JP3174502B2 - ポリマー粒状物の製造方法 - Google Patents

ポリマー粒状物の製造方法

Info

Publication number
JP3174502B2
JP3174502B2 JP07408096A JP7408096A JP3174502B2 JP 3174502 B2 JP3174502 B2 JP 3174502B2 JP 07408096 A JP07408096 A JP 07408096A JP 7408096 A JP7408096 A JP 7408096A JP 3174502 B2 JP3174502 B2 JP 3174502B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polymer
drum
dispersion
solution
gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP07408096A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0987319A (ja
Inventor
テー.イェー.セー.アルツ
イェー.エヌ.エフ.コレンベルヒ
イェー.ペー.ハー.テオニッセン
テー.イェー.オシンハ
エー.ラガー フィリップ
エム.ガーベイ ジェームス
Original Assignee
ナショナル スターチ アンド ケミカル インベストメント ホールディング コーポレイション
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ナショナル スターチ アンド ケミカル インベストメント ホールディング コーポレイション filed Critical ナショナル スターチ アンド ケミカル インベストメント ホールディング コーポレイション
Publication of JPH0987319A publication Critical patent/JPH0987319A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3174502B2 publication Critical patent/JP3174502B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J3/00Processes of treating or compounding macromolecular substances
    • C08J3/12Powdering or granulating
    • C08J3/14Powdering or granulating by precipitation from solutions
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J2/00Processes or devices for granulating materials, e.g. fertilisers in general; Rendering particulate materials free flowing in general, e.g. making them hydrophobic
    • B01J2/10Processes or devices for granulating materials, e.g. fertilisers in general; Rendering particulate materials free flowing in general, e.g. making them hydrophobic in stationary drums or troughs, provided with kneading or mixing appliances
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J3/00Processes of treating or compounding macromolecular substances
    • C08J3/12Powdering or granulating
    • C08J3/16Powdering or granulating by coagulating dispersions
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/16Organic compounds
    • C11D3/37Polymers
    • C11D3/3746Macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • C11D3/3757(Co)polymerised carboxylic acids, -anhydrides, -esters in solid and liquid compositions
    • C11D3/3761(Co)polymerised carboxylic acids, -anhydrides, -esters in solid and liquid compositions in solid compositions
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J2300/00Characterised by the use of unspecified polymers
    • C08J2300/14Water soluble or water swellable polymers, e.g. aqueous gels

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Glanulating (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗剤中での使用に
好適な、水溶性又は水分散性ポリマーの粒状物の製法、
得られた粒状物及び特に洗剤のためのそのような粒状物
の使用に関する。
【0002】
【従来の技術】粒状化されたポリマーは、多量の水を所
望しない配合物、たとえば布用洗浄粉末、皿洗い用粉
末、皿洗い用錠剤、硬水軟化用粉末及び錠剤、湿潤性粉
末を含む農業用化学物質中で広く使用されている。ポリ
マーは、結合剤、分散剤、カルシウム金属イオン封鎖
剤、等として機能するために含まれ得る。
【0003】粒状形態での水溶性又は水分散性ポリマー
は、多くの他の用途、たとえば水処理用組成物、顔料分
散剤、鉱物分散剤、セメント添加剤、油田添加剤、織物
添加剤組成物、接着剤、化粧品、紙用添加剤、等のため
に使用され得る。しかしながら、本明細書においては洗
浄剤が言及されているが、調製される粒状物は前記使用
に限定されない。
【0004】洗剤組成物は中でも、機械的な皿洗い及び
織物洗浄のために使用される。機械的皿洗い(また、機
械皿洗い又は自動皿洗いとしても知られている)及び繊
維洗浄のために意図された洗浄剤組成物は通常、洗浄液
に存在するCa−イオン(及びMg−イオン)を結合で
きる成分の存在を必要とし、この成分は通常、ビルダー
といわれる。
【0005】Ca−イオン(及びMg−イオン)はアル
カリ金属シリケート、カーボネート及び石鹸と反応し、
洗浄された製品、たとえば皿、織物、等上に付着する所
望しない沈殿物を与える。従来のビルダーは、リン酸塩
(たとえば、一般的にSTP又はSTPPとして言及さ
れる三リン酸ナトリウム)及び良く知られている有機
酸、たとえばクエン酸、コハク酸、等を含んで成る。
【0006】これまで、あらゆる種類のポリマーが、C
a及び/又はMg結合性能を高める助−ビルダーとして
ますます使用されてきた。つい最近の機械的皿洗い用粉
末においては、リン酸塩が、弱有機酸又は酸性塩、好ま
しくは、たとえばクエン酸のナトリウム酸性塩により環
境的理由のために代替されている。最近の配合物におい
ては、ポリマーは一般的に、ビルダーのCa及びMg結
合性質を高めるために使用される。それらのポリマーは
また、洗浄される製品上への土壌/ほこりの再付着をも
防止し、そして一般的に、機械的皿洗い用粉末において
は、約1〜10重量%のレベルで適用される。
【0007】機械的皿洗い用洗浄剤製品は、粒状形で種
々の成分の乾燥混合によりほぼ独占的に生成される。こ
の開発の結果として、洗剤組成物への導入のための適切
な性質を有する粒状形での前述のポリマーのための増大
する要求が存在する。
【0008】機械的皿洗いに必要とされる複数の成分か
ら成る助−粒状物が開発されて来た。一般的に、それら
の助−粒状物は、1又は複数のポリマーを含んで成る有
機成分と同時にシリケート、炭酸ナトリウム又は炭酸水
素ナトリウムに基づかれている。しかしながら、それら
の粒状物、洗浄剤配合者の必要条件を満たすためには、
1又は複数の均質性、適切な流動性、強さ、溶解性、嵩
密度及び形態学を時々、欠いている。さらに、配合者の
自由が、洗剤製品において最適な割合を選択することに
おいて制限される。
【0009】当業界において知られているそれらの助−
粒状物は一般的に、噴霧乾燥タワー、すすぎ乾燥機、ド
ラム型乾燥機、等のような乾燥段階で乾燥される、成分
を含む溶液から出発して、2段階方法で製造され、市場
で入手できるような圧縮機で圧縮され得る微粉末が与え
られる。圧縮に関しては、アメリカ特許出願第3875
282号及び第3931036号に言及されている。薄
いシートとして圧縮機を出る圧縮された生成物は、粉砕
され、微粉砕され、そして適切な篩により所望する粒度
に分類される。過大な及び極小な粒子は圧縮機を通して
リサイクルされることができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】そのような圧縮方法の
欠点は、所望する粒度(洗浄剤粉末のためには約200
〜1250μm)の低い収率のために、過剰の再循還が
一般的に必要である(時々、50%)ことである。さ
らに、その方法は、複雑化され、そして経済的ではない
2段階工程である。
【0011】織物用洗浄組成物は、特に主要ビルダーと
してゼオライト、特にゼオライト4Aに基づかれている
場合、また上記で論ぜられるようなポリマーの存在を必
要とする。それらの生成物はまた、乾燥混合方法により
生成されている事実により、そのような織物用洗浄組成
物のための成分は、十分な嵩密度及び溶解性を有するさ
らさらした無粉塵性粒状物として供給されることが不可
欠である。
【0012】結果として、また織物用洗剤粉末のために
は、粒状形での前記ポリマーのためのますますの需要が
存在する。ポリマーは、約0.1〜8重量%のレベルで
織物用洗浄粉末には通常使用される。粒状物は一般的
に、洗浄剤組成物製造工場において空気輸送されるの
で、その粒子は微細性を引き起こし、そして粉塵問題を
引き起こす磨砕を最少にするために十分に耐久性がある
べきである。さらに、ポリマーは好ましくは、水に十分
に溶解性であり、又は少なくとも分散性であるべきであ
る。それらのポリマーを含む微粉末を圧縮することによ
って生成された粒状物は、粘着性生成物及び凝集を導び
く湿気を好む傾向を有することが観察されている。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の主な目的は、十
分に溶解性であり、所望する嵩密度を有し、そして最少
の磨砕性を示す、前記ポリマーの粒状物を単一段階で製
造するための方法を提供することである。
【0014】従って、本発明は洗浄剤への使用に適切な
水溶性又は水分散性ポリマーを含んで成る粒状物の製造
方法を提供し、ここで液体中、前記ポリマーの溶液又は
分散体が単一の乾燥及び粒状化段階で粒状物に形成さ
れ、前記ポリマー溶液又は分散体が高温である、その内
面に隣接する複数の回転アームを含む実質的に水平なド
ラム中に導入され、そしてガスが高温で前記ドラム中に
導入されることを特徴としている。
【0015】本発明によれば、卓越したポリマー粒状物
が単一段階で調製される。本発明により調製される粒状
物はまた、その粒状物の特定の用途、たとえば洗浄剤組
成物成分のために有用である他の成分、たとえばシリケ
ート成分、界面活性剤、等を、それらの材料が粒状化方
法を妨げない条件下で含むことができることが注目され
る。
【0016】この観点に関しては、EP−A−0 38
5 956及びUS−A−4 252 968に言及さ
れている。EP−A−0 385 956は、球状化方
法及び前記方法を実施するための装置に関する。1又は
複数の粉末が、漏れ止めされた容器の軸に対して平行な
軸のまわりに回転する下部羽根を含んで成る実質的に垂
直な軸を有する前記容器に配置される。さらに、一枚又
は複数枚の球状化回転装置が実質的に円盤状の形で存在
する。粉末が混合され、そして結合剤溶液が添加され、
ここで粉末及び結合剤溶液の組成物が球状化装置を用い
ることによって球状化される。最終段階においては、球
状化された材料が流動化により乾燥せしめられ得る。そ
の内面に隣接する、複数の回転アームを含む実質的に水
平なドラムにおけるポリマー溶液又は分散体の乾燥は開
示されていない。
【0017】US−A−4 252 968は、回転す
る機械的撹拌機を備えた実質的に垂直な管状ドライヤー
にポリカーボネート粉末を供給することを含んで成る粒
状ポリカーボネートを調製するための連続した方法を開
示しており、ここで前記粉末が加熱された不活性ガス又
は蒸気の同時流により流動化されている。この方法にお
いては、再び流動化が、回転アームを有する実質的に水
平なドラムにおいて乾燥操作の代わりに用いられてい
る。さらに、前記出願においては、回転速度が比較的低
い。
【0018】好ましくは、ポリマーは、次のポリマー又
はそれらの混合物から選択される: −アクリル酸又はメタクリル酸に基づくポリマー、その
コポリマー又はそれらの混合物; −酢酸ビニルに基づくポリマー、たとえばそのホモポリ
マー、及び他のモノマーとのコポリマー;及び −生物ポリマー。
【0019】アクリル酸又はメタクリル酸基材のポリマ
ーは、それらの酸のホモポリマー又はそれらの混合物、
モノ不飽和炭素−炭素結合(−イエン)を含む他のモノ
マー、たとえばマレイン酸及びイタコン酸とのコポリマ
ー、及び酢酸ビニルとマレイン酸とのコポリマー、又は
それらの混合物のいずれかであり得る。好ましいポリマ
ーは、アクリル酸及びメタクリル酸のホモポリマー及び
マレイン酸と前記酸とのコポリマー及び/又はそれらの
混合物である。それらのポリマーは、酸性形又はアルカ
リ、たとえばアルカリ金属の水酸化物溶液による中和の
後、中和された(又は一部中和された)形のいずれかで
供給され得る。
【0020】コポリマー中の(メタ)クリル酸:マレイ
ン酸の比は特別には限定されない。しかしながら、メタ
クリル酸:無水マレイン酸のモル比は0.5:1が好ま
しく、そしてアクリル酸:無水マレイン酸のモル比は
3.5:1が好ましい。酢酸ビニル基材のポリマーは、
酢酸ビニルのホモポリマー及びモノ不飽和炭素−炭素結
合を含む他のモノマー、たとえばマレイン酸及びイタコ
ン酸とのコポリマーを包含する。
【0021】生物ポリマーは好ましくは、スターチ及び
スターチ誘導体である。アクリル酸又はメタクリル酸基
材のポリマーに関しては、そのポリマーは分子量におい
て、及び重合の間、使用されるメタクリル酸及びマレイ
ン酸のモノマーの比及び重合に依存して組成において
異なることが注目される。ポリマーは水溶性であり、そ
してアルカリ、たとえばアルカリ金属の水酸化物、好ま
しくは水酸化ナトリウムの添加により一部又は完全に中
和される。
【0022】酸性形又は中性形でのそれらのポリマーは
市販されており、そしてNational Starch and Chemical
Company, Bridgewater, New Jersey (US)及びNational
Starch and Chemical Speciality Polymers Limited,
Braunston, Daventry, Northants (GB) により提供され
ている。National Starch により供給されるような製品
の例は次の通りである: 商標: 製品: Alcosperse 475 酸性形でのコポリマー Alcosperse 175 中和形でのコポリマー Alcosperse 659 酸性形でのホモポリマー Alcosperse 602N 中和形でのホモポリマー 本発明の方法によれば、液体におけるポリマーの溶液又
は分散体が使用される。それはまた、エマルジョン及び
同様のものも包含する。前記液体は特別には限定されな
いが、しかし好ましくは、極性溶媒であり、そしてより
好ましくは、ポリマーの水溶液又は水性分散体が使用さ
れる。
【0023】使用される溶液又は分散体は、好都合に
は、20〜60重量%、好ましくは35〜60重量%の
ポリマー及びより好ましくは40〜50重量%のポリマ
ーを含んで成る。ドラム中に導入されるガスは好都合に
は、不活性ガスであり、そして好ましくは空気が使用さ
れる。ガスはポリマー溶液又は分散体を乾燥するために
及び蒸発される溶媒を排出するために乾燥媒体として作
用する。
【0024】好ましくは、ポリマー溶液又は分散体がド
ラムの上方領域中に導入され、そしてガスがドラムの下
方領域中に導入される。この場合、本発明の単一段階・
乾燥は最適化される。ドラムの内面壁が好ましくは、8
0℃〜前記ポリマーの分解温度の間、より好ましくは1
20℃〜200℃の間及び最とも好ましくは150℃〜
170℃の間に加熱されることが不可欠である。
【0025】導入されるガスはまた、好ましくは80℃
〜350℃の間、より好ましくは120℃〜250℃の
間、及び最とも好ましくは150℃〜200℃の間に加
熱される。
【0026】前記壁及びガスの温度は、特定の環境、す
なわち溶液又は分散体の固体含有率、その温度、ドラム
の寸法、回転アームの回転速度、等に依存して選択され
ることが当業者に明白であろう。前記アームの回転速度
は好ましくは、アームの先端速度が15〜28m/秒、
好ましくは20〜24m/秒であるように調節される。
その先端速度は、アームの先端の速度であり、それはド
ラムの内面に対して、櫂、羽根又はすき、又は同様のも
のの形で企図され得る。
【0027】ポリマー溶液の温度はもちろん臨界ではな
く、そして周囲温度〜その煮沸温度の間から選択され
得、そして実際の理由のためには、50℃〜90℃の間
の温度が好ましい。本発明の方法によれば、広範囲の粒
度の粒状物が調製され得る。特に、調製される粒状物の
平均粒子サイズは0.1〜2mm、及び好ましくは0.2
〜1.2mmである。
【0028】本発明の方法の特定の態様においては、
0.2mm未満及び2mmの平均粒度を有する粒状物が再
循還される。好都合には、0.2mm未満の平均粒度を有
する粒状物がドラムの中央部分近くにそれを導入するこ
とによって再循還される。大き過ぎ及び小さ過ぎる粒子
を再循還することによって、ひじょうに効果的で且つ経
済的な方法が得られる。ドラムの中央部分の選択は、粒
子がドラムに入る前、再溶解されるべきではないが、し
かし粒状物中に形成される、ドラムの内部の材料と共に
混合する乾燥粒子として導入され得る追加の利点を提供
する。ドラム中への前記導入の正確な位置は臨界ではな
いが、しかし中央部分、すなわち材料の輸送方向に見ら
れる部分が好ましい。
【0029】再循還される粒子はまた、ドラムに供給さ
れる、又はガス流近くに又はそれと共に供給される溶液
に再溶解され得る。
【0030】本発明はまた、本発明の方法により得られ
る洗浄剤への使用のために適切な、水溶性又は水分散性
ポリマーを含んで成る粒状物を提供する。前記粒状物
は、15重量%未満の湿分、及び好ましくは5〜10重
量%の湿分を有する。粒状物の溶解性は好ましくは、そ
の粒状物ができるだけ早く、たとえば20℃の水におい
ては3分以内及び好ましくは2分以内に溶解するような
ものである。粒状物のボールミル破砕性は好ましくは1
0%未満である。
【0031】本発明の方法によれば、粒状物の嵩密度は
調節され得、そして前記嵩密度は好ましくは、300〜
800g/lである。さらに、本発明の粒状物を含んで
成る洗浄剤組成物が提供される。
【0032】本発明の粒状物の使用は洗浄剤組成物に限
定されないが、しかしそれらの粒状物はまた、好ましく
は水処理用組成物、顔料分散剤、鉱物分散剤、セメント
添加剤、油田添加剤、織物添加剤組成物、接着剤、紙用
添加剤、農業用化学物質又は化粧用配合物のためにも使
用される。最後に、本発明の方法を実施するために適切
な装置が提供され、前記装置は、そのドラムの内面を加
熱するための加熱手段を有する管状ドラム、前記内面に
隣接する多数のアームを有する回転軸、乾燥されるべき
溶液又は分散体のための供給手段、ガス乾燥のための供
給手段及び乾燥された材料及びガスのための排出手段を
少なくとも含んで成り、ここで供給手段が再循還される
乾燥された材料を導入するために前記ドラムのほぼ中央
近くに存在することを特徴としている。
【0033】次に、例で得られる粒状物の性質を決定す
るために使用されるような試験方法が論ぜられている。
【0034】試験方法 嵩密度 :シリンダー(約2の高さ/直径比)が、1lの
測定された体積に粉末により満たされ、そしてサンプル
が計量される。ボールミル破砕性(BMF) :これは高い剪断混合を示
す条件下での粒状物の分解を測定する。粒状物のサンプ
ルが篩にかけられ、大き過ぎるもの(>1200μm)
及び小さ過ぎるもの(<200μm)が除去され、そし
て次に、2つの部分に分けられる。1つの部分は篩によ
り大きさの分布を測定するために使用される。他の部分
はボールミルに置かれる。
【0035】ボールミルは、直径1cmの50個の磁製ボ
ールを含み、そして90rpm で作動し、そして16度の
傾斜で設定されている10×10cmのシリンダーであ
る。5分間のミルの後、サンプルは除去され、そして篩
にかけられ、大きさの分布が決定される。ボールミル破
砕性は、200μm未満の微細粒子の百分率の上昇とし
て表わされる。
【0036】粒度:標準の篩(Retsch)を用いて
測定される。湿分 :2gの材料がきれいなアルミ皿に移され、そして
130℃の温度で維持される強制通風オーブン中に置か
れる。サンプルがオーブンに1時間維持され、その後、
それは冷却され、そしてできるだけすばやく再重量測定
される。その重量損失が湿分を表わす。
【0037】
【実施例】本発明の方法の実施例が例示的に与えられて
いるが、しかしそれらは本発明を制限するものではな
い。使用される装置が図1に示されており、そして水平
に固定された二層管状ドラムを含んで成る。加熱された
油が二層キャビティ2に通され、ドラムの内面を必要と
される温度に加熱した。前記ドラムは長さ2m及び直径
0.35mを有した。その長さにそって平等に間隔を置
かれた約100個のアーム4を有する回転シャフト3が
前記シリンダー軸にそって配置され、そして4個のアー
ムが個々の接点で固定されている。それらのアームは、
前記内面とほとんど接触して延長する櫂端を有する。シ
ャフトは1200回転/分で回転し、これは22m/秒
の先端速度に等しく、すなわち櫂端の先端の速度であ
る。
【0038】約3:1のアクリル酸/マレイン酸比及び
約70,000のモル重量を有する、約1.3kg/lの
密度(45%d.s.)でのアクリル酸/マレイン酸コポリ
マー溶液を、60℃の温度で、約70kg/時の速度でド
ラムの片側で軸のすぐ上の入口5でドラム中に噴霧し
た。熱交換器により190℃に加熱された空気は、軸の
次の及びポリマー溶液がドラムの同じ端(すなわち同時
流)で導入される点に接近する入口で、600m3 /時
の速度でドラムに入った。粒状ポリマー生成物及び空気
は、導管7を通してドラムの他端でドラムを去った。ド
ラム壁温度は160℃で維持された。
【0039】使用されるポリマーは、National Starch
and Chemical Company, Bridgewater New Jersey (U.
S.) からのAlcosperse 475である、アク
リル酸とマレイン酸とのコポリマーであった。ポリマー
溶液は空気の移動の力により急速に液滴に分解され、そ
して次に、櫂の回転エネルギーによりドラム壁に対して
衝撃を与えられた。液滴は、それらか空気の力下でドラ
ムを通して進行するにつれて、前記壁と連続して衝撃を
与えられた。
【0040】ポリマー生成物はドラムの最とも低い点で
抜き取られ、そして下記の粒度分布を有する実質的に球
状の粒子であることが見出された: 50% 250ミクロン未満、 35% 200〜1,000ミクロン、 15% 1,000ミクロン
【0041】生成物はドラム壁又は移動する部分に対し
て付着せず、そしてさらさらしていた。それは、200
ミクロンの粒子に関して、8%の水分、480g/l
の嵩密度及び5%未満のボールミル破砕性を有した。
【0042】それを、サイクロンにより空気及び蒸気か
ら分離した後、0.2mm〜1.2mmの粒子範囲を有する
所望する生成物を得るために篩にかけた。この範囲以外
の粒子は、ポリマー溶液への添加により再循還され得
る。比較例においては、ポリマー溶液が同じ条件下で操
作された。しかしながら、微細粒子が計量スクリュー9
を通して装置中に再導入された。微細粒子:供給流の重
量比は1:1であった。計量スクリュー9を通して微細
粒子を再導入する代わりに、それらはまた、8を通して
再導入され得るが、しかしながら、9を通して再導入す
ることがより効果的であるように見えた。従って、供給
路8はドットされている。
【0043】ポリマー生成物はドラムの最も低い点で抜
き取られ、そして下記の粒度分布を有する実質的に球状
の粒子であることが見出された: 53% 250ミクロン未満、 35% 20〜1,000ミクロン、 12% 1,000ミクロン
【0044】生成物はドラム壁又は移動する部分に対し
て付着せず、そしてさらさらしていた。それは、200
ミクロンの粒子に関して、8%の水分、480g/l
の嵩密度及び5%未満のボールミル脆砕性を有した。そ
れを、サイクロンにより空気及び蒸気から分離した後、
0.2mm〜1.2mmの粒子範囲を有する所望する生成物
を得るために篩にかけた。0.2mm未満の粒子は9を通
して再循還された。
【0045】上記の2つの例をまた、National Starch
and Chemical Companyからのポリマー、Alcospe
rse 175により実施し、類似する結果を得た。次
に、本発明の粒状物の吸湿量及び溶解性を、噴霧乾燥さ
れた粉末を圧縮することによって調製された粒状物と比
較する。図2は、本発明に従って調製されそして例に記
載されているような粒状物の吸湿量を示し、これがAl
cosperse 475からまた調製された粒状物に
比較され、ここでは、同じ溶液が260〜275℃のガ
ス入口温度及び98〜110℃のガス出口温度を用いて
噴霧乾燥されている。その後、10%の最大水分を有す
る乾燥粉末を、US−A−3 875 282に記載さ
れる方法を用いて圧縮した。粒状物を篩にかけ、0.2
〜1.2mmの粒子範囲を有する生成物を付与した。粒状
物の両サンプル約5gアルミニウム皿に計量し、そして
78%R.H.及び38℃で設定された湿度キャビネットに
配置した。サンプルを設定時間で再計量し、そして重量
の上昇を初期重量の百分率として決定した。その結果は
図2に示される。本発明の例の吸湿量及び従来技術の比
較例を2度測定した。本発明の粒状物の吸湿量は圧縮さ
れた粒状物の吸湿量よりも一層低いことが明白である。
【0046】上記のような同じ2種の粒状生成物の溶解
時間を測定するために、粉末化されたポリマー(0.2
〜1.2mm)1.5gを計量した。脱イオン水500ml
をボトル中に導入し、そして撹拌した。導電性電極を挿
入し、そして撹拌速度を、渦がちょうど形成されるまで
調整した。計量された粉末を、前記撹拌された水に添加
し、そして同時に、ストッポウォッチを開始せしめた。
個々のサンプルについての導電率を、10秒間隔で1分
まで、そしてその後、30秒間隔で3分まで、又は2つ
の連続した読取りが同じになるまで測定した。その結果
は、図3のグラフにプロットされている。標準の塩化カ
リウム溶液を対照として使用した。本発明のポリマーの
溶解性は、圧縮により調製されたようなポリマー粒状物
の溶解性よりも卓越していることが明白である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法に使用される装置を示す。
【図2】本発明に従って調製され、そして本明細書の例
に記載されているような粒状物の吸湿量を示しており、
そしてここでは、同じ溶液が260〜275℃のガス入
口温度及び98〜110℃のガス出口温度を用いて噴霧
乾燥されている、Alcosperse 475から調
製された粒状物と比較されている。
【図3】個々のサンプルについての導電率が時間に対し
てプロットされているグラフを示す。
【符号の説明】
3…回転シャフト 4…アーム 7…導管 8…供給路 9…計量スクリュー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 イェー.ペー.ハー.テオニッセン オランダ国,6245 ヘーエム エイスデ ン,フェルディストラート 2 (72)発明者 テー.イェー.オシンハ オランダ国,6267 アーエヌ カディェ ル エン ケール,ベメレルウェヒ 50 (72)発明者 フィリップ エー.ラガー イギリス国,ウォーリックシャー シー ブイ23 8エックスゼット,ラグビー, キルスビー,ホール クローズ 3 (72)発明者 ジェームス エム.ガーベイ イギリス国,ノーサンプトンシャー エ ヌエヌ116ビーエヌ,エバードン,スタ ッブス ロード 24エー (56)参考文献 特開 昭60−112804(JP,A) 特開 昭63−22805(JP,A) 特開 平5−208809(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C08F 6/00 - 6/28 C08J 3/12 - 3/16

Claims (14)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗剤中での使用に適切なポリマーを含ん
    で成る粒状物の製法であって、液体中のそのポリマーの
    溶液又は液体中のそのポリマーの分散体が、単一の乾燥
    及び粒状化段階において、0.1mm〜2mmの範囲の平均
    粒子サイズを有する粒状物に形成され、ここでそのポリ
    マー溶液又は分散体が、高温である、その内面に近接す
    る複数の回転アームを含む実質的に水平なドラム中に導
    入され、そのポリマーの溶液又は分散体と、ガス入口を
    経て高温でそのドラムに導入されたガスとを接触させ、
    それにより、そのガスはそのポリマー溶液又は分散体を
    乾燥させる媒体として役立ち、それによりそのポリマー
    溶液又は分散体から液体を蒸発させ、かつ、それによ
    り、そのガスは蒸発した液体を排出させる媒体として役
    立ち、そして、排出手段を経て、その粒状物、ガス及び
    蒸発した液体を排出させ、それにより単一の乾燥及び粒
    状化段階で粒状物を製造する方法。
  2. 【請求項2】 ポリマーが、アクリル酸から製造された
    ポリマー、メタクリル酸から製造されたポリマー、酢酸
    ビニルから製造されたポリマー並びにスターチ及びスタ
    ーチ誘導体から作られたポリマーから成る群から選ばれ
    ることを特徴とする、請求項1に記載の製法。
  3. 【請求項3】 溶液又は分散体が20〜60重量%のポ
    リマーを含んで成ることを特徴とする、請求項1に記載
    の製法。
  4. 【請求項4】 溶液又は分散体が35〜60重量%のポ
    リマーを含んで成ることを特徴とする、請求項1に記載
    の製法。
  5. 【請求項5】 ポリマーが、アクリル酸ホモポリマー、
    メタクリル酸ホモポリマー、アクリル酸とマレイン酸と
    のコポリマー及びメタクリル酸とマレイン酸とのコポリ
    マーから成る群から選ばれることを特徴とする、請求項
    に記載の製法。
  6. 【請求項6】 ガスが不活性であることを特徴とする、
    請求項1に記載の製法。
  7. 【請求項7】 ポリマー溶液又はポリマー分散体をドラ
    ムの上方領域内に導入し、そしてそのガスをそのドラム
    の下方領域内に導入することを特徴とする、請求項1
    記載の製法。
  8. 【請求項8】 ドラムの内面の温度が80℃〜ポリマー
    の分解温度の間にあることを特徴とする、請求項1に記
    載の製法。
  9. 【請求項9】 ドラムの内面の温度が120℃〜200
    ℃の間にあることを特徴とする、請求項1に記載の製
    法。
  10. 【請求項10】 ガスの入口温度が80℃〜350℃の
    間にあることを特徴とする、請求項1に記載の製法。
  11. 【請求項11】 ガスの入口温度が120℃〜250℃
    の間にあることを特徴とする、請求項1に記載の製法。
  12. 【請求項12】 回転アームの回転速度を、そのアーム
    の先端速度が15〜28m/秒の間にあるように制御す
    ることを特徴とする、請求項1に記載の製法。
  13. 【請求項13】 0.2mm未満の平均粒子サイズを有す
    る粒状物及び2mm超の平均粒子サイズを有する粒状物が
    リサイクルされることを特徴とする、請求項1に記載の
    製法。
  14. 【請求項14】 0.2mm未満の平均粒子サイズを有す
    る粒状物が、ドラムのほぼ中央部分へのその導入により
    リサイクルされることを特徴とする、請求項13に記載
    の製法。
JP07408096A 1995-03-28 1996-03-28 ポリマー粒状物の製造方法 Expired - Fee Related JP3174502B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GBGB9506360.8A GB9506360D0 (en) 1995-03-28 1995-03-28 A method of preparing polymer granules
GB9506360:8 1995-03-28
US08/623,644 US5789535A (en) 1995-03-28 1996-03-28 Method of preparing polymer granules

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0987319A JPH0987319A (ja) 1997-03-31
JP3174502B2 true JP3174502B2 (ja) 2001-06-11

Family

ID=26306766

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP07408096A Expired - Fee Related JP3174502B2 (ja) 1995-03-28 1996-03-28 ポリマー粒状物の製造方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5789535A (ja)
EP (1) EP0734763B1 (ja)
JP (1) JP3174502B2 (ja)
CA (1) CA2172881A1 (ja)
GB (1) GB9506360D0 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19707649C1 (de) * 1997-02-26 1998-10-22 Henkel Kgaa Verfahren zur Herstellung von Waschmittelrohstoffen
US6563145B1 (en) * 1999-04-19 2003-05-13 Chang Charles E Methods and apparatus for a composite collector double heterojunction bipolar transistor
MXPA03011209A (es) * 2002-12-20 2004-06-30 Rohm & Haas Proceso para fabricar aditivos de detergentes polimericos.
US20040121934A1 (en) * 2002-12-20 2004-06-24 Dougherty Richard Charles Polymeric detergent additives
US20050113486A1 (en) * 2003-11-26 2005-05-26 Sandieson Kevin R. Molded articles having a granular or speckled appearance and process therefor
FR2900930B1 (fr) * 2006-05-12 2008-08-08 Coatex Sas Procede de fabrication de polymeres peigne par sechage puis fonctionnalisation de la chaine principale (meth)acrylique, polymeres obtenus et leurs utilisations
SE0601158L (sv) * 2006-05-26 2007-10-16 Gs Dev Ab Diskmedelssammansättning för granuldiskmaskiner
IT1399692B1 (it) * 2010-03-30 2013-04-26 Soremartec Sa Metodo e impianto per la preparazione di un prodotto granulato
JP7082124B2 (ja) * 2016-12-05 2022-06-07 ローム アンド ハース カンパニー 粒状ポリマーブレンドを製造するための方法

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA1314355C (en) * 1987-04-30 1993-03-09 Yoshio Irie Hydrophilic polymer and method for production thereof
US4894117A (en) * 1988-04-28 1990-01-16 Colgate-Palmolive Company Process for manufacturing high bulk density particulate fabric softening synthetic anionic organic detergent compositions
JP2847249B2 (ja) * 1989-10-31 1999-01-13 第一工業製薬株式会社 顆粒状水溶性ポリマーの製造方法
ATE133637T1 (de) * 1991-07-02 1996-02-15 Crosfield Joseph & Sons Silicate

Also Published As

Publication number Publication date
CA2172881A1 (en) 1996-09-29
EP0734763A2 (en) 1996-10-02
US5789535A (en) 1998-08-04
EP0734763B1 (en) 1999-08-11
JPH0987319A (ja) 1997-03-31
GB9506360D0 (en) 1995-05-31
EP0734763A3 (en) 1996-10-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2818258B2 (ja) 洗剤ドウ状物のデアグロメレーションによる洗剤粒状物の形成法
JPH0413400B2 (ja)
JPH07116476B2 (ja) 改善された溶解性を有する粒状洗剤組成物
JP3174502B2 (ja) ポリマー粒状物の製造方法
EP0421664B1 (en) Polymer-containing granulates
JP5763290B2 (ja) アミンオキシド粉末又は顆粒の製造方法
JPH07509267A (ja) コンパクト洗剤の製法および組成物
JPH107740A (ja) マレイン酸系共重合体
JPH07106891B2 (ja) 珪酸塩顆粒の製造方法
JP2002266000A (ja) 高嵩密度洗剤組成物及びその製造方法
JP2914478B2 (ja) ポリイミド及びシリケートをベースにした洗浄剤組成物用予備配合物
AU2170499A (en) Granules of a system comprising a hydrophobic organic active material encapsulated in an alkali-water soluble solid organic polymer
KR0181978B1 (ko) 제올라이트 과립의 제조방법
WO2009141203A1 (en) Manufacture of detergent granules by dry neutralisation
JPH0631430B2 (ja) 高嵩密度粒状洗剤組成物の製造方法
US20040121934A1 (en) Polymeric detergent additives
JPS62161898A (ja) 溶解性が改善された粒状洗剤組成物
JPH083598A (ja) 粉末、微粒又は顆粒状アニオン性界面活性剤組成物の製造方法、並びに清掃及びメンテナンス製品における前記組成物の使用
MXPA02005144A (es) Proceso para preparar composiciones de detergentes granulares.
JP4381505B2 (ja) 洗濯方法
JP2000517368A (ja) パラフィンを含有する発泡調整剤の製造方法
US3987218A (en) Process for decreasing the hygroscopicity of polycarboxylates
WO1999002572A1 (fr) Granules de chlorure de vinyle pour le traitement de pate et leur procedes de production
BR0011473B1 (pt) processo para preparar um produto detergente granular, e, produto detergente granular.
JP2023530174A (ja) メチルグリシンn,nの二酢酸塩の脆砕相組成物を用いたメチルグリシンn,nの二酢酸塩の共顆粒を調製するためのプロセス

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees