JP3175026U - 使い捨ておしぼり - Google Patents

使い捨ておしぼり Download PDF

Info

Publication number
JP3175026U
JP3175026U JP2012000564U JP2012000564U JP3175026U JP 3175026 U JP3175026 U JP 3175026U JP 2012000564 U JP2012000564 U JP 2012000564U JP 2012000564 U JP2012000564 U JP 2012000564U JP 3175026 U JP3175026 U JP 3175026U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nonwoven fabric
fibers
hand towel
disposable hand
print layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2012000564U
Other languages
English (en)
Inventor
英泰 宮川
Original Assignee
カネヨシ商事株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by カネヨシ商事株式会社 filed Critical カネヨシ商事株式会社
Priority to JP2012000564U priority Critical patent/JP3175026U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3175026U publication Critical patent/JP3175026U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Nonwoven Fabrics (AREA)

Abstract

【課題】簡単な構造でかつ簡易な製造工程で製造することができ、美観に優れたファッション性を有する使い捨ておしぼりを提供する。
【解決手段】レーヨン繊維及びポリエステル繊維を含む不織布と、前記不織布の少なくとも一方の面に設けられた絵柄プリント層と、を有することを特徴とする使い捨ておしぼり。
【選択図】図1

Description

本考案は、絵柄が印刷(プリント)された不織布で構成され、美観性及びファッション性を有し、広告や宣伝、営業ツール等にも使用できる使い捨ておしぼりに関する。
従来から、カフェ、喫茶店、寿司屋、焼肉屋及びレストラン等の飲食店等では、布製のおしぼりや不織布製の使い捨ておしぼりが使用されている。なかでも、使用者の清潔感を満足させる意味において、不織布製の使い捨ておしぼりが広く普及している。
しかしながら、不織布製の使い捨ておしぼりは通常真っ白なものであり、少し汚れただけでも清潔感が低減してしまうことから、使用者は頻繁に使い捨ておしぼりを所望することがある。
また、布製のおしぼりは色を有していることもあるが、真っ白な使い捨ておしぼりは、場合によっては使用者からみて安っぽく映ることもあり、例えば高級感を出したい飲食店等では、倦厭されていることもある。
そこで、例えば特許文献1においては、「不織布表面への印刷方法によっては得ることができない複雑な絵柄模様を視認可能な状態で有している高級感のある使いすておしぼりを提供する。」ことを目的とした発明が提案されている。
即ち、特許文献1においては、「少なくとも片面に絵柄印刷を施した熱可塑性合成樹脂フィルムの両面に、セルロース系繊維及び熱融着型合成繊維を含有する不繊布層が加熱エンボス加工によって型付と同時に接着して積層されている積層体に湿し水を含有させてなる絵柄付使いすておしぼり。」が提案されている。
特開2005−211177号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の使い捨ておしぼりは、熱可塑性合成樹脂フィルムとの両面に接着された2つの不繊布層で構成されていることから、構造が複雑であり、製造工程も煩雑である。
そこで、本考案の目的は、簡単な構造でかつ簡易な製造工程で製造することができ、美観性及びファッション性を有する使い捨ておしぼりを提供することにある。
上記目的を達成するために、本考案は、
レーヨン繊維及びポリエステル繊維を含む不織布と、前記不織布の少なくとも一方の面に設けられた絵柄プリント層と、を有することを特徴とする使い捨ておしぼり、
を提供する。
本考案者は、上記の問題を解決すべく実験をし始めたところ、不織布を構成する材料の種類によっては、使い捨ておしぼりの使用時に絵柄プリント層が剥離してしまったり、絵柄プリント層がうまく定着せず絵柄プリント層の質感に劣ってしまったりするという問題に直面した。
これに対し、本考案者は、主として不織布を構成する繊維の材料に着目するとともに、その構造にも着目し、これらを最適化すれば、剥離しにくく質感に優れる絵柄プリント層をより確実に設けることができるのではないかと考え、鋭意実験を繰返し、本考案を完成するに至った。
