JP3175624B2 - 入出力装置 - Google Patents

入出力装置

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JP3175624B2
JP3175624B2 JP07523297A JP7523297A JP3175624B2 JP 3175624 B2 JP3175624 B2 JP 3175624B2 JP 07523297 A JP07523297 A JP 07523297A JP 7523297 A JP7523297 A JP 7523297A JP 3175624 B2 JP3175624 B2 JP 3175624B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入出力装置に関
し、特に反射型の液晶表示装置のように外光により認識
が可能になる表示装置とキーボードなどの照明装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、反射型の液晶表示装置は室内照明
や自然光を利用して表示画像を得ているため、バックラ
イトの必要が無くその分低消費電力でかつ薄型軽量にで
きる。しかしその反面、外光の影響を受けやすいので暗
いところでは見づらいという問題があった。
【0003】この問題を解決するために、特開平4−7
0626号公報に開示されるような表示装置の照明方法
の構造が提案されている。図7にその構造を示す。表示
装置20に外部から光を照射するための光源21を設
け、周囲が暗くなり表示が見にくくなった場合に光源2
1から照明光22を照射して表示を見やすくするもので
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】例えば入出力装置がノ
ートパソコンに搭載されている反射型のディスプレイと
キーボードの組み合わせの場合には、図8のようにディ
スプレイを立てて使用するので、図7の従来の方法で手
元のキーボード3にも同時に光をあてようとすると、照
明装置4を図8のように入出力装置1の上部に設置して
照明を行う必要があった。しかしこの状態では、照明装
置4からディスプレイ2に入射した光が反射される向き
が、使用者の眼の位置8から大きくはずれてしまう。
【0005】一般に液晶表示装置は反射光がある程度散
乱されるような構造になっているため全く見えないとい
うことはないが、ディスプレイ2が鏡面であると仮定し
た場合に光が出てくる方向からは大きくずれているた
め、十分明るさが得られないという問題が生じる。また
図8の照明方法では、一般に使用時にキーボード3と照
明装置4との間に使用者の手9が入ることから、キーボ
ード3上に手の影ができて見づらいという問題が生じて
いた。
【0006】したがって本発明は、反射型のディスプレ
イとキーボードを備えた入出力装置において、ディスプ
レイの輝度を十分に確保し、かつキーボードが使用者の
手で見難くならないようにすることを目的とするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、表示画面の前
方から入射した光を反射することにより画像を得るディ
スプレイと、キーボードと、前記ディスプレイとキーボ
ードの間にこれらを照射する照明装置を備える入出力装
置において、前記照明装置は、光源と、前記光源から前
記ディスプレイ側に出射する光の照射角を可変し、前記
光源から前記キーボード側に出射する光の照射角を可変
する手段とを備えていることを特徴とする。前記出射す
る光の照射角を可変する手段は、光源の上部側に支点を
中心として回転可能なディスプレイ側上部ミラーとキー
ボード側上部ミラーを設け、光源の下部側に支点を中心
として回転可能なディスプレイ側下部ミラーとキーボー
ド側下部ミラーを設け、これらミラーの角度を調整して
照射角を可変するものである。
【0008】前記照明装置は、入出力装置に内蔵されて
いるか、または使用時に入出力装置に取り付けられる構
造になっていることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の第1の実施の形態の構成を
示した図であり、1は入出力装置、2は出力装置である
反射型のディスプレイ、3は入力装置であるキーボー
ド、4はディスプレイ2とキーボード3を照らす照明装
置、5は照明装置4をオンオフするための電源スイッチ
である。図1の入出力装置1は、ディスプレイ2の付い
ている部分が起立しており、キーボード3が付いている
部分は横に寝た構造を有する。照明装置4はディスプレ
イ2とキーボード3の間に配置されている。
【0010】図2は図1に記述した平面Aにおける照明
装置4の断面図である。図2において6は光源、7は光
源6から発生した光をディスプレイ2及びキーボード3
に照射するために角度を変えるための角度制御手段であ
る。角度制御手段7は光源6からの光を前後に分解し、
一部はディスプレイ2の表面に、残りはキーボード3に
それぞれ照射されるように制御する。
【0011】次に図2の照明装置から出射された光がど
のような経路を通って使用者に到達するかを説明する。
図3は照明装置4から出射された光の経路を示す図であ
る。図3において、8は使用者の目の位置、9は使用者
の手、10はディスプレイ及びキーボードへの入射光
路、11はディスプレイからの反射光路を示している。
一般にディスプレイ側に出射された光はディスプレイ2
に入射すると正反射光が最も多く出てくるので、ディス
プレイ2に対して前方下側から入射した光の反射後の光
路は11の様に前方上側に向いている。このときほぼこ
の延長上に使用者の目の位置8がくるので、明るい表示
を得ることができる。またキーボード3への入射光はキ
ーボード3に極めて浅い角度で入り、この位置は使用者
の手9とキーボード3との間になるので使用者の手9が
キーボード3の上に来ても影ができることはない。
【0012】なお本実施の形態では光源6が1つの場合
について記述したが、本発明の光源の個数はこれに限ら
ず何個使用しても同様の効果が得られることは明らかで
あり、例えば2個の照明を使用して一方をディスプレイ
に、もう一方をキーボードに照射するようにしてそれぞ
れに独立した電源スイッチをつけておけばディスプレイ
だけ、またはキーボードだけというような照明も可能で
ある。また光源6の種類についても特に制限は無い。ま
た光源の電源は本体内部、外部、もしくはその両方のい
ずれから供給しても同じ動作を行えることは明らかであ
る。更に図1ではスイッチ5は入出力装置内に位置して
いるが、外部においても同様の効果を得ることができる
ことは明白である。
【0013】次に本発明の第2の実施の形態を図面を参
照して説明する。図4は本発明の構造を示す図1のA平
面における断面図である。図4において、12は照明装
置4は使用しないときに格納しておく穴である。図4に
おいて照明装置4を使用する場合は、穴12から照明装
置4を引き出して所定の位置に固定することによりディ
スプレイ2及びキーボード3の照明を行うことができ
る。また使用しないときや入出力装置1を移動するため
にたたんだ状態にするときには、穴12の中に照明装置
4を納めればよい。また照明装置4は図1と同様にスイ
ッチ5によりオンオフ動作を行えば、引き出した状態で
照明装置を動作させないという状態も可能である。
【0014】なお本実施の形態では照明装置4を使用し
ないときに入出力装置1のキーボード3側の下方に埋設
するような構造について示したが、本発明はこれに限ら
ず例えば回転して下部に入るような構造にしたり、ディ
スプレイ2が付いている側が凹んでおり、その部分に照
明装置4が入るようになっていても同様の効果が得られ
ることは明らかである。
【0015】次に本発明の第3の実施の形態を図面を参
照して説明する。図5は本発明の構造を示す図である。
図5において、4は照明装置であり、使用しない状態の
時は取り外しておくことができる。従って入出力装置の
重量、大きさを低減することが可能である。照明装置4
を使用する場合は図5の点線の位置に照明装置4を配設
し、照明装置を動作させれば所定の動作が可能である。
【0016】次に本発明の第4の実施の形態を図面を参
照して説明する。図6は本発明の実施の形態を示す断面
図である。図6において、13は光源である冷陰極管、
14及び15はディスプレイ側に出る光の角度を制御す
るミラー、16及び17はキーボード側に出る光の角度
を制御するミラー、18は上部のミラー14及び16を
可動にした場合の支点、19は下部のミラー15及び1
7を可動にした場合の支点である。
【0017】図6において、ディスプレイ側に照射され
る光は、冷陰極管13から直接照射されるもの、ディス
プレイ側上部ミラー14により反射されてディスプレイ
に到達するもの、ディスプレイ側下部ミラー15により
反射されてディスプレイに到達するものの3種類であ
る。このとき、ディスプレイ側上部ミラー14を上部支
点18を中心として回転出来るようにすることで、上部
ミラー14からの光のディスプレイへの当り具合を調整
することができる。またディスプレイ側下部ミラー15
を下部支点19を中心として回転出来るようにすること
で、ミラー15からの光のディスプレイへの当り具合を
