JP3173569B2 - パイロットチェック弁の取付構造 - Google Patents

パイロットチェック弁の取付構造

Info

Publication number
JP3173569B2
JP3173569B2 JP03927897A JP3927897A JP3173569B2 JP 3173569 B2 JP3173569 B2 JP 3173569B2 JP 03927897 A JP03927897 A JP 03927897A JP 3927897 A JP3927897 A JP 3927897A JP 3173569 B2 JP3173569 B2 JP 3173569B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
check valve
pilot check
casing
cylinder
connecting member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP03927897A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10231809A (ja
Inventor
直樹 熊澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Kiki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Kiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Kiki Co Ltd filed Critical Sanyo Kiki Co Ltd
Priority to JP03927897A priority Critical patent/JP3173569B2/ja
Publication of JPH10231809A publication Critical patent/JPH10231809A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3173569B2 publication Critical patent/JP3173569B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Actuator (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパイロットチェック
弁の取付構造に関し、詳しくは、油圧シリンダを負荷時
(外力作用時)に完全ロック状態に保持するパイロット
チェック弁を油圧シリンダに付設する取付構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】各種の油圧機器に使用される油圧シリン
ダには、外部からの負荷変動による誤作動を未然に防止
して安全性を確保するため、その負荷時に油圧シリンダ
を完全ロック状態に保持するパイロットチェック弁を接
続するのが一般的である。このパイロットチェック弁を
接続することにより、負荷時に油圧シリンダの長さを固
定し、使用中の油圧機器全体の作業精度を向上させるこ
とができ、また、油圧ホース等が破損してもシリンダ長
さが変化しないので、安全面での効果が非常に大きい。
【0003】従来、パイロットチェック弁の油圧シリン
ダへの取付構造は、図7に示すように油圧シリンダ1に
継手2を介してパイロットチェック弁3を組み付けた構
造のものや、図8(a)(b)に示すように油圧シリン
ダ4に弁取付座5を設け、その弁取付座5にパイロット
チェック弁6をネジ止めした構造のもの等がある。いず
れの構造のパイロットチェック弁3,6も、油圧シリン
ダ1,4の使用形態に応じて、パイロットチェック弁
3,6のポート7,8が所望の方向に向くように固定し
た状態で取り付けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、油圧機器の
生産面でも多種少量の生産に対して、生産コストを安く
してユーザのニーズに応える必要があり、油圧シリンダ
等のパーツを多品種で共用化する等のユニット的設計が
開発されつつある。
【0005】しかしながら、従来のパイロットチェック
弁3,6の油圧シリンダ1,4への取付構造では、パイ
ロットチェック弁3,6のポート7,8が固定した状態
で取り付けられているため、油圧シリンダ1,4の使用
形態ごとにパーツを製作しなければならず、油圧シリン
ダ等のパーツを多品種で共用化するユニット的設計に対
応することが非常に困難であった。
【0006】そこで、本発明は上記問題点に鑑みて提案
されたもので、その目的とするところは、油圧シリンダ
等のパーツを多品種で共用化する等のユニット的設計を
容易に実現し得るパイロットチェック弁の取付構造を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の技術的手段として、本発明は、油圧シリンダを負荷時
に完全ロック状態に保持するパイロットチェック弁を前
記油圧シリンダに付設する取付構造において、前記パイ
ロットチェック弁は、ポートが設けられたケーシングお
よびその両端に螺合された接続部材を備え、前記油圧シ
リンダの軸方向に沿って直線上に配置されたロッド側と
ヘッド側の2箇所間に、前記ケーシングをシリンダ伸縮
方向と平行な軸を中心として回転自在に前記接続部材を
介して管路接続し、前記ケーシングのポートを前記軸中
心に対して任意角度に調整可能としたことを特徴とす
る。
【0008】また、本発明は、前記パイロットチェック
弁のポートが設けられたケーシングをシリンダ伸縮方向
と平行に配置し、前記ケーシングの一方の軸端部を第1
の接続部材を介してシリンダ伸縮方向と平行なシリンダ
パイプに接合すると共に、前記ケーシングの他方の軸端
部に第2の接続部材を同軸的に螺合させ、その第2の
続部材にシリンダ伸縮方向と直交する方向に形成された
取付孔に締着ボルトを挿通させてその締着ボルトにより
前記第2の接続部材をシリンダポートに締め付け固定
し、前記第2の接続部材の取付孔と締着ボルトとの間
に、前記ケーシングの回転により生じるシリンダ伸縮方
向のピッチ変化を吸収する間隙を形成したことを特徴と
する。
【0009】更に、本発明は、前記パイロットチェック
弁のポートが設けられたケーシングをシリンダ伸縮方向
と平行に配置し、前記ケーシングの両軸端部に第1の接
続部材を介して所望の長さを有する任意の接続パイプを
それぞれ接合し、それら両接続パイプの端部をシリンダ
ポートに継手を介して装着し、前記シリンダポート間に
前記接続パイプを介して橋架されたパイロットチェック
弁を前記接続パイプの長さの選択によりシリンダ伸縮方
向に沿う任意の位置に調整可能としたことを特徴とす
る。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に係るパイロットチェック
弁11の油圧シリンダ12への取付構造の実施形態を以
下に詳述する。尚、図1(a)〜(c)はパイロットチ
ェック弁11を油圧シリンダ12に取り付けた状態を示
し、図2(a)(b)はパイロットチェック弁11を示
し、図3はそのパイロットチェック弁11を分解した状
態を示し、図4はパイロットチェック弁11の内部構造
を示す。
【0011】図2(a)(b)及び図3に示す実施形態
のパイロットチェック弁11は、軸方向に貫通孔13が
形成されたケーシング14と、そのケーシング14の一
方の軸端部に同軸的に螺合させて締着された第1の接続
部材15と、ケーシング14の他方の軸端部に同軸的に
螺合されてロックナット16により回り止め固定された
第2の接続部材17とで主要部が構成されている。
【0012】具体的に、ケーシング14には、図4に示
すようにその貫通孔13を略中央部分で二つの空間X,
Yに分割するスプール18が嵌挿され、それぞれの空間
X,Yに連通した二つのポート19,20を一体的に形
成されている。この二つのポート19,20にはケーシ
ング14内の一方の空間X(Y)に作動油を供給し、他
方の空間Y(X)から作動油を排出する配管パイプ(図
示せず)がそれぞれ接続される。
【0013】また、ケーシング14内のそれぞれの空間
X,Yには、弁座体21,22がOリング(図示せず)
を介して気密的に嵌挿され、両弁座体21,22は第1
及び第2の接続部材15,17にも気密的にそれぞれ凹
嵌されている。この弁座体21,22にはその軸方向に
貫通孔23,24が穿設され、その貫通孔23,24内
に弁体25,26がばね27,28により内側に向けて
弾性的に付勢された状態で挿入され、また、貫通孔2
3,24内に前述のスプール18のロッド先端部が挿入
され、弁体25,26のテーパ状先端部とスプール18
のロッド先端部とが対向配置されている。尚、弁体2
5,26には、ばね27,28が挿着された内部空間2
9,30が形成され、その内部空間29,30と弁座体
21,22の貫通孔23,24とを連通させる小穴3
1,32が形成されている。
【0014】前述したケーシング14の一方の軸端部に
螺合させて締着された第1の接続部材15には、その第
1の接続部材15に凹嵌された弁座体21の貫通孔23
及び弁体25の内部空間29と連通する貫通孔33と、
その貫通孔33と連通して油圧シリンダ12のロッド側
から延びるシリンダパイプ34が挿入される取付孔35
とが前述の弁座体21及び弁体25に対して同軸的に形
成されている。
【0015】また、ケーシング14の他方の軸端部に螺
合されてロックナット16により回り止め固定された第
2の接続部材17には、その第2の接続部材17に凹嵌
された弁座体22の貫通孔24及び弁体26の内部空間
30と連通する貫通孔36が弁座体22及び弁体26と
同軸的に形成され、その貫通孔36と連通する取付孔3
7がケーシング14の軸方向と直交する方向に貫通形成
されている。
【0016】この第2の接続部材17の取付孔37に
は、その上方開口部及び下方開口部にOリング(図示せ
ず)を介して締着ボルト38が気密的に挿入され、油圧
シリンダ12のシリンダポート39に螺合させて第2の
接続部材17を締め付け固定する。この締着ボルト38
には、第2の接続部材17の取付孔37と連通する貫通
孔40がケーシング14の軸方向に沿って形成され、更
に、その貫通孔40と連通してシリンダポート39内に
開口する凹孔41がケーシング14の軸方向と直交する
方向に形成されている。
【0017】尚、第2の接続部材17の取付孔37の内
径D(図3参照)は、その取付孔37に挿通された締着
ボルト38の外径dよりも若干大きく設定する。これ
は、後述するようにケーシング14のポート19,20
を最適な角度に調整するためにケーシング14を軸中心
に回転させた時、そのケーシング14と第2の接続部材
17とが螺合した構造であるので、ケーシング14の軸
方向に沿うピッチ変化を吸収するために設定されたもの
である。
【0018】前述した構造を具備したパイロットチェッ
ク弁11を油圧シリンダ12に組み付けるに際しては、
弁座体21,22、弁体25,26及びスプール18が
収納されたケーシング14に第1の接続部材15を螺合
させて締着すると共に第2の接続部材17を螺合させて
ロックナット16で回り止め固定したパイロットチェッ
ク弁11を用意する。
【0019】そして、油圧シリンダ12のロッド側から
導出されてシリンダ伸縮方向と平行に配置されたシリン
ダパイプ34の先端を、パイロットチェック弁11の第
1の接続部材15に形成された取付孔35に挿入してナ
ット42により固定する。一方、パイロットチェック弁
11の第2の接続部材17を油圧シリンダ12のシリン
ダポート39に位置合わせし、その取付孔37に締着ボ
ルト38を挿通させて油圧シリンダ12のシリンダポー
ト39に螺合させ、この締着ボルト38により第2の接
続部材17をシリンダポート39に締め付け固定する。
【0020】このようにして、図1(a)〜(c)に示
すように油圧シリンダ12に組み付けられたパイロット
チェック弁11は、ロックナット16を緩めることによ
り軸方向に回転可能な状態となる。この状態で、ケーシ
ング14をその軸中心に回転させることにより、ポート
19,20を最適な角度に調整することができ、その最
適な角度に設定した上で、ロックナット16をケーシン
グ14に再度締め付ければよい。このようにパイロット
チェック弁11のケーシング14をその軸中心に回転さ
れることにより、パイロットチェック弁11のポート1
9,20をその使用形態に応じて最適な角度に調整する
ことが可能となる。
【0021】尚、この時、ケーシング14を軸中心に回
転させた時、そのケーシング14と第2の接続部材17
とが螺合した構造であるので、第2の接続部材17およ
び弁座体22がその軸方向に微小量だけ移動することに
なるが、その第2の接続部材17の取付孔37の内径D
を締着ボルト38の外径dよりも大きめに設定している
ので、その第2の接続部材17と締着ボルト38との間
の間隙で前述した第2の接続部材17の軸方向に沿うピ
ッチ変化を吸収することができる。
【0022】次に、パイロットチェック弁11を油圧シ
リンダ12に取り付ける構造の別の使用形態として、図
5に示すようなものがある。この取付構造では、前述し
たようにパイロットチェック弁11をその軸中心に回転
させてそのポート19,20を最適な角度に調整するこ
とができるのに加えて、ポート19,20を軸方向に沿
う前後で最適な位置に調整可能とした構造である。
【0023】具体的に、図5に示す取付構造の場合、前
述した実施形態の場合でのパイロットチェック弁11と
は異なり、そのケーシング14の両端ともに第1の接続
部材15を装着した左右対称な内部構造とする。そし
て、このパイロットチェック弁11を油圧シリンダ12
に組み付けるに先立って、油圧シリンダ12のロッド側
に位置するシリンダポート43とヘッド側に位置するシ
リンダポート44との間でパイロットチェック弁11が
最適な位置となるように、パイロットチェック弁11の
両端に接続すべき所望長さの接続パイプ45,46を多
数種に亘る長さを備えた接続パイプから選定する。
【0024】その上で、パイロットチェック弁11の両
端にある第1の接続部材15の取付孔35(図4参照)
に接続パイプ45,46の一端をそれぞれ挿入してナッ
ト47,48により固定すると共に、その接続パイプ4
5,46の他端をロッド側及びヘッド側のシリンダポー
ト43,44のそれぞれの継手49,50にナット5
1,52により固定する。このようにしてパイロットチ
ェック弁11のポート19,20をシリンダ伸縮方向に
沿う前後で最適な位置に設定することが可能となる。
尚、パイロットチェック弁11のポート19,20を変
更する場合には、そのパイロットチェック弁11の両端
に接続する接続パイプ45,46の長さを変更すれば任
意の位置に設定可能である。
【0025】尚、前述したパイロットチェック弁11
は、図6の油圧回路で示すように油圧シリンダ12のロ
ッド側B及びヘッド側Aに管路接続され、前述の図4で
示したようにケーシング14内でスプール18が中立位
置にあり、弁体25,26のテーパ状先端部がばね2
7,28の弾性力により弁座体21,22に当接し、ス
プール18の両側に位置する空間X,Y及びポート1
9,20を介して接続された油圧シリンダ12内で完全
ロック状態に保持する。また、いずれか一方の空間X
(Y)への作動油の供給により、その油圧でもってスプ
ール18を他方の空間Y(X)側へ押圧し、そのスプー
ル18のロッド先端部で弁体25,26を押し込むこと
により、その弁体25,26をばね27,28の弾性力
に抗して弁座体21,22から離脱させて連通させ、作
動油の供給及び排出が行われる。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、前記パイロットチェッ
ク弁は、ポートが設けられたケーシングおよびその両端
に螺合された接続部材を備え、前記油圧シリンダの軸方
向に沿って直線上に配置されたロッド側とヘッド側の2
箇所間に、前記ケーシングをシリンダ伸縮方向と平行な
軸を中心として回転自在に前記接続部材を介して管路接
続し、前記ケーシングのポートを前記軸中心に対して任
意角度に調整可能としたことにより、パイロットチェッ
ク弁を油圧シリンダに組み付ける際の配管の自由度が高
くなり、油圧シリンダ周囲でも省スペースを有効利用す
ることができ、多種少量の油圧機器の生産面に対して
も、油圧シリンダ等のパーツを多品種で共用化するユニ
ット的設計に対応することが容易に実現でき、その実用
的価値は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明のパイロットチェック弁を油圧
シリンダに取り付けた状態を示す平面図 (b)は(a)の正面図 (c)は(b)の側面図
【図2】(a)は本発明のパイロットチェック弁を示す
平面図 (b)は(a)の正面図
【図3】図2(b)のパイロットチェック弁を分解した
状態を示す正面図
【図4】図2(b)のパイロットチェック弁の内部構造
を示す断面図
【図5】本発明のパイロットチェック弁を油圧シリンダ
に取り付けた他例を示す正面図
【図6】パイロットチェック弁と油圧シリンダとを示す
油圧回路
【図7】従来のパイロットチェック弁の取付構造の一例
を示す正面図
【図8】(a)は従来のパイロットチェック弁の取付構
造の他例を示す平面図 (b)は(a)の正面図
【符号の説明】
11 パイロットチェック弁 12 油圧シリンダ 14 ケーシング 17 接続部材 19,20 ポート 34 シリンダパイプ 37 取付孔 38 締着ボルト 39 シリンダポート 43,44 シリンダポート 45,46 接続パイプ 49,50 継手
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F15B 15/14 380

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】油圧シリンダを負荷時に完全ロック状態に
    保持するパイロットチェック弁を前記油圧シリンダに付
    設する取付構造において、前記パイロットチェック弁
    は、ポートが設けられたケーシングおよびその両端に螺
    合された接続部材を備え、前記油圧シリンダの軸方向に
    沿って直線上に配置されたロッド側とヘッド側の2箇所
    間に、前記ケーシングをシリンダ伸縮方向と平行な軸を
    中心として回転自在に前記接続部材を介して管路接続
    し、前記ケーシングのポートを前記軸中心に対して任意
    角度に調整可能としたことを特徴とするパイロットチェ
    ック弁の取付構造。
  2. 【請求項2】前記パイロットチェック弁のポートが設け
    られたケーシングをシリンダ伸縮方向と平行に配置し、
    前記ケーシングの一方の軸端部を第1の接続部材を介し
    シリンダ伸縮方向と平行なシリンダパイプに接合する
    と共に、前記ケーシングの他方の軸端部に第2の接続部
    材を同軸的に螺合させ、その第2の接続部材にシリンダ
    伸縮方向と直交する方向に形成された取付孔に締着ボル
    トを挿通させてその締着ボルトにより前記第2の接続部
    材をシリンダポートに締め付け固定し、前記第2の接続
    部材の取付孔と締着ボルトとの間に、前記ケーシングの
    回転により生じるシリンダ伸縮方向のピッチ変化を吸収
    する間隙を形成したことを特徴とする請求項1記載のパ
    イロットチェック弁の取付構造。
  3. 【請求項3】前記パイロットチェック弁のポートが設け
    られたケーシングをシリンダ伸縮方向と平行に配置し、
    前記ケーシングの両軸端部に第1の接続部材を介して
    望の長さを有する任意の接続パイプをそれぞれ接合し、
    それら両接続パイプの端部をシリンダポートに継手を介
    して装着し、前記シリンダポート間に前記接続パイプを
    介して橋架されたパイロットチェック弁を前記接続パイ
    プの長さの選択によりシリンダ伸縮方向に沿う任意の位
    置に調整可能としたことを特徴とする請求項1記載のパ
    イロットチェック弁の取付構造。
JP03927897A 1997-02-24 1997-02-24 パイロットチェック弁の取付構造 Expired - Lifetime JP3173569B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03927897A JP3173569B2 (ja) 1997-02-24 1997-02-24 パイロットチェック弁の取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03927897A JP3173569B2 (ja) 1997-02-24 1997-02-24 パイロットチェック弁の取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10231809A JPH10231809A (ja) 1998-09-02
JP3173569B2 true JP3173569B2 (ja) 2001-06-04

Family

ID=12548712

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03927897A Expired - Lifetime JP3173569B2 (ja) 1997-02-24 1997-02-24 パイロットチェック弁の取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3173569B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102076194B1 (ko) * 2017-05-18 2020-02-11 주식회사 아모그린텍 방열복합재 및 이의 제조방법

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001295810A (ja) * 2000-04-14 2001-10-26 Komatsu Ltd 油圧シリンダの装着弁
JP2018155408A (ja) * 2018-05-22 2018-10-04 Kyb−Ys株式会社 機器取付構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102076194B1 (ko) * 2017-05-18 2020-02-11 주식회사 아모그린텍 방열복합재 및 이의 제조방법

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10231809A (ja) 1998-09-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2735199C2 (ru) Поворотное устройство
JP3173569B2 (ja) パイロットチェック弁の取付構造
JPWO2008126598A1 (ja) リンク式クランプ装置
CN209159425U (zh) 用于调节仪表管梁的调节结构
JP2003148661A (ja) 耐震性を備える管継ぎ手
US20040032123A1 (en) Angle-adjustable connector
KR100318038B1 (ko) 수로용 관의 연결장치
JP7413965B2 (ja) 作業機械の油圧配管の継手構造及び作業機械の油圧配管の組付方法
JPS6329923Y2 (ja)
JPH11248058A (ja) 配管用継手、継手付き配管、圧力機器及び産業車両
JP2001289237A (ja) 2部材連結装置
JPS5940569Y2 (ja) 電磁弁付流体圧シリンダ
KR0135664Y1 (ko) 볼 조인트의 너트 체결용 렌치
KR100448739B1 (ko) 엔진의 연료 딜리버리 파이프와 연료공급 파이프의 접속구조
TWI758066B (zh) 剎車器洩油工具
JPH1151269A (ja) 配管ジョイント
KR200235283Y1 (ko) 방향전환용 밸브의 구조
JP2537718Y2 (ja) アクスルへのパワーシリンダー取付部構造
KR200228338Y1 (ko) 접이형 플랜지
KR200226892Y1 (ko) 접이형 플랜지가 일체로 부착된 관
KR200337739Y1 (ko) 파이프의 결합 구조
JP2000009514A (ja) 配管連結ベース
JP3586251B2 (ja) 管継手
JP2560292Y2 (ja) シリンダ装置
JPH0565752U (ja) リザーバタンク装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20010213

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090330

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100330

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110330

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130330

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130330

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140330

Year of fee payment: 13

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term