JP3174540U - デジタルプレゼント景品流通システム - Google Patents
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Abstract
【課題】在庫のリスクなく多種類の景品を流通させる景品流通システムを提供する。
【解決手段】景品の情報を顧客の携帯端末の画像取得手段又は近距離無線通信手段により読み取り可能な状態で保持する告知手段と、表示された景品から特定の景品を選択する景品選択手段と、携帯端末に対して選択した景品を受け取る店舗情報を取得する店舗選択手段と、顧客に、固有のアドレスや個体識別番号を記憶することなく、自動付与した引換券情報を前記携帯端末に送信する識別情報付与手段と、を備える。
【選択図】図2
【解決手段】景品の情報を顧客の携帯端末の画像取得手段又は近距離無線通信手段により読み取り可能な状態で保持する告知手段と、表示された景品から特定の景品を選択する景品選択手段と、携帯端末に対して選択した景品を受け取る店舗情報を取得する店舗選択手段と、顧客に、固有のアドレスや個体識別番号を記憶することなく、自動付与した引換券情報を前記携帯端末に送信する識別情報付与手段と、を備える。
【選択図】図2
Description
本考案は、多種類の景品を効率よく各店舗に流通させる景品流通システムに関するものである。
従来から自動車販売店、小売店、不動産仲介業の店舗などにおいて顧客に景品を配布して集客を行うことが行われている。景品の種類が多いほど顧客の選択肢が増えるので顧客の満足度は向上する。また、景品が当選するキャンペーンによる商品の販売促進も行われている。例えば下記特許文献1では、インターネットを用いて景品の抽選を行い、この景品が指定された送付先に届くというキャンペーンにより商品販売を促進するシステムが開示されている。
しかしながら、従来の景品配布の方法では、顧客はその場で景品を受け取って満足してしまうので、景品をもって顧客の再来店を促すことが困難であるという問題点があった。また、多種類の景品から希望のものを選択できることは顧客にとって魅力的であるが、店舗側には在庫のリスクが生じてしまうという問題点があった。
そこで、本考案の景品流通システムは、特定の景品に関連付けた景品情報を顧客の携帯端末の画像取得手段又は近距離無線通信手段により読み取り可能な状態で保持する告知手段と、前記携帯端末に対して前記特定の景品を受け取る店舗情報を複数送信すると共に、選択された店舗情報を取得する店舗選択手段とを備えたことを特徴とする。
また、本考案の景品流通システムは、景品を表示するウェブサイトのURLの情報を顧客の携帯端末の画像取得手段又は近距離無線通信手段により読み取り可能な状態で保持する告知手段と、表示された景品から特定の景品を選択する景品選択手段と、
前記携帯端末に対して前記選択した景品を受け取る店舗情報を複数送信すると共に、選択された店舗情報を取得する店舗選択手段とを備えたことを特徴とする。
前記携帯端末に対して前記選択した景品を受け取る店舗情報を複数送信すると共に、選択された店舗情報を取得する店舗選択手段とを備えたことを特徴とする。
また、本考案の景品流通システムは、携帯電話で所定の宛先を有する空メールを生成させる情報を顧客の携帯端末の画像取得手段又は近距離無線通信手段により読み取り可能な状態で保持する告知手段と、受信した空メールに対して景品を表示するウェブサイトのURLの情報を含めて返信するメール送受信手段と、表示された景品から特定の景品を選択する景品選択手段と、前記携帯端末に対して前記選択した景品を受け取る店舗情報を複数送信すると共に、選択された店舗情報を取得する店舗選択手段とを備えたことを特徴とする。
また、本考案の景品流通システムは、顧客の携帯電話の既知のメールアドレスに対して景品を表示するウェブサイトのURLの情報を含めて送信するメール送信手段と、表示された景品から特定の景品を選択する景品選択手段と、前記携帯端末に対して前記選択した景品を受け取る店舗情報を複数送信すると共に、選択された店舗情報を取得する店舗選択手段とを備えたことを特徴とする。
また、本考案の景品流通システムは、上記考案において、更に、前記選択した店舗に景品を配送するように指示を出す配送指示手段を有することを特徴とする。
