JP3169699B2 - ベニヤ単板の乾燥装置 - Google Patents

ベニヤ単板の乾燥装置

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通起 鷹羽
好巳 鈴木
勝則 木下
一雄 浜島
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、合板・単板積層材等の
作成に用いるベニヤ単板(以下、単に単板と称す)を、
適度に乾燥する乾燥装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、単板の乾燥に用いる乾燥装置の一
種として、少なくともいずれか一方が他方に対して離接
作動する対の加熱盤と、該対の加熱盤の対向間隔内へ単
板を間歇的に移送する移送機構とを有して成り、前記対
の加熱盤の離隔時に於ける移送機構による単板の移送
と、前記移送機構の停止時に於ける対の加熱盤の接近に
よる単板の加熱とを交互に繰返して、順次単板を乾燥す
る乾燥装置が公知であり、単板を加熱盤によって直接的
に加熱する、所謂直接加熱方式であることから、論理上
は、他の例えば熱風循環型等の間接加熱方式に比べて熱
効率性に優れ、乾燥した単板の性状も良好であるとされ
ているが、現実には、後述する如く必ずしも期待通りの
成果が得られないことから、装置が実用化された例は極
めて少なく、実用化を促進するに足る一段の改良が望ま
れていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】詳述すると、既知のこ
の種の乾燥装置の問題点としては、単板に乾燥ムラが生
じ易い傾向があり、後工程に於ける加工性・接着性等か
らして、乾燥が最も遅い箇所を基準にする必要があるこ
とから、他の多くの箇所が過剰乾燥となり、またそれ故
に全体として熱効率性が悪くなる点、或は単板に収縮ム
ラが生じ易い傾向があり、それによって局部的に比較的
大きな割れや歪が惹起される点等が挙げられ、本発明の
開発過程に於ける試行錯誤の結果、それらの問題点を誘
発する遠因が、単板の厚さムラであったのに対して、既
知のこの種の乾燥装置は、単板の厚さムラを許容するの
に不適な構造であったことが判明した。
【0004】即ち、通常、ベニヤレース等を用いて削成
された単板には、面粗度の粗さを含めて、少なからぬ厚
さムラが実在しているので、該単板を対の加熱盤によっ
て直接的に(又は移送帯等の移送部材を介して間接的
に)押圧しても、到底単板が全面に亙って密に各加熱盤
と係合するには至らず(仮に、全面に亙って密に係合す
るまで押圧すれば、単板が過度に歩減りして用を足さな
くなる虞が生じる)、論理通り、加熱盤によって直接的
に加熱されるのは、単板の一部の箇所に限られ、大部分
は空気層を介した間接的な加熱となることから、結局、
直接加熱方式本来の長所である熱効率性の良さが著しく
損なわれており、而も単板の拘束が極めて不確実・不均
等に成されることに起因して、該単板に収縮ムラが生じ
易く、局部的に大きな割れや歪が惹起される結果となっ
ていたのである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、斯様な既知の
この種の乾燥装置の問題点を改善すべく開発したもので
あり、具体的には、この種の乾燥装置の基本的な構成に
加えて、弾性変形可能な多数の小押圧体を、いずれか一
方の加熱盤の加熱面側へ分散状に、而も加熱面に対して
出没自在に埋設する構成を更に付加して成る乾燥装置を
提案する。
【0006】
【実施例】以下、本発明を図面に例示した実施の一例に
基いて更に詳述するが、便宜上、単板の厚さムラについ
ては、図解が容易化するよう誇張して表示した。
【0007】図1は、本発明に係る乾燥装置の側面説明
図である。但し、細線円で囲った要部については拡大表
示してある。
【0008】図中、1及び2は、移送機構を構成する移
送部材の一例である上下一対の移送帯であって、夫々
が、前後一対のロール1a・1bと2a・2bとに架設
されており、常時又は適宜時期毎に、流体シリンダー等
から成る緊張部材3の作動を得て、適度に緊張されると
共に、後述する上下適数対の加熱盤A1〜AnとB1〜
Bnとが離隔する都度、クラッチ&ブレーキ付モータ或
はサーボモータ等から成る間歇駆動源4の駆動を得て、
適宜距離づつ図示矢印方向へ間歇走行させられ、単板5
