JP3212293U - 壁面取り付け家具体 - Google Patents

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善博 今山
善博 今山
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Abstract

【課題】既存の家屋等においても、薄型テレビを簡易にかつ適切に低コストで任意の場所に壁面に固着させた状態とすることができ、釘やネジ等の保持力が弱い壁部であっても箱状家具を固定でき、脱落せず、箱状家具を安定して固定できる壁面取り付け家具体を提供する。【解決手段】AV機器(テレビ機器1)、食器類、装飾品を収納できる家具を、壁面6に安定に取り付ける家具体3は、壁面6に固着させた平板状支持基板4と支持基板4に付着させた家具とからなり、設置箇所の壁面6に固着した支持基板4にビスネジ7で容易に螺着できる家具であって、壁面6に固着した支持基板4は、家具の裏面の大きさである縦横の幅と同等な寸法にしている。【選択図】図1

Description

本考案は、住宅などのリビングルーム、ダイニングルームに設置されて、特に薄型テレビなどのテレビボード家具、および本棚など家具を壁面設置に関し、特に、既存の家屋内においても、AV機器、装飾品の設置を簡易にかつ適切に壁面に取り付けた状態なる壁面取り付け家具体に関するものである。
近年、著しく普及が進んでいる液晶テレビ、プラズマテレビ等の薄型のモニター、或いはAV機器においては、その薄さを利用して、スペースを有効利用すべく、下方から支持するのではなく、家屋の壁面に直接取付けられることが多い。
狭いリビングルーム、ダイニングルームは、空間を持つ壁面に家具を取り付けることが検討されている。その取り付けには、平ピンは斜め下方に向いて壁部に打ち込まれるので、平ピンに加わる荷重によって平ピンが壁部から引き抜かれる方向の力は、平ピンを水平方向に壁部に打ち込まれる場合に比べて小さくなり、より大きな荷重に耐えることができるものが提案されている(特許文献1参照)。
また、壁面に固定される第1フックと、壁掛け物品に固定され、第1フックに係止可能な第2フックとを備え、一方のフックに他方のフックを挟み込む挟持部を設けることが示されている。壁掛け物品の取付け及び取外しを簡単に行うことができる方法が提案されている(特許文献2参照)。
さらに新築の住宅等においては、充分な強度を有する家屋自体の壁面に、あるいは、この家屋自体の壁面の凹部等に固定して取り付けられる括り付けの家具に、薄型のモニター機器を取り付けられる構造を予め設定することが提案されている(特許文献3等参照)。
しかし、既存の家屋等の場合には、木造であっても、その壁面に薄型モニターの壁掛け構造を設定するには、大掛かりなリフォームが必要となり、また、その結果、多大なコストを要する問題がある。また、鉄筋コンクリート製の建物の場合には、躯体自体に壁掛け構造を設定することが困難な場合があり、特に、マンションなどの区分所有の建物においては、管理規定等の規則上、共有部分には容易に変更を加えられない問題もあり、既存の家屋において、モニター機器を壁掛け状態にすることは、事実上困難である問題があった。
一方、壁掛け用の構造が予め設定された新築の家屋等においても、一度設定された壁掛け構造は、その設置位置を変更することはできないため、モニター機器の設置箇所が限定されてしまい、模様替え等の際の家具の配置に制限が加わると共に、その設置箇所を変更しようとする徒、上記の既存の家屋と同様に、大掛かりなリフォーム等を要する問題がある。
この場合、テレビボード等の後から設置する家具の壁面に、モニターを取り付けることをも考えられるが、近年のモニター機器は、大型化しているため、取付けには、充分な大きさの壁面部を要すると共に、家具の方が小さい場合には、ユーザーが壁掛け感覚を体感することができない問題もある。特に、この場合、大型のモニター機器にあっては、重量も嵩むため、充分な強度を確保しないと、モニター機器を適切に保持することができないと同時に、家具自体が破損するおそれもある。
左右のバランスが取れ、見栄え良く壁に掛けることが可能な家具を提供するために、壁に取り付けられ、家具本体に対しフックとして機能するレール状の壁側器具を備えた壁掛けシステムにおいて、壁側器具の中央付近に形成され、壁側器具のバランス調整の中心となる留め具が差し込まれる第1の穴と、壁側器具の両端付近にそれぞれ形成され、バランス調整が済むと留め具がそれぞれ差し込まれる第2の穴を備えることを提案されている(特許文献4参照)。
釘やねじ等の保持力が弱い壁部であっても箱状家具Fを固定でき、上向きの力が加わっても箱状家具が脱落せず、箱状家具を安定して固定するために、壁部に取付固定される壁側取付具と、箱状家具裏面に取付固定される物品側取付具を備える。壁側取付具に、壁用固定ピンが壁部の奥側に向かって下側に向かうように傾斜して挿通される壁用固定ピン挿通孔、壁側フック部、係止用固定ピン挿通孔が設けられているものが提案されている(特許文献5参照)。
既存の家屋等においても、薄型モニターを簡易にかつ適切に低コストで任意の場所に壁掛け状態とするために、家具は、モニター機器を掛けて取り付けることができる壁面部と、この壁面部を支持する基台とを備え、設置箇所の壁面から独立している。この壁面部は、モニター機器の幅及び高さよりも大きな幅及び高さを有し、モニター機器を支持する金具を壁面部の前面に固定する固定具が貫通する複数の貫通孔(穴部)して、壁面部は、裏面に壁面部に取り付けられる枠状の形状の補強部材を備え、この補強部材は、複数の貫通孔に対応する位置に固定具が取り付けられる挿入孔を有することが提案されている(特許文献6参照)。
以上のように壁面に直接家具を取り付ける金具について、或いは方法については、多く提案されているが、既存の家屋内において、テレビボード家具、および本棚など家具を壁面設置に関し、とくにAV機器、装飾品の設置を簡易にかつ適切に壁面に取り付けた状態の壁面取り付け家具はなく、これらを壁面に板面を使用して取り付ける方法はほとんど存在していない。
実用新案登録第3132092号公報 特開2005−261802号公報 特開2006−28872号公報 特開2015−213609号公報 特開2013−162956号公報 特開2008−340号公報
本考案が解決しようとする課題は、上記の問題点に鑑み、既存の家屋等においても、薄型モニター、テレビなどを簡易にかつ適切に低コストで任意の場所に壁面に装飾的に取り付けることができる家具を提供することにある。上記特許文献では、構造上、壁面に物品の上部のみにしか壁掛け物品取付具を取り付けることができず、1個の取付具当たりの荷重が大きくなるので、比較的重量の大きい壁掛け物品を支持することは重量的に困難である。
また、壁側の第1フックと壁掛け物品側の第2フックとを係止させているので、重量の大きい壁掛け物品でも支持することができるものの、壁掛け物品に上向きの力が加わると、フックの係合が外れて壁掛け物品が脱落してしまうこととなる。壁面に金具によって家具、テレビボードなどを取り付けることは、強度、重量、デザインなどで問題をもたらせていた。
本考案は諸点に鑑みてなされたものであり、その目的は、壁面に特殊基板を取り付けて、その面に家具類などの物品を取付ける工夫をしたものであり、釘やねじ、金具等の保持力が弱い壁面部であっても比較的重い家具類を壁面に固定できるようにするとともに、家具が脱落しないようにして、安定して固定できるようにすることにある。
テレビ受像機、食器類、装飾品などを収納できる家具を、壁面部に安定に取り付ける家具体は、前記壁面部に固着させた平板状支持基板と前記支持基板に付着させた家具とからなり、設置箇所の壁面部に固着した前記支持基板から容易に取り外し可能な家具であって、前記壁面部に固着した前記支持基板は、家具の裏面の大きさである縦横の幅で同等な寸法にしていることを壁面取り付け家具体である。
前記壁面部に固着させた平板状支持基板は、厚さ10〜20mmであって、材質としては、ネジビスによって壁面内の枠柱体に固定できて、しかも前面に付着できる家具用金具を固定できるような堅さを持つ無垢板、又は合板であり、寸法として、前面の家具の大きさと同等なもので、縦500〜2000mm、横500〜2000mmの正方体、又は長方体であり、前記支持基板の表面に家具を付着できる金具を容易に取り付けられるような4〜12個の穴部を設けている。
前記壁面部に固着させた平板になっている支持基板を、前記壁面部の表面に取り付ける金具は、基板と壁面部を貫通して枠柱体に到達できる60〜80mmの長さのネジビスを全体で4〜12個を使用する。
前記支持基板に付着させた家具は、奥行きを50〜300mmで、縦横の幅をそれぞれ500〜2000mmの寸法で、全体重量で100kg以下のものである、テレビボード、飾り棚、本棚であって、家具の装飾性を向上させるために、中央部に20〜80%の空間部を設けて、両サイドには棚部、又は開き戸付き棚部を取り付けている。
本考案によれば、上記のように、部屋内の空間部である壁面に、テレビを設置するテレビボード家具を簡単に設置できるようになって、狭い部屋自身を有効に活用できるようになり、部屋自身雰囲気を変えることができるようになった。また家具体は大きな幅及び高さを有するものではなく、適切な壁面部に設置することができるようになった。また既存の部屋においても家屋の壁面自体に加工をすることなく簡易にかつ低コストで、任意の箇所にてユーザーが壁掛け感覚を適切に体感することができるととともに、充分な強度を確保してテレビ機器などを適切に保持することができる実益があった。
さらに部屋の壁面から独立した空間部で家具の壁面部の表面に支持基板を設置しているため、壁面部の強度が向上するため、通常の金具を壁面部に取り付ける場合より、重量のある機器を取り付けても、テレビ機器を適切に、かつ、確実に保持することができる実益があった。
機器を支持固定する金具を壁面部の前面に固定するネジビス等の固定具が貫通する複数の貫通孔を設定し、固定具を任意の貫通孔を貫通させることができるため、テレビ機器を、そのネジビス取付金具の形状や、ユーザーの希望する高さ位置に合わせて調整して、適切に設置することができた。壁面部の貫通孔に対応する位置にネジビス等の固定具の挿入孔を形成しているため、より一層、強固に、かつ、確実に、モニター機器を固定することができる実益がある。
本考案の壁面取り付け家具体テレビボードの組み立ての斜視図ある。 本考案の壁面取り付け家具体本棚の組み立ての斜視図ある。 壁面取り付け家具体における家具の取り付けの断面図である。A:テレビボード B:本棚
以下の実施例は、図をもって説明をする。図1は、本考案の壁面取り付け家具体テレビボードの組み立ての斜視図、図2は、本考案の壁面取り付け家具体本棚の組み立ての斜視図、図3は、壁面取り付け家具体における家具の取り付けの断面図である。
図1、及び図3Aに示すように、テレビ受像機その他のモニター機器を収納できる家具を、壁面部に安定に取り付ける家具体として、前記壁面部に固着させた平板状支持基板と、前記支持基板に付着させたテレビ受像機収納家具になり、前記壁面部に固着した前記支持基板と、家具の裏面との大きさは、縦横の幅で同等な寸法にし、設置箇所の壁面部に固着した前記支持基板から容易に取り外し可能な家具にした。
前記壁面部に固着させた平板状支持基板は、厚さ15mmであって、材質としては、ビスネジによって壁面内の枠柱体に固定できて、しかも前面に付着できる家具用金具を固定できるような堅さを持つ合板であり、寸法として、前面の家具の大きさと同等なもので、縦900mm、横1200mmの長方体であり、前記支持基板の表面に家具を付着できる金具を容易に取り付けられるような8個の穴部を設けた。
前記壁面部に固着させた平板になっている支持基板を、前記壁面部の表面に取り付けられる金具は、基板と壁面部を貫通して枠柱体に到達できる60mmの長さのビスネジを全体で6個を使用した。
前記支持基板に付着させた家具は、奥行きを300mmで、縦900mm、横1200mmの幅寸法で、全体重量で30kg程度のテレビボードであって、家具の装飾性を向上させるために、中央部に50%の空間部を設けて、両サイドには棚部、又は開き戸付き棚部を取り付けた。
実施例1のテレビ受像機その他のモニター機器の代わりに食器類を収納できる家具を、壁面部に安定に取り付ける家具体として、前記壁面部に固着させた平板状支持基板と、前記支持基板に付着させた食器類の収納家具になり、前記壁面部に固着した前記支持基板と、家具の裏面との大きさは、縦横の幅で同等な寸法にし、設置箇所の壁面部に固着した前記支持基板から容易に取り外し可能な家具にした。
前記壁面部に固着させた平板状支持基板は、厚さ15mmであって、材質としては、ビスネジによって壁面内の枠柱体に固定できて、しかも前面に付着できる家具用金具を固定できるような堅さを持つ合板であり、寸法として、前面の家具の大きさと同等なもので、縦900mm、横900mmの正方体であり、前記支持基板の表面に家具を付着できる金具を容易に取り付けられるような6個の穴部を設けた。
前記壁面部に固着させた平板になっている支持基板を、前記壁面部の表面に取り付けられる金具は、基板と壁面部を貫通して枠柱体に到達できる60mmの長さのビスネジを全体で6個を使用した。
前記支持基板に付着させた家具は、奥行きを200mmで、縦900mm、横900mmの幅寸法で、全体重量で15kg程度の食器棚であって、家具の装飾性を向上させるために、内部はすべて棚板を取り付けた。
図2、図3Bに示すように、実施例1のテレビ受像機その他のモニター機器の代わりに書籍類を収納できる家具を、壁面部に安定に取り付ける家具体として、前記壁面部に固着させた平板状支持基板と、前記支持基板に付着させた食器類の収納家具になり、前記壁面部に固着した前記支持基板と、家具の裏面との大きさは、縦横の幅で同等な寸法にし、設置箇所の壁面部に固着した前記支持基板から容易に取り外し可能な家具にした。
