JP3168115B2 - 遊技機 - Google Patents
遊技機Info
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Description
変表示の結果態様に基づいて遊技者に所定の遊技価値を
与えることができるようにした弾球遊技機やスロットマ
シン等の遊技機に関する。
機においては、遊技者が遊技を開始する以前の段階では
可変表示装置が停止状態となっており、前回の可変表示
の停止時の表示態様がそのまま表示されているために、
次回の可変表示の停止時の表示結果が予測されてしまう
場合があり、特定の遊技者だけが有利となる恐れがあっ
た。そこで、特公平5−7032号公報に提示されてい
るように、可変表示装置を遊技者の遊技開始以前から可
変駆動することによって次回の可変表示の停止時の表示
結果を予測することが困難になり、所定領域への入賞球
や通過球の検出に応じてその可変表示駆動を停止するよ
うにした弾球遊技機が知られている。
賞球を検出したとき、可変表示装置の可変駆動を開始す
ると共に乱数サンプリングにより入賞か外れかの抽選を
実行し、その抽選結果に基づいて可変表示を停止するよ
うにした弾球遊技機、及び遊技者の開始操作により可変
表示装置を構成する複数のリールの可変駆動を開始する
と共に乱数サンプリングによる入賞又ははずれの抽選を
実行し、その抽選結果に基づいて可変表示を停止するよ
うにしたスロットマシンも知られている。
可変表示装置を備えた遊技機においては、上記前者の弾
球遊技機のように、可変表示装置を遊技開始以前から可
変駆動するとしても、その可変表示を停止するタイミン
グが遊技者にわからないので、可変表示の停止時の表示
状態がどのような結果態様になるかに大きな関心をもつ
遊技者にとって遊技の興味をそがれてしまうという問題
点がある。
のように、乱数サンプリングに基づく抽選を行う場合、
遊技者はいつ抽選が開始されるのかがわからず、その抽
選結果に基づいて可変表示が停止するタイミングもわか
らないので、やはり興趣をそがれてしまうという問題点
がある。
変表示装置を備えた遊技機において、可変表示の停止す
るタイミングが遊技者にわかるようにして、その停止時
の表示態様が所望のものになるように期待する遊技者に
とって興趣の増した遊技機を提供することにある。
様を可変表示し、その停止時の表示態様如何により所定
の遊技価値を付与できるように定められた可変表示装置
と、所定の遊技条件の成立に応じて入賞か外れかの抽選
を行う抽選手段と、遊技者の遊技開始以前から前記可変
表示装置を可変駆動すると共に前記抽選手段の抽選結果
に基づき可変表示を停止させる制御手段とを備えた遊技
機であって、前記抽選手段による抽選が開始された時そ
れを報知する報知手段を備えたことを特徴とする。
抽選の開始を視覚的に報知するように構成される。ま
た、別の態様では、報知手段は抽選の開始を聴覚的に報
知するように構成される。このような報知手段として
は、種々のものが用いられるが、例えばパチンコ遊技機
の場合、遊技盤の周囲の矩形枠部に沿ってランプや発光
ダイオードのような発光体を複数配置することで報知手
段を構成できる。また、スロットマシンの場合は、配当
表示部と図柄を移動表示する遊技部とを含む前面の周囲
の枠部分に沿って発光体を複数配置することで報知手段
を構成できる。
遊技者の遊技開始以前(例えば遊技機の電源スイッチを
オンにした時)から、制御手段によって可変駆動され、
複数の表示態様を可変表示している。この状態で遊技者
が遊技を開始し、所定の遊技条件が成立した時、抽選手
段が入賞か外れかの抽選を開始する一方、報知手段が作
動し、抽選開始を報知する。この抽選は、例えばマイク
ロコンピュータのプログラム、或いは乱数発生回路など
のハードウエアを用いた乱数サンプリングによって行わ
れるので、抽選の開始からその結果に基づく可変表示の
停止までの時間は、制御手段において予め定められてい
る。従って、遊技者は、報知手段の動作で抽選開始が報
知されることにより、可変表示の停止するタイミングが
わかる。このため、従来のように可変表示がいつ停止す
るかわからずに可変表示の停止を待つことがなくなり、
抽選開始の報知から一定時間後に可変表示が停止して表
示結果が所望のものかどうかを認識できるようになる。
これにより、遊技の興趣が増すこととなる。
機1の正面図である。
2の上部ガラスの内側に遊技盤3を配置し、その遊技盤
面上には、通常のパチンコ球による遊技とは別の遊技を
行うための可変表示装置4を配置すると共に、この可変
表示装置4による別遊技を開始するための始動口となる
特定入賞口5、別遊技の結果が特定の態様になった時そ
の他特定の条件下で閉状態から開いた状態になる変動入
賞装置(所謂アタッカ)6、可変入賞装置(所謂チュー
リップ)7及び通常入賞口8などの入賞領域を配設して
構成されている。遊技盤3の下方には、上皿9及びこれ
にパチンコ球を排出するための出口10が設けられ、上
皿9に排出されたパチンコ球は遊技盤3の裏面側の球発
射装置(図示省略)に供給される。更にその下方には、
下皿11及びこれにパチンコ球を排出するための出口1
2と、遊技球発射用ハンドル13などが設けられてい
る。このような構成は、公知のパチンコ遊技機と同様で
ある。
ることにより、遊技球が下方の球発射装置から遊技盤3
上に打ち出される。遊技盤3上に打ち出された遊技球が
入賞することなく遊技盤面を落下した場合には、その遊
技球は遊技盤面の下端に設けられた玉出口(アウト口)
から排出される。また、球発射装置から発射された遊技
球が遊技盤面の上部に到達せず、球発射装置の方に戻っ
てしまった場合には、その戻り球は下方の回収路に落込
み、同様に回収される。
柄(いわゆるシンボル)を順次配列したシートを上下方
向に移動させる回転リールによる機械的表示装置を横並
びに複数(例えば、図示のように3個)配置したもの、
或いはシンボルを液晶板やCRTに可変表示する電気的
表示装置で構成される。
者が遊技を開始する以前、例えば遊技機の管理者が電源
スイッチをオンにした時から、後述(図2)の制御手段
により可変駆動され、複数のシンボルを可変表示してい
る。この状態で遊技者が遊技を開始し、所定の遊技条件
が成立した時(この場合、始動口である特定入賞口5に
打球(スタート球)が入賞すると)、制御手段及び抽選
手段としてのマイクロコンピュータ20(図2)が入賞
か外れかの抽選(つまり入賞判定)を開始する一方、報
知手段が作動し、遊技者に抽選開始を報知する。すなわ
ち、報知手段が電球(ランプ)のような発光体や液晶表
示装置の場合は視覚的に報知し、報知手段がスピーカの
ような音声発生装置の場合は聴覚的に報知する。その
後、所定時間経過したとき抽選結果に基づいて可変表示
装置4の可変表示を停止する。そして、その可変表示が
特定の態様で停止した場合には、変動入賞装置6或いは
チューリップ7等の可変入賞装置が、遊技者にとって不
利な状態から有利な状態に変換駆動される。
に配置されたランプが用いられる。この場合、ランプは
上記の抽選開始時に点滅を開始し、一定の変化速度とな
ってから徐々に可変表示の速度変化に合わせて点滅速度
を落としていくことにより、可変表示の停止のタイミン
グを遊技者に知らせるように駆動される。又は、抽選開
始を知らせる文字が書かれたランプを点滅もしくは点灯
させてもよい。
の矩形枠部14に沿って発光ダイオード(LED)15
を多数配置し、抽選時には、これらのLED15を1個
ずつ順次点灯した後消灯することにより点灯が遊技部の
縁回りを走るように表現し、可変表示装置4の可変表示
速度に合わせて徐々にその走り回りの速度が落ちて止ま
るようにするか、もしくはLED15の全部を一斉に点
滅させた後その点滅速度を落して可変表示の停止と同時
に止まるようにしてもよい。
性の合成樹脂で形成し、その表面(遊技機の外面又は内
面)には蒸着法により金属被覆を施し、通常は光を反射
して銀色又は金色に見えるように構成すると共に、枠部
14の裏側にLED15のような複数の発光素子を配置
するとよい。この場合、均一な薄膜で被覆することがで
きるので、前面の被覆を光透過性とすることにより、枠
部14の内側に配置した複数の発光素子から光を当てた
とき、それまで銀色または金色に見えていた装飾部であ
る枠部14を、着色された合成樹脂の色または発光素子
からの光の色で光らせることができる。これにより、抽
選開始を報知する機能のほかに、遊技部の周辺部分を装
飾する効果も得られる。なお、LEDは無色のものに限
らず、枠部14の素材を無色とし、LEDに着色された
ものを用いてもよい。更に、発光素子としては、LED
に代えてEL素子を用いてもよい。
同様に文字を表示し、あるいは可視表示を断続的にもし
くは継続して行うようにする。
知するために可変表示装置4自体を用いてもよい。例え
ば、可変表示装置4の表示の変化速度をそれまでの速度
よりも少し落とすことにより、抽選が行われていること
を報知する。あるいは、可変表示装置4の複数のシンボ
ル列の1列または複数列を逆回転することにより報知し
てもよい。いずれにしても、抽選開始前の可変表示とは
異なるように変化させればよい。
は、遊技機1の正面の適当な場所に配置したインジケー
タまたは数字を表示したランプ等を作動させて、遊技者
に知らせるようにする。
手段の構成を示す。この制御手段の中心となるマイクロ
コンピュータ20は、前述のように特定入賞口5に入賞
した遊技球(スタート球)をカウントするカウンタ21
と、前述の抽選時に必要な乱数を発生する乱数発生部2
2と、発生した乱数が予め定められた値に当ったかどう
かを判定する判定部23と、これらにより上記抽選のた
めの乱数サンプリングを実行する制御部24とを含む。
なお、図ではマイクロコンピュータ20の構成要素を、
本発明を実施するために必要な機能で区別して表わして
いるが、ハードウエアとしては公知のとおり、CPU、
ROM(読み出し専用メモリ)、RAM(ランダムアク
セスメモリ)及びI/O(入出力)ポートで構成されて
いる。
イクロスイッチから成るスタート球検出器25からの信
号を受けて前述のスタート球を計数する。制御部24
は、その計数値に応じた回数の乱数サンプリングを実行
し、判定部23での判定結果に応じて後述の動作部を制
御する信号を出力する。
技動作の制御のため、スタート球検出器25のほか、発
射用ハンドル13の操作に連動してオン又はオフとなる
始動スイッチ、前述の球発射装置から発射された遊技球
を検出する遊技球検出器(球発射装置の発射側に配置さ
れる磁気検出器が好適に用いられる)、発射された遊技
球が遊技盤面の上部に到達せず、戻ってしまった場合に
その戻り球を検出する戻り球検出器(遊技盤3の裏側の
回収路に配置される磁気センサが好適に用いられる)、
及び前述の特定入賞口5、変動入賞装置6、可変入賞装
置7又は通常入賞口8に入賞した遊技球(セーフ球)を
検出するセーフ球検出器(マイクロスイッチや近接セン
サが用いられる)からの各検出信号も入力されるように
なっている。
器またはスイッチからの検出信号を受けて、各々の検出
内容をデータとしてRAMに書き込むと共に、動作部を
駆動する。実施例の動作部は、可変表示装置4、変動入
賞装置6、前述のランプやスピーカなどの報知手段3
0、図示しない球発射装置その他の動作機構と、これら
をそれぞれ制御部24からの制御信号に応じて駆動する
ための駆動回路31〜33とで構成されている。
段の動作を説明する。
機の電源がONになると(ステップST1の判断結果が
YESの場合)、可変表示装置4を初期化(例えば、前
述の回転リールを所定の開始位置にリセット)した上で
可変表示駆動を開始する(ST2)。この状態で、遊技
者が遊技を開始し、遊技盤面上に発射された打球が始動
口である特定入賞口5に入賞すると(ST3の判断結果
がYESの場合)、マイクロコンピュータ20は抽選
(乱数サンプリング)を開始すると共に、報知手段30