また、本考案の景品流通システムは、上記考案において、更に、顧客に引換券その他の識別情報を前記携帯端末に送信する識別情報付与手段を有することを特徴とする。
また、本考案の景品流通システムは、上記考案において、更に、顧客の携帯端末の一意的に特定された固有の情報を当該携帯端末からのアクセスの際に取得する固有情報取得手段を有することを特徴とする。
また、本考案の景品流通システムは、上記考案において、顧客の携帯電話で読み取り可能であり且つ景品の受取用ウェブサイトのURLの情報を含む受取用告知手段を有することを特徴とする。
また、本考案の景品流通システムは、上記考案において、更に、景品がもらえるか否かの抽選手段を備えたことを特徴とする。
(実施の形態1)
図1は、この考案の実施の形態1にかかる景品流通システムを示す全体説明図である。図2は、図1に示した景品流通システムを示す構成図である。図3は、図1に示した景品流通システムの基本動作を示すフロー図である。この景品流通システム100は、景品の配送センターに対して特定の店舗に景品の配布を指示する景品流通サーバ1と、このサーバ1にアクセス可能な携帯端末2とから構成される。「携帯端末2」は、具体的には顧客の携帯電話、PDA(Personal Digital Assistants)、パーソナルコンピュータ等のインターネットに接続可能であり且つ画像取得手段であるカメラまたは近距離無線通信手段を備えたものである。携帯端末2は顧客の所有物でも店舗の所有物でもいずれでも良い。なお、前記「顧客」とは、前記店舗に来る一般的な客をいう。前記店舗の種類は限定されない。例えば、自動車販売店、小売店、不動産屋の店舗、飲食店、遊戯施設、イベント会場が含まれる。営利非営利を問わない。また、大型遊園地のように複数の店舗が同一敷地内にあり、特定の入場者に対してサービスを提供する場合も、本考案の「店舗」に含まれる。「携帯端末」及び「店舗」について以下同様である。
図1は、この考案の実施の形態1にかかる景品流通システムを示す全体説明図である。図2は、図1に示した景品流通システムを示す構成図である。図3は、図1に示した景品流通システムの基本動作を示すフロー図である。この景品流通システム100は、景品の配送センターに対して特定の店舗に景品の配布を指示する景品流通サーバ1と、このサーバ1にアクセス可能な携帯端末2とから構成される。「携帯端末2」は、具体的には顧客の携帯電話、PDA(Personal Digital Assistants)、パーソナルコンピュータ等のインターネットに接続可能であり且つ画像取得手段であるカメラまたは近距離無線通信手段を備えたものである。携帯端末2は顧客の所有物でも店舗の所有物でもいずれでも良い。なお、前記「顧客」とは、前記店舗に来る一般的な客をいう。前記店舗の種類は限定されない。例えば、自動車販売店、小売店、不動産屋の店舗、飲食店、遊戯施設、イベント会場が含まれる。営利非営利を問わない。また、大型遊園地のように複数の店舗が同一敷地内にあり、特定の入場者に対してサービスを提供する場合も、本考案の「店舗」に含まれる。「携帯端末」及び「店舗」について以下同様である。
各店舗には、複数の景品の告知内容を記載したパンフレットその他の告知媒体3が配置されている。景品の告知内容は、当該景品の写真、その説明及び当該景品に一意的に関連付けられた二次元コード(QRコード:株式会社デンソーウェーブ登録商標)である。告知媒体3としては、店舗内に掲示するポスター、看板(デジタルサイネージを含む)、コンピュータ画面等が挙げられる(以下同様)。配送センターの配送サーバ4は、景品流通サーバ1からの配送指示に従って指定された景品を指定された店舗に対して配送するように指示を行う機能を備える。
前記景品流通サーバ1は、顧客に景品の選択を行わせる景品選択部11と、顧客が来店を希望する店舗を選択する店舗選択部12と、景品及び店舗を選択した顧客に対して引換券を送信する引換券発行部13と、顧客が選択した景品を顧客が選択した店舗に配送する指示を行う配送指示部14と、顧客が選択した店舗において景品を受け取ったことを確認する受取確認部15とを有する。これら各部11〜15は景品流通サーバ1のサーバコンピュータとプログラムとから構成される。また、携帯端末2には、カメラと、表示部と、QRコード読取部21とが備えられている。景品流通サーバ1と携帯端末2との間は、インターネット等のネットワークにより接続されている。なお、景品流通サーバ1は、所有者の施設においてハードウェアとソフトウェアの組み合わせ形態として設置されるとは限られず、インターネット空間で構築されるリソース形態を取るものであっても良い(以下同様)。
