JP3356117B2 - 電気接続箱 - Google Patents

電気接続箱

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JP3356117B2
JP3356117B2 JP16104399A JP16104399A JP3356117B2 JP 3356117 B2 JP3356117 B2 JP 3356117B2 JP 16104399 A JP16104399 A JP 16104399A JP 16104399 A JP16104399 A JP 16104399A JP 3356117 B2 JP3356117 B2 JP 3356117B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車等に
搭載される電気接続箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図5のような構造の電気接続箱3
1が知られている。電気接続箱31を構成するロアケー
ス32には、図示しないアッパケースが嵌合可能であ
る。ロアケース32内には、ヒュージブルリンク等の電
装品を装着するためのF/Lブロック33が収容されて
いる。このF/Lブロック33の側面には、端子として
のボルト34が設けられている。これらのボルト34に
は、電源入力線35の先端に設けられた丸型板端子36
がナット37を用いて螺着されている。
【0003】電源入力線35は、屈曲された状態でロア
ケース32内(具体的にはブロックの下部にある領域)
に収容される。そして、このような電源入力線35の基
端側は、ロアケース32の開口縁に設けられた切欠部3
8を介して、ケース外部に引き出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記F/L
ブロック33に大きな電力を通電したい場合には、低抵
抗化を図るため、太い電線を使用して電源入力線35を
形成する必要がある。
【0005】しかしながら、電源入力線35が太くなる
と剛性が高くなるため、電源入力線35を屈曲させにく
くなる。このため、電源入力線35をロアケース32内
に収容する作業が困難になり、組み付け性が悪くなる。
また、省スペース化の観点から、ロアケース32は小型
化する傾向にある。よって、近年、電源入力線35を収
容するための十分なスペースをロアケース32内に確保
しにくい状況になってきている。さらに、狭いスペース
に電源入力線35を無理矢理を押し込もうとすれば、電
線の劣化につながるおそれがある。
【0006】本発明は上記の課題に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、ケース内スペースの広狭にかかわ
らず、組み付けが比較的簡単な電気接続箱を提供するこ
とにある。また、本発明の別の目的は、大電流を流すこ
とが可能な電気接続箱を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、発明では、ケース本体内に収容された電装品装
着用ブロックに対し、電源入力線を介して通電がなされ
る電気接続箱において、前記電源入力線の先端に設けら
れたコネクタを着脱可能なコネクタ装着部を前記ケース
本体の外部に設けるとともに、そのコネクタ装着部の裏
側においてケース本体の側壁部に段部を一体に突設し、
そのコネクタ装着部に対応して設けられた端子の一部を
前記ケース本体の内側にて突出させて前記段部に埋設
、そのコネクタ装着部側の端子と前記ブロック側の端
子とを電気的に接続し、前記コネクタ装着部側の端子
は、外端側が前記コネクタ装着部内にて突出するととも
に、内端側が前記段部内に埋設され、その内端にボルト
挿通孔を有するバスバーと、そのボルト挿通孔に対して
軸部が下方から挿通され、かつ頭部が前記段部内に埋設
されるとともに、軸部が前記段部の上端面から上方へ向
かって突出するボルトとを含み、前記電装品装着用ブロ
ック側の端子は、水平部分にボルト挿通孔を透設してな
るバスバーであって、そのバスバーが前記段部の上端面
に当接した状態でバスバーのボルト挿通孔に前記ボルト
の軸部が下方から挿通され、ボルトの軸部にナットが螺
着されることで、電装品装着用ブロック側のバスバーが
コネクタ装着部側のバスバーに対して段部の肉厚を介し
た状態で段部の上面に配置固定されていることを特徴と
する電気接続箱をその要旨とする。
【0008】
【0009】
【0010】以下、本発明の「作用」について説明す
る。請求項1に記載の発明によると、ケース本体外に位
置する電源入力線と、ケース本体内に位置するブロック
