JP3170246U - 組電池 - Google Patents

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喜輝 鈴木
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Furukawa Battery Co Ltd
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Abstract

【課題】筒型ケースに電池を収容して構成される組電池において、構造を簡単にするとともに作業性を向上できるようにする。
【解決手段】電池11を円筒型ケース12に収容し、円筒型ケース12の両端を円筒型キャップ13,14で覆い、電池11に接続したリード線16,17を両端の円筒型キャップ13,14から引き出してコネクタ15に接続した組電池10において、円筒型ケース12の外周面20を膨出させてリブ22,22を形成し、リブ22,22に設けた凹部23,23に嵌め込む係合片35,35を円筒型キャップ13,14に設けて円筒型ケース12と円筒型キャップ13,14とを結合固定可能にした。
【選択図】図1

Description

本考案は、電池が筒型ケースに収容される組電池に関する。
従来、組電池において、非鉄金属製の筒型ケースに複数の円柱状の電池セルを棒状に複数収容し、前記筒型ケースの両端を蓋板で塞いで構成されるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、筒型ケースに電池を収容して構成される組電池として、図5に示すようなものがある。この組電池100では、棒状の電池を紙製の筒型ケース101に収容し、前記筒型ケース101の両端は紙製の筒型キャップ102,102で塞がれ、熱収縮チューブ103で筒型ケース101及び筒型キャップ102,102を覆うことで、筒型ケース101と筒型キャップ102,102とを係止している。機器に接続されるコネクタ104から延びる一対のリード線105,106は、両端の筒型キャップ102,102を貫通し、筒型ケース101内の電池の端子に接合されている。
そして、これら組電池は、例えば建物内に設置される非常灯や誘導灯等の機器に内蔵される予備電源として、非常灯や誘導灯への通常の電力供給が断たれた際に、電力を供給するために使用される。
特開2002−157983号公報
しなしながら、上記従来の組電池100では、熱収縮チューブ103で筒型ケース101及び筒型キャップ102,102を覆った後では、リード線105,106を筒型キャップ102,102に通して電池に接続することはできないため、一方のリード線106を途中で切断しておき、このリード線106を電池の端子に接続して筒型キャップ102に通し、その後、熱収縮チューブ103内に筒型ケース101及び筒型キャップ102,102を収容し、最後にリード線106を切断箇所107で接続する必要があり、構造が複雑になっていた。また、組み立て作業等の際に、リード線106の切断箇所107が他の部分に接触すると電池が短絡する可能性があるため、作業性に課題があった。
本考案は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、筒型ケースに電池を収容して構成される組電池において、構造を簡単にするとともに作業性を向上できるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案は、電池を筒型ケースに収容し、前記筒型ケースの両端をキャップで覆い、前記電池に接続したリード線を両端のキャップから引き出してコネクタに接続した組電池において、前記筒型ケースの外周面を膨出させてリブを形成し、当該リブに設けた凹部に引っ掛かる係合片をキャップに設けて両者を結合固定可能にしたことを特徴とする。
この構成によれば、電池を収容する筒型ケースの両端をキャップで覆い、電池に接続したリード線を両端のキャップから引き出してコネクタに接続し、筒型ケースの外周面を膨出させてリブを形成し、リブに設けた凹部に引っ掛かる係合片をキャップに設けて両者を結合固定可能であるため、キャップの係合片を筒型ケースの凹部に嵌め込むだけでキャップを筒型ケースに結合でき、組電池の構造を簡単にできるとともに、組み立ての作業性を向上できる。また、熱収縮チューブを用いずにキャップを筒型ケースに結合でき、リード線を熱収縮チューブに通すためにリード線を切断する必要がなく、作業性が良い。
