JP3166719U - 液状化粧料押出容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】塗布体である筆にコシを持たせて、塗布時に筆が折れ曲がるのを防止する液状化粧料押出容器を提供する。【解決手段】扁平状をなす毛筆である塗布体1の一方の端が一定長露出するようにして収束部2が塗布体に装着され、収束部より一定長露出している塗布体の一方の端が露出するようにして先筒3に収容され、収束部の外周を先筒が備える把持部が把持し、液状化粧料Lを塗布体へ誘導するための誘導管4を備えていることを特徴としている。【選択図】図3

Description

本考案は、毛筆を使用した塗布体に液状の化粧料を繰出して使用する液状化粧料押出容器に関する。
従来の繰出式ブラシペンにおける筆にはコシがなく、塗布時に筆が折れ曲がるなどして使い勝手が悪かった。
下記特許文献1には塗布体の毛束の外周に前側係合部材を装着することで液体塗布具の先軸への装着時に塗布体の毛が折れ曲がることを防止する技術が開示されている。

特開2000−279873号公報
しかし、上述した特許文献1に記載の液体塗布具は、塗布体の装着時に毛が折れ曲がるのを防止するための技術であり、塗布体にコシを持たせて塗布時に筆が折れ曲がるのを防止するものではない。
そこで、塗布時に筆コシを持たせ、描画しやすい筆とする液状化粧料押出容器を提供することを目的とする。
本考案の液体化粧料押出容器としては、 液状化粧料を対象へ塗布するための塗布体と、塗布体に装着される収束部と、収束部を把持するための把持部を有する先筒と、液状化粧料を塗布体へ誘導するための誘導管と、を具備する容器前部と、液状化粧料を収容する収容部を有する本体筒と、本体筒と係合可能な操作部と、本体筒と操作部の内部に設けられ、操作部を操作することによって液状化粧料を容器前部へ押し出すことが可能な押出機構と、を具備する容器後部と、を備える液状化粧料押出容器であって、塗布体は、扁平状をなす毛筆であり、塗布体の一方の端が一定長露出するようにして収束部が塗布体に装着されており、また、先筒は少なくとも収束部より一定長露出している塗布体の一方の端が露出するようにして、収束部の外周を把持部により把持することを特徴としている。
また、誘導管は、長方形形状又は楕円形形状又は丸形状をしていることを特徴としている。
本考案をこのような構成とすることで、毛筆である塗布体にコシを持たることが可能となると共に収束部をカシメる必要のない液状化粧料押出容器とすることが出来る。
塗布部に収束部を装着することで、塗布部を形成する毛筆にコシを持たせることが可能であり、塗布時に毛筆が不意に折れ曲がることを防止することが出来る。
また、収束部の外周を先筒の把持部で把持することにより、塗布部に収束部を装着した際に収束部をカシメる必要がなく、製造工程を簡略化することができる。
本考案の実施例に係る液状化粧料押出容器の外観正面図である 実施例の液状化粧料押出容器の外観平面図である 実施例に係る液状化粧料押出容器正面の縦断面図である 実施例に係る液状化粧料押出容器平面の縦断面図である 実施例に係る液状化粧料押出容器の容器前部の分解斜視図である 実施例に係る液状化粧料押出容器の容器前部平面の縦断面図である 実施例の塗布体に収束部が装着されているときの斜視図である 実施例に係る液状化粧料押出容器を軸線方向視前側からみたときの図である
以下、添付図面を参照して、本考案の実施形態について詳細に説明する。なお、同一又は相当要素には同一符号を付して重複する説明は省略する。
図1及び図2は液状化粧料押出容器の外観全体図、図3及び図4は液状化粧料押出容器の縦断面図、図5は液状化粧料押出容器の容器前部の分解斜視図、図6は容器前部の縦断面図、図7は塗布体に収束部が装着されているときの斜視図、図8は液状化粧料押出容器を塗布体側軸線方向から見たときの図であり、本考案の液状化粧料押出容器は、例えばリップグロスやコンシーラー、マニキュア等の液状化粧料を使用した化粧品に主に用いられ、使用者が必要に応じて適宜化粧料を繰り出し可能とするものである。
液状化粧料押出容器100は、図1乃至図4に示すように、容器前部14と容器後部15からなり、容器前部14は容器後部15の先端側に装着される。
