JP3174880B2 - 荷物搬送及び保管具 - Google Patents

荷物搬送及び保管具

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JP3174880B2
JP3174880B2 JP33578699A JP33578699A JP3174880B2 JP 3174880 B2 JP3174880 B2 JP 3174880B2 JP 33578699 A JP33578699 A JP 33578699A JP 33578699 A JP33578699 A JP 33578699A JP 3174880 B2 JP3174880 B2 JP 3174880B2
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保夫 高木
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株式会社タカギ・パックス
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、荷物の搬送や保管
の際に用いて、搬送中や保管中の荷物のズレ等を防止し
て安定的に荷物を保持することができる荷物の搬送及び
保管具に関する。
【0002】
【従来の技術】商品流通段階、例えば、宅配業等におけ
る荷物の集配に際しては、荷物はコンベアーベルトに乗
せられて搬送されその途中で仕分け作業が行われるが、
一般に段ボール箱や包装紙等により梱包或いは包装され
ているため、荷物の中身つまり製品自体に傷や破損が生
じることはない。
【0003】ところが、工場内での生産工程における半
製品は、加工作業のため包装されずにコンベアーベルト
に載置されるのが一般的である。この場合は、包装によ
る損傷防止手段が採られていないため、搬送途中の振動
或いは保管時の不注意による落下などによって直接製品
の外観に擦傷や破損が発生しやすく、またその機能に欠
陥が生じる場合もある。
【0004】さらに、組立が終了し、外装が施された完
成品の搬送や保管の場合には、これらの搬送途中の振
動、さらには保管時の不注意による落下などによって生
じた擦傷や損傷は、一見して明白に認識されることか
ら、商品価値に大きなダメージを与えることとなる。特
に、製品がパソコン等の精密機器等であれば、その高額
性及びハイテク性から外装上の擦傷は勿論のこと機能の
損壊はその製品にとって致命的なダメージを被ることと
なる。これは、コンベアーベルトによる製品の搬送であ
るとフォークリフトによる搬送であると問わず生じるも
のである。
【0005】従って、従来から、搬送途中或いは保管時
の損傷により大きなダメージを被る製品については、振
動やズレによる擦傷或いは機能の破壊が発生しないよう
な種々の防止策を施している。
【0006】例えば、図7に示すように、ゴムの塊を荷
物搬送台自体に埋め込み、ゴムと荷物の摩擦力を大きく
することにより、荷物がずれないようにして対応するこ
ともなされている。しかしながら、荷物搬送台にゴムを
貼り付けたり、あらかじめゴムの埋設部を形成しておい
てから、ゴムを埋め込んで固定するといった作業を行う
必要があるため、荷物搬送台の作製に時間がかかり、コ
ストも大きくなるといった問題点を有していた。また、
ゴムが荷物搬送台に固着されている構造のため、ゴムが
劣化した場合には、ゴムを取り外して交換しなければな
らず面倒であり、場合によっては、荷物搬送台ごと交換
しなければならないこともあった。
【0007】さらに、図8に示すように、荷物搬送台に
搭載された荷物を張架した荷物固定用ベルトによって押
圧させ、荷物搬送台上での移動を抑制させることによ
り、搬送時又は保管時の擦れや、ズレによる落下を防止
するものも活用されている。
【0008】しかしながら、この固定方法においては、
確かに荷物を固定することができるものの、例えば、荷
物が重いものは、振動時の慣性が大きく、やはり滑りが
発生することがあり、確実な滑り止めが行なえない場合
もあった。
【0009】そこで、この荷物と搬送台の間にゴム製の
網を敷設して対応していたが、この網は、搬送台に密着
