JP3173643U - ホワイトボード用筆マーカー - Google Patents

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朋弘 吉田
理 菊地
雅通 若松
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Abstract

【課題】穂先が毛筆体を筆記するように形成されているホワイトボード用筆マーカーを提供する。
【解決手段】筆マーカーは、毛筆部と、インクを毛筆部に供給する中芯部と、毛筆部を保持する毛筆部保持筒と、毛筆部保持筒と接続され、中心部を収容する本体部と、本体部に圧入され、中芯部を塞ぐ栓部とを備える。毛筆部は、インキを含浸する合成樹脂からなる繊維で形成され、先端に向かって緩やかに細くなっている穂先部を有している。
【選択図】図1

Description

本考案は、毛筆体を筆記するホワイトボード用筆マーカーに関する。
従来、黒板に代わりホワイトボードが普及しており、このホワイトボードは、教育の現場、会議などにおいて、説明事項、発言事項などを記載することに使用されている。このホワイトボードには、黒板で使用されるチョークとは異なる筆記具として、ホワイトボード用マーカーが使用されている。
このホワイトボード用マーカーは、一般的に、ホワイトボードに記載された書体などの筆跡をスポンジなどの消去用具で消去可能なインキが、合成樹脂などで形成された筒状などのものに充填されている。また、このホワイトボード用マーカーは、この筒状などの先端部分にフェルト、合成樹脂などで形成された棒状の筆記部を有している。
特許文献1には、軸筒の後方部外周面に軟質材料などからなるグリップを取り付け、また、軸筒の先端にペン体が取り付けられているホワイトボード用のマーカーが開示されている。このマーカーは、ホワイトボードなどの垂直面の上端近傍や下端近傍においても、安定的な筆記ができるというものである。
また、特許文献2には、内部にインキを自由流動状態で貯留する形態のマーカーとして、筆記部材へのインキ通路を開閉する弁部を備え、この弁部が常時は閉じているために筆記時の過剰流出によるインキのぼた落ちなどがないようなホワイトボード用のマーカーが開示されている。このマーカーは、筆跡にかすれを生じ始めた際には、後端を指で押圧する操作により、内部の操作軸を介して弁部が開き、インキが筆先側に補給されて筆記性を回復するというものである。
特開2004−322381号公報 特開2000−238485号公報
上述の従来のホワイトボード用のマーカーは、筆記部の穂先に柔軟性がなく、毛筆体を筆記するような構成とはなっていない。すなわち、従来のマーカーの穂先は、撓むことのない硬質な材料で形成されており、ホワイトボードに筆記された文字などの太さは均一なものとなり、毛筆体のような太さを変化させる文字の記載は難しいというものである。
特許文献1に記載のホワイトボード用の筆記具(マーカー)は、筆記者が持ち易くするという構成であり、毛筆体を筆記するようなものではない。また、特許文献2に記載のボードマーカーは、直液式のものであり中芯方式ではなく、また、毛筆体による筆記についても具体的な記載はない。なお、中芯方式とは、中綿方式ともいわれており、インキが綿などの吸蔵体を用いた方式であり、この中綿などに吸蔵されているインキが筆記部の穂先に供給されてホワイトボードに書体を記載するというものである。
この中芯方式の筆記具(マーカー)を用いて、教育の現場などにおける毛筆体の練習(書道)、飲食産業における毛筆体メニューの筆記などのように、ホワイトボードに毛筆体を筆記することについての要望がある。しかし、毛筆体によるホワイトボードへの筆記は、ホワイトボード用のマーカーにおいて、具体的に実現できていないという問題があった。
本考案は、上述の従来技術の問題点を解決するために提案されたものである。すなわち、本考案は、中芯式のインキ吸蔵体を有し、かつ、ホワイトボード用のマーカーの穂先が、毛筆体を筆記するように形成されているホワイトボード用筆マーカーの提供を目的とする。
上述の解決課題に鑑みて鋭意研究の結果、本考案者は、ホワイトボード用のマーカーにおいて、毛筆体の筆記が行えるようにすることに着想し、本考案をなすに至った。
すなわち、本考案のホワイトボード用筆マーカーは、次のような特徴を有する。
(1)ホワイトボードに毛筆体を筆記する毛筆部を有する。
(2)内部にインキが充填され、当該インキを前記毛筆部に供給する中芯部を有する。
(3)前記毛筆部を保持する毛筆部保持筒を有する。
(4)前記毛筆部保持筒と接続され、前記中芯部を内部に収容する本体部を有する。
(5)前記本体部に圧入され、前記中芯部を塞ぐ栓部を有する。
また、本考案は、以下の態様も包含される。
(6)前記毛筆部は、インキが含浸され、先端に向かって緩やかに細くなるように設けられている穂先部であって、筆圧を与えることで、先端が撓み、かつ、広がる硬質感のある穂先部を有し、当該穂先部から当該インキを吐出し、ホワイトボードに毛筆体を筆記するように形成されている。また、前記毛筆部は、前記インキの蒸発が抑制されるような部材で形成され、前記部材は、繊維である。
(7)前記中芯部は、円筒の一端が有底で、当該円筒の他端に前記毛筆部の後端が密閉状態で挿入され、前記円筒の内部に設けられ前記インキを吸蔵しているインキ吸蔵部を有し、前記インキが、当該インキ吸蔵部から前記毛筆部に供給され、前記穂先部に含浸するように形成されている。
(8)前記毛筆部保持筒は、
先端に向かって細くなるような円筒の内面に、圧入固着された前記毛筆部を保持するように形成されている。
(9)前記本体部は、円筒の一端が開口され、他端が前記毛筆部保持筒と一体的に接続される円筒の内部に前記中芯部を収容するように形成されている
(10)前記栓部は、前記本体部の一端の開口から圧入固着され、前記中芯部を塞ぐように形成されている。
本考案のホワイトボード用筆マーカーによれば、中芯式のインキ吸蔵体を有し、筆記部の穂先が毛筆体を筆記できるよう形成されている構成となっていることより、学校,企業などで使用されるホワイトボードに、毛筆体で筆記を行うことができる。また、書道の練習、和風の料理屋でのお品書き、洋風レストランでのメニューなどにおいて、毛筆体の筆記が必要とされる場合、紙を用いることなく、ホワイトボードを用いて、本考案のホワイトボード用筆マーカーで毛筆体を筆記することができる。
実施形態のホワイトボード用筆マーカーを示す断面図である。 実施形態のホワイトボード用筆マーカーを示す斜視図である。
以下、本考案の実施形態について図1、図2を用いて説明する。
図1に示すように、本実施形態のホワイトボード用筆マーカー1は、毛筆部10、中芯部20、毛筆部保持筒30、本体部40、および栓部50を有する。
毛筆部10は、インキを含浸するような部材、例えば合成樹脂からなる繊維で形成されている。毛筆部10は、先端に向かって細くなるような穂先部11を有している。穂先部11は、硬質感とともに毛筆体を筆記できるように、筆圧を与えることで、先端が撓み、かつ、広がるように形成されている。また、毛筆部10のこの部材は、穂先部11に蒸発抑制作用を有する物質がコーティングされるなど、インキの蒸発が抑制されるように形成されている。
図2に示すように、この毛筆部10を有するホワイトボード用筆マーカー1を用いて、ホワイトボード2に文字が筆記される。すなわち、筆記者は、本体部40を、親指、人差し指、および中指で把持し、穂先部11をホワイトボード2に押し付けるようにすることで、毛筆部10の機能が発揮され、例えば毛筆体の「日学」という文字を、ホワイトボード2に筆記している。
このように、ホワイトボード用筆マーカー1の穂先部11は、ホワイトボード2に押し付けられる強さに応じて、筆記される文字などの太さ、すなわち、インキが吐出される広さが変化する。穂先部11の有するこのような機能により、筆記者は、ホワイトボード用筆マーカー1を用いて、毛筆体の筆記をホワイトボード2にすることができる。
なお、毛筆部10を有するホワイトボード用筆マーカー1は、例えば机上に置かれた書道紙に合わせたサイズのホワイトボードとともに、書道用として使用されるように形成されても良い。この場合、毛筆部10の太さは、書道用の筆の太さである太筆、中筆、細筆などに対応するものを形成すれば良い。
ここで、ホワイトボード2と、ホワイトボード用筆マーカー1に用いるインキについて説明する。ホワイトボード2の内部には、マーカーから吐出されたインキが染み込まないように、メラミン樹脂などの塗装が施されている。このような塗装をしたホワイトボード2の板面においては、マーカーからのインキが、水性系のものであると、このインキがはじかれてしまい筆記することはできない。
一方、インキが油性系のものだとホワイトボード2の板面で、このインキは、はじかれることなく筆記することができる。しかし、この場合には、インキが板面に定着してしまうことになり、ホワイトボード2に記載された文字などを簡単に消すことができない。このような水性系や油性系のものは、ホワイトボード2に筆記するホワイトボード用筆マーカー1用のインキとして満足なものとはいえない。
そこで、ホワイトボード用筆マーカー1に用いるインキとしては、ホワイトボード2の板面に自由に筆記でき、この筆記された文字などを、スポンジ、布などで簡単に消すことができるもの、例えばインクに定着剤が含まれていない油性のアルコール系顔料インキなどが用いられている。
次に、中芯部20、毛筆部保持筒30、本体部40、および栓部50について説明する。中芯部20は、射出形成などで形成された円筒からなり、この円筒の一端は有底で、他端は前記毛筆部の後端が密閉状態で挿入されている。中芯部20は、インキを吸蔵するためのインキ吸蔵部21を内部に有している。インキ吸蔵部21に吸蔵されているインキは、毛筆部10に供給される。すなわち、インキ吸蔵部21は、長繊維、短繊維などを含む中綿の吸蔵体を用いた中綿方式であり、この中綿に吸蔵されているインキが、毛筆部10に供給され、穂先部11に含浸する。
毛筆部保持筒30は、先端に向かって細くなるように合成樹脂などを射出形成した円筒である。この円筒の内面に、毛筆部10が圧入固着され保持される。なお、中芯部20の前記他端の一部は、毛筆部保持筒30の一端の側面と当接するように構成されている。
本体部40は、合成樹脂などが射出形成された円筒からなり、一端が開口され、他端が毛筆部保持筒30の底面と一体的になるように形成されている。このように本体部40と毛筆部保持筒30とが一体的に形成されることで、本体部40に対する押圧が、毛筆部保持筒30に対しても一体的な押圧となる。すなわち、本体部40に対する微妙な操作が、毛筆部保持筒30を介して、毛筆部10に対する操作となる。
栓部50は、合成樹脂などが射出形成された円筒体からなり、本体部40の一端の開口から圧入固着され、中芯部20の前記有底と当接し、この中芯部20を塞ぐように形成されている。栓部50は、一体化されている毛筆部10と中芯部20、および、一体化されている毛筆部保持筒30と本体部40、との間のずれ防止の機能も有する。
本考案は前記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下のような他の実施形態も含有する。
上述の実施形態では、中芯部と毛筆部とは、一体的に形成されているが、これに限定されない。例えば、中芯部を独立して形成、すなわち、カートリッジ式に形成しても良い。この場合、カードリッジ式の中芯部が毛筆部に嵌め込まれるような構成とすることにより、カートリッジを交換することで、インキの補充を行うことができる。
上述の実施形態では、本体部と毛筆部保持筒とは一体的に形成されているが、これに限定されない。例えば、本体部と毛筆部保持筒とのそれぞれにネジ部を設け、これらのネジ部を介して、本体部と毛筆部保持筒とは接続されても良い。
上述の実施形態では、毛筆部の部材は、インキの蒸発が抑制されるように形成されているが、これに限定されない。例えば、インキの中に蒸発抑制作用を有する物質を含有しても良い。また、このような抑制作用を有する物質を用いず、毛筆部10を覆うように形成されたキャップを用いてインキの蒸発を抑制するようにしても良い。
上述の実施形態では、中芯部の他端の一部は、毛筆部保持筒の一端の側面と当接するように構成されているが、これに限定されない。例えば、中芯部の他端の一部が、本体部の変形された内面と当接するように形成されても良い。
上述の実施形態では、中芯部を塞ぐための構成として栓部を設けているが、これに限定されない。例えば、この栓部の機能を、本体部において一体的な構成で形成しても良い。
本考案のホワイトボード用筆マーカーは、ホワイトボードに毛筆体を筆記することができる筆記具として、教育産業、飲食産業などにおいて、広範囲に利用することができるものである。
1…ホワイトボード用筆マーカー
2… ホワイトボード
10…毛筆部
11…穂先部
20…中芯部
21…インキ吸蔵部
30…毛筆部保持筒
40…本体部
50…栓部

Claims (4)

  1. ホワイトボードに毛筆体を筆記する毛筆部と、
    内部にインキが充填され、当該インキを前記毛筆部に供給する中芯部と、
    前記毛筆部を保持する毛筆部保持筒と、
    前記毛筆部保持筒と接続され、前記中芯部を内部に収容する本体部と、
    前記本体部に圧入され、前記中芯部を塞ぐ栓部と
    を備えることを特徴とするホワイトボード用筆マーカー。
  2. 前記毛筆部は、
    インキが含浸され、
    先端に向かって緩やかに細くなっている穂先部であって、筆圧を与えることで、先端が硬質感とともに撓み、かつ、広がり、前記インキを吐出し、ホワイトボードに毛筆体を筆記するように形成されている穂先部を有し、
    前記中芯部は、
    円筒の一端が有底で、当該円筒の他端に前記毛筆部の後端が密閉状態で挿入され、
    前記円筒の内部に設けられ前記インキを吸蔵しているインキ吸蔵部であって、当該インキが、前記毛筆部に供給され、前記穂先部に含浸するように形成されているインキ吸蔵部を有し、
    前記毛筆部保持筒は、
    先端に向かって細くなるような円筒の内面に、圧入固着された前記毛筆部を保持するように形成され、
    前記本体部は、
    円筒の一端が開口され、他端が前記毛筆部保持筒と一体的に接続される円筒の内部に前記中芯部を収容するように形成され、
    前記栓部は、
    前記本体部の一端の開口から圧入固着され、前記中芯部を塞ぐように形成され
    ていることを特徴とする請求項1に記載のホワイトボード用筆マーカー。
  3. 前記毛筆部は、前記インキの蒸発が抑制されるような部材で形成されていることを特徴とする請求項2に記載のホワイトボード用筆マーカー。
  4. 前記部材は、繊維であることを特徴とする請求項3に記載のホワイトボード用筆マーカー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110217019A (zh) * 2019-04-30 2019-09-10 深圳市恒开源电子有限公司 一种智能白板笔

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