具体的には、本考案者は、レーヨン繊維及びポリエステル繊維を含む不織布を用いれば、更には、クロスレイヤー方式で形成されたメッシュタイプの不織布を用いれば、上記のような問題を有しない使い捨ておしぼりを実現し得ることを見出し、本考案を完成するに至った。即ち、かかる構成を有する本考案の使い捨ておしぼりは、簡単な構造でかつ簡易な製造工程で製造することができ、剥離しにくく質感に優れる絵柄プリント層を有しており、美観及びファッション性に優れる。
上記本考案の使い捨ておしぼりにおいては、前記不織布がレーヨン繊維40〜50質量%とポリエステル繊維60〜40質量%とで構成されていること、が好ましい。
これらのような構成によれば、簡単な構造でかつ簡易な製造工程で製造することができ、剥離しにくく質感に優れる絵柄プリント層を有しており、美観及びファッション性に優れる使い捨ておしぼりを、より確実に得ることができる。
本考案の使い捨ておしぼりは、簡単な構造でかつ簡易な製造工程で製造することができ、剥離しにくく質感に優れる絵柄プリント層を有しており、美観及びファッション性に優れる。
本考案の使い捨ておしぼりの一実施形態を模式的に示す概略縦断面図である。 図1に示す使い捨ておしぼりを矢印Xの方向からみた場合にうつる様子を示す写真である。 図2におけるA−B拡大図である。 図1に示す使い捨ておしぼりを矢印Yの方向からみた場合にうつる様子を示す写真である。 図4におけるC−D拡大図である。
本考案の使い捨ておしぼりは、レーヨン繊維及びポリエステル繊維を含む不織布と、前記不織布の少なくとも一方の面に設けられた絵柄プリント層と、を有することを特徴とする。以下に、この本考案の使い捨ておしぼりの一実施形態について図面を参照しながら詳細に説明するが、本考案はこれらのみに限定されるものではない。
図1に示すように、本実施形態の使い捨ておしぼり1は、レーヨン繊維及びポリエステル繊維を含むクロスレイヤー方式で形成されたメッシュタイプの不織布4と、不織布4の一方の面に設けられた絵柄プリント層2と、を有する。
絵柄プリント層2は、文字、図形、線、記号、模様若しくは絵又はこれらの組合せで構成されていればよく、例えばスローガンやキャッチコピーであってもよい。図1においては、便宜上、連続する単一の層として表わされているが、実際には不織布4のメッシュの空隙等に対応する部分には空隙がある。なお、絵柄の種類によっては絵柄プリント層2が空白部分を有し不連続であったりしてもよい。
即ち、絵柄プリント層2は、不織布4の一面に設けられていてもよく、部分的に設けられていてもよい。例えば、本実施形態の使い捨ておしぼり1を配布するカフェ、喫茶店、寿司屋、焼肉屋又はレストラン等の飲食店等の店名、ロゴ、イメージカラー又はイメージ模様等を絵柄プリント層2として表わしてもよい。また、使い捨ておしぼり1をおみくじとすることもでき、その場合は、おみくじの内容を絵柄プリント層2として不織布4に印字すればよい。
本実施形態における絵柄プリント層2は、図2及び図3に示すように、不織布4の一方の面に設けられた格子模様(市松模様)であり、濃い色の四角部分と薄い色の四角部分とが隣接して並んでいる構成を有している。
また、図4及び図5に示すように、不織布4のうちの絵柄プリント層2が設けられていないほうの面においては、不織布4のメッシュの模様が直接視認できる状態である。
本実施形態の不織布4は、レーヨン繊維40〜50質量%とポリエステル繊維60〜40質量%とで構成されており、レーヨン繊維及びポリエステル繊維が1.0〜2.0デニールであり、50〜100g/m2の目付けを有する。
なお、デニールは以下のように測定すればよい。例えば、20℃、相対湿度65%雰囲気下で繊維の試料を無緊張かつ無荷重で直線状に静置し24時間放置し放縮させ、その後、試料を900mmの長さで切断したものを10本合わせて秤量し、9000mあたりの重量に換算し、その値をデニールとすることができる。
また、不織布の目付けは以下のように測定すればよい。まず、不織布を所定の大きさに裁断し、これを測定片とする。電子天秤(メーカー問わず)に、この測定片を載置する。この状態での重量を測定し、その重量を面積で割ることにより、目付(g/m2)とすることができる。
繊度が1.0デニール未満のレーヨン繊維及びポリエステル繊維の場合、繊維が細すぎ、繊維間の隙間を十分には確保できず、十分な量の水分を不織布4に含浸させることができないため、爽快な冷涼感を味わうことができる使い捨ておしぼり1が得られにくい。
また、繊度が2.0デニールを超えるレーヨン繊維及びポリエステル繊維の場合、繊維が太すぎ、繊維間の隙間が大きくなる傾向にあり、不織布4がごわつき、また、不織布4に含浸される水分の量が多すぎて、使い捨ておしぼり1が膨らんでしまい、使用感に劣る。
さらには、不織布4は、1.2〜1.7デニールのレーヨン繊維及びポリエステル繊維で構成されるのが好ましい。この範囲であれば、より確実に、十分な量の水分を不織布4に含浸させることができ、爽快な冷涼感を味わうことができる使い捨ておしぼり1が得られ、また、不織布4がごわつくことなく、また、不織布4に含浸される水分の量が適度で、使用感に優れた使い捨ておしぼり1が得られる。
