JP3169728U - 立体植物栽培棚 - Google Patents
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Abstract
【課題】潅漑用管と排水用管を分けて、立体植物栽培槽の中に隠されて設置した立体植物栽培棚を提供する。【解決手段】立体植物栽培棚は、垂直方向で順次配置された複数の栽培単体を含み、各栽培単体は、少なくとも1つの植物栽培槽1と、植物栽培槽の上方に位置する上水タンク2と、上水タンクと潅漑水源とを連通し、底部に設けられた複数の滴下孔と、植物栽培槽の下方に位置する受水パンと、一つ手前の栽培単体の上水タンクと、次の栽培単体の上水タンクとに接続された潅漑管4と、一つ手前の栽培単体の上水タンク内に位置する一方の端部に設けられた潅漑管の溢水管口9と、他方の端部が延伸し、次の栽培単体の上水タンク中に入り、各栽培単体に貫設され、各受水パンの箇所にそれぞれ排水口が設けられ、各受水パン中に溜められた潅漑水が排水口を介し、直接流入して排出される排水管5とを備える。【選択図】図1
Description
本考案は、植物栽培器具に関し、特に、立体植物栽培棚に関する。
従来の立体植物栽培方式は、一般に以下の欠点を有する。
(1)潅漑の際、人工で潅水方式又は自動式なパイプでの潅水方式を採用する場合でも、各栽培単体に専用の排水管が設けられておらず、潅漑後に上から下方向へかけて排水する。即ち、最上面の植物栽培槽から順次、各植物栽培槽を通って地面へ流れるが、これにより、上方から、流れた水分が多すぎるため、最下方の土壌の湿度が高くなりすぎ、最下方の植物の成長に障害が発生したり、また、潅漑後の水が、上から下までの貫通流動のため、もし、上方の植物や土壌に有する病害が、その下方の植物に感染する恐れがあります。
(2)自動式なパイプでの潅水方式は、一般的に潅漑用のパイプが大部露出されているため、外力に損壊し易い。
(1)潅漑の際、人工で潅水方式又は自動式なパイプでの潅水方式を採用する場合でも、各栽培単体に専用の排水管が設けられておらず、潅漑後に上から下方向へかけて排水する。即ち、最上面の植物栽培槽から順次、各植物栽培槽を通って地面へ流れるが、これにより、上方から、流れた水分が多すぎるため、最下方の土壌の湿度が高くなりすぎ、最下方の植物の成長に障害が発生したり、また、潅漑後の水が、上から下までの貫通流動のため、もし、上方の植物や土壌に有する病害が、その下方の植物に感染する恐れがあります。
(2)自動式なパイプでの潅水方式は、一般的に潅漑用のパイプが大部露出されているため、外力に損壊し易い。
本考案の主な目的は、従来の各個別単体栽培槽に専用の排水管の設けられていないため、上下の植物病害の互いに感染を防止し、最下方の植物の土壌の湿度が高くなりすぎない様に、植物の成長に障害の起こらず、また、潅漑用管と排水用管を分けて、立体植物栽培槽の中に隠されて設置したシステムだという技術的な問題を解決することができる立体植物栽培棚を提供することにある。
上述の技術的問題を解決するために、本考案が提供する立体植物栽培棚は、垂直方向で順次積層されて形成された複数個の栽培単体を含み、各栽培単体は、少なくとも1つの植物栽培槽と、植物栽培槽の上方に位置し、潅漑水源と連通し、底部に複数の滴下孔を有する上水タンクと、植物栽培槽の下方に位置する受水パンと、一つ手前の栽培単体の上水タンクと、隣接した次の栽培単体の上水タンクとに接続され、一つ手前の栽培単体の上水タンク内に位置する一方の端部が溢水管口を有し、他方の端部が延伸し、隣接した次の植物栽培槽の上水タンク中に入る潅漑管と、各栽培単体に垂直方向で貫設され、各受水パンの箇所にそれぞれ排水口が設けられ、各受水パン中に溜められた潅漑水が対応した排水口を介し、直接流入して排出される排水管と、を備える。
本考案の立体植物栽培棚の改良点は、立体植物栽培棚の最上端に位置する上水タンクが、給水管を通して潅漑水源に連通する点にある。
本考案の立体植物栽培棚の改良点は、排水管及び潅漑管のそれぞれが立体植物栽培棚内に配置される点にある。
本考案の立体植物栽培棚の改良点は、排水管が排出管に接続され、栽培単体から流出された潅漑水が、排水管から排出管に流入して排出される点にある。
本考案の立体植物栽培棚の改良点は、立体植物栽培棚の最下端に位置する潅漑管が還流管に接続され、潅漑水が還流管を介して潅漑水源に還流する点にある。
本考案の立体植物栽培棚の改良点は、立体植物栽培棚中の栽培単体が壁面、立面又は斜面に配列される点にある。
本考案の立体植物栽培棚の改良点は、栽培単体の規格及び形状が異なる点にある。
従来技術と比べ、本考案の立体植物栽培棚は、少なくとも以下の有益な効果を有する。
各栽培単体にそれぞれ専用の排水管が設けられ、潅漑管と排水管とが分流されているため、上方の植物栽培槽に位置する潅漑排水が下方の植物栽培槽に流入しない。上方の植物栽培槽中の植物が有する土壌病が下方の栽培槽中の植物に感染することを防ぐことができる上、下方の栽培槽中の植物が土壌の湿度が高くなりすぎ、成長に障害が発生することを防ぐことができる。
各栽培単体にそれぞれ専用の排水管が設けられ、潅漑管と排水管とが分流されているため、上方の植物栽培槽に位置する潅漑排水が下方の植物栽培槽に流入しない。上方の植物栽培槽中の植物が有する土壌病が下方の栽培槽中の植物に感染することを防ぐことができる上、下方の栽培槽中の植物が土壌の湿度が高くなりすぎ、成長に障害が発生することを防ぐことができる。
潅漑管及び排水管のそれぞれを植物栽培単体内に配置するため、一般に外力により破壊され難い。
以下、図面と併せて本考案の立体植物栽培棚の各具体的な実施形態及びそれに対応する有益な技術効果を詳細に説明する。
図1及び図2は、本考案の立体植物栽培棚の第1実施形態を示す斜視図であり、複数個の栽培単体が水平方向及び垂直方向で、順次積層されて形成されている。図示実施形態では、各栽培単体が配列・組み合わされて立面に形成されている。各栽培単体は、少なくとも1つの植物栽培槽1と、植物栽培槽1の上方に位置する上水タンク2と、植物栽培槽1の下方に位置する受水パン3と、植物栽培槽1に垂直方向に貫通した潅漑管4と、立体植物栽培棚内に配置された排水管5と、を含む。立体植物栽培棚の最上端に位置する上水タンク2のそれぞれは、給水管6を通して潅漑水源(図示せず)と連通し、上水タンク2中に一定量の潅漑水を溜めることができる。上水タンク2の底壁又は底壁付近に設けられた複数個の滴下孔7は、植物栽培槽1中の植物に対して潅漑を行うために用いるが、滴下孔7のサイズ及び配列方式は、実際に行う潅漑の必要に応じて調整することができる。植物栽培槽1の下方に位置する受水パン3は、上水タンク2から植物栽培槽1へ流れ込む潅漑水を集めるために用いる。
排水管5は、垂直方向に延伸され、上水タンク2、植物栽培槽1及び受水パン3に順次貫通している。排水管5は、各受水パン3の底壁付近の箇所に排水口8がそれぞれ設けられ、受水パン3中に溜まった水は、排水口8を通して排水管5に流れ込むとともに、排水管5を介して植物栽培槽1に直接流入するが、その下方に位置する隣接した植物栽培槽1には流入しない。
潅漑管4は、一つ手前の上水タンク2内に位置する一方の端部に溢水管口9が設けられ、他方の端部が垂直方向で植物栽培槽1を貫通してから隣接した次の植物栽培槽1の上水タンク2中に入れられている。一つ手前の上水タンク2中に溜まった水が所定の高さを超えると、潅漑水が溢水管口9に入り、潅漑管4を介し、次の植物栽培槽1の上方の次の上水タンク2に流入する。
図示実施形態では、排水管5は、垂直方向で延伸され、3つの栽培単体の受水パン3に貫通し、各受水パン3の底壁付近にそれぞれ排水口8が設けられている。そのため、垂直方向で設けられた複数個の植物栽培槽1の各受水パン3中の潅漑水は、対応した排水口8を通して排水管5に流入し、排水管5から排出される。
図示実施形態では、立体植物栽培棚の底部に、水平方向に延伸した排出管11が配置され、立体植物栽培棚中に設置した多数個の垂直排水管5は、排出管11中にそれぞれ導入されてもよく、各受水パン3は、排水口8を介して排水管5に流入する潅漑水を、排出管11を介して指定の地点へまとめて排水する。さらに、立体植物栽培棚の下端に位置する1つ又は多数個の受水パン3は、それぞれ1つの接続管12を通し、水平に配置された還流管10に連通したり、潅漑管4を通して水平に配置された1つの還流管10に直接注ぎ込まれたりするようにしてもよい。還流管10中の潅漑水は、潅漑水源に還流され、潅漑水の循環利用を実現する。
以下、図1及び図2と併せて本考案の立体植物栽培棚の潅漑原理を詳細に説明する。
潅漑を行う際、給水管6は、立体植物栽培棚の最上端に位置する栽培単体の上水タンク2中に潅漑水を注入し、滴下孔7を通して上水タンク2中の水を植物栽培槽1中に滴下し、潅漑機能を実現する。植物栽培槽1から流出した潅漑水が各受水パン3中に流入し、対応した排水口8を通って排水管5に流入し、排水管5を通って排出管11に流入してから所定の地点に排出される。
潅漑過程において、滴下孔7の滴下速度が給水管6の進水速度より遥かに小さいため、上水タンク2に一定量の潅漑水が溜められる。上水タンク2内に溜まった水の高さが潅漑管4の溢水管口9より高くなると、余分な潅漑水が溢水管口9から潅漑管4に沿って流れ、次の栽培単体の上水タンク2中に入る。同じ道理により、潅漑水が潅漑管4に沿って最下端の栽培単体の上水タンク2に流れ、溜まった水の高さが溢水管口9に達すると、余分な潅漑水が溢れて接続管12に入り、還流管10を介して余分な潅漑水を還流させて使用する。
図3及び図4は、本考案の立体植物栽培棚の第2実施形態を示す図であり、複数個の栽培単体は、水平方向及び垂直方向で、順次積層されて形成され、各栽培単体は、少なくとも1つの植物栽培槽1’と、植物栽培槽1’の上方に位置する1つの上水タンク2’と、植物栽培槽1’の下方に位置する1つの受水パン3’と、垂直方向で植物栽培槽1’に貫設された1つの潅漑管4’と、植物栽培槽1’内に配置された1つの排水管5’と、を含む。
立体植物栽培棚の最上端に位置する上水タンク2’のそれぞれは、給水管6’を通して潅漑水源(図示せず)と連通し、上水タンク2’中に一定量の潅漑水を溜めることができる。上水タンク2’の底壁又は底壁付近に設けられた複数個の滴下孔7’は、植物栽培槽1’中の植物に対して潅漑を行うために用いるが、滴下孔7’のサイズ及び配列方式は、実際に行う潅漑の必要に応じて調整することができる。
排水管5’は、各受水パン3’の底壁付近の箇所に排水口8’がそれぞれ設けられ、受水パン3’中に溜まった水は、排水口8’を通して排水管5’に流れ込むとともに、排水管5’を通して植物栽培槽1’に直接流入し、その下方に位置するその他隣接した植物栽培槽1’には流入しない。
潅漑管4’は、一つ手前の上水タンク2’内に位置する一方の端部に溢水口9’が設けられ、他方の端部を垂直方向で植物栽培槽1’に通してから植物栽培槽1’の下方のもう一つの植物栽培槽1’の上水タンク2’中に入れる。一つ手前の上水タンク2’中に溜まった水が所定の高さを超えると、潅漑水が溢水口9’に入り、潅漑管4’を通って次の植物栽培槽1’の上方のもう一つの上水タンク2’に流入する。
図示実施形態では、立体植物栽培棚の底部に、水平方向に延伸された排出管11’がさらに設けられ、立体植物栽培棚中に設置された多数の排水管5’は、排出管11’中にそれぞれ導入され、各受水パン3’は、排水口8’を介して排水管5’に流入する潅漑水を、排出管11’を通して指定地点にまとめて排水する。さらに、立体植物栽培棚の下端に位置する1個又は多数個の受水パン3’は、1つの潅漑管4’を通し、水平に配置された還流管10’に直接導入される。還流管10’中の潅漑水は、潅漑水源に還流させ、潅漑水の循環利用を実現することができる。
本考案の第1実施形態と異なり、本考案の立体植物栽培棚の第2実施形態では、各栽培単体が配列・組み合わされ、斜面又は壁面に形成されている。さらに、栽培単体の形状及び規格も本考案の第1実施形態で開示した形状及び規格と異なる。本考案の立体植物栽培棚の第2実施形態は、本考案の立体証物栽培棚の第1実施形態の潅漑原理と完全に同じであるため、ここでは詳しく述べない。
本考案の上述の実施形態によると、各栽培単体に専門の排水管5,5’が設けられ、潅漑管4,4’と排水管5,5’とが分流されているため、上方に位置する植物栽培槽1,1’の潅漑排水が下方に位置する植物栽培槽1,1’中に流れ込むことがない。そのため、上方の植物栽培槽1,1’中の植物が有する土壌病が下方の植物栽培槽1、1’中の植物に感染することを防ぐことができる上、土壌の湿度が高くなりすぎて植物の成長に障害が発生することを防ぐこともできる。
また、潅漑管4、4’及び排水管5、5’のそれぞれは、立体植物栽培棚内に配置されるため、外力により損壊し難い。
上述した明細書の開示及び教示に基づき、本考案が属する分野の技術者は、上述した実施形態を変更及び修正を適宜行うことができる。そのため、本考案は上述した開示及び説明の具体的な実施形態だけに限定されるわけでなく、本考案に対して行う修正及び変更も本考案の実用新案登録請求の範囲に含まれる。さらに、本明細書で使用されている特定の技術用語は、説明の便宜上使用しただけであり、本考案の構成を何ら制限するものではない。
1 植物栽培槽
1’ 植物栽培槽
2 上水タンク
2’ 上水タンク
3 受水パン
3’ 受水パン
4 潅漑管
4’ 潅漑管
5 排水管
5’ 排水管
6 給水管
6’ 給水管
7 滴下孔
7’ 滴下孔
8 排水口
8’ 排水口
9 溢水管口
9’ 溢水口
10 還流管
10’ 還流管
11 排出管
11’ 排出管
12 接続管
1’ 植物栽培槽
2 上水タンク
2’ 上水タンク
3 受水パン
3’ 受水パン
4 潅漑管
4’ 潅漑管
5 排水管
5’ 排水管
6 給水管
6’ 給水管
7 滴下孔
7’ 滴下孔
8 排水口
8’ 排水口
9 溢水管口
9’ 溢水口
10 還流管
10’ 還流管
11 排出管
11’ 排出管
12 接続管
Claims (7)
- 垂直方向で順次積層されて形成された複数個の栽培単体を含む立体植物栽培棚であって、
各前記栽培単体は、
少なくとも1つの植物栽培槽と、
前記植物栽培槽の上方に位置し、潅漑水源と連通し、底部に複数の滴下孔を有する上水タンクと、
前記植物栽培槽の下方に位置する受水パンと、
一つ上方の前記栽培単体の前記上水タンクと、隣接した下方の前記栽培単体の前記上水タンクとの連通潅漑管と、潅漑管の一方の端部の注水口が、上方の前記栽培単体の前記上水タンク内に位置し、他方の端部が、上方の前記植物栽培槽を貫通し、隣接した下方の前記上水タンクまで、連通すると、
各前記栽培単体に貫設され、各前記受水パンに対応した箇所にそれぞれ排水口が設けられ、各前記受水パン中に溜められた潅漑水が対応した前記排水口を溢れて、直接流入して排出される排水管と、を備えることを特徴とする立体植物栽培棚。 - 前記立体植物栽培棚の最上端に位置する前記上水タンクは、給水管を通して前記潅漑水源に連通することを特徴とする請求項1に記載の立体植物栽培棚。
- 前記排水管及び前記潅漑管のそれぞれは、前記立体植物栽培棚内に隠して配置されることを特徴とする請求項1に記載の立体植物栽培棚。
- 前記排水口は、排出管に接続され、
前記栽培単体から流出された潅漑水が、前記排水口から前記排出管に流入して排出されることを特徴とする請求項1に記載の立体植物栽培棚。 - 前記立体植物栽培棚の最下端に位置する前記潅漑管は、還流管に接続され、潅漑水が前記還流管を介して前記潅漑水源に還流することを特徴とする請求項1に記載の立体植物栽培棚。
- 前記立体植物栽培棚中の前記栽培単体は、壁面、立面又は斜面に配列されることを特徴とする請求項1に記載の立体植物栽培棚。
- 前記栽培単体は、規格及び形状が異なることを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の立体植物栽培棚。
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