JP3171989U - ボードツーボードコネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】雄側端子と雌側端子の間に一方が剛性で一方が柔らかい組合せの接合方式により、雄側端子と雌側端子の変形を形成せず、両者の間の接触部を摩損させにくいボードツーボードコネクタを提供する。【解決手段】本ボードツーボードコネクタは、雄側コネクタと雌側コネクタが相互に接続されて構成され、雄側コネクタは雄側本体10と雄側端子20を包含し、該雄側端子はU形構造を呈する挿入端を具えている。雌側コネクタは雌側本体40と雌側端子30を包含し、該雌側端子は対応する第1接触部と第2接触部、第1接触部と第2接触部の間に形成された挿入溝を具え、雄側端子と雌側端子が接続されるとき、雄側端子の挿入端が挿入溝内に挿入され、第1接触部と第2接触部がいずれも挿入端に接触し、且つ雄側端子のたわみ性端と雌側端子の剛性端が接触し、雄側端子の剛性端と雌側端子のたわみ性端が接触する。【選択図】図1

Description

本考案は一種のコネクタに係り、具体的には、端子の変形と接触部の損傷を防止できる、デュアル接触式ボードツーボードコネクタに関する。
コネクタは広くネットワーク通信設備中に応用され、それは基板上に取付けられ、並びにその導電端子を通して回路板との電気信号の伝送を達成し、これによりデータ伝送を実現する。
周知のボードツーボードコネクタは、雄コネクタと雌コネクタが接続されて構成される。雄コネクタは雄側本体と雄側本体内に収容された複数の雄側端子を包含し、雌コネクタは、雌側本体と雌側本体内に収容された複数の雌側端子を包含し、雄側端子と雌側端子の一端はそれぞれ回路板に接続され、雄側端子と雌側端子の別端は相互に接続され、これにより、雄コネクタと雌コネクタの電気的接続が実現され、最終的に二つの回路板の間の電気的接続が達成される。
雄コネクタと雌コネクタの相互の挿嵌後の全体のコネクタの性能を確保するため、雄側端子と雌側端子の間の挿嵌は剛性体対剛性体のハード干渉方式であり、このようなハード干渉方式は雄側端子と雌側端子の変形を形成しやすく、或いは両者の間の接触部を摩損させやすく、それにより、雄側端子と雌側端子が良好に接触しなくなり、ひいてはコネクタの性能に影響が生じる。
これにより、端子変形或いは接触部の損傷を防止できるコネクタを提供することにより、既存のコネクタ中に存在する不足点を克服し、これによりコネクタの性能を確保することが必要である。
本考案の目的は、上述の従来の技術の不足に対して、一種のデュアル接触式のボードツーボードコネクタを提供することにあり、該ボードツーボードコネクタは有効に、その端子変形或いは端子の間の接触部の損傷を防止でき、これによりボードツーボードコネクタの性能を確保できるものとする。
上述の目的を達成するため、本考案は一種のボードツーボードコネクタを提供し、雄側コネクタと雌側コネクタが相互に接続されて構成され、該雄側コネクタは雄側本体と雄側端子を包含し、該雌側コネクタは雌側本体と雌側端子を包含し、該雄側本体上に複数の雄側端子溝が開設されている。該雄側端子はU形構造を呈する挿入端を有し、該雄側端子は、該雄側端子溝内に成形され且つ挿入端は該雄側本体に係合する。該雌側本体に貫通する複数の雌側端子溝が開設されている。該雌側端子は相互に対応する第1接触部と第2接触部を有し、該第1接触部と第2接触部の間に挿入溝が形成され、該雌側端子は該雌側端子溝内に収容され、且つ該第1接触部、第2接触部及び挿入溝はいずれも該雌側本体外に露出している。そのうち、該雄側本体と該雌側本体は相互に対応し嵌合され、且つ該雄側端子の挿入端は該挿入溝内に挿入され、該第1抵触部と該第2抵触部はいずれも該挿入端と接触する。
上述したように、本考案のボードツーボードコネクタは、雄側端子がU形構造を呈する挿入端を有し、雌側端子が相互に対応する第1接触部と第2接触部を有し、該第1接触部と該第2接触部の間に挿入溝が形成され、該雄側端子と該雌側端子が相互に対応し挿嵌されるとき、該雄側端子の該挿入端が該挿入溝内に挿入され、該第1接触部と該第2接触部がいずれも該挿入端と接触し、且つ該雄側端子のたわみ性端と雌側端子の剛性端が接触し、雄側端子の剛性端と雌側端子のたわみ性端が接触し、これにより、該雄側端子と該雌側端子の間の一方が剛性で一方が柔性の組合せの接続方式により、周知のコネクタの剛性体対剛性体のハード干渉方式に較べ、雄側端子と雌側端子の変形を形成せず、また、両者の間の接触部を摩損させず、これにより、ボードツーボードコネクタの性能を確保できる。
本考案のボードツーボードコネクタの構造表示図である。 本考案のボードツーボードコネクタの分解図である。 本考案のボードツーボードコネクタのもう一つの分解図である。 図2中の雄側端子の構造表示図である。 図2中の雌側端子の構造表示図である。 本考案の雄側端子と雌側端子の挿嵌の状態表示図である。
本考案の技術内容、構造特徴、達成する目的を詳細に説明するため、以下に実施例を挙げ並びに図面を組み合わせて説明する。
図1から図3を参照されたい。本考案のボードツーボードコネクタ1は、相互に対応する雄側コネクタ(標示せず)及び雌側コネクタ(標示せず)が接続されて構成される。該雄側コネクタは雄側本体10、複数の雄側端子20を包含し、雌側コネクタは雌側本体40、複数の雌側端子30を包含する。
雄側本体10には雄側端子20に対応する雄側端子溝11が開設され、雄側端子20は雄側端子溝11内に成形され並びに雄側本体10上に係合する。雌側本体40には雌側端子30に対応する雌側端子溝41が、雌側本体40を貫通するように形成され、雌側端子30は雌側端子溝41内に収容され、且つ雄側本体10と雌側本体40は相互に対応し挿嵌されて接続され、並びに雄側端子20が雌側端子30に係合され、これにより両者が対応し接触する。
図4を参照されたい。雄側端子20はU形構造を呈する挿入端21と第1ソルダー部22を有し、挿入端21は相互に対応する第1抵触部211と第2抵触部212を包含する。第1抵触部211と第2抵触部212の間に嵌合エリア213が形成される。第1抵触部211の端部が第2抵触部212の一側に向けて折り曲げられ延伸されて、第1ソルダー部22が形成され、第1抵触部211にさらに凹溝214が開設され、第2抵触部212に切欠き215が形成されている。そのうち、第2抵触部212はたわみ性端とされ、これに対し、第1抵触部211は剛性端を形成する。雄側端子20が雄側本体10に係合された後、治具を利用して第2抵触部212の一旦が二度折り曲げられてたわみ性端が形成され、これにより、雄側本体10が上述の嵌合エリア213に嵌合され、且つ第1ソルダー部22が雄側本体10外に突伸する。
図5を参照されたい。雌側端子30は基部31を有し、基部31の両端が同一方向に向けて折り曲げられて第1接触端32と第2接触端33が形成され、且つ該第1接触端32と第2接触端33の間に挿入溝34が形成され、且つ第1接触端32は挿入溝34内に向けて突伸し、第1接触部321を形成し、第2接触端33の自由端が挿入溝34内に向けて折り曲げられて第2接触部331が形成され、これにより、第2接触部331はたわみ性端とされ、これに対し、第1接触部321が剛性端を形成する。
このほか、第1接触端32の端部より外向きに延伸並びに折り曲げられて嵌合部35が形成され、嵌合部35と第1接触端32は対応し、嵌合部35の自由端は外向きに延伸されて第2ソルダー部36を形成し、第2ソルダー部36と基部31はほぼ同一水平位置にある。好ましくは、嵌合部35の両側端面に凸台351が形成され、該凸台351は階段状を呈する。雌側端子30が雌側本体40に取付けられるとき、雌側端子30は雌側本体40上の雌側端子溝41内に収容され、第1接触部321、第2接触部331及び挿入溝34はいずれも雌側本体40より露出し、第2ソルダー部36は雌側本体40の側面より突伸する。雌側本体40と雄側本体10が挿嵌接続された後、雄側端子20の挿入端21は挿入溝34内に挿入され、且つ第1接触部321は第2抵触部212の切欠き215部分に接触し、第2接触部331は第1抵触部211上の凹溝214内に接触する。
図1から図6を参照されたい。本考案のボードツーボードコネクタ1の組立過程について説明する。
まず、雄側端子20を雄側本体10の雄側端子溝11内に成形し、並びにその第1抵触部211を雄側本体10の内側に位置させ、第2抵触部212及び第1ソルダー部22をいずれも雄側本体10外に突伸させ、さらに、治具を用いて第2抵触部212を二度折り曲げてたわみ性端を形成し、並びに雄側本体10を第1抵触部211と第2抵触部212の間に形成された嵌合エリア213内に嵌合させる。これにより、第2抵触部212と第1抵触部211がU形構造の挿入端21を形成する。これに対し、雌側端子30を雌側本体40に収容し、雌側端子30を雌側端子溝41内に収容し、並びに第2ソルダー部36を雌側本体40の側面より突出させる。その後、雄側本体10を雌側本体40に対応挿嵌させ、雄側端子20と雌側端子30を嵌合接触させ、すなわち、雄側端子20の挿入端21を雌側端子30の挿入溝34内に挿入し、雄側端子20の第1抵触部211と雌側端子30の第2接触部331を接触させ、雄側端子20の第2抵触部212と雌側端子30の第1接触部321を接触させ、これにより雄側端子20と雌側端子30を互いに挿嵌する。
上述したように、本考案のボードツーボードコネクタ1は、雄側本体10、複数の雄側端子20、雌側本体40、及び、複数の雌側端子30を包含し、雄側端子20はU形構造の挿入端21を有し、挿入端21は互いに対応する第1抵触部211と第2抵触部212を包含し、且つ第2抵触部212は撓み性端とされる。雌側端子30は互いに対応する第1接触部321と第2接触部331を有し、第1接触部321と第2接触部331の間に挿入溝34が形成され、且つ第2接触部331もたわみ性端とされる。雄側端子20と雌側端子30が対応接続されるとき、雄側端子20の挿入端21は挿入溝34内に挿入され、且つ雄側端子20の第1抵触部211と雌側端子30の第2接触部331が接触し、雄側端子20の第2抵触部212と雌側端子30の第1接触部321が接触し、すなわち、雄側端子20のたわみ性端と雌側端子30の剛性端が接触し、雄側端子20の剛性端と雌側端子30の撓み性端が接触し、このような雄側端子20と雌側端子30の間の一方が剛性で一方が柔性の組合せの接続方式により、既存の技術中の、剛性体対剛性体のハード干渉方式に較べ、雄側端子20と雌側端子30の変形を形成せず、両者の間の接触部を摩損させず、これにより、ボードツーボードコネクタ1の性能を確保する。
1 ボードツーボードコネクタ 10 雄側本体
11 雄側端子溝 20 雄側端子
21 挿入端 211 第1抵触部
212 第2抵触部 213 嵌合エリア
214 凹溝 215 切欠き
22 第1ソルダー部 30 雌側端子
31 基部 32 第1接触端
321 第1接触部 33 第2接触端
331 第2接触部 34 挿入溝
35 嵌合部 351 凸台
36 第2ソルダー部 40 雌側本体
41 雌側端子溝

Claims (6)

  1. ボードツーボードコネクタにおいて、該ボードツーボードコネクタは雄側コネクタと雌側コネクタが接続されて構成され、該雄側コネクタは、
    複数の雄側端子溝が開設された雄側本体と、
    U形構造を呈する挿入端を具え、該雄側本体内に成形され且つ該挿入端が該雄側本体に嵌合された複数の雄側端子と、
    を包含し、雌側コネクタは、
    貫通する複数の雌側端子溝が開設された雌側本体と、
    互いに対応する第1接触部と第2接触部を具え、該第1接触部と該第2接触部の間に挿入溝が形成され、該雌側端子溝内に収容され、且つ該第1接触部と該第2接触部及び該挿入溝がいずれも該雌側本体外に露出する複数の雌側端子と、
    を包含し、該雄側本体と該雌側本体が対応し挿嵌接続され、且つ該雄側端子の挿入端が該挿入溝内に挿入され、該第1接触部と該第2接触部がいずれも該挿入端に接触することを特徴とする、ボードツーボードコネクタ。
  2. 請求項1記載のボードツーボードコネクタにおいて、該雄側端子の挿入端が互いに対応する第1抵触部と第2抵触部を包含し、該第1抵触部と該第2抵触部の間に嵌合エリアが形成され、該第1抵触部の端部が第2抵触部の一側に向けて折り曲げられ延伸されて第1ソルダー部が形成され、該雄側端子が雄側端子溝内に成形され且つ雄側本体は該嵌合エリア内に嵌合され、該第1ソルダー部が該雄側本体外に突伸することを特徴とする、ボードツーボードコネクタ。
  3. 請求項2記載のボードツーボードコネクタにおいて、該第1抵触部に凹溝が開設されたことを特徴とする、ボードツーボードコネクタ。
  4. 請求項2記載のボードツーボードコネクタにおいて、該雌側端子は基部を具え、該基部の両端が同一方向に向けて折り曲げられて第1接触端と第2接触端が形成され、該第1接触端と該第2接触端が互いに向けて傾斜するように延伸され、且つ第1接触端は挿入溝内に向けて突伸して該第1接触部が形成され、該第2接触端の自由端が折り曲げられ延伸されて該第2接触部が形成され、該第1接触部の自由端が折り曲げられ延伸されて第2ソルダー部が形成され、該挿入端が該挿入溝内に挿入され、且つ該第1抵触部と該第2接触部が接触し、該第2抵触部と該第1接触部が接触することを特徴とする、ボードツーボードコネクタ。
  5. 請求項4記載のボードツーボードコネクタにおいて、該雌側端子の第1接触端の端部が外向きに延伸され並びに折り曲げられて嵌合部が形成され、該嵌合部と該第1接触端が対応し、該嵌合部の両側端面上に凸台が設置され、該嵌合部の自由端が外向きに延伸されて第2ソルダー部が形成されたことを特徴とする、ボードツーボードコネクタ。
  6. 請求項5記載のボードツーボードコネクタにおいて、該凸台は階段状を呈することを特徴とする、ボードツーボードコネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017212098A (ja) * 2016-05-25 2017-11-30 第一精工株式会社 電気コネクタ

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