JP3169666U - ヒータを備えたテーブル - Google Patents

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Abstract

【課題】掛け布団を使用せずに支脚部の間を開放した状態で使用するこたつテーブルにおいて、天板下方の保温空間の加温性及び保温性をより高めることにより、従来のものと比較して、使用者の下肢を暖めるという点において十分な機能を有するこたつテーブルを提供する。【解決手段】こたつテーブルは、長方形状の天板(1)と、天板(1)を支える支脚部(2)と、天板(1)に設けられているヒータ(3)とにより構成されており、支脚部(2)は収容棚(20)を有し、収容棚(20)は物品収容部側を外方又は内方に向けて設けられ、収容棚(20)の背板(200)は、通気性がないか又は通気を邪魔する材料で形成された暖気を天板(1)下方の保温空間(10)の方向に反射又は誘導する暖気誘導面(200a)を備えている。【選択図】図2

Description

本考案は、ヒータを備えたテーブル(本明細書においては、以下、こたつテーブルという)に関するものである。更に詳しくは、掛け布団を使用せずに支脚部の間を開放した状態で使用するこたつテーブルにおいて、天板下方の保温空間の加温性及び保温性をより高めることにより、使用者の下肢(脚部)を暖めるという点において十分な機能を有するものに関する。
炬燵は、ヒータを備えた炬燵やぐらに布団を掛けたものが一般的である。しかし、近年においてはその構造も多様化し、例えば脚の長いテーブルの天板の下にヒータを取り付けただけの構成で、炬燵には掛け布団が必要であるという既成概念に囚われない新しいタイプの炬燵も開発されている。このような炬燵の一例としては、特許文献1に開示された「高脚コタツ」がある。
この高脚コタツは、四隅に配した脚部によって床面から所定高さで横設された天板と、天板の下面に設けられたヒータ部を備え、天板は長方形状の木製化粧板により形成され、ヒータ部は天板の下面から所定間隔を隔てて下面中央に設けられており、天板直下の床面上には各脚部で囲まれた部分の面積より内側に納まるように中敷きを敷設した構成を有し、使用者の足先を簡単な構成で十分に暖めることができるというものである。
なお、特許文献1の記載では、高脚コタツが掛け布団を使用しないタイプのこたつであるという明確な記載はないが、段落〔0020〕の(7)に、「コタツ1は、コタツ布団等を掛けられるように構成しても良い。」との記載があり、通常は掛け布団を掛けないで使用するものであることが推測できるので、本考案の特許文献1として採用した。
特開2005−265254号公報
しかしながら、前記従来の高脚コタツには、次のような課題があった。
すなわち、高脚コタツは、脚部を天板の四隅に四本設けており、しかも各脚部間の四方全部が開放されている。このため、ヒータから放射される熱は、天板下方の保温空間から側方の全方向へ逃げるようになっている。特に使用者が少ない場合には、内から外への通気を邪魔するものがあまりなく、熱は簡単に逃げてしまうので、保温空間のヒータによる加温性及び保温性がよくない。したがって、使用者の下肢を暖めるという点において、十分な機能を備えているとはいえない。
(本考案の目的)
本考案は、掛け布団を使用せずに支脚部の間を開放した状態で使用するこたつテーブルにおいて、天板下方の保温空間の加温性及び保温性をより高めることにより、従来のものと比較して、使用者の下肢を暖めるという点において十分な機能を有するこたつテーブルを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本考案が講じた手段は次のとおりである。
(1)本考案は、
下面にヒータを有する天板と、
該天板を床面から所要高さに位置させて天板下面と床面との間に保温空間を形成する支脚要素と、
を有し、
前記支脚要素は、
前記保温空間の周りに配置されて前記保温空間と外部とを区画し、前記保温空間の暖気が外部に逃げるのを防止する区画要素と、
を含み、
前記支脚要素を除く前記天板の下側に、下肢を前記保温空間に出し入れする開口を備えている、
こたつテーブルである。
(2)本考案は、
下面にヒータを有する正方形又は長方形の天板と、
該天板を床面から所要高さに位置させて天板下面と床面との間に保温空間を形成する支脚要素と、
を有し、
前記支脚要素は、
前記天板の一方の辺側の隅に対向して設けられている支脚と、
前記天板の前記支脚と反対の辺側に配置されて前記保温空間と外部とを区画し、前記保温空間の暖気が外部に逃げるのを防止する区画要素と、
を含み、