とが、コネクタ及び両端子を介して電気的に接続される
結果、前記ブロックに通電がなされる。この構成によれ
ば、例えば剛性の高い電源入力線などを屈曲させてケー
ス本体内に収容する、という面倒な作業が基本的に不要
になる。よって、ケース内スペースの広狭にかかわら
ず、比較的簡単に組み付けを行うことができる。また、
電源入力線を無理矢理押し込む必要がなくなる結果、そ
れによる電線の劣化が未然に防止される。
【0011】請求項2に記載の発明によると、バスバー
の内端側に設けられたボルトに対し、ブロック側の端子
を確実に螺着させることが可能である。つまり、このよ
うな固定構造によれば、両端子同士の接触抵抗が小さく
なり、もって低抵抗化が図られる。また、一般的にバス
バーは、幅広の形状であって、その抵抗が小さい。従っ
て、このようなコネクタ装着部側の端子には、大電流を
流すことができる。
【0012】請求項3に記載の発明によると、ボルトが
ケース本体の上方に向かって突設されているため、ブロ
ック側の端子であるバスバーをそのボルトに容易に挿通
させることができ、かつ確実にナット締めをすることが
できる。従って、よりいっそう組み付け性が向上する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態の自動車搭載用の電気接続箱1を図1〜図4に基づ
き詳細に説明する。
【0014】図1に示すように、この電気接続箱1のケ
ース本体は、ロアケース2と、図示しないアッパケース
とからなる。ロアケース2は、略直方体状をなす有底箱
状物であって、合成樹脂の射出成形によって形成されて
いる。アッパケースについても同様である。前記ロアケ
ース2は底部2aと側壁部2bとからなる。また、アッ
パケースはロアケース2に対して嵌合可能となってい
る。このようなケース同士の嵌合時には、ケース本体内
に収容空間が形成される。なお、この電気接続箱1は、
通常、自動車のエンジンルーム内に横置きで設けられ
る。
【0015】図1,図2に示されるように、このロアケ
ース2の上部開口3は、幅広部分3aと幅狭部分3bと
からなる。従って、上部開口3は略L字状をなしてい
る。幅狭部分3bには、電装品装着用ブロックとしての
F/Lブロック4が装着される。F/Lブロック4は直
方体状であって、その上面には電装品装着部5が突設さ
れている。そして、電装品装着部5には、電装品の一種
である図示しないF/L(ヒュージブルリンク)が装着
可能となっている。F/Lブロック4の側面には、図示
しない第1ロック機構が複数箇所に設けられている。ま
た、ロアケース2の側壁部2bの内面には、第1ロック
機構に対応して第2ロック機構が複数箇所に設けられて
いる。これらのロック機構同士が互いに係合することに
より、F/Lブロック4がロアケース2内において水平
に保持される。
【0016】F/Lブロック4は、ブロック側の端子と
してのバスバー6を複数本備えている。本実施形態の場
合、一対のバスバー6が平行に設けられている。これら
のバスバー6は、導電性金属材料製の基体7からなる。
基体7は幅広かつ偏平であり、全体として略L字状に屈
曲されている。基体7における水平部分は、F/Lブロ
ック4の側方に張り出している。図4等に示されるよう
に、基体7における水平部分の先端には、断面円形状の
ボルト挿通孔8が1つ透設されている。基体7における
垂直部分の基端は、F/Lブロック4内に入り込んでい
て、内部に収容された導体に対して電気的に接続されて
いる。
【0017】一方、ロアケース2の上部開口3における
幅広部分3aには、F/Lブロック4とは別の電装品装
着用ブロック(例えばリレーブロック9)が装着され
る。幅広部分3aがある箇所の開口縁には、切欠部10
が設けられている。この切欠部10からは、リレーブロ
ック9に接続された図示しない電線が引き出される。
【0018】図1〜図4に示されるように、この電気接
続箱1は、特有の電線接続構造を備えている。前記特有
の電線接続構造はロアケース2に設けられている。これ
を以下に詳細に説明する。
【0019】側壁部2bにおいて幅狭部分3bに該当す
る箇所の外側には、コネクタ装着部としてのめすコネク
タハウジング11が突設されている。なお、電線接続構
造の一部を構成する前記めすコネクタハウジング11
は、側壁部2bに対して一体成形されている。従って、
めすコネクタハウジング11は合成樹脂製である。めす
コネクタハウジング11は、図1に示されるように筒状
であって、略長方形状の開口部をその先端に有してい
る。また、めすコネクタハウジング11の開口部に対し
ては、電源入力線12の先端に設けられたおすコネクタ
13が挿抜可能となっている。おすコネクタ13の先端
面には、図示しない端子挿入穴が一対設けられている。
なお、本実施形態では、大電流の通電を目的として、1
5sq以上の径の電線により電源入力線12を構成してい
る。即ち、電源入力線12として、いわゆる太物電線を
用いている。
【0020】側壁部2bにおいてめすコネクタハウジン
グ11のちょうど裏側となる箇所には、段部14が突設
されている。この段部14は合成樹脂製であり、側壁部
2bに対して一体成形されている。
【0021】めすコネクタハウジング11内には、コネ
クタ装着部側の端子15の一部を構成するバスバー16
が一対配置されている。これらのバスバー16も、前記
バスバー6と同様に、導電性金属材料製かつ幅広・偏平
の板材からなる。ただし、両バスバー16は直線状であ
る。両バスバー16の内端側は、ロアケース2の側壁2
b及び段部14内にインサート成形によって埋設されて
いる。一方、両バスバー16の外端側は、めすコネクタ
ハウジング11内にて突出している。両バスバー16の
内端には、それぞれボルト挿通孔17が透設されてい
る。ボルト挿通孔17には、その下方側からボルト18
の軸部18aが挿通されている。なお、ボルト19は導
電金属材料からなる。ボルト18の頭部18bは、バス
バー16の内端側と同じく、インサート成形によって段
部14内に埋設されている。従って、軸部18aのみが
段部14の上端面から突出している。コネクタ装着部側
の端子15の一部が、ロアケース2の内側にて突出して
いると把握してもよい。一対の軸部18aは、互いに一
定の距離を隔ててロアケース2の上方に向かって垂直に
延びている。
【0022】本実施形態の電気接続箱1は以下のように
して組み付けられる。図4に示されるように、ブロック
側の端子である各バスバー6のボルト挿通孔8に、下方
から各ボルト18の軸部18aをそれぞれ挿入する。こ
のとき、バスバー6の水平部分の下面が段部14の上端
面に当接することにより、バスバー6が段部14に支持
され、バスバー6がコネクタ装着部側のバスバー16に
対して段部14の肉厚を介した状態で段部14の上面に
位置する。上記の挿入状態において、各ボルト18の
部18aに対し、締結手段の一種であるナット19をそ
れぞれ螺着する。このようなナット締めを行うと、各バ
スバー6が各ボルト18に確実に固定される。そして、
めすコネクタハウジング11の開口部におすコネクタ1
3を挿入する。このとき、おすコネクタ13の各端子挿
入穴に、各バスバー16の外端がそれぞれ挿入される。
【0023】以上の結果、ロアケース2の外部に位置す
る電源入力線12と、ロアケース2の内部に位置するF
/Lブロック4とが、おすコネクタ13、コネクタ装着
部側の端子15及びバスバー6を介して電気的に接続さ
れる。そして、F/Lブロック4には、電源入力線12
を介して大きな電流が通電可能となる。
【0024】従って、本実施形態によれば以下のような
効果を得ることができる。 (1)この電気接続箱1によれば、太物であって剛性の
高い電源入力線12を屈曲させて、それをロアケース2
内に収容する、という面倒な作業が基本的に不要にな
る。よって、ケース内スペースの広狭にかかわらず、比
較的簡単に電気接続箱1の組み付けを行うことができ
る。また、ロアケース2内に電源入力線12を無理矢理
押し込む必要がなくなる結果、それによる電線の劣化や
断線の発生を未然に防止することができる。従って、装
置の耐久性・信頼性を向上させることができる。また、
ロアケース2内に電源入力線12が存在しなくなること
により、F/Lブロック4の下面側にスペースができ、
部品のレイアウトが容易になる。
【0025】(2)この電気接続箱1では、バスバー1
6とボルト18とによって、コネクタ装着部側の端子1
5が形成されている。従って、バスバー16の内端側に
設けられたボルト18に対し、ブロック側の端子である
バスバー6を確実にナット締めにより固定することがで
きる。つまり、このような固定構造によれば、両端子同
士の接触抵抗が小さくなり、もって低抵抗化を図ること
ができる。また、本実施形態のバスバー16は、幅広の
形状であって、その電気抵抗が小さい。従って、このよ
うなコネクタ装着部側の端子15には、大電流を流すこ
とができる。
【0026】さらに、ブロック側の端子であるバスバー
6も、幅広の形状であって低抵抗でるため、大電流を流
すのに適した構造となっている。 (3)この電気接続箱1では、ボルト18がロアケース
2の上方に向かって突設されている。そのため、ブロッ
ク側の端子であるバスバー6を、ボルト18の軸部18
に容易に挿通させることができ、かつその状態で確実
にナット締めをすることができる。この場合、バスバー
6、ナット19、軸部18aを目視しながら作業を行う
ことができるため、よりいっそう組み付け性が向上す
る。また、上記のようにナット19とボルト18との組
み合わせによれば、必要に応じてF/Lブロック4を着
脱できるというメリットがある。
【0027】(4)この電気接続箱1では、めすコネク
タハウジング11がロアケース2に一体成形されてい
る。そして、コネクタ装着部側の端子15が、めすコネ
クタハウジング11内において、その一部を突出させた
状態でロアケース2にインサート成形されている。それ
ゆえ、電線接続構造がそれほど複雑化してはいない。従
って、上記構造を設けたとしても、電気接続箱1を安価
にかつ比較的簡単に製造することができる。
【0028】なお、本発明の実施形態は以下のように変
更してもよい。 ・ コネクタ装着部側の端子15の数やブロック側の端
子であるバスバー6の数は、実施形態のように2個に限
定されることはなく、3個以上にしても勿論構わない。
【0029】・ ブロック側の端子であるバスバー6
は、必ずしもL字状に屈曲されていなくてもよく、平坦
状であってもよい。
【0030】・ ロアケース2及びF/Lブロック4に
おけるロック機構を省略し、上記の電線接続構造のみに
よってF/Lブロック4を水平に支持させてもよい。
【0031】
【0032】
【0033】・ 電装品装着用ブロックは実施形態のよ
うなF/Lブロック4に限定されず、例えばリレーブロ
ック、コネクタブロック、ジャンクションブロック等で
あってもよい。
【0034】
【0035】
【0036】
【0037】
【発明の効果】以上詳述したように、発明によれば、
ケース内スペースの広狭にかかわらず、組み付けが比較
的簡単な電気接続箱を提供することができる。
【0038】発明によれば、大電流を流すことができ
る。発明によれば、よりいっそう組み付け性を向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した一実施形態の電気接続箱の
分解斜視図。
【図2】実施形態の電気接続箱においてブロック取り付
け前の平面図。
【図3】実施形態の電気接続箱においてブロック取り付
け後の平面図。
【図4】実施形態の電気接続箱においてブロック取り付
け後の要部拡大断面図。
【図5】従来例の電気接続箱の分解斜視図。
【符号の説明】
1…(自動車搭載用の)電気接続箱、2…ケース本体の
一部であるロアケース、4…電装品装着用ブロックとし
てのF/Lブロック、6…ブロック側の端子としてのバ
スバー、7…基体、8…ボルト挿通孔、11…コネクタ
装着部としてのめすコネクタハウジング、12…電源入
力線、13…コネクタとしてのおすコネクタ、16…バ
スバー、18…ボルト、19…ナット。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケース本体内に収容された電装品装着用ブ
    ロックに対し、電源入力線を介して通電がなされる電気
    接続箱において、 前記電源入力線の先端に設けられたコネクタを着脱可能
    なコネクタ装着部を前記ケース本体の外部に設けるとと
    もに、そのコネクタ装着部の裏側においてケース本体の
    側壁部に段部を一体に突設し、そのコネクタ装着部に対
    応して設けられた端子の一部を前記段部に埋設し、その
    コネクタ装着部側の端子と前記ブロック側の端子とを電
    気的に接続し 前記コネクタ装着部側の端子は、外端側が前記コネクタ
    装着部内にて突出するとともに、内端側が前記段部内に
    埋設され、その内端にボルト挿通孔を有するバスバー
    と、そのボルト挿通孔に対して軸部が下方から挿通さ
    れ、かつ頭部が前記段部内に埋設されるとともに、軸部
    が前記段部の上端面から上方へ向かって突出するボルト
    とを含み、 前記電装品装着用ブロック側の端子は、水平部分にボル
    ト挿通孔を透設してなるバスバーであって、そのバスバ
    ーが前記段部の上端面に当接した状態でバスバーのボル
    ト挿通孔に前記ボルトの軸部が下方から挿通され、この
    状態でボルトの軸部にナットが螺着されることで、電装
    品装着用ブロック側のバスバーがコネクタ装着部側のバ
    スバーに対して段部の肉厚を介した状態で段部の上面に
    配置固定されていることを特徴とする 電気接続箱。
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