を順次間歇的に移送する。
【0009】A1〜An及びB1〜Bnは、前記各移送
帯1及び2の内周域に配設された上下適数対の加熱盤で
あって、加熱蒸気・加熱油・電熱ヒータ等の加熱源によ
る加熱作用を得て、常時適温に加熱されると共に、流体
シリンダー或はカム等から成る昇降機構6の作動を得
て、少なくともいずれか一方(実施例は、上方の加熱盤
A1〜Anのみ)が他方に対して離接作動するよう備え
られており、前記各移送帯1及び2が走行を停止する都
度、接近と離隔を一回乃至は複数回繰返し、移送帯1及
び2を介して単板5を加熱する。
【0010】7は、耐熱ゴム・合成樹脂・バネ鋼等から
成る弾性変形可能な多数の小押圧体であって、各々が常
態(変形していない状態)に於て、上方の加熱盤A1〜
Anの加熱面側へ分散状に穿設された多数の段付取付孔
8から若干突出するよう、該段付取付孔8に埋入されて
おり、上方の加熱盤A1〜Anが下方の加熱盤B1〜B
nに対して接近する際、夫々が加熱面aに先立って移送
帯1に当接する。
【0011】本発明に係る乾燥装置は、例えば述上の如
く構成するものであり、各小押圧体7の埋設が分散状で
あるから、上方の加熱盤A1〜Anの加熱性能が殆ど損
なわれないのは勿論のこと、上方の加熱盤A1〜Anが
下方の加熱盤B1〜Bnに対して接近する際には、各小
押圧体7が加熱面aに先立って移送帯1に当接し、該移
送帯1を介して単板5を下方に向けて押圧するから、た
とえ単板5に厚さムラが実在していても、下方の加熱盤
B1〜Bnの側に於ては、単板5が全面に亙って密に下
方の加熱盤B1〜Bnと係合する(移送帯2を介して)
ことになり、論理通り、下方の加熱盤B1〜Bnによっ
て直接的に加熱されるので、上方の加熱盤A1〜Anの
側に空気層が残留することがあっても、総じて従来に比
べて乾燥ムラが減少し、熱効率性が向上する。
【0012】そして而も、図からも明らかな如く、たと
え単板5に厚さムラが実在していても、単板5の厚い箇
所の外に、各小押圧体7の箇所に於ても、単板5が確実
に拘束されることになり、拘束が全面に亙って均等化さ
れるので、単板5に収縮ムラが生じ難く、局部的に大き
な割れや歪が惹起される虞もなくなる。
【0013】因に、従来のこの型式の乾燥装置は、図2
に例示する如く、図1に例示した乾燥装置に於ける多数
の小押圧体の埋設を省いたものとなるが、この場合に
は、単板5の厚い箇所のみが、上方の加熱盤A1〜An
と下方の加熱盤B1〜Bnに密に係合し、単板5の薄い
箇所にあっては、上方の加熱盤A1〜Anの側と下方の
加熱盤B1〜Bnの側の双方に空気層が残留するか、或
は明確に空気層が残留しないまでも双方共に係合が極め
て緩やかとなるので、概して乾燥が遅れ易く、最も薄い
箇所が所望通り乾燥するまで加熱すれば、他の箇所が過
剰乾燥となると共に、全体的に熱効率性が損なわれる結
果となり、而も薄い箇所は殆ど拘束されていないので、
大きな割れや歪が惹起され易いのである。
【0014】尚、前記実施例に於ては、小押圧体を丸棒
状と成し、押圧に伴って、ボーリングピン状に弾性変形
するよう構成したが、小押圧体の形態としては、丸棒状
に限定するものではなく、例えば丸筒状・茶筅状・コイ
ルバネ状・竹の子バネ状・板バネ状等々、適宜設計変更
することが可能であり、必要に応じては、例えば移送帯
に当接する先端部のみを耐摩耗性を有する材質で形成す
るなど、局部別に材質を違えて、一部分のみが弾性変形
するよう構成しても差支えなく、要は加熱盤の加熱面に
対して出没自在に変形し得る形態であれば足りる。
【0015】従って、埋設形態も段付取付孔への埋入に
限らず、要は加熱盤の加熱性能を著しく損なわない範囲
で、小押圧体の形態に対応させて任意に設計変更して支
障なく、更に各小押圧体の間隔や配列についても、要は
単板が一方の側の加熱盤と全面に亙って密に係合する条
件を満たすよう設定すれば足り、前記実施例の如く、小
押圧体と単板の間に移送帯が介在する型式にあっては、
移送帯が各小押圧体の押圧力を拡散させる作用を成すの
で、小押圧体が直に単板を押圧する型式に比べて、間隔
をより広く設定することが可能であった。
【0016】また、前記実施例に於ては、いずれの対に
ついても同じ側(上方)の加熱盤に小押圧体を埋設する
構成を採ったが、複数対の加熱盤を用いる場合には、必
要に応じて、一対乃至適数対毎に異る側の加熱盤に小押
圧体を埋設する構成を採ることも可能であり、或は奨励