容器後部15には、液状化粧料Lを収容する収容部8を内部に備えた本体筒6と、この本体筒6の後端部に周方向回転可能に装着される操作部7とが具備されており、この本体筒6と操作部7とを相対回転させると、本体筒6と操作部7の内部に備えられている押出機構13としての螺合機構10及び回り止め機構11の作用に従い、移動体12が前進又は後退し、移動体12の先端のピストン9が容器後部15の先端側(容器前部14側)に向かって繰り出されることで、収容部8の液状化粧料Lも容器後部15の先端側へ押し出されることになる。そして、このようにして押し出された液状化粧料Lは容器前部14内の誘導管4へ進入し、この誘導管4を通り塗布体1に吐出されることで、液状化粧料押出容器100を塗布可能な使用状態とすることができる。
なお、押出機構13は、ラチェット機構を有し移動体12及びピストン9の前進のみを許容する構成であってもよい。
容器前部14は、図1乃至図6に示すように、毛筆である塗布体1と、この毛筆の塗布体1を収束するために塗布体1に装着される収束部2と、収束部2が装着された塗布体1を内部に収容可能であり、収束部2を把持する為の把持部3aを内側に有する先筒3と、塗布体1の内部に挿入される誘導管4と、この誘導管4が挿入された状態で先筒3内部に軸線方向移動不能且つ周方向回転不能に収容されるホルダ部5と、から構成されている。
塗布体1は毛筆であり、図5又は図6に示すように、塗布体1の外観は対象へ液状化粧料Lを塗布する際に効率的に塗布出来る扁平状をしている。また、一方の端は例えば熱溶着で溶着した鍔状の溶着部1aが形成され、塗布体1単体として毛筆がバラバラにならないようにしている。そして、塗布体1の内部には、誘導管4が挿入可能な構成とされている。
収束部2は、図5乃至図7に示すように、両端が開口している筒状になっており、軸線方向視では扁平形状となっている。そして、この収束部2は塗布体1の毛筆の毛を収束するようにして塗布体1の外周へ装着される。そのとき、収束部2の一方の端からは対象へ液状化粧料Lを塗布するための塗布体1の塗布部分が一定長露出し、また収束部2の他方の端からは溶着部1aが露出するように塗布体1に装着される。
誘導管4は、図3乃至図6に示すように両端が開口した筒状で扁平状をしており軸線方向視で長方形形状をしている。そして、この誘導管4は上述したように塗布体1の内部へ挿入可能とされており、誘導管4の一方の端の先端が塗布体1の中程に位置するようにして塗布体1へ挿入される。また、誘導管4の他方の端はホルダ部5の挿入孔5bへ挿入が可能となっている。
この誘導管4は、容器後部15から押し出されてくる液状化粧料Lを塗布体1へ誘導する役割を担っており、形状を扁平状の長方形形状とすることで液状化粧料Lを扁平状の塗布体1へ吐出するときに塗布体1の幅方向へ効率良く吐出することが出来る。また、誘導管4が、一方の端の先端が塗布体1の中程に位置するようにして塗布体1へ挿入されることで、誘導管4から吐出される液状化粧料Lが確実に塗布体1へ吐出されるようになっている。
なお、誘導管4の形状としては、効率良く扁平状の塗布体1へ液状化粧料Lを吐出する効果を奏する形状として長方形形状以外に楕円形形状でもよい。また、径方向からの衝撃に対して耐久性を向上させるために丸形状としてもよい。
ホルダ部5は、円柱状の外観を模しており、その外周には先筒3に設けられている嵌合孔3bと嵌合可能な突起5aが形成されており、嵌合孔3bと突起5aが嵌合することによってホルダ部5と先筒3が軸線方向移動不能且つ周方向回転不能に結合する。そして、ホルダ部5の内側には誘導管4が挿入される挿入孔5bが形成されている。
なお、本考案ではホルダ部5と先筒3を別体として説明していくが、これが一体で成形されていてもよく、また、誘導管4とホルダ部5が一体で成形されていてもよい。
先筒3は、図5、図6、図8に示すように、前部3cと後部3dからなる両端が開口した筒状をなし、前部3cの内部に収束部2が装着され内側に誘導管4が挿入された塗布体1を収容可能とすると共に後部3dの内部に誘導管4が挿入されたホルダ部5を収容可能としている。
この先筒3の前部3cの内側の形状は、収束部2と略相似形状をなし且つ収束部2を把持する為の複数の把持部3aが備えられており、収束部2が装着されている塗布体1を収容する際には圧入して収容するようにし、少なくとも収容部2の端から一定長露出している塗布体1の毛筆が先筒3の先端より露出するように収容する。
また、後部3dにはホルダ部5に設けられる突起5aと嵌合可能な嵌合孔3bが設けられており、この突起5aと嵌合孔3bとが嵌合することにより、ホルダ部5は先筒3に軸線方向移動不能且つ周方向回転不能に結合し収容される。さらに、後部3dの外周には本体筒6と軸線方向移動不能に結合するように凹凸部が設けられている。
上記した先筒3の複数の把持部3aを備えることで、前部3c内部に、収束部2が装着された塗布体1が圧入される際、収束部2と塗布体1とを密着状態とさせて塗布体1から収束部2を抜けづらくさせると共に塗布体1の毛筆にコシを持たせることが可能となる。
塗布体1の毛筆にコシを持たせる方法としては、塗布体1に収束部2を装着した際に収束部2をカシメることで毛筆にコシを持たせることが可能であるが、本考案の場合は、把持部3aを備える先筒3へ収容部2が装着された塗布体1を圧入することで、把持部3aにより収容部2をカシメる効果と同等の効果を得るものである。つまり、本考案では、収束部2をカシメる工程を経ずとも、先筒3へ収容部2を装着した塗布体1を収容する作業のみで塗布体1の毛筆にコシを持たせることが可能となるものである。
なお、本考案では、先筒3は図8に示すようにその内側の上下に2個ずつ、左右に1個ずつの計6個の把持部3aを備えているが、塗布体1の毛筆にコシを持たせる効果を奏することができれば、把持部3aの数や設置される位置は特に限定しない。
上記のような構成の液状化粧料押出容器100では、容器後部15の本体筒6と操作部7を相対回転させることで押出機構13の作用により容器後部15の先端側に押し出された収容部8内の液状化粧料Lがホルダ部5の挿入孔5bに挿入されている誘導管4の内部を通って塗布体1へ吐出され、この塗布体1をもって対象へ液状化粧料Lを塗布することを可能としている。
そして、この容器前部14の先筒3の後端が容器後部15の前端と結合することで、容器前部14が容器後部15に装着されるものである。
本考案の液状化粧料押出容器100は、毛筆である塗布体1に収束部2を装着することで塗布体1の毛を収束して毛筆にコシを持たせることで、塗布時に不意に塗布体1が折れ曲がって塗布しづらくなるという不具合を防止することが可能となる。
さらに、先筒3に把持部3aを備えることで、塗布体1に装着した収束部2をカシメる必要がなく、塗布体1と収束部2を先筒3の前部3cへ圧入することで、把持部3aにより収束部2をカシメたのと同等の効果を得ることが可能となるので、収束部2をわざわざカシメる工程を省くことができ、作業工程の効率化を図ることが出来る。
以上、本考案をその実施形態に基づき具体的に説明したが、本考案は上記実施形態に限定されるものではなく、例えば、先筒3と本体筒6とを軸線方向移動不能且つ周方向回転不能に結合させることも可能であり、このような構成とすることで、先筒3と操作部7とを相対回転させることで押出機構13を作用させて液状化粧料Lを塗布体1へ吐出させることが可能となる。
また、押出機構13を作用させる際、本体筒6又は先筒3と操作部7を相対回転させるのではなく、操作部7をノック式にして、操作部7を押圧することで押出機構13を作用させるようにしてもよい。
また、液状化粧料押出容器100は、塗布体1を乾燥から保護する為に、図示は省略したが、容器前部14を覆うようにキャップを備えるようにしてもよい。
1 塗布体、1a 溶着部、2 収束部、 3 先筒 、3a 把持部、3b 嵌合孔、3c 前部、3b 後部、4 誘導管、5 ホルダ部、5a 突起、6本体筒、7 操作部、8 収容部、9 ピストン、10 螺合機構、11 回り止め機構、12 移動体、13(9,10,11,12) 押出機構、14 容器前部、15 容器後部、100 液状化粧料押出容器、L 液状化粧料

Claims (2)

  1. 液状化粧料を対象へ塗布するための塗布体と、
    前記塗布体に装着される収束部と、
    前記収束部を把持するための把持部を有する先筒と、
    前記液状化粧料を前記塗布体へ誘導するための誘導管と、
    を具備する容器前部と、
    前記液状化粧料を収容する収容部を有する本体筒と、
    前記本体筒と係合可能な操作部と、
    前記本体筒と前記操作部の内部に設けられ、該操作部を操作することによって前記液状化粧料を前記容器前部へ押し出すことが可能な押出機構と、
    を具備する容器後部と、
    を備える液状化粧料押出容器であって、
    前記塗布体は、扁平状をなす毛筆であり、該塗布体の一方の端が一定長露出するようにして前記収束部が該塗布体に装着されており、
    また、前記先筒は少なくとも前記収束部より一定長露出している前記塗布体の一方の端が露出するようにして、該収束部の外周を前記把持部により把持することを特徴とする液状化粧料押出容器。
  2. 前記誘導管は長方形形状又は楕円形形状又は丸形状をしていることを特徴とする請求項1に記載の液状化粧料押出容器。
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