JP3175649B2 - 電気接続箱 - Google Patents
電気接続箱Info
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- JP3175649B2 JP3175649B2 JP18250297A JP18250297A JP3175649B2 JP 3175649 B2 JP3175649 B2 JP 3175649B2 JP 18250297 A JP18250297 A JP 18250297A JP 18250297 A JP18250297 A JP 18250297A JP 3175649 B2 JP3175649 B2 JP 3175649B2
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- Japan
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- nut
- hole
- bus bar
- junction box
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車の車
体内壁等に配設される電気接続箱に関するものである。
体内壁等に配設される電気接続箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車用の種々の電装回路や電装品等を
収めるとともに、ワイヤハーネス等の配線類の接続分岐
点として、車体内壁等に配設される電気接続箱〔ジャン
クションボックス(J/B)とも言う〕が用いられてい
る。
収めるとともに、ワイヤハーネス等の配線類の接続分岐
点として、車体内壁等に配設される電気接続箱〔ジャン
クションボックス(J/B)とも言う〕が用いられてい
る。
【0003】図3に示すように、電気接続箱11は、上
面が開口した箱状をなすケース本体12から構成され、
合成樹脂より形成されている。そして、ケース本体12
にはナット13を収容するためのナット収容部14、バ
スバー15を収容するためのバスバー収容部16及びボ
ルト17を挿通するためのボルト挿通孔18が備えられ
ている。また、ケース本体12にはバスバー15間を絶
縁するために隔壁19が突出形成されている。
面が開口した箱状をなすケース本体12から構成され、
合成樹脂より形成されている。そして、ケース本体12
にはナット13を収容するためのナット収容部14、バ
スバー15を収容するためのバスバー収容部16及びボ
ルト17を挿通するためのボルト挿通孔18が備えられ
ている。また、ケース本体12にはバスバー15間を絶
縁するために隔壁19が突出形成されている。
【0004】ナット13は四角板状をなしている。ナッ
ト収容部14はナット13外形と同一の凹状に形成さ
れ、そのナット収容部14にナット13を収容できるよ
うになっている。すなわち、ナット収容部14にナット
13を収容すると、ナット13上面とナット収容部14
上面とが同一面を形成する。
ト収容部14はナット13外形と同一の凹状に形成さ
れ、そのナット収容部14にナット13を収容できるよ
うになっている。すなわち、ナット収容部14にナット
13を収容すると、ナット13上面とナット収容部14
上面とが同一面を形成する。
【0005】複数のバスバー15は金属材料より所定形
状に形成され、バスバー15にはボルト17を挿通する
ための孔21が透設されている。これらのバスバー15
は、電気接続箱11における電装回路の内部配線として
の役目を果たす。そして、バスバー収容部16は所定形
状のバスバー15を収容可能に形成され、そのバスバー
収容部16にバスバー15を収容したときにバスバー1
5が固定されるようになっている。
状に形成され、バスバー15にはボルト17を挿通する
ための孔21が透設されている。これらのバスバー15
は、電気接続箱11における電装回路の内部配線として
の役目を果たす。そして、バスバー収容部16は所定形
状のバスバー15を収容可能に形成され、そのバスバー
収容部16にバスバー15を収容したときにバスバー1
5が固定されるようになっている。
【0006】電装品としてのヒューズ22はヒューズ本
体23とそのヒューズ本体23の両側に延設された取付
部24とから構成され、その取付部24にはボルト17
を挿通するための透孔25が透設されている。そして、
ヒューズ22はバスバー15上に接続され、後述するよ
うに、ナット13に螺合されるボルト17により、その
接続状態に固定される。
体23とそのヒューズ本体23の両側に延設された取付
部24とから構成され、その取付部24にはボルト17
を挿通するための透孔25が透設されている。そして、
ヒューズ22はバスバー15上に接続され、後述するよ
うに、ナット13に螺合されるボルト17により、その
接続状態に固定される。
【0007】さて、この電気接続箱11を組み立てる場
合、まず、ケース本体12のナット収容部14にナット
13を収容し、その上からバスバー15を積層してバス
バー収容部16に収容する。このとき、バスバー15の
孔21、ナット13の雌ネジ部20及びボルト挿通孔1
8が一致する。
合、まず、ケース本体12のナット収容部14にナット
13を収容し、その上からバスバー15を積層してバス
バー収容部16に収容する。このとき、バスバー15の
孔21、ナット13の雌ネジ部20及びボルト挿通孔1
8が一致する。
【0008】この状態で、ナット収容部14内のナット
