JP3169823U - 包装容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】品物に加えてシート状部材を贈る場合に、包装作業の負担が小さく、さらに受取人に効果的にアピールすることの可能な包装容器を提供する。【解決手段】引出物、贈答品、記念品等の収納物が収納される内容器10と、内容器10が収容される外容器20とからなる包装容器100であって、内容器10の表面に、熨斗、文章、絵画、写真等が表示されたシート状部材30を保持する保持手段を設ける。内容器10は、平板の2箇所を折り曲げて断面コ字状に形成されており、その内側に収納物が収納される。保持手段は、内容器10の表面に形成されたスリット11である。【選択図】図1

Description

本考案は、結婚式の引出物や、贈答品、記念品等の収納物を収納するための包装容器に関する。
従来、結婚式の引出物や、その他の贈答品、記念品等を収納するための包装容器が用いられている。一般的な包装容器は、厚紙等により形成された箱の中に収納物を入れた後、必要に応じて熨斗紙を箱に巻いて、さらにその上から包装紙で覆うようになっている。
また、引出物や、贈答品、記念品等を渡す場合には同時に、贈る側の紹介文や詩を記したカード、お気に入りの絵画、記念写真等のシート状部材を同封することも行われている。このようなシート状部材は、そのまま包装容器に同封されるのが一般的である
一方、特許文献1には、商品券等のシート状部材を、ギフト商品が収納される包装箱に設けた切込みに差し込むようにした発明が記載されている。また、特許文献2には、名刺やプリペイドカード、ポイントカード等を包装ケースに設けた切込みに差し込むようにした発明が記載されている。
特開2007−30919号公報 実用新案登録第3116083号公報
しかしながら、熨斗紙を箱に巻いてさらにその上から包装紙で覆う場合には、熨斗紙や包装紙等の資材コストに加え、作業人件費等のコスト負担が大きい。
また、品物に加えてカード等のシート状部材を同封する場合には、そのまま包装容器に入れると、受取人が気付かない恐れがあり、気付いたとしてもそのまま捨てられがちである。
また、特許文献1や特許文献2に記載された発明のように、カード等のシート状部材を包装箱に設けた切込みに差し込む場合には、そのままでは差し込んだシート状部材が落ちてしまう恐れがあるため、さらにその上から包装紙で覆う必要があり、やはり包装作業の負担が大きい。
本考案は、上記従来の課題を解決するものであり、品物に加えてシート状部材を贈る場合に、包装作業の負担が小さく、さらに受取人に効果的にアピールすることの可能な包装容器を提供するものである。
請求項1に係る考案の包装容器は、引出物、贈答品、記念品等の収納物が収納される内容器と、前記内容器が収容される外容器とからなる包装容器であって、前記内容器の表面に、熨斗、文章、絵画、写真等が表示されたシート状部材を保持する保持手段が設けられていることを特徴とする。
請求項2に係る考案は、請求項1に記載の包装容器において、前記内容器が、平板の2箇所を折り曲げて断面コ字状に形成されており、その内側に前記収納物が収納されることを特徴とする。
請求項3に係る考案は、請求項1又は請求項2に記載の包装容器において、前記保持手段が、前記内容器の表面に形成されたスリットであることを特徴とする。
請求項4に係る考案は、請求項1乃至請求項3のうちいずれか1つに記載の包装容器において、前記外容器が、上面に形成された蓋部を持ち上げて開くように構成されており、前記蓋部を持ち上げて開くと、前記内容器の保持手段に保持されたシート状部材が現れるようになっていることを特徴とする。
請求項5に係る考案は、請求項1乃至請求項4のうちいずれか1つに記載の包装容器において、前記外容器に、UV(ultraviolet rays)印刷による模様の印刷がなされていることを特徴とする。
請求項6に係る考案は、請求項1乃至請求項5のうちいずれか1つに記載の包装容器において、前記外容器に、UV(ultraviolet rays)コートニスによる表面加工がなされていることを特徴とする。
請求項1に係る考案によれば、包装容器が内容器と外容器とから構成されており、引出物、贈答品、記念品等の収納物を内容器に収納した後、内容器を外容器に収容するようになっている。そして、内容器の表面に設けられた保持手段により、熨斗、文章、絵画、写真等が表示されたシート状部材を保持するようになっている。従って、品物に加えてカード等のシート状部材を贈る場合に、受取人がシート状部材に気付きやすく、またそのまま捨ててしまうことも少ない。また、シート状部材は内容器に保持され、その外側には外容器が存在するので、その上から包装紙で覆わなくても、シート状部材が落ちてしまう恐れがなく、さらにシート状部材を熨斗紙のデザインにすれば、熨斗紙を巻く必要もない。これにより、熨斗紙や包装紙等の資材コストや作業人件費等のコスト負担を小さくすることができる。
また、請求項2に係る考案によれば、平板の2箇所を折り曲げて断面コ字状にすることにより内容器が形成されており、その内側に収納物が収納されるようになっているので、内容器の組み立てが容易であり、収納物の収納も素早く行うことができる。また、そのまま取り出してカード立てとして使用することもできる。
また、請求項3に係る考案によれば、内容器の表面にスリットを形成して保持手段にしているので、保持手段を容易に設けることができる。
また、請求項4に係る考案によれば、外容器の上面に蓋部が形成されており、蓋部を持ち上げて開くと、内容器の保持手段に保持されたシート状部材が現れるようになっている。従って、受取人が蓋部を開けた瞬間にカード等のシート状部材が目に入るため、受取人に効果的にアピールすることができる。
また、請求項5に係る考案によれば、外容器にUV印刷による模様の印刷がなされているので、見た目に美しいデザインを施すことが可能であり、さらに外容器の耐摩擦性、高品質、印刷適正、安全性等における品質向上を図ることができる。これにより、外容器の上から包装紙で覆わなくても支障がない。
また、請求項6に係る考案によれば、外容器にUVコートニスによる表面加工がなされているので、外容器の耐摩擦性、透明性、光沢性、経時変化、経済性等における品質向上を図ることができる。これにより、外容器の上から包装紙で覆わなくても支障がない。
以上、本考案によれば、品物に加えてシート状部材を贈る場合に、包装作業の負担が小さく、さらに受取人に効果的にアピールすることの可能な包装容器を提供することができる。
本考案の実施形態に係る包装容器を示す斜視図である。 内容器を示す斜視図である。 内容器を示す展開図である。 外容器を示す斜視図である。 外容器を示す展開図である。 内容器に保持するシート状部材の一例を示す図である。 内容器に保持するシート状部材の一例を示す図である。 ギフトカタログを示す斜視図である。 包装容器を開けた状態を示す平面図である。 内容器をカード立てとして使用した状態を示す斜視図である。
次に、図1乃至図10を参照して、本考案の実施形態に係る包装容器について説明する。最初に図1を参照して、本実施形態に係る包装容器100の全体構成について説明する。図1は、包装容器100を示す斜視図である。
図1に示すように、包装容器100は、内容器10と外容器20とから構成されている。内容器10は、内部に引出物、贈答品、記念品等の収納物が収納されるようになっており、外容器20は、内容器10を収容するようになっている。また、内容器10の表面には、スリット11が設けられており、熨斗、文章、絵画、写真等が表示されたシート状部材30を保持するようになっている。
次に、図2及び図3を参照して、内容器10について詳細に説明する。図2は、内容器10を示す斜視図であり、図3は、内容器10を示す展開図である。なお、図3中の破線は、内容器10を組み立てる際の折り目を示している。
図2及び図3に示すように、内容器10は、上板部12、側板部13、及び下板部14から構成されており、平板の2箇所を折り曲げて断面コ字状に形成されている。そして、その内側に収納物を収納するようになっている。内容器10の材料としては、組み立ての容易さやコスト面から厚紙等を用いることが好ましいが、特に限定されるものではなく、例えば薄いプラスチック板を用いてもよい。
内容器10の上板部12及び下板部14には、それぞれ2箇所ずつ、スリット11,11が形成されている。そして、スリット11,11に後述するシート状部材30を差し込んで保持するようになっている。なお、スリット11は、上板部12及び下板部14の両面に設けることが好ましいが、いずれか一方に設けるようにしてもよい。また、スリット11の形状や数は特に限定されるものではなく、例えば直線状でもよいし、シート状部材30の4隅に合わせて4箇所設けてもよい。
次に、図4及び図5を参照して、外容器20について詳細に説明する。図4は、外容器20を示す斜視図であり、図5は、外容器20を示す展開図である。なお、図5中の破線は、外容器20を組み立てる際の折り目を示している。
図4及び図5に示すように、外容器20は主として、蓋部21、底部22、及び側壁部23,24,25,26から構成されている。外容器20の材料としては、組み立ての容易さやコスト面から厚紙等を用いることが好ましいが、特に限定されるものではなく、例えば薄いプラスチック板を用いてもよい。
蓋部21は、一方が側壁部23に接続されるとともに、他方(側壁部23と反対側)には前覆部21aが形成され、さらに前覆部21aの先端に差込片21bが形成されている。前覆部21aは、外容器20を閉じたときに、外容器20の前面を覆うようになっている。また、差込片21bは、後述する差込口27に差し込まれて、外容器20を閉じた状態に保持するようになっている。側壁部23は、一方が蓋部21に接続されるとともに、他方が底部22に接続されている。
側壁部24は、一方が底部22に接続されるとともに、他方には上覆部24aが形成されている。上覆部24aは、外容器20を閉じたときに、外容器20の上方の一部分を覆うようになっており、切込24bが形成されている。また、側壁部24には、外容器20を閉じたときに隙間が生じないように、補助片28,28が形成されている。
側壁部25は、一方が底部22に接続されるとともに、他方には上覆部25aが形成されている。上覆部25aは、外容器20を閉じたときに、外容器20の上方の一部分を覆うようになっており、2箇所の切込25b,25bが形成されている。また、側壁部25と底部22との接続部分には、前覆部21aの先端に形成された差込片21bに合わせた差込口27が形成されている。
側壁部26は、一方が底部22に接続されるとともに、他方には上覆部26aが形成されている。上覆部26aは、外容器20を閉じたときに、外容器20の上方の一部分を覆うようになっており、切込26bが形成されている。また、側壁部26には、外容器20を閉じたときに隙間が生じないように、補助片28,28が形成されている。
以上のように形成された外容器20は、図5の破線に示す折れ目に沿って折り曲げられ、切込24bと切込25b、切込26bと切込25bとをそれぞれ嵌め込んで、図4に示す状態に組み立てられる。このとき、外容器の上方は、上覆部24a,25a,26aによって一部分が覆われるが、蓋部21を閉めるまでは、底部22の一部が見えるようになっている。そして、蓋部21を閉めて、差込片21bを差込口27に差し込むことにより、外容器20が閉められる。外容器20を開くときには、上面に形成された蓋部21を持ち上げるようになっている。
なお、外容器20に、UV(ultraviolet rays)印刷により模様を印刷することが好ましい。模様を印刷すれば見た目に美しく、またUV印刷は、UVインキが紫外線照射により瞬時に硬化乾燥するものであり、耐摩擦性、高品質、印刷適正、安全性等における品質向上を図ることができるため、外容器20の上から包装紙で覆わなくても支障がない。
さらに、外容器20に、UV(ultraviolet rays)コートニスにより表面加工をすることが好ましい。これにより外容器20の耐摩擦性、透明性、光沢性、経時変化、経済性等における品質向上を図ることができるため、外容器20の上から包装紙で覆わなくても支障がない。
次に、図6及び図7を参照して、内容器10に保持するシート状部材30について詳細に説明する。図6及び図7は、内容器10に保持するシート状部材30の一例を示す図である。
図6に示すシート状部材31は、紙等に熨斗31aのデザインを印刷したものである。このようなシート状部材31を内容器10に差し込めば、いちいち外側から熨斗紙を巻く必要がない。
また、図7に示すシート状部材32は、紙等に文章32aを印刷したものである。文章32aは、例えば結婚式であれば新郎新婦の紹介文や詩を表示することができる。さらに、文章の他にも、絵画や写真等を差し込むようにしてもよい。このようなシート状部材32を内容器10に差し込めば、受取人に対して効果的にアピールすることができる。
なお、本実施形態では、熨斗、文章、絵画、写真等が表示されたシート状部材について例示したが、シート状部材は特に限定されるものではなく、商品券やプリペイドカードなどであってもよい。
次に、図8を参照して、包装容器100に収納する収納物について説明する。図8は、ギフトカタログ40を示す斜視図である。ギフトカタログ40は、受取人が好みの商品をカタログの中から選択してハガキ等に記入して送付すると、後日その商品が自宅等に送付されるものである。このようなギフトカタログ40は、断面コ字状の内容器10の内側に収まりやすい。ただし、収納物はギフトカタログに限定されるものではなく、タオルや菓子等の商品であってもよい。
次に、包装容器100の使用方法について説明する。まず、引出物等を用意する業者側の包装作業について説明する。外容器20を図4に示す状態に組み立て、内容器10のスリット11には、所要のシート状部材30を差し込む。そして、内容器10にギフトカタログ40を挟み込むようにして収納した後、内容器10を外容器20に収容する。最後に、外容器20の差込片21bを差込口27に差し込んで蓋部21を閉じる。なお、外容器20の上から包装紙等を巻く必要はない。
次に、引出物等を受け取った受取人が、蓋部21を持ち上げて包装容器100開くと、図9に示すように、内容器10のスリット11に保持されたシート状部材30が、上覆部24a,25a,26aの隙間から現れて、受取人に強い印象を与えることができる。
さらに、内容器10は、そのまま取り出して図10に示すようにカード立てとして使用することもできる。
本実施形態に係る包装容器100によれば、包装容器100が内容器10と外容器20とから構成されており、引出物、贈答品、記念品等の収納物を内容器10に収納した後、内容器10を外容器20に収容するようになっている。そして、内容器10の表面に設けられた保持手段により、熨斗、文章、絵画、写真等が表示されたシート状部材30を保持するようになっている。従って、品物に加えてカード等のシート状部材30を贈る場合に、受取人がシート状部材30に気付きやすく、またそのまま捨ててしまうことも少ない。また、シート状部材30は内容器10に保持され、その外側には外容器20が存在するので、その上から包装紙で覆わなくても、シート状部材30が落ちてしまう恐れがなく、さらにシート状部材30を熨斗紙のデザインにすれば、熨斗紙を巻く必要もない。これにより、熨斗紙や包装紙等の資材コストや作業人件費等のコスト負担を小さくすることができる。
また、平板の2箇所を折り曲げて断面コ字状にすることにより内容器10が形成されており、その内側に収納物が収納されるようになっているので、内容器10の組み立てが容易であり、収納物の収納も素早く行うことができる。また、そのまま取り出してカード立てとして使用することもできる。
また、内容器10の表面にスリット11を形成して保持手段にしているので、保持手段を容易に設けることができる。
また、外容器20の上面に蓋部21が形成されており、蓋部21を持ち上げて開くと、内容器10の保持手段に保持されたシート状部材30が現れるようになっている。従って、受取人が蓋部21を開けた瞬間にカード等のシート状部材30が目に入るため、受取人に効果的にアピールすることができる。
また、外容器20にUV印刷による模様の印刷がなされているので、見た目に美しいデザインを施すことが可能であり、さらに外容器20の耐摩擦性、高品質、印刷適正、安全性等における品質向上を図ることができる。これにより、外容器20の上から包装紙で覆わなくても支障がない。
また、外容器20にUVコートニスによる表面加工がなされているので、外容器20の耐摩擦性、透明性、光沢性、経時変化、経済性等における品質向上を図ることができる。これにより、外容器の上から包装紙で覆わなくても支障がない。
以上、本実施形態に係る包装容器100によれば、品物に加えてシート状部材を贈る場合に、包装作業の負担が小さく、さらに受取人に効果的にアピールすることの可能な包装容器を提供することができる。
なお、上記実施形態においては、内容器10の保持手段をスリット11としたが、例えば両面テープ等を用いて保持するようにしてもよい。
また、外容器20のUV印刷やUVニスコートは、内容器10に対しても施すことが好ましい。
また、内容器10及び外容器20の形状は、必ずしも上記実施形態に限定されるものではなく、表面にシート状部材30を保持する内容器10と、内容器10を収容する外容器20であれば、様々な形状の組み合わせが可能である。
10 内容器
11 スリット
12 上板部
13 側板部
14 下板部
20 外容器
21 蓋部
21a 前覆部
21b 差込片
22 底部
23 側壁部
24 側壁部
24a 上覆部
24b 切込
25 側壁部
25a 上覆部
25b 切込
26 側壁部
26a 上覆部
26b 切込
27 差込口
28 補助片
30 シート状部材
31 シート状部材
31a 熨斗
32 シート状部材
32a 文章
40 ギフトカタログ
100 包装容器

Claims (6)

  1. 引出物、贈答品、記念品等の収納物が収納される内容器と、前記内容器が収容される外容器とからなる包装容器であって、
    前記内容器の表面に、熨斗、文章、絵画、写真等が表示されたシート状部材を保持する保持手段が設けられていることを特徴とする包装容器。
  2. 前記内容器が、平板の2箇所を折り曲げて断面コ字状に形成されており、その内側に前記収納物が収納されることを特徴とする請求項1に記載の包装容器。
  3. 前記保持手段が、前記内容器の表面に形成されたスリットであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の包装容器。
  4. 前記外容器が、上面に形成された蓋部を持ち上げて開くように構成されており、前記蓋部を持ち上げて開くと、前記内容器の保持手段に保持されたシート状部材が現れるようになっていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のうちいずれか1つに記載の包装容器。
  5. 前記外容器に、UV印刷による模様の印刷がなされていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のうちいずれか1つに記載の包装容器。
  6. 前記外容器に、UVコートニスによる表面加工がなされていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のうちいずれか1つに記載の包装容器。
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