JP3171128B2 - ステアリングホイールのホーンスイッチ機構 - Google Patents
ステアリングホイールのホーンスイッチ機構Info
- Publication number
- JP3171128B2 JP3171128B2 JP00676797A JP676797A JP3171128B2 JP 3171128 B2 JP3171128 B2 JP 3171128B2 JP 00676797 A JP00676797 A JP 00676797A JP 676797 A JP676797 A JP 676797A JP 3171128 B2 JP3171128 B2 JP 3171128B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- airbag device
- plate
- locking
- movable plate
- steering wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q5/00—Arrangement or adaptation of acoustic signal devices
- B60Q5/001—Switches therefor
- B60Q5/003—Switches therefor mounted on the steering wheel
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/20—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
- B60R21/203—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components in steering wheels or steering columns
- B60R21/2035—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components in steering wheels or steering columns using modules containing inflator, bag and cover attachable to the steering wheel as a complete sub-unit
- B60R21/2037—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components in steering wheels or steering columns using modules containing inflator, bag and cover attachable to the steering wheel as a complete sub-unit the module or a major component thereof being yieldably mounted, e.g. for actuating the horn switch or for protecting the driver in a non-deployment situation
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Bags (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
- Steering Controls (AREA)
Description
ール本体の上方に配置されたエアバッグ装置を連結支持
するように、エアバッグ装置の両側にそれぞれ配置され
るステアリングホイールのホーンスイッチ機構に関す
る。
ステアリングホイールにおいて、エアバッグ装置を支持
するように配置されるホーンスイッチ機構としては、特
開平8−225051号公報に記載されているものが知
られている。
ッグ装置の左右両側の下方にそれぞれ配置されていた。
ホーンを作動可能とする長尺状の可動プレートと固定プ
レートとを備えて構成されていた。
体に取付固定され、可動プレートは、エアバッグ装置を
支持するように、固定プレートの上方に配置されてい
た。
に配置される略長方形板状の基部と、基部の中央付近の
縁から上方へ延びて、エアバッグ装置の側面に螺合させ
る接続ボルトによってエアバッグ装置を連結支持する連
結板部と、を備えて構成されていた。基部の両端付近に
は、それぞれ、係止孔が設けられていた。
ら上方へ付勢されるとともに、ステアリングホイール本
体側に螺合される2本の取付ボルトの頭部により、係止
孔周縁をそれぞれ係止され、固定プレートからの離隔距
離を規制されて、配置されていた。
れぞれ、可動側接点が配置され、固定プレートの両端に
は、可動側接点に対応した固定側接点が配置されてい
た。
勢手段は、2つのコイルばねであり、各コイルばねは、
取付ボルトを外装するように取付ボルトと同心的に配置
されていた。
止孔を設けて、係止孔周縁を係止する2本の取付ボルト
を、可動プレートの両端付近に相互に離して配置する理
由は、取付ボルトを可動側接点から離れた可動・固定プ
レートの中央付近に設けては、ホーン操作時におけるエ
アバッグ装置の押圧操作側と反対側の周縁が上方へ浮き
上がり過ぎる状態、すなわち、エアバッグ装置の上方へ
のローリングが生じ易くなり、これを防止するためであ
る。
は、接続ボルトを利用してエアバッグ装置を可動プレー
トの連結板部に連結支持させる前に、エアバッグ装置か
ら延びる係止脚を挿入係止させて、エアバッグ装置を仮
止めできるように、仮止め孔が形成されていた。可動プ
レートの基部に設けられる仮止め孔は、エアバッグ装置
から延びる係止脚がエアバッグ装置の左右両側に2本ず
つ突設されているため、2つ設けられ、また、それぞ
れ、取付ボルトと干渉しないように、係止孔より内側の
基部の中央付近に設けられていた。
スイッチ機構では、固定プレートが取付固定されるステ
アリングホイール本体側に2本の取付ボルトが螺合さ
れ、それらの取付ボルトの頭部が可動プレートの係止孔
周縁を係止していることから、各取付ボルトを可動プレ
ートの基部に対して絶縁させて配置させる必要があっ
た。そして、従来のホーンスイッチ機構では、各係止孔
周縁にそれぞれ絶縁スペーサを配置させており、取付ボ
ルトの数に対応した2つの絶縁スペーサを使用していた
ことから、部品点数が増加していた。
動プレートの基部を挟持するように、それぞれ、係止孔
に対して上下から挿入される2部材から構成されていた
ことから、2本の取付ボルトに対して、4個の絶縁スペ
ーサが必要となっていた。
動プレートの基部に設けられるエアバッグ装置の仮止め
用の2つの孔が、中央付近に配置されているため、エア
バッグ装置の仮止め強度が弱かった。
取り付ける際には、エアバッグ装置の両側に配置された
ホーンスイッチ機構のうちの、まず、一方のホーンスイ
ッチ機構の接続ボルトを、対応するエアバッグ装置のね
じ孔に螺合させ、ついで、他方のホーンスイッチ機構の
接続ボルトを、対応するエアバッグ装置のねじ孔に螺合
させることとなる。しかし、一方のねじ孔への接続ボル
トの締付時のトルクで、エアバッグ装置が回転し易くな
り、その際、接続ボルトの配置される取付板部が可動プ
レートの基部の中央付近に配置され、かつ、その基部の
中央付近に、エアバッグ装置の仮止め用の孔が形成され
ているため、エアバッグ装置の回転トルクの中心(接続
ボルトの配置位置)に仮止め孔が近く、エアバッグ装置
の仮止め強度が弱くなっていた。
めに、可動プレートの基部の長さを長くし、エアバッグ
装置の係止脚の配置位置を対応させて、長くした基部の
両端付近に、仮止め孔を設けることが考えれられる。し
かしながら、このような構成は、可動プレートの端部か
ら大きく離れた内側に、可動側接点が配置されることと
なり、ホーン操作時において、可動側接点が当接した
後、可動プレートの端部側の変形に伴ない、エアバッグ
装置の押圧操作側の周縁が降下する下方へのローリング
を招くことから、採用できない。
り、2本の取付ボルトの可動プレートに対する絶縁スペ
ーサの部品点数を低減できるとともに、エアバッグ装置
の仮止め強度を向上させることができるホーンスイッチ
機構を提供することを目的とする。
ッチ機構は、ステアリングホイール本体の上方に配置さ
れたエアバッグ装置を連結支持するように、該エアバッ
グ装置の両側にそれぞれ配置され、相互の導通時にホー
ンを作動可能とする長尺状の可動プレートと固定プレー
トとを備え、該固定プレートが、前記ステアリングホイ
ール本体に取付固定され、前記可動プレートが、前記固
定プレートの上方に配置される略長方形板状の基部と、
該基部の中央付近の縁から上方へ延びて、前記エアバッ
グ装置の側面に螺合させる接続ボルトによって前記エア
バッグ装置を連結支持する連結板部と、を備え、前記固
定プレートから上方へ付勢されるとともに、前記ステア
リングホイール本体側に螺合される2本の取付ボルトの
頭部により、前記基部の両端付近に設けられた係止孔周
縁をそれぞれ係止され、前記固定プレートからの離隔距
離を規制されて、配置され、2本の前記取付ボルトが、
前記可動プレートに対して絶縁されているステアリング
ホイールのホーンスイッチ機構であって、2本の前記取
付ボルトを前記可動プレートに対して絶縁する部材が、
2つの前記係止孔に対応する部位に、前記取付ボルトと
前記可動プレートとの接触を防止するスリーブ部を備え
て、前記可動プレートの基部の上面に取り付けられる1
つの合成樹脂製で長尺状の絶縁スペーサ、から構成さ
れ、該絶縁スペーサには、前記接続ボルトの前記エアバ
ッグ装置への螺合前に前記エアバッグ装置を仮止めでき
るように、前記各スリーブ部より端部側の両端付近に、
前記エアバッグ装置をばね弾性的に変形して係止可能な
係止突起が、突設されていることを特徴とする。
に対してばね弾性的に変形して取付可能な複数の係止脚
部を、突設させることが望ましい。
2本の取付ボルトを可動プレートに対して絶縁する部材
が、2つの係止孔に対応する部位に、取付ボルトと可動
プレートとの接触を防止するスリーブ部を備えて、可動
プレートの基部の上面に取り付けられる1つの合成樹脂
製で長尺状の絶縁スペーサ、から構成されている。
トに対する絶縁スペーサの部品点数を、1つに低減する
ことができる。
アバッグ装置への螺合前にエアバッグ装置を仮止めでき
るように、各スリーブ部より端部側の両端付近に、エア
バッグ装置をばね弾性的に変形して係止可能な係止突起
が、突設されている。
止突起が、各スリーブ部より端部側、換言すれば、各取
付ボルトの配置位置より端部側に、配置されていること
から、従来のような、可動プレートの基部に設ける仮止
め孔が、取付ボルトと干渉しないように、取付ボルトの
内側に配置されて、基部中央付近の連結板部に接近して
いる構成に比べて、エアバッグ装置を仮止めする係止突
起を、基部中央付近の連結板部より遠ざけることができ
る。そのため、各係止突起をエアバッグ装置に係止させ
ておけば、エアバッグ装置の回転トルクの中心(接続ボ
ルトの配置位置)から各係止突起までの距離が長くな
り、大きな回転トルクでも各係止突起の小さな係止力で
対向することができて、エアバッグ装置の仮止め強度を
向上させることができる。
止め強度を向上させた状態で、各係止突起の係止力を小
さくすることもできるため、エアバッグ装置の仮止め作
業を容易にすることにも寄与できる。
機構では、2本の取付ボルトの可動プレートに対する絶
縁スペーサの部品点数を1つに低減できるとともに、エ
アバッグ装置の仮止め強度を向上させることができ、さ
らに、エアバッグ装置の仮止め作業も容易となる。
対してばね弾性的に変形して取付可能な複数の係止脚部
を、突設させておけば、各係止脚部を利用して、絶縁ス
ペーサを安定して可動プレートに取り付けることができ
るため、絶縁スペーサの可動プレートへの取付作業が容
易となる。
に基づいて説明する。
されるステアリングホイールWは、図1〜4に示すよう
に、円環状のリング部Rと、リング部Rの中央に配置さ
れるボス部Bと、ボス部Bとリング部Rとを連結する4
本のスポーク部Sと、を備えて構成されている。そし
て、ボス部Bの上部にエアバッグ装置8を配設させてい
る。エアバッグ装置8は、左右両側の下部をホーンスイ
ッチ機構30・30で支持されてステアリングホイール
本体1の上方に配置されている。ステアリングホイール
本体1は、ステアリングホイールWにおいて、エアバッ
グ装置8とホーンスイッチ機構30とを除いた部位をい
う。
・10に示すように、リング部R・ボス部B・スポーク
部Sに配置される金属製の芯金2と、リング部Rやスポ
ーク部Sの芯金2の部位を被覆する合成樹脂製の被覆層
5と、ボス部Bの下部を覆う合成樹脂製のロアカバー6
と、を備えて構成されている。芯金2のボス部Bの部位
には、図10に示すように、ホーンスイッチ機構30を
取り付けるための取付孔3aを備えた取付座3と、ロア
カバー6を取り付けるための取付孔4aを備えた取付座
4と、が形成されている。
4aにビス(図符号省略)止めされるとともに、被覆層
5のスポーク部Sの部位に係止爪6aを下方から係止さ
せて、芯金2側に取り付けられている。
に、カバー9、エアバッグ10、インフレーター12、
バッグホルダ13、及び、組付プレート17、を備えて
構成されている。
れたエアバッグ10を覆う天井壁部9aと、天井壁部9
aの前後方向の周縁の下面から下方へ延びる側壁部9b
と、天井壁部9aの左右方向の周縁の下面から下方へ延
びる側壁部9eと、を備えて構成されている。天井壁部
9aには、エアバッグ10の膨張時に破断して、エアバ
ッグ10を突出させ易いようにするために、薄肉の破断
予定部(図符号省略)が形成されている。側壁部9bに
は、バッグホルダ13や組付プレート17にカバー9を
保持させるための係止溝9cや挿入溝9dが形成されて
いる。側壁部9eには、係止溝9fが形成されている。
えた袋状として、エアバッグ装置8内に折り畳まれて収
納されている。
12bを備えた略円柱状とした本体12aと、本体12
aから突出するフランジ部12cと、を備えて構成され
ている。
・3・11・12に示すように、インフレーター本体1
2aを下方から挿入可能な挿通孔14aを備えた略長方
形板状の底壁部14と、底壁部14の前後方向の周縁か
ら上方に延びる側壁部15と、底壁部14の左右方向の
周縁から略上方へ延びる側壁部16と、を備えて構成さ
れている。
述するリテーナ11から延びる図示しないボルトを挿通
させるための4つの貫通孔14bが形成されている。ま
た、底壁部14の四隅付近には、図5・11・12に示
すように、挿通孔14aの周縁から上方へ浮き上がった
ような、棚部14cが形成されている。
カバー側壁部9b・9eの係止溝9c・9fに挿入され
る係止鉤15a・16aが形成されている。また、側壁
部16の上下方向の中間部位には、ナット16cを固着
されて形成されたねじ孔16bが設けられている。ねじ
孔16bには、エアバッグ装置8をホーンスイッチ機構
30に連結支持させるための接続ボルト39が螺合され
ている。
・3・13・14に示すように、インフレーター本体1
2aを下方から挿入可能な挿通孔18aを備えた略長方
形板状の底壁部18と、底壁部18の前後方向の周縁か
ら上方へ延び、上端をカバー側壁部9bの挿入溝9dに
挿入させる側壁部19と、底壁部18の左右方向の周縁
から上方へ延びる側壁部20・21と、を備えて構成さ
れている。側壁部20と側壁部21とは、カバー9の左
右の側壁部9eの周囲に配置されて、両者の間には、接
続ボルト39が挿通されるため、空間が空いている。
テーナ11の図示しないボルトを挿通させるための4つ
の貫通孔18bが形成されている。また、底壁部18の
四隅付近には、図5・13・14に示すように、挿通孔
18aの周縁から上方へ浮き上がったような、棚部18
cが形成されている。さらに、各棚部18cの前後方向
の縁付近には、下方へ下がった段差片部18dが形成さ
れている。また、各段差片部18dと各棚部18cとの
境界部位には、上方から見て長方形形状の挿入孔18e
が形成されている。各挿入孔18eの内周面における組
付プレート17の中心側の部位には、突起18fが形成
されている。
縁スペーサ62の両端に形成された係止突起66と規制
突起67とが挿入されて、段差片部18dに、係止突起
66が係止されることとなる。すなわち、挿入孔18e
や段差片部18dは、エアバッグ装置8を仮止めするエ
アバッグ装置8側の構造を構成している。
挿通孔18a側付近には、上方から見て三角形状の逃し
孔18gが形成されている。これらの逃し孔18gは、
ホーン操作時に、後述する取付ボルト48の頭部49が
底壁部18の挿通孔18a周縁と干渉しないようにする
ためのものである。
12とは、図示しない4本のボルトを備えた円環状で板
金製のリテーナ11によって、バッグホルダ13や組付
プレート17に組み付けられている。すなわち、リテー
ナ11が、エアバッグ10のガス流入口10aの周縁を
押えて、図示しない各ボルトを、エアバッグ10のガス
流入口10aの周縁・バッグホルダ底壁部14の貫通孔
14b・組付プレート底壁部18の貫通孔18b・イン
フレーターフランジ部12cに挿通させ、ナット止めす
ることにより、バッグホルダ13や組付プレート17に
エアバッグ10やインフレーター12が組み付けられ、
その際、カバー9の側壁部9b・9eもバッグホルダ1
3と組付プレート17とに挟持や係止されて、エアバッ
グ装置8が組み立てられることとなる。
うに、エアバッグ装置8の左右の両側の下部に配置され
ている。なお、左右のホーンスイッチ機構30は、図4
に示す右方のものがリード線41を結線されている点が
相違するだけで、同一のものである。
示すように、可動プレート31、固定プレート42、2
つの取付ボルト48、可動プレート31を上方へ付勢す
る板ばね52、及び、絶縁スペーサ58・59・62、
を備えて構成されている。
・6・7に示すように、細長い長方形板状の基部32
と、基部32の中央付近から斜め上方へ延びてエアバッ
グ装置8を連結支持する連結板部37と、を備えて構成
されている。
置させる貫通孔35が形成され、貫通孔35・35の近
傍の内側には、係止孔33・33が形成され、係止孔3
3・33の内側には、さらに、係止孔34・34が形成
されている。各係止孔33の周縁は、緩衝材51と絶縁
スペーサ62のスリーブ部63とを介して、取付ボルト
48の頭部49で係止されることとなる。各係止孔34
・34は、絶縁スペーサ62の係止脚部64が挿入係止
されることとなる。また、基部32の両縁には、連結板
部37を除いて、補強用のリブ32aが形成されるとと
もに、リブ32aの所定位置には、絶縁スペーサ62に
おけるリード線41の支持部68を配置させる凹部32
bが設けられている。
じ孔16bに螺合される接続ボルト39を挿通させる挿
通孔37aが形成されるとともに、接続ボルト39を仮
止めしておくアタッチメント38がビス40止めされて
いる。なお、接続ボルト39の仮止め位置は、図3の二
点鎖線で示す位置である。
構30の連結板部37には、ホーン作動回路の正極側に
導通するリード線41がリベット止めされている。な
お、ホーン作動回路の正極側は、リード線41によっ
て、可動プレート31・板ばね52・可動側接点56
と、バッグホルダ13と、に導通し、また、図4に示す
左方のホーンスイッチ機構30では、バッグホルダ13
を介して、可動プレート31・板ばね52・可動側接点
56がホーン作動回路の正極側に導通することとなる。
下方で、可動プレート31の長さに対応した長尺状の板
金製としており、両端に固定側接点43・43を配置さ
せている。固定側接点43・43の内側の近傍には、取
付ボルト48の軸部50における小径部50bの雄ねじ
部50cに対応した雌ねじを1・2条設けた取付孔44
が形成されている。取付孔44に雌ねじを設ける理由
は、所定の絶縁スペーサ58・59・62・緩衝材51
を配置させるとともに、プレート31・42間に板ばね
52を配設させ、さらに、取付ボルト48・48を所定
位置に挿通させて、各取付ボルト48・48の雄ねじ部
50cを螺合させて取付孔44から突出させ、ホーンス
イッチ機構30をアッセンブリーとして取扱えるように
するためである。
48・48の雄ねじ部50cを芯金3の取付孔3aに螺
合させた際、各取付ボルト48の軸部50における大径
部50aの端面に押圧されて、ステアリングホイール芯
金2に取付固定されることとなる。
上方へ僅かに凹んで、中央に板ばね52を取り付けるた
めの貫通孔45が形成されている。さらにまた、貫通孔
45の周囲には位置決め孔46・46が形成されてい
る。
テアリングホイール芯金2を介して、ホーン作動回路の
負極側に導通することとなる。
5・7・8に示すように、可動プレート31の基部32
に対応した長尺状とするとともに、長手方向に沿う中心
線を基準とする短手方向の対称形としている。そして、
中央の取付部53と、取付部53の両側から延びるばね
片部54・54と、を備えて構成されている。
定プレート42に取付固定するためのリベット60を挿
通させる取付孔53aが形成されている。
48と干渉しないように、取付ボルト48を貫通させる
貫通孔54aを備えて、先端の当接部54bを可動プレ
ート31の両端付近の下面に圧接させるように、取付部
53から斜め上方に延びている。
は、取付ボルト48の他に、絶縁スペーサ62の後述す
る各係止脚部64とも干渉しないように、大きく形成さ
れている。
4の先端の当接部54bに、固定プレート42の固定側
接点43に対応した可動側接点56が設けられている。
勿論、貫通孔35・35の部位の可動プレート31に可
動側接点56を設け、各ばね片部54の当接部54b
に、それらの可動側接点56が固定側接点43と接触可
能なように、貫通孔を設けるように構成しても良い。
付固定には、板ばね52・リベット60と固定プレート
42との導通状態を防止すために、ポリアセタール等の
絶縁材料からなる2つの絶縁スペーサ58・59が使用
されている。絶縁スペーサ58は、上面に、板ばね取付
部53の両縁を係止する計4個の突起58aを突出させ
るとともに(図3・7参照)、下面に、固定プレート4
2の位置決め孔46・46に挿入される突起58bと、
を備えて構成されている。絶縁スペーサ59は、固定プ
レート42の下面における貫通孔45の周縁に当接する
フランジ部59aを備えている。そして、位置決め孔4
6に突起58bを挿入させるとともに、固定プレート4
2の貫通孔45の上下から板ばね52付きの絶縁スペー
サ58と絶縁スペーサ59とを挿入させて、取付孔53
a・貫通孔58c・59bにリベット60を装着すれ
ば、板ばね52を固定プレート42に取付固定すること
ができる。
機構30を介して、エアバッグ装置8をステアリングホ
イール本体1の芯金2に取り付けるとともに、可動プレ
ート31の固定プレート42からの離隔距離を規制する
ためのものであり、それぞれ、頭部49と、頭部49か
ら下方へ延びる軸部50と、を備えている。軸部50
は、大径部50aと、大径部50aの先端側の小径部5
0bと、を備えて構成され、小径部50bには、上下方
向の略中間に、雄ねじ部50cが形成されている。頭部
49は、緩衝材51と絶縁スペーサ62のスリーブ部6
3とを介在させて、可動プレート31の係止孔33の周
縁を係止している。雄ねじ部50cは、ステアリングホ
イール芯金2における各取付座3の取付孔3aに螺合し
ている。そして、雄ねじ部50cの取付孔3aへの螺合
により、大径部50aの下端面は、固定プレート42の
取付孔44の周縁に当接して、固定プレート42を芯金
2の取付座3に圧接させることとなる。また、取付ボル
ト48の大径部50aの長さは、可動側接点56が固定
側接点43に接触するまでの長さ、すなわち、ホーンス
トロークHを規定することとなる。
ート42の固定側接点43の周囲の下面を支持する支持
部3b・3bが形成されている(図5・10参照)。
部49と絶縁スペーサ62との干渉音の発生を防止する
ためのものであり、ゴム製の環状体としている。
ように、ホーン作動回路における負極側の芯金2に螺合
した各取付ボルト48が可動プレート31と導通しない
ようにするために設けられるものであり、ポリアセター
ル等の絶縁材料から形成され、可動プレート31の基部
32に対応した1つの長尺状としている。
ボルト48の軸部50を挿通可能な取付孔63aを備え
たスリーブ部63が形成され、また、スリーブ部63・
63の内側には、可動プレート31の各係止孔34に挿
入係止される係止脚部64が形成されている。各係止脚
部64は、係止孔34の周縁に対して、ばね弾性的に変
形して係止される4本の係止脚64aで構成されてい
る。絶縁スペーサ62は、これらの係止脚部64を利用
して可動プレート31に取り付けられている。
れぞれ、上方へ延びる係止突起66と断面L字状の規制
突起67とが形成されている。各係止突起66は、エア
バッグ装置8をステアリングホイール本体1側に取り付
ける際の接続ボルト39止め前に、エアバッグ装置8を
ホーンスイッチ機構30側に仮止めするものであり、組
付プレート17の挿入孔18eに下方から挿入させ、ば
ね弾性的に変形させて段差片部18dに係止させること
となる(図5の実線、図13・14の二点鎖線参照)。
各係止突起66は、絶縁スペーサ62の本体62aから
上方へ延び、絶縁スペーサ62の長手方向に沿ってばね
弾性的に変形可能な脚部66aと、脚部66aの上端で
絶縁スペーサ62の長手方向の端部側に膨出し、段差片
部18dに係止される鉤部66bと、を備えて構成され
ている。
8をホーンスイッチ機構30側に仮止めする時に、組付
プレート17の挿入孔18e内に挿入される。各規制突
起67は、係止突起66の脚部66aを挿入孔18eの
内周面に接触させて不必要に変形させないように、1つ
の絶縁スペーサ62に対応する2つの挿入孔18eの配
置寸法や、挿入孔18eの寸法形状に対応して、係止突
起脚部66aの内側を覆う内壁部67aと、係止突起脚
部66aの側面を覆う側壁部67bと、を備えた断面L
字形としている。すなわち、仮止め後のエアバッグ装置
8が絶縁スペーサ62に対して前後左右に移動しても、
少なくとも一方の内壁部67a若しくは側壁部67bが
周囲の挿入孔18eの内周面に当接して、係止突起脚部
66aが挿入孔18eの内周面に当接することを防止し
ている。
の高さは、ステアリングホイール本体1に取り付け済み
のホーンスイッチ機構30に対して、エアバッグ装置8
をボルト39止めした際、各規制突起67の上端面67
cがエアバッグ装置8のバッグホルダ13における各棚
部14cの下面に当接する高さとしている。
機構30に仮止めする際には、予め、各取付ボルト48
を利用して、ホーンスイッチ機構30をステアリングホ
イール本体1の芯金2に取り付けておくこととなる。
1の位置ずれを防止する係止鉤部69と、リード線41
の可動プレート31との干渉を防止するために、可動プ
レート31の凹部32bに配置される支持部68と、が
形成されている。
立てを簡単に述べると、まず、位置決め孔46・46に
突起58b・58bを挿入させるとともに、固定プレー
ト42の貫通孔45の上下から板ばね52付きの絶縁ス
ペーサ58と絶縁スペーサ59とを挿入させて、取付孔
53a・貫通孔58c・59bにリベット60を装着
し、板ばね52と固定プレート42とを一体化させてお
く。また、係止脚部64・64を係止孔34・34に挿
入係止させて、可動プレート31に絶縁プレート62を
組み付けておく。
31を配置させるとともに、絶縁プレート62の各スリ
ーブ部63の上端面に緩衝材51を配置させ、絶縁プレ
ート62の各取付孔63a・板ばね52の各貫通孔54
aを経て、取付ボルト48を挿入させ、各雄ねじ部50
cを、固定プレート42の取付孔44に螺合させた後、
その取付孔44から突出させれば、ホーンスイッチ機構
30をアッセンブリーとして組み立てることができる。
リード線41を結線し、各取付ボルト48の雄ねじ部5
0cをステアリングホイール本体1における芯金2の取
付孔3aに螺合させれば、図4・5に示すように、ステ
アリングホイール本体1に2つのホーンスイッチ機構3
0を取り付けることができる。
ッチ機構30・30を取り付けた後には、予め組み立て
ておいたエアバッグ装置8をホーンスイッチ機構30・
30の上方から下方へ押し下げるようにして、各挿入孔
18eに係止突起66と規制突起67とを挿入させると
ともに、各段差片部18dに係止突起66の鉤部66b
を係止させて、エアバッグ装置8をホーンスイッチ機構
30・30に仮止めする。そして、アタッチメント38
を利用してホーンスイッチ機構30に取り付けておいた
各接続ボルト39を、バッグホルダ13のねじ孔16b
に螺合させれば、エアバッグ装置8を、強固にホーンス
イッチ機構30に連結させるとともに、ステアリングホ
イール本体1側に取り付けることができる。
機構30・30に連結させる際には、ステアリングホイ
ール本体1を車両に装着させた後に行なうこととなる。
また、ホーンスイッチ機構30のリード線41は、ステ
アリングホイール本体1を車両に装着した際、所定のホ
ーン作動回路に結線しておく。
イッチ機構30・30への連結時、エアバッグ装置8を
仮止めする各絶縁スペーサ62の係止突起66が、各ス
リーブ部63より端部側、すなわち、各取付ボルト48
の配置位置より端部側に、配置されていることから、従
来のような、可動プレートの基部に設ける仮止め孔が、
取付ボルトと干渉しないように、取付ボルトの内側に配
置されて、基部中央付近の連結板部に接近している構成
に比べて、エアバッグ装置8を仮止めする係止突起66
を、可動プレート基部32の中央付近の連結板部37か
ら遠ざけることができる。
置8の段差片部18dに係止させておけば、エアバッグ
装置8の回転トルクの中心(接続ボルト39の配置位
置)から各係止突起66までの距離が長くなり、大きな
回転トルクでも各係止突起66の小さな係止力で対向す
ることができて、エアバッグ装置8の仮止め強度を向上
させることができる。
仮止め強度を向上させた状態で、各係止突起66の係止
力を小さくすることもできるため、エアバッグ装置8の
仮止め作業を容易にすることにも寄与できる。
装着した後、カバー9を押圧してエアバッグ装置8を押
し下げれば、ホーンスイッチ機構30・30の板ばね5
2の付勢力に抗して、可動プレート31が降下して可動
側接点56を固定側接点43に接触させるため、ホーン
が作動することとなる。
ンフレーター12からエアバッグ10内に膨張用ガスが
流入して、エアバッグ10が、カバー9の天井壁部9a
を破断させて、大きく膨張することとなる。
0では、絶縁スペーサ62に、可動プレート31に対し
てばね弾性的に変形して取付可能な複数の係止脚部64
を、突設させており、各係止脚部64を利用して、絶縁
スペーサ62を安定して可動プレートに取り付けること
ができることから、絶縁スペーサ62の可動プレート3
1への取付作業が容易となる。なお、係止脚部64の構
造は、実施形態に限定されるものではなく、例えば、可
動プレート31の基部32の外周縁に係止できるよう
に、係止脚64aを絶縁スペーサ62の外周縁に設ける
ようにしても良い。
各係止突起66の周囲に、脚部66aの不要な変形を防
止できるように、規制突起67を配設させており、仮止
め時のエアバッグ装置8の外れ防止に寄与できる。すな
わち、車両に装着されたステアリングホイール本体1に
対してエアバッグ装置8を取り付ける際には、ステアリ
ングホイール本体1の軸方向が図示しないステアリング
シャフトと平行に傾斜しており、ホーンスイッチ機構3
0・30の連結板部37も同様に傾斜しているため、重
量のあるエアバッグ装置8を連結板部37に当接させる
ように配置させても、エアバッグ装置8が自重で落下し
ようとするが、規制突起67によって、各係止突起66
の脚部66aが、エアバッグ装置8の重量を受けず、不
要な変形を防止することができるからである。
8の取付後には、上端面67cをエアバッグ装置8のバ
ッグホルダ13における四隅に配置された棚部14cの
下面に当接する構成である。すなわち、各規制突起67
が、絶縁プレート62の端部に配置されて、可動側接点
56に接近しており、ホーン操作のエアバッグ装置8の
押し下げ時、バッグホルダ13の周縁の隅から可動側接
点56の近傍の規制突起67を押圧することが可能とな
って、可動側接点56を、直接、固定側接点43側に押
圧するような態様となり、ホーン操作を安定させること
ができる。
の規制突起67において、側壁部67bをエアバッグ装
置8の中央側に配置させた場合を示したが、側壁部67
bは、エアバッグ装置8の外方側となる反対側に設けて
も良い。
66bを絶縁スペーサ62の端部側へ突出させた場合を
示したが、エアバッグ装置8に係止させる片部18dを
対応させれば、鉤部66bを反対側の絶縁スペーサ62
の中央側に突出させても良い。この場合、規制突起67
は、内壁部67aを、絶縁スペーサ62の端部側に配置
させるような外壁部として形成し、側壁部67bは、脚
部66aのどちら側の側方に配置させても良い。
グ装置8を係止できれば、実施形態の形状に限定され
ず、エアバッグ装置8側に所定の係止孔を設けて、例え
ば、従来公報のような、先端の頭部を縮径させて係止孔
に係着させるようなタイプの係止突起、を使用しても良
い。
るステアリングホイールの平面図である。
アバッグ装置を取り外した状態の平面図である。
図であり、図4のV−V部位に対応する。
る。
す平面図である。
サを示す平面図である。
金側を示す平面図である。
グホルダの底面図である。
プレートの平面図である。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 ステアリングホイール本体の上方に配置
されたエアバッグ装置を連結支持するように、該エアバ
ッグ装置の両側にそれぞれ配置され、 相互の導通時にホーンを作動可能とする長尺状の可動プ
レートと固定プレートとを備え、 該固定プレートが、前記ステアリングホイール本体に取
付固定され、 前記可動プレートが、 前記固定プレートの上方に配置される略長方形板状の基
部と、該基部の中央付近の縁から上方へ延びて、前記エ
アバッグ装置の側面に螺合させる接続ボルトによって前
記エアバッグ装置を連結支持する連結板部と、を備え、 前記固定プレートから上方へ付勢されるとともに、前記
ステアリングホイール本体側に螺合される2本の取付ボ
ルトの頭部により、前記基部の両端付近に設けられた係
止孔周縁をそれぞれ係止され、前記固定プレートからの
離隔距離を規制されて、 配置され、 2本の前記取付ボルトが、前記可動プレートに対して絶
縁されているステアリングホイールのホーンスイッチ機
構であって、 2本の前記取付ボルトを前記可動プレートに対して絶縁
する部材が、2つの前記係止孔に対応する部位に、前記
取付ボルトと前記可動プレートとの接触を防止するスリ
ーブ部を備えて、前記可動プレートの基部の上面に取り
付けられる1つの合成樹脂製で長尺状の絶縁スペーサ、
から構成され、 該絶縁スペーサには、前記接続ボルトの前記エアバッグ
装置への螺合前に前記エアバッグ装置を仮止めできるよ
うに、前記各スリーブ部より端部側の両端付近に、前記
エアバッグ装置をばね弾性的に変形して係止可能な係止
突起が、突設されていることを特徴とするステアリング
ホイールのホーンスイッチ機構。 - 【請求項2】 前記絶縁スペーサには、前記可動プレー
トに対してばね弾性的に変形して取付可能な複数の係止
脚部が、突設されていることを特徴とする請求項1記載
のステアリングホイールのホーンスイッチ機構。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00676797A JP3171128B2 (ja) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | ステアリングホイールのホーンスイッチ機構 |
DE19861189A DE19861189B4 (de) | 1997-01-16 | 1998-01-16 | Lenkrad mit einem Airbagmodul |
DE1998101514 DE19801514B4 (de) | 1997-01-16 | 1998-01-16 | Lenkrad mit Hupenschaltbaugruppe für das Lenkrad |
US09/007,772 US6079737A (en) | 1997-01-16 | 1998-01-16 | Steering wheel and horn switch assembly for the steering wheel |
US09/514,310 US6199908B1 (en) | 1997-01-16 | 2000-02-28 | Steering wheel and horn switch assembly for the steering wheel |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00676797A JP3171128B2 (ja) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | ステアリングホイールのホーンスイッチ機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10203375A JPH10203375A (ja) | 1998-08-04 |
JP3171128B2 true JP3171128B2 (ja) | 2001-05-28 |
Family
ID=11647339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00676797A Expired - Fee Related JP3171128B2 (ja) | 1997-01-16 | 1997-01-17 | ステアリングホイールのホーンスイッチ機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3171128B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102022736B1 (ko) * | 2011-12-06 | 2019-09-18 | 더 보잉 컴파니 | 절단 공구 및 그 작동 방법 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108698540B (zh) | 2015-12-04 | 2022-03-01 | 均胜安全系统收购有限责任公司 | 力传感喇叭系统 |
US11498481B2 (en) | 2019-04-03 | 2022-11-15 | Joyson Safety Systems Acquisition Llc | Minimum travel horn system |
US11518334B2 (en) * | 2019-06-24 | 2022-12-06 | Joyson Safety Systems Acquisition Llc | Methods and systems for pre-fixing an airbag module during installation |
-
1997
- 1997-01-17 JP JP00676797A patent/JP3171128B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102022736B1 (ko) * | 2011-12-06 | 2019-09-18 | 더 보잉 컴파니 | 절단 공구 및 그 작동 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10203375A (ja) | 1998-08-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3087759B2 (ja) | ステアリングホイールのホーンスイッチ機構 | |
US6199908B1 (en) | Steering wheel and horn switch assembly for the steering wheel | |
JPH08207783A (ja) | ステアリングホイール | |
US5235146A (en) | Steering wheel horn switch arrangement | |
US6453769B2 (en) | Accessory panel mounting structure for a steering wheel | |
JP3994830B2 (ja) | ステアリングホイール | |
JP3353615B2 (ja) | エアバッグ装置 | |
EP1403149B1 (en) | Snap together mounting of an air bag module and a vehicle steering wheel | |
US6325407B1 (en) | Airbag module cover attachment | |
JP3171128B2 (ja) | ステアリングホイールのホーンスイッチ機構 | |
JPH08225051A (ja) | エアバッグ装置を備えたステアリングホイール | |
US5720494A (en) | Steering wheel with air bag device | |
US6161863A (en) | Air bag device | |
US6126193A (en) | Steering wheel | |
JP3209128B2 (ja) | エアバッグ装置付きステアリングホイール | |
US6109646A (en) | Steering wheel | |
JPH06305427A (ja) | エアバッグ装置を備えたステアリングホイール | |
KR0158788B1 (ko) | 스티어링 휘일 | |
JPH10194134A (ja) | ステアリングホイールのホーンスイッチ機構 | |
JP4036122B2 (ja) | エアバッグ装置を備えたステアリングホイール | |
JP2006298148A (ja) | 車両用エアバッグ装置 | |
JPH05139236A (ja) | エアバツグ装置のパツド | |
JPH0698916B2 (ja) | バツクアツププレ−トの取付構造 | |
JP2816306B2 (ja) | ステアリングホイール | |
JP4254301B2 (ja) | エアバッグ装置を備えたステアリングホイール |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010220 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080323 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090323 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100323 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100323 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110323 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |