JP3173173U - 靴紐 - Google Patents
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Abstract
【課題】結び目が解けにくく、デザイン性に優れた靴紐を提供する。
【解決手段】数多い本数の糸を引っ張りながら、定められた順序で互いに絡ませ続けることにより、一本の編み紐に仕上げられてなる靴紐であって、引っ張る力の相対的に大きい糸群4Bより編成されたクビレ部位2と、引っ張る力の相対的に小さい糸群により編成されたハラミ部位3とが交互に繰り返されてなり、この繰り返しによって、蛇行する蛇を模倣する形態を為してなる。
【選択図】図1
【解決手段】数多い本数の糸を引っ張りながら、定められた順序で互いに絡ませ続けることにより、一本の編み紐に仕上げられてなる靴紐であって、引っ張る力の相対的に大きい糸群4Bより編成されたクビレ部位2と、引っ張る力の相対的に小さい糸群により編成されたハラミ部位3とが交互に繰り返されてなり、この繰り返しによって、蛇行する蛇を模倣する形態を為してなる。
【選択図】図1
Description
本考案は、クビレ部位とハラミ部位とが交互に繰り返されてなり、この繰り返しによって、蛇行する蛇を模倣する形態を為してなることを特徴とする靴紐に関するものである。
従来より、色彩や模様を施した靴紐が販売されているものの、その形状については丸紐形又は平紐形というありふれたものが殆どであり、靴紐における商品価値の向上及び商品アイテムの多様化という観点から、従来に無い靴紐意匠の登場が望まれていた。然しながら、例えば靴紐の一部を膨らませた形状とした場合、靴紐の結び目が緩み、解けやすくなるおそれがある。
結び目の解けにくさは、靴紐における重要な要求性能の一つである。この点の改良として、実用新案登録第3001347号公報(特許文献1)には、結び目となる箇所に液状ゴムを被覆又は含浸して、固化させ、滑り止めとして解け難くした靴紐が記載されている。しかし、この靴紐の製造には、結び目となる箇所に液状ゴムなどの樹脂を被覆又は含浸して、固化させる工程が必要であるため、特殊な装置や材料が必要であり製造コストが高くつくだけでなく、仕上った靴紐のデザイン価値は決して高いものではなかった。
本考案は上述の従来技術を背景として、技術上の性能を満足しかつ靴紐の意匠価値をさらに改良すべくなされたものであって、具体的には、従来には無い斬新な靴紐意匠を具えかつ結び目が解け難く、また特殊な装置や材料を必要とせずに製造することができ、そしてデザイン性に著しく優れた靴紐を提供することを目的とするものである。
すなわち本考案は、数多い本数の糸を引っ張りながら、定められた順序で互いに絡ませ続けることにより、一本の編み紐に仕上げられてなる靴紐であって、
前記引っ張る力の相対的に大きい糸群より編成されたクビレ部位と、前記引っ張る力の相対的に小さい糸群により編成されたハラミ部位とが交互に繰り返されてなり、この繰り返しによって、蛇行する蛇を模倣する形態を為してなることを特徴とする靴紐に関するものである。
また、本考案の好ましい態様は、前記クビレ部位を形成する糸群の色彩を前記ハラミ部位を形成する糸群の色彩と異ならせることにより、該クビレ部位において、蜘蛛を模倣した図柄を形成してなることを特徴とする靴紐に関するものである。
また、さらに本考案の好ましい態様は、前記クビレ部位を形成する糸群の一部の色彩を該糸群の残りの糸の色彩と異ならせることにより、好ましくは該糸群の残りの糸の色彩を前記ハラミ部位を形成する糸群の色彩と同じにすることにより、該クビレ部位において、蜘蛛を模倣した図柄を形成してなることを特徴とする靴紐に関するものである。
前記引っ張る力の相対的に大きい糸群より編成されたクビレ部位と、前記引っ張る力の相対的に小さい糸群により編成されたハラミ部位とが交互に繰り返されてなり、この繰り返しによって、蛇行する蛇を模倣する形態を為してなることを特徴とする靴紐に関するものである。
また、本考案の好ましい態様は、前記クビレ部位を形成する糸群の色彩を前記ハラミ部位を形成する糸群の色彩と異ならせることにより、該クビレ部位において、蜘蛛を模倣した図柄を形成してなることを特徴とする靴紐に関するものである。
また、さらに本考案の好ましい態様は、前記クビレ部位を形成する糸群の一部の色彩を該糸群の残りの糸の色彩と異ならせることにより、好ましくは該糸群の残りの糸の色彩を前記ハラミ部位を形成する糸群の色彩と同じにすることにより、該クビレ部位において、蜘蛛を模倣した図柄を形成してなることを特徴とする靴紐に関するものである。
本考案の靴紐は、これを結ぶ際、結び目になるところにおいてクビレ部位同士が互いにきつく引き締め合い、十分な緊締力が得られるため結び目が解け難くなるという効果を奏
するものである。また、本考案の靴紐は通常の靴紐の製造に使用する装置を用いて製造することができるものである。更に本考案の靴紐は蛇行する蛇を模倣する形態をなしかつ蜘蛛を模倣した図柄が形成されているものであり、デザイン性に大変優れたものでもある。
するものである。また、本考案の靴紐は通常の靴紐の製造に使用する装置を用いて製造することができるものである。更に本考案の靴紐は蛇行する蛇を模倣する形態をなしかつ蜘蛛を模倣した図柄が形成されているものであり、デザイン性に大変優れたものでもある。
本考案の靴紐は、数多い本数の糸を引っ張りながら、定められた順序で互いに絡ませ続けることにより、一本の編み紐に仕上げられてなるものであるが、前記数多い本数の糸のうち、前記引っ張る力の相対的に大きい糸群と引っ張る力の相対的に小さい糸群とを設けることにより、編み上げられた際に、引っ張る力の相対的に大きい糸群より編成された箇所と、引っ張る力の相対的に小さい糸群により編成された箇所が交互に繰り返し形成される。引っ張る力の相対的に大きい糸群より編成された箇所は編み目が締まるため、くびれた形状のクビレ部位となり、引っ張る力の相対的に小さい糸群により編成された箇所は編み目が緩いため、外側に膨張したハラミ部位となる。このようにして本考案の靴紐はクビレ部位とハラミ部位が交互に繰り返し形成され、蛇行する蛇を模倣する形態を為すものである。
前記数多い本数の糸のうち、引っ張る力の相対的に大きい糸群と引っ張る力の相対的に小さい糸群との糸の本数の比率は、特に限定されるものではないが、1:15乃至15:1の間が好ましく、特に3:4の比率が好ましい。
また、前記引っ張る力の相対的に大きい糸群の糸については、前記引っ張る力の相対的に小さい糸群の糸に対して、それぞれ引っ張る力を1.5乃至10倍とすることが好ましく、3乃至6倍とすることが特に好ましい。
また、本考案に用いられる糸の材質としては、特に限定されるものではないが、綿、麻又は絹などの天然繊維、又はナイロン、ポリエステル、ポリプロピレン又はレーヨン等の合成繊維等が挙げられる。
また、該糸の形状としてはスパン糸、フィラメント糸又はウーリー糸等を使用することができる。
特に、膨張しやすくハラミ部位を好適に形成することができるという点で、嵩高さを有するエステルウーリー糸が好ましく使用できる。
また、本考案に用いられる糸としては1本の糸を単独で用いてもよいが、複数本の糸を1本にまとめたものを使用しても良い。
また、該糸の形状としてはスパン糸、フィラメント糸又はウーリー糸等を使用することができる。
特に、膨張しやすくハラミ部位を好適に形成することができるという点で、嵩高さを有するエステルウーリー糸が好ましく使用できる。
また、本考案に用いられる糸としては1本の糸を単独で用いてもよいが、複数本の糸を1本にまとめたものを使用しても良い。
本考案の靴紐は、数多い本数の糸を引っ張りながら、定められた順序で互いに絡ませ続けるという、一般的な靴紐の製造と同様の方法により製造され、本考案の靴紐の製造には市販の製紐機を使用することができる。
また、クビレ部位を形成する糸群の色彩を前記ハラミ部位を形成する糸群の色彩と異ならせることにより、より具体的には、クビレ部位を形成する糸群の一部を、一本の編み紐
に仕上っていく中心線に対して或る決められたレイアウトで配することによって、該クビレ部位において、蜘蛛を模倣した図柄を形成することができる。
更に、前記クビレ部位を形成する糸群の一部の色彩を該糸群の残りの糸の色彩と異ならせることにより、好ましくは該糸群の残りの糸の色彩を前記ハラミ部位を形成する糸群の色彩と同じにすることによっても、該クビレ部位において、蜘蛛を模倣した図柄を好適に形成することができる。
に仕上っていく中心線に対して或る決められたレイアウトで配することによって、該クビレ部位において、蜘蛛を模倣した図柄を形成することができる。
更に、前記クビレ部位を形成する糸群の一部の色彩を該糸群の残りの糸の色彩と異ならせることにより、好ましくは該糸群の残りの糸の色彩を前記ハラミ部位を形成する糸群の色彩と同じにすることによっても、該クビレ部位において、蜘蛛を模倣した図柄を好適に形成することができる。
以下本考案の実施例を説明する。
実施例1
靴紐1の製造には図3に示される市販の製紐機5を使用する。製紐機5は、円盤状の台6、その上を形成された上下反対の波形をなす2本の波型軌道7a及び7b、及び、該軌道上を走行する32個のボビンキャリアが備えられたものである。また、各ボビンキャリアにはそれぞれ糸4が巻き付けられたボビン8が搭載されている。32個のボビンキャリアは、その半数が軌道7a上を走行し、残りが軌道7b上をその反対の方向に走行するこ
とにより、32本の糸4が互いに絡み合い、靴紐1が編み上げられる。
32本の糸4のうち、20本の糸についてはそれぞれ10匁の錘を製紐機の張力調整機構に搭載することにより引っ張る力を付与する。これらを引っ張る力の相対的に小さい糸群4Aとする。また残りの12本の糸にはそれぞれ同様に張力調整機構に40匁の錘を搭載することにより、糸群4Aの糸よりも引っ張る力よりを大きいものとする。これらの糸を引っ張る力の相対的に大きい糸群4Bとする。
引っ張る力の相対的に小さい糸群4Aを構成する20本のそれぞれの糸4aには、黒色の300デニールエステルウーリー5本からなる撚り糸を使用した。また、引っ張る力の相対的に大きい糸群4Bを構成する12本の糸のうち、8本の糸4b1については、それぞれ赤色の300デニールエステルウーリー2本からなる撚り糸をそれぞれ使用し、残りの4本の糸4b2については、それぞれ赤色の300デニールエステルウーリー1本からなる単糸を使用した。
実施例1
靴紐1の製造には図3に示される市販の製紐機5を使用する。製紐機5は、円盤状の台6、その上を形成された上下反対の波形をなす2本の波型軌道7a及び7b、及び、該軌道上を走行する32個のボビンキャリアが備えられたものである。また、各ボビンキャリアにはそれぞれ糸4が巻き付けられたボビン8が搭載されている。32個のボビンキャリアは、その半数が軌道7a上を走行し、残りが軌道7b上をその反対の方向に走行するこ
とにより、32本の糸4が互いに絡み合い、靴紐1が編み上げられる。
32本の糸4のうち、20本の糸についてはそれぞれ10匁の錘を製紐機の張力調整機構に搭載することにより引っ張る力を付与する。これらを引っ張る力の相対的に小さい糸群4Aとする。また残りの12本の糸にはそれぞれ同様に張力調整機構に40匁の錘を搭載することにより、糸群4Aの糸よりも引っ張る力よりを大きいものとする。これらの糸を引っ張る力の相対的に大きい糸群4Bとする。
引っ張る力の相対的に小さい糸群4Aを構成する20本のそれぞれの糸4aには、黒色の300デニールエステルウーリー5本からなる撚り糸を使用した。また、引っ張る力の相対的に大きい糸群4Bを構成する12本の糸のうち、8本の糸4b1については、それぞれ赤色の300デニールエステルウーリー2本からなる撚り糸をそれぞれ使用し、残りの4本の糸4b2については、それぞれ赤色の300デニールエステルウーリー1本からなる単糸を使用した。
このように、引っ張る力の相対的に大きい糸群4B及び小さい糸群4Aを設けることにより、編み上げられた際に、引っ張る力の相対的に大きい糸群4Bより編成されたクビレ部位2と、引っ張る力の相対的に小さい糸群4Aにより編成されたハラミ部位3が交互に繰り返し形成され、結果として、靴紐1は蛇行する蛇を模倣する形態を為す。
このような形態であることにより、靴紐1は、結び目でのクビレ部位2同士の引き締め合いにより、結び目が解けにくくなる。
また、引っ張る力の相対的に大きい糸群4Bを構成する糸群4b1及び4b2の色彩を、引っ張る力の相対的に小さい糸群4Aと異なる色彩にすることにより、図3に示すようにクビレ部位2に蜘蛛を模倣した図柄が形成される。
本考案の靴紐1は、蛇行する蛇を模倣する形態であり且つ蜘蛛を模倣した図柄も形成されることにより、デザイン的に著しく優れたものである。
このような形態であることにより、靴紐1は、結び目でのクビレ部位2同士の引き締め合いにより、結び目が解けにくくなる。
また、引っ張る力の相対的に大きい糸群4Bを構成する糸群4b1及び4b2の色彩を、引っ張る力の相対的に小さい糸群4Aと異なる色彩にすることにより、図3に示すようにクビレ部位2に蜘蛛を模倣した図柄が形成される。
本考案の靴紐1は、蛇行する蛇を模倣する形態であり且つ蜘蛛を模倣した図柄も形成されることにより、デザイン的に著しく優れたものである。
実施例2
前記引っ張る力の相対的に大きい糸群4Bを構成する12本の糸のうち、8本の糸4b3については、それぞれ赤色の300デニールエステルウーリー2本からなる撚り糸をそれぞれ使用し、残りの4本の糸4b4については、それぞれ黒色の300デニールエステルウーリー1本からなる単糸を使用した以外は実施例1と同様の構成とすることにより、靴紐10を製造した。
前記引っ張る力の相対的に大きい糸群4Bを構成する12本の糸のうち、8本の糸4b3については、それぞれ赤色の300デニールエステルウーリー2本からなる撚り糸をそれぞれ使用し、残りの4本の糸4b4については、それぞれ黒色の300デニールエステルウーリー1本からなる単糸を使用した以外は実施例1と同様の構成とすることにより、靴紐10を製造した。
本考案の靴紐10は、靴紐1と同様に、蛇行する蛇を模倣する形態を為し、また、該形態であることにより、結び目が解けにくくなる。
また、引っ張る力の相対的に大きい糸群4Bの一部の糸群4b3の色彩を、残りの糸群
4b4とも異なりかつ引っ張る力の相対的に小さい糸群4Aと異なる色彩にすることにより、図4に示すようにクビレ部位2に蜘蛛を模倣した図柄が形成される。
本考案の靴紐10は、靴紐1と同様に、蛇行する蛇を模倣する形態であり且つ蜘蛛を模倣した図柄も形成されることにより、デザイン的に著しく優れたものである。
また、引っ張る力の相対的に大きい糸群4Bの一部の糸群4b3の色彩を、残りの糸群
4b4とも異なりかつ引っ張る力の相対的に小さい糸群4Aと異なる色彩にすることにより、図4に示すようにクビレ部位2に蜘蛛を模倣した図柄が形成される。
本考案の靴紐10は、靴紐1と同様に、蛇行する蛇を模倣する形態であり且つ蜘蛛を模倣した図柄も形成されることにより、デザイン的に著しく優れたものである。
1 実施例1の靴紐
2 クビレ部位
3 ハラミ部位
4 糸
4A 引っ張る力の相対的に小さい糸群
4B 引っ張る力の相対的に大きい糸群
10 実施例2の靴紐
2 クビレ部位
3 ハラミ部位
4 糸
4A 引っ張る力の相対的に小さい糸群
4B 引っ張る力の相対的に大きい糸群
10 実施例2の靴紐
Claims (3)
- 数多い本数の糸を引っ張りながら、定められた順序で互いに絡ませ続けることにより、一本の編み紐に仕上げられてなる靴紐であって、
前記引っ張る力の相対的に大きい糸群より編成されたクビレ部位と、前記引っ張る力の相対的に小さい糸群により編成されたハラミ部位とが交互に繰り返されてなり、この繰り返しによって、蛇行する蛇を模倣する形態を為してなることを特徴とする靴紐。 - 前記クビレ部位を形成する糸群の色彩を前記ハラミ部位を形成する糸群の色彩と異ならせることにより、該クビレ部位において、蜘蛛を模倣した図柄を形成してなることを特徴とする、請求項1に記載の靴紐。
- 前記クビレ部位を形成する糸群の一部の色彩を該糸群の残りの糸の色彩と異ならせることにより、好ましくは該糸群の残りの糸の色彩を前記ハラミ部位を形成する糸群の色彩と同じにすることにより、該クビレ部位において、蜘蛛を模倣した図柄を形成してなることを特徴とする、請求項1に記載の靴紐。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011006617U JP3173173U (ja) | 2011-11-09 | 2011-11-09 | 靴紐 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011006617U JP3173173U (ja) | 2011-11-09 | 2011-11-09 | 靴紐 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3173173U true JP3173173U (ja) | 2012-01-26 |
Family
ID=48000454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011006617U Expired - Fee Related JP3173173U (ja) | 2011-11-09 | 2011-11-09 | 靴紐 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3173173U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110475490A (zh) * | 2017-10-31 | 2019-11-19 | 克莱克特运动公司 | 鞋带 |
-
2011
- 2011-11-09 JP JP2011006617U patent/JP3173173U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110475490A (zh) * | 2017-10-31 | 2019-11-19 | 克莱克特运动公司 | 鞋带 |
US11140945B2 (en) | 2017-10-31 | 2021-10-12 | Correct Motion Inc. | Laces |
CN110475490B (zh) * | 2017-10-31 | 2023-01-31 | 克莱克特运动公司 | 鞋带 |
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