また、筒型ケースの強度及び剛性を向上させるリブに凹部を設けるため、キャップを結合させるための別部材を筒型ケースに設ける必要がなく、組電池をコンパクトにできる。
また、上記構成において、前記筒型ケースを、前記電池の両端を露出する長さに形成した構成としても良い。
この構成によれば、電池の両端が筒型ケースから露出するため、筒型ケースが邪魔にならず、リード線を電池の両端に簡単に接続できる。
本考案によれば、キャップの係合片を筒型ケースの凹部に嵌め込むだけでキャップを筒型ケースに結合でき、組電池の構造を簡単にできるとともに、組み立ての作業性を向上できる。
本考案を適用した実施形態に係る組電池の分解図である。 円筒型ケースを示す図である。 円筒型キャップを示す図である。 実施の形態の変形例における組電池の分解図である。 従来の組電池を示す図である。
以下、図面を参照して本考案の実施形態について説明する。
図1は、本考案を適用した実施形態に係る組電池の分解図である。
図1に示すように、組電池10は、電池11と、前記電池11を収容する円筒型ケース12(筒型ケース)と、円筒型ケース12の両端に連結される円筒型キャップ13,14(キャップ)と、組電池10を他の機器に接続するためのコネクタ15とを備えて構成されている。コネクタ15は、一対のリード線16,17を有し、前記リード線16,17は、電池11の両端に設けられた正極端子11A及び負極端子11Bにそれぞれ接続されている。
円筒型ケース12及び円筒型キャップ13,14は、樹脂成形品である。
図2は、円筒型ケース12を示す図であり、図2(a)は平面図、図2(b)は側面図である。
図1及び図2に示すように、円筒型ケース12は、外周面20と、断面円形に形成されて電池11を収容する内周面21とを有している。
外周面20には、前記外周面20から径方向外側へ膨出する一対のリブ22,22が形成されている。リブ22,22は、互いに対向するように一対で設けられて円筒型ケース12の軸方向に延び、円筒型ケース12の全長に亘って形成されている。
各リブ22において円筒型ケース12の両端部に位置する部分には、円筒型キャップ13,14が嵌め込まれる凹部23が設けられている。凹部23は、リブ22を円筒型ケース12の径方向外側に貫通する係合孔24と、円筒型ケース12の端面12Aから軸方向に延びて係合孔24に連通するガイド溝部25とを有している。
係合孔24は、端面12Aから所定の距離だけ軸方向の中央部側へ移動した位置に形成された略矩形の孔である。ガイド溝部25は、内周面21を削るようにして設けられた溝であり、ガイド溝部25が形成された部分のリブ22の板厚は薄くなっている。
本実施形態では、電池11は、円柱状の電池セル11Cを複数個並べて直線状に配置して構成されており、円筒型ケース12の内周面21には、複数個直列に接続した円柱状の電池セル11Cが直線的に棒状に配置されている。
なお、前記円柱状の電池セル11Cの具体例としては、ニッケル−カドミウム電池、ニッケル−水素電池などのアルカリ二次電池や、リチウムイオン二次電池等が挙げられるが、特にこれら電池に限定されない。
円筒型ケース12の軸方向の長さは、電池11の一端の正極端子11Aの近傍部及び他端の負極端子11Bの近傍部が、各端面12Aから突出して露出するように、電池11の全長よりも短く形成されている。正極端子11A及び負極端子11Bには、リード線16,17が接続される接続板18がそれぞれ設けられている。前記接続板18は、くの字状に折り曲げられた金属製の板であり、電池11の軸方向に撓むことができる。
図3は、円筒型キャップ13,14を示す図であり、図3(a)は平面図、図3(b)は側面図である。ここで、円筒型キャップ13,14は同一の部品である。
図1及び図3に示すように、円筒型キャップ13,14は、有底円筒状に形成されており、電池11の外周面を覆う筒部30と、電池11の端面に対向する底面31とを有している。
筒部30は、外周面32及び内周面33を有し、外周面32及び内周面33の径は、円筒型ケース12の外周面20及び内周面21とそれぞれ略同一径に形成されている。組電池10が組み立てられた状態では、筒部30の開口側の端面30Aは、円筒型ケース12の端面12Aに当接し、円筒型ケース12の各端は円筒型キャップ13,14によって閉じられる。
筒部30の外周面32には、外周面32から径方向外側へ膨出する一対のリブ部34,34が形成されている。前記リブ部34,34は、互いに対向するように一対で設けられて筒部30の軸方向に延び、筒部30の全長に亘って形成されている。
筒部30の端面30Aには、リブ部34,34に連続して軸方向に突出する一対の係合片35,35が形成されている。各係合片35は、リブ部34の上面と略同一幅の帯状に形成されて軸方向に延びる腕部36と、腕部36の先端部から筒部30の径方向外側に突出する突起部37とを有している。
円筒型キャップ13,14は、係合片35,35が円筒型ケース12の凹部23,23に嵌め込まれて嵌合することで、円筒型ケース12に結合される。係合片35,35を凹部23,23に差し込むと、腕部36は電池11の外周面に沿ってガイド溝部25内を通って軸方向に移動し、突起部37が係合孔24に内周面21側から嵌合することで、係合片35,35が凹部23,23にロックされる。この際、突起部37は、ガイド溝部25の底部を径方向内側に撓ませるようにしてガイド溝部25内を移動する。
円筒型キャップ13,14の底面31の中央部には、前記底面31を貫通するリード線挿通孔38が形成されており、各リード線16,17は、前記リード線挿通孔38に外側から挿通され、前記リード線16,17の先端は電池11の各接続板18に半田付け等によって接合される。リード線16,17の先端部には、前記リード線16,17の径方向に突出したストッパ41が設けられる。ストッパ41は、リード線16,17に前記リード線16,17より大径の樹脂チューブで被覆すると共に接着することで形成し、円筒型キャップ13,14が円筒型ケース12に結合された状態では円筒型キャップ13,14の底面31に当接し、リード線16,17の抜け止めとして機能する。
また、円筒型キャップ13,14の内部の底面31には、電池11を押圧するリブ部42が形成されている。円筒型キャップ13,14が円筒型ケース12に結合された状態では、電池11の両端はリブ部42によって軸方向に押圧され、これにより、電池11の回転及び軸方向の移動が規制される。
底面31には、ガス抜き孔39が形成されており、電池11から発生したガスは、前記ガス抜き孔39を通って外部に排出される。
組電池10を組み付ける手順としては、まず、電池11を円筒型ケース12に収容し、円筒型キャップ13,14に通されたリード線16,17を接続板18に接合し、その後、電池11の両端に円筒型キャップ13,14を被せ、各係合片35を各凹部23に差し込めば良い。
組電池10では、電池11の正極端子11A及び負極端子11Bが円筒型ケース12の端面12Aから突出するため、リード線16,17を電池11に接合する際に円筒型ケース12が邪魔にならず、組電池10を容易に組み付けできる。また、コネクタ15から延びて円筒型キャップ13,14を通って延びるリード線16,17を電池11に接続し、その後、円筒型キャップ13,14を被せることで円筒型キャップ13,14自身を係止でき、リード線16,17を途中で切断する必要がないため、リード線16,17の短絡を防止でき、作業性が良い。さらに、組電池10にはリブ22,22及びリブ部34,34が形成されているため、組電池10の強度及び剛性を確保できるとともに、リブ22,22及びリブ部34,34の存在によって組電池10が転がりにくくなるため、組み立て作業性が良い。また、リブ22,22内に凹部23を形成するため、円筒型キャップ13,14を係止するために円筒型ケース12に熱収縮チューブ等他の固定部等を設ける必要がなく、組電池10をコンパクトに構成できる。
以上説明したように、本考案を適用した実施の形態によれば、電池11を収容する円筒型ケース12の両端を円筒型キャップ13,14で覆い、電池11に接続したリード線16,17を両端の円筒型キャップ13,14から引き出してコネクタ15に接続し、円筒型ケース12の外周面20を膨出させてリブ22,22を形成し、リブ22,22に設けた凹部23,23に嵌め込む係合片35,35を円筒型キャップ13,14に設けることにより、円筒型キャップ13,14と円筒型ケース12とを結合固定可能である。そのため、円筒型キャップ13,14の係合片35,35を円筒型ケース12の凹部23,23に嵌め込むだけで円筒型キャップ13,14を円筒型ケース12に結合固定でき、組電池10の構造を簡単にできるとともに、組み立ての作業性を向上できる。
また、熱収縮チューブを用いずに円筒型キャップ13,14を円筒型ケース12に結合でき、リード線16,17を熱収縮チューブに通すためにリード線16,17を切断する必要がなく、作業性が良い。
また、円筒型ケース12の強度及び剛性を向上させるリブ22,22に凹部23,23を設けるため、円筒型キャップ13,14を結合させるための別部材を円筒型ケース12に設ける必要がなく、組電池10をコンパクトにできる。
また、電池11の両端が円筒型ケース12から露出するため、円筒型ケース12が邪魔にならず、リード線16,17を電池11の両端に簡単に接続できる。
なお、上記実施の形態は本考案を適用した一態様を示すものであって、本考案は上記実施の形態に限定されるものではない。
上記の実施の形態では、凹部23,23及び係合片35,35は、それぞれ対向するように一対で設けられるものとして説明したが、本考案はこれに限定されるものではなく、例えば、凹部23及び係合片35を1カ所ずつ設け、これら凹部23及び係合片35を嵌合させる構成としても良い。
また、上記の実施の形態では、電池11は円柱状の電池セル11Cを複数個直列に配置して構成されるものとして説明したが、これに限らず、電池11は1個の電池セル11Cのみで構成されても良く、この場合、円筒型ケース12は、電池セル11Cの両端がこの円筒型ケース12の端面から突出する長さに設定され、円筒型キャップ13,14は変更なしで使用される。
また、上記の実施の形態では、電池11は円柱状の電池セル11Cを複数個直列に接続した電池列が1本のものを説明したが、複数の電池列を並べて直列または並列に配置して、本実施形態のものより径を大きくした円筒型ケース12に収容する構成としても良い。
また、上記の実施の形態では、円筒型ケースを用いるものとして説明したが、前記電池列が複数の場合に対応してその断面が楕円形あるいは長円形の形状としても良い。また、その断面形状は、角形であっても良く筒型であれば特に限定されるものではない。
[変形例]
図4は、実施の形態の変形例における組電池の分解図である。なお、この変形例において、上記実施の形態と同様に構成される部分については、同符号を付して説明を省略する。
変形例では、円筒型ケース12の端面12Aから内周面21を軸方向に延出させた筒部50が形成されている。組電池10が組み立てられた状態では、筒部50の外周面が円筒型キャップ13の内周面33に嵌合し、係合片35,35が凹部23にロックされる。このように、内周面33に嵌合する筒部50を設けることで、円筒型キャップ13と円筒型ケース12とを確実に係止できる。
10 組電池
11 電池
12 円筒型ケース(筒型ケース)
13,14 円筒型キャップ(キャップ)
15 コネクタ
16,17 リード線
22,22 リブ
23,23 凹部
35,35 係合片
50 筒部

Claims (3)

  1. 電池を筒型ケースに収容し、前記筒型ケースの両端をキャップで覆い、前記電池に接続したリード線を両端のキャップから引き出してコネクタに接続した組電池において、
    前記筒型ケースの外周面を膨出させてリブを形成し、当該リブに設けた凹部に嵌め込む係合片をキャップに設けて両者を結合固定可能にしたことを特徴とする組電池。
  2. 前記筒型ケースの内周面をその端面から軸方向に延出させて、外周面より小径の筒部を形成したことを特徴とする請求項1に記載の組電池。
  3. 前記筒型ケースを、前記電池の両端を露出する長さに形成したことを特徴とする請求項1または2に記載の組電池。
JP2011003661U 2011-06-28 組電池 Expired - Lifetime JP3170246U (ja)

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