JP3173755U - 自動カッター交換装置のスイング式カッターソケット改良構造 - Google Patents

自動カッター交換装置のスイング式カッターソケット改良構造 Download PDF

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Abstract

【課題】自動カッター交換装置のスイング式カッターソケット改良構造を提供する。
【解決手段】スイング式カッターソケットAは、取付側とカッター差込側を備えるソケット主体10が備わり、取付側11には取付軸が通るための貫通軸穴111が設けられ、ソケット主体のカッター差込側12に設けられる内凹状のカッター差込溝が備わり、カッター差込溝はカッター導入口と縮径状の嵌合セクションを備える。さらに、ソケット主体外部の片側に設けられる被動部が備わり、カッター差込溝の嵌合セクションに埋設固定される複数の鋼球貫通穴41を備える金属内リング40が備わり、取付側に近接したソケット主体には複数の位置決め鋼球が備わり、位置決め鋼球の内側が金属内リングにある鋼球貫通穴にはみ出され、位置決め鋼球は、またスプリングに支持されリセットする弾力を持ち、少なくとも、ソケット主体の取付側内部に更に埋設固定される金属補強板50が一つ備わる。
【選択図】図2

Description

本考案は、自動カッター交換装置のスイング式カッターソケット改良構造に関わり、特に金属補強板により、ソケット主体構造の強度を高めるオリジナルな形態設計に関する。
自動切削加工機の自動カッター交換装置(略称ATC)は設計上、カッター交換の時、通常は中継装置にて行われるが、カッター交換対象のカッターソケットは、該中継装置に送られたとき、他のカッターソケットにより阻害されないための装置を設けることにより、カッター交換をうまく行わせるようにするが、このようなニーズに応えるため、従来の構造にあっては、プッシュ装置の増設により、交換対象のカッターソケットをレールから一定の距離まで押し出すことになるが、そのような構造は非常に複雑で、筐体の空間もかかるため、それに続いて、関連業者がもう一つ従来よく知られている構造を開発したが、それは、カッターソケットの移動レールには、駆動シリンダー、及び該駆動シリンダーの駆動により動くスイング式ガイドフレームが設けられており、交換対象のカッターソケットが中継装置に着くと、交換対象のカッターソケットに隣り合った両側のカッターソケットが該スイング式ガイドフレームに引っ掛けられ、所定角度にスイングされ、不必要な接触を避けることにより、カッター交換を順調に行わせる目的を達成させる。
上述した内容を踏まえて、本考案は、該スイング式のカッターソケット構造について検討して改良されたものであり、従来のスイング式カッターソケット構造は、軽量化と形作りやすさなどを考慮に入れたため、通常は、プラスチックで成形された主要な仕組み、及び内部のカッター収納溝の内側には、カッターを嵌め込む所に更に、嵌入用鋼球に剛性の向上した収納部を与えるための金属リングが設けられているが、しかしながら、このような従来の構造では、実際の応用経験から見ると、やはり次のような問題点があると分かった。
該スイング式カッターソケットは使用中、頻繁にスイングすることになり、スイングするたびに、カッターの先端の傾斜角度が変化するが、そこで、カッターを嵌め込む所に一定の径方向力を与えるが、該カッターを嵌め込む所には、剛性向上用の金属リングが設けられているが、該金属リングとカッターソケット端部の回転軸との間は、比較的に脆いプラスチック製の当接部であるため、カッターソケットを暫く使用したあと、この脆い部位にひび割れがよく起こり、断裂まで起こることもあるという問題点がある。
それゆえ、上述したように、従来の自動カッター交換装置のカッターソケット構造に存在する問題点について、より理想的で実用性のあるオリジナルな構造を開発するのが、業者が更に研究開発に取り組んでいく目標と方向でもある。
それを鑑みて、考案者は、関連製品の製造開発と設計に携わる長年の経験を持っており、上述した目標について詳しく設計、慎重に評価したうえ、ようやく実用性のある本考案を得られたわけである。
本考案は、自動カッター交換装置のスイング式カッターソケット改良構造を提供することを目的とし、解決しようとする課題は、より理想的で、実用性のある新しいカッターソケット構造を開発、改良することにある。
自動切削加工機の自動カッター交換装置にあるガイドチェーンの片側に設けられ、ガイドフレームの導きによりスイングすることになる該スイング式カッターソケットであり、プラスチックで作られ、取付側とカッター差込側を備えてなるソケット主体が備わり、該取付側には、取付軸が通るための貫通軸穴が設けられており、ソケット主体の取付側に設けられる逃げ面、ソケット主体のカッター差込側に設けられる内凹状のカッター差込溝が備わり、該カッター差込溝は、カッター導入口と縮径状の嵌合セクションを備えてなり、ガイドフレームに導かれ、ソケット主体外部の片側に設けられる被動部が備わり、該カッター差込溝の嵌合セクションに埋設固定される金属内リングが備わり、該金属内リングには複数の鋼球貫通穴が設けられており、取付側に近接した該ソケット主体には、間隔を置いてリング状に並んでいる複数の位置決め鋼球が備わり、それに対する該位置決め鋼球の内側が金属内リングにある鋼球貫通穴にはみ出され、該位置決め鋼球はまた、スプリングに支持され、リセットする弾力を持つことになる。
本考案の課題を解決するための技術特徴として、少なくとも、該ソケット主体の取付側内部に更に埋設固定される金属補強板が一つ備わり、該金属補強板は、接続側と伸び側を備えてなり、該接続側は金属内リングと係合し、該伸び側は、該取付側にある貫通軸穴を越えて伸びるように設けられ、そして該金属補強板の伸び側には、該貫通軸穴に対応した所に穿設孔が設けられ、それにより、共に取付軸に貫通されるように設けられていることを特徴とする該スイング式カッターソケットであり、このようなオリジナルな設計により、本考案は背景技術に比べると、該金属内リングから貫通軸穴までの間は、該金属補強板により、剛性連結補強効果が得られ、ソケット主体構造の強度が高められ、スイング式カッターソケットの使用寿命が延び、品質が向上するという実用性、進歩性があることである。
本考案による効果向上の事実は次の通りである。
本考案に掲示した“自動カッター交換装置のスイング式カッターソケット改良構造”では、該ソケット主体の取付側内部に更に該金属補強板を埋設固定し、そして、該金属補強板の伸び側に貫通軸穴に対応した穿設孔を設けて、共に取付軸に貫通されるように設けられているオリジナルな設計により、本考案は、「背景技術」に述べた従来の技術に比べると、該金属内リングから貫通軸穴までの間は、該金属補強板により、剛性連結補強効果が得られ、更にソケット主体構造の強度が高められ、スイング式カッターソケットの使用寿命が延び、品質が向上するという実用性、進歩性があることである。
本考案の実施例の立体図である。 本考案の実施例の立体透視図である。 本考案の実施例の組立断面図である。 本考案の実施例の金属補強板が二つの板からなる場合の様子を示す図である。 本考案の実施例の金属補強板が一つの逆U字板からなる場合の様子を示す図である。 本考案の実施例の逆U字接続フレームとガイドチェーンを組み立てた場合の分解立体図である。 本考案の実施例の作動図である。 本考案の実施例の逆U字接続フレームとガイドチェーンを組み立てた場合の平面側面図である。 本考案の実施例の逆U字接続フレームとガイドチェーンを組み立てたときの平面上面図である。
図1〜図9に示すのは、本考案の自動カッター交換装置のスイング式カッターソケット改良構造の好適な実施例であるが、これらの実施例は、説明のみに用いられるもので、実用新案登録請求の際、これらの構造に制限されないものとする。
既有自動切削加工機の自動カッター交換装置にあるガイドチェーン01の片側に設けられ、ガイドフレーム02の(フック形態でもよい)導きにより、スイングすることになる該スイング式カッターソケットAは、プラスチックで作られ、取付側11とカッター差込側12を備えてなるソケット主体10が備わり、該取付側11には、取付軸13が通るための貫通軸穴111が設けられており、該ソケット主体10の取付側11に設けられる逃げ面14が備わり、図3に示すように該ソケット主体10のカッター差込側12に設けられる内凹状のカッター差込溝20が備わり、該カッター差込溝20は、カッター導入口21及び該カッター差込溝20の内側に設けられる縮径状の嵌合セクション22を備えてなり、アンダーカット板でもよいが、該ガイドフレーム03に導かれ、該ソケット主体10外部の片側に設けられる被動部30が備わり、該カッター差込溝20の嵌合セクション22に埋設固定され、間隔を置いてリング状に並んでいる複数の鋼球貫通穴41を備えてなる金属内リング40が備わり、取付側11に近接した該ソケット主体10には、間隔を置いてリング状に並んでいる複数の位置決め鋼球42(図3のみ表示)が備わり、それに対する該位置決め鋼球42の内側が金属内リング40にある鋼球貫通穴41にはみ出され、該位置決め鋼球42はまた、スプリング43に支持され、リセットする弾力を持つことになり、図2、図3に示すように、少なくとも、該ソケット主体10の取付側11内部に埋設固定される金属補強板50が一つ備わり、該金属補強板50は、接続側51と伸び側52を備えてなり、該接続側51は金属内リング40と係合し、該伸び側52は、該取付側11にある貫通軸穴111を越えて伸びるように設けられ、そして該金属補強板50の伸び側52には、該貫通軸穴111に対応した所に穿設孔53が設けられ、それにより、共に取付軸13により貫通されるように設けられており(図6)、該金属内リング40から貫通軸穴111までの間は、該金属補強板50により、剛性連結補強効果が得られ、ソケット主体10の構造強度が高められることを特徴とする。
該金属補強板50は、二つの板がペアに配置されてなり(図4)、または一つの逆U字板からなる(図5)ものである。
図6に示すように、該自動カッター交換装置にあるガイドチェーン01は、複数のユニットチェーンプレート03と各ユニットチェーンプレート03をつなぐための接続ピン04を備えてなり、該金属補強板50が設けられたソケット主体10の取付側11外部には更に、逆U字接続フレーム60が設けられており、該逆U字接続フレーム60は、一つの端板部61と二つの側板部62を備えてなり、該二側板部62には、ソケット主体10の取付側11にある貫通軸穴111に対応した所に対向した透孔63が設けられ、それにより、共に該取付軸13により貫通されるようになり、該端板部61は直接に該ガイドチェーン01の片側のユニットチェーンプレート03として用いられるが、該端板部61には、間隔を空けて配置され、ガイドチェーン01の接続ピン04の片側が差込接続するための設置孔611が二つあり、また、該逆U字接続フレーム60の端板部61の片側の対向した両隅には、食付き角64が設けられ、それにより、ガイドチェーン01が曲がるときの曲がったルート(図8)にも、相互に干渉されないようにする。
上述した構造、組立と設計により、本考案の使用、作動について次のように説明する。
図7に示すように、該駆動シリンダー65により、該ガイドフレーム02をスイングさせ(図(b)の矢印R1)、それにより、該スイング式カッターソケットAの作動を行わせるようにするが、該スイング式カッターソケットAは使用中、頻繁にスイングすることになり、スイングするたびに、一定の径方向力が生じられることで、脆い部位にひび割れ、断裂まで起こりやすくなるという問題点があるが、該金属内リング40から貫通軸穴111までの間に該金属補強板50を増設した技術特徴により、剛性連結補強効果が得られ、ソケット主体10の構造強度が高められ、スイング式カッターソケットAの使用寿命が延び、品質が向上する。
上述した実施例に掲示したのは、本考案の具体的な説明に用いられる内容であり、文の中で特定な専門用語で説明してきたが、それを以って、本考案の実用新案登録請求範囲を制限してはならず、この技術分野の分かるものが、本考案のコンセプトと考えを理解したうえ、その変更や改造などを行って、それと同等な効果を得たとしても、それらの変更や改造などは、すべて本考案の実用新案登録請求範囲に含まれるものとする。
A スイング式カッターソケット
01 ガイドチェーン
02 ガイドフレーム
03 ユニットチェーンプレート
04 接続ピン
10 ソケット主体
11 取付側
111 貫通軸穴
12 カッター差込側
13 取付軸
14 逃げ面
20 カッター差込溝
21 カッター導入口
22 嵌合セクション
30 被動部
40 金属内リング
41 鋼球貫通穴
42 位置決め鋼球
43 スプリング
50 金属補強板
51 接続側
52 伸び側
53 穿設孔
60 逆U字接続フレーム
61 端板部
611 設置孔
62 側板部
63 透孔
64 食付き角
65 駆動シリンダー

Claims (3)

  1. 自動切削加工機の自動カッター交換装置にあるガイドチェーン(01)の片側に設けられ、ガイドフレーム(02)の導きによりスイングすることになるスイング式カッターソケット(A)であって、
    プラスチックで作られ、取付側(11)とカッター差込側(12)を備えてなるソケット主体(10)が備わり、該取付側(11)には、取付軸(13)が通るための貫通軸穴(111)が設けられており、
    該ソケット主体(10)の取付側(11)に設けられる逃げ面(14)が備わり、
    該ソケット主体(10)のカッター差込側(12)に設けられる内凹状のカッター差込溝(20)が備わり、該カッター差込溝(20)は、カッター導入口(21)及び該カッター差込溝(20)の内側に設けられる縮径状の嵌合セクション(22)を備えてなり、
    該ガイドフレーム(03)に導かれ、該ソケット主体(10)外部の片側に設けられる被動部(30)が備わり、
    該カッター差込溝(20)の嵌合セクション(22)に埋設固定され、間隔を置いてリング状に並んでいる複数の鋼球貫通穴(41)を備えてなる金属内リング(40)が備わり、
    取付側(11)に近接した該ソケット主体(10)には、間隔を置いてリング状に並んでいる複数の位置決め鋼球(42)が備わり、それに対する該位置決め鋼球(42)の内側が金属内リング(40)にある鋼球貫通穴(41)にはみ出され、該位置決め鋼球(42)はまた、スプリング(43)に支持され、リセットする弾力を持つことになり、
    少なくとも、該ソケット主体(10)の取付側(11)内部に埋設固定される金属補強板(50)が一つ備わり、該金属補強板(50)は、接続側(51)と伸び側(52)を備えてなり、該接続側(51)は金属内リング(40)と係合し、該伸び側(52)は、該取付側(11)にある貫通軸穴(111)を越えて伸びるように設けられ、そして該金属補強板(50)の伸び側(52)には、該貫通軸穴(111)に対応した所に穿設孔(53)が設けられ、それにより、共に取付軸(13)に貫通されるように設けられており、
    該金属内リング(40)から貫通軸穴(111)までの間は、該金属補強板(50)により、剛性連結補強効果が得られ、ソケット主体(10)の構造強度が高められることを特徴とする自動カッター交換装置のスイング式カッターソケット改良構造。
  2. 該自動カッター交換装置にあるガイドチェーン(01)は、複数のユニットチェーンプレート(03)と各ユニットチェーンプレート(03)をつなぐための接続ピン(04)を備えてなり、該金属補強板(50)を設けられたソケット主体(10)の取付側(11)外部には更に、逆U字接続フレーム(60)が設けられており、該逆U字接続フレーム(60)は、一つの端板部(61)と二つの側板部(62)を備えてなり、該二側板部(62)には、ソケット主体(10)の取付側(11)にある貫通軸穴(111)に対応した所に対向した透孔(63)が設けられ、それにより、共に該取付軸(13)に貫通されるようになり、該端板部(61)は直接に該ガイドチェーン(01)の片側のユニットチェーンプレート(03)として用いられるが、該端板部(61)には、間隔を空けて配置され、ガイドチェーン(01)の接続ピン(04)の片側が差込接続するための設置孔(611)が二つあり、また、該逆U字接続フレーム(60)の端板部(61)の片側の対向した両隅には、食付き角(64)が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の自動カッター交換装置のスイング式カッターソケット改良構造。
  3. 該金属補強板(50)は、二つの板がペアに配置されてなり、または一つの逆U字板からなるものであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の自動カッター交換装置のスイング式カッターソケット改良構造。
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