JP3168089B2 - チャタリング除去回路 - Google Patents

チャタリング除去回路

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JP3168089B2
JP3168089B2 JP01063793A JP1063793A JP3168089B2 JP 3168089 B2 JP3168089 B2 JP 3168089B2 JP 01063793 A JP01063793 A JP 01063793A JP 1063793 A JP1063793 A JP 1063793A JP 3168089 B2 JP3168089 B2 JP 3168089B2
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達男 増田
久治 伊藤
明 薮田
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビドアホン用画像
処理LSIに用いる機械スイッチ入力信号のチャタリン
グ除去、ラインノイズ除去を実現するチャタリング除去
回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】機械スイッチ入力信号のチャタリングを
除去するためのチャタリング除去回路の構成例として
は、図5(a)に示すC・Rを用いたアナログ低域通過
フィルタ1を用いたものがある。また図6のタイムチャ
ートのように動作するチャタリング除去回路もある。
【0003】図5(a)に示すチャタリング除去回路
は、機械スイッチ入力信号VINにチャタリングが図5
(b)に示すように発生してもアナログ低域通過フィル
タ1のコンデンサCの充放電により吸収でき、アナログ
低域通過フィルタ1を通過してテレビドアホン用画像処
理LSI2に入力する信号VOUT にはチャタリングが含
まれていない。しかしこのようなC・Rからなるアナロ
グ低域通過フィルタ1は、信号処理に用いるLSI2に
組み込むことができないため、外付け部品によって構成
しなければならず、機械スイッチ入力信号の数に比例し
て部品点数が増加するという問題があった。
【0004】図6に示す従来例の場合には、図6(a)
に示すクロックCLKの立ち上がり時に、INPUTに
入力する図6(c)に示す機械スイッチング入力信号を
サンプリングする。そしての値を1サンプル時間前の値
と比較し、予め定めた回数だけ、同じ値が連続して入力
された時にその値を図6(d)に示すようにOUTPU
Tに出力する。
【0005】図6の場合、1サンプル時間前と同じ値が
INPUTに入力されることが5回連続して行われた時
に、その値をOUPUTに出力する場合を示しており、
図6(c)に示す、、は同じ値が入力される回数
が設定値よりも少ないため、INPUTの値がOUTP
UTに出力されず、の場合は同じ値が5サンプリング
時間の間入力されていたと判断できるので、入力値”
H”がOUTPUTより出力される。尚図6(b)はリ
セット信号を示す。
【0006】ところで上記のタイミングチャートで示さ
れるような動作を為すチャタリング除去回路は必要なク
ロックを得るために図7に示すような回路構成となる。
つまりチャタリング除去ブロック3と、システムクロッ
クSCを分周して必要な周期のクロックCLKを作成する
クロック生成ブロック4と、チャタリング除去ブロック
3に与えるクロックをシステムクロックSCか、或いは
クロック生成ブロック4から出力するクロックかに選択
するセレクタ5とで構成される。図7中の(a)乃至
(f)で示す位置での信号波形は後述する図8(a)乃至
(f)に示す信号波形となる。
【0007】このチャタリング除去ブロック3及びクロ
ック生成ブロック4は製造テストの容易性を考慮して、
同期リセット式の回路構成になっており、そのためクロ
ック生成ブロック4で生成されたシステムクロックSC
に比べて非常に遅いクロックだけを用いていると、リセ
ットするのに長時間かかる場合があるので、通常動作時
にはクロック生成ブロック4で生成したクロックを用
い、リセット時にはシステムクロックSCをクロックと
して用いるためにセレクタ5でクロックCLK を選択する
ようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のように
クロックCLKを選択するセレクタ5を用いると、リセッ
ト解除時に誤動作の原因となるハザードが発生する場合
がある。つまりセレクタ5周辺のリセット信号RESET 、
クロックCLK は図8(b)(d)に示すようになるが,
配線部分の容量等により遅延時間が存在するためチャタ
リング除去ブロック3の周辺のリセット信号RESET は
8(e)に示すようになる。ここで図8(c)はリセッ
ト中”L”で、リセット解除後に動作を始める分周クロ
ックを示しており、そのためクロックCLKは図8(d)
に示す波形となる。
【0009】そのため図8(b)に示すリセット信号RE
SET が”H”から”L”になったとき、チャタリング除
去ブロック3へのクロックCLKは図8(a)に示すシス
テムクロックSCからクロック生成ブロック4の出力に
切り換わるが、このリセット解除がシステムクロックS
Cの”H”の時に行われると、システムクロックSCよ
りも”H”の期間が短いパルスがクロックCLKとして現
れる。ここでクロックCLK の遅延時間の方がリセット信
号RESET より長い場合を考えると、つまり図8(b)の
信号と図8(e)の信号との遅延時間が小さく(ほとん
ど0)、図8(d)の信号と図8(f)の信号との遅延
時間が大きいときは、図8(e)の信号に比べて図8
(f)の信号が遅れて到着するので、図8(e)(d)
に示すように、チャタリング除去ブロック3周辺では、
リセット解除後に偽のパルスがクロックCLK として到着
することになり、この偽のクロックCLK がチャタリング
除去ブロック3の誤動作の原因となるのである。実際の
LSIでは配線による遅延を正確に予め知ることは困難
であるので、上述の回路構成をLSIに組み込む場合、
上記の誤動作が実際に起こるのかを事前に調べることは
難しいという問題があった。尚セレクタ5はシステムク
ロックSCとクロック生成ブロック4の出力とを切り換
えるだけの動作を行うものである。
【0010】本発明は上記の問題点に鑑みて為されたも
ので、その目的とするところはリセット解除時のタイミ
ングにより発生していた誤動作を防ぐことができるチャ
タリング除去回路を提供するにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、与
えられたシステムクロックを分周して所望の周期の内部
クロックを作成するクロック生成ブロックと、上記内部
クロックの立ち上がり時にキー入力信号をサンプリング
して予め定めた回数だけ連続して同じ値が入力された時
にその値を出力するチャタリング除去ブロックと、上記
システムクロックの所定倍の周期のクロックを作成する
手段と、この作成手段の出力クロックか上記内部クロッ
クかを選択し、上記システムクロックの立ち上がりで
力するセレクタと、このセレクタの出力を上記システム
クロックの立ち下がりでラッチ更新してチャタリング除
去ブロックにクロックとして与えるラッチ手段と、該ラ
ッチ手段に上記システムクロックを与えるラインに挿入
されたタイミング調整用遅延素子とからなり、上記チャ
タリング除去ブロックにリセット信号が入力する場合に
は上記作成手段の出力をセレクタで選択するものであ
る。
【0012】請求項2の発明では、与えられたシステム
クロックを分周して所望の周期の内部クロックを作成す
るクロック生成ブロックと、上記内部クロックの立ち上
がり時にキー入力信号をサンプリングし予め定めた回
数だけ連続して同じ値が入力された時にその値を出力す
るチャタリング除去ブロックと、上記システムクロック
か上記内部クロックかを選択し、上記システムクロック
の立ち上がりでチャタリング除去ブロックにクロックと
して出力するセレクタと、上記チャタリング除去ブロッ
クに入力するリセット信号を遅らせるシフトレジスタと
からなるこものである。
【0013】
【作用】請求項1の発明によれば、セレクタで切り替え
時に発生するハザードによる偽のクロックがチャタリン
グ除去ブロックに伝わるのをラッチ手段で防止すること
ができ、このことによりリセット解除のタイミングによ
り発生していた誤動作が防ぐことができ、そのため実際
にLSIに組み込んで製造した時の配線部分の遅延時間
は特に問題とならない。
【0014】請求項2の発明によれば、誤動作の原因と
なる偽のクロックが入力される可能性がある時は必ずチ
ャタリング除去ブロックをリセットするようにシフトレ
ジスタによりリセット信号に遅延時間を持たせることが
でき、そのため実際にLSIに組み込んで製造した時の
配線部分の遅延時間によって起きる誤動作を防止でき
る。
【0015】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。 (実施例1) 本実施例は請求項1の発明に対応する実施例であり、図
1に示すようにセレクタ5の出力をシステムクロックS
Cの立ち下がりエッジでラッチするフリップフロップ6
をセレクタ5とチャタリング除去ブロック3との間に設
けるとともに、リセット信号RESET が”H”の時にシス
テムクロックSCの2倍の周期のクロックSC’を作成
するフリップフロップ7をセレクタ5の一方の入力側に
設けた点で図7の従来例と相違するもので、セレクタ5
の機能としてはリセット信号RESETの値によりクロック
SC’とクロック生成ブロック4の出力(リセット解除
時は”L”)とを切り換えるだけである。
【0016】次に本実施例の動作を図2に示すタイミン
グチャートに基づいて説明する。フリップフロップ7の
Q出力は図2(c)に示すリセット信号RESETが”L”
の時は”L”で、リセット信号RESETが”H”の時には
図2(a)に示すシステムクロックSCの2倍の周期の
クロックSC’を図2(b)に示すように発生する。
【0017】セレクタ5はリセット信号RESETが”H”
の時はクロックSC’を、リセット信号RESETが”L”
の時はクロック生成ブロック4の出力を選択する。フリ
ップフロップ6は、システムクロックSCの立ち下がり
時に図2(d)に示すセレクタ5の出力CLK’をラッチ
して図2(e)に示す信号CLKを出力する。ここで誤動
作の原因となるハザードはシステムクロックSCが”
H”の時にリセット状態が解除されると発生するが、フ
リップフロップ6がシステムクロックSCが立ち下がり
エッジで動作しているので、このハザードはチャタリン
グ除去回路には伝えられない。尚システムクロックSC
の立ち下がりと同時にリセット信号RESETが”H”か
ら”L”に変化すると、フリップフロップ6でタイミン
グエラーが発生する恐れがあるので、フリップフロック
6にシステムクロックSCを供給するライン(配線)に
はタイミング調整用の適当な遅延要素を挿入している。
【0018】(実施例2)本実施例は請求項2の発明に
対応する実施例であり、図3に示すようにチャタリング
除去ブロック3に入力するリセット信号RESET に遅延時
間を持たせるためのシフトレジスタ8を設けた点で図7
の従来例と相違するものである。次に本実施例の動作を
図4に示すタイミングチャートに基づいて説明する。
【0019】本実施例のチャタリング除去ブロック3に
入力されるリセット信号は上記シフトレジスタ8を経た
リセット信号RESET'であって、従来例で問題となったパ
ルスがセレクタから与えられるクロックCLK に図4
(c)に示すように図4(b)に示すリセット信号RESE
T が”L”になる直前に現れるが、その時点ではリセッ
ト信号RESET'は図4(d)に示すように”H”となるこ
とが保障されているため、チャタリング除去ブロック3
は誤動作しない。
【0020】ここでリセット信号RESET が”L”から”
H”になった後も、暫くの間はリセット信号は”L”の
ままである。このときクロックCLK はクロック生成ブロ
ック4 の出力から図4(a) に示すシステムクロックS
Cに切り換わるため、チャタリング除去ブロック3は期
待している動作とは異なる動きをするが、直ぐその後で
リセット信号RESET'が”H”になり、チャタリング除去
ブロック3はリセットされるため、実用上の問題はな
い。
【0021】
【発明の効果】請求項1の発明は、与えられたシステム
クロックを分周して所望の周期の内部クロックを作成す
るクロック生成ブロックと、上記内部クロックの立ち上
がり時にキー入力信号をサンプリングして予め定めた回
数だけ連続して同じ値が入力された時にその値を出力す
るチャタリング除去ブロックと、上記システムクロック
の所定倍の周期のクロックを作成する手段と、この作成
手段の出力クロックか上記内部クロックかを選択し、上
記システムクロックの立ち上がりで出力するセレクタ
と、このセレクタの出力を上記システムクロックの立ち
下がりでラッチ更新してチャタリング除去ブロックにク
ロックとして与えるラッチ手段と、該ラッチ手段に上記
システムクロックを与えるラインに挿入されたタイミン
グ調整用遅延素子とからなり、上記チャタリング除去ブ
ロックにリセット信号が入力する場合には上記作成手段
の出力をセレクタで選択するので、ラッチ手段でセレク
タにより切り換え時に発生するハザードによる偽のクロ
ックがチャタリング除去ブロックに伝わるのを防止する
ことができ、そのためリセット解除のタイミングにより
発生していた誤動作防ぐことができ、結果実際にLS
Iに組み込んで製造した時の配線部分の遅延時間は特に
問題とならないという効果がある
【0022】請求項2の発明は、与えられたシステムク
ロックを分周して所望の周期の内部クロックを作成する
クロック生成ブロックと、上記内部クロックの立ち上が
り時にキー入力信号をサンプリングし予め定めた回数
だけ連続して同じ値が入力された時にその値を出力する
チャタリング除去ブロックと、上記システムクロックか
上記内部クロックかを選択し、上記システムクロックの
立ち上がりでチャタリング除去ブロックにクロックとし
て出力するセレクタと、上記チャタリング除去ブロック
に入力するリセット信号を遅らせるシフトレジスタとか
らなるので、誤動作の原因となる偽のクロックが入力さ
れる可能性があるときは必ずチャタリング除去ブロック
をリセットするようにシフトレジスタによりリセット信
号に遅延時間を持たせることができ、そのため実際にL
SIに組み込んで製造した時の配線部分の遅延時間によ
って起きる誤動作を防止できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の回路構成図である。
【図2】同上の動作説明用のタイミングチャートであ
る。
【図3】本発明の実施例2の回路構成図である。
【図4】同上の動作説明用のタイミングチャートであ
る。
【図5】(a)は従来例の回路構成図である。(b)は
同上の動作説明図である。
【図6】別の従来例のタイミングチャートである。
【図7】同上の回路構成例図である。
【図8】同上の問題点を説明するタイミングチャートで
ある。
【符号の説明】
3 チャタリング除去ブロック 4 クロック生成ブロック 5 セレクタ 6 フリップフロップ 7 フリップフロップ SC システムクロック SC’クロック RESET リセット信号 CLK' クロック CLK クロック

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】与えられたシステムクロックを分周して所
    望の周期の内部クロックを作成するクロック生成ブロッ
    クと、上記内部クロックの立ち上がり時にキー入力信号
    をサンプリングして予め定めた回数だけ連続して同じ値
    が入力された時にその値を出力するチャタリング除去ブ
    ロックと、上記システムクロックの所定倍の周期のクロ
    ックを作成する手段と、この作成手段の出力クロックか
    上記内部クロックかを選択し、上記システムクロックの
    立ち上がりで出力するセレクタと、このセレクタの出力
    上記システムクロックの立ち下がりでラッチ更新して
    チャタリング除去ブロックにクロックとして与えるラッ
    チ手段と、該ラッチ手段に上記システムクロックを与え
    るラインに挿入されたタイミング調整用遅延素子とから
    なり、上記チャタリング除去ブロックにリセット信号が
    入力する場合には上記作成手段の出力をセレクタで選択
    することを特徴とするチャタリング除去回路。
  2. 【請求項2】与えられたシステムクロックを分周して所
    望の周期の内部クロックを作成するクロック生成ブロッ
    クと、上記内部クロックの立ち上がり時にキー入力信号
    をサンプリングし、予め定めた回数だけ連続して同じ値
    が入力された時にその値を出力するチャタリング除去ブ
    ロックと、上記システムクロックか上記内部クロックか
    を選択し、上記システムクロックの立ち上がりでチャタ
    リング除去ブロックにクロックとして出力するセレクタ
    と、上記チャタリング除去ブロックに入力するリセット
    信号を遅らせるシフトレジスタとからなることを特徴と
    するチャタリング除去回路。
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