前記支脚要素を除く前記天板の下側に、下肢を前記保温空間に出し入れする開口を備えている、
こたつテーブルである。
(3)本考案は、
下面にヒータを有する正方形又は長方形の天板と、
該天板を床面から所要高さに位置させて天板下面と床面との間に保温空間を形成する支脚要素と、
を有し、
前記支脚要素は、
前記天板の一方の辺側に設けられており、前記保温空間と外部とを区画し、前記保温空間の暖気が外部に逃げるのを防止する第1の区画要素と、
前記天板の前記第1の区画要素とは反対の辺側に設けられており、前記保温空間と外部とを区画し、前記保温空間の暖気が外部に逃げるのを防止する第2の区画要素と、
を含み、
前記支脚要素を除く前記天板の下側には、下肢を前記保温空間に出し入れする開口を備えている、
こたつテーブルである。
(4)本考案は、
区画要素は、保温空間とは反対の外面側が物品収容部となっている、前記(1)、(2)又は(3)のこたつテーブルである。
支脚要素は、天板を支障なく支えることができれば、区画要素そのものであってもよいし、区画要素と所要数の支脚で構成してもよい。また、区画要素は、一箇所に限定されるものではなく、使用者が下肢を入れる開口と保温空間を確保できれば、例えば相対向させて二箇所に、又は三箇所以上設けることもできる。また、区画要素は、例えば四角形の天板を使用する場合において、四辺あるうちの一辺側だけに設けてもよいし、相対向する二辺側又は隣り合う二辺側に設けてもよく、更には三辺側にコ字状に配して設けることもできる。
区画要素の構造は特に限定されるものではなく、例えば家具調の収容棚の他、木製や合成樹脂製の板状のもの、支脚の間に布や目の細かなネットを張ったもの等である。また、それらの形状も平板状、曲板状等、様々に形成することができ、その角度や向きも適宜設定することができる。
また、天板の形状は特に限定されるものではなく、長方形状の他、例えば正方形状、円形状、楕円形状、雲形等の異形状等を適宜採用することができる。また、天板の材料も特に限定されるものではなく、木質の他、合成樹脂、石材、セラミックス、ガラス等を適宜採用することができる。
(作用)
本考案に係るこたつテーブルの作用を説明する。なお、ここでは、説明で使用する各構成要件に、後述する実施の形態において各部に付与した符号を対応させて付与するが、この符号は、実用新案登録請求の範囲の各請求項に記載した符号と同様に、あくまで内容の理解を容易にするためであって、各構成要件の意味を上記各部に限定するものではない。
こたつテーブルは、支脚要素(2)の少なくとも一箇所に、保温空間(10)の周りに配置されて保温空間(10)と外部とを区画し、保温空間(10)の暖気が外部に逃げるのを防止する区画要素(20)を有している。そして、ヒータ(3)で生成されて天板(1)下方の保温空間(10)に送られた暖気は、保温空間(10)で対流を起こし、天板(1)の下面に沿って外側へ移動し、天板(1)の縁から上方へ逃げる。
このとき、天板(1)の下面に沿って外側へ移動した暖気の一部は、区画要素(20)に当たって保温空間(10)方向へ反射又は誘導されて移動する。このように、暖気の一部がすぐに保温空間(10)から逃げずに、一旦保温空間(10)方向へ反射又は誘導されることにより、その分だけ保温空間(10)での暖気の滞留時間が長くなる。したがって、天板(1)下方の保温空間(10)のヒータ(3)による加温性能及び保温性能を従来のものと比較してより高めることができ、使用者の下肢を十分に暖めることができる。
本考案は、掛け布団を使用せずに支脚部の間を開放した状態で使用するこたつテーブルにおいて、天板を支持する支脚要素の少なくとも一箇所に、保温空間の周りに配置されて保温空間と外部とを区画し、保温空間の暖気が外部に逃げるのを防止する区画要素を備えたことにより、天板下方の保温空間から外方へ向けて暖気が逃げにくくなっているので、保温空間のヒータによる加温性能及び保温性能をより高めることができ、使用者の下肢を暖めるという点において十分な機能を有するこたつテーブルを提供することができる。
本考案に係るこたつテーブルの第1の実施の形態の使用状態を示す斜視図。 こたつテーブルの暖気の流れを示し、(a)は天板の長尺側から視た説明図、(b)は天板の短尺側から視た説明図。 本考案に係るこたつテーブルの第2の実施の形態を示す斜視図。
本考案を図面に示した実施の形態に基づき詳細に説明する。
図1及び図2を参照する。
こたつテーブルA1は、平面視で長方形状の天板1と、天板1を支える支脚部2と、天板1に設けられているヒータ3により構成されている。以下、前記各部について詳しく説明する。
(天板1)
天板1は、木材などの植物繊維を主原料として繊維化し、これに接着剤と耐水材を加えて板状にした繊維板で形成されている。繊維板は、繊維間が接着剤等で詰まっているので塗料を吸い込みにくく、塗膜を厚くして塗装することができる。また、温度変化にも強いので、特にダイニングテーブルの天板として好適である。
なお、天板1の材料としては、繊維板以外にも天然木の板(接ぎ板等の集成材や一枚板等)を使用することもできるが、その場合は下面側に遮熱板を貼り合わせて、天板1の下面に取り付けられるヒータ3からの熱が伝わりにくいようにして、天板1の変形や割れを防止するのが望ましい。
(ヒータ3)
前記のように天板1の下面に取り付けられるヒータ3は、本実施の形態では、ファンを備えたタイプのカーボンヒータユニットを使用している。ヒータ3は、天板1下面に平行に固定された取付具11を介し、天板1下面との間に断熱空間12を設けて取り付けられている(主に図2参照)。ヒータ3は、天板1下方の保温空間10へ向けて遠赤外線を発生すると共に温風を送ることができる。なお、ヒータとしては、ファンを備えていないタイプ、すなわち輻射熱だけで暖めるタイプの他、公知の各種発熱装置を使用してもよい。
(支脚部2)
支脚部2は、収容棚20と二本の支脚21、22で構成されている。収容棚20は、天板1の短尺側の一方の短辺部寄りの下面に固定されている。支脚21、22は、収容棚20とは相対向する側の短尺側端辺部寄りの両隅部に取り付けられている。収容棚20の上部両端部と各支脚21、22の間及び支脚21と支脚22の間には、天板1と収容棚20及び各支脚21、22を接合する幕板23、24、25が設けられている。
これにより、天板1下方で収容棚20と二本の支脚21、22に囲まれた空間が保温空間10となっている。また、保温空間10において、収容棚20と二本の支脚21、22を除く部分は、使用者が下肢を保温空間10に出し入れするための開口100となっている。
また、収容棚20は、木製であり、長方形状の背面部材である背板200、同じく長方形状の側板201、202、上下方向へ所要間隔で設けられた棚板203、204、205、最上段の棚板203上の中央に設けられた正面視でH形状に組まれた小物棚206及び正面側の最下段に設けられた幕板207により構成されている。各棚板203、204、205及び小物棚206は、こたつテーブルA1のリモートコントローラ(図示省略)を収容する棚として使用することもできる。
収容棚20は、棚板203、204、205が設けられている物品収容部側を外方に向けて天板1下面に固定されている。また、収容棚20は、物品収容部を内方(保温空間10側)に設けることもできる。収容棚20の背板200は、通気性がなく、通気を邪魔する木材料で形成された区画要素であり、背板200において天板1下方の保温空間10側の表面は、所要広さの長方形状の暖気誘導面200aとなっている。なお、こたつテーブルA1は、支脚21、22を設けずに、収容棚20(第1の区画要素)の対向位置に収容棚20と同等の構造のもの(第2の区画要素)を設けた構造としてもよい。
(作用)
図1及び図2を参照して、こたつテーブルA1の作用を説明する。
まず、こたつテーブルA1の天板1において、収容棚20が設けられている側を除いた他の縁部側(図1、図2では天板1の長尺端縁部側)に所要数の椅子4を置き、使用者(図示省略)は、各椅子4に座り、下肢を天板1下方の保温空間10に入れるようにする。
そして、リモートコントローラを操作してヒータ3を作動させる。ヒータ3によって、所要の温度に加温された暖気が生成され、暖気は温風となって天板1下方の保温空間10に送られる。保温空間10に送られた暖気のうち、大部分は対流によって上昇しながら、徐々に天板1の下面に沿って外側へ移動し、天板1の縁から上方へ逃げる。
この間、比較的短い時間ではあるが、暖気は保温空間10に実質的に滞留することになり、使用者の下肢を暖めることができる。
また、一方で、天板1の下面に沿って外側へ移動した暖気の一部は、収容棚20の背板200の暖気誘導面200aに当たって、保温空間10の方向へ反射又は誘導されて移動する。
このように、こたつテーブルA1は、暖気の一部が天板1下方の保温空間10からすぐに逃げずに、暖気誘導面200aによって一旦保温空間10の方向へ反射又は誘導されて戻ることにより、その分だけ保温空間10での暖気の滞留時間が長くなる。したがって、天板1下方の保温空間10の加温性能及び保温性能を従来のものと比較してより高めることができ、使用者の下肢を暖めるという点において十分な機能を有する。
図3を参照する。
こたつテーブルA2は、前記こたつテーブルA1と比べて収容棚20aの構造又はデザインが異なる点以外は同様の構造である。したがって、以下の説明においては、収容棚20a以外の部分についての説明は省略し、図面においてはこたつテーブルA1と同等箇所に同じ符号を付して示す。
こたつテーブルA2の収容棚20aは、木製であり、長方形状の背板208、同じく長方形状の側板209、210、上下方向の中間の高さに設けられた棚板211、最下段の底板212及びその前部に設けられている正面板213を備えている。前記棚板211の上には、正面視でH形状に組まれた小物棚214が設けられ、その両側の空間部(符号省略)の下側には前方向にやや膨らむように湾曲した上下二段の止め板215が取り付けられている。また、底板212のやや上方には、金属製のパイプで形成された止め部材216が側板209、210間に架設されている。
収容棚20aは、棚板211や小物棚214が設けられている物品収容部側を外方に向けて天板1下面に固定されている。収容棚20aの背板208は、通気性がなく、通気を邪魔する木材料で形成された区画要素であり、背板208において天板1下方の保温空間10側の表面は、所要広さの長方形状の暖気誘導面208aとなっている。なお、こたつテーブルA2の作用については、前記こたつテーブルA1とほぼ同様であるので、説明を省略する。
本明細書で使用している用語と表現は、あくまでも説明上のものであって、なんら限定的なものではなく、本明細書に記述された特徴およびその一部と等価の用語や表現を除外する意図はない。また、本考案の技術思想の範囲内で、種々の変形態様が可能であるということは言うまでもない。
A1 こたつテーブル
1 天板
10 保温空間
100 開口
11 取付具
12 断熱空間
2 支脚部
20 収容棚
21 支脚
22 支脚
23、24、25 幕板
200 背板
200a 暖気誘導面
201、202 側板
203、204、205 棚板
206 小物棚
207 幕板
3 ヒータ
4 椅子
A2 こたつテーブル
20a 収容棚
208a 暖気誘導面
208 背板
209、210 側板
211 棚板
212 底板
213 正面板
214 小物棚
215 止め板
216 止め部材

Claims (4)

  1. 下面にヒータ(3)を有する天板(1)と、
    該天板(1)を床面から所要高さに位置させて天板(1)下面と床面との間に保温空間(10)を形成する支脚要素(2)と、
    を有し、
    前記支脚要素(2)は、
    前記保温空間(10)の周りに配置されて前記保温空間(10)と外部とを区画し、前記保温空間(10)の暖気が外部に逃げるのを防止する区画要素(20)と、
    を含み、
    前記支脚要素(2)を除く前記天板(1)の下側に、下肢を前記保温空間(10)に出し入れする開口(100)を備えている、
    ヒータを備えたテーブル。
  2. 下面にヒータ(3)を有する正方形又は長方形の天板(1)と、
    該天板(1)を床面から所要高さに位置させて天板(1)下面と床面との間に保温空間(10)を形成する支脚要素(2)と、
    を有し、
    前記支脚要素(2)は、
    前記天板(1)の一方の辺側の隅に対向して設けられている支脚(21,22)と、
    前記天板(1)の前記支脚(21,22)と反対の辺側に配置されて前記保温空間(10)と外部とを区画し、前記保温空間(10)の暖気が外部に逃げるのを防止する区画要素(20)と、
    を含み、
    前記支脚要素(2)を除く前記天板(1)の下側に、下肢を前記保温空間(10)に出し入れする開口(100)を備えている、
    ヒータを備えたテーブル。
  3. 下面にヒータ(3)を有する正方形又は長方形の天板(1)と、
    該天板(1)を床面から所要高さに位置させて天板(1)下面と床面との間に保温空間(10)を形成する支脚要素(2)と、
    を有し、
    前記支脚要素(2)は、
    前記天板(1)の一方の辺側に設けられており、前記保温空間(10)と外部とを区画し、前記保温空間(10)の暖気が外部に逃げるのを防止する第1の区画要素と、
    前記天板(1)の前記第1の区画要素とは反対の辺側に設けられており、前記保温空間(10)と外部とを区画し、前記保温空間(10)の暖気が外部に逃げるのを防止する第2の区画要素と、
    を含み、
    前記支脚要素(2)を除く前記天板(1)の下側には、下肢を前記保温空間(10)に出し入れする開口(100)を備えている、
    ヒータを備えたテーブル。
  4. 区画要素は、保温空間(10)とは反対の外面側が物品収容部となっている、
    請求項1、2又は3に記載のヒータを備えたテーブル。
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