JP3172503U - マウスのシャトルホイールの改良構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】マウスが高速なシャトルホイールの応用ができると共に、従来のホイール押圧機能、またはホイールの押圧によるその他機能の応用を妨げることなく、マウスの応用機能を向上でき、便利な操作性を有する、マウスのシャトルホイールの改良構造を提供する。
【解決手段】連動装置は、本体に内設され、操作板、てこ装置、スプリングとを有する。操作板は、移動自在にて凹み状の貫通溝に枢設する。操作板が凹み状の貫通溝の対向面は、スイッチ装置を設け、操作板は、連稈を設ける。てこ装置は、本体の内部に枢設していて、歯部に対向して固着レバーを設け、スプリングは、てこ装置に対して弾性なあてがいを形成すると共に、てこ装置を連稈にあてがわせる。これにより、スイッチ装置を移動または回動させることによって、固着レバーを歯部より切り離してシャトルホイールモードと係止状態の通常ホイールモードの操作を形成する。
【選択図】図2

Description

本考案は、マウスの構造に関し、特に一般モードとシャトルモードを持ち合わせた高速に無段階スクロール操作を便利に行なうことのできる、マウスのシャトルホイールの改良構造に関する。
通常、すべてのコンピュータは、操作のためにマウスを装備している。
さらに、マウスの構造は、通常ホイールを設け、ホイールを回動させることによって、コンピュータ画面のページのスクロール操作を可能とする。
しかし、大量なページによるデータの検索、ウェブページサーチまたは特定なコンピュータゲームを操作するとき、ホイール操作によるページスクロールには、かなりの時間が掛かり、スクロールの需要に間に合わない。
ホイールのもう一つの機能は、ホイールを押圧することによって、スクロールモード(または確認キーの機能に代わる機能など)に切り換えて、コンピュータ画面のスクロールが行なわれる。
しかし、この種のスクロール速度にも限界があり、一般のページスクロール、ウェブページ、ゲーム画面の検索には対応できるが、前記のような高速または大量なページ検索は、なお不足する面がある。
これらの問題を踏まえ、一種のシャトルホイールモードを備えたマウスが考案された。
図1に示す公知のシャトルホイール構造90は、ホイール91を有し、ホイール91の内側は、歯部92を設ける。
歯部92は、光照射式またはデコーダー(図示しない)などと合わせて、ホイール91の移動距離を算出する。
前記シャトルホイール構造90のホイール91に対向する場所には、係合装置93を設ける。
係合装置93は、主にホイール91の押圧によって連動する連稈94と、歯部92に係合することができる固着レバー96を有する。
さらに、連稈94は、戻り機構95の弾性あてがいを受け、ホイール91が押圧されたとき、連稈94駆動し、固着レバー96を歯部92に対し、係合または切り離し状態を形成する。
このとき、固着レバー96が歯部92に対して係合された状態は通常のホイールモードを構成し、さらに、切り離された状態はシャトルモードを構成している。
そして、シャトルモードに切り換えられたときには、ホイール91を回すことによって、コンピュータ画面の高速にスクロール機能が起動され、コンピュータ画面の高速スクロールができる。
前記公知のシャトルホイール構造90は、ホイールはシャトルモードの応用機能はあるが、欠点が残っている。
一例として、シャトルホイール構造90は、ホイール91を押圧することによって、高速にスクロールするシャトルモードが得られる反面、スクロールモードに切り換える機能、確認キー功能など、従来のシャトルホイール構造90のホイール91が押圧されたときのサポート機能を失われてしまうため、理想な設計と言えない。
そして、使用者がうっかりしてホイールを押圧されたときに、キー操作が分からない状況に陥って困惑を引き起こす恐れがある。
前記欠点を改善するため、業者より多段押圧式のホイール91が考案され、ホイール91を押圧する力量の大小に従い、通常のホイールモード、シャトルホイールモードまたは他の応用機能を起動することができるマウスもある。
しかし、前記のマウスは製造される素子と生産コストが高いばかりでなく、使用者の操作がより複雑となるため、この点も改良の余地がある。
したがって、前記した公知のシャトルホイール構造の操作上の欠点をいかに解決するかが、当業者の努力・克服課題になっている。
本考案人は、公知のシャトルモードの構造における操作と使用に関する欠点並びにその構造が理想でない事実について、解決案の研究開発に取り掛かり、より優れる操作性と多機能性を持ち合わせたシャトルホイールの改良構造の開発を目指して、社会に貢献する共に業界の発展促進を図り、種々研究した結果、本考案を思料した。
本考案の主な目的は、マウスが高速なシャトルホイールの応用ができると共に、従来のホイール押圧機能、またはホイールの押圧によるその他機能の応用を妨げることなく、マウスの応用機能を向上でき、便利な操作性を有する、マウスのシャトルホイールの改良構造を提供する。
本考案は、前記目的を達成するために採用される技術手段は、本体、ホイール装置と、連動装置と、を備える。
本体は、シェル状を形成し、貫通された凹み状の貫通溝を設けている。
ホイール装置は、本体より突き出していて、本体の内部に枢設するホイールを有し、本体の内側は、歯部を設ける。
連動装置は、本体に内設され、操作板、てこ装置、スプリングと、を有する。
操作板は、移動自在にて、凹み状の貫通溝に枢設する。
操作板は、凹み状の貫通溝の対向面にスイッチ装置を設け、操作板は、連稈を設ける。
てこ装置は、本体の内部に枢設していて、歯部に対向して固着レバーを設ける。
スプリングは、てこ装置に対して弾性なあてがいを形成すると共に、てこ装置を連稈にあてがわせる。これにより、スイッチ装置を移動することによって、固着レバーを歯部より切り離してシャトルホイールモードと係止状態の通常ホイールモードの操作を形成する。
本考案の技術手段はさらに以下の点を含める。
本体、ホイール装置と、連動装置と、を備える。
本体は、シェル状を形成し、貫通された凹み状の貫通溝を設けられている。ホイール装置は、本体より突き出していて、本体の内部に枢設するホイールを有し、本体の内側は、歯部を設ける。
連動装置は、本体に内設され、操作板、てこ装置、スプリングと、を有する。
操作板は、凹み状の貫通溝に枢設され、操作板は、凹み状の貫通溝の対向面にスイッチ装置を設け、操作板は、連稈を設ける。
てこ装置は、本体の内部に枢設していて、歯部に対向して固着レバーを設けている。
スプリングは、てこ装置に対して弾性なあてがいを形成する。スイッチ装置を回し切り換えることにより、連稈をてこ装置に対する連動を形成し、固着レバーを歯部より切り離してシャトルホイールモードと係止状態の通常ホイールモードの操作を形成する。
公知技術のシャトルホイール構造の概略図である。 本考案の実施例1の立体外観の概略図である。 本考案の実施例1の局所分解態様図である。 本考案の図3におけるA部分の局所分解概略図である。 本考案の実施例1の局所組合わせ態様図である。 本考案の実施例1通常のホイールモードの態様図である。 本考案の実施例1シャトルホイールモードの態様図である。 本考案の実施例2通常のホイールモードの態様図である。 本考案の実施例2シャトルホイールモードの態様図である。
本考案の技術特徴及び達成する効果のさらなる理解及び認識を図るため、好ましい実施態様の図面と合わせて、以下のとおり詳細に説明する。
図2乃至4に基づいて、本考案のマウスのシャトルホイールの改良構造の実施例1を参照する。ただし、実施態様は、本考案の範囲を制限するものではない。
本考案のマウスのシャトルホイールの改良構造1は、本体10、ホイール装置20と、連動装置30と、を備える。
そのうち、本体10はさらに、天蓋11と底部ケース12と、を有する。
本体10の内部は、底部ケース12上にホイール受け14を設ける
ホイール受け14は、一対のホイールシャフトの溝141を設ける。
ホイール受け14の一つの側面は、枢設穴のピン15を設ける。
さらに、本体10は、貫通された凹み状の貫通溝13(本実施例において、底部ケース12の底面に設ける。)を設け、底部ケース12の内面が凹み状の貫通溝13の対向する場所の周りに、囲みフレーム16を設け、囲みフレーム16の内部は、囲み空間160が形成されている。
囲み空間160は、操作空間161と係止空間162と、を有する。
凹み状の貫通溝13は、操作空間161に位置し、底部ケース12は、係止空間162において、第1係合溝163と、第2係合溝164を内設する。
そのうち、ホイール装置20は、ホイール21を有する。
ホイール21は、ホイールシャフト22を設けられている。
ホイールシャフト22は、ホイール受け14のホイールシャフトの溝141に枢設され、ホイール21は、天蓋11を突き出していて、ホイール21の内側は、歯部23を設ける。
図3aを合わせて参照する。
前記ホイールシャフトの溝141に、若干数の切り取り溝142を設けても良い。
これにより、ホイールシャフトの溝141とホイールシャフト22との接触が軽減され、相互の摩擦力を軽減できると共に、ホイール21の回動がより順調に行なわれる。
このほか、ホイールシャフト22とホイールシャフトの溝141が回動するときの摩擦力を軽減し、ホイール21の回動がより順調に行なえるように、ホイールシャフトの溝141の内側にテーパ面143を設けて、C字形の面取り部(chamfer)を形成しても良い。
そのうち、連動装置30は、操作板31、てこ装置35と、スプリング36と、を有する。
操作板31は、移動自在にて、囲みフレーム16の囲み空間160に内設され、操作板31の側辺は、囲い板32を設ける。
操作板31の底面が凹み状の貫通溝13に対向する場所は、スイッチ装置311を設け、スイッチ装置311は、凹み状の貫通溝13に内設された切り換えブロックを形成する。
操作板31の一端は、係合板33が突き出たように延設される。
係合板33は、底部ケース12の係止空間162に設け、係合板33の底面は、第1係合溝163と第2係合溝164に対して移動する係合突起具331を設け、係合板33の上面は、案内つば332を設け、案内つば332によって、係合板33の構造を補強する。
さらに、操作板31上は、上向きに突き出す連稈34を設け、連稈34の上方は、係止板340を設け、係止板340の一つの側面は、係止溝341を設けている。
てこ装置35は、デフレクションバーの形状を形成していて、連続してほぼ互いに垂直した屈折に連結された枢支稈351、押え棒352と、固着レバー353と、を有する。
枢支稈51は、枢設穴のピン15に枢設していて、かつ押え棒352を連稈34の係止溝341にあてがうと共に、固着レバー353をホイール21の歯部23に延在させる。
スプリング36は、たとえば、ねじりばねを枢設穴のピン15に嵌着していて、かつスプリング36がてこ装置35に弾性あてがいを形成し、てこ装置35(押え棒352)を連稈34(係止板340)にあてがわせる。
引き続き、図5を参照する。
スイッチ装置311を左に切り換えたとき(図示の方向、以下、同様。)操作板31、連稈34は、囲み空間160と同期して、左に移動するとともに、連稈34のてこ装置35に対する係止状態を一時的に切り離す。
このとき、てこ装置35は、スプリング36の弾性付勢力量によって、左に旋転していて、かつ固着レバー353を歯部23にあてがい、すなわち、ホイール滾輪21が通常のホイールモードに切り換えられ、従来のホイールの回動するときの機能を形成する。
そして、スイッチ装置311を左に切り換えたとき、操作板31の係合突起具331は、第1係合溝163より第2係合溝164に移動し、操作板31の位置固定を形成する。
引き続き、図6を参照する。
スイッチ装置311を右に切り換えたとき、操作板31、連稈34は追随して、囲み空間160の内部で同期にて右に移動すると共に、連稈34がスプリング36の弾性力量を克服し、てこ装置35が右に回動し、かつ固着レバー353が歯部23に対する係止を引き離す。
このように、ホイール21をシャトルホイールモードに切り換えて、ホイール21を回動させたときは、ページ(画面)の高速スクロールができる。
このとき、スプリング36は付勢状態にあり、スイッチ装置311が次回に切り換えられたとき、通常のホイールモードが形成される。
一方、スイッチ装置311を右に切り換えたとき、操作板31の係合突起具331は、第2係合溝164より、第1係合溝163に移動され、操作板31の位置固定を形成される。
このほか、本考案のホイール21は、回動運動の慣性を向上させるため、たとえば、金属など重量を持つ部材を使用しても良い。
シャトルモードに切り換えられたとき、使用者によるホイール操作がより省力、より順調に行なわれる。
引き続き、図7に、本考案マウスのシャトルホイールの改良構造の実施例2を参照する。
本実施例は、実施例1の構造に基づいて、変化を加えたものである。
異なる点は、連動装置40に備える操作板41の周辺は、円形体を形成していて、操作板41を枢設する凹み状の貫通溝13も円形の通し穴を形成されている。
操作板41の底面に設けるスイッチ装置(図示しない)は、回動切り換えが便利な十字型または、一字形の突起ブロック体が形成されている。
操作板41より、上向きに延在された連稈44は、操作板41の回動に津隋して、方位を改変すると共に、上面の係止板440は、回動によって、てこ装置35の固着レバー353に対して、あてがい作用が働く。
同じく、係止板440の一つの側面は、押え棒352のあてがいが便利に行なえる係止溝441(図8参照)を設けている。
さらに、底部ケースの第1係合溝163及び第2係合溝164(図8参照)は、操作板41の周縁部に位置し、かつ互いに適切な角度方位差を設けている。この角度は、スイッチ装置311を回動切り換えたとき、操作板41が固着レバー353をあてがい、歯部23に対する係止を切り離すことができれば良い(後で詳細説明する。)。
本実施例において、互いに約90度角の方位差を設けている。
操作板41の一端に突き出していて、延在する係合板43の底面は、第1係合溝163と第2係合溝164に対して移動される係合突起具(図示しない)を設け、係止固定の働きを形成する。
図7に示すように、連稈44は、てこ装置35の係止状態を一時的な切り離しを形成する。
このとき、てこ装置35は、スプリング36の弾性付勢力量によって、左に枢転していて、かつ固着レバー353が歯部23にあてがい、ホイール21が通常のホイールモードを形成し、従来のホイール回動の機能を操作でき、係合板43の底面に設ける係合突起具は、第2係合溝164の位置に係止する。
引き続き、図8を参照する。
スイッチ装置311を時計方向に切り換えて、操作板41を回動させたとき、連稈44は同期にて追随すると共に、連稈44がスプリング36の弾性力量を克服し、てこ装置35が右に回動し、かつ固着レバー353が歯部23に対する係止を引き離す。
このように、ホイール21をシャトルホイールモードに切り換えて、ホイール21を回動させたときは、ページ(画面)の高速スクロールができる。
このとき、スプリング36は、付勢状態にあり、スイッチ装置311が次回に切り換えられたとき、通常のホイールモードが形成される。
一方、係合板43(操作板41)の係合突起具43は、第2係合溝164より、第1係合溝163に移動され、操作板41の位置固定を形成する。
本考案マウスのシャトルホイールの改良構造は、前記の構成により、マウスを高速なシャトルホイールモードと通常のホイールモードの応用操作ができる。さらに、操作するときは、ホイールを押圧されないため、ホイールの押圧による従来の機能またはホイールの押圧による他の応用機能を取消し、妨げにならず、幅広いマウスの機能的な応用、便利性と、操作性を積極に向上することができる。
以上に説明した本考案の実施例は、本考案の好ましい実施例であり、本考案に何らの制限を加わるものではない。よって、本考案の実用新案登録請求の範囲に掲げた形状、構造、特長および精神に基づいた変更と修飾は、なお本考案のの範疇に含まれる。
1 シャトルホイールの改良構造
10 本体
11 天蓋
12 底部ケース
13 凹み状の貫通溝
14 ホイール受け
141 ホイールシャフトの溝
142 切り取り溝
143 テーパ面
15 枢設穴のピン
16 囲みフレーム
160 囲み空間
161 操作空間
162 係止空間
163 第1係合溝
164 第2係合溝
20 ホイール装置
21 ホイール
22 ホイールシャフト
23 歯部
30 連動装置
31 操作板
311 スイッチ装置
32 囲い板
33 係合板
331 係合突起具
332 案内つば
34 連稈
340 係止板
341 係止溝
35 てこ装置
351 枢支稈
352 押え棒
353 固着レバー
36 スプリング
40 連動装置
41 操作板
44 連稈
440 係止板
441 係止溝

Claims (20)

  1. 本体と、ホイール装置と、連動装置と、を備えた、マウスのシャトルホイールの改良構造であって、
    前記本体は、ケーシング状を形成し、貫通された凹み状の貫通溝を設け、
    前記ホイール装置は、前記本体より突き出ていて、前記本体の内部に枢設するホイールを有し、前記ホイールの内側は、歯部を内設し、
    前記連動装置は、前記本体に内設し、操作板、てこ装置と、スプリングと、を有し、
    前記操作板は、移動自在に前記凹み状の貫通溝に枢設し、
    前記操作板は、前記凹み状の前記貫通溝の対向面において、スイッチ装置を設け、
    前記操作板は、連稈を設けており、
    前記てこ装置は、前記本体の内部に枢設し、
    前記てこ装置は、前記歯部に対向する固着レバーを設け、前記スプリングによって、前記てこ装置に対して弾性の係止を形成すると共に、前記てこ装置を前記連稈にあてがい、
    前記スイッチ装置の切り換え移動によって、前記固着レバーを前記歯部より引き離してなる、シャトルホイールモードと、係止状態からなる一般ホイールモードを形成することを特徴とする、マウスのシャトルホイールの改良構造。
  2. 前記本体はさらに、天蓋と底部ケースを有し、前記凹み状の貫通溝は、前記底部ケースに設けていることを特徴とする、請求項1記載のマウスのシャトルホイールの改良構造。
  3. 前記本体は、ホイール受けを有し、前記ホイールは、ホイールシャフトを設け、前記ホイール受けは、前記ホイールシャフトを枢設するため、一対のホイールシャフトの溝を設けていることを特徴とする、請求項1記載のマウスのシャトルホイールの改良構造。
  4. 前記ホイールシャフトは、若干数の切り取り溝を設けることを特徴とする、請求項3記載のマウスのシャトルホイールの改良構造。
  5. 前記ホイールシャフトの溝の内側は、C字形の面取り部(chamfer)を形成するため、テーパ面を設けていることを特徴とする、請求項3記載のマウスのシャトルホイールの改良構造。
  6. 前記ホイール受けの一つの側面は、前記てこ装置を枢設するため、枢設穴のピンを設け、前記スプリングは、ねじりばねであり、前記ねじりばねは、前記枢設穴のピンに設けていることを特徴とする、請求項3記載のマウスのシャトルホイールの改良構造。
  7. 前記底部ケースの内面は、前記凹み状の貫通溝の周りに対向して、操作板を設置するための囲みフレームを設け、前記囲みフレームの内部は、囲み空間を形成し、前記囲み空間は、操作空間と係止空間を形成し、前記凹み状の貫通溝は、前記操作空間に位置していて、かつ前記底部ケースに備える前記係止空間に、第1係合溝と第2係合溝を設けていることを特徴とする、請求項2記載のマウスのシャトルホイールの改良構造。
  8. 前記操作板の一端は、係合板を突き出していて延在され、前記係合板は、前記底部ケースの前記係止空間に設け、前記係合板の底面は、前記第1係合溝と前記第2係合溝に対して移動される係合突起具を設けていることを特徴とする、請求項7記載のマウスのシャトルホイールの改良構造。
  9. 前記連稈の上方は、係止板を設けられ、前記係止板一つの側面は、係止溝を設けていることを特徴とする、請求項1記載のマウスのシャトルホイールの改良構造。
  10. 前記連稈はさらに、前記固着レバーと屈折して連結される前記押え棒を有し、前記押え棒は、前記枢設穴のピンに枢設していることを特徴とする、請求項6記載のマウスのシャトルホイールの改良構造。
  11. 本体と、ホイール装置と、連動装置と、を備えた、マウスのシャトルホイールの改良構造であって、
    前記本体は、ケーシング状を形成し、貫通された凹み状の貫通溝を設け、
    前記ホイール装置は、前記本体より突き出していて、前記本体の内部に枢設するホイールを有し、前記ホイールの内側は、歯部を内設し、、
    前記連動装置は、前記本体に内設され、操作板、てこ装置と、スプリングと、を有し、
    前記操作板は、前記凹み状の貫通溝に枢設し、
    前記操作板は、前記凹み状の前記貫通溝の対向面において、スイッチ装置を設け、
    前記操作板は、連稈を設け、
    前記てこ装置は、前記本体の内部に枢設し、
    前記てこ装置は、前記歯部に対向する固着レバーを設け、
    前記スプリングによって、前記てこ装置に対して弾性の係止を形成し、
    前記スイッチ装置を回し切り換えることにより、前記連稈を前記てこ装置に対する連動を形成し、前記固着レバーを前記歯部より切り離してなるシャトルホイールモードと係止状態からなる通常ホイールモードの操作を形成することを特徴とする、マウスのシャトルホイールの改良構造。
  12. 前記本体はさらに、天蓋と底部ケースを有し、前記凹み状の貫通溝は、前記底部ケースに設けていることを特徴とする、請求項11記載のマウスのシャトルホイールの改良構造。
  13. 前記本体は、ホイール受けを有し、前記ホイールは、ホイールシャフトを設け、前記ホイール受けは、前記ホイールシャフトを枢設するため、一対のホイールシャフトの溝を設けていることを特徴とする、請求項11記載のマウスのシャトルホイールの改良構造。
  14. 前記ホイールシャフトは、若干数の切り取り溝を設けることを特徴とする、請求項13記載のマウスのシャトルホイールの改良構造。
  15. 前記ホイールシャフトの溝の内側は、C字形の面取り部(chamfer)を形成するため、テーパ面を設けていることを特徴とする、請求項13記載のマウスのシャトルホイールの改良構造。
  16. 前記ホイール受けの一つの側面は、前記てこ装置を枢設するため、枢設穴のピンを設け、前記スプリングは、ねじりばねであり、前記ねじりばねは、前記枢設穴のピンに設けていることを特徴とする、請求項13記載のマウスのシャトルホイールの改良構造。
  17. 前記操作板の周りは、円形体を形成していて、かつ前記凹み状の貫通溝は、円形の通し穴を形成し、前記操作板の底面に備える前記スイッチ装置は、回動操作に便利する十字型または一字形を形成する突起ブロック体を形成することを特徴とする、請求項12記載のマウスのシャトルホイールの改良構造。
  18. 前記底部ケースは、前記操作板の周縁部において、少なくとも一つの第1係合溝と第2係合溝を設け、前記第1係合溝と前記第2係合溝は、互いに角度方位差を形成するように設置し、前記操作板の一端は、係合板を突き出していて延在し、前記係合板の底面は、前記第1係合溝と前記第2係合溝に対向する係合突起具を設けていることを特徴とする、請求項17記載のマウスのシャトルホイールの改良構造。
  19. 前記連稈の上方は、係止板を設け、前記係止板一つの側面は、係止溝を設けていることを特徴とする、請求項17記載のマウスのシャトルホイールの改良構造。
  20. 前記連稈はさらに、前記固着レバーと屈折して連結される前記押え棒を有し、前記押え棒は、前記枢設穴のピンに枢設することを特徴とする、請求項16記載のマウスのシャトルホイールの改良構造。
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