった。
これを実用化した例としては、例えば特開平6−916
4号公報や、特開平10−234228号公報に開示さ
れている装置があった。これらには、直径の異なる原木
を上下から挟持してその芯を検知する芯出し装置が設け
られ、その芯出し装置により検知した芯を回転軸とし
て、孔開け等の加工を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術の場
合、椎茸の原木は一本毎に、また一本の中でも、太さや
曲がり具合が異なるので、孔明け作業等を自動化した装
置は、機械の構造が複雑になり、機械も大きく高価にな
るという問題があった。また、上記公報に開示された装
置も、上記芯出し装置が原木を上下から挟持する構造で
あり、装置が大がかりなものとなり、特に原木上方の空
間に芯出し装置の一部があり、作業性が悪く機械の小型
化の妨げとなっていた。
【0004】この発明は、上記従来の技術の問題点に鑑
みてなされたもので、機械の構造が簡素で、省スペース
であり、安価な自動位置決め加工装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、被加工部材
に対し加工を行うための複数種類の加工機と、この各加
工機が一列に並んで設けられた本体と、上記加工機を上
記被加工部材の上方等で揺動可能に支持した揺動軸と、
上記加工機を上記被加工部材に対して進退させる加工機
移動装置とを設けた自動位置決め加工装置である。さら
に、上記被加工部材を上記加工機の並びに沿って保持し
上記被加工部材の長手方向のほぼ中心軸を軸として回転
可能に保持するクランプ装置と、上記被加工部材の長手
方向に上記加工機または上記クランプ装置を相対的に移
動する駆動装置とを設け、上記被加工部材に対して上記
加工機により所定の加工を順に施す自動位置決め加工装
置である。
【0006】また、各加工機は、椎茸菌を植え付けるた
めの所定の間隔を隔てて、上記ドリル加工機と、上記植
菌加工機と、上記封ロウ加工機が順番に2組6台上記原
木の長手方向に沿って一列に配置されている。各加工機
は、送り用ガイドレールに沿って、上記各加工機の送り
用ガイドブロックとともに摺動自在に設けられ、この送
り用ガイドブロックは、上記エアーシリンダのピストン
ロッドの先端部に取り付けられている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態に
ついて、図面に基づいて説明する。図1、図2に示すよ
うに、この実施形態の自動位置決め加工装置は、被加工
部材として例えば椎茸の原木1に孔を明け、この孔に椎
茸菌を入れ、その後、その椎茸菌を入れた孔を封蝋する
装置である。この実施形態の自動位置決め加工装置は、
椎茸の原木1を載せてその原木1の長手方向中心軸の回
転中心を出す一対の水平芯出し部材2と、原木1を転が
らないように保持する原木受け部3とを備えた一対の芯
出し装置4を有する。さらに、芯出し装置4により回転
中心が出された原木1の両端部を保持し、且つ原木1の
長手方向に原木1を移動する駆動装置5とを備え、駆動
装置5は、原木1の芯を中心として回転可能に保持し得
る一対のクランプ装置6を有している
【0008】さらにこの実施形態の自動位置決め加工装
置は、原木1に複数種類の加工を施す複数種類の加工機
7を備えている。この複数種類の加工機7は、クランプ
装置6により保持された原木1に孔を明けるドリル加工
機7a、その孔に植菌する植菌機7b、および植菌され
た孔を封ロウする封ロウ機7cを1組として設けられて
いる。各加工機7は、椎茸菌を植え付ける所定の間隔を
隔てて図面左から順番に2組6台が、原木1の長手方向
に沿って一列に配置され、この自動位置決め加工装置の
本体8の上部に設けられた揺動軸9に揺動自在に設けら
れている。
【0009】芯出し装置4は、図3,図4に示すよう
に、本体8の下部に、左右対称に原木1の長さよりわず
かに短い間隔を隔てて一対配置され、各芯出し装置4
は、バネ10よびボルト11等により直立位置に弾性的
に保持されているとともに、水平芯出し支点12を中心
として揺動可能な構造とした一対の芯出し本体13を備
えている。この芯出し本体13に、各々水平芯出し部材
2が突没自在に嵌合している。また、芯出し本体13に
は、水平芯出し部材2の上端位置を制限するための上端
ストッパー14を備え、各水平芯出し部材2の基端部に
形成された係合凹部2aに、この上端ストッパー14の
係止ピン14aが係合可能に設けられている。係止ピン
14aは、コイルバネ14bにより突出方向に付勢さ
れ、係合凹部2aに弾性的に係合する。
【0010】各一対の芯出し本体13の中心位置には、
本体8下部に設けられた昇降装置であるエアーシリンダ
15が、その下端部を揺動可能に保持されて設けられ、
エアーシリンダ15の上部の昇降部であるピストンロッ
ド15aに、原木受け部3が取り付けられている。そし
て、原木受け部3の左右対称の両端と一対の水平芯出し
部材2の上部一端とは、各々リンクピン16により軸支
された単一部材であるリンクプレート17で各々連結さ
れている。
【0011】複数種類の加工機7は、図5に示すよう
に、本体8の上部に取り付けられた揺動軸9に軸支さ
れ、各加工機7が垂直方向下方を向くように、本体8の
上部に取り付けられたバランススプリング18により引
っ張られて支持されている。また、複数種類の加工機7
であるドリル加工機7a、植菌加工機7bおよび封ロウ
加工機7cは、それらを上下に移動させる移動装置とし
て、それぞれエアーシリンダ19に接続されている。
【0012】各加工機7は、各々垂直方向に設けられた
送り用ガイドレール20に沿って、加工機7の送り用ガ
イドブロック21とともに摺動自在に設けられている。
送り用ガイドブロック21には、エアーシリンダ19の
ピストンロッド19aの先端部が取り付けられている。
送り用ガイドブロック21は、引っ張りスプリング22
を介して送り用ガイドレール20に沿って摺動自在に設
けられた位置決めガイドブロック23と連結されてい
る。位置決めガイドブロック23は、加工機7の先端部
から原木1の長手方向と直角な方向へ下向きに且つ対称
的に開いた位置決め部材25を備える。
【0013】次に、この実施形態の自動位置決め加工装
置の動作作用について、以下に説明する。先ず、原木1
を原木置き台29から一対の芯出し装置4の各原木受け
部3に載せ、装置のスタートボタンを押す。すると、エ
アーシリンダ15により原木受け部3が上昇すると共
に、一対の水平芯出し部材2が各リンクピン16および
リンクプレート17を介し引張られて上昇し、各一対の
芯出し本体13に取り付けられた各々の上端ストッパー
14の係止ピン14aに係合凹部2aが当たるまで水平
芯出し部材2が上昇し、その位置で、水平芯出し部材2
の上昇運動は停止する。しかし、エアーシリンダ15に
より原木受け部3はさらに上昇し、一対の芯出し本体1
3は水平芯出し支点12を中心として、バネ10に抗し
て各々互いに近づく方向に搖動し、水平芯出し部材2も
原木1に当接して挟持するまで搖動して停止する。する
と、水平芯出し部材2の移動が原木1により止められる
ので、リンクプレート17を含むリンクはその位置で止
められ、原木受け部3の位置も固定される。
【0014】この停止位置は、リンクプレート17を含
むリンク機構と上端ストッパー位置により、原木1の位
置決め芯出し位置となり、原木1の太さや湾曲の仕方が
まちまちであっても、原木1の長手方向の中心軸の位置
は常にほぼ一定となる。その後、一対のクランプ装置6
を作動させて、原木1の両端部を両側から保持する。こ
の芯出し装置4はエアーシリンダ15とリンクプレート
17によるリンク機構の動作作用だけで自動的に位置決
めされ、原木1の太さの検知やシーケンス制御も不要な
簡素な構造になっている。
【0015】この後、原木1を保持したクランプ装置6
は、駆動装置5によりドリル加工機7aの下方の加工位
置に水平移動する。次に、ドリル加工機7aのエアーシ
リンダ19の作動により、ドリル加工機7aが下降し、
同時に位置決め部材25も下降する。位置決め部材25
が原木1に当接すると、湾曲した原木1の側面の位置に
倣って、送り用ガイドレール20、ドリル加工機7a、
送り用ガイドブロック21、エアーシリンダ19、位置
決めガイドブロック23が一体として、揺動軸9を中心
として前後に揺動する。これによりドリル加工機7aの
ドリル26aも揺動し、原木1の所定位置の中心に位置
決めされる。さらに、エアーシリンダ19のピストンロ
ッド19aが突出すると、位置決めガイドブロック23
がスプリング22に抗して下降し、ドリル加工機7aが
さらに下降して、原木1の所定位置に孔を明ける。所定
の孔開け後エアーシリンダ19によりドリル加工機7a
が一時上昇する。そして、クランプ装置6により、原木
1が所定角度軸周りに回動し、再び上記と同様の動作
で、ドリル加工機7aが降下し、同様に孔開け加工を行
う。
【0016】この加工を原木1の周囲に1列行った後、
クランプ装置6は、原木1を保持した状態で各加工機7
間のピッチ分だけ長手方向に移動する。すると、ドリル
加工機7aで開けられた孔は、植菌加工機7bの下方に
位置する。その後、植菌加工機7bの動作はドリル加工
機7aと同様に、植菌加工機7bが下降し、同時に位置
決め部材25も下降し、原木1の側面に倣って、揺動軸
9を中心として前後に揺動し、位置決め部材25の動き
にあわせて、植菌加工機1bの植菌装置26bも前後に
揺動し、原木1の所定位置の中心に位置決めされる。さ
らに次の工程では、植菌装置26bが下降して、原木1
に孔明けされた孔に所定量の椎茸菌を植え込み、その孔
の数だけ植え込んで上昇する。このときこの加工位置の
隣では、ドリル加工機7aにより上記と同様の孔開け加
工が行われている。
【0017】さらに、クランプ装置6は、原木1を保持
した状態で封ロウ加工機7cの下方に移動する。その
後、封ロウ加工機7cの動作はドリル加工機7aと同様
に、封ロウ加工機7cが下降し、同時に位置決め部材2
5も下降する。そして、原木1に当接しその側面に倣っ
て、揺動軸9を中心として前後に揺動する位置決め部材
25の動きにあわせて、封ロウ加工機1cの封ロウ装置
26cも前後に揺動し、原木1の所定位置の中心に位置
決めされる。そして、封ロウ装置26cが下降して、原
木1に椎茸菌を植え込んだ孔の上部にロウを植え込み、
その孔の数だけ植え込んで上昇する。
【0018】上記の全工程の加工が原木1の全周全長に
渡って完了すると、加工された原木1を保持しているク
ランプ装置6は駆動装置5により右側に移動し、ホダ木
搬出部30の位置で停止し、クランプ装置6はアンクラ
ンプされ、加工された原木1はホダ木搬出部30へ落下
し、1サイクルが完了する。
【0019】この複数種類の加工機7は、位置決め部材
25とその位置決め部材25が原木1に倣って揺動する
揺動軸9の構成だけの簡素な構造で、途中で太さも違
い、さらに湾曲している原木1に正しく位置決めされ
る。また、孔開け加工等の位置は、原木1の全周に渡り
形成し、各隣り合う孔開け位置は、各々半ピッチ分移動
させた構成としても良い。さらに、孔開け位置は、螺旋
状に形成しても良い。
【0020】
【発明の効果】この発明の自動位置決め加工装置は、被
加工部材を下方で保持した状態で、その加工のための芯
出しを自動的に行うことができ、種々の形状の被加工部
材を簡単な装置で正確に加工することができる。また、
装置も小型化することができ、コストも安価にすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態の自動位置決め加工装置
の正面図である。
【図2】この発明の一実施形態の自動位置決め加工装置
の側面図である。
【図3】この発明の一実施形態の自動位置決め加工装置
の芯出し装置の拡大側面図である。
【図4】この発明の一実施形態の自動位置決め加工装置
の芯出し装置の拡大平面図である。
【図5】この発明の一実施形態の自動位置決め加工装置
の加工機の拡大概略図である。
【符号の説明】
1 原木 2 水平芯出し部材 3 原木受け部 4 芯出し装置 5 駆動装置 6 クランプ装置 7 加工機 8 本体 9 揺動軸 13 芯出し本体 15 エアーシリンダ 17 リンクプレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−331975(JP,A) 特開 平9−168331(JP,A) 特開 平9−149825(JP,A) 特開2000−83472(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B27C 1/12 B27C 3/02 - 3/04 A01G 1/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被加工部材に対し加工を行うための複数
    種類の各々形状の異なる加工機と、この各加工機が一列
    に並んで設けられた本体と、上記各加工機を揺動可能に
    支持した揺動軸と、上記加工機を上記被加工部材に対し
    て進退させるエアーシリンダと、上記被加工部材を上記
    加工機の並びに沿って保持し上記被加工部材の長手方向
    のほぼ中心軸を軸として回転可能に保持するクランプ装
    置と、上記被加工部材の長手方向に上記加工機または上
    記クランプ装置を移動させる駆動装置とを備え、上記被
    加工部材は、椎茸菌を植菌するための形状が不特定な原
    木であり、上記加工機は、上記原木に孔を開けるドリル
    加工機と、上記原木に椎茸菌を植菌する植菌加工機と、
    上記原木の植菌した孔に封ロウする封ロウ加工機から成
    り、各加工機は各々上記エアーシリンダと上記原木に当
    接して各加工機の加工位置決めを行う位置決め部材と
    備え、上記エアーシリンダにより上記各加工機が昇降動
    作し、上記エアーシリンダの下降動作により上記位置決
    め部材が上記原木に当接した位置で、上記揺動軸により
    上記原木の形状に倣って上記各加工機が揺動して位置決
    めされ、上記ドリル加工機と上記植菌加工機及び上記封
    ロウ加工機は、各々加工位置の上記位置決め動作の後、
    同じエアーシリンダによりさらに下降して各々上記原木
    に当接し、上記原木に対して上記各加工機により、各々
    穿孔、植菌、封ロウの所定の加工を施すことを特徴とす
    る自動位置決め加工装置。
  2. 【請求項2】 各加工機は、椎茸菌を植え付けるための
    所定の間隔を隔てて、上記ドリル加工機と、上記植菌加
    工機と、上記封ロウ加工機が順に2組6台上記原木の長
    手方向に沿って一列に配置されていることを特徴とする
    請求項1記載の自動位置決め加工装置。
  3. 【請求項3】 各加工機は、送り用ガイドレールに沿っ
    て上記各加工機の送り用ガイドブロックとともに摺動自
    在に設けられ、上記送り用ガイドブロックは、上記エア
    ーシリンダのピストンロッドの先端部に取り付けられ、
    上記各加工機と各位置決め部材とはスプリングを介して
    上記ガイドレールに沿って互いに所定 の相対的位置に付
    勢され、上記各加工機は、各々上記エアーシリンダによ
    る下降動作により上記位置決め部材が上記原木に当接し
    た後、上記各加工機が同じ上記エアーシリンダにより
    記スプリングに抗してさらに降下し、上記原木に対して
    穿孔、植菌及び封ロウの各加工を施すことを特徴とする
    請求項1または2記載の自動位置決め加工装置。
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