調整することができる。この2枚のミラーの角度を調整
することでディスプレイと光源の角度が変わっても常に
使用者が見易い照明を行うことができる。一方キーボー
ド側の2枚のミラー16と17に関しても支点18と1
9を軸として回転できるようにすればキーボード側に照
射される光の角度を可変に出来るので、使用者の好みに
応じて照明を行うことができる。
【0018】なお本実施の形態において、光源からの光
の向きを制御する方法がミラーである場合について述べ
たが、本発明はこれに限らず例えばファイバーアレイの
ように光の損失が少なくかつ方向を変えることができる
ものであればどのようなものを使用しても同じ効果を得
ることができる。また本実施の形態では角度を制御する
ためのミラーは、上部と下部の両方が可動である場合に
ついて示したが、上部もしくは下部のみのミラーが動い
たり、また光源自体が動いて角度を制御できるようにし
ても同様の効果を得ることが出来るのは明らかである。
また光源が冷陰極管の場合を例に挙げたが、光源の種類
はこれに限らない。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明の入出力装置
においては、ディスプレイからの反射光が使用者の目の
方向に出やすいので効率の高い明るい表示が得られる。
またディスプレイと同時にキーボードも照射し、かつキ
ーボードに照射される光は使用者の手よりも下からキー
ボードに照射されるので、手の影ができにくくキーボー
ドが見易い。更に光の照射方向が照射角の制御手段によ
りディスプレイとキーボードとに向けられているので、
使用者の目には光源からの光が直接届かないので疲労が
少ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す斜視図であ
る。
【図2】本発明の第1の実施の形態に用いる照明装置を
示す断面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態における光路を示す
図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態を示す断面図であ
る。
【図5】本発明の第3の実施の形態を示す斜視図であ
る。
【図6】本発明の第4の実施の形態の照明装置を示す断
面図である。
【図7】従来例を示す斜視図である。
【図8】従来例による光の入出力経路を示す図である。
【符号の説明】
1 入出力装置 2 ディスプレイ 3 キーボード 4 照明装置 5 スイッチ 6,21 光源 7 角度制御手段 8 使用者の目の位置 9 使用者の手 10 入射光路 11 反射光路 12 穴 13 冷陰極 14 ディスプレイ側上部ミラー 15 ディスプレイ側下部ミラー 16 キーボード側上部ミラー 17 キーボード側下部ミラー 18 上部支点 19 下部支点 20 表示装置 22 照明光
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 1/16 G02F 1/13357 G06F 3/02 - 3/027 G06F 15/02 G09F 9/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示画面の前方から入射した光を反射す
    ることにより画像を得るディスプレイと、キーボード
    と、前記ディスプレイとキーボードの間にこれらを照射
    する照明装置を備える入出力装置において、前記照明装
    置は、光源と、前記光源から前記ディスプレイ側に出射
    する光の照射角を可変し、前記光源から前記キーボード
    側に出射する光の照射角を可変する手段とを備えている
    ことを特徴とする入出力装置。
  2. 【請求項2】 前記出射する光の照射角を可変する手段
    は、光源の上部側に支点を中心として回転可能なディス
    プレイ側上部ミラーとキーボード側上部ミラーを設け、
    光源の下部側に支点を中心として回転可能なディスプレ
    イ側下部ミラーとキーボード側下部ミラーを設け、これ
    らミラーの角度を調整して照射角を可変することを特徴
    とする請求項1記載の入出力装置。
  3. 【請求項3】 前記照明装置が入出力装置に内蔵される
    ことを特徴とする請求項1または2記載の入出力装置。
  4. 【請求項4】 前記照明装置が使用時に入出力装置に取
    り付けられる構造になっていることを特徴とする請求項
    1または2記載の入出力装置。
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