JP3171742U - 携帯便器 - Google Patents

携帯便器 Download PDF

Info

Publication number
JP3171742U
JP3171742U JP2011004168U JP2011004168U JP3171742U JP 3171742 U JP3171742 U JP 3171742U JP 2011004168 U JP2011004168 U JP 2011004168U JP 2011004168 U JP2011004168 U JP 2011004168U JP 3171742 U JP3171742 U JP 3171742U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
urine
passage member
folded
absorbent material
storage container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2011004168U
Other languages
English (en)
Inventor
稔 川井
稔 川井
Original Assignee
株式会社川井
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社川井 filed Critical 株式会社川井
Priority to JP2011004168U priority Critical patent/JP3171742U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3171742U publication Critical patent/JP3171742U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Non-Flushing Toilets (AREA)

Abstract

【課題】取扱が簡単で、臭気が洩れ難く、廃棄処理が容易な携帯便器を提供する。【解決手段】収納容器1中に尿吸収材2を内包した尿吸収材収納袋3と、収納容器1中に不透水な加工紙で筒状部材を平面状に展伸した状態で展開可能に蛇腹状に折り畳まれてなる尿通路部材5を収納した。尿通路部材5は一端が尿吸収材収納袋3と連通し、他端に尿受け部4を有する。尿通路部材5の長手方向に沿って尿通路部材5の内側に紐状部材7を設けてある。尿通路部材5の長手方向の両縁の中間に長手方向に折り目を設けてある。男性用尿受け部は4は中空菱形であって折り畳み可能である。蛇腹状に折り畳んであるので、展伸、収納が簡単で取り扱い易い。尿吸収材と外部は蛇腹の折り目で遮断状態となるので使用後臭うことはない。紙製に出来廃棄焼却は容易である。【選択図】図1

Description

この考案は、例えば自動車用として用いられる携帯便器に関する。
自動車内等で用いられる携帯便器については多数の提案がある。例えば特許庁電子図書館(IPDL)でIPC分類 A47K 11/06 照会すると729件ヒットする。これを大別すると、尿受けと尿溜が近接して一体であるものと、尿受けと尿溜が離れていて尿受けと尿溜間を尿通路部材で結ぶものがある。特許文献1、2記載の考案は後者に属する。
特許文献1に記載の考案は伸縮自在な蛇腹筒を有する。蛇腹筒は縮めても長さを短くすることは出来ても短くした長さが比較的大きく、特許文献1によれば容器体1の高さ方向の大部の空間を占めている。また、特許文献1に記載の「自動車の進行による小便水上面のゆれ」(特許文献1第2頁第16行から第17行)のように小便水が容器中でゆれる。従って容器体1は開閉蓋8で密封されねばならない。そして、そのままでは廃棄物として処理出来ない。
特許文献2に記載の考案は自動車の床から座席までの高さよりも長い変形自在な素材であり、内部に尿吸収体を有し上端開口部には体に密着する受け口を設けた尿受け袋を開示している。尿受け袋は成形品である。
特許文献1 実開昭54−162450号公報(全文)
特許文献2 実開平4−3093号公報(全文)
なし
特許文献1に記載の考案によれば、容器中の小便水は自動車の進行によりゆれるので、使用後も容器は密封しなければならないし、液体のまま尿が残っているので廃棄処理も難しい。特許文献2に記載の考案によれば、尿受け袋が成形品であるから、一旦展伸してしまうと、減容するのが難しく、無理に減容すると尿受け袋内の減容につれて内部の空気と共に少なくとも尿の臭気が受け口から放出される。また、成形品であるから廃棄する際に焼却することは好ましくない。
尿受けと尿溜めが一体である携帯便器は、使用時に手でかかえるが落としてしまう恐れがある。
この考案は、展伸し格納する際に内部から尿受けを通じて臭気が放出されず、且つ容易に元の形に格納可能な尿通路部材を有する携帯便器を提供することを目的とする。
この考案は、廃棄処理の容易な携帯便器を提供することを目的とする。
本願第1の考案は収納容器中に尿吸収材を内包した尿吸収材収納袋と収納容器中に収納され展伸して尿吸収材収納袋と一端側で連通し他端側に尿受け部を有する尿通路部材と、を有する携帯便器において、
尿通路部材は不透水な加工紙で筒状部材を平面状に展伸した状態で展開可能に蛇腹状に折り畳まれてなることを特徴とする携帯便器である。
本願第2の考案は尿通路部材の長手方向に沿って該尿路部材の内側に紐状部材を設けたことを特徴とする第1の考案に記載の携帯便器である。
本願第3の考案は尿通路部材の折り畳みは前記平面状に展伸した状態で長手方向の両縁の中間に長手方向の折り目を有することを特徴とする第1又は第2の考案に記載の携帯便器である。
本願第4の考案は男性用尿受け部は中空菱形であって、平面状に折り畳み可能であることを特徴とする携帯便器である。
本出願の第1の考案によれば、尿通路部材は加工紙製で展伸、折り畳みが自在なので、使用状態にするのが簡単であると共に元通りに折り畳むのが容易である。
尿路部材を収納容器に収納されると、尿通路部材は蛇腹状に折り畳まれているので複数の折り目があるため尿吸収材収納袋と外部は確実に連通を遮断される。従って、使用後尿通路部材を収納容器に収納した後は、尿吸収材に吸収された尿から外部に臭いが洩れない。尿通路部材を折り畳む際、その内容積は小さく、蛇腹の折り目における尿通路部材の折り曲げた角度が小さくなるので、尿通路部材中の空気はわずかしか外部へ出ないので臭うのが抑制される。紙製であるので廃棄処理が簡単である。
本出願の第2の考案によれば、展伸した尿路部材中の尿路を確保できる。
本出願の第3の考案によれば、展伸した尿路部材の対向壁面が接触し難く尿路を確保できる。
本出願の第4の考案によれば、尿受け部を使用状態にするのは簡単であり、平面状に畳めるので収納容器中に占める容積は小さく、収納容器を格別に大きくしなくてもよい。
この考案の実施例の縦断面図である。 携帯便器の使用状態を示す斜視図である。 尿通路部材の材料の平面図である。 尿通路部材の製作工程を示す平面図である。 図4のA−A拡大断面図である。 尿通路部材の製作工程を示す断面図である。 尿通路部材の製作工程を示す断面図である。 尿通路部材の尿受け部の製作工程を示す斜視図である。 尿受け部の横断面図である。 携帯便器の蓋を開けた状態の斜視図である。 尿受け部の正面図である。
以下、この考案の実施例を図面に従って説明する。
(全体構成)
図1はこの考案の実施例の縦断面図である。
携帯便器は、収納容器1中に尿吸収材2を内包した尿吸収材収納袋3と収納容器1中に折り畳んで収納され展伸して尿吸収材収納袋3と一端側で連通し、他端側に尿受け部4を有する尿通路部材5を有する。尿通路部材5は不透水な加工紙で筒状部材を平面状に展伸した状態で展開可能に蛇腹状に折り畳まれてなる。
図2は携帯便器の使用状態を示す斜視図である。
(収納容器)
収納容器1は中空直方体で上面は片開きの蓋1bとなっている。収納容器1の本体1aは平面図形方形の容器状であり、開口した上面は蓋1bを開閉される。蓋1bは本体1aの上縁の1つとヒンジ1cで結合され本体1aと蓋1bは一体物である。ヒンジ1cに直交する本体1aの上縁は図2に示すように容器本体1aの内側へ折曲した折り込み1dとなっている。ヒンジ1cと対向する本体1aの上縁1eには切り欠き1fが設けてある。
蓋1bの端部には本体1aの切り欠き1fを設けた上縁1eの内側に丁度嵌入する折り込み部1b1が設けてある。
収納容器1はダンボール紙製である。収納容器1は平面状に切断された各面がつながった状態から立体的に構成した公知のダンボール紙製である。この収納容器1は縦、横が夫々115ミリメートル、高さが50から75ミリメートルである。
(尿吸収材)
尿吸収材2は高吸収性樹脂サンウエット(登録商標)を用いた。この尿吸収材は自重の約1000倍もの水を吸い、吸った水は容易に放さないという機能を持つ高分子製品である。
尿吸収材2は収納容器1の上部を残した範囲にゆるく入る大きさで直方体の固体、または粒体、もしくは紙を積層したものである。本例では紙おむつを積層してある。
(尿吸収材収納袋)
尿吸収材収納袋3は尿吸収材2がゆるく入る中空直方体で上部は穴6を通じて尿通路部材5内に連通している。穴6は菱形の形状をしている。尿吸収材収納袋3は穴6を除いて密封されている。尿吸収材収納袋3は主材は紙製で内部は不透水膜例えば樹脂コーテイングが設けられた加工紙である。
尿吸収材収納袋3内の上部には天板8が配設されている。天板8は尿吸収材収納袋3に貼り付けてもよい。天板8は段ボール紙製である。天板8には穴6に合せて穴8aが設けてある。
(尿通路部材)
尿通路部材5は穴6の縁において尿吸収材収納袋3に接着され、穴6の縁で尿吸収材収納袋3に堅紙のフランジ3aを貼り付けて尿通路部材5と尿吸収材収納袋3の密封状態とした結合部の補強をしてある。これらによって尿通路部材5と尿吸収材収納袋3間は外部に対して密封状態で連通している。
尿通路部材5は中空の円筒の直径を亘る部分の母線を折り目として折り畳んで平面状とし、これを蛇腹状に折り畳んである(製作方法は後述)。本例では該中空の筒は直径が穴6の位置では小さく、尿受け部4では大きく折り畳んだ状態で梯形である。本例では上記蛇腹の折り目5a7は5個所である。折り目から折り目までの長さはほぼ等しい。
尿通路部材5(中間製品も同符号5を用いる)の構成をその製作方法で説明する。尿通路部材5として用いられる紙は一面(内面)が不透水の樹脂コーテイングされている加工紙である(尿吸収材収納袋3と同じ加工紙)。
図3に示すように底辺5a4で高さが大きく、左右両辺が等しい長さの梯形に上記加工紙は切断される(素材5a)。素材5aの長手方向の縁5a1に一定幅で水に溶けない接着剤を塗布する。この接着剤を塗布する面は樹脂コーテイングした面である。素材5aの図3において左右の中間部で素材5aの長手方向に沿って底辺5a4、上辺5a5から突き出すように紐状部材7を置く。
次に図3において左右両辺5a6のなす角を二等分する線を折り目5a2とし紐状部材7を内側にして縁5a1,5a1を合せて接着すると、図4に示すようになる。紐状部材7は両端を除いて尿通路部材5内に納まり、見えなくなる。図4のA−A拡大断面図は図5である。
図4においてのり付けした縁5a1とのりのない部分の境界線5a11と折り目5a2のなす角を2等分した尿通路部材5上の線5a3,5a3部分を矢印イの方向に図5のように遠ざけると図6に示すようになる。矢印イに直交する矢印ロの方向に折り目5a2、縁5a1を近づけて、図7に示すように線5a3,5a3上に折り目5a30,5a30を形成する。図8に示すように縁5a1を境界線5a11で折曲して折り目5a110として縁5a1を尿通路部材5の面に重ねる。
このようにした上、尿通路部材5の大端(素材5aの底辺5a4)側から外部へ出ている紐状部材7を大端側の縁で折り返して、縁5a1に重ねておく。
図9に示すように尿受け部4において縁5a1と紐状部材7を尿通路部材5内へ変位して突出させ、尿通路部材5の外部への突出物をなくしておく。その上で、図9において上下両面に夫々堅紙の補強材4aを尿受け部4の位置において尿通路部材5の外側に接着剤で貼り付ける。補強材4aは図9において左右の二等分位置において予め外方へ折曲可能に折り目4a1,4a1が設けてある。折り目4a1は尿通路部材5の折り目5a2と一致する位置にある。
図9の状態で尿通路部材5を図1、図10に示すように蛇腹状に折曲する。
紐状部材7は燃糸、編糸、たこ糸等で直径2ミリメートル程度である。紐状部材7は尿通路部材5の尿受け部4側は縁5a1の外側に重ねて尿通路部材5に接着してある。紐状部材7は尿通路部材5内においては尿通路部材5とは接着されていない。
尿受け部4は男性の尿器が入る長さである。
(使用方法)
図1に示すように収納容器1中に尿通路部材5は収納されている。使用に際しては切欠き1fを通じて指先で折り込み部1b1を持ち上げ蓋1bを開くと、図10に示すように尿通路部材5が見える。尿受け部4を持ち上げ、図2に示すように尿通路部材5を縮めた蛇腹状から展伸状態にする。ここで、展伸状態とは蛇腹の折り目5a7を角の頂点として尿通路部材5のなす角θが180度でなく、180度より小さく、少なくとも鈍角以上であればよい。ただし、折り目5a7と隣接する折り目5a7間において、尿通路部材5は収納容器1に向って降るようにして置く。図11に示すように尿受け部4を偏平な状態から矢印ハの方向に圧して押えて行くと、尿受け部4は中空菱形の使用状態となる。使用に際して例えば、自動車中で用いる場合収納容器1は自動車の床上に置かれる。自動車に乗車する者は座席に座ったままこの携帯便器を用いる。
使用状態の全体図は図2に示されている。
尿受け部4から注入された尿は尿通路部材5中を重力で流下するとき蛇腹の折り目5a7となる部分、又は蛇腹の対向壁間がせまくなっている場合でも通常は紐状部材7、折り目5a2等がなくとも、尿通路部材5を構成する加工紙間は隙間があるので尿は尿通路部材5が尿吸収材収納袋3に向って流れる。
本例では、更に紐7を尿通路部材5の長手方向に沿って設けてあるので尿受け部4から尿吸収材収納袋3までの尿通路は確保される。更に尿通路部材5の長手方向に沿う折り目5a2と縁5a1と素材5aの境界線5a11が折り目5a110となっているので、尿通路部材5中には尿の通路が確保される。
尿通路部材5中を流れて穴6、8aを通じて尿吸収材収納袋3に流入した尿は尿吸収材2に吸収される。
放尿後は尿通路部材5を蛇腹状に折り畳み、尿受け部4を偏平状態として収納容器1中に納める。このとき、蛇腹の折り目5a7において折り目5a7を頂点とする尿通路部材5のなす角は零度に近づくので尿通路部材5は遮断状態となる。そして尿通路部材5中の容積は小さいので尿受け部4を通じて外部へ出る空気は少なくて流速は弱く臭うことは殆どない。その後蓋1bを閉める。この状態では、尿吸収材に尿は吸収されており、収納容器1を転倒させても、尿が外に洩れたり、臭いが外部へ出ることはない。
この考案の携帯便器は、自動車の運転席でも使える。ベッドや椅子に座って使える。そこで、尿意が生じた際交通渋滞の自動車中の人、高齢者・障害者など夜トイレに行くのが大変な方、災害緊急時の被災者、海や湖の舟の上でトイレに困った人、登山、ハイキング、キャンプなどでトイレに困った人等は携行が軽くて小さなこの考案の携帯便器があれば悩みは解決できる。
使用後は紙製品であるので燃えるごみとして処理できる。
実施例は尿受け部を男性用としたが、尿受け部を女性用として構成すれば、他の構成はそのままで女性用携帯便器となる。
1…収納容器 1a…本体 1b…蓋 1b1…折り込み部 1c…ヒンジ 1d…折り込み 1e…上縁 1f…切り欠き
2…尿吸収材
3…尿吸収材収納袋 3a…フランジ
4…尿受け部 4a…補強材 4a1…折り目
5…尿通路部材 5a…素材 5a1…縁 5a2…折り目 5a3…線 5a4…底辺 5a6…左右両辺 5a7…折り目 5a11…境界線 5a30,5a110…折り目
6…穴
7…紐状部材
8…天板 8a…穴

Claims (4)

  1. 収納容器中に尿吸収材を内包した尿吸収材収納袋と収納容器中に収納され展伸して尿吸収材収納袋と一端側で連通し他端側に尿受け部を有する尿通路部材と、を有する携帯便器において、
    尿通路部材は不透水な加工紙で筒状部材を平面状に展伸した状態で展開可能に蛇腹状に折り畳まれてなることを特徴とする携帯便器。
  2. 尿通路部材の長手方向に沿って該尿路部材の内側に紐状部材を設けたことを特徴とする請求項1に記載の携帯便器。
  3. 尿通路部材の折り畳みは前記平面状に展伸した状態で長手方向の両縁の中間に長手方向の折り目を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の携帯便器。
  4. 男性用尿受け部は中空菱形であって、平面状に折り畳み可能であることを特徴とする携帯便器。
JP2011004168U 2011-07-19 2011-07-19 携帯便器 Expired - Fee Related JP3171742U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011004168U JP3171742U (ja) 2011-07-19 2011-07-19 携帯便器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011004168U JP3171742U (ja) 2011-07-19 2011-07-19 携帯便器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3171742U true JP3171742U (ja) 2011-11-17

Family

ID=54882032

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011004168U Expired - Fee Related JP3171742U (ja) 2011-07-19 2011-07-19 携帯便器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3171742U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2878486A (en) Sanitary device
US9622628B2 (en) Disposable folding potty
US5476067A (en) Disposable pet toiletry system
US6434757B1 (en) Female standing urination cone
AU3644100A (en) Sanitary device
JP2008505721A (ja) コンパクトバッグ
KR200333390Y1 (ko) 어린이 휴대용 소변기
JP3171742U (ja) 携帯便器
KR20160031702A (ko) 일회용 접힘식 변기
JP4005112B1 (ja) 携帯用トイレ及びその使用方法
KR200459495Y1 (ko) 휴대용 배설물 봉투
JP3070181U (ja) 簡易便器
JP2007282665A (ja) 使い捨て尿取り器
JP3201406U (ja) 折畳式簡易無臭トイレ
JP3217852U (ja) 携帯型便器
TWI705784B (zh) 環保拋棄式衛生袋
JP3010815U (ja) 携帯用排尿袋
JP3034477U (ja) 可搬式排便装置
JP3071743U (ja) 簡易便所用排泄物収納具
JP2006223725A (ja) 簡易トイレ
JP2008104558A (ja) 簡易トイレ
KR101490073B1 (ko) 휴대용 소변기
JP4490249B2 (ja) 汚物処理装置
WO2019220374A1 (en) Portable, pocketable and disposable toilet usable in squatting position
CA2953327C (en) Disposable single use portable toilet

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110819

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110915

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141026

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees