JP2011187161A - Ledライト - Google Patents

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【課題】生産効率を向上し製品の不良率の軽減を図るLEDライトを提供する。
【解決手段】LEDライトを組み立てるとき、あらかじめ底部にソケット22が結合された絶縁ハウジング21を放熱ハウジング20の収容孔200に挿着する。このとき、絶縁ハウジング21の突出し部210が放熱ハウジング20の収容孔200の嵌合溝201に嵌合し、ソケット22は、放熱ハウジング20の底部から外部に突出する。続いて、電気回路板23を絶縁ハウジング21に挿入し、電気回路板23をソケット22および取付け基板25に配線した後、ライトハウジング26を被せてLEDライトを仕上げることができる。これにより、作業時の部品の位置ずれによる組立不良を防止でき、組立時間を短縮し、生産ラインの作業効率を向上できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、発光ダイオード(以下「LED」という)ライトに関する。
従来、夜間または室内の照明には、取付けが簡単な白熱灯が使用されてきた。しかし、白熱灯には、消費電力が多く、使用寿命が短い(平均寿命は約1,000時間前後)などの欠点があることから、環境保護とエネルギー節約を図るため、多くの需要者は、十数年前から省電力に有利な蛍光灯に切り替えている。蛍光灯は、蛍光灯本体と安定器とを組み合わせた一式の照明器具であり、その平均寿命は6,000時間に達する。蛍光灯は白熱灯に寸法が近似し、ソケットも白熱灯と同じであるため、白熱灯をそのまま取り替えることができる。一方、蛍光灯の発光効率は白熱灯よりはるかに高く、同じ照明条件において、蛍光灯の消費電力は白熱灯に比べてはるかに少ない。つまり、蛍光灯は省エネルギー型の電灯である。
前記白熱灯と蛍光灯以外に、LEDの技術の進歩につれて、各種タイプの照明器具は、LEDを主な発光光源として利用することがますます多くなり、多くのライト製造業者はLEDライトを生産し始めている。LEDライトは、省電力であること、使用寿命が長い(約40,000時間)こと、および、水銀等の有毒物質を含まないことなどの長所を有する。また、発光する光のスペクトルに紫外線や赤外線をほとんど含まないため、LEDの光線は、熱量または輻射等の問題をほとんど発生しない。よってLEDのコストが次第に低下するなか、LEDライトは徐々に需要者に好まれ、日々に普及する傾向がある。
LEDライトは、例えば、特許文献1、2、3等に開示されている。
特開2009−4130号公報 特開2006−313717号公報 特開2009−37995号公報
ある種のLEDライトでは、電気回路板の放熱と降温効果を図るため、ライト内部に電気回路板を収容する空間に充填剤を注入する方法が使用されている。しかし、ライトが重く、また、充填剤のコストも高いという問題があった。
また、別のLEDライトは、以下、図1を参照して説明するように、生産ラインの組立に未解決問題があった。
図1に示す通り、従来のLEDライトは、主に放熱ハウジング10、ソケット11、絶縁樹脂ハウジング12、電気回路板13、発光モジュール14、及び、ライトハウジング15からなる。
放熱ハウジング10はアルミ合金製であり、通常は金属鋳型を利用し鋳造される。放熱ハウジング10の外側に多数の放熱フィン100が設けられる。かつ、放熱ハウジング10の底面に開口して、内側に絶縁樹脂ハウジング12を収容する収容孔が設けられる。放熱ハウジング10の上端部に第1通線孔101が開けられ、絶縁樹脂ハウジング12の上端部に第2通線孔120とねじ孔121が開けられる。絶縁樹脂ハウジング12は、ねじ16によって、図1の下方から放熱ハウジング10に締結される。
電気回路板13は、絶縁樹脂ハウジング12に取付けられ、絶縁樹脂ハウジング12の優れた絶縁性を利用し、電気回路板13に取り付けられた回路または電子部品と放熱ハウジング10との直接接触を防止し、電気回路板13の短絡を防ぐ。
発光モジュール14は、取付け基板141と多数のLED142からなる。取付け基板141の上面に導電回路が形成されている。導電回路には各LED142が実装される。取付け基板141に第3通線孔143が開けられる。電気回路板13から延びる2本のリード線130は、通線孔120、101、143を通り、発光モジュール14の導電回路に配線される。さらに、電気回路板13に接続される別の2本のリード線131はソケット11と配線される。ソケット11は、絶縁樹脂ハウジング12の底部と螺合する。発光モジュール14は、電気回路板13とソケット11を介して外部電力を取り入れて、電力をLED142に通電して、LED142を発光させる。
また、取付け基板141の底面が放熱ハウジング10の上端部に取付けられ、LED142で発生した熱エネルギーは、取付け基板141の下面から放熱ハウジング10に伝達し、放熱ハウジング10を介して、外部の大気に放出される。このように、LED142の稼働温度を有効に軽減し、LED142に理想的な色の光を発光させる。
ライトハウジング15は、略半球面状で、放熱ハウジング10の上方に被せられる。ライトハウジング15開口部の周縁は、接着剤で放熱ハウジング10上端面の周縁に接合されるため、LED142の発光する光線は、ライトハウジング15を通過しLEDライトの外部に照射される。
前記LEDライトを生産ラインで組み立てるときは、まず、絶縁樹脂ハウジング12を下方より放熱ハウジング10に挿入する。次に、ねじ16を絶縁樹脂ハウジング12のねじ孔121に締め付けることによって、絶縁樹脂ハウジング12を放熱ハウジング10に固定した後に、電気回路板13を絶縁樹脂ハウジング12に取り付け、リード線131によって電気回路板13とソケット11とを配線する。
しかし、作業者が手作業によって絶縁樹脂ハウジング12を一つずつ放熱ハウジング10に挿入した後、絶縁樹脂ハウジング12を放熱ハウジング10の規定位置に合わせてねじ16で締め付けることは大量な手間が掛かり、作業時間が大幅に増加し生産効率に大きな悪影響を与えるばかりでなく、作業者の不注意によって絶縁樹脂ハウジング12またはソケット11が放熱ハウジング10の規定位置に締め付けられないと、LEDライトの製品不良率が増加する可能性がある。また、作業者によって絶縁樹脂ハウジング12を放熱ハウジング10に組み付けるとき、位置決め精度のずれを発生し、LEDライトの製品不良率が高いレベルを維持することとなる。
よって、従来のLEDライトの構造を改良し、部品加工と組立工程を確実に簡素化させ、かつLEDライトの生産効率と良品率を大きくアップさせることは、本発明に係る重要な課題である。
上述の種々の課題について、本発明者は長期の努力と実験を重ねた結果、本発明のLEDライトを設計開発した。本発明の目的は、部品加工と組立工程の簡素化を図り、ひいては、生産効率を向上し製品の不良率の軽減を図るLEDライトを提供することにある。
本発明LEDライトは、主に、放熱ハウジング、絶縁ハウジング、ソケット、電気回路板、LED、取付け基板、及び、ライトハウジングを含む。
放熱ハウジングは、略筒状で、内側に軸方向に沿って収容孔が貫設され、収容部の上端部内壁に嵌合溝が設けられる。
絶縁ハウジングは、絶縁部材からなる。絶縁ハウジングの形状は、収容孔に収容可能な筒状である。絶縁ハウジングの上端部の径方向外側には、突出し部が設けられる。突出し部が嵌合溝に嵌合して、絶縁ハウジングは、収容孔に挿着される。
さらに、絶縁ハウジングの内側には、軸方向に沿って一対の支持部が互いに対向して設けられる。
ソケットは、第1電極と第2電極とを含む。ソケットの端部は絶縁ハウジングの底面に接合する。突出し部が嵌合溝に嵌合して絶縁ハウジングが収容孔に挿着された状態で、ソケットは放熱ハウジングの底面から外部に突出し、第1電極および第2電極を介して外部電力の供給を受ける。
電気回路板は、略長方形の平板状で、絶縁ハウジングの径方向内側に収容される。電気回路板は、軸方向に略平行な二辺が一対の支持部に挟まれることで、絶縁ハウジングに支持される。電気回路板は、第1、第2電極に配線され、第1、第2電極より外部電力を供給される。
取付け基板の上面に導電回路が形成される。導電回路にはLEDが実装され、電気回路板と配線される。取付け基板の底面は、放熱ハウジングの上端面に接合する。
ライトハウジングは、取付け基板の上面に被せられ、ライトハウジング開口部の周縁は、放熱ハウジング上端部の周縁に結合する。
これにより、本発明のLEDライトを組み立てるとき、絶縁ハウジングおよびその底部側のソケットを収容孔に挿入してソケットを放熱ハウジングの底面より突出させておき、突出し部と嵌合溝とを嵌合した後に電気回路板を絶縁ハウジングに挿入して、電気回路板を第1、第2電極に配線する。取付け基板と電気回路板を配線した後に、取付け基板を放熱ハウジングの上端面に接合し、ライトハウジングを被せてLEDライトを仕上げる。
本発明を適用すれば、ソケットと絶縁ハウジングをあらかじめ一体に結合しておき、製造業者がLEDライトを組み立てるときに、絶縁ハウジングとその底部側のソケットとを同時にLEDライトの放熱ハウジングに挿入できるため、LEDライトの組立時間を大幅に短縮できる。また、作業者の不注意により、部品が規定位置に取付けられないことを防止できるほか、作業者によるLEDライトの組立作業時間を短縮でき、良品率と生産効率を大幅に向上できる。
従来のLEDライトの分解斜視図である。 本発明の好ましい実施例のLEDライトの分解斜視図である。 本発明の好ましい実施例のLEDライトの組立段階での分解斜視図である。
本発明の目的、構造及びその効果のさらなる認識と理解を図るため、図2を参照して実施例を説明する。
(実施例)
本発明の好ましい実施例のLEDライトは、図2に示す通り、放熱ハウジング20、絶縁ハウジング21、ソケット22、電気回路板23、少なくとも一つのLED24、取付け基板25、及び、ライトハウジング26を含む。
放熱ハウジング20は、アルミ合金またはセラミックス部材からなる放熱性を持つハウジングである。アルミ合金で放熱ハウジング20を製作する場合は、放熱ハウジング20の外側に多数の放熱フィン203が設けられ、放熱ハウジング20の放熱面積を増やすことによって、放熱ハウジング20の放熱効率を向上させる。一方、セラミックス部材で放熱ハウジング20を製作する場合、セラミックス部材は空気に対する伝熱効率が高いため、放熱フィンを放熱ハウジング20上に設けることを省き、放熱ハウジング20の体積を小さくすることができる。
放熱ハウジング20の内側に軸方向に沿って収容孔200が貫設され、収容孔200の上端部内壁に嵌合溝201が設けられる。
絶縁ハウジング21は、合成樹脂その他の絶縁部材からなる。本実施例において、絶縁ハウジング21は略円筒状である。ただし、本発明のその他実施例においては、この限りでない。製造業者は、実務上の要求と構造設計に従って、収容孔200と絶縁ハウジング21の形状を改変して、絶縁ハウジング21を収容孔200に固定してもよい。
絶縁ハウジング21の上端部の径方向外側に突出し部210が設けられる。突出し部210が嵌合溝201に嵌合した状態で、絶縁ハウジング21が収容孔200に挿着される。
さらに、絶縁ハウジング21の内側には、一対の支持部211が互いに対向して設けられる。本実施例において、支持部211はそれぞれ絶縁ハウジング21の軸方向に沿って平行に凸設された2つの支持リブである。絶縁ハウジング21およびその内部に凸設される支持部211は、射出成形等の方法によって一体成形で製作することができる。
ソケット22は、E26規格のコネクタである。ただし、本発明のその他実施例においては、実務上の使用要求に従って、他の規格、たとえば、E12、E14、E27、E39のコネクタに代えることができる。E26規格とは、ソケット22の直径が26mmであることを示し、E12、E14等その他規格は、これを類推することができる。
ソケット22は、第1電極220と第2電極221とを含み、ソケット22の開口端部は、絶縁ハウジング21の底部と螺合方式によって締結される。絶縁ハウジング21が収容孔200に組み込まれた状態で、絶縁ハウジング21とその底部のソケット22とは、同時に放熱ハウジング20に挿入され、突出し部210が嵌合溝201に嵌合する。ソケット22は放熱ハウジング20底面から外部に突出して、LEDライトは第1、第2電極220、221を介して外部電力の供給を受ける。
電気回路板23は、略長方形の平板状で、絶縁ハウジング21に収容される。電気回路板23の軸方向に平行な二辺が支持部211に挟まれて支持されることで、電気回路板23は絶縁ハウジング21に支持される。
さらに、電気回路板23は2本のリード線230によって第1、第2電極220、221と配線され、第1、第2電極220、221を介して外部電力を取り入れる。さらに、絶縁ハウジング21の上端部に第1切欠き212が設けられ、取付け基板25の端部に第2切欠き252が設けられる。取付け基板25は円板状で、取付け基板25の上面に導電回路250が形成される。導電回路250にはLED24が実装される。
電気回路板23からは、また別の2本のリード線231が延びる。2本のリード線231は、第1、第2切欠き212、252を通り、取付け基板25の導電回路250に配線される。
取付け基板25と放熱ハウジング20の対応位置にねじ孔251、202が設けられる。取付け基板25の底面の周縁が放熱ハウジング20の上端面に当接した状態で、取付け基板25のねじ孔251から放熱ハウジング20のねじ孔202へねじ27を締め付け、取付け基板25を放熱ハウジング20に接合することできる。これにより、絶縁ハウジング21を放熱ハウジング20に安定して固定でき、絶縁ハウジング21底面のソケット22は、放熱ハウジング20底面の外部に所定の長さを突出した状態で保持される。
本発明の別の実施例においては、接着方式によって、取付け基板25の底面の周縁を放熱ハウジング20の上端面に接着することで本発明の迅速組立効果を実現できる。
ライトハウジング26は、取付け基板25の上面に取付けられ、かつライトハウジング26開口部の周縁は粘着、螺合または組み込み方式によって、放熱ハウジング20上端面の周縁と接合する。
上述の実施例のLEDライトを組み立てるとき、作業者は、図2、図3に示すように、絶縁ハウジング21とその底部のソケット22とを合わせて収容孔200に挿入する。突出し部210と嵌合溝201とを嵌合して、ソケット22を放熱ハウジング20底面の外部に突出した後、支持部211に沿って、電気回路板23を絶縁ハウジング21に挿入する。引き続き、2本のリード線230によって、電気回路板23を第1、第2電極220、221に配線し、また2本のリード線231によって、取付け基板25と電気回路板23を配線する。最後に、取付け基板25を放熱ハウジング20の上端面に接合した後、ライトハウジング26を被せることで、組立工程をすばやく、かつ正確に完成し、LEDライトを迅速に生産することができる。
このように、作業者は、従来技術の生産プロセスのように、絶縁樹脂ハウジングを一つずつ放熱ハウジングに締め付ける必要はない。作業者の工数を有効に軽減できるほか、生産ラインの作業時間を短縮し単位時間の生産量を向上できる。また、作業者は、絶縁ハウジング21とソケット22とを放熱ハウジング20に組み付けるだけであり、従来技術の生産プロセスのように目視によって絶縁ハウジング21と放熱ハウジング20との位置を合わせる必要がなく、これらの部材を正確に組み立てられる。よって、作業者の不注意による部材取付け位置のずれを有効に防止し、LEDライトの製品不良率を大幅に軽減できる。
さらに、本発明を適用すれば、ソケット22、絶縁ハウジング21、および放熱ハウジング20間の位置精度を確保でき、電気回路板23を絶縁ハウジング21に取付けるときの位置ずれを未然に防止でき、かつ電気回路板23上の電気回路と放熱ハウジング20または取付け基板25との接触を避けられ、短絡等の事故の発生を防止できる。
以上の説明は本発明の一実施例である。ただし、本発明の技術特徴はこれに限らない。本発明の技術分野において当業者が容易に変更又は付加できるものは、なお本発明の特許請求範囲に含まれる。
20:放熱ハウジング、200:収容孔、201:嵌合溝、202、251:ねじ孔、203:放熱フィン、21:絶縁ハウジング、210:突出し部、211:支持部、212:第1切欠き、22:ソケット、220:第1電極、221:第2電極、23:電気回路板、230、231:リード線、24:LED、25:取付け基板、250:導電回路、252:第2切欠き、26:ライトハウジング、27:ねじ

Claims (7)

  1. 略筒状で、内側に軸方向に沿って収容孔が貫設され、前記収容孔の上端部内壁に嵌合溝が設けられる放熱ハウジングと、
    絶縁部材からなり、外形が前記収容孔に収容可能な筒状で、上端部の径方向外側に設けられる突出し部が前記嵌合溝に嵌合して前記収容孔に挿着される絶縁ハウジングと、
    外部電力の供給を受けるための第1電極および第2電極を有し、端部が前記絶縁ハウジングの底面に接合し、前記絶縁ハウジングが前記収容孔に挿着されたとき、前記放熱ハウジングの底面から外部に突出するソケットと、
    前記絶縁ハウジングの径方向内側に収容され、前記第1電極および第2電極に配線される電気回路板と、
    LEDと、
    平板状で、上面に、前記LEDが実装され前記電気回路板に配線される導電回路が形成され、底面が前記放熱ハウジングの上端面に接合する取付け基板と、
    を備えることを特徴とするLEDライト。
  2. 底側が開口する蓋状で、前記取付け基板の上面に取付けられ、開口部の周縁が前記放熱ハウジングの上端面の周縁に接合するライトハウジングを備えることを特徴とする請求項1に記載のLEDライト。
  3. 前記電気回路板は、略長方形の平板状であり、軸方向に略平行な二辺が、前記絶縁ハウジングの内側に互いに対向して設けられる一対の支持部に挟まれて支持されることを特徴とする請求項1または2に記載のLEDライト。
  4. 前記支持部は、それぞれ前記絶縁ハウジングの内側に軸方向に沿って凸設される2本の支持リブによって構成されることを特徴とする請求項3に記載のLEDライト。
  5. 前記放熱ハウジングの外側に放熱フィンが設けられることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のLEDライト。
  6. 前記取付け基板は、底面が前記放熱ハウジングの上端面にねじで締結されることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のLEDライト。
  7. 前記取付け基板は、底面が前記放熱ハウジングの上端面に接着されることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のLEDライト。
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