JP3170768B2 - 乗員保護装置の起動装置 - Google Patents

乗員保護装置の起動装置

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JP3170768B2 JP10063795A JP10063795A JP3170768B2 JP 3170768 B2 JP3170768 B2 JP 3170768B2 JP 10063795 A JP10063795 A JP 10063795A JP 10063795 A JP10063795 A JP 10063795A JP 3170768 B2 JP3170768 B2 JP 3170768B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両に設けられた乗員
保護装置を起動させる乗員保護装置の起動装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、乗用車には、車両衝突時における
乗員の二次衝突を防止するためにエアバックシステムが
用いられている。このエアバックシステムは、図7に示
すように、エアバックを展開して乗員の二次衝突を防止
する乗員保護装置71と、該乗員保護装置71へ起動信
号を伝達するエアバック起動装置72とによって構成さ
れている(特公平6ー94270号公報参照)。
【0003】前記エアバック起動装置72は、車両の減
速度を検出する減速度検出手段73と、衝突判定スレッ
ショルド値の基準値を記憶する記憶手段74と、衝突判
定スレッショルド値のオフセット値を設定するオフセッ
ト値設定手段75と、前記オフセット値及び前記基準値
を読み込むとともに、これらに基づき前記乗員保護装置
71へ起動信号を出力する制御手段76とを有してい
る。該制御手段76は、あらかじめ設定された前記基準
値に対して車種毎に設定される前記オフセット値を加
え、衝突判定スレッショルド値を上下に変化させるとと
もに、前記減速度が、この衝突判定スレッショルド値を
越えた際に、前記起動信号を前記乗員保護装置71へ出
力するように構成されており、前記オフセット値の設定
を変更するだけで、種々の車両に共通利用できるように
構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
エアバック起動装置72においては、例えば、トラック
やバン等のように、積載量によって車両重量が大きく変
化する車種の場合には、前記オフセット値を固定しまう
とエアバックの起動に影響を及ぼす恐れが残る。すなわ
ち、荷物を満載し、車両重量が増加した場合には、衝突
時における減速度が小さくなり、前記エアバックの起動
の遅れが懸念される一方、空車時のように車両重量が小
さい場合には、前記減速度の変化量が大きくなり、悪路
走行等による誤動作が懸念される。
【0005】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、車両重量が変化する場合であって
も、これに対応することができる乗員保護装置の起動装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明の乗員保護装置の起動装置にあっては、車両の
減速度を検出する車両減速度検出手段と、当該車両の車
両重量を検知する車両重量検知手段と、前記車両におけ
る基準車両重量及び、該基準車両重量に対応した車両減
速度の基準レベルを予め記憶しておくとともに、前記基
準車両重量に対する変動車両重量及び該変動車両重量に
対応した前記車両減速度の基準レベルに対する車両減速
度の変動レベルとを予め記憶しておく記憶手段と、前記
車両減速度の基準レベルを衝突判定比較用のスレッシ
ョルドレベルとして設定するとともに、前記車両重量
知手段にて検知された検知車両重量が、前記基準車両重
量より重い場合には、前記変動車両重量に対応した前記
車両減速度の変動レベルに基づいて前記スレッショルド
レベルを下方へ修正設定する一方、前記検知車両重量が
前記基準車両重量より軽い場合には、前記変動車両重量
に対応した前記車両減速度の変動レベルに基づいて前記
スレッショルドレベルを上方へ修正設定するスレッショ
ルドレベル設定手段と、前記車両減速度検出手段にて検
出された検出車両減速度前記スレッショルドレベル
定手段にて設定されたスレッショルドレベルと比較する
とともに、前記検出車両減速度が設定されたスレッショ
ルドレベルに達した際にエアバッグ展開用の点火回路に
起動信号を出力する出力手段と、を備えている。
【0007】
【作用】前記構成における乗員保護装置の起動装置にあ
っては、記憶手段に記憶された基準車両重量に対応した
車両減速度の基準レベルが、スレッショルドレベル設定
手段により衝突判定比較用のスレッショルドレベルに
設定された後、車両減速度検出手段にて検出される検出
車両減速度がこのスレッショルドレベルに達した際、出
力手段により起動信号がエアバッグ展開用の点火回路に
出力される。そして、このスレッショルドレベルは、検
知車両重量が基準車両重量より重い場合には、記憶手段
に記憶されている変動車両重量に対応した車両減速度の
変動レベル分だけ、下方へ修正設定されるので、検出
減速度の変化に対する起動信号の出力は、スレッショ
ルドレベルが下方へ修正設定されない場合と比較して敏
感化される。一方、前記検知車両重量が前記基準車両重
量より軽い場合には、前記スレッショルドレベルは上方
へ修正設定されるので、前記検出車両減速度の変化に対
する前記起動信号の出力は、スレッショルドレベルが上
方へ修正設定されない場合と比較して鈍感化される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面にしたがって
説明する。図1及び図2に示すように、車両1の運転席
に設けられたのハンドル2には、車両衝突時における乗
員の二次衝突を防止するための乗員保護装置としてのエ
アバック3が設けられており、該エアバック3は、点火
装置4を備えている。この点火装置4は、車体のフロア
5に設けられた制御装置6に接続されており、制御装置
6から起動信号を受けた際に、点火装置4の点火によっ
て発生するガスによりエアバック3が展開されるように
構成されている。
【0009】また、前記車両1には、後輪7の車軸8と
車体9との距離から、車体9の沈み量を検知する検知手
段としての車高センサー10が設けられており、該車高
センサー10は、前記沈み量から車高を求めるととも
に、これを電圧に変換して前記制御装置6へ出力してい
る。なお、この車高センサー10は、車両1に荷物11
などが積載され、車体9の沈み量が大きくなった場合、
すなわち車両重量が大きくなった場合に、ブレーキの制
動力を高める図示しないブレーキシステムに使用されて
いる。
【0010】前記制御装置6には、図2に示すように、
後述するフローチャート(図3参照)したがって動作す
ることによって設定手段A及び出力手段Bを形成するマ
イコン20が備えられており、該マイコン20には、基
準車両重量、該基準車両重量に対応する基準レベル、及
び基準車両重量に対する変動車両重量、及び該変動車両
重量に対応した前記基準レベルに対する変動レベルが記
憶された記憶手段としてのROM21とRAM22とが
内蔵されている。前記マイコン20には、点火回路23
を介して前記点火装置4が接続されており、この点火装
置4は、マイコン20から起動信号が出力された際に、
点火するように構成されている。また、前記マイコン2
0には、5本の入力ポートをプルアップあるいはプルダ
ウンすることによって基準値を設定する基準値設定回路
27が設けられており、前記各ポートにおけるプルアッ
プあるいはプルダウンの設定を変更することにより、前
記変動車両重量及び変動レベルに基づいて衝突判定用の
スレッショルドレベルを修正設定することができるよう
に構成されている。
【0011】また、前記マイコン20には、第1のA/
D変換回路24を介して前記車両1の加速度を測定する
検出手段としての加速度計25が、さらに第2のA/D
変換回路26を介して前記車高センサー10が接続され
ており、前記マイコン20、前記加速度計25、及び前
記車高センサー10によって、前記点火回路23に起動
信号を出力する乗員保護装置の起動装置が構成されてい
る。
【0012】以上の構成にかかる本実施例の動作を、図
3に示す判別処理ルーチンのフローチャートにしたがっ
て説明する。この判別処理は、前記マイコン20にて実
行されるメインルーチンより所定時間毎に呼び出される
サブルーチンであり、始めに、前述したブレーキシステ
ムに使用されている車高センサー10を利用して車高デ
ータを読み込み(ステップS1)、この車高データから
車両1の検知車両重量を演算する(ステップS2)。次
に、前記基準値設定回路27による設定に基づく前記R
OM21に記憶された基準レベルを選択して読み込むと
ともに、この基準レベルを車両1が衝突したか否かを判
定するためのスレッショルドレベルとして前記RAM2
2に記憶、すなわち設定する(ステップS3)。そし
て、前記検知車両重量が、前記ROM21に記憶された
前記基準レベルに対応する基準車両重量より小さいか否
かをステップS4にて判断する。
【0013】このステップS4の判断にて”YES”す
なわち、前記検知車両重量が前記基準車両重量より軽い
場合には、前記検知車両重量が”軽量”であると判断し
てステップS5へ分岐する。このステップS5では、前
記基準車両重量から前記検知車両重量を減算し、この減
算結果に適応する前記ROM21に記憶された変動車両
重量を選択するとともに、この変動車両重量に対応した
変動レベルを読み込む。そして、ステップS6にて、前
記RAM22に記憶されたスレッショルドレベルを取り
出すとともに、このスレッショルドレベルに前記ステッ
プS5にて読み込まれた変動レベルを加算した後、前記
RAM22へ再度記憶させる。これにより、前記スレッ
ショルドレベルを上方へ設定修正して、ステップS7へ
移行する。
【0014】また、前記ステップS4の判断にて”N
O”すなわち、前記検知車両重量が前記基準車両重量内
であるか、あるいは前記基準車両重量より重い場合に
は、ステップS8へ移行し、前記検知車両重量が前記基
準車両重量より重いか否かの判断が行われる。この判断
結果が”NO”すなわち、前記検知車両重量が前記基準
車両重量内にある場合には、前記検知車両重量が”標
準”であると判断してステップS7へ移行する。
【0015】さらに、前記ステップS8の判断にて”Y
ES”すなわち、前記検知車両重量が前記基準車両重量
より重い場合には、前記検知車両重量が”重量”である
と判断してステップS9へ分岐する。このステップS9
では、前記検知車両重量から前記基準車両重量を減算
し、この減算結果に適応する前記ROM21に記憶され
た変動車両重量を選択するとともに、この変動車両重量
に対応した変動レベルを読み込む。そして、ステップS
10にて、前記RAM22に記憶されたスレッショルド
レベルを取り出し、このスレッショルドレベルから前記
ステップS9にて読み込まれた前記変動レベルを減算し
た後、前記RAM22へ再度記憶させる。これにより、
前記スレッショルドレベルを下方へ設定修正して、ステ
ップS7へ移行する。
【0016】すなわち、前記各ステップS4〜S10で
は、車両1における車両重量が”軽量”であるか、”標
準”であるか、あるいは”重量”であるかを判別すると
ともに、前記車両重量が”標準”であった際に決定され
るスレッショルドレベルを中心とし、”軽量”の場合に
は前記スレッショルドレベルが上方へ修正される一
方、”重量”の場合にはスレッショルドレベルが下方へ
修正されている(図6参照)。
【0017】ステップS7では、第1のA/D変換回路
24を介して加速度計25から車両1の加速度を読み込
むとともに、この加速度を時間で積分して減速度を求め
ており、車両1が段差面や悪路等を走行した際に発生す
る外乱要因により、前記加速度が瞬時的に大きく変化し
た場合(図4参照)であっても、この影響を受けにくく
している(図5参照)。
【0018】そして、前記減速度が前記各ステップS4
〜S10にて設定されたスレッショルドレベルより小さ
いか否かを判断し(ステップS11)、この判断結果
が”YES”すなわち、前記減速度が前記スレッショル
ドレベルに達していない場合には、前記メインルーチン
へ戻る。一方、前記ステップS11の判断にて”NO”
すなわち、前記減速度が前記スレッショルドレベルに達
していた場合には、車両1が”衝突”したと判定し、前
記点火回路23に起動信号を出力して、前記点火装置6
を点火させる(ステップS12)。
【0019】このように、車両1の車両重量が重い場合
には、これに伴い衝突時における減速度の変化量が小さ
くなるが、前記スレッショルドレベルは下方に修正され
ているので、減速度が小さい時点にて起動信号が出力さ
れ、前記エアバック3の起動遅れを防止することができ
る。また、車両重量が軽い場合には、これに伴い車両1
における減速度の変化量が大きくなるが、前記減速度
は、上方へ修正されたスレッショルドレベルを越えた時
点にて起動信号が出力されるので、悪路走行などによる
誤動作を防止することができる(図6参照)。したがっ
て、車両1における積載量や乗員数等の変化に応じて最
適なエアバック3の作動を行うことができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、乗員保護装置の起
動装置にあっては、車両重量検知手段にて検知された車
両重量が記憶手段により記憶された基準車両重量より重
い場合には、これに伴い衝突時における車両の減速度の
変化量が小さくなるが、スレッショルドレベルが下方へ
修正設定され、減速度の変化に対する起動信号の出力が
敏感化されるので、エアバッグの起動の遅れを防止する
ことができる。一方、前記車両重量が前記基準車両重量
より軽い場合には、これに伴い衝突時における車両
速度の変化量が大きくなるが、前記スレッショルドレベ
ルは上方へ修正設定され、減速度の変化に対する前記起
動信号の出力が鈍感化されるので、悪路走行時などによ
る誤動作を防止することができる。
【0021】このように、車両における積載量や乗員数
の変化によって車両重量が大きく変化する場合であって
も、その車両重量に適応した減速度の大きさにて前記起
動信号を出力することができるので、前記起動信号によ
って起動するエアバッグを備えた車両においては、車両
における積載量や乗員数等の使用状況に応じた最適な
アバッグの作動を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図である。
【図2】同実施例の構成を示すブロック図である。
【図3】同実施例の判定処理の内容を示すフローチャー
トである。
【図4】同実施例における加速度計にて測定された加速
度の変化を示す図である。
【図5】同実施例における加速度を時間で積分した結果
を示す図である。
【図6】同実施例における時間に対する加速度の変化と
スレッショルドレベルとの関係を示す図である。
【図7】従来のエアバック起動センサーを示すブロック
図である。
【符号の説明】
1 車両 3 エアバック(乗員保護装置) 5 制御装置 10 車高センサー(検知手段) 20 マイコン 21 ROM(記憶手段) 21 加速度計(検出手段)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の減速度を検出する車両減速度検出
    手段と、 当該車両の車両重量を検知する車両重量検知手段と、 前記車両における基準車両重量及び、該基準車両重量に
    対応した車両減速度の基準レベルを予め記憶しておく
    ともに、前記基準車両重量に対する変動車両重量及び該
    変動車両重量に対応した前記車両減速度の基準レベルに
    対する車両減速度の変動レベルとを予め記憶しておく
    憶手段と、 前記車両減速度の基準レベルを衝突判定用のスレッショ
    ルドレベルとして設定するとともに、前記車両重量検知
    手段にて検知された検知車両重量が、前記基準車両重量
    より重い場合には、前記変動車両重量に対応した前記
    両減速度の変動レベルに基づいて前記スレッショルドレ
    ベルを下方へ修正設定する一方、前記検知車両重量が前
    記基準車両重量より軽い場合には、前記変動車両重量に
    対応した前記車両減速度の変動レベルに基づいて前記ス
    レッショルドレベルを上方へ修正設定するスレッショル
    ドレベル設定手段と、 前記車両減速度検出手段にて検出された検出車両減速度
    前記スレッショルドレベル設定手段にて設定されたス
    レッショルドレベルと比較するとともに、前記検出車両
    減速度が設定されたスレッショルドレベルに達した際に
    エアバッグ展開用の点火回路に起動信号を出力する出力
    手段と、 を備えたことを特徴とする乗員保護装置の起動装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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