JP3172252U - Led電球 - Google Patents
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Abstract
【課題】分解、組立できるLED電球の構造を提供する。【解決手段】放熱カップ2、口金3、実装基板5、電源ドライバー6及びLED発光部品7を含む。LED発光部品を実装基板に設置し、口金は外部に一つの接続部を具有し、対応する放熱部に第一組立部31を設け、放熱カップは対応する両サイドは貫通する中空部20を具有し、複数のLED発光部品及び実装基板を搭載し、該中空部の中に載台21を設け、実装基板の支えとし、且つ口金の第一組立部に対応する部分に第二組立部22を設置し、口金と一体に構成する。【選択図】図2
Description
本考案は電球の構造に関し、特にLEDを光源とする電球構造に関する。
LED(Light Emitting Diode発光ダイオード)は、その発光部品の体積が小さく、省エネ及び寿命が長いなどの特性のため、広く照明設備に応用されている。従来技術のLED発光部品で作られるランプは、図1に示すように、構成するユニットに含まれるのはおよそ放熱カップ10、口金11、ガラスカバー12、複数のLED発光部品13、実装基板14及びLED発光の電源ドライバー15である。該複数のLED発光部品13を実装基板14に設置し、電源回路で導電し、電源ドライバー15の一端は電線16を通じて実装基板14と接続し、別端は電線17を通じて口金11と接続する。口金11が外部の電源と接続した後、該電源ドライバー15を通じて、実装基板14がLED発光部品13を光らせ、光線をガラスカバー12の外に照射する。
前記従来技術のLED電球の放熱カップ10と口金11は一体化したデザインであり、分離することができない。電源ドライバー15及び実装基板14と口金の間も熔接で固定している。よって、電源ドライバー15が故障或いは損傷したときは、ガラスカバー12、実装基板14を外してから電源ドライバー15のコードを半田除去して始めて交換できると、大変不便である。よって、電球が故障すると、業者は通常、消費者にLED電球をまるごと取り外して製造工場へ送る要求をするのみで、直ちに処理できず、消費者は修理の間、照明が不足する不便な状況に陥る。仮に業者が消費者に新しい電球と交換するサービスを行えば、ストックする数を増やすこととなり、運営のコストが高くなる。
一般的にLED発光部品13の使用寿命は通常20万時間以上に達するのに対し、該電源ドライバー15の使用寿命は約3万時間と大きな落差がある。よって、LED電球のメーカーは、該電源ドライバー15の寿命を考慮し、正常使用の元での約3万時間前後のみの保障期間を設けることで、該部品の交換により、人力の派遣及びメンテナンスの面倒によるコストの増加を回避している。しかし、それは消費者にとって、大変アンフェアなことであり、更なる改善が必要であった。
前記公知構造の欠点を解決するため、本考案は分解できる「LED電球」の構造を提供することを主な課題とする。
前記課題を解決するために、本考案はLED電球の構造を提供するものである。口金と放熱カップの二つの部品は、分解、組立できるデザインであり、内部の電源ドライブの接続方法を変えることで、該電源ドライバーが損壊すると、口金を外して交換するだけでよい。つまり業者は口金3をストックするだけで、LED電球の使用寿命が平均使用寿命である20万時間以上に達するよう保障することができる上、多くのストックコストが増えることがない。
本考案の口金と放熱カップの二つの部品は、分解、組立できるデザインであり、使用寿命の短い電源ドライバーが損壊すると、口金を外して交換するだけでよいため、業者は口金3をストックするだけで、LED電球の使用寿命が平均使用寿命である20万時間以上に達するよう保障することができる上、多くのストックコストが増えることがない。
図2及び図3に示すように、本考案のLED電球は放熱カップ2、口金3、ガラスカバー4、実装基板5、電源ドライバー6及び少なくとも一つのLED発光部品7によって構成している。
口金3の外部に外部電源と導電し、接続する接続部30を具有する。本実施例の接続部30は導電性のあるコネクタであり、その外部には接続用のねじ山を具有し、設置する電球のホルダーに螺旋入れて固定及び接続することで、電気を導電する。また、対応する放熱カップ2に第一組立部31を設け、該放熱カップ2と一体に組み立てる。本実施例の第一組立部31は外部に第一ねじ山310を具有する柱体であり、且つ該第一組立部31は口金3の内部と連通する口金穴32を具有する。
放熱カップ2は金属の材質を使用し、LEDが発光した後に生じる熱を分散する。該放熱カップ2の対応する両サイドは貫通する中空部20を具有し、複数のLED発光部品7及び実装基板5を搭載する。該中空部20の中に載台21を設け、実装基板5の支えとする。該放熱カップ2は口金3の第一組立部31に対応する部分に第二組立部22を設置し、口金3と一体に構成する。本実施例の第二組立部22は、載台21の口金3の口金穴32と対応する部分に一つの穴(第一穴)210を設け、該第一穴210と近隣する載台21の内壁に第一ねじ山310と螺合する第二ねじ山211を設ける。そのように、第一組立部31は第一穴210に挿入してから第一ねじ山310を第二ねじ山211と螺合することで、口金3と放熱カップ2は分解、組合せのできる構造となる。また、該載台21は実装基板を載せる部分に一つの穴(第二穴)212を設け、該第二穴212と第一穴210が互いに通じ、実装基板5と接続する電源コード50はここを通過することができる。
少なくとも一つのLED発光部品7を実装基板5に設置し、実装基板5と電気接続する。該電源が実装基板5を通ると、該LED発光部品7は直ちに点灯される。実装基板5は電源コード50を接続し、該電源コード50のエンド端に第二電気コネクタ51を接続する。
電源ドライバー6の一端はコード60により口金3の接続部30と接続し、別端は第一電気コネクタ61と接続する。第二電気コネクタ51と第一電気コネクタ61が接続することにより、外部の電源は該電源ドライバー6を通じて実装基板5に供給し、LED発光部品7をライトアップする。該電源ドライバー6の主な機能は、外部からインプットする電源を転換及び変圧するものであり、適切な電源をLED発光部品7に与える。
図3に示すように、組立て時は少なくとも一つのLED発光部品7の実装基板5を放熱カップ2内にある載台21に固定し、且つ該放熱カップ2の外部に一つのガラスカバー4を套接する。続いて第一電気コネクタ61を第二電気コネクタ51と対応して接合することで、口金3の接続部30と実装基板5の間が導電する状態となる。最後に第一組立部31と第二組立部22を螺合することで、口金3と放熱カップ2を組み合わせる。
口金3と放熱カップ2は分解及び組立のできるデザインであり、平均の使用寿命が比較的短い電源ドライバー6が損壊した場合、口金3を外して交換するだけでよい。つまり業者は口金3をストックするだけで、LED電球の使用寿命が20万時間以上に達するよう保障することができる(即ちLED発光部品の使用寿命)。且つストックコストが増えることなく、消費者にとって、大変よい知らせである。
図4に示すのは、本考案の第二実施例である。図にある第一組立部31は口金3の口金穴32の端に放熱カップ2の方向に向けて、複数の弾性フック311を設ける。また、載台21の内壁213と第一穴210の間に一つの段差214を具有し、それが第二組立部22である。前記フック311を第一穴210に挿入すると、該段差部214に掛合し、口金3と放熱カップ2を固定することができる。
以上の実施例による本考案の詳細な説明は本考案の範囲を制限するものではない。本技術に熟知する者が、本考案の範囲内にて行う変更や調整を行っても、本考案の重要な意義は失われず、本考案の範囲に含まれる。
2 放熱カップ
20 中空部
21 載台
22 第二組立部
210 第一穴
211 第二ねじ山
212 第二穴
213 内壁
214 段差部
3 口金
30 接続部
31 第一組立部
310 第一ねじ山
311 フック
32 口金穴
4 ガラスカバー
5 実装基板
50 電源コード
51 第二コネクタ
6 電源ドライバー
60 コード
61 第一コネクタ
7 LED発光部品
20 中空部
21 載台
22 第二組立部
210 第一穴
211 第二ねじ山
212 第二穴
213 内壁
214 段差部
3 口金
30 接続部
31 第一組立部
310 第一ねじ山
311 フック
32 口金穴
4 ガラスカバー
5 実装基板
50 電源コード
51 第二コネクタ
6 電源ドライバー
60 コード
61 第一コネクタ
7 LED発光部品
Claims (4)
- 放熱カップ、口金、実装基板、電源ドライバー及び少なくとも一つのLED発光部品を含み、
該LED発光部品を前記実装基板に設置し、前記実装基板の回路と導電し、前記実装基板は電源コードを接続し、該電源コードのエンド端に第二電気コネクタを接続し、
該口金は放熱カップと対応し、該外部に一つの接続部を具有し、対応する放熱部に第一組立部を設け、それにより放熱カップと一体に組立て、
該放熱カップは対応する両サイドは貫通する中空部を具有し、複数のLED発光部品及び実装基板を搭載し、該中空部の中に載台を設け、実装基板の支えとし、且つ口金の第一組立部に対応する部分に第二組立部を設置し、口金と一体に構成し、
前記電源ドライバーの一端はコードにより口金の接続部と接続し、別端は第一電気コネクタと接続し、第一電気コネクタと第二電気コネクタが接続することにより、外部の電源は該電源ドライバーを通じて実装基板に供給し、LED発光部品をライトアップすることを特徴とするLED電球の構造。 - 前記第一組立部は口金の内部と連通する口金穴を具有し、該口金穴の外部は第一ねじ山を具有する表面の柱体であり、
第二組立部は、載台の口金の口金穴と対応する部分に一つの第一穴を設け、該第一穴と近隣する載台の内壁に第一ねじ山と螺合する第二ねじ山を設け、第一組立部は第一穴に挿入してから第一ねじ山を第二ねじ山と螺合できることを特徴とする請求項1記載のLED電球の構造。 - 前記載台は実装基板を載せる部分に一つの第二穴を設け、該第二穴と第一穴が互いに通じ、実装基板と接続する電源コードが通過できることを特徴とする請求項2記載のLED電球の構造。
- 前記第一組立部は口金の内部とつながる口金穴を具有し、該口金穴の端に放熱カップの方向に向けて、複数の弾性フックを設け、
該第二組立部は該載台の前記口金穴と対応する部分に一つの第一穴を設け、該載台の内壁と第一穴の間に一つの段差部を具有し、前記フックを第一穴に挿入すると、該段差部に掛合し、口金と放熱カップを固定できることを特徴とする請求項2記載のLED電球の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011005672U JP3172252U (ja) | 2011-09-29 | 2011-09-29 | Led電球 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2011005672U JP3172252U (ja) | 2011-09-29 | 2011-09-29 | Led電球 |
Publications (1)
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JP3172252U true JP3172252U (ja) | 2011-12-08 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP (1) | JP3172252U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109185720A (zh) * | 2018-09-29 | 2019-01-11 | 陈科莉 | 可拆卸led灯具 |
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2011
- 2011-09-29 JP JP2011005672U patent/JP3172252U/ja not_active Expired - Fee Related
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