JP3171846U - カーペット用パーティション - Google Patents

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Abstract

【課題】荷物の支持形態のバリエーションを増やすことができるカーペット用パーティションを提供すること。【解決手段】カーペット用パーティション10は、合成樹脂製の二枚の屈曲用板部11を備える。二枚の屈曲用板部は、各々、相互に直交状態に曲げ可能なインテグラルヒンジからなる横ヒンジ部12を介在させた固定側板部13と立設側板部16とを備える。固定側板部の裏面側には、車両1のカーペット2に貼着可能なファスナ部14が配設される。パーティションは、二枚の屈曲用板部を、それぞれ、横ヒンジ部で曲げつつ、固定側板部のファスナ部をカーペットに貼着させることにより、相互の立設側板部をカーペットから立設させて使用する。屈曲用板部相互の間には、立設側板部の縁側に、各々、曲げ可能なインテグラルヒンジからなる縦ヒンジ部19を設けてなる長方形板状の連結板部20が配設される。【選択図】図3

Description

本考案は、車のカーペット(主にラッゲジカーペット)に貼着させて、荷物をずれ移動させないように支持できるカーペット用パーティションに関する。
従来、この種のカーペット用パーティションでは、通常、二枚一組として使用されて、荷物を包むように、車のラッゲジカーペットに貼着固定して使用していた(例えば、非特許文献1参照)。そして、カーペット用パーティションは、曲げ可能な連結部位を介在させて相互に連結された二枚のポリプロピン等の合成樹脂からなる屈曲用板部を備えて構成されていた。二枚の屈曲用板部は、それぞれ、相互に直交させるように折り曲げ可能なインテグラルヒンジからなる横ヒンジ部を介在させた固定側板部と立設側板部とを備えて構成されていた。固定側板部の裏面側には、車両のカーペットに貼着可能なファスナ部(面ファスナ)を配設させていた。さらに、二枚の屈曲用板部は、相互の立設側板部の間にだけ、曲げ可能な連結部位を介在させて、構成されていた。
そして、使用時には、連結部位で折り曲げるとともに、二枚の屈曲用板部を、それぞれ、横ヒンジ部で折り曲げつつ、固定側板部のファスナ部をカーペットに貼着させることにより、相互の立設側板部を、荷物を包むようにカーペットから立設させて使用していた。
日産自動車株式会社、2008年1月発行のカタログ「TIID OPTIONAL PARTS」の第17頁下段参照
しかし、従来のカーペット用パーティションでは、二枚の屈曲用板部の相互の連結部位が、単に、インテグラルヒンジからなるヒンジ部から構成されて、二枚の屈曲用板部の立設側板部相互が、ヒンジ部を介在させるだけで、直接、連結されていた。
そのため、荷物を包むように配設させる際、隣接する立設側板部相互を間のヒンジ部を屈曲させて、折り曲げるだけであり、球状の荷物や大きな曲面状の荷物を支持する際、それぞれの立設側板部で一点ずつでしか支持できず、荷物を支持するバリエーションが少なく、課題があった。
本考案は、上述の課題を解決するものであり、荷物の支持形態のバリエーションを増やすことができるカーペット用パーティションを提供することを目的とする。
<請求項1の説明>
本考案に係るカーペット用パーティションは、曲げ可能な連結部位を介在させて相互に連結された合成樹脂製の二枚の平板状の屈曲用板部を備えて構成され、
二枚の前記屈曲用板部が、それぞれ、相互に直交させるように折り曲げ可能なインテグラルヒンジからなる横ヒンジ部を介在させた固定側板部と立設側板部とを備えて構成されるとともに、前記固定側板部の裏面側に、車両のカーペットに貼着可能なファスナ部を配設させて構成されて、相互の前記立設側板部の間にだけ、前記連結部位を介在させて、構成され、
二枚の前記屈曲用板部を、それぞれ、前記横ヒンジ部で折り曲げつつ、前記固定側板部の前記ファスナ部を前記カーペットに貼着させることにより、相互の前記立設側板部を前記カーペットから立設させて使用するカーペット用パーティションであって、
前記連結部位が、二枚の前記屈曲用板部の相互の前記立設側板部の縁側に、それぞれ曲げ可能なインテグラルヒンジからなる縦ヒンジ部を設けて構成される長方形板状の連結板部から、構成されていることを特徴とする。
本考案に係るカーペット用パーティションでは、二枚の屈曲用板部の相互の立設側板部が、両縁にインテグラルヒンジからなる縦ヒンジ部を設けた長方形板状の連結板部で、連結されている。そのため、各固定側板部のファスナ部をカーペットに貼着させつつ、横ヒンジ部で曲げて、立設側板部をカーペット上で立設させた際、球面状の荷物に対して、二枚の立設側板部と連結板部とで包むように配設可能となって、二枚の立設側板部と連結板部との三点で、荷物を当接支持できて、球面状の荷物を安定して支持できる。
また、連結板部自体を二枚の屈曲用板部の一方の立設側板部に面一状に連ならせつつ、相互の立設側板部を直交配置させて、カーペット上に立設することも可能となり、その場合には、従来のものと同様に、荷物の周囲を相互に直交する二枚の立設側板部で支持する状態で、荷物を支持することも可能となる。
したがって、本考案に係るカーペット用パーティションでは、二枚の立設側板部と連結板部との連結角度を調整することにより、荷物の支持形態のバリエーションを増やすことができ、荷物の形状に対応させて、安定して支持することができる。
<請求項2の説明>
本考案に係るカーペット用パーティションでは、前記連結板部の両縁の前記縦ヒンジ部の間に、さらに少なくとも一つの中間縦ヒンジ部を配設させて構成してもよい。
このような構成では、中間縦ヒンジ部で曲げて、連結板部自体を折り曲げることができて、カーペット用パーティションを中間縦ヒンジ部で折り曲げて二つ折りできるため、コンパクトに収納できる。
勿論、このような構成では、荷物を支持する際、荷物の形状に対応させて、中間縦ヒンジ部で曲げることもでき、一層、荷物の支持形態のバリエーションを増やすことができる。
<請求項3の説明>
本考案に係るカーペット用パーティションでは、二枚の前記屈曲用板部の前記立設側板部における前記連結板部から離れた縁に、隣接する前記パーティション相互を曲げ可能に連結する軸側係合部と挟持側係合部とを配設し、
前記軸側係合部を、一方の前記立設側板部の縁に配設して、前記縁から連なって曲げ可能な薄肉部と、該薄肉部に連なった円形断面の軸部と、を設けて構成し、
前記挟持側係合部を、他方の前記立設側板部の縁に配設して、前記軸側係合部の前記軸部の外周に嵌め可能な半割り筒状の半割り筒部を、前記縁に沿って複数配設するとともに、前記軸部を挟持可能に、相互に対向させるように配設して構成してもよい。
このような構成では、二つのカーペット用パーティションを連結使用する際、一方のパーティションの軸側係合部の軸部に対し、他方のパーティションの挟持側係合部の各半割り筒部を、嵌めれば、簡単に、二つのカーペット用パーティションを連結することができる。特に、挟持側係合部の半割り筒部は、軸部の全周を包むような円筒状でなく、半割り円筒状であり、容易に、軸部に嵌めることができ、さらに、軸部に嵌めた後は、相互に対向するように配設されていることから、軸部の軸直交方向に外れ難くなる。そしてまた、軸側係合部と挟持側係合部との係合部で曲げようとしても、軸部に連なる薄肉部がインテグラルヒンジのように撓み可能となり、容易に曲げることができる。そのため、複数のカーペット用パーティションを係合させれば、係合部で連なる立設側板部を長く使用したり、あるいは、曲げて、種々の支持形態のバリエーションにより、荷物を支持することができる。
本考案に係る第1実施形態のカーペット用パーティションを平らに展開させた状態の正面図である。 第1実施形態のカーペット用パーティションを平らに展開させた状態の側面図である。 第1実施形態のカーペット用パーティションの使用状態を示す斜視図である。 第2実施形態のカーペット用パーティションを平らに展開させた状態の正面図である。 第2実施形態のカーペット用パーティションを平らに展開させた状態の平面図である。 第2実施形態のカーペット用パーティションの軸側係合部と挟持側係合部とを示す概略斜視図である。 第2実施形態のカーペット用パーティションの軸側係合部と挟持側係合部との係合状態を示す概略横断面図である。 第2実施形態のカーペット用パーティションの使用状態を示す斜視図である。
以下、本考案の実施形態を図面に基づいて説明すると、第1実施形態のカーペット用パーティション(以下、単に、パーティションと略す)10は、図1,2に示すように、ポリプロピレン等の合成樹脂から形成される二枚の平板状の屈曲用板部11(11L,11R)を備えて構成されている。なお、パーティション10は、通常、二個一組として、取り扱われる。
二枚の屈曲用板部11L,11Rは、曲げ可能な連結部位18を介在させて、相互に連結され、それぞれ、相互に直交させるように折り曲げ可能なインテグラルヒンジからなる横ヒンジ部12を介在させた固定側板部13と立設側板部16(16L,16R)とを備えて構成されている。
そして、固定側板部13の裏面13a側には、車両1のカーペット(ラッゲジカーペット)2(図3参照)に貼着可能なマジックテープ(登録商標)等の面ファスナからなるファスナ部14が配設されている。
連結部位18は、相互の立設側板部16L,16Rの間にだけ、配設されている。そして、連結部位18は、二枚の屈曲用板部11L,11Rの相互の立設側板部16L,16Rの縁側に、それぞれ曲げ可能なインテグラルヒンジからなる縦ヒンジ部19(19L,19R)を設けてなる長方形板状の連結板部20から、構成されている。
第1実施形態のパーティション10は、使用時、図3の右側に示すように、各固定側板部13のファスナ部14を車両1のカーペット2に貼着させつつ、横ヒンジ部12で曲げて、立設側板部16をカーペット2上で立設させれば、球面状の荷物3に対して、二枚の立設側板部16L,16Rと連結板部20とで包むように配設可能となって、二枚の立設側板部16L,16Rと連結板部20との三点で、荷物3を当接支持できて、球面状の荷物3を安定して支持できる。
また、図3の左側に示すように、連結板部20自体を二枚の屈曲用板部11L,11Rの一方の立設側板部16L,16Rに面一状に連ならせつつ、相互の立設側板部16L,16Rを直交配置させて、カーペット2上に立設することも可能となる。その場合には、従来のものと同様に、荷物4の周囲を相互に直交する二枚の立設側板部16L,16Rで支持する状態で、荷物を支持することも可能となる。
したがって、第1実施形態のパーティション10では、二枚の立設側板部16L,16Rと連結板部20との連結角度(交差角度)を調整することにより、荷物の支持形態のバリエーションを増やすことができ、荷物の形状に対応させて、安定して支持することができる。
なお、図3の右側の図示では、2個のパーティションを使用し、図3の左側の図示では、4個のパーティション10を使用したが、3個や5個以上のパーティション10を使用して、隣接するパーティション10,10の立設側板部16相互の連結角度や、連結板部20とそれに隣接する立設側板部16との連結角度を適宜調整して、荷物を支持するようにしてもよい。
第2実施形態のパーティション10Aは、図4〜8に示すように、連結板部20が、両縁の縦ヒンジ部19L,19Rの間に、さらに少なくとも一つの中間縦ヒンジ部19Cを配設させて構成されている。第2実施形態の場合、中間縦ヒンジ部19Cは、縦ヒンジ部19L,19R間の中央に一つ配設されている。
さらに、第2実施形態のパーティション10Aは、二枚の屈曲用板部11L,11Rの立設側板部16L,16Rにおける連結板部20から離れた縁に、隣接するパーティション10A相互を曲げ可能に連結する係合部22としての軸側係合部23と挟持側係合部27とが配設されている。
軸側係合部23は、一方の立設側板部16Rの縁16aに配設されて、縁16aから連なって曲げ可能な薄肉部24と、薄肉部24に連なった円形断面の軸部25と、を備えて構成されている。
挟持側係合部27は、他方の立設側板部16Lの縁16bに配設されて、軸側係合部23の軸部25の外周に嵌め可能な半割り筒状の半割り筒部28を、縁16bに沿って複数(実施形態では2個)配設させるとともに、軸部25を挟持可能に、相互に対向させるように配設させて、構成されている。実施形態の場合、半割り筒部28は、縁16bに沿って配設されて、半割り筒部28の凹んだ内周面28a側を、立設側板部16Lの板厚方向で、対向させて、配設されている。
なお、第2実施形態のパーティション10Aは、上記の中間縦ヒンジ部19Cと係合部22とを備えている点が、第1実施形態のパーティション10と相違するだけで、他の構成は、形成材料を含めて、同様に構成されており、屈曲用板部11L,11Rの固定側板部13の裏面13a側には、カーペット2に貼着可能なファスナ部14が配設されている。
この第2実施形態のパーティション10Aでは、第1実施形態のパーティション10と同様な作用・効果を得られる他、つぎにような作用・効果を得ることができる。
すなわち、このパーティション10Aでは、図5の二点鎖線に示すように、中間縦ヒンジ部19Cで曲げて、連結板部20自体を折り曲げることができるため、パーティション10Aを中間縦ヒンジ部19Cで折り曲げて二つ折りできるため、コンパクトに収納できる。なお、連結板部20の両縁の縦ヒンジ部19L,19Rで折り曲げる場合、立設側板部16L,16Rの一方側に連結板部20の幅寸法分が加わって長くなり、コンパクトに折り畳めない。
勿論、第2実施形態では、荷物を支持する際、荷物の形状に対応させて、中間縦ヒンジ部19Cで曲げることもでき、一層、荷物の支持形態のバリエーションを増やすことができる。
さらに、第2実施形態のパーティション10Aでは、二つのパーティション10Aを連結使用する際、一方のパーティション10Aの軸側係合部23の軸部25に対し、他方のパーティション10Aの挟持側係合部27の各半割り筒部28を、嵌めれば、簡単に、二つのカーペット用パーティション10A,10Aを連結することができる。
特に、挟持側係合部27の半割り筒部28は、軸部25の全周を包むような円筒状でなく、半割り円筒状であり、容易に、軸部25に嵌めることができ、さらに、軸部25に嵌めた後は、相互に対向するように配設されていることから、軸部25の軸直交方向に外れ難い。そしてまた、軸側係合部23と挟持側係合部27との係合部22で曲げようとしても、軸部25に連なる薄肉部24がインテグラルヒンジのように撓み可能となり、容易に曲げることができる。そのため、複数のパーティション10Aを係合させれば、係合部22で連なる立設側板部16L,16Rを長く使用したり(図8参照)、あるいは、曲げて、種々の支持形態のバリエーションにより、荷物を支持することができる。
なお、第2実施形態では、連結板部20に設ける中間縦ヒンジ部19Cを、縦ヒンジ部19L,19R間の中央に一つ配設させた場合を示したが、中間縦ヒンジ部19Cは、縦ヒンジ部19L,19Rの間で2個、あるいは、3個以上、配設してもよい。
また、第2実施形態の挟持側係合部27では、半割り円筒部28を立設側板部16Lの板厚方向で、重なるように対向させて配設させた場合を示したが、半割り円筒部28を、立設側板部16Lの縁16bに沿って複数に分断するように配設させ、かつ、立板側板部16Lの板厚方向で重なることなくずらして、配設してもよい。
さらに、第2実施形態では、中間縦ヒンジ部19Cと係合部22とを配設した場合を示したが、第1実施形態のパーティション10に、1個、若しくは、複数の中間縦ヒンジ部19Cだけを設けたり、あるいは、第1実施形態のパーティション10に、係合部22だけを設けて構成してもよい。
1…車両、
2…(ラッゲジ)カーペット、
3,4…荷物、
10,10A…カーペット用パーティション、
11(11L,11R)…屈曲用板部、
12…横ヒンジ部、
13…固定側板部、
13a…裏面、
14…ファスナ部、
16(16L,16R)…立設側板部、
18…連結部位、
19(19L,19R)…縦ヒンジ部、
19C…中間縦ヒンジ部、
20…連結板部、
22…係合部、
23…軸側係合部、
24…薄肉部、
25…軸部、
27…挟持側係合部、
28…半割り円筒部。

Claims (3)

  1. 曲げ可能な連結部位を介在させて相互に連結された合成樹脂製の二枚の平板状の屈曲用板部を備えて構成され、
    二枚の前記屈曲用板部が、それぞれ、相互に直交させるように折り曲げ可能なインテグラルヒンジからなる横ヒンジ部を介在させた固定側板部と立設側板部とを備えて構成されるとともに、前記固定側板部の裏面側に、車両のカーペットに貼着可能なファスナ部を配設させて構成されて、相互の前記立設側板部の間にだけ、前記連結部位を介在させて、構成され、
    二枚の前記屈曲用板部を、それぞれ、前記横ヒンジ部で折り曲げつつ、前記固定側板部の前記ファスナ部を前記カーペットに貼着させることにより、相互の前記立設側板部を前記カーペットから立設させて使用するカーペット用パーティションであって、
    前記連結部位が、二枚の前記屈曲用板部の相互の前記立設側板部の縁側に、それぞれ曲げ可能なインテグラルヒンジからなる縦ヒンジ部を設けて構成される長方形板状の連結板部から、構成されていることを特徴とするカーペット用パーティション。
  2. 前記連結板部が、両縁の前記縦ヒンジ部の間に、さらに少なくとも一つの中間縦ヒンジ部を配設させて構成されていることを特徴とする請求項1に記載のカーペット用パーティション。
  3. 二枚の前記屈曲用板部の前記立設側板部における前記連結板部から離れた縁に、隣接する前記パーティション相互を曲げ可能に連結する軸側係合部と挟持側係合部とが配設され、
    前記軸側係合部が、一方の前記立設側板部の縁に配設されて、前記縁から連なって曲げ可能な薄肉部と、該薄肉部に連なった円形断面の軸部と、を備えて構成され、
    前記挟持側係合部が、他方の前記立設側板部の縁に配設されて、前記軸側係合部の前記軸部の外周に嵌め可能な半割り筒状の半割り筒部を、前記縁に沿って複数配設させるとともに、前記軸部を挟持可能に、相互に対向させるように配設させて、構成されていることを特徴とする請求項1若しくは請求項2に記載のカーペット用パーティション。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20190004403A (ko) * 2017-07-03 2019-01-14 구지현 자동차 트렁크의 화물 고정장치

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