はしないが、一部の対の加熱盤に限って、小押圧体の埋
設を省略する構成を採っても差支えなく、必ずしも全て
の対について、いずれか一方の加熱盤に小押圧体を埋設
する要件を必須とするものではない。
【0017】また、前記実施例の型式の如く、上下一対
の移送帯を移送部材として用いる移送機構によれば、い
ずれの側の加熱盤へも単板が付着せず、安定的な移送が
行い得て効果的であるが、移送機構としては、必ずしも
斯様な態様に限るものではなく、例えば樹脂成分の含有
が比較的少ない単板を対称とする場合等に於ては、下方
のみに移送帯を備えた態様であっても差支えなく、或は
例えば比較的厚い単板を対称とする場合等に於ては、
「ベニヤ単板乾燥装置」(特開昭56−121976号
公報)に開示される如き、スクレーパコンベア状の移送
機構であっても支障なく、要は単板を間歇的に移送でき
る機構であれば足りる。
【0018】更に、移送帯を用いる場合に於て、該移送
帯の軌道修正方法としては、移送帯を架設したロールの
平行度を調整する、常法通りの修正方法の外に、「ベニ
ヤ単板の乾燥装置における無端帯の軌道修正方法」(特
開昭63−226588号公報)に開示される如く、移
送帯が停止する毎に、移送帯を弛緩させて、都度短面側
から適正領域内へ押し戻す、別の修正方法が挙げられ、
該修正方法によれば、弛緩に伴って移送帯の柔軟性が向
上することになるので、多数の小押圧体を埋設した加熱
盤の側に移送帯が位置する構成を採る場合には有益であ
る。
【0019】
【発明の効果】以上明らかな如く、本発明に係る乾燥装
置によれば、従来のこの種の乾燥装置に比べて、総じて
乾燥ムラが減少すると共に、熱効率性が一段と向上し、
而も局部的に大きな割れや歪が惹起される虞もなくなる
ので、単板の乾燥処理に好適であり、斯界に於ける本発
明の実施効果は著大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る乾燥装置の側面説明図である。
【図2】従来の乾燥装置の部分拡大側面説明図である。
【符号の説明】
1:移送帯 2:移送帯 3:緊張部材 4:間歇駆動源 5:単板 6:昇降機構 7:小押圧体 8:段付取付孔 A1:上方の加熱盤 An:上方の加熱盤 B1:下方の加熱盤 Bn:下方の加熱盤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阿部 由起夫 愛知県大府市梶田町三丁目130番地 株 式会社名南製作所内 (72)発明者 磯部 誠 愛知県大府市梶田町三丁目130番地 株 式会社名南製作所内 (72)発明者 水野 昭弘 愛知県愛知郡長久手町大字長湫字西廻間 62番地の2 (72)発明者 鷹羽 通起 愛知県大府市朝日町2丁目23番地 (72)発明者 鈴木 好巳 愛知県名古屋市南区鶴里町1丁目14番地 (72)発明者 木下 勝則 愛知県小牧市久保一色町1054番地 (72)発明者 浜島 一雄 愛知県豊明市栄町村前51(番地なし) 審査官 秋月 美紀子 (56)参考文献 特開 昭56−106801(JP,A) 特開 昭58−72866(JP,A) 特開 昭57−55380(JP,A) 特開 平1−107084(JP,A) 特開 昭48−96706(JP,A) 特開 昭57−37681(JP,A) 実開 昭64−17704(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B27D 1/00 B27D 1/02 F26B 13/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともいずれか一方が他方に対して
    離接作動する対の加熱盤と、該対の加熱盤の対向間隔内
    へベニヤ単板を間歇的に移送する移送機構とを有して成
    り、前記対の加熱盤の離隔時に於ける移送機構によるベ
    ニヤ単板の移送と、前記移送機構の停止時に於ける対の
    加熱盤の接近によるベニヤ単板の加熱とを交互に繰返し
    て、順次ベニヤ単板を乾燥する乾燥装置であって、弾性
    変形可能な多数の小押圧体を、いずれか一方の加熱盤の
    加熱面側へ分散状に、而も加熱面に対して出没自在に埋
    設したことを特徴とするベニヤ単板の乾燥装置。
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