を作動させ、前述のようにして遊技者に抽選開始を報知
する(ST4)。その後、所定時間経過したとき抽選の
報知を停止する(ST5)と共に、乱数サンプリングの
結果による入賞判定を行う(ST6)。
示態様で停止し(ST7)、その入賞態様に応じたゲー
ムを実行し、所定の遊技価値を遊技者に与える(ST
8)。ここで、可変表示装置4の表示が特定の態様(例
えば、1本の入賞ラインに沿って特定のシンボルが並
ぶ)で停止した場合には、変動入賞装置(アタッカ)6
或いはチューリップ7などの可変入賞装置が、遊技者に
とって不利な状態から有利な状態に変換駆動される。こ
のような入賞ゲームは終了条件(例えば一定時間経過)
が満たされるまで行われ(ST9)、入賞ゲームが終了
すると、始動口への入賞判定(ST3)に戻る。一方、
入賞判定が外れの場合は可変表示を外れの表示態様で停
止し(ST10)、始動口への入賞判定(ST3)に戻
る。
マシンにも適用される。
全体をドア部42として形成したものであり、ドア部4
2は、配当表示部43と遊技部であるリール部44とタ
イトル部45とから成る。そして、配当表示部43のパ
ネルと、リール部44のパネル及びタイトル部45のパ
ネルは、彩色が施された半透明又は透明な面で形成さ
れ、その内部より照明できるようになっている。また、
リール部44とタイトル部45との間の枠部には、遊技
に必要な金属製のメダル(又はコイン)投入口46、ク
レジット/精算切換ボタン47、遊技者が1回のゲーム
で賭けるメダル数を設定するBETボタン48、開始操
作ハンドル49、及びリール部44の複数(この場合3
個)のリールにそれぞれ対応したリールストップボタン
50L,50C,50Rが設けられ、下部には、遊技の
結果としてメダル払出口51から排出されるメダルを受
けるメダル受け皿52が設けられている。
面の各部位に適当な装飾を施すことに加えて、遊技者が
短時間にメダルを多量に獲得可能なゲーム(ビッグボー
ナスゲームと呼ばれる)が発生すると、その発生をスピ
ーカでの音声と共に配当表示部43のパネル照明によっ
て遊技者に知らせるようにする。
装置4と同様に、複数種類の図柄(いわゆるシンボル)
を順次配列したシートを上下方向に移動させる回転リー
ルによる機械的表示装置を横並びに複数(例えば、図の
ように3個)配置したもの、或いはシンボルを液晶板や
CRTに可変表示する電気的表示装置で構成される。そ
して、遊技者が遊技を開始する以前に、例えば遊技機の
管理者が電源スイッチをオンにした時から、内部に設置
されたマイクロコンピュータあるいはハードウエアの電
子回路で構成される制御手段により、リール部44が可
変駆動され、複数のシンボルを可変表示している。
て何らかのボタン(例えば、BETボタン48)を操作
した時、あるいは開始操作ハンドル49を操作した時、
上記制御手段が抽選を開始すると共に、図1のパチンコ
遊技機の場合と同様に報知手段を作動させ、視覚的また
は聴覚的に抽選開始を知らせる。その後、抽選結果に基
づき、リールストップボタン50L〜Rの操作または所
定時間の経過により、リール部44(回転リールまたは
液晶板等)の可変表示を停止させる。
置されたランプ等の視覚的手段やスピーカのような聴覚
的手段が用いられる。
示部43の枠部分53とその下側の枠部分54に沿って
発光ダイオード(LED)55を多数配置し、抽選時に
は、これらのLED55を1個ずつ順次点灯した後消灯
することにより点灯が遊技部の縁回りを走るように表現
し、リール部44の可変表示速度に合わせて徐々にその
走り回りの速度が落ちて止まるようにするか、もしくは
LED55の全部を一斉に点滅させた後その点滅速度を
落して可変表示の停止と同時に止まるようにしてもよ
い。この構成は、図1の実施例の枠部14及びLED1
5の配置と同様である。これにより、抽選開始を報知す
る機能のほかに、遊技部の周辺部分を装飾する効果も得
られる。
開始された時それを報知手段の動作で報知するようにし
たので、遊技者にとっては可変表示の停止するタイミン
グがわかる。このため、可変表示がいつ停止するかわか
らずに可変表示の停止を待つのでなく、抽選開始の報知
から一定時間後に可変表示の停止した表示結果が所望の
ものかどうかを認識できるようになる。これにより、遊
技の興趣が増す。
図。
から見た斜視図。
変表示装置、5…特定入賞口、6…変動入賞装置、7…
可変入賞装置、8…通常入賞口、9…上皿、10…球出
口、11…下皿、12…球出口、13…遊技球発射用ハ
ンドル、14…枠部、15…発光ダイオード、20…マ
イクロコンピュータ、21…カウンタ、22…乱数発生
部、23…判定部、24…制御部、25…スタート球検
出部、30…報知手段、31〜33…駆動回路、41…
スロットマシン、42…ドア部、43…配当表示部、4
4…リール部、45…タイトル部、46…メダル投入
口、47…クレジット/精算切換ボタン、48…BET
ボタン、49…開始操作ハンドル、50L,50C,5
0R…リールストップボタン、51…メダル払出口、5
2…メダル受け皿、53,54…枠部、55…LED。
Claims (5)
- 【請求項1】複数の表示態様を可変表示し、その停止時
の表示態様に従って所定の遊技価値を付与できるように
定められた可変表示装置と、所定の遊技条件の成立に応
じて入賞か外れかの抽選を行う抽選手段と、遊技者によ
る遊技開始以前から前記可変表示装置を可変駆動すると
共に前記抽選手段の抽選結果に基づき可変表示を停止さ
せる制御手段とを備えた遊技機において、前記抽選手段
による抽選が開始された時それを報知する報知手段を備
えたことを特徴とする遊技機。 - 【請求項2】 前記報知手段は前記抽選の開始を視覚的に
報知することを特徴とする請求項1記載の遊技機。 - 【請求項3】前記報知手段は前記抽選の開始を聴覚的に
報知することを特徴とする請求項1記載の遊技機。 - 【請求項4】 前記報知手段は、遊技盤の周囲の矩形枠部
に沿って配置された複数の発光体で構成されていること
を特徴とする請求項1記載の遊技機。 - 【請求項5】 前記報知手段は、配当表示部と遊技部とを
含む遊技機前面の周囲の枠部分に沿って配置された複数
の発光体で構成されていることを特徴とする請求項1記
載の遊技機。
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---|---|---|---|
JP10168694A JP3168115B2 (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10168694A JP3168115B2 (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 遊技機 |
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JP3168115B2 true JP3168115B2 (ja) | 2001-05-21 |
Family
ID=14307226
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10168694A Expired - Lifetime JP3168115B2 (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP7083583B2 (ja) * | 2019-09-26 | 2022-06-13 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
-
1994
- 1994-04-18 JP JP10168694A patent/JP3168115B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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