図4乃至図8は、景品流通システムの携帯端末の画面例を示す説明図である。図4では、告知媒体3の例として、店舗におけるチラシとコンピュータの画面を挙げた。当該チラシには、顧客自身により景品が選べ、且つ、全ての顧客にプレゼントされる旨の記載(公序良俗違反につき、不掲載)がなされており、その下に、複数の景品の写真と共に各景品に対応するQRコード31が表示されている。
同じく、コンピュータの画面に表示されたウェブサイト上にも、前記チラシと同様の形態で、複数の景品と当該景品に対応したQRコード31が表示されている。図5に示すように、各景品32に対応するQRコード31は、当該景品32ごとに割り振られたURL(Uniform Resource Locator)33をコード化したものである。顧客は、携帯端末2のカメラにより特定の景品32のQRコード31を撮影することで、当該景品32固有のURL33を取得し(ステップ1)、携帯端末2から当該景品32のウェブサイトにアクセスする(ステップ2)。景品選択部11は、選択された景品の景品情報を記憶する。また、配送依頼部15は、配送サーバ4に選択された景品の在庫の確認の要求をする(ステップ3)。景品の在庫がない場合、配送サーバ4はその旨の回答を配送依頼部15に戻す。
店舗選択部12は、顧客の携帯端末2からの送信要求に応じて顧客の携帯端末2に選択可能な複数の店舗情報等を送信する(ステップ4)。顧客の携帯端末2では受信した店舗情報等を所定のブラウザにより表示部に表示する。この選択画面50には、図6に示すように、顧客が希望する店舗を指定するプルダウンメニュー51が表示される。なお、入力必須でないが希望受取日、受取時間、住まいの地区、年代、性別のプルダウンメニュー52が表示される。顧客は、前記プルダウンメニュー51から景品を受け取りたい店舗を選択し、OKボタンを押す(ステップ5)。
これにより、携帯端末2から景品流通サーバ1に受取店舗の情報が送信される。景品流通サーバ1は、当該受取店舗の情報および前記景品情報を記憶すると共に前記配送センターの配送サーバ4に当該情報を送信する(ステップ6)。配送サーバ4は、発送日時と選択された店舗への到達予定日時を生成し、この配送予定情報を景品流通サーバ1に送信する(ステップ7)。配送センターでは、前記生成した配送情報に基づいて選択された景品を選択された店舗に配送する。
引換券発行部13は、顧客の携帯端末2に対して引換券を発行し、この引換券を顧客の携帯端末に送信する(ステップ8)。引換券には引換券番号が自動付与される。顧客の携帯端末2の固有のアドレスや個体識別番号は景品流通サーバ1で記憶されない。引換券発行部13は、前記配送サーバ4からの配送予定日等を考慮して、選択された店舗に景品が配送される時期を計算し、景品引き換え期間を自動設定する。受取確認部14は、受取確認を行うため当該引換券情報を記憶する。
図7に、引換券の具体例を示す。この引換券53には、景品の写真及び前記品番と共に、前記顧客が選択した店舗、引換期間、引換券番号が表示される。これらの下方には、「受取りました」と表示された受取ボタン54が表示される。受取ボタン54は、顧客が当該店舗または別店舗に来店したときに、受取確認のため顧客本人または店舗従業員が押すものである。
なお、顧客が誤ってこの受取ボタン54を押す場合があるが、受取ボタン54を押した後に受取パスワードを入力しなければ最終的に受取情報を送信できないようにすることで誤った操作を防止できるようにしても良い。この受取パスワードは店舗従業員のみが知っているもので比較的簡単で各店舗で統一したものとするのが好ましい。例えば、A店舗では「111」、B店舗では「222」とする。引換券53は、顧客が携帯端末2に記憶させておく必要があるため、保存ボタンを画面上に設けても良い(図示省略)。
次に、顧客が引換期間中に上記選択した店舗に来店した場合、携帯端末2に記憶されている引換券53を読み出して店舗従業員に示す。店舗従業員は、引換券53に表示された景品の写真と品番を見て、当該店舗に配送された景品を取り出す。顧客に引渡す際、写真に表示された景品と実際の景品とが同一か確認すると共に、品番を対照して再確認を行う。そして、店舗従業員により最終確認ができた場合、顧客の携帯端末2の表示部に表示された受取ボタン54を店舗従業員または顧客本人が押す。受取ボタン54を押すことで、顧客の携帯端末2から景品流通サーバ1に受取確認情報(引換券情報)が送信される(ステップ9)。
受取確認部14は、送信されてきた引換券情報と記憶している引換券情報とを比較する。具体的には、引換券番号を比較し、一致すれば当該引換券情報にかかる景品が受け取られたものと判断し、当該結果を記憶する。不一致の場合には、エラー情報を戻す。
以上、この景品流通システム100によれば、各店舗が在庫を抱えることなく多種類の景品を顧客に引き渡すことができる。このため、コストの無駄がない。また、顧客は多種類の景品から自分の好きなものを選ぶことができるので、店舗側として顧客の再来店の可能性を高めることができる。更に、顧客は、引換券54が顧客の仮IDとなるため、個人情報や顧客の携帯端末2を特定し得る情報を提供することなく景品を受け取ることができる。
(実施の形態2)
図9は、実施の形態2に係る景品流通システムを示す構成図である。図10は、図9に示した景品流通システムの動作を示すフロー図である。図11乃至図13は、景品流通システムの携帯端末の画面例を示す説明図である。上記実施の形態1では顧客の固有の情報を取得することなく、引換券53を用いて景品の引渡しを行うようにしているが、携帯端末2として携帯電話を用いる場合、その携帯電話が有する当該携帯電話を一意的に特定できる個体識別番号を用いて景品の引渡しを行うようにしても良い。
図9は、実施の形態2に係る景品流通システムを示す構成図である。図10は、図9に示した景品流通システムの動作を示すフロー図である。図11乃至図13は、景品流通システムの携帯端末の画面例を示す説明図である。上記実施の形態1では顧客の固有の情報を取得することなく、引換券53を用いて景品の引渡しを行うようにしているが、携帯端末2として携帯電話を用いる場合、その携帯電話が有する当該携帯電話を一意的に特定できる個体識別番号を用いて景品の引渡しを行うようにしても良い。
前記景品流通サーバ1は、顧客に景品の選択を行わせる景品選択部11と、顧客が来店を希望する店舗を選択する店舗選択部12と、顧客の携帯電話2の個体識別番号を取得する個体識別番号取得部16と、顧客の携帯電話2に確認画面を送信する確認画面送信部17と、顧客が選択した店舗において景品を受け取ったことを確認する受取確認部14と、顧客が選択した景品を顧客が選択した店舗に配送する指示を行う配送指示部15とを有する。
個体識別番号を取得する場合、告知手段3のQRコード31からURLを取得して景品ウェブサイトにアクセスするとき、個体識別番号を景品流通サーバ1に通知する旨の表示を携帯電話2の画面上に表示し、顧客の同意を得る(図示省略)。
これ以降の手順は上記実施の形態1と略同様であるが、個体識別番号取得部16が顧客により選択された景品と取得した当該顧客の携帯電話の個体識別番号とを紐づけて記憶する点、上記引換券53の画面に代え、図11に示すような確認画面60が表示される点が異なる。即ち、個体識別番号取得部16は、顧客が景品ウェブサイトにアクセスした際に、顧客の携帯電話の個体識別番号を取得して記憶する。確認画面送信部17は、顧客の携帯端末2に対し、図11に示すような確認画面60を送信する。
顧客が引換期間中に上記選択した店舗に来店した場合、図12に示すように、店舗に用意した受取用告知媒体5のQRコード51をカメラで撮影して、受取用URLを取得する。このURLにアクセスする際、再び個体識別番号を景品流通サーバ1に送信する。景品流通サーバ1の受取確認部14は、個体識別番号と前記記憶した個体識別番号を比較し合致している場合、当該個体識別番号に紐づけられた景品の景品情報を顧客の携帯電話2に送信する。
当該景品情報は、図13に示すように、受取用画面61として顧客の携帯電話2の表示部に表示される。店舗従業員は、この受取用画面61を参照し、景品を顧客に引き渡す。また、この受取用画面61には受取ボタン62が表示されており、顧客又は店舗従業員が当該受取ボタン62を押すことで携帯電話2から受取確認情報が景品流通サーバ1に送信され、受取確認部14は、当該景品が顧客に引き渡されたことを確認し、引渡し処理をする。
以上、この景品流通システム200によれば、実施の形態1と同様の効果が得られると共に、携帯電話の個体識別番号を顧客IDとして用いるので、より簡単に景品の引渡しができるようになる。また、個体識別番号から顧客の個人情報を特定することは困難であるから、顧客側も本システムを安心して利用できる。
なお、上記QRコード以外の2次元コードを用いてもよいし、1次元コードであるバーコードを用いても良い。また、上記配送サーバは景品流通サーバに含めても良い。
(実施の形態3)
図14は、この考案の実施の形態3に係る景品流通システムを示す構成図である。図15は、図14に示した景品流通システムの基本動作を示すフロー図である。図16は、ICタグを告知媒体に設けた例を示す説明図である。図17乃至図19は、景品流通システムの携帯端末の画面例を示す説明図である。
図14は、この考案の実施の形態3に係る景品流通システムを示す構成図である。図15は、図14に示した景品流通システムの基本動作を示すフロー図である。図16は、ICタグを告知媒体に設けた例を示す説明図である。図17乃至図19は、景品流通システムの携帯端末の画面例を示す説明図である。
前記景品流通サーバ1は、顧客に景品の選択を行わせる景品選択部11と、顧客が来店を希望する店舗を選択する店舗選択部12と、顧客の携帯電話2の個体識別番号を取得する個体識別番号取得部16と、顧客の携帯電話2に確認画面を送信する確認画面送信部17と、顧客が選択した店舗において景品を受け取ったことを確認する受取確認部14と、顧客が選択した景品を顧客が選択した店舗に配送する指示を行う配送指示部15とを有する。また、携帯端末2には、表示部と、ICリーダとが備えられている。
告知媒体3は、例えば自立のための足を有するフォトフレーム形状の告知板3と、この告知板3一部に設けたICタグ31とから構成される。告知板3には、顧客自身により景品が選べ、且つ、全ての顧客にプレゼントされる旨の記載がなされており、その下に、複数の景品の例が写真と共に表示されている。ICタグ31には、本サービス専用のウェブサイトにアクセスするためのURLが記憶されている。
顧客がICリーダ21を搭載している携帯端末2を告知板3にかざすと、ICタグ31の情報が無線で携帯端末2に送られて画面上にURLが表示される(ステップ1)。顧客は、携帯端末2から当該URLに係るウェブサイトにアクセスする。このとき形態電話2の個体識別番号が通知され、個体識別番号取得部16に記憶される(ステップ2)。
景品選択部11は、多数の景品情報を顧客の携帯端末2に送信する(ステップ3)。この景品情報に基づく景品画面は、図17に示すように、顧客の携帯端末2の所定のブラウザで表示される。具体的には、選択可能な多数の景品がブラウザ上に表示されるので、顧客はこの画面をスクロールしながら、自分の好きな景品を探す。なお、景品数が多数に及ぶときにはカテゴリ別に検索できるようにしても良い。
顧客は、画面上で所定の景品を選択すると、携帯端末2から選択された景品情報が景品流通サーバに送信される(ステップ4)。配送依頼部15は、配送サーバ4に選択された景品の在庫の確認の要求をする(ステップ5)。景品の在庫がない場合、配送サーバ4はその旨の回答を配送依頼部15に戻す。在庫がある場合、個体識別番号取得部16は顧客により選択された景品と取得した当該顧客の携帯電話2の個体識別番号とを紐づけて記憶する。
次に、店舗選択部12は、顧客の携帯端末2に選択可能な店舗情報等を送信する(ステップ6)。顧客の携帯端末2では、受信した店舗情報等を表示する。この店舗選択画面は、図18に示すように、顧客が希望する店舗を指定する地域をブロック化した図形が表示される。顧客は、前記地域の指定を進めることで、最終的に指定した地域に存在する店舗のリストを表示する。顧客は、表示された店舗から景品を受け取りたい店舗を選択し、OKボタンを押す(ステップ7)。
これにより、携帯端末2から店舗選択部12に受取店舗の情報が送信される。店舗選択部12は、当該受取店舗の情報および前記景品情報を記憶すると共に前記配送センターの配送サーバに送信する(ステップ8)。配送サーバ4は、発送日時と選択された店舗への到達予定日時を生成し、この配送予定情報を景品流通サーバ1に送信する(ステップ9)。配送センターでは、前記生成した配送情報に基づいて選択された景品を選択された店舗に配送する。
確認画面送信部17は、顧客の携帯端末2に対して図19に示すような確認画面65を送信する(ステップ10)。確認画面65には、景品の写真及び前記品番と共に、前記顧客が選択した店舗、引換期間が表示される。
次に、顧客が引換期間中に上記選択した店舗に来店した場合、受取用倍体5のICタグ5を携帯端末2のICリーダ21で読み、受取用URLを取得する。このURLにアクセスする際、再び携帯電話2の個体識別番号を景品流通サーバ1に送信する(ステップ12)。受取確認部14は、個体識別番号と前記記憶した個体識別番号を比較し合致している場合、当該個体識別番号に紐づけられた景品の情報を顧客の携帯電話に送信する(ステップ13)。
当該景品の情報は、図19に示すように、受取用画面65として顧客の携帯端末の表示部に表示される。店舗従業員は、この受取用画面65を参照し、景品を顧客に引き渡す。また、この受取用画面65には受取ボタン66が表示されており、顧客又は店舗従業員が当該受取ボタン66を押すことで携帯端末2から受取確認情報が景品流通サーバ1に送信され、受取確認部14は、当該景品が顧客に引き渡されたことを確認し、引渡し処理をする。
以上の景品流通システム300によっても各店舗が在庫を抱えることなく多種類の景品を顧客に引き渡すことができ、顧客の再来店の可能性を高めることができる。
(実施の形態4)
上記実施の形態2では、QRコードにより直接ウェブサイトのURLを表示するようにしたが、この実施の形態4では、QRコードにより空メール(本文の記載がない電子メール)を生成し、この空メールを景品流通サーバ1に送信することで、所定のウェブサイトのURLを顧客の携帯端末2に送信するようにしても良い。
上記実施の形態2では、QRコードにより直接ウェブサイトのURLを表示するようにしたが、この実施の形態4では、QRコードにより空メール(本文の記載がない電子メール)を生成し、この空メールを景品流通サーバ1に送信することで、所定のウェブサイトのURLを顧客の携帯端末2に送信するようにしても良い。
図20は、この考案の実施の形態4に係る景品流通システムを示す構成図である。図21は、図20に示した景品流通システムの基本動作を示すフロー図である。この景品流通システム400は、実施の形態2と略同様の構成であるが、景品流通サーバ1にメール送受信部18を有する点が異なる。
顧客が携帯端末2のカメラによりQRコードを撮影することで、携帯端末2において空メールが自動的に生成される(ステップ1−1)。顧客は、携帯端末2から当該空メールを景品流通サーバ1に送信する(ステップ1−2)。景品流通サーバ1のメール送受信部18は、空メールの送信者である顧客のメールアドレスにURLを記載した電子メールを返信する(ステップ1−3)。顧客は、景品流通サーバ1からの電子メールを受信し、その電子メールに含まれるURLをクリックして、景品ウェブサイトにアクセスする(ステップ2)。これ以降は、実施の形態2と同じ手順となるので説明を省略する。なお、メール送受信部18は、確認画面送信部17が確認画面を顧客の携帯端末2に送信した後、顧客のメールアドレスに確認画面61と略同様の内容の電子メールを送信する。
図22は、実施の形態4の変形例を示すフロー図である。上記では顧客からの空メールを受信することで顧客のメールアドレスを取得するようにしていたが、既に顧客の携帯端末のメールアドレスを顧客情報として持っている場合は、景品流通サーバ1から顧客の形態端末2に対して任意の時期に景品ウェブサイトのURLを送信するようにしても良い(ステップ1−3)。その後の手順は上記同様であるので説明を省略する。
なお、上記実施の形態1〜5では、選択した店舗に対して全ての景品を配送可能としているが、特定の景品については特定の店舗しか選択できないようにしても良い。具体的には、店舗選択部12は、予め特定の景品については選択できる店舗を限定して記憶しておき、顧客が当該特定の景品を選択した場合には、この景品に紐づいた店舗のみを候補として顧客の携帯端末に送信するようにする。このようにすれば、特定の景品を選択した顧客の嗜好に合う店舗や関連する商品を置いている店舗等に顧客を誘導することができる。
(実施の形態5)
図23は、この考案の実施の形態5に係る景品流通システムを示す構成図である。図24は、図23に示した景品流通システムの基本動作を示すフロー図である。この景品流通システム500は、実施の形態1に係る景品流通システム100と略同じ構成であるが、顧客が最初に景品流通サーバ1にアクセスした際、抽選部80により景品がもらえるか否かの抽選が行われる点が異なる。その他の構成は実施の形態1と同じであるからその説明を省略する。
図23は、この考案の実施の形態5に係る景品流通システムを示す構成図である。図24は、図23に示した景品流通システムの基本動作を示すフロー図である。この景品流通システム500は、実施の形態1に係る景品流通システム100と略同じ構成であるが、顧客が最初に景品流通サーバ1にアクセスした際、抽選部80により景品がもらえるか否かの抽選が行われる点が異なる。その他の構成は実施の形態1と同じであるからその説明を省略する。
顧客は、図25に示すように、街頭で配るカード81等の告知手段に印刷された特定の景品に紐づいたQRコードを携帯端末で読み取り(ステップ81)、抽選用のウェブサイトにアクセスする(ステップ82)。又は、チラシに記載したURLを携帯端末に直接入力して抽選用のウェブサイトにアクセスする(ステップ82)。抽選部80は、抽選結果として「当り」とする場合、「景品Aが当たりました!」との表示70と共に、景品Aを受け取る店舗を選択するための選択画面50を顧客の携帯端末2に表示させる。この選択画面50には、顧客が希望する店舗を指定するプルダウンメニュー51が表示される。一方、抽選で「外れ」となった場合、外れ画面73に「残念ながらハズレです!」等の表示71が表示される。この後の手順は実施の形態1と同様である。
また、引換券発行部13は、図26(a)に示すような引換券を発行する。顧客は、図26(b)に示すように、この引換券72を印刷して店舗に持参しても良い。
また、抽選部80は、ステップ5において受取店舗を選択した後、抽選結果を顧客に送信するようにしても良い。顧客は店舗を選択し直すことにより、「あたり」になる可能性を持たせる。具体的には、もう一度店舗を選択する旨の表示を携帯端末に送信し、顧客が別の店舗を選択することでもう一度抽選を行う機会を与える。そして、特定の店舗を選択した場合に「あたり」とする。その後の手順は上記同様である。このようにすれば、特定の景品を好む顧客をその嗜好に合う店舗に誘導することができる。
また、実施の形態2の景品流通システム200においても、景品ウェブサイトにアクセスした後(図10参照)、上記同様に抽選部80により抽選を行うようにしても良い。また、受取店舗の選択後、上記同様に抽選部80により抽選を行うようにしても良い。
また、実施の形態3の景品流通システム300においても、景品ウェブサイトにアクセスした後(図15参照)、上記同様に抽選部80により抽選を行うようにしても良い。また、受取店舗の選択後、上記同様に抽選部80により抽選を行うようにしても良い。
100 景品流通サーバ
1 景品流通サーバ
2 携帯端末
3 告知手段
4 配送サーバ
5 受取用媒体
11 景品選択部
12 店舗選択部
13 引換券発行部
14 受取確認部
15 配送依頼部
1 景品流通サーバ
2 携帯端末
3 告知手段
4 配送サーバ
5 受取用媒体
11 景品選択部
12 店舗選択部
13 引換券発行部
14 受取確認部
15 配送依頼部
図4乃至図8は、景品流通システムの携帯端末の画面例を示す説明図である。図4では、告知媒体3の例として、店舗におけるチラシとコンピュータの画面を挙げた。当該チラシには、顧客自身により景品が選べ、且つ、全ての顧客にプレゼントされる旨の記載がなされており、その下に、複数の景品の写真と共に各景品に対応するQRコード31が表示されている。
Claims (8)
- 特定の景品に関連付けた景品情報を顧客の携帯端末の画像取得手段又は近距離無線通信手段により読み取り可能な状態で保持する告知手段と、
前記携帯端末に対して前記特定の景品を受け取る店舗情報であって、予め特定の景品については選択できる店舗を限定して記憶しておき、顧客が当該特定の景品を選択した場合には、この景品に紐づいた店舗のみを候補とした前記店舗情報を複数送信すると共に、選択された店舗情報を取得する店舗選択手段と、
顧客に、固有のアドレスや個体識別番号を記憶することなく、自動付与した引換券情報を前記携帯端末に送信する識別情報付与手段と、
を備え、
更に、前記引換券情報には、受取パスワードを入力することで受取確認情報を送信する受取ボタンが含まれていることを特徴とする景品流通システム。 - 景品を表示するウェブサイトのURLの情報を顧客の携帯端末の画像取得手段又は近距離無線通信手段により読み取り可能な状態で保持する告知手段と、
表示された景品から特定の景品を選択する景品選択手段と、
前記携帯端末に対して前記選択した景品を受け取る店舗情報であって、予め特定の景品については選択できる店舗を限定して記憶しておき、顧客が当該特定の景品を選択した場合には、この景品に紐づいた店舗のみを候補とした前記店舗情報を複数送信すると共に、選択された店舗情報を取得する店舗選択手段と、
顧客に、固有のアドレスや個体識別番号を記憶することなく、自動付与した引換券情報を前記携帯端末に送信する識別情報付与手段と、
を備え、
更に、前記引換券情報には、受取パスワードを入力することで受取確認情報を送信する受取ボタンが含まれていることを特徴とする景品流通システム。 - 携帯電話で所定の宛先を有する空メールを生成させる情報を顧客の携帯端末の画像取得手段又は近距離無線通信手段により読み取り可能な状態で保持する告知手段と、
受信した空メールに対して景品を表示するウェブサイトのURLの情報を含めて返信するメール送受信手段と、
表示された景品から特定の景品を選択する景品選択手段と、
前記携帯端末に対して前記選択した景品を受け取る店舗情報であって、予め特定の景品については選択できる店舗を限定して記憶しておき、顧客が当該特定の景品を選択した場合には、この景品に紐づいた店舗のみを候補とした前記店舗情報を複数送信すると共に、選択された店舗情報を取得する店舗選択手段と、
顧客に、固有のアドレスや個体識別番号を記憶することなく、自動付与した引換券情報を前記携帯端末に送信する識別情報付与手段と、
を備え、
更に、前記引換券情報には、受取パスワードを入力することで受取確認情報を送信する受取ボタンが含まれていることを特徴とする景品流通システム。 - 顧客の携帯電話の既知のメールアドレスに対して景品を表示するウェブサイトのURLの情報を含めて送信するメール送信手段と、
表示された景品から特定の景品を選択する景品選択手段と、
前記携帯端末に対して前記選択した景品を受け取る店舗情報であって、予め特定の景品については選択できる店舗を限定して記憶しておき、顧客が当該特定の景品を選択した場合には、この景品に紐づいた店舗のみを候補とした前記店舗情報を複数送信すると共に、選択された店舗情報を取得する店舗選択手段と、
顧客に、固有のアドレスや個体識別番号を記憶することなく、自動付与した引換券情報を前記携帯端末に送信する識別情報付与手段と、
を備え、
更に、前記引換券情報には、受取パスワードを入力することで受取確認情報を送信する受取ボタンが含まれていることを特徴とする景品流通システム。 - 更に、前記選択した店舗に景品を配送するように指示を出す配送指示手段を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれかひとつに記載の景品流通システム。
- 更に、顧客の携帯端末の一意的に特定された固有の情報を当該携帯端末からのアクセスの際に取得する固有情報取得手段を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれかひとつに記載の景品流通システム。
- 顧客の携帯電話で読み取り可能であり且つ景品の受取用ウェブサイトのURLの情報を含む受取用告知手段を有することを特徴とする請求項1〜6のいずれかひとつに記載の景品流通システム。
- 更に、景品がもらえるか否かの抽選手段を備えたことを特徴とする請求項1〜7のいずれかひとつに記載の景品流通システム。
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-
2011
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