JP3167230B2 - 家具の板部の構造 - Google Patents
家具の板部の構造Info
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- JP3167230B2 JP3167230B2 JP24137093A JP24137093A JP3167230B2 JP 3167230 B2 JP3167230 B2 JP 3167230B2 JP 24137093 A JP24137093 A JP 24137093A JP 24137093 A JP24137093 A JP 24137093A JP 3167230 B2 JP3167230 B2 JP 3167230B2
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- Laminated Bodies (AREA)
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、事務机等のテーブルや
衝立、間仕切パネル等の家具の板部の構造に係り、より
詳しくは前記板部の表面に化粧板を取外し可能に装着で
きる構成に関するものである。
衝立、間仕切パネル等の家具の板部の構造に係り、より
詳しくは前記板部の表面に化粧板を取外し可能に装着で
きる構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の家具の表面の美観を向上させ、
且つ家具の表面の汚れや傷付きを無くするため、フエノ
ール樹脂層からなる心材の表面にメラミン化粧層を密着
させた熱硬化性合成樹脂製の化粧板(化粧シート)を金
属板製家具の板部表面に水溶性ウレタン接着剤等の接着
剤を介して貼設することは、実公昭39−32870号
公報や実公昭57−172541号公報等にて公知であ
る。
且つ家具の表面の汚れや傷付きを無くするため、フエノ
ール樹脂層からなる心材の表面にメラミン化粧層を密着
させた熱硬化性合成樹脂製の化粧板(化粧シート)を金
属板製家具の板部表面に水溶性ウレタン接着剤等の接着
剤を介して貼設することは、実公昭39−32870号
公報や実公昭57−172541号公報等にて公知であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最近は資源
の有効利用のため、廃棄処分となった薄い鋼板等の金属
製家具を解体し、金属部分は細かい金属屑(鉄屑)にし
た後、再度熔解し、再利用(資源回収)することが行わ
れている。
の有効利用のため、廃棄処分となった薄い鋼板等の金属
製家具を解体し、金属部分は細かい金属屑(鉄屑)にし
た後、再度熔解し、再利用(資源回収)することが行わ
れている。
【0004】しかしながら、上述のように、金属製板の
表面に合成樹脂製の化粧板を接着剤にて固定したもので
は、その接着面が容易に剥がれないため、合成樹脂材を
付着させたままの金属屑として熔解処理すると、合成樹
脂材の燃焼により、煤煙、有毒ガスの発生があり、処理
工場での大気汚染防止のコストが高くつく。また、再生
されたインゴット中に好ましくない成分の混入も考えら
れ、再利用の用途が限定される等の種々の問題が派生す
るのであった。
表面に合成樹脂製の化粧板を接着剤にて固定したもので
は、その接着面が容易に剥がれないため、合成樹脂材を
付着させたままの金属屑として熔解処理すると、合成樹
脂材の燃焼により、煤煙、有毒ガスの発生があり、処理
工場での大気汚染防止のコストが高くつく。また、再生
されたインゴット中に好ましくない成分の混入も考えら
れ、再利用の用途が限定される等の種々の問題が派生す
るのであった。
【0005】本発明はこの問題に鑑みなされたものであ
って、通常の家具として使用するときには、金属製板表
面から合成樹脂製積層板である化粧板が剥がれ難いもの
でありながら、家具を廃棄処分するに際して、金属製板
から合成樹脂製の化粧板を容易に剥がすことができる家
具の板部の構造を提供することを目的とするものであ
る。
って、通常の家具として使用するときには、金属製板表
面から合成樹脂製積層板である化粧板が剥がれ難いもの
でありながら、家具を廃棄処分するに際して、金属製板
から合成樹脂製の化粧板を容易に剥がすことができる家
具の板部の構造を提供することを目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の家具の板部の構造は、テーブル等の家具に
おける金属製板の板部の表面と、樹脂層からなる心材の
少なくとも表面に樹脂化粧層を積層密着させた合成樹脂
製の化粧板の裏面との間に、軟質の合成樹脂製発泡体か
らなり、且つ表裏両面に微小の吸盤部を多数形成してな
る密着板を介在させ、前記板部側と化粧板側とから密着
板を押圧して三者を横ずれ不能に密着する一方、前記板
部には、前記化粧板と密着板との縁端面に近接させる縁
部部材を設けたものである。
め、本発明の家具の板部の構造は、テーブル等の家具に
おける金属製板の板部の表面と、樹脂層からなる心材の
少なくとも表面に樹脂化粧層を積層密着させた合成樹脂
製の化粧板の裏面との間に、軟質の合成樹脂製発泡体か
らなり、且つ表裏両面に微小の吸盤部を多数形成してな
る密着板を介在させ、前記板部側と化粧板側とから密着
板を押圧して三者を横ずれ不能に密着する一方、前記板
部には、前記化粧板と密着板との縁端面に近接させる縁
部部材を設けたものである。
【0007】
【実施例】次に、本発明を具体化した実施例について説
明すると、図1は本発明に適用する家具の斜視図であ
り、平面視L字状に立設した複数の間仕切パネル1の間
に位置する支柱(図示せず)の片面に脚体2,3を着脱
自在に取付けし、この脚体2,3に机用の天板4を取付
けるか、間仕切パネル1の片面に固着した長手のブラケ
ット5との間に天板4を取付けするものである。
明すると、図1は本発明に適用する家具の斜視図であ
り、平面視L字状に立設した複数の間仕切パネル1の間
に位置する支柱(図示せず)の片面に脚体2,3を着脱
自在に取付けし、この脚体2,3に机用の天板4を取付
けるか、間仕切パネル1の片面に固着した長手のブラケ
ット5との間に天板4を取付けするものである。
【0008】図2、図3は天板4の細部の断面を示し、
符号6は熱硬化性合成樹脂製の積層板からなる化粧板で
あって、図4に示すように、心材7はフエノール樹脂を
クラフト紙やガラス長繊維織物に含浸させた層からな
り、この心材7の表面(片面)にメラミン樹脂化粧層8
を密着積層させてなる。
符号6は熱硬化性合成樹脂製の積層板からなる化粧板で
あって、図4に示すように、心材7はフエノール樹脂を
クラフト紙やガラス長繊維織物に含浸させた層からな
り、この心材7の表面(片面)にメラミン樹脂化粧層8
を密着積層させてなる。
【0009】他方、天板4における薄鋼板等の金属製板
10の下面側を補強枠11,12にてスポット溶接して
固着する。
10の下面側を補強枠11,12にてスポット溶接して
固着する。
【0010】前記化粧板6の裏面である心材7の裏面
と、前記金属製板10表面との間には、アクリルあるい
はポリウレタン等の軟質の合成樹脂製発泡体からなる密
着板13を介挿して密着させるのである。この密着板1
3の材質は、スチレン系、オレフィン系、塩化ビニル
系、ポリウレタン等のウレタン系、ポリエステル系、ポ
リアミド系、メタクリル系、アクリル系、フェノール
系、ユリア系、エポキシ系等の合成樹脂(エラストマー
を含む)、1,2−ポリブタジエン、ブタジエンスチレ
ンゴム、ブタジエンアクリロニトロゴム、ウレタンゴ
ム、アクリルゴム、ポリクロロプレン等の合成ゴム系の
各種の合成樹脂が使用可能であり、これらの材料を発泡
させたもので、ゴム弾性またはクッション性を有する軟
質である。
と、前記金属製板10表面との間には、アクリルあるい
はポリウレタン等の軟質の合成樹脂製発泡体からなる密
着板13を介挿して密着させるのである。この密着板1
3の材質は、スチレン系、オレフィン系、塩化ビニル
系、ポリウレタン等のウレタン系、ポリエステル系、ポ
リアミド系、メタクリル系、アクリル系、フェノール
系、ユリア系、エポキシ系等の合成樹脂(エラストマー
を含む)、1,2−ポリブタジエン、ブタジエンスチレ
ンゴム、ブタジエンアクリロニトロゴム、ウレタンゴ
ム、アクリルゴム、ポリクロロプレン等の合成ゴム系の
各種の合成樹脂が使用可能であり、これらの材料を発泡
させたもので、ゴム弾性またはクッション性を有する軟
質である。
【0011】この密着板13の表裏両面に微小の発泡の
開口部が多数形成されることにより、微小の吸盤部が多
数形成されるもので、密着板13の表裏両面を被密着部
材である化粧板6と金属製板10との間で押圧すると、
前記多数の微小の吸盤部にて剪断方向(横ずれ方向)の
抵抗力が大となって、表裏の被密着材を横ずれ不能に密
着させることができる。なお、この密着板13の表面
(裏面)に対する捲り剥がし抵抗力は小さい。
開口部が多数形成されることにより、微小の吸盤部が多
数形成されるもので、密着板13の表裏両面を被密着部
材である化粧板6と金属製板10との間で押圧すると、
前記多数の微小の吸盤部にて剪断方向(横ずれ方向)の
抵抗力が大となって、表裏の被密着材を横ずれ不能に密
着させることができる。なお、この密着板13の表面
(裏面)に対する捲り剥がし抵抗力は小さい。
【0012】従って、本実施例の場合、金属製板10と
化粧板6とが密着板13に対する被密着部材となるもの
で、密着板13の表面に一旦密着させた化粧板6はその
表面と平行に横ずれさせるように剥がすことは非常に困
難であるが、化粧板6の端部から捲るときには、密着板
13の表面に対して捲り剥がし抵抗力は小さく剥がし易
い。従って、金属製板10と化粧板6とを密着板13に
密着させた後、前記補強枠11,12の側面に設けた係
止溝14または係止孔15に対して、合成樹脂製の縁部
材16,17を差し込み係止する。
化粧板6とが密着板13に対する被密着部材となるもの
で、密着板13の表面に一旦密着させた化粧板6はその
表面と平行に横ずれさせるように剥がすことは非常に困
難であるが、化粧板6の端部から捲るときには、密着板
13の表面に対して捲り剥がし抵抗力は小さく剥がし易
い。従って、金属製板10と化粧板6とを密着板13に
密着させた後、前記補強枠11,12の側面に設けた係
止溝14または係止孔15に対して、合成樹脂製の縁部
材16,17を差し込み係止する。
【0013】これにより、金属製板10、密着板13、
及び化粧板6の端面が縁部材16,17にて覆われた状
態となるので、使用中において前記密着した部分の端面
から捲り剥がれを防止することができる。また、天板4
の場合には、その表面に物品を載置する等の押圧が掛か
った状態にてその物品を横にすべらせても、密着板13
と化粧板6との間での接着剤の作用によりずれて剥がれ
ることがない。同様に間仕切パネルやキャビネット等の
金属板の表面に密着させた密着板13に対して化粧板6
が使用中に剥がれることがないのである。
及び化粧板6の端面が縁部材16,17にて覆われた状
態となるので、使用中において前記密着した部分の端面
から捲り剥がれを防止することができる。また、天板4
の場合には、その表面に物品を載置する等の押圧が掛か
った状態にてその物品を横にすべらせても、密着板13
と化粧板6との間での接着剤の作用によりずれて剥がれ
ることがない。同様に間仕切パネルやキャビネット等の
金属板の表面に密着させた密着板13に対して化粧板6
が使用中に剥がれることがないのである。
【0014】そして、天板4を廃棄処分とする場合に
は、各補強枠11,12の箇所から、まず縁部材16,
17を外し、ついで、密着板13の表面と化粧板6の裏
面との間にナイフ等の薄板の金具を差し込んで捲り剥が
すと、至極簡単に化粧板6を剥がすことができるのであ
る。また、密着板13自体も金属製板10の表面から捲
り剥がすことも簡単である。
は、各補強枠11,12の箇所から、まず縁部材16,
17を外し、ついで、密着板13の表面と化粧板6の裏
面との間にナイフ等の薄板の金具を差し込んで捲り剥が
すと、至極簡単に化粧板6を剥がすことができるのであ
る。また、密着板13自体も金属製板10の表面から捲
り剥がすことも簡単である。
【0015】従って、合成樹脂製の化粧板6及び密着板
13を、金属製板10から分離させるという分別作業が
至極容易となり、その後に、当該金属製板10を細かく
チップ状にして金属屑とし、熔解させて再利用すること
ができる。
13を、金属製板10から分離させるという分別作業が
至極容易となり、その後に、当該金属製板10を細かく
チップ状にして金属屑とし、熔解させて再利用すること
ができる。
【0016】他方、前記合成樹脂製の化粧板6及び密着
板13は、別別の材質であって、材料別に分別収集でき
るから、前記分別材料毎に燃料その他の再利用に供する
ことができる。
板13は、別別の材質であって、材料別に分別収集でき
るから、前記分別材料毎に燃料その他の再利用に供する
ことができる。
【0017】密着板13は化粧板16の裏面の一部に
(端部等)に帯状に配置するものであっても良い。
(端部等)に帯状に配置するものであっても良い。
【0018】前記実施例ではテーブルの天板に適用した
ものであるが、間仕切パネルやキャビネットの板部の表
面に化粧板を着脱可能に被覆する構造としても本発明は
容易に適用できる。また、化粧板はメラミン樹脂以外の
ものであっても良いことはいうまでもない。さらに、化
粧板6は心材の表裏両面に柄(模様)又は/及び色彩の
異なる樹脂化粧層を形成しておき、この化粧板6を表裏
替えて密着板13に密着させると、所謂模様替えを至極
簡単に実行できる効果を奏する。
ものであるが、間仕切パネルやキャビネットの板部の表
面に化粧板を着脱可能に被覆する構造としても本発明は
容易に適用できる。また、化粧板はメラミン樹脂以外の
ものであっても良いことはいうまでもない。さらに、化
粧板6は心材の表裏両面に柄(模様)又は/及び色彩の
異なる樹脂化粧層を形成しておき、この化粧板6を表裏
替えて密着板13に密着させると、所謂模様替えを至極
簡単に実行できる効果を奏する。
【0019】
【発明の作用・効果】以上に説明したように、本発明の
家具の板部の構造は、テーブル等の家具における金属製
板の板部の表面と、樹脂層からなる心材の少なくとも表
面に樹脂化粧層を積層密着させた合成樹脂製の化粧板の
裏面との間に、軟質の合成樹脂製発泡体からなり、且つ
表裏両面に微小の吸盤部を多数形成してなる密着板を介
在させ、前記板部側と化粧板側とから密着板を押圧して
三者を横ずれ不能に密着する一方、前記板部には、前記
化粧板と密着板との縁端面に近接させる縁部部材を設け
たものであるから、密着板の表裏両面の微小の吸盤部に
より、当該密着板の裏面側と板部とが密着して横ずれし
ないとともに密着板の表面側に密着させた化粧板も横方
向にずれず、しかして、通常の使用中は、家具の板部に
対して化粧板は横ずれせず、また、化粧板と密着板との
縁端面に近接させる縁部部材を前記板部に設けることに
より、この縁部材が邪魔して前記縁端面に化粧板、密着
板をその端面縁から捲り剥がす外部からの力が掛から
ず、使用中に化粧板も密着板も不用意に剥がれることが
ないものでありながら、廃棄するときには、前記縁部材
を外した状態で化粧板を捲り剥がしやすいので、合成樹
脂製の化粧板及び密着板を金属製の板部から簡単に分離
でき、しかも、前記化粧板と、密着板と金属製の板部と
の三者が別々の異なる材質であっても、これらの材質別
の分別作業を容易にすることができ、家具を廃棄処分す
るに際して材質別の分別作業を実行し易いという効果を
奏する。
家具の板部の構造は、テーブル等の家具における金属製
板の板部の表面と、樹脂層からなる心材の少なくとも表
面に樹脂化粧層を積層密着させた合成樹脂製の化粧板の
裏面との間に、軟質の合成樹脂製発泡体からなり、且つ
表裏両面に微小の吸盤部を多数形成してなる密着板を介
在させ、前記板部側と化粧板側とから密着板を押圧して
三者を横ずれ不能に密着する一方、前記板部には、前記
化粧板と密着板との縁端面に近接させる縁部部材を設け
たものであるから、密着板の表裏両面の微小の吸盤部に
より、当該密着板の裏面側と板部とが密着して横ずれし
ないとともに密着板の表面側に密着させた化粧板も横方
向にずれず、しかして、通常の使用中は、家具の板部に
対して化粧板は横ずれせず、また、化粧板と密着板との
縁端面に近接させる縁部部材を前記板部に設けることに
より、この縁部材が邪魔して前記縁端面に化粧板、密着
板をその端面縁から捲り剥がす外部からの力が掛から
ず、使用中に化粧板も密着板も不用意に剥がれることが
ないものでありながら、廃棄するときには、前記縁部材
を外した状態で化粧板を捲り剥がしやすいので、合成樹
脂製の化粧板及び密着板を金属製の板部から簡単に分離
でき、しかも、前記化粧板と、密着板と金属製の板部と
の三者が別々の異なる材質であっても、これらの材質別
の分別作業を容易にすることができ、家具を廃棄処分す
るに際して材質別の分別作業を実行し易いという効果を
奏する。
【図1】家具の斜視図である。
【図2】図1のII−II線矢視拡大断面図である。
【図3】図1の III−III 線矢視拡大断面図である。
【図4】金属製板と密着板と化粧板との各層の断面を示
す図である。
す図である。
1 間仕切パネル 4 天板 6 化粧板 7 フエノール樹脂層からなる心材 8 メラミン樹脂の化粧層 10 金属製板 13 密着板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47B 1/00 - 41/06 A47B 96/20 B29D 9/00 B32B 1/00 - 35/00
Claims (1)
- 【請求項1】 テーブル等の家具における金属製板の板
部の表面と、樹脂層からなる心材の少なくとも表面に樹
脂化粧層を積層密着させた合成樹脂製の化粧板の裏面と
の間に、軟質の合成樹脂製発泡体からなり、且つ表裏両
面に微小の吸盤部を多数形成してなる密着板を介在さ
せ、前記板部側と化粧板側とから密着板を押圧して三者
を横ずれ不能に密着する一方、前記板部には、前記化粧
板と密着板との縁端面に近接させる縁部部材を設けたこ
とを特徴とする家具の板部の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24137093A JP3167230B2 (ja) | 1993-07-22 | 1993-09-28 | 家具の板部の構造 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18170793 | 1993-07-22 | ||
JP5-181707 | 1993-07-22 | ||
JP24137093A JP3167230B2 (ja) | 1993-07-22 | 1993-09-28 | 家具の板部の構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0779823A JPH0779823A (ja) | 1995-03-28 |
JP3167230B2 true JP3167230B2 (ja) | 2001-05-21 |
Family
ID=26500778
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24137093A Expired - Fee Related JP3167230B2 (ja) | 1993-07-22 | 1993-09-28 | 家具の板部の構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3167230B2 (ja) |
-
1993
- 1993-09-28 JP JP24137093A patent/JP3167230B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0779823A (ja) | 1995-03-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010220 |
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S533 | Written request for registration of change of name |
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R350 | Written notification of registration of transfer |
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