しているものではないため落下しやすく、荷物を降ろし
た後、搬送台のみを運ぶ場合に網が搬送台からずり落ち
て持ち運びづらいという欠点があった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は以上
のような問題点を鑑みてなされたもので、一般に作製さ
れている荷物搬送台を利用して、荷物のズレや落下を防
止することができ、密着性を随時最適な状態で保つこと
ができる荷物搬送及び保管具を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】以上のような問題を解決
するために本発明の請求項1に記載された発明が採った
手段は、平板状に形成され且つ上面が平滑面21からな
る荷物搬送台20と、該荷物搬送台20と上面に載置さ
れる荷物10との間に、取り外し自在、かつ摺動不能に
敷設される密着性シート30とを有しており、該密着性
シートは、密着性を有するものの、粘着性を示さないも
のであること、をその特徴とする荷物搬送及び保管具1
00とするものである。
【0012】通常使用されている荷物搬送台20の上面
に、密着性シート30を取り外し自在になるように敷設
した後、密着性シート30の上面に荷物10を載せるこ
とにより、密着性シート30の吸着力を利用して、荷物
10のズレ及び落下を防止したものである。このように
平滑面21に密着性シート30を敷設するだけで、密着
性シート30を平滑面21に対し摺動不能にすることが
でき、また、その密着性シート30の上面に荷物10を
載置することによって、荷物10と密着性シート30と
のズレをも防止することができる。さらに、この密着性
シート30の上に組立部品等を荷物として載せた場合
に、その組立部品の一部が落下したときにも、シートが
密着性を有することから落下した部品は搬送台から転が
り落ちることはなく、搬送台の上に残ることになる。従
って、落下した部品の紛失を防ぎ、いちいち部品を拾う
という作業を省略することができ、作業の迅速化を図る
ことができる。
【0013】また、荷物搬送台20の上面に敷設した密
着性シート30は、荷物搬送台20の平滑面21を垂直
にしてもその吸着力により外れて落下することはないの
で、荷物10の搬送等を終了した後に荷物搬送台20の
みを運ぶ場合等においても、特に密着性シート30の落
下等に気を使うことなく従来の搬送台と同様の感覚で運
ぶことが可能となる。
【0014】さらに、密着性シート30は随時取り外し
又は載置することができるので、密着性シート30に埃
がついたり、汚れたりして密着性が低下した場合には、
水で洗うことにより直ちに密着性を回復させることがで
き、さらに劣化した場合にも容易にその交換を行うこと
ができる。しかも、密着性を有するものの、粘着性は示
さないため、荷物搬送台20や荷物10を汚すことない
という有利な効果もある。
【0015】なお、本発明は、家庭内のお盆やティーサ
ーバー等にも適用することができ、ティーカップの運搬
の際にすべりを防止することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の荷物搬送及び保管具は、
荷物が載置される土台となる荷物搬送台と、その上面に
敷設される密着性シートと、さらに、その上面に載置さ
れる荷物とからなる。
【0017】荷物搬送台は、上面に荷物が載置される程
度の面積を有していれば、特に限定されるものではな
く、いかなる大きさのものを使用してもよい。また形状
は正方形、長方形の他円形等いかなる形状のものを使用
しても構わないし、荷物搬送台の厚さについてもいかな
る厚さに形成しても構わない。勿論その材質も鉄やプラ
スチック、木等いかなる材料を用いてもよく、特に限定
されるものではない。ただし、以下に説明する密着性シ
ートは、粗面においては、密着性が弱くなるので、荷物
搬送台の上面は平滑面に形成する必要がある。この平滑
面は、例えば、粗面の木製パレット上面に、樹脂等でコ
ーティングして平滑面を形成し、密着性能をもたせたも
のでもよい。なお、平滑面を有していれば、その上面を
曲面に形成しても構わないし、平滑面に孔を形成するこ
とも何等問題はない。
【0018】密着性シートは、荷物搬送台に載置された
後、密着して横ズレを防止することができ、かつ取り外
し自在のものが使用される。このような性質を有してい
るシートであればどのような材質・厚さのものを使用し
ても構わないが、その構造は、多数の微細孔を形成さ
せ、その吸着力によって密着性を得るものが一般的であ
る。好ましくは、ウレタン性のシートを使用することが
好ましい。なぜなら、ウレタンは平滑面に対し上面方向
への取り外しは非常に容易であるという性質を有すると
ともに、平面方向の摺動に関しては非常に移動しずらい
という特徴を有するからである。また、ウレタン性であ
り、かつ発泡性のシートを使用すれば、クッション性を
有するため、シート自体が荷物の重量で多少凹むことに
より、この凹みによっても上面に載置した荷物の平面方
向の摺動を防止させることができるため好適である。ま
た、密着性シートは、例えば、搬送台の4隅のみや両端
部のみ等の如く分割して配置しても構わない。なお、荷
物に関しては特に限定するものではなく、利用に応じて
適宜使用される。
【0019】こうして形成した荷物搬送及び保管具は、
荷物搬送台に密着性シートを敷設した後、この密着性シ
ートの上面に荷物を載置して使用される。この際に荷物
を搬送台に他の手段を利用して固定する必要はない。勿
論他の手段を用いてより確実に固定しても本発明の内容
から除外されるものではない。
【0020】そして、荷物を載置した荷物搬送及び保管
具を別手段、例えば、コンベアー上に載せたりして搬送
したり、フォークリフト等或いは手に持って搬送する。
このときに、荷物搬送台に乗せられた荷物は、密着性シ
ートにより固定され、横ズレを防止することができる。
従って、単に、振動が少ない場合には、荷物搬送台の上
に荷物を載せるという作業だけで、迅速かつ容易に荷物
を搬送又は保管することができる。
【0021】また、敷設された密着性シートは荷物搬送
台を垂直にしても落下することはないので、荷物を台か
ら降ろした後、例えば、荷物搬送及び保管具の側面部に
設けられた取手をもって比較的乱雑にもとの位置まで戻
すことができ、従来の接着等により固定されているシー
ト材を備えたパレット等と同様の方法で扱うこともでき
る。さらに、何度か使用され、密着性シートが劣化した
ときも、荷物搬送台に固着されているわけではないの
で、これを搬送台からはがして容易にその交換を行うこ
とができる。
【0022】さて、以上に説明した本発明に係る荷物搬
送及び保管具の最も好適と思われる実施例を図に従って
説明する。図1は、荷物搬送台20を図示している。荷
物搬送台20は、プラスチックで作製した平板状に構成
されている。軽量化のため、内部には空間ができるよう
に形成している。荷物搬送台20の表面は、密着性シー
ト30を確実に固定できるように、平滑面21に形成し
てある。なお、より好ましくは、図2に示したように、
周囲に縁部を設けてシートを載置する領域を設けるとよ
い。また表面は平滑面21に形成してあれば、図3のよ
うに、孔22を形成しても何等問題はない。
【0023】図4は、荷物搬送台20に密着性シート3
0を敷設した状態を示している。密着性シート30は、
ウレタンで平板状に形成してある。密着性シート30
は、図5に示すように、上に荷物10を載置したとき
に、若干凹むことにより凹んでいない周囲とにより横ズ
レを防止することができるように、ある程度の厚さと柔
軟性をもたせてある。また、その面積は特に限定される
ものではなく、分割して載置されても構わないが、実施
例においては、最も大きな面積で横ズレを防止する効果
を発揮するように、荷物搬送台20の面積とほぼ同様の
面積のものを荷物搬送台20に敷設してある。
【0024】そして、この密着性シート30の上面に荷
物10を載置する。このとき荷物10を載置する以外何
等他の手段を施す必要はない。勿論より安定した固定を
行うため図6のように、ベルト等で固定することも何等
問題はない。
【0025】以上の操作のみで、荷物搬送台20と密着
性シート30は吸着力により確実に固定され、横ズレ等
を防止することができる。また、密着性シート30と荷
物10との間においても、シートの密着性及びシートの
凹みにより横ズレを効果的に防止でき、荷物を搬送又は
保管するときに荷物10が滑り落ちるのを防止すること
ができる。従って、多少揺れのあるフォークリフトやト
ラック等或いは手で運んでも荷物は落下しにくくなって
いる。
【0026】また、荷物10を降ろした後の荷物搬送及
び保管台100を運ぶ際に、密着性シート30は、荷物
搬送台20を垂直にしても剥がれることはないので、特
に密着性シート30が落下するのを気にすることなく、
通常の荷物搬送台20と同様に持ち運びを行うことがで
きる。さらに、密着性シート30は、荷物搬送台20に
敷設されているだけであるので、密着性シート30が劣
化した場合には、密着性シート30のみを引き剥がして
交換すればよく、その交換方法も密着性シート30を剥
がして新しいものと交換するのみである。このように、
交換についても迅速かつ容易に行うことができる。この
ように、交換を容易にすることで、密着性の高いシート
を使用して効果的に横ズレを防止することができる荷物
搬送及び保管台を常に提供することができるのである。
また、家庭内でのお盆やティーサーバとして運搬に使用
して、搬送物のすべりを防止するために使用する等種々
の活用が可能になる。
【0027】
【発明の効果】請求項1に係る荷物搬送及び保管具によ
れば、荷物搬送台の上面が平滑面とされ、該荷物搬送台
と荷物との間に取り外し自在、かつ摺動不能に密着性シ
ートが敷設されるので、荷物の搬送又は保管するとき
に、荷物がズレてしまうことを防止することができると
いう効果があり、また、荷物が荷物搬送台より落下して
しまうことを防止することもできるという効果もある。
【0028】また、かかる密着性シートは密着性を有す
るので、荷物搬送台の上面を垂直に した場合において
も、荷物搬送台から落下してしまうことを防止すること
ができるという効果がある。ひいては、荷物の搬送等を
終了した後に荷物搬送台のみを運ぶ場合等においても、
特に密着性シートの落下等に気を使うことなく通常の荷
物搬送台の如く使用することができるのである。
【0029】さらに、密着性シートは随時取り外すこと
ができるので、水で洗ったり、交換したりすることも易
に行うことができるという効果があり、常に密着性の高
い搬送具を提供することができるという効果もある。
【0030】しかも、本発明は、以上のような効果を有
する荷物搬送及び保管具を安価にかつ容易に提供するこ
とができるという効果がある。
【0031】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る実施例による荷物搬送台を示す
斜視図である。
【図2】 本発明に係る別実施例による荷物搬送台を示
す斜視図である。
【図3】 本発明に係る実施例による荷物搬送台に孔が
形成したものを示す斜視図である。
【図4】 本発明に係る実施例による荷物搬送台に密着
性シートを敷設した状態を示す斜視図である。
【図5】 本発明に係る実施例による荷物搬送台に敷設
された密着性シートに荷物を載置した状態を示す側方断
面図である。
【図6】 本発明に係る実施例による荷物搬送台に敷設
された密着性シートに荷物を載置し、さらにベルトで固
定した状態を示す側方断面図である。
【図7】 従来に係る荷物搬送及び保管具を示す斜視図
である。
【図8】 従来に係る荷物搬送及び保管具を示す斜視図
である。
【符号の説明】
10 荷物 20 荷物搬送台 30 密着性シート 100 荷物搬送及び保管具

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平板状に形成され且つ上面が平滑面から
    なる荷物搬送台と、 該荷物搬送台と上面に載置される荷物との間に、取り外
    し自在、かつ摺動不能に敷設される密着性シートとを有
    しており、 該密着性シートは、密着性を有するものの、粘着性を示
    さないものである ことを特徴とする荷物搬送及び保管
    具。
JP33578699A 1999-11-26 1999-11-26 荷物搬送及び保管具 Expired - Lifetime JP3174880B2 (ja)

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