JP3172240U - 遮蔽布及び幕 - Google Patents

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Abstract

【課題】手軽に設置でき、しかも放射線等の遮蔽が可能な遮蔽布及び、その遮蔽布を用いた幕を提供する。【解決手段】遮蔽布1は、布材3と、上記布材3に積層され、アクリル発泡樹脂とこれに混入される硫酸バリウムとを有して放射線及びX線を遮蔽する機能を有する遮蔽層7と、布材3と遮蔽層7との間に設けられたアンダーコート5と、遮蔽層7の外表面上に設けられた保護層11とを具備する。【選択図】図1

Description

本考案は、建物内部の被遮蔽部を放射線(α線、β線、γ線等)やX線などから遮蔽する新規な遮蔽布および、その遮蔽布を用いて作製されたカーテンなどの幕に関する。
上記放射線やX線など(以下、放射線等と言う。)を遮蔽する手段として、従来から金属製の遮蔽物が用いられることが一般的であり、上記遮蔽布により窓を覆うようなものは存在しなかった。但し、建物の窓に装着されるガラスに関し、放射線遮蔽ガラスが提案されている(例えば、特許文献1等参照)。
特開2007−137758号
しかしながら、上記放射線遮蔽ガラスを既存の窓に用いる場合には、ガラスのカットに困難性を有し、手軽に設置し難いという難点があった。
そこで、本考案は、このような難点を解決すべくなされたもので、手軽に設置でき、しかも放射線等の遮蔽が可能な遮蔽布及び、その遮蔽布を用いた幕を提供することを目的とする。
本考案の遮蔽布は、布材と、上記布材に積層され、発泡樹脂とこれに混入される硫酸バリウムとを有して放射線及びX線を遮蔽する機能を有する遮蔽層とを具備することを特徴とする。本考案による場合には、被遮蔽部に対して遮蔽布を配設することにより、遮蔽層が被遮蔽部に到達する放射線及びX線を少なくすることになる。また、発泡樹脂を用いた遮蔽層が柔軟性を有し、また片方の外表面が布材からなる遮蔽布であるので、このような遮蔽布は窓を覆うカーテン等の幕として用いることが可能であり、放射線等から被遮蔽部を手軽に遮蔽することができる。ここで、布材としては、織物、編み物、不織布などを含み、材質も天然繊維や化学繊維等を含む。
この遮蔽布において、上記遮蔽層のコーティング量は、290g/m 以上で800g/m 以下にすることが好ましい。遮蔽層のコーティング量を800g/m 以下にする理由は、縫製が可能となってカーテン等の幕を作製することができるからである。上記幕としては、上記カーテンの他に、バーチカルブラインド、アコーディオンカーテン、パネルスクリーン、ローマンシェード、ロールスクリーン、プリーツスクリーン、カーテンブラインド、のれん、またはタペストリーなど(以下、カーテン等と言う。)が該当する。一方、上記遮蔽層のコーティング量を290g/m 以上にする理由は、布材に遮蔽層を形成するタイプであっても放射線等の透過率を90%以下に低下させることが可能になるからである。また、放射線等の透過率を更に低下させる場合には、本考案の遮蔽布を重ねて用いることで容易に対応できる。
また、この遮蔽布において、前記発泡樹脂はアクリル発泡樹脂であることが好ましい。この構成による場合には、アクリル発泡樹脂を使用するので、遮蔽層が布材等から剥離し難くすることができる。
更に、この遮蔽布において、上記布材と上記遮蔽層との間に、アクリル樹脂からなるアンダーコートが設けられていることが好ましい。この場合には、アンダーコートが遮蔽層の布材からの剥離を抑制することができる。その理由は、遮蔽層に硫酸バリウムを混合しているため剥離し易いが、布材と遮蔽層との間にアクリル樹脂からなるアンダーコートを設けることにより剥離の抑制が有効になるからである。
更にまた、この遮蔽布において、上記布材とは反対側に設けられて上記遮蔽層の外表面を保護する保護層をさらに備える構成とすることが好ましい。この構成による場合には、保護層が遮蔽層の外表面を保護し、遮蔽層の破損、剥離などや、他の物への癒着等を防ぐことが可能になる。
また、本考案の幕は、本考案の遮蔽布を用いたものであるので、本考案の遮蔽布と同様の効果が得られる。
本考案による場合には、手軽に設置でき、しかも放射線等の遮蔽が可能な遮蔽布及び、その遮蔽布を用いた幕を提供することが可能になる。
本考案に係る遮蔽布を示す断面図である。
以下に、本考案の実施形態を具体的に説明する。
図1は、本考案に係る遮蔽布の一実施形態を示す断面図である。
この遮蔽布1は、布材3と、この布材3の上に積層されたアンダーコート5と、このアンダーコート5の上に積層された遮蔽層7と、遮蔽層7の上に積層され、遮蔽層7の外表面を保護する保護層11とを有する。
布材3は、織物、編み物、不織布などを含み、また材質も天然繊維や化学繊維等を含むものである。また、アンダーコート5は、例えばアクリル樹脂からなる。
遮蔽層7は、アンダーコート5側の第1コート膜8と、その第1コート膜8のアンダーコート5とは反対側の第2コート膜9とを有する。これら第1コート膜8及び第2コート膜9は、例えば公知のドクターナイフコーティング法を用い、同一素材により形成されていて、例えばアクリル発泡樹脂と硫酸バリウムとを混合したもので形成されている。硫酸バリウムは、アクリル発泡樹脂に対し、重量比で、1:0.5〜1:1.5の割合にしている。アクリル発泡樹脂は、遮蔽層7が布材3から剥離し難くするために用いている。
上記第1コート膜8は、アクリル発泡樹脂により形成され、その下層であるアンダーコート5も、同じアクリル樹脂により形成されているので、アンダーコート5は遮蔽層7の布材3からの剥離を抑制することができる。
保護層11は、例えばシリコン樹脂製であり、第2コート膜9の外側、つまり遮蔽層7の外表面を保護するため、或いは、遮蔽層7の破損、剥離などや、他の物への癒着等を防ぐために形成されている。保護層11の材質は、シリコン樹脂に限らず、その他の材料としてポリ塩化ビニル樹脂などを使用することもできる。
なお、一例として、遮蔽布1の全体の厚みは0.75mm、布材3の厚みは0.45mm、アンダーコート5と遮蔽層7と保護層11との合計の厚みは0.3mmとしている。
この実施形態の遮蔽布1にあっては、遮蔽層7を第1コート膜8と第2コート膜9との2膜で形成され、遮蔽層7のコーティング量が612g/m 程度であった。この遮蔽布1に対してX線透過測定を行い、測定結果を以下の表1の実施例1に示す。なお、測定条件は、以下の通りである。X線装置の形式はTOSHIBA EX−260GH−3、試験管電圧は100kV、測定機器はラドコンがVICTOREEN Model 500、プローブがVICTOREEN 550−4−T、X線ビームの大きさが22mmφである。また、測定方法は、X線装置からのX線を総てろ過し(ベリリウム1mmt+アルミニウム2mmt+銅0.3mmt)、直径22mmφの鉛コリメータで絞り試料を透過させ、透過したX線の線量率を計測器により測定した。測定については測定1点に対し10回の測定を行い、平均処理を行った。
Figure 0003172240
この表1には、上記実施例1の他に、実施例1の遮蔽布1を2枚重ねた実施例2の測定結果、実施例1の遮蔽布1を3枚重ねた実施例3の測定結果も併せて示す。また、他の実施例として、遮蔽層7を1コート膜(コーティング量が290g/m )とした実施例4、遮蔽層7を4コート膜(4つのコート膜が積層されたもので、全体のコーティング量が556g/m )とした実施例5、遮蔽層7を3コート膜(3つコート膜が積層されたもので、全体のコーティング量が958g/m )とした実施例6、遮蔽層7を3コート膜(3つのコート膜が積層されたもので、全体のコーティング量が881g/m )とした実施例7を示す。そして、これら実施例4〜7の測定結果も併せて載せている。なお、実施例7における3コート膜の中間膜は、硫酸バリウムの比率を他の外側の2コート膜に対して向上させたものである。
また、この表1には、遮蔽層の膜数(遮蔽層のコーティング量)や測定結果(透過率(%))の他に、縫製に対する適否も併せて表している。
この表1より理解されるように、遮蔽層が2コート膜でコーティング量が612g/m である実施例1の遮蔽布1では、透過率が79%である。これに対し、遮蔽層が1コート膜でコーティング量が実施例1の半分程度の290g/m である実施例4では透過率が90%と低くなり、遮蔽層が4コート膜であってもコーティング量が実施例1と同程度の556g/m である実施例5では透過率が実施例1と同程度の81%となる。また、遮蔽層が3コート膜でコーティング量が実施例1よりも大分多い958g/m である実施例6では透過率が72%となり、同様に遮蔽層が3コート膜でコーティング量が実施例1よりも大分多い881g/m である実施例7では透過率が75%となっていて、実施例1の透過率79%よりも透過率が優れる。よって、透過率を低下させるためには、遮蔽層のコーティング量を増大させることが望ましい。
しかしながら、遮蔽層のコーティング量を増大させるに伴って縫製が困難になっていき、コーティング量が800g/m を超えると縫製が不可能になる。そのため、遮蔽層のコーティング量の上限を800g/m としている。よって、実施例6、7のように、コーティング量が900g/m 程度で遮蔽層が3コート膜である場合には、縫製が可能な上限である800g/m を超えるため、カーテンなどに縫製することが困難である。
また、遮蔽層のコーティング量としては、290g/m 以上にすることが好ましい。その理由は、布材に遮蔽層を形成するタイプであっても放射線等の透過率を90%以下に低下させることができるからである。なお、以上のような遮蔽布は、ソフトでドレープ性を有していて取扱に優れているため、放射線等の透過率を更に低下させる場合には、遮蔽布を重ねて用いることにより容易に対応することができる。特に、コーティング量が800g/m 以下の縫製が可能な遮蔽布である場合には、極めて取り扱い性がよく、遮蔽布を重ねて用いることが簡単にできる。
このような条件下で得られた実施例1の遮蔽布1は、上述したように縫製が可能であり、かつ裁断も可能であるので、放射線等を遮蔽することができるカーテンなどの幕を作製することができる。そして、そのカーテンを2重または3重に設けることで、窓から入る放射線等の透過率を、実施例2、3に示すように67%、50%まで低減させることが可能になる。この場合、重ねられるカーテンは、1つずつ別のカーテンレールなどに吊り下げられ少し隙間をあけて使用されるが、遮蔽布1の布材3と反対側の外表面がシリコン樹脂製の保護層11で保護されているので、遮蔽層7の破損、剥離などや、カーテン周りの他の物に対し遮蔽層7の癒着などが起こらないようにすることができる。
したがって、以上説明した本実施形態の遮蔽布1は、その状態のまま、或いはカーテンに縫製して窓を覆うことができ、手軽に設置することが可能であり、しかも建物内部の被遮蔽部を放射線等から遮蔽することができる。
なお、上述した実施例では1つの遮蔽布1におけるコーティング量が290g/m 以上で958g/m 以下の範囲の場合を例に挙げて説明しているが、本考案の遮蔽布は、前記範囲を超えるものを含む。
また、上述した実施形態では布材の片面に遮蔽層をドクターナイフコーティング法により形成しているが、本考案はこれに限らない。例えば、布材の片面に遮蔽層を形成することができれば、ドクターナイフに代えて、ロールコーターなどを用いた他のコーティング法を用いてもよい。
更に、上述した実施形態では遮蔽布を用いてカーテンを作製しているが、本考案はカーテンに限らず、バーチカルブラインド、アコーディオンカーテン、パネルスクリーン、ローマンシェード、ロールスクリーン、プリーツスクリーン、カーテンブラインド、のれん、またはタペストリーなどの幕にも用いることができる。なお、これらの幕に関しては、「NIF創立20周年記念 インテリア情報ハンドブック 平成12年3月発行 社団法人 日本インテリアファブリックス協会」および「NIF テキスト カーテン 編集 社団法人 日本インテリアファブリックス協会 調査・人材育成委員会 発行 社団法人 日本インテリアファブリックス協会 2002年2月1日 初版発行」に詳細が記載されている。
1 遮蔽布
3 布材
5 アンダーコート
7 遮蔽層
8 第1コート膜
9 第2コート膜
11 保護層

Claims (6)

  1. 布材と、
    上記布材に積層され、発泡樹脂とこれに混入される硫酸バリウムとを有して放射線及びX線を遮蔽する機能を有する遮蔽層とを具備することを特徴とする遮蔽布。
  2. 請求項1に記載の遮蔽布において、
    上記遮蔽層のコーティング量が、290g/m 以上で800g/m 以下であることを特徴とする遮蔽布。
  3. 請求項1または2に記載の遮蔽布において、
    前記発泡樹脂はアクリル発泡樹脂であることを特徴とする遮蔽布。
  4. 請求項3に記載の遮蔽布において、
    上記布材と上記遮蔽層との間に、アクリル樹脂からなるアンダーコートが設けられていることを特徴とする遮蔽布。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載の遮蔽布において、
    上記布材とは反対側に設けられて上記遮蔽層の外表面を保護する保護層をさらに備えることを特徴とする遮蔽布。
  6. 請求項1に記載の遮蔽布を用いた幕。
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