JP3154277B2 - 電気接続箱 - Google Patents
電気接続箱Info
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Description
電気配線に用いられる電気接続箱に関するものである。
頼性向上といった面から機能部品の集中化を行い、また
電線途中での分岐を廃するために従来から電気接続箱が
使用されている。電気接続箱内は、金属打ち抜き板から
成るバスバーで電気回路が構成されており、複数のバス
バーが多層と成る場合、重なり合うバスバー間に絶縁材
から成る基板が介在する。なお、電気接続箱内には、電
線接続のためのコネクタ、端子、リレー、フューズ等の
部品も備えられている。
ース本体1’、アッパーケース2’、ロアケース3’、
リレー4’、フューズ5’、コネクタ付き組み電線
6’、パッキン7’、リレー4’、フューズ5’等の下
に配置されているコネクタ、端子、バスバー、プリント
基板等から成る。ケース本体1’は、開口部1a’、1
b’が上下各々に設けられている概略筒状をなしてお
り、コネクタ、端子、バスバー、プリント基板等がケー
ス本体1’内に収納されて、リレー4’、フューズ5’
等がケース本体1’に収納された部品に装着される。な
お、コネクタ付き組み電線6’は、同図の下方からのみ
ケース本体1’に収納された部品に嵌合される。アッパ
ーケース2’は、アッパーケース2’の開口部2a’の
縁に沿うように防水防塵用のパッキン7’を有してい
る。前記パッキン7’は、ケース本体1’とアッパーケ
ース2’とが嵌合する際に生じる隙間を埋めることがで
き、防水防塵効果を有する。図示しないがロアケース
3’にも、アッパーケース2’と同様に防水防塵用のパ
ッキンを設けている。上述したケース本体1’の開口部
1a’、1b’にアッパーケース2’とロアケース3’
とが嵌合および係止されることで従来の電気接続箱が組
み立てられる。
限られた空間に設置されるため、小型化、軽量化が望ま
れている。このため、電気接続箱内は煩雑に設計されて
おり、特にプリント基板をケース本体1’に正確に組み
込むことが困難で、組み立て作業に高度の熟練を要して
いた。
点に着目してなされたもので、電気接続箱を構成するケ
ース本体にプリント基板を容易に組み込むことができる
電気接続箱を提供することを課題とする。
め、本発明の電気接続箱は、上下に開口部が設けられ、
内部に電気・電子部品が収納されるケース本体と、ケー
ス本体の上下開口部にそれぞれ嵌合されるアッパーケー
スとロアケースとからなる電気接続箱において、ケース
本体の対向する内壁面に所定長のガイドリブを設けてプ
リント基板導入部とし、前記ガイドリブに沿って導入さ
れるプリント基板のガイドリブに案内される縁にガイド
リブの長さに略等しい切り欠き凹部を形成し、プリント
基板をケース本体のガイドリブに沿って導入し、ガイド
リブの長さとプリント基板の切り欠き凹部とが一致した
ところでプリント基板をガイドリブから外す方向に移動
してケース本体内壁面に突設した支持棒とプリント基板
に設けた支持孔とを嵌合するように構成したことを特徴
とするものである。
に所定長のガイドリブが設けられているので、プリント
基板を、該基板の縁をガイドリブに沿わせてケース本体
内に確実、迅速、容易に挿入することができる。また、
ガイドリブに沿って導入されるプリント基板のガイドリ
ブに案内される縁にはガイドリブの長さに略等しい切り
欠き凹部が形成されているので、このプリント基板の切
り欠き凹部がガイドリブと一致したところで、プリント
基板はガイドリブから外すことができる。外されたプリ
ント基板はケース本体内壁に突設の支持棒に向けて移動
させることにより、支持棒にプリント基板に設けた支持
孔を嵌合させ、プリント基板をケース本体に組み込むこ
とができるように構成されている。
細に説明する。図1は、本発明の対象となる電気接続箱
の一例を示す一部切開斜視図である。図2は、本発明の
電気接続箱の1実施形態を示す分解説明図である。図3
は、図1の開口部とパッキンとの関係を示す一部断面説
明図である。
は、上下に開口部1a、1bが設けられ、概略筒状をな
して、内部に電気・電子部品が収納されるケース本体1
と、ケース本体1の上下開口部1a、1bにそれぞれ嵌
合されるアッパーケース2とロアケース3とからなる。
図2に示すようにケース本体1内に収納されたコネクタ
7、8、9、11や積層体のバスバー5a、5b、5
d、積層体5のコネクタ部5cの各端子が図1に示すよ
うに各ケース表面より突出している。前記各端子が外部
電気・電子機器と接続できるように、コネクタ部1c、
1h、2c、3c、3e、3fが前記ケース本体1、ア
ッパーケース2、ロアケース3のそれぞれに設けられて
いる。なお、前記コネクタ部1c、1h、2c、3c、
3e、3fは、ケース本体1内に収納されたコネクタ
7、8、9、11の端子や積層体5のバスバー5a、5
b、5d、積層体5のコネクタ部5cと、各ケースに一
体成型により設けられたハウジングとからなる。また、
ケース本体1において、ケース本体1の一側面にしかコ
ネクタ部1cが図示されていないが、他の面にもコネク
タ部を設けてもよい。
で以下詳細に説明する。ケース本体1は、内壁の対向す
る2面それぞれにプリント基板6が係合できる程度な間
隔を有して平行に延在する2本のカイドリブ1fがケー
ス本体1長手方向に設けられている。ケース本体1にプ
リント基板6が挿入される際、前記カイドリブ1fに、
プリント基板6の縁が係合されるようになっている。な
お、プリント基板6の縁は、部分的に切り欠き凹部6c
が設けられており、この切り欠き凹部6cはカイドリブ
1fから外れる高さと長さとを有する凸部となってい
る。また、前記カイドリブ1fが形成されていない他の
内壁面上2箇所に、先細りした円柱形状の支持棒1gが
内壁面に対して垂直に設けられている。前記支持棒1g
は、プリント基板6の支持孔6bと嵌合するようになっ
ている。
組み付けるには、カイドリブ1fにプリント基板6の縁
を係合させてケース本体1の開口部1bに挿入し、プリ
ント基板6の切り欠き凹部6cがカイドリブ1fと重な
った位置で挿入を止める。この状態でカイドリブ1fか
らプリント基板6の縁が外れる。よって、プリント基板
6が基板面の上下方向に移動可能となる。次に、前記プ
リント基板6を支持棒1gに向けて移動させて、プリン
ト基板6の貫通孔6aに支持棒1gを嵌合させる。この
時、コネクタ9がケース本体1のコネクタ部1cに、積
層体5のコネクタ部5cがケース本体1のコネクタ部1
hにそれぞれ嵌合される。このように、カイドリブ1f
と支持棒1gは、プリント基板6のケース本体1収納時
のガイド機能を有するので、確実にしかも効率よく収納
することができる点で優れている。このようにして、リ
レー4や積層体5、プリント基板6、コネクタ7、8、
9、11からなる電気・電子部品は、ケース本体1に仮
固定された状態となる。よって、後に説明するアッパー
ケース2やロアケース3をケース本体1に嵌合させる
際、ケース内収納物が位置ずれしないので組み立て易い
といった利点がある。
口部1a、1bの縁に沿って設けられる。
されるリレー4の頭部を支持するボス2fとケース本体
1に収納されるプリント基板6の縁を支持する基板支持
部2eが設けられている。また、アッパーケース2に
は、不嵌合検知突部2gが設けられている。前記不嵌合
検知突部2gは、ケース本体1内の収納物が所定位置に
収納されていない場合、アッパーケース2をケース本体
1に嵌合させようとしても前記不嵌合検知突部2gが収
納物に突き当たり、嵌合されず、不具合を容易、かつ、
迅速に発見するものである。
ケース2と同様にケース本体1に収納されるプリント基
板6の縁を支持する基板支持部が設けられている。基板
支持部は、アッパーケース2側とロアケース3と相対す
る位置に設けられているのでケース本体1に収納される
プリント基板6の対向する縁を支持することができる。
また、開口部1a、1bにアッパーケース2、ロアケー
ス3の係止爪2d、3dが係止可能な複数の係止孔1
d、1d’が設けられている。なお、ケース本体1、ア
ッパーケース2、ロアケース3の材質は、PBTやPP
Tが望ましいが、他のエンジニアリングプラスチックで
もよい。
ー4や積層体5、プリント基板6、コネクタ7、8、
9、11からなる電気・電子部品が仮固定されたケース
本体1に嵌合される。その際、コネクタ7の端子はコネ
クタ部2cに、コネクタ11の端子はコネクタ部3f
に、コネクタ8の端子はコネクタ部3cに、積層体5の
バスバー5bの端子部はコネクタ部3eに、積層体5の
バスバー5a、5dの端子部はコネクタ部3cに嵌合さ
れる。なお、前記各端子および端子部は、各ケースのコ
ネクタ部に形成された端子貫通孔に嵌まる。
ーケース2の開口部2aが、ケース本体1の開口部1b
にロアケース3開口部3aが、それぞれ嵌合されると同
時に、係止孔1d、1d’に係止爪2d、3dが嵌ま
り、各ケースが係止された状態になる。
c、1h、2c、3c、3e、3fは、ハウジングが相
手コネクタの防水パッキンと密着する形状が好ましい。
これにより、相手コネクタと嵌合した状態でコネクタ部
1c、1h、2c、3c、3e、3fから水、塵、埃等
がケース内部に進入するのを防ぐことができる。
部1a、1bの縁に沿って連続的に設けられた嵌合溝1
eに装着され、アッパーケース2、ロアケース3の開口
部2a、3aに上から押圧される。その際、パッキン1
0は、変形して嵌合溝1e内により密着するため、ケー
ス本体1の開口部1a、1bとアッパーケース2、ロア
ケース3の開口部2a、3aとの接合部を通しての塵や
水などの出入りを防ぐことができる。前記パッキン10
と接触する開口部2a、3a先端は、図3に示すように
断面がr形状であるほうがパッキン10との密着性が高
いため防水、防塵機能維持の点で好ましい。なお、パッ
キン10の材質は、シリコンゴムが望ましいが、密着性
の良い弾性材であればよい。上述のように、ケース本体
1とアッパーケース2、ロアケース3の各接合部とコネ
クタ部1c、1h、2c、3c、3e、3fとが、防水
構造を有することにより、ケース外部から水、塵、埃等
がケース内部に進入するのを防ぐことができるので好ま
しい。
箱によれば、ケース本体の対向する内壁面に所定長のガ
イドリブを設けたので、プリント基板を、該基板の縁を
ガイドリブに沿わせてケース本体内に確実、迅速にかつ
容易に挿入することができる。また、ガイドリブに沿っ
て導入されるプリント基板のガイドリブに案内される縁
にはガイドリブの長さに略等しい切り欠き凹部が形成さ
れているので、このプリント基板の切り欠き凹部がガイ
ドリブと一致したところで、プリント基板はガイドリブ
から外すことができ、外されたプリント基板はケース本
体内壁に突設の支持棒に向けて移動させることにより、
支持棒にプリント基板の支持孔を嵌合させ、プリント基
板をケース本体に容易に組み込むことができる。従っ
て、自動車のエンジンルーム等限られた空間に設置され
る小型、軽量の電気接続箱を熟練を要さずに効率良く組
み立てることが可能となる優れた効果を有する。
斜視図である。
面説明図である。
入部 2 アッパーケース 3 ロアケース 1a、1b、2a、3a 開口部 1c、1h、2c、3c、3e、3f コネクタ部 6 プリント基板 6b 支持孔 6c 切り欠き凹部 7、8、9、11 コネクタ
Claims (1)
- 【請求項1】 上下に開口部が設けられ、内部に電気・
電子部品が収納されるケース本体と、ケース本体の上下
開口部にそれぞれ嵌合されるアッパーケースとロアケー
スとからなる電気接続箱において、ケース本体の対向す
る内壁面に所定長のガイドリブを設けてプリント基板導
入部を形成し、前記ガイドリブに沿って導入されるプリ
ント基板のガイドリブに案内される縁にはガイドリブの
長さに略等しい切り欠き凹部が形成されており、プリン
ト基板をケース本体のガイドリブに沿って導入し、ガイ
ドリブの長さとプリント基板の切り欠き凹部とが一致し
たところでプリント基板をガイドリブから外す方向に移
動したときにケース本体内壁面に突設した支持棒とプリ
ント基板に設けられた支持孔とが嵌合するように構成し
たことを特徴とする電気接続箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31958396A JP3154277B2 (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 電気接続箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31958396A JP3154277B2 (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 電気接続箱 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10164729A JPH10164729A (ja) | 1998-06-19 |
JP3154277B2 true JP3154277B2 (ja) | 2001-04-09 |
Family
ID=18111894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31958396A Expired - Fee Related JP3154277B2 (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 電気接続箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3154277B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005128870A (ja) * | 2003-10-24 | 2005-05-19 | Jatco Ltd | 車両の制御装置 |
CN108382326B (zh) * | 2018-03-13 | 2020-04-03 | 温州咖邑贸易有限公司 | 一种用于电动汽车的电气箱安装装置 |
-
1996
- 1996-11-29 JP JP31958396A patent/JP3154277B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10164729A (ja) | 1998-06-19 |
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