JP3172262U - 電気コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】電磁遮蔽効果に優れ、堅牢な電気コネクタを提供する。【解決手段】この電気コネクタは、絶縁本体10、導電端子及び金属筐体30を備え、導電端子は絶縁本体10上に設けられ、金属筐体30は絶縁本体10の外カバーで絶縁本体10上に設けられる形式において、金属筐体30の開口縁部から延び、当該縁部で折り返されて、外部パネルに接触させるための第一バネ31が設けられる。【選択図】図3

Description

本考案は、電気コネクタに関し、特に、電磁遮蔽効果に優れ、堅牢な電気コネクタに関する。
技術の発展に伴い、様々な電子製品がスピーディに発展している。電子製品の中でも電気コネクタが広く利用されており、例えば、高解析度のマルチメディアインターフェース、すなわちHDMIコネクタが既にデジタルテレビや消費者電子製品のインターフェース標準として広く使用されている。それゆえ、電気コネクタの品質の良し悪しが、関連電子製品の使用効果に重要な影響を及ぼすことになる。
電気コネクタは、金属筐体が、関連電子製品の中でも非常に重要な働きをする部分で、例えば、遮蔽作用などがある。また、電気コネクタは、金属筐体の固定脚によって電子基板に連結、固定されるため、この固定脚の堅牢度も、電気コネクタの金属筐体の良し悪しを見るための重要な要素となる。
既存の電気コネクタは、図1及び図2に示すように、絶縁本体10′、導電端子20′及び金属筐体30′を備えてなり、導電端子20′は絶縁本体10′上に設けられ、金属筐体30′は絶縁本体10′の外カバーで絶縁本体10′上に設けられる。金属筐体30′には前端面の周縁が外側へ突き出されてすそ部31′が設けられる。これらのすそ部31′によって、金属筐体30′を接地して電磁遮蔽を行うことになる。また、金属筐体30′の底部には、2つの固定脚32′が伸ばされており、これらの固定脚32′を外部の電子基板へ差し込んで、電気コネクタと外部の電子基板を連結、固定するようになっている。
従来の電気コネクタでは、既述のとおり、金属筐体30′の構造により、電気コネクタを固定し、電磁遮蔽効果を実現しているものの、この金属筐体の実際の製造段階や使用の中で、次のような幾つかの問題点があることが指摘されている。
(1)従来の電気コネクタでは、金属筐体30′はすそ部31′を通して、外部の筐体に接触しているため、又は固定脚32′を通して、電子基板に接触して、電磁遮蔽を実現しているため、これら2つの電磁遮蔽の実施方式では効果が限られ、加えて、各すそ部31′と外部の筐体が確実に接触するとは限らず、金属筐体30′の寸法にずれがあった場合は、金属筐体30′が外部の筐体に接触できないため、電気コネクタによる電磁遮蔽機能を果たすことができず、電子製品の動作にマイナスの影響を与えることになる。
(2)従来の電気コネクタでは、2つの固定脚32′だけで、電気コネクタを電子基板に固定するため、電気コネクタの堅牢な取付構造にならず、ねじり方向の強度が比較的弱く、ソケットに電気コネクタを差し込んでいるときに、電気コネクタにねじれや曲がりが生じやすく、このため導電端子20′と電子基板との接続に影響を与え、信号が安定して伝送されない場合がある。
そこで、本考案は、上述のとおり、従来の電気コネクタの電磁遮蔽効果が悪いという問題点を有効に解決し得る優れた電気コネクタを提供することを目的とする。
本考案はまた、上述のとおり、既存の電気コネクタと外部の電子基板との取付構造が堅牢でないことから、信号が安定して伝送されないという問題点を有効に解決することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本考案の電気コネクタは、絶縁本体、導電端子と金属筐体を備えてなり、該導電端子は絶縁本体の上に、該金属筐体の外カバーは絶縁本体の上に設けられており、該金属筐体の縁が反って、パネルに触れるための第一バネが伸ばされるように設けられていることを要旨とする。
この場合、該第一バネは、金属筐体の挿介面の前端縁が反って、後ろへ一体的に折り曲げられるように設けられていることが好ましい。
該第一バネは、金属筐体の上パネルの前端縁が反って、後ろへ一体的に折り曲げられるように設けられていることが好ましい。
該第一バネは、金属筐体の側壁の前端縁が反って、後ろへ一体的に折り曲げられるように設けられていることが好ましい。
該金属筐体の上に第二バネが設けられており、該第一バネは、第二バネの上方に掛けられていることが好ましい。
該第一バネの上には、第二バネに変形空間を提供するための通し溝が設けられていることが好ましい。
該第一バネは、反り部及び反り部から伸ばされている弾性部を備えてなり、該弾性部が反り部と対向してカーブ形に反りあがるように設けられていることが好ましい。
該金属筐体の上には二つの固定脚、そして、該金属筐体の下パネルの中間部には支持脚が伸ばされるように設けられていることが好ましい。
該金属筐体は、上パネル、下パネル、及び上パネルと下パネルを連結するための側壁が設けられていることが好ましい。
本考案の電気コネクタは、上記の構成により、次のような格別な効果を奏する。
(1)第一バネの増設により、該第一バネは、金属筐体の縁が反って折り曲げられ、伸ばされるように設けられており、該第一バネと外部パネルとの接触を維持させることにより、金属筐体を接地し、パネルと伝導させるようにし、パネルのノイズへの除去効果を実現させることになり、本考案の金属筐体接地は、金属筐体の寸法に影響されないため、金属筐体接地の信頼性と安定性がより高まり、電磁遮蔽効果がより優れていること。
(2)該第一バネは、金属筐体の上パネルの前端縁が反って、後ろへ一体的に折り曲げられるように設けられ、または金属筐体の側壁の前端縁が反って、後ろへ一体的に折り曲げられるように設けられているため、構造が簡単で、第一バネの成形が簡単になり、製品の組立も簡単であること。
(3)該金属筐体の下パネルの中間部には支持脚が伸ばされるように設けられており、該支持脚を外部の電子基板に差し込んで、二つの固定脚を連結することになるため、本考案はより安定して外部の電子基板に設けられ、より強いねじり強さがあり、簡単にねじったり曲がったりしないので、導電端子と電子基板の間における電気的接続の安定性と信頼性が保証され、信号の伝送も安定して行われること。
(4)反り部と弾性部を連結してなる第一バネの設計により、該弾性部が反り部と対向してカーブ形に反りあがるように設けられているため、該第一バネはより優れた弾力性があり、該第一バネと外部パネルとの接触の信頼性が更に高まっていること。
従来の電気コネクタを示す斜視図 同電気コネクタの別の角度から見た状態を示す図 本考案の一実施の形態における電気コネクタを示す斜視図 同電気コネクタの別の角度から見た状態を示す図 同電気コネクタの下面から見た状態を示す図 同電気コネクタの使用時の作用効果を示す図
次に、この考案を実施するための形態について図3〜図6を用いて説明する。
図3〜図6に示すように、電気コネクタは、絶縁本体10、導電端子20及び金属筐体30を備えて構成される。
この電気コネクタにおいても、導電端子20は絶縁本体10上に設けられ、金属筐体30は絶縁本体10外カバーで絶縁本体10上に設けられており、これら導電端子20及び絶縁本体10の具体的な構造は既存の技術によるので、ここでは、導電端子20と絶縁本体10の具体的な構造について、詳しく述べないこととし、さらに、絶縁本体10、導電端子20及び金属筐体30間の組立関係についても、既存の技術によるものなので、ここでは、絶縁本体10、導電端子20及び金属筐体30間の組立関係についても、詳しく述べないことにする。
図3に示すように、この電気コネクタでは、金属筐体30の一部が延長されて、これが縁部(開口縁)で反って(折り返され)折り曲げられて、外部パネル(40)のノイズを除去するための第一バネ31として設けられる。この場合、金属筐体30の前端縁が延ばされ、金属筐体30の挿介面(開口)の縁部で折り返され、折り曲げられて、第一バネ31が設けられる。ここで第一バネ31の片側一方(基部)は、金属筐体30の挿介面(開口)301の前端縁に接続される。なお、第一バネ31の片側一方は金属筐体30の後端縁側に設けられても勿論よく、制限されることはない。第一バネ31の片側他方は自由端である。この実施の形態では金属筐体30の上パネル32と側壁33のいずれにも、第一バネ31が設けられている。もちろん、どちらか一つに設けてもよい。上パネル32の第一バネ31は、金属筐体30の上パネル32の前端縁で反って(折り返され)、後ろへ折り曲げられて、上パネル32に一体的に設けられている。この場合、上パネル32の上に左右に2つの第一バネ31が設けられる。また、金属筐体30の上パネル32に2つの第二バネ302が設けられる。これら2つの第二バネ302は、電気コネクタをソケットに脱着する時の力を高めるのに用いられる。2つの第一バネ31はそれぞれ、2つの第二バネ302の上方に配設され、上パネル32上で2つの第一バネ31と第二バネ302の自由端を逆方向にしているため、上パネル32の第一バネ31にそれぞれ通し溝311が設けられ、この通し溝311は第二バネ302の外形に合わせて、第二バネ302の変形空間として形成される。側壁33の第一バネ31は、金属筐体30の側壁33の一部が前端縁で反って(折り返され)、後ろへ折り曲げられて、側壁33に一体的に設けられている。この場合、側壁33の上には、同様にして、第二バネ302が設けられる。この第二バネ302は、同様に、電気コネクタをソケットに脱着する時の力を高めるのに用いられる。この側壁33の第一バネ31は、これに対応する側壁33の第二バネ302の外側に配設され(角度を変えて見ると、側壁33にある第一バネ31は、対応する側壁33にある第二バネ302の上方に掛けられている)、この側壁の第一バネ31と第二バネ302の自由端を同一方向にしているため、側壁の第一バネに通し溝を設けなくてもよい。上パネル32にある第一バネ31と側壁33にある第一バネ31はいずれも、反り部312及び反り部312から伸ばされる弾性部313を備えてなり、弾性部313が反り部312に対して反りあがるように設けられて、第一バネ31に優れた弾力性を持たせている。
また、図4に示すように、この電気コネクタでは、金属筐体30の下パネル34が、下へ一体的に延ばされて、2つの固定脚303と1つの支持脚304が設けられる。これら2つの固定脚303と1つの支持脚304はいずれも、金属筐体30と外部の電子基板を連結、固定するのに用いられる。各固定脚303は下パネル34の後部の両側に、支持脚304は下パネル34の中間部にそれぞれ設けられる。この場合、図5に示すように、支持脚304は2つの固定脚303の前側で、これら2つの固定脚303から同じ距離に設けられて、二等辺三角形の各頂部に並ぶ三本足の構造をなすため、電気コネクタを電子基板に固定した場合に、金属筐体30が片側一方へ回転したり、まがったりするのを有効に防ぎ、ねじり方向の強度を強く保つことができる。
図6にこの電気コネクタの使用時の作用効果を示している。
この電気コネクタを使用するときは、固定脚303と支持脚304を共に、外部の電子基板に差込み、外部の電子基板に溶接固定して、電気コネクタを電子基板に安定して固定する。この場合、図6に示すように、金属筐体30の上パネル32の第一バネ31が、この金属筐体30と平行のパネル40に接触し、この第一バネ31の弾性部313が元の状態の弾性部313の位置(点線部)から、圧力を受けて、上パネル32の方に向けて変形し、これにより、第一バネ31は弾力によりパネル40に接触して、パネル40との接触を保つようになり、パネル40のノイズ除去の効果を果たすことになる。
この電気コネクタの特に重要な点は、まず、第一バネが増設され、これらの第一バネは、金属筐体の(開口)縁の一部が延ばされ、これが(開口)縁で反って(折り返され)折り曲げられて設けられており、この第一バネを外部パネルに接触してこれを維持させることにより、金属筐体を接地し、パネルと伝導させるようにして、パネルのノイズへの除去効果を実現することにあり、この金属筐体の接地は、金属筐体の寸法に影響されないため、金属筐体の接地の信頼性と安定性をより高め、優れた電磁遮蔽効果を発揮することができる。
また、第一バネは、金属筐体の上パネルの前端縁で反って、後ろへ一体的に折り曲げられるように設けられ、又は金属筐体の側壁の前端縁から反って、後ろへ一体的に折り曲げられるように設けられるので、構造が簡単で、第一バネの成形とともに、製品の組立を簡単にすることができる。
さらに、金属筐体の下パネルの中間部に支持脚が延ばされて設けられ、この支持脚を外部の電子基板に差し込んで、2つの固定脚とともに連結するようにしたので、電気コネクタを外部の電子基板により安定して固定し、ねじり方向の強度をより高めることができる。よって、電気コネクタは簡単にねじったり曲がったりしないので、導電端子と電子基板の間における電気的接続の安定性と信頼性を確保し、信号の伝送を安定して行うことができる。そして最後に、第一バネが反り部と弾性部を連結してなる構造になっていることにより、弾性部が反り部に対してカーブ形に反りあがるように設けられているため、第一バネはより優れた弾力性があり、第一バネと外部パネルとの接触の信頼性を更に高めることができる。
なお、上述した内容は、本考案の好適な実施例に関するもので、本考案の技術範囲を制限するために用いられるものではなく、本考案の技術に、いかなる改造などを行っても、それは、本考案の技術と同等な効果を得る限り、本考案の権利範囲に含まれるものである。
10′ 絶縁本体
20′ 導電端子
30′ 金属筐体
31′ すそ部
32′ 固定脚
10 絶縁本体
20 導電端子
30 金属筐体
31 第一バネ
311 通し溝
312 反り部
313 弾性部
32 上パネル
33 側壁
34 下パネル
301 挿介面
302 第二バネ
303 固定脚
304 支持脚
40 パネル

Claims (9)

  1. 絶縁本体、導電端子及び金属筐体を備え、前記導電端子は前記絶縁本体上に設けられ、前記金属筐体は前記絶縁本体の外カバーで前記絶縁本体上に設けられる電気コネクタにおいて、
    前記金属筐体の縁部から延ばされ、当該縁部で折り返されて、外部のパネルに接触させるための第一バネが設けられる、
    ことを特徴とする電気コネクタ。
  2. 第一バネは、金属筐体の開口の前端縁に一体的に設けられ、当該前端縁で反って、後ろへ折り曲げられることを特徴とする請求項1に記載の電気コネクタ。
  3. 第一バネは、金属筐体の上パネルの前端縁に一体的に設けられ、当該前端縁で反って、後ろへ折り曲げられることを特徴とする請求項2に記載の電気コネクタ。
  4. 第一バネは、金属筐体の側壁の前端縁に一体的に設けられ、当該前端縁で反って、後ろへ折り曲げられることを特徴とする請求項2に記載の電気コネクタ。
  5. 金属筐体上に第二バネが設けられており、第一バネは、前記第二バネの上方に設けられることを特徴とする請求項1に記載の電気コネクタ。
  6. 第一バネ上に、第二バネのための変形空間として通し溝が設けられることを特徴とする請求項5に記載の電気コネクタ。
  7. 第一バネは、反り部、及び当該反り部から延ばされる弾性部を備えてなり、前記弾性部が前記反り部に対してカーブ形に反りあがるように形成されることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の電気コネクタ。
  8. 金属筐体に2つの固定脚を備え、前記金属筐体の下パネルの中間部に支持脚が併せて設けられることを特徴とする請求項1に記載の電気コネクタ。
  9. 金属筐体は、上パネル、下パネル、及びこれら上パネルと下パネルを連結するための側壁を備えてなることを特徴とする請求項1に記載の電気コネクタ。
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