また、不織布4の目付けが50g/m2未満の場合、繊維どうしの緻密な重なりの程度が低く、この繊維で構成された不織布4の地合い(形態保持性)が低下するので、好ましくない。
また、不織布4の目付けが100g/m2を超える場合、繊維どうしが三次元的に十分に交絡せず、全体としての一体性に劣る傾向にあるため、好ましくない。
さらには、不織布4の目付けは70〜90g/m2(特に80g/m2)であるのが好ましい。この範囲であれば、繊維どうしの緻密な重なりの程度が高く、不織布4の地合い(形態保持性)も高い。また、繊維どうしが三次元的に十分に交絡しており、全体としての一体性に優れる。
ここで、不織布4を構成するのはレーヨン繊維及びポリエステル繊維であるのが好ましいことを、本考案者は実験により発見した。従来の使い捨ておしぼりを構成する不織布としては、上記特許文献1に開示されているように、例えばセルロース系繊維及び熱融着型合成樹脂繊維を含有する不繊布が用いられていたが、このような不織布では絵柄プリント層の定着性等に問題があった。
これに対し、本実施形態では、レーヨン繊維及びポリエステル繊維を含む不織布4を用いることにより、レーヨン繊維40〜50質量%とポリエステル繊維60〜40質量%とで不織布4を構成することにより、更には、クロスレイヤー方式で形成されたメッシュタイプの不織布4を用いることにいり、簡単な構造でかつ簡易な製造工程で製造することができ、剥離しにくく質感に優れる絵柄プリント層2を設けることができる。
絵柄プリント層2は、従来公知の種々のインク及び印刷装置を用いて形成することができる。例えば、Tシャツの絵柄印刷に使用されている塩ビゾルタイプのインキ、広範囲な多用途接着剤として使用されているシリル化ウレタン樹脂、及び衣類の裾上げテープ等の接着剤として使用されているポリアミド樹脂やホットメルト等を使用することができる。また、インクジェット方式やシルクスクリーン方式その他の印刷装置を使用することができる。
なお、本実施形態の使い捨ておしぼり1は、折り畳まれた状態の不織布4に水分が含浸されて、構成されている。そして、このように水分を含む不織布4は、さらに、ポリエチレンやポリ塩化ビニルなどの従来公知の包装フィルムによって包装されていてもよい。
ここで、本実施形態の使い捨ておしぼり1の代表的な製造方法について説明する。不織布4は、従来公知の方法によって製造することが可能であるが、レーヨン繊維40〜50質量%とポリエステル繊維60〜40質量%とを混繊し、例えばカード機により解繊することにより不織ウエブを形成する。
両繊維を混繊する際に、合成繊維であるポリエステル繊維と再生繊維であるレーヨン繊維との上記割合の範囲を外れると、疎水性で、濡れても強度及び耐摩耗性に優れるという合成繊維の作用効果と、吸湿性、吸水性及び親水性という再生繊維の作用効果と、のバランスが崩れ、使い捨ておしぼり1の作用効果が損なわれる傾向にある。
カード機により形成される不織ウエブとしては、繊維の配列が機械方向に一様なパラレルカード機を使用してパラレルカードウエブ、クロスレイヤー又はパラレルカード機とクロスレイヤーとの両方を使用して繊維の配列を機械方向に対し横直交する方向に積層したクロスレイドウエブ、このクロスレイドウエブをドラフターを用い繊維縦/横の配列を変更したウエブ、セミランダムカード機を用いたセミランダムウエブ、及びランダムカード機による繊維の配列が一様性のないランダムカードウエブなどが挙げられる。なかでも、クロスレイドウエブが好ましい。
また、これらのカード機を複数組み合わせたり、同種のカード機を複数台用いたりすることにより、不織布4の機械的性能の向上、操業性、生産性の向上を行うことができる。
次いで、得られた不織ウエブに高圧液体流処理(高圧液体流を噴出して不織ウエブに衝突させ、不織ウエブの構成繊維どうしを交絡させる処理)を施すことにより、構成繊維相互間に三次元交絡を形成して形態を保持させ、その後乾燥処理を施し、不織布4を得る。不織ウエブに高圧液体流による三次元交絡を施すに際しては、従来公知の技術を用いればよい。
高圧液体流処理を施した後乾燥処理を施すが、この際、まず処理後の不織ウエブから過剰水分を除去する。この過剰水分の除去には、従来公知の方法を採用することができ、例えばマングルロール等の絞り装置を用いて過剰水分をある程度機械的に除去する。そして、引き続き連続熱風乾燥機等の乾燥装置を用いて残余の水分を除去し、三次元交絡により形態保持された不織布を得る。
次に、上記のようにして得た不織布4に、水分を含浸させる。この水分は水道水、純水、蒸留水、精製水のいずれであってもよい。また、抗菌剤やメントールなどの清涼剤などを含んでいてもよい。このように水分を含浸させた不織布4を、常法によって包装フィルムに包装すれば、本実施形態の使い捨ておしぼり1を得ることができる。
以上のようにして得られる本実施形態の使い捨ておしぼり1は、簡単な構造でかつ簡易な製造工程で製造することができ、剥離しにくく質感に優れる絵柄プリント層2を有しており、美観及びファッション性に優れる。

Claims (3)

  1. レーヨン繊維及びポリエステル繊維を含む不織布と、前記不織布の少なくとも一方の面に設けられた絵柄プリント層と、を有することを特徴とする使い捨ておしぼり。
  2. 前記不織布がクロスレイヤー方式で形成されたメッシュタイプの不織布であること、を特徴とする請求項1に記載の使い捨ておしぼり。
  3. 前記不織布がレーヨン繊維40〜50質量%とポリエステル繊維60〜40質量%とで構成されていること、を特徴とする請求項1又は2に記載の使い捨ておしぼり。
JP2012000564U 2012-02-06 2012-02-06 使い捨ておしぼり Expired - Lifetime JP3175026U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012000564U JP3175026U (ja) 2012-02-06 2012-02-06 使い捨ておしぼり

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012000564U JP3175026U (ja) 2012-02-06 2012-02-06 使い捨ておしぼり

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3175026U true JP3175026U (ja) 2012-04-19

Family

ID=48002112

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012000564U Expired - Lifetime JP3175026U (ja) 2012-02-06 2012-02-06 使い捨ておしぼり

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3175026U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11174590B2 (en) Textured fibrous structures
CN104428465B (zh) 包含造纸纤维的布状纹理非织造织物、压辊及其制造方法
TW398967B (en) Disposable wiping article, multiple layer disposable wiping article, and method of making a wiping article
EP3702527B1 (en) Fibrous structures comprising regions having different micro-ct intensive property values and associated transition slopes
JP2008095223A (ja) 化粧品向け不織布
US20110217503A1 (en) Cross-woven spunlace compacted towel with recoverable texture
US20170164808A1 (en) Pre-Moistened Fibrous Structures Exhibiting Increased Mileage
EP3390718A1 (en) Fibrous structures comprising regions having different solid additive levels
JP3175026U (ja) 使い捨ておしぼり
JP2018058448A (ja) 内装用表皮材
JP3705413B2 (ja) 複合不織布およびその製造方法
JP3237939U (ja) 使い捨ておしぼり
US20170166847A1 (en) Pre-Moistened Fibrous Structures Exhibiting Increased Capacity
JP4659487B2 (ja) 熱エンボス加工された乾式不織布及びその製造方法
JP5944678B2 (ja) 不織布
JP3219475U (ja) 立体型布地
JP2004024748A (ja) 印刷性に優れたカイロ包材用不織布および使い捨てカイロ
JP2005211176A (ja) 立体模様付使いすておしぼり
JP6326640B1 (ja) 生地
JP3174081U (ja) 物品収納ケース付ハンカチ
JP2011256511A (ja) 昇華転写プリント繊維製品
JP6621334B2 (ja) プリーツ型衛生マスク
JP2006174873A (ja) 色柄入りウエットシート
JP3223692U (ja) 複合ハンカチ
JP6061167B1 (ja) 積層紙、及び積層紙の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3175026

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150328

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term
A624 Registrability report (other person)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A624

Effective date: 20230125