JP3171515U - 転倒移動防止具 - Google Patents

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【課題】吸盤を用いた簡単で安価な構造で、しかも着脱が容易でテーブルや床面を傷付けることがなく、大きな力で転倒や移動を防止できる転倒移動防止具を提供するものである。【解決手段】軟質材で形成された椀状の吸盤2の上部に基板8を一体に取付け、この基板8の上部に突起部9を設け、前記吸盤2の上部に椀状の押えカバー3を被せ、この押えカバー3の上部に開孔した突起部貫通孔11に前記突起部9を上下動自在に貫通させ、この貫通した突起部9の上部側と、レバー4とを回動自在に連結し、このレバー4の先端側に押え部21を形成すると共に、前記押えカバー3から上方に向かってストッパーとなるボルト5を突設し、このボルト5を前記レバーに開孔したストッパー貫通孔22に貫通させてナット25でレバー4の上部を押えたものである。【選択図】 図3

Description

本考案は、薄型テレビなどの電子機器や家具を押えて転倒や移動を防止する転倒移動防止具に関するものである。
大きな地震が発生すると薄型テレビなどの電子機器や家具が移動したり転倒したりすることがある。このため種々の耐震装置が提案されている。例えば薄型テレビやパソコンのディスプレイなどは安定性が悪く転倒する危険性が大きい。このためテーブル上面と薄型テレビの背面にそれぞれ接着テープで接合部材を貼り付け、両接合部材をベルトで連結して、薄型テレビの転倒を防止する構造が提案されている(特許文献1)。またベルトの代わりにワイヤーを用い、これを連結すれ接合部材をテーブル上面にネジで固定するものも提案されている(特許文献2)。
しかしながらこれらは大きな横揺れが加わるとベルトで引っ張っている背面側に倒れる恐れがある。またこの構造ではデスクの上に設置したディスプレイの背面側に接合部材を取付ける広いスペースが必要となり、書類を置いたり書いたりするスペースが必要な事務用デスクには使用できない。また接合部材をテーブル上面にネジで固定するものはスチール製の事務用デスクには取付けることができない。
また洋服ダンスや食器戸棚、ロッカー、キャビネット、本棚などの大型家具を固定する方法として伸縮自在なつっぱり棒を天井との間に介在させる構造が多く使用されている。しかし、このつっぱり棒も大きな横揺れが加わると外れてしまう問題があった。このため、壁面や床面に金具を取付け、家具の背面に前記金具と係合する係止部を設けた転倒防止装置も開発されている(特許文献3)。
しかしながらテーブルや床面に金具を取付け、家具の背面にも係止部を取付ける構造では工事が大掛かりとなり、また借りているオフィスやマンションなどの場合には、壁面や床面に金具をネジ止めすることができない問題がある。
特開2006ー304239号公報 特開2008ー228260号公報 特開平9ー313282号公報
本考案は上記問題を改善し、吸盤を用いた簡単で安価な構造で、しかも着脱が容易でテーブルや床面を傷付けることがなく、大きな力で転倒や移動を防止できる転倒移動防止具を提供するものである。
本考案の請求項1記載の転倒移動防止具は、軟質材で形成された椀状の吸盤の上部に基板を一体に取付け、この基板の上部に突起部を設け、前記吸盤の上部に椀状の押えカバーを被せ、この押えカバーの上部に開孔した突起部貫通孔に前記突起部を上下動自在に貫通させ、この貫通した突起部の上部側と、レバーとを回動自在に連結し、このレバーの先端側に押え部を形成すると共に、前記押えカバーから上方に向かってストッパーを突設し、このストッパーを前記レバーに開孔したストッパー貫通孔に貫通させて、貫通したストッパーでレバーの上部を押えた構成をなし、レバーを回動させてテーブルまたは床面に吸盤を固定すると共に、レバーの先端側の押え部で、電子機器や家具を押えて転倒や移動を防止したことを特徴とするものである。
転倒移動防止具。
本考案の請求項2記載の転倒移動防止具は、請求項1において、ストッパーがボルトとナット、または側面にのこぎり刃状の係止突起を形成した係止棒とストッパー貫通孔に形成した突出部とから形成されていることを特徴とするものである。
本考案の請求項3記載の転倒移動防止具は、請求項1において、レバー先端側の押え部にクッション材が取付けられていることを特徴とするものである。
本考案に係る請求項1記載の転倒移動防止具によれば、吸盤と押え部を形成したレバーとを組合せた簡単で安価な構造により、レバーを下方に回動させると突起部が持ち上げられ、これと一体の基板と吸盤も持ち上げられ、吸盤は内部空間が拡大して真空状態となり強固に吸着する。更にレバーから上方に突出したストッパーでレバーの上部を押えカバーに固定するので、レバーの回動が阻止され、吸盤の真空状態を保持して押え部で電子機器や家具を押えて転倒や移動を防止することができる。また取り外す時にはストッパーのロックを外し、レバーを持ち上げれば吸盤が押し潰されて真空が解除されるので容易に取り外すことができ、テーブルや床面を傷付けることがなく何処にでも簡単に取付けられ、薄型テレビやパソコンのディスプレイなどの電子機器や、洋服ダンスや食器戸棚、ロッカー、キャビネット、本棚など家具の転倒や移動を防止することができる。
また請求項2記載の転倒移動防止具によれば、ストッパーをボルトとナットを組合わせて形成したものは、ナットでレバーの上部を締付けることによりレバーを固定することができる。またストッパーを側面にのこぎり刃状の係止突起を形成した係止棒とストッパー貫通孔に形成した突出部とで形成したものは、レバーを押し下げるだけで、係止突起と突出部が係合してワンタッチでレバーをロックすることができる。
また請求項3記載の転倒移動防止具によれば、レバー先端側の押え部にクッション材が取付けられているので電子機器や家具との密着性が良く、更に確実に固定することができる。
以下本考案の実施の一形態を図1ないし図5を参照して詳細に説明する。図において1は転倒移動防止具を示すもので、2は吸盤、3は吸盤2に被せた押えカバー、4はレバー、5はボルト、6はテレビスタンドである。前記吸盤2は図3に示すように軟質プラスチックで椀状に形成され、その上部に硬質のプラスチックで形成された円形の基板8が一体に埋め込まれている。更に基板8の上部には突起部9が一体に形成され、その上部側に軸10が横方向に突設されている。
また吸盤2に被せた押えカバー3は硬質のプラスチックで椀状に形成され、その上部に平板部7が形成され、その中心に突起部貫通孔11が開孔されている。また押えカバー3の側壁にはボルト5が斜め上方に向かって突設されている。押えカバー3の内側には六角の溝部13とこれに連通するストッパー支持孔14が開孔され、このストッパー支持孔14にボルト5を下から差し込んで六角の溝部13に六角の頭部12を嵌め込んでボルト5を貫通させ回転しないように支持されている。
また前記レバー4は鼻が湾曲した像の顔状に形成され、基端側に図1に示すように軸受孔19が開孔されて、ここに軸10が挿着されて前記突起部9と回動自在に連結されている。また軸受孔19の上方には通し孔20が開孔されている。またレバー4の鼻状に湾曲した部分には長孔状のストッパー貫通孔22が開孔され、更に先端側の下面には滑り止めのクッション板24が取付けられて押え部21が形成されている。また図4に示すようにレバー4を上げた状態から図3のように下げてきた時に、ボルト5がストッパー貫通孔22を貫通するようになっている。なお25は蝶ナットで、ボルト5と組合せてストッパーが形成されている。
また前記レバー4の基端側下部には図1に示すように、湾曲した回動支点27と平面状のロック部28が形成され、レバー4を図4に示すように上げた状態で、軸10の中心からレバー4の平面状のロック部28までの距離L1が、軸10の中心から押えカバー3の上部平板部7までの距離L2より長く形成されている。
上記構成の転倒移動防止具1を用いてテレビスタンド6を固定する場合について説明する。先ずテレビスタンド6を置いたテーブル26の横に、図4に示すようにレバー4を上方に上げた状態で下に押し下げると、突起部9が下がってこの下の基板8が押し下げられ、吸盤2がへん平状になって空気が排出され、吸盤2の弾性により復帰する時に内部が減圧されて吸着する。
この後、図3に示すようにレバー4を下げてクッション板24を取付けた押え部21をテレビスタンド6のコーナーの上から押し付ける。この時、レバー4に開孔した長孔状のストッパー貫通孔22に、ストッパーとなるボルト5を通す。このようにレバー4を下方に下げると、その下部が回動支点27を中心として回動し、平面状のロック部28が押えカバー3の上部の平板部に当接してロック状態となる。
この過程で軸10の中心からレバー4の平面状のロック部28までの距離L1が、軸10の中心から押えカバー3の上部平板部7までの距離L2より長く形成されているのでレバー4と回動自在に連結されている突起部9は持ち上げられる。この結果、突起部9と一体の基板8と吸盤2とが持ち上げられ、吸盤2は内部が椀状に拡大して真空状態となり、強固に吸着して5Kg程度の吸着力が得られる。更に軸10の中心からレバー4の先端までの距離L3が、軸10の中心からロック部28までの距離L1より長く形成されているのでテコの作用により、小さな押し下げ力で、吸盤2に大きな持ち上げ力が発生して、高い真空状態が得られる。
この状態ではレバー4を上方に持ち上げれば吸盤2が下がって真空状態が解除されてしまうが、本考案ではレバー4のストッパー貫通孔22から上方に突出したボルト5に蝶ナット25を取付けて固定するので、レバー4が押えカバー3と一体となってレバー4の回動が阻止され、吸盤2の真空状態を保持することができる。また押え部21にはクッション板24が取付けられているので、テレビスタンド6との密着性が良く、更に確実に固定することができる。
この転倒移動防止具1を図5に示すようにテレビスタンド6の対向するコーナー部に2個取付ければ、両方で10Kg程度の力で固定して薄型テレビ29の転倒を防止することができる。また取り外す時には、蝶ナット25を外し、レバー4を持ち上げれば真空が解除されるので取り外しも容易で、固定金具のようにテーブルや床面を傷付けることがなく、何処にでも取付けられる。なおテーブルや床面が木製の場合や粗面加工してある場合には、円形のプラスチックシートを両面テープで貼ってから、この上に吸盤2を取付ければ良い。
またテレビスタンド6の厚さが異なってレバー4の押え角度が異なっても、蝶ナット25の締め付け位置を調整でき、更にロック部28を超えて他方の回動支点27で更に回動できるので、どのような厚さのものにも対応することができる。またレバー4に開孔した通し孔20に図示しない紐を通して薄型テレビ29を縛るようにして使用しても良い。また上記説明では薄型テレビ29の転倒防止に使用したが、デスクトップパソコンのディスプレイのスタンドも同様に固定することができる。
図6は本考案の異なる他の実施の形態を示すもので、洋服ダンスや食器戸棚、ロッカー、キャビネット、本棚などの家具30を固定する場合に用いる転倒移動防止具1である。これはレバー4の先端側をコ字形に形成し、ここにクッション板24を取付けて押え部21としたものである。
この転倒移動防止具1は床面31に置いた家具30のコーナーに取付け、レバー4を下方に回動させて、先端のコ字形の押え部21でコーナーを挟み込んで押し付け、ボルト5の先端に球形のナット(にぎり玉)33を取付けてレバー4を固定する。このように家具30の前面の左右のコーナーに取付けて固定することにより家具30の移動を阻止することができる。また家具に限らずデスクトップパソコンのタワー形パソコン本体の両側コーナーに転倒移動防止具1を挟むように取付ければパソコン本体の移動を防止すると共に転倒を防止することができる。なおこの転倒移動防止具1はプリンターやファックスなどの電子機器や人形ケースに使用して転倒や移動を防止することができる。
図7および図8は、ストッパーを係止棒34で形成した本考案の異なる他の実施の形態を示すもので、係止棒34は図8に示すようにU字形状をなし、その両側面にのこぎり刃状の係止突起35が形成され、下部側に凹部36が形成されている。この凹部36は押えカバー3のストッパー支持孔14に取付けられて係止棒34を上方に突出するように支持している。またレバー4のストッパー貫通孔22の上部内側には断面三角形状の突出部37が形成され、上記係止棒34の係止突起35と係合するようになっている。
上記構成の転倒移動防止具1を用いてテレビスタンド6を固定する場合について説明する。図9に示すように円形のテレビスタンド6の対向する位置に2個の転倒移動防止具1を取付ける。先ずレバー4を上方に上げた状態で下に押し下げて吸盤2をテーブル26に押し付けてから、レバー4を下方に回動させてクッション板24を取付けた押え部21をテレビスタンド6の上から押し付ける。
この時、図8に示すようにレバー4に開孔した長孔状のストッパー貫通孔22に、ストッパーとなる係止棒34を通してレバー4を下方に回動させると、ストッパー貫通孔22の突出部37がのこぎり刃状の係止突起35の斜面を滑りながら下がり、レバー4の先端がテレビスタンド6に接触した時点で、突出部37が係止突起35のV溝に係合して固定される。つまり係止棒34を通してレバー4を最下端まで回動させることによりワンタッチでレバー4を係止棒34にロックすることができる。
なおロックを解除する場合は、U字形状の係止棒34の上部を左右から指で挟むと弾性により隙間が狭くなって突出部37が係止突起35から外れて、レバー4を持ち上げることができる。
図10は図7に示す転倒移動防止具1のレバー4の通し孔20に四角枠状の連結金具38を取付けたものである。この転倒移動防止具1をデスクトップ形のパソコン本体40の左右両側に配置し、レバー4を下方に回動させてその先端をパソコン本体40の側面に接触させると、ワンタッチでレバー4をロックし、パソコン本体40の左右の移動を阻止することができる。この後、四角枠状の連結金具38にベルト39を通して、パソコン本体40の上部に掛け渡してベルト39の長さを調整することにより上方からも押えて固定することができる。またこの場合、パソコンの液晶ディスプレイは図9と同様に固定する。
本考案の実施の一形態による転倒移動防止具の斜視図である。 図1に示す転倒移動防止具の側面図である。 図2に示す転倒移動防止具の断面図である。 図2に示す転倒移動防止具のレバーを上げた状態を示す断面図である。 テレビスタンドを転倒移動防止具で固定している状態を示す平面図である。 本考案の異なる他の実施の形態による転倒移動防止具を示す斜視図である。 本考案の異なる他の実施の形態によるストッパーを係止棒で形成した転倒移動防止具を示す斜視図である。 図7のレバーと係止棒との係合部分を示す断面図である。 図7の転倒移動防止具でテレビスタンドを固定している状態を示す斜視図である。 図7の転倒移動防止具でパソコン本体を固定している状態を示す斜視図である。
1 転倒移動防止具
2 吸盤
3 押えカバー
4 レバー
5 ボルト
6 テレビスタンド
7 平板部
8 基板
9 突起部
10 軸
11 突起部貫通孔
12 頭部
13 溝部
14 ボルト支持孔
19 軸受孔
20 通し孔
21 押え部
22 ストッパー貫通孔
24 クッション板
25 蝶ナット
26 テーブル
27 回動支点
28 ロック部
29 薄型テレビ
30 家具
31 床面
32 球形のナット
34 係止棒
35 係止突起
36 凹部
37 突出部
38 連結金具
39 ベルト
40 パソコン本体

Claims (3)

  1. 軟質材で形成された椀状の吸盤の上部に基板を一体に取付け、この基板の上部に突起部を設け、前記吸盤の上部に椀状の押えカバーを被せ、この押えカバーの上部に開孔した突起部貫通孔に前記突起部を上下動自在に貫通させ、この貫通した突起部の上部側と、レバーとを回動自在に連結し、このレバーの先端側に押え部を形成すると共に、前記押えカバーから上方に向かってストッパーを突設し、このストッパーを前記レバーに開孔したストッパー貫通孔に貫通させて、貫通したストッパーでレバーの上部を押えた構成をなし、レバーを回動させてテーブルまたは床面に吸盤を固定すると共に、レバーの先端側の押え部で、電子機器や家具を押えて転倒や移動を防止したことを特徴とする転倒移動防止具。
  2. ストッパーがボルトとナット、または側面にのこぎり刃状の係止突起を形成した係止棒とストッパー貫通孔に形成した突出部とから形成されていることを特徴とする請求項1記載の転倒移動防止具。
  3. レバー先端側の押え部にクッション材が取付けられていることを特徴とする請求項1記載の転倒移動防止具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20210093632A (ko) * 2020-01-20 2021-07-28 주식회사 한샘 가구용 전도방지기구
WO2023142445A1 (zh) * 2022-01-28 2023-08-03 广东怡家实业投资有限公司 一种防滑结构和主体件

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