13の有無や電装回路の内部配線の検査が行われる。こ
の場合、ナット収容部14にナット13が収容されてい
るかどうかの確認を、バスバー15の孔21を介してナ
ット13を目視したり、バスバー15の孔21からナッ
ト13にプローブピン等を接触させて電気的に検知した
りして行っていた。
13の有無や電装回路の内部配線の検査が行われる。こ
の場合、ナット収容部14にナット13が収容されてい
るかどうかの確認を、バスバー15の孔21を介してナ
ット13を目視したり、バスバー15の孔21からナッ
ト13にプローブピン等を接触させて電気的に検知した
りして行っていた。
【0009】次いで、上述したような確認をした後に、
取付部24の透孔25及びバスバー15の孔21に座金
28有するボルト17を挿通し、そのボルト17をナッ
ト13の雌ネジ部20に螺合する。このようにして、組
立てられた電気接続箱11は、自動車の車体内壁等に配
設される。
取付部24の透孔25及びバスバー15の孔21に座金
28有するボルト17を挿通し、そのボルト17をナッ
ト13の雌ネジ部20に螺合する。このようにして、組
立てられた電気接続箱11は、自動車の車体内壁等に配
設される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ナット13
の組付け確認をバスバー15の孔21を介して目視して
行う場合、ナット13を視認するのは困難であった。ま
た、バスバー15の孔21からプローブピン等をナット
13に接触させて電気的に確認する場合、プローブピン
等がナット13だけでなく、バスバー15に当接してし
まうおそれがあるため、この作業も困難であった。
の組付け確認をバスバー15の孔21を介して目視して
行う場合、ナット13を視認するのは困難であった。ま
た、バスバー15の孔21からプローブピン等をナット
13に接触させて電気的に確認する場合、プローブピン
等がナット13だけでなく、バスバー15に当接してし
まうおそれがあるため、この作業も困難であった。
【0011】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、ナットの組付け確認を
確実かつ容易に行うことのできる電気接続箱を提供する
ことにある。
れたものであって、その目的は、ナットの組付け確認を
確実かつ容易に行うことのできる電気接続箱を提供する
ことにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明では、ケース本体に、ナッ
トを収容するためのナット収容部、バスバーを収容する
ためのバスバー収容部及びボルトを挿通するためのボル
ト挿通孔を設け、バスバー上に電装品が接続された状態
でナットに螺合されるボルトによりバスバーと電装品が
固定される電気接続箱であって、前記ケース本体の底部
から前記ナット収容部に到達する貫通孔を形成し、前記
貫通孔に、プローブピンを前記ケース本体の底部から挿
通することによりナット収容部にナットが収容されてい
るかどうかの確認を可能としたことをその要旨としてい
る。
めに、請求項1に記載の発明では、ケース本体に、ナッ
トを収容するためのナット収容部、バスバーを収容する
ためのバスバー収容部及びボルトを挿通するためのボル
ト挿通孔を設け、バスバー上に電装品が接続された状態
でナットに螺合されるボルトによりバスバーと電装品が
固定される電気接続箱であって、前記ケース本体の底部
から前記ナット収容部に到達する貫通孔を形成し、前記
貫通孔に、プローブピンを前記ケース本体の底部から挿
通することによりナット収容部にナットが収容されてい
るかどうかの確認を可能としたことをその要旨としてい
る。
【0013】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の電気接続箱において、前記貫通孔を前記ボルト挿通
孔から離間するように配置したことをその要旨としてい
る。
載の電気接続箱において、前記貫通孔を前記ボルト挿通
孔から離間するように配置したことをその要旨としてい
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した電気接
続箱の一実施形態を図面に基づいて説明する。なお、重
複説明を避けるため、図3において説明したものと同じ
構成等については、同一の符号を付してその説明を省略
する。そして、前述した電気接続箱11との相違点を中
心として説明することとする。
続箱の一実施形態を図面に基づいて説明する。なお、重
複説明を避けるため、図3において説明したものと同じ
構成等については、同一の符号を付してその説明を省略
する。そして、前述した電気接続箱11との相違点を中
心として説明することとする。
【0015】図1に示すように、本実施形態では、貫通
孔29がボルト挿通孔18から離間するように、ケース
本体12の底部30からナット収容部14に到達するま
で形成されている。この貫通孔29には、棒状をなすプ
ローブピン31(図2参照)を挿通できるようになって
いる。
孔29がボルト挿通孔18から離間するように、ケース
本体12の底部30からナット収容部14に到達するま
で形成されている。この貫通孔29には、棒状をなすプ
ローブピン31(図2参照)を挿通できるようになって
いる。
【0016】次に、本実施形態の作用及び効果について
説明する。 ・ 図2に示すように、ナット13の組付け確認におい
て、本実施形態では、貫通孔29がケース本体12の底
部30からナット収容部14に到達するように形成され
ているため、この貫通孔29を利用して行う。すなわ
ち、プローブピン31をケース本体12の底部30から
矢印の方向に向かって貫通孔29に挿通し、プローブピ
ン31の先端をナット収容部14に収容されたナット1
3に当接させる。これにより、ナット収容部14におけ
るナット13の有無が電気的に検知される。従って、ケ
ース本体12にナット13及びバスバー15を収容した
状態で、ナット収容部14にナット13が収容されてい
るかどうかの確認を確実かつ容易に行うことができる。 ・ また、本実施形態では、貫通孔29がボルト挿通孔
18から離間するように配置されている。言い換えれ
ば、貫通孔29が雌ネジ部20の位置から外れている。
このため、プローブピン31を貫通孔29に挿通した場
合、ナット13の底面にプローブピン31を確実に当接
させることができる。従って、ケース本体12にナット
13及びバスバー15を収容した状態で、ナット収容部
14におけるナット13の有無をより一層確実に検知す
ることができる。 ・ さらに、本実施形態では、貫通孔29がケース本体
12の底部30からナット収容部14に向かって延びて
いるため、プローブピン31がバスバー15に接触する
ことがなく、誤検出を防止することができる。 ・ 加えて、電気接続箱11の組み立て作業において、
ナット収容部14内のナット13の有無を確実かつ効率
的に検知できるため、検査時間を短縮でき、作業効率の
向上を図ることができる。
説明する。 ・ 図2に示すように、ナット13の組付け確認におい
て、本実施形態では、貫通孔29がケース本体12の底
部30からナット収容部14に到達するように形成され
ているため、この貫通孔29を利用して行う。すなわ
ち、プローブピン31をケース本体12の底部30から
矢印の方向に向かって貫通孔29に挿通し、プローブピ
ン31の先端をナット収容部14に収容されたナット1
3に当接させる。これにより、ナット収容部14におけ
るナット13の有無が電気的に検知される。従って、ケ
ース本体12にナット13及びバスバー15を収容した
状態で、ナット収容部14にナット13が収容されてい
るかどうかの確認を確実かつ容易に行うことができる。 ・ また、本実施形態では、貫通孔29がボルト挿通孔
18から離間するように配置されている。言い換えれ
ば、貫通孔29が雌ネジ部20の位置から外れている。
このため、プローブピン31を貫通孔29に挿通した場
合、ナット13の底面にプローブピン31を確実に当接
させることができる。従って、ケース本体12にナット
13及びバスバー15を収容した状態で、ナット収容部
14におけるナット13の有無をより一層確実に検知す
ることができる。 ・ さらに、本実施形態では、貫通孔29がケース本体
12の底部30からナット収容部14に向かって延びて
いるため、プローブピン31がバスバー15に接触する
ことがなく、誤検出を防止することができる。 ・ 加えて、電気接続箱11の組み立て作業において、
ナット収容部14内のナット13の有無を確実かつ効率
的に検知できるため、検査時間を短縮でき、作業効率の
向上を図ることができる。
【0017】なお、前記実施形態を次のように変更して
具体化することも可能である。 ・ 前記実施形態では、貫通孔29をボルト挿通孔18
から離間するように形成したが、貫通孔29をボルト挿
通孔18と連通するように形成してもよい。すなわち、
ボルト挿通孔18の内壁の一部にケース本体12の底部
30からナット収容部14に向かって延びる溝又は凹部
を形成する。このように構成すれば、金型の構成が簡単
になる。 ・ 前記実施形態では、貫通孔29をケース本体12の
底部30からナット収容部14に到達するように一つ形
成したが、複数形成してもよい。また、貫通孔29の形
状及び大きさは特に限定されるものではなく、プローブ
ピン31を挿通してナット13に当接させることができ
る形状及び大きさであれば、貫通孔29はどのような形
状及び大きさであってもよい。 ・ 前記実施形態では、電装品としてヒューズ22を用
いたが、電装品は特に限定されるものではない。
具体化することも可能である。 ・ 前記実施形態では、貫通孔29をボルト挿通孔18
から離間するように形成したが、貫通孔29をボルト挿
通孔18と連通するように形成してもよい。すなわち、
ボルト挿通孔18の内壁の一部にケース本体12の底部
30からナット収容部14に向かって延びる溝又は凹部
を形成する。このように構成すれば、金型の構成が簡単
になる。 ・ 前記実施形態では、貫通孔29をケース本体12の
底部30からナット収容部14に到達するように一つ形
成したが、複数形成してもよい。また、貫通孔29の形
状及び大きさは特に限定されるものではなく、プローブ
ピン31を挿通してナット13に当接させることができ
る形状及び大きさであれば、貫通孔29はどのような形
状及び大きさであってもよい。 ・ 前記実施形態では、電装品としてヒューズ22を用
いたが、電装品は特に限定されるものではない。
【0018】なお、本明細書に記載の電気接続箱とは、
各種の電装回路や電装品等を収納し、これらをワイヤハ
ーネスその他の配線類に接続すべく設けられた介在的存
在のあらゆる態様を意味するものであり、いわゆるジャ
ンクションボックス(J/B)に限定されるものではな
い。
各種の電装回路や電装品等を収納し、これらをワイヤハ
ーネスその他の配線類に接続すべく設けられた介在的存
在のあらゆる態様を意味するものであり、いわゆるジャ
ンクションボックス(J/B)に限定されるものではな
い。
【0019】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ため、次のような効果を奏する。請求項1に記載の発明
によれば、ケース本体の底部からナット収容部に到達す
る貫通孔が形成されている。このため、ケース本体にナ
ット及びバスバーを収容した状態で、プローブピンを貫
通孔に挿通してナットに当接させることにより、ナット
収容部におけるナットの組付け確認を確実かつ容易に行
うことができる。
ため、次のような効果を奏する。請求項1に記載の発明
によれば、ケース本体の底部からナット収容部に到達す
る貫通孔が形成されている。このため、ケース本体にナ
ット及びバスバーを収容した状態で、プローブピンを貫
通孔に挿通してナットに当接させることにより、ナット
収容部におけるナットの組付け確認を確実かつ容易に行
うことができる。
【0020】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加え、貫通孔がボルト挿通孔から
離間するように配置されているため、例えばプローブピ
ンを貫通孔に挿通した場合、ナットにプローブピンを確
実に当接させることができる。従って、ナット収容部に
おけるナットの有無をより一層確実に検知することがで
きる。また、プローブピンがバスバーに接触することが
なく、誤検出を防止することができる。
に記載の発明の効果に加え、貫通孔がボルト挿通孔から
離間するように配置されているため、例えばプローブピ
ンを貫通孔に挿通した場合、ナットにプローブピンを確
実に当接させることができる。従って、ナット収容部に
おけるナットの有無をより一層確実に検知することがで
きる。また、プローブピンがバスバーに接触することが
なく、誤検出を防止することができる。
【図1】本発明の電気接続箱の一実施形態を示す要部断
面図。
面図。
【図2】本発明の電気接続箱の一実施形態における作用
を示す要部断面図。
を示す要部断面図。
【図3】従来の電気接続箱を示す分解斜視図。
11…電気接続箱、12…ケース本体、13…ナット、
14…ナット収容部、15…バスバー、16…バスバー
収容部、17…ボルト、18…ボルト挿通孔、22…電
装品としてのヒューズ、23…ヒューズ本体、24…取
付部、29…貫通孔、30…底部。
14…ナット収容部、15…バスバー、16…バスバー
収容部、17…ボルト、18…ボルト挿通孔、22…電
装品としてのヒューズ、23…ヒューズ本体、24…取
付部、29…貫通孔、30…底部。
Claims (2)
- 【請求項1】 ケース本体に、ナットを収容するための
ナット収容部、バスバーを収容するためのバスバー収容
部及びボルトを挿通するためのボルト挿通孔を設け、バ
スバー上に電装品が接続された状態でナットに螺合され
るボルトによりバスバーと電装品が固定される電気接続
箱であって、 前記ケース本体の底部から前記ナット収容部に到達する
貫通孔を形成し、 前記貫通孔に、プローブピンを前記ケース本体の底部か
ら挿通することによりナット収容部にナットが収容され
ているかどうかの確認を可能とし た電気接続箱。 - 【請求項2】 前記貫通孔を前記ボルト挿通孔から離間
するように配置した請求項1に記載の電気接続箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18250297A JP3175649B2 (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | 電気接続箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18250297A JP3175649B2 (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | 電気接続箱 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1132414A JPH1132414A (ja) | 1999-02-02 |
JP3175649B2 true JP3175649B2 (ja) | 2001-06-11 |
Family
ID=16119422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18250297A Expired - Fee Related JP3175649B2 (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | 電気接続箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3175649B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7201650B2 (ja) * | 2020-10-12 | 2023-01-10 | 矢崎総業株式会社 | 樹脂構造体 |
-
1997
- 1997-07-08 JP JP18250297A patent/JP3175649B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1132414A (ja) | 1999-02-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |