JP3173898U - 折りたたみ式ベッド - Google Patents

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達仁 呉
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Abstract

【課題】 折りたたむ際に最初からキャスターが床面に接していることで、小さな力で折りたたんで移動が可能であり、使用時には安定する折りたたみ式ベッドを提供する。
【解決手段】 側面には、中間垂直材12と端部垂直材11とを側面上材13と側面下材14とによってそれぞれピン結合して形成される平行四辺形のリンク構造を前記中間垂直材の両側に有し、端部には、前記端部垂直材同士を結合する端面下材16と、端面下材及び/又は端部垂直材に複数箇所設けられる垂直方向に弾性を有するキャスター10と、を有し、折りたたみ式ベッド1の自重のみが作用しているときは、前記キャスターによって折りたたみ式ベッドの端部が支持され、所定の荷重以上の荷重が作用しているときは、キャスターと端部垂直材及び/又は端面下材とによって折りたたみ式ベッドの端部が支持されることを特徴とするものである。
【選択図】 図1

Description

本考案は、折りたたみや移動を楽に行うことができ、使用時には安定する折りたたみ式ベッドに関する。
自重の大きい家具は移動させるのが困難であることから、車輪(キャスター)を付けて移動を容易にしたものがある。例えば、折りたたみ式ベッドにキャスターを設ければ、折りたたんだ状態で移動が可能になるため、部屋を広く使えるようになる。しかし、キャスターのみで支持されるベッドは、キャスターの圧痕が床面に残ったり、安定性に欠けるという問題がある。また、ハンドル等の操作によってキャスターを床面から浮かせて他の設置材に受け替えることも可能であるが、その場合は、受け替えのための付加構造物が必要になるし、そのようなハンドル等の操作は煩雑である。
そこで、特許文献1では、簡素な構造で、広げたときに安定性のあるキャスター付きの折りたたみ式ベッドが開示されている。図5は、特許文献1に記載された従来の折りたたみ式ベッドを示す図であり、(a)は斜視図、(b)は側面図である。
この折りたたみ式ベッド101は、中央垂直材102を持ち上げて半分に折りたたむ構造で、静置させたときに車輪103による圧痕を床面Fに生じさせず、また、ベッドが安定するように、下側水平材104の下面全体が床面Fに接する構成になっている。なお、広げた状態では車輪103は浮いた状態になっているが、折りたたみを開始するとすぐに車輪103が床面Fに接地し、折りたたみ後には、車輪103によって楽に移動できるようになる。また、車輪103以外の付加構造物も特になく、簡素な構成となっている。
特許第4185967号
しかし、特許文献1に記載されたような折りたたみ式ベッド101は、広げた状態のとき、下側水平材104が床面Fに接し、車輪103は浮いた状態になっているため、広げた状態で折りたたみ式ベッド101の位置をずらすような場合には、床面Fを擦って傷つける可能性がある。
本考案は、斯かる事情に鑑み、広げた状態のときにもキャスターが床面に接していることで、小さい力で折りたたんだり、移動したりすることができ、床面を傷つけるおそれが無く、使用時には安定する折りたたみ式ベッドを提供しようとするものである。
上記の目的を達成するために、本考案は、側面に設けられた中間垂直材を上方に持ち上げることで、半分に折りたたんで垂直に立てることができる折りたたみ式ベッドであって、その側面には、中間垂直材と端部垂直材とを側面上材と側面下材とによってそれぞれピン結合して形成される平行四辺形のリンク構造を前記中間垂直材の両側に有し、端部には、前記端部垂直材同士を結合する端面下材と、前記端面下材及び/又は前記端部垂直材に複数箇所設けられる垂直方向に弾性を有するキャスターと、を有し、折りたたみ式ベッドの自重のみが作用しているときは、前記キャスターによって折りたたみ式ベッドの端部が支持され、所定の荷重以上の荷重が作用しているときは、前記キャスターと前記端部垂直材及び/又は前記端面下材とによって折りたたみ式ベッドの端部が支持されることを特徴とするものである。
ここで、所定の荷重が、布団の重量以下であることにしても良いし、又は、布団の重量以上で、布団と人体を合わせた重量以下であることにしても良い。
本考案に係る折りたたみ式ベッドによれば、所定の荷重が載荷されるまでは、キャスターによって支持されるため、折りたたみや移動を楽に行うことができ、床面を傷つけないという効果を奏する。また、使用時のように所定の荷重が載荷されたときには、端部垂直材及び/又は端面下材とキャスターとによって支持されるため、広い面積で床面に接触することができ、安定するという優れた効果を奏する。
本考案に係る折りたたみ式ベッドの斜視図である。 折りたたみ式ベッドの端面図であり、(a)は荷重が載荷していない状態、(b)は荷重が載荷された状態である。 折りたたみ式ベッドの別の実施例を示す端面図である。 折りたたみ式ベッドを折りたたむ状況を示す側面図であり、(a)は広げた状態、(b)は折りたたんでいる途中の状態、(c)は折りたたんだ状態である。 従来の折りたたみ式ベッドを示す図であり、(a)は斜視図、(b)は側面図である。
以下、本考案の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1は、本考案に係る折りたたみ式ベッドの斜視図であり、図2は、折りたたみ式ベッドの端面図であって、(a)は荷重が載荷されていない状態、(b)は荷重が載荷された状態を示すものである。この折りたたみ式ベッド1は、側面に設けられた中間垂直材12を上方に持ち上げることで、ベッドが半分に折りたたまれた状態で垂直に立てられる構造になっている。
折りたたみ式ベッド1の側面には、中間垂直材12と、端部垂直材11とがあり、これらの垂直材を側面上材13と、側面下材14とによってそれぞれピン結合して形成された平行四辺形のリンク構造が、中間垂直材12の両側に構成されている。
折りたたみ式ベッド1の端部には、両側面に設けられている端部垂直材11同士を繋ぐ端面下材16が設けられている。なお、この実施例では、端面下材16と端部垂直材11とは、下端を揃えて結合されている。
端面下材16は下側に切欠部16aを複数箇所有し、それぞれの切欠部16aに垂直方向に弾性を有するキャスター10が設けられている。そして、布団等による所定の荷重を載荷しない状態では、その弾性力により、キャスター10のみで折りたたみ式ベッド1の端部が支持され、このとき端部垂直材11と端面下材16の下端は、床面Fから隙間Sだけ浮いた状態になっている。所定の荷重が載荷されたときには、弾性力に対し、隙間Sだけ折りたたみ式ベッド1の端部が沈み、端部垂直材11と端面下材16が床面Fに接し、キャスター10と併せて折りたたみ式ベッド1の端部を支持する。つまり、床面Fに対する接地面積が大きくなるので、キャスター10の圧痕が残りにくく、また、安定して動きにくくなる。なお、キャスター10の設置箇所数は、通常は、1本の端面下材16に対し2〜3箇所程度であるが、特に箇所数は限定するものではなく、ベッドの大きさや重さ等によってそれ以上設けることもある。なお、キャスター10は、垂直軸に対して回動自在な構造となっているものを用いることにより、折りたたみ式ベッド1を移動させる際に、移動させたい方向へキャスター10を向けることができ、床面F上を自由な方向へ楽に移動させることが可能である。
このキャスター10は、ばね等の弾性材により、車輪の軸に対して弾性力が働く構造となっている。そして、所定の荷重pが載荷されたときは、弾性材の収縮量が隙間Sと同じになり、端部垂直材11や端面下材16が床面Fに接触するのであるが、所定の荷重pをどれだけにするかは、使用方法等により設計することができる。
例えば、所定の荷重pが布団の重量以下とした場合は、布団を載せただけで、端部垂直材11や端面下材16が床面Fに接触する。そうすると、人が寝ていなくても、布団を載せているだけで安定して動きにくい状態となる。また、折りたたんだ状態のときも、布団を載せておけば、動きにくい状態にすることができる。ただし、ベッドを動かしたいときは、布団を取り外しておく必要がある。
次に、所定の荷重pが布団の重さ以上で、布団と人体を合わせた重量以下とすると、布団を載せていても、人が寝ていない状態のときは、端部はキャスター10のみで支持されることになる。そうすると、ベッドの上に人が寝たときは、安定した状態になる。また、この場合は、布団を載せたままベッドを折りたたんでも、キャスター10のみで支持されるので、布団を載せたままでも楽に移動できる。
また、マットレスを用いる場合には、所定の荷重pをマットレスの重量以下にしておくと、マットレスを載せただけでベッドを安定させることができる。
次に、図3に折りたたみ式ベッドの別の実施例の端面図を示す。この実施例では、端面下材16に切欠を設けないで、キャスター10を取り付けている。このような場合には、所定の荷重pが載荷されたときに、端面下材16は床面Fに接しないものの、端部垂直材11が接地することで、安定性が保たれる。また、端面下材16に切欠を設けないことで、加工が容易になるという効果がある。
また、キャスター10を端部垂直材11に設けることも可能である。その場合には、所定の荷重pが載荷されたときに、キャスター10と端面下材16とで、ベッド端部を支持することも可能であるし、端部垂直材11に切欠を設けてキャスター10を取り付ければ、キャスター10と端部垂直材16と端面下材16とで、ベッド端部を支持することも可能である。さらに、折りたたみの邪魔にならないように、中間垂直材12や側面下材14にキャスター10を設けても良い。そうすると、所定の荷重pが載荷されていない場合には、ベッドを広げたまま、移動することが容易になるという効果がある。
折りたたみ式ベッド1の上面については、両側の側面に配置されている側面上材13同士が端面上材15で結合され、この側面上材13と端面上材15とによって、折りたたみ式ベッド1の床板17の外枠が形成されている。折りたたみ式ベッド1の床板17は、面材にしても良いが、図1に示したような、すのこにするのが好ましい。これは、空気の通りを良くするだけでなく、面材にするよりも軽量であり、折りたたみや移動が楽にできるからである。また、材料に桐材を使用すると、より軽量化することができる。
図4は、折りたたみ式ベッドを折りたたむ状況を示す側面図であり、(a)は広げた状態、(b)は折りたたんでいる途中の状態、(c)は折りたたんだ状態である。なお、図示していないが、床板17の裏側には、折りたたみの中央付近とベッド端部を繋ぐばね等の弾性部材を設けると良い。この弾性部材は、図4(b)の状態のとき、両側の端部垂直材11を引き寄せ、図4(c)の状態になるように付勢する。これは、折りたたむ際には、小さな力で折りたたむことができ、広げる際には、急激に広がるのを抑制する効果がある。
図4(a)の広げた状態で所定の荷重が載荷されていないときは、折りたたみ式ベッド1は、キャスター10と中間垂直材12とによって支持されている。つまり、端面下材16又は端部垂直材11と床面Fとの間には、隙間Sが生じている。なお、中間垂直材12も端部と同じ隙間Sだけ浮かせて、キャスター10のみで支持する構成にしても良い。この場合は、所定の荷重pが載荷されたとき、折りたたみ式ベッド1全体が沈み、中間垂直材12と端部垂直材11及び/又は端面垂直材16と、キャスター10によって、支持されるようになる。
また、床板17の裏側に設けた弾性材の付勢力を強くしておけば、広げた状態でも、自然に中間垂直材12を浮いた状態にすることが可能である。そして、ベッドを広げた状態のときに中間垂直材12が浮いていると、ベッドを設置したい場所で広げた後、位置を微調整するときに、床面Fを擦らないので、床面Fを傷つけることがないという効果がある。なお、広げた状態のときに中間垂直材12が床面Fに接地していたとしても、中間垂直材12を軽く持ち上げるようにして、容易にベッドの位置を変えることが可能である。
図4(b)の折りたたんでいる途中から図4(c)の折りたたんだ状態に至るまでは、中間垂直材12と端部垂直材11と側面上材13と側面下材14とによって平行四辺形のリンク構造が構成されているため、中間垂直材12を上方へ持ち上げると、平行四辺形の形状が変形しながら、折りたたみ式ベッド1が半分に折りたたまれる。なお、中間垂直材12は、持ち上げやすいように凹みや貫通孔等の取手12aを設けておくと良い。そして、折りたたみ時には、常にキャスター10のみが床面Fに接触しているため、折りたたみに大きな力を必要とせず、床面を傷つける心配もない。
また、中間垂直材12ではなく、側面上材13に指をかけて上に持ち上げることにより、折りたたもうとする場合がある。そこで、図4(c)の折りたたんだ状態のときに側面上材13と側面下材14との間に隙間13aが生じる構成にしておくと、このような場合であっても、指を挟むことがないので、安全である。
1 折りたたみ式ベッド
10 キャスター
10a 取付部
11 端部垂直材
12 中間垂直材
12a 取手
13 側面上材
14 側面下材
15 端面上材
16 端面下材
16a 切欠部
17 床板
S 隙間
1 折りたたみ式ベッド
10 キャスター
11 端部垂直材
12 中間垂直材
12a 取手
13 側面上材
14 側面下材
15 端面上材
16 端面下材
16a 切欠部
17 床板
S 隙間

Claims (3)

  1. 側面に設けられた中間垂直材を上方に持ち上げることで、半分に折りたたんで垂直に立てることができる折りたたみ式ベッドであって、
    前記折りたたみ式ベッドの側面には、前記中間垂直材と端部垂直材とを側面上材と側面下材とによってそれぞれピン結合して形成される平行四辺形のリンク構造を前記中間垂直材の両側に有し、
    前記折りたたみ式ベッドの端部には、前記端部垂直材同士を結合する端面下材と、前記端面下材及び/又は前記端部垂直材に複数箇所設けられる垂直方向に弾性を有するキャスターと、を有し、
    前記折りたたみ式ベッドの自重のみが作用しているときは、前記キャスターによって前記折りたたみ式ベッドの端部が支持され、所定の荷重以上の荷重が作用しているときは、前記キャスターと前記端部垂直材及び/又は前記端面下材とによって前記折りたたみ式ベッドの端部が支持されることを特徴とする折りたたみ式ベッド。
  2. 前記所定の荷重が、布団の重量以下であることを特徴とする請求項1に記載の折りたたみ式ベッド。
  3. 前記所定の荷重が、布団の重量以上で、布団と人体を合わせた重量以下であることを特徴とする請求項1に記載の折りたたみ式ベッド。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020171401A (ja) * 2019-04-09 2020-10-22 桐建材株式会社 折りたたみ式ベッド

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020171401A (ja) * 2019-04-09 2020-10-22 桐建材株式会社 折りたたみ式ベッド
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