前記壁面部に固着させた平板状支持基板は、厚さ20mmであって、材質としては、ビスネジによって壁面内の枠柱体に固定できて、しかも前面に付着できる家具用金具を固定できるような堅さを持つ無垢板であり、寸法として、前面の家具の大きさと同等なもので、縦900mm、横1200mmの長方体であり、前記支持基板の表面に家具を付着できる金具を容易に取り付けられるような6個の穴部を設けた。
前記壁面部に固着させた平板になっている支持基板を、前記壁面部の表面に取り付けられる金具は、基板と壁面部を貫通して枠柱体に到達できる60mmの長さのビスネジを全体で6個を使用した。
前記支持基板に付着させた家具は、奥行きを200mmで、縦900mm、横1200mmの幅寸法で、全体重量で20kg程度の食器棚であって、家具の装飾性を向上させるために、中央部に20%の空間部を設けて、両サイドには棚部、又は開き戸付き棚部を取り付けた。
図1に示すように、テレビ受像機その他のモニター機器を収納できる家具を、壁面部に安定に取り付ける家具体として、前記壁面部に固着させた平板状支持基板と、前記支持基板に付着させたテレビ受像機収納家具になり、前記壁面部に固着した前記支持基板と、家具の裏面との大きさは、縦横の幅で同等な寸法にし、設置箇所の壁面部に固着した前記支持基板から容易に取り外し可能な家具にした。
前記壁面部に固着させた平板状支持基板は、厚さ20mmであって、材質としては、ビスネジによって壁面内の枠柱体に固定できて、しかも前面に付着できる家具用金具を固定できるような堅さを持つ合板であり、寸法として、前面の家具の大きさと同等なもので、縦1200mm、横1800mmの長方体であり、前記支持基板の表面に家具を付着できる金具を容易に取り付けられるような12個の穴部を設けた。
前記壁面部に固着させた平板になっている支持基板を、前記壁面部の表面に取り付けられる金具は、基板と壁面部を貫通して枠柱体に到達できる60mmの長さのビスネジを全体で6個を使用した。
前記支持基板に付着させた家具は、奥行きを300mmで、縦1200mm、横1800mmの幅寸法で、全体重量で50kg程度のテレビボードであって、家具の装飾性を向上させるために、中央部に60%の空間部を設けて、両サイドには棚部、又は開き戸付き棚部を取り付けた。
1 テレビ機器
2 基板取り付けビスネジ金具
3 壁面取り付け家具体
4 平板状支持基板
5 器具取り付け金具
6 壁面
7 家具取り付けビスネジ金具
8 枠柱体
9 収納部
10 棚
11 天板
12 側板
13 穴部

Claims (4)

  1. AV機器、食器類、装飾品などを収納できる家具を、壁面部に安定に取り付ける家具体は、前記壁面部に固着させた平板状支持基板と前記支持基板に付着させた前記家具とからなり、設置箇所の壁面部に固着した前記支持基板から容易に取り外し可能な家具であって、前記壁面部に固着した前記支持基板を、家具の裏面の大きさである縦横の幅と同等な寸法にしていることを特徴とする壁面取り付け家具体。
  2. 前記壁面部に固着させた平板状支持基板は、厚さ10〜20mmであって、材質としては、ビスネジによって壁面内の枠柱体に固定できて、前面に固着できる家具用金具を取り付けできるような無垢板、又は合板であり、寸法として、前面の家具の大きさと同等なもので、縦500〜2000mm、横500〜2000mmの正方体、又は長方体であり、前記支持基板の表面に家具を付着できる金具を容易に取り付けられるような4〜12個の穴部を設けていることを特徴とする請求項1に記載の壁面取り付け家具体。
  3. 前記壁面部に固着させた平板になっている支持基板を、前記壁面部の表面に取り付ける金具は、基板と壁面部を貫通して枠柱体に到達できる60〜80mmの長さのネジビスを全体で4〜12個を使用することを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載の壁面取り付け家具体。
  4. 前記支持基板に付着させた家具は、奥行きを50〜300mmで、縦横の幅をそれぞれ500〜2000mmの寸法で、全体重量で100kg以下のものである、テレビボード、食器棚、飾り棚、本棚であって、家具の装飾性を向上させるために、中央部に20〜80%の空間部を設けて、両サイドには棚部、又は開き戸付き棚部を取り付けていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の壁面取り付け家具体。
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