JP3166395U - 冷却システムを有する情報機器収納キャビネット - Google Patents

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朱佳建
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Abstract

【課題】情報機器収納キャビネットに熱交換器が装着されることにより、冷却性能を高めることができる冷却システムを有する情報機器収納キャビネットを提供する。【解決手段】冷却システムを有する情報機器収納キャビネット1は、前方部21及び後方部22を含み、空気入口211及び空気出口221が画定されるフレーム2と、フレーム2に装着され、前方部21と後方部22との間に位置する少なくとも1つの情報機器装着フレーム3と、フレーム2に装着され、前方部21と後方部22との間に位置し、空気入口211から、少なくとも1つの情報機器を経由し、空気出口221に空気を流通させる少なくとも1つの空気導入装置4と、前方部21及び後方部22のいずれか一方に装着され、冷却液体入口51及び冷却液体出口52を含む熱交換器5とを備える。【選択図】図2

Description

本考案は、冷却システムを有する情報機器収納キャビネットに関し、特に、冷却性能を高めることができる冷却システムを有する情報機器収納キャビネットに関する。
情報機器収納キャビネットに装着された複数のサーバがそれぞれ稼動しているとき、各サーバからは、熱が発生する。このため、一般の情報機器(電子製品)と同様に、適当な放熱(冷却)システムにより、サーバの放熱を行い、過熱による故障を防止する必要がある。
図1を参照する。図1に示すように、従来の情報機器収納キャビネット9には、複数の情報機器(例えば、サーバ)91が装着される。各情報機器91は、例えば、引き出し方式により、情報機器収納キャビネット9にスライド可能に装着される。また、各情報機器91には、ファン92が対応して配置される。これにより、情報機器91が稼動しているとき、ファン92が気流を発生させ(矢印に示す)、情報機器91に対して放熱を行う。
また、一般に、情報機器収納キャビネット9は、室内(図示せず)に配置されるため、ファン92によって情報機器91の放熱を行うとき、室内の環境温度が徐々に上昇してしまう。これにより、情報機器収納キャビネット9の放熱機能が徐々に低下してしまうという課題があった。
本考案の目的は、情報機器収納キャビネットに熱交換器が装着されることにより、冷却性能を高めることができる冷却システムを有する情報機器収納キャビネットを提供することにある。
前記課題を解決するために、本考案の第1の形態によれば、前方部及び後方部を含み、空気入口及び空気出口が画定されるフレームと、前記フレームに装着され、前記前方部と前記後方部との間に位置する少なくとも1つの情報機器装着フレームと、前記フレームに装着され、前記前方部と前記後方部との間に位置し、前記空気入口から、前記少なくとも1つの情報機器を経由し、前記空気出口に空気を流通させる少なくとも1つの空気導入装置と、前記前方部及び前記後方部のいずれか一方に装着され、冷却液体入口及び冷却液体出口を含む熱交換器と、を備える冷却システムを有する情報機器収納キャビネットが提供される。
また、前記冷却液体入口は、前記フレームの上方に位置することが好ましい。
また、前記熱交換器は、複数の熱交換部を有することが好ましい。
また、前記熱交換器は、筐体を介し、前記前方部及び前記後方部のいずれか一方に枢着されることが好ましい。
また、前記少なくとも1つの空気導入装置の位置は、前記少なくとも1つの情報機器装着フレームの位置に対応することが好ましい。
また、前記空気入口は、前記前方部に画定され、前記空気出口は、前記後方部に画定されることが好ましい。
また、前記熱交換器は気液熱交換器であることが好ましい。
また、前記少なくとも1つの空気導入装置は、ファンであることが好ましい。
また、前記少なくとも1つの情報機器装着フレームには、サーバが装着されることが好ましい。
また、前記フレームに装着されるセンサを更に備えることが好ましい。
また、前記センサは温度センサであることが好ましい。
また、前記センサは圧力センサであることが好ましい。
また、前記前方部及び前記後方部のいずれか他方に装着される他の熱交換器を更に備え、前記他の熱交換器は、他の冷却液体入口及び他の冷却液体出口を有することが好ましい。
また、前記他の冷却液体入口は、前記フレームの上方に位置することが好ましい。
また、前記他の熱交換器は、複数の他の熱交換部を有することが好ましい。
また、前記他の熱交換器は、他の筐体を介し、前記前方部及び前記後方部のいずれか他方に装着されることが好ましい。
本考案の冷却システムを有する情報機器収納キャビネットは、情報機器収納キャビネットに熱交換器が装着されることにより、冷却性能を高めることができる。
図1は、従来の情報機器収納キャビネットを示す断面図である。 図2は、本考案の第1実施形態による情報機器収納キャビネットを示す断面図である。 図3は、本考案の第1実施形態による情報機器収納キャビネットを示す平面図である。 図4は、本考案の第1実施形態による情報機器収納キャビネットを示す斜視図である。 図5は、本考案の第1実施形態による情報機器収納キャビネットを示す正面図である。 図6は、本考案の第2実施形態による情報機器収納キャビネットを示す断面図である。 図7は、本考案の第2実施形態による情報機器収納キャビネットを示す平面図である。 図8は、本考案の第3実施形態による情報機器収納キャビネットを示す断面図である。 図9は、本考案の第3実施形態による情報機器収納キャビネットを示す平面図である。 図10は、本考案の第4実施形態による情報機器収納キャビネットを示す断面図である。
以下、本考案の実施形態について図面に基づいて説明する。なお、これによって本考案が限定されるものではない。
(第1実施形態)
図2〜図5を参照する。図2〜図5に示すように、本考案の第1実施形態による情報機器収納キャビネット1は、フレーム2、複数の情報機器装着フレーム3、複数の空気導入装置4及び熱交換器5を含む。
図2〜図5に示す本考案の第1実施形態による情報機器収納キャビネット1において、フレーム2は、前方部21及び後方部22を含む。また、フレーム2には、空気入口211及び空気出口221が画定される。本考案の第1実施形態において、空気入口211は、前方部21に画定され、空気出口221は、後方部22に画定される。
図2〜図5に示す本考案の第1実施形態による情報機器収納キャビネット1において、複数の情報機器装着フレーム3には、サーバ31がそれぞれ装着される。また、各情報機器装着フレーム3は、引き出し方式(図3参照)により、フレーム2に縦向きに配列されてスライド可能に装着される。各情報機器装着フレーム3は、フレーム2の前方部21と後方部22との間に位置する。当然、情報機器装着フレーム3は、例えば、ねじによる螺着(図示せず)など、他の方式により、フレーム2に装着してもよい。
図2〜図5に示す本考案の第1実施形態による情報機器収納キャビネット1において、複数の空気導入装置4は、ファンである。また、各空気導入装置4は、フレーム2に縦向きに配列されて装着される。各空気導入装置4は、フレーム2の前方部21と後方部22との間に位置する。各空気導入装置4の位置は、各情報機器装着フレーム3の位置にそれぞれ対応する。また、各空気導入装置4は、空気入口211から、各情報機器装着フレーム3を経由し、空気出口221に空気を流通させる(図2の矢印参照)。
図2〜図5に示す本考案の第1実施形態による情報機器収納キャビネット1において、熱交換器5は、気液熱交換器(air to liquid heat exchanger)である。当然、例えば、液気熱交換器(liquid to air heat exchanger)などの他の熱交換器でもよい。また、熱交換器5は、筐体54を介し、前方部21に枢着される。また、熱交換器5は、冷却液体入口51及び冷却液体出口52を含む。冷却液体入口51及び冷却液体出口52は、フレーム2の下方にそれぞれ配置される。また、熱交換器5は、複数の熱交換部53を含む(図5参照)。
上述の構造により、各空気導入装置4は、空気入口211から、各情報機器装着フレーム3(及び各情報機器装着フレーム3に装着されたサーバ31)を経由し、空気出口221に空気を流通させることができる。また、気流は、熱交換器5を通過するとき、冷却液体入口51から流入され(図2の矢印参照)、冷却液体出口52から排出される(図2の矢印参照)冷却液体によって熱交換される。これにより、放熱性能が高められる。即ち、本考案の第1実施形態による情報機器収納キャビネット1は、情報機器収納キャビネット1に装着される熱交換器5により、冷却性能が高められる。
(第2実施形態)
図6及び図7を参照する。図6及び図7に示すように、本考案の第2実施形態による冷却システムを有する情報機器収納キャビネットの主な構造は、上述の第1実施形態による冷却システムを有する情報機器収納キャビネット1と同一である。本考案の第2実施形態による冷却システムを有する情報機器収納キャビネットは、熱交換器501が筐体502を介し、フレーム503の後方部504に枢着される点が第1実施形態による冷却システムを有する情報機器収納キャビネット1と異なる。しかし、本考案の第2実施形態による冷却システムを有する情報機器収納キャビネットは、上述の第1実施形態による冷却システムを有する情報機器収納キャビネット1と同一の各種機能を有する。
(第3実施形態)
図8及び図9を参照する。図8及び図9に示すように、本考案の第3実施形態による冷却システムを有する情報機器収納キャビネットの主な構造は、上述の第1実施形態及び第2実施形態による冷却システムを有する情報機器収納キャビネットと同一である。本考案の第3実施形態による冷却システムを有する情報機器収納キャビネットは、フレーム521の前方部522及び後方部523に熱交換器511,531が装着される点が上述の第1実施形態及び第2実施形態による冷却システムを有する情報機器収納キャビネットと異なる。即ち、熱交換器511は、筐体512を介し、フレーム521の前方部522に枢着される。また、熱交換器511は、冷却液体入口513及び冷却液体出口514を有する。他の熱交換器531は、他の筐体532を介し、フレーム521の後方部523に枢着される。また、他の熱交換器531は、他の冷却液体入口533及び他の冷却液体出口534を有する。
本考案の第3実施形態による冷却システムを有する情報機器収納キャビネットは、上述の第1実施形態及び第2実施形態による冷却システムを有する情報機器収納キャビネットと同一の各種機能を有する。ここで、熱交換器511及び他の熱交換器531は、いずれも、複数の熱交換部を有してもよい(図5参照)。
(第4実施形態)
図10を参照する。図10に示すように、本考案の第4実施形態による冷却システムを有する情報機器収納キャビネットの主な構造は、上述の第1実施形態〜第3実施形態による冷却システムを有する情報機器収納キャビネットと同一である。本考案の第4実施形態による冷却システムを有する情報機器収納キャビネットは、熱交換器541の冷却液体入口542及び冷却液体出口543がフレーム551の上方に位置する点が上述の第1実施形態〜第3実施形態による冷却システムを有する情報機器収納キャビネットと異なる。同様に、他の熱交換器561の他の冷却液体入口562及び他の冷却液体出口563もフレーム551の上方に位置する。本考案の第4実施形態による冷却システムを有する情報機器収納キャビネットは、上述の第1実施形態〜第3実施形態による冷却システムを有する情報機器収納キャビネットと同一の各種機能を有する。更に、本考案の第4実施形態による冷却システムを有する情報機器収納キャビネットは、フレーム551上方に位置する冷却液体入口542、冷却液体出口543、他の冷却液体入口562及び他の冷却液体出口563の配置態様により、熱交換器541及び他の熱交換器561の放熱面積を増大させることができる。実験の結果、U値を約6高められることがわかった。その理由として、フレーム551の上方に多くの空間があるため、放熱面積を占有する冷却液体入口542、冷却液体出口543、他の冷却液体入口562、及び他の冷却液体出口563の取付部材(例えば、クイックコネクタ)を収納できることが挙げられる。
ここで、図10に示すように、冷却液体入口542、冷却液体出口543、他の冷却液体入口562及び他の冷却液体出口563は、いずれもフレーム551の上方に位置するが、必要に応じ、フレーム551の上方及び下方に分けて装着してもよい。
また、本考案の第4実施形態による情報機器収納キャビネットにおいて、フレーム551上には、例えば、温度センサ571及び圧力センサ572などのセンサ57が装着されることにより、熱交換器541及び他の熱交換器561の稼動状態が監視される。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本考案の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本考案を限定するものではない。本考案の主旨と領域を逸脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の実用新案登録請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
1 情報機器収納キャビネット
2 フレーム
3 情報機器装着フレーム
4 空気導入装置
5 熱交換器
9 情報機器収納キャビネット
21 前方部
22 後方部
31 サーバ
51 冷却液体入口
52 冷却液体出口
53 熱交換部
54 筐体
57 センサ
91 情報機器
92 ファン
211 空気入口
221 空気出口
501 熱交換器
502 筐体
503 フレーム
504 後方部
511 熱交換器
512 筐体
513 冷却液体入口
514 冷却液体出口
521 フレーム
522 前方部
523 後方部
531 他の熱交換器
532 他の筐体
533 他の冷却液体入口
534 他の冷却液体出口
541 熱交換器
542 冷却液体入口
543 冷却液体出口
551 フレーム
561 他の熱交換器
562 他の冷却液体入口
563 他の冷却液体出口
571 温度センサ
572 圧力センサ

Claims (16)

  1. 前方部及び後方部を含み、空気入口及び空気出口が画定されるフレームと、
    前記フレームに装着され、前記前方部と前記後方部との間に位置する少なくとも1つの情報機器装着フレームと、
    前記フレームに装着され、前記前方部と前記後方部との間に位置し、前記空気入口から、前記少なくとも1つの情報機器を経由し、前記空気出口に空気を流通させる少なくとも1つの空気導入装置と、
    前記前方部及び前記後方部のいずれか一方に装着され、冷却液体入口及び冷却液体出口を含む熱交換器と、を備えることを特徴とする冷却システムを有する情報機器収納キャビネット。
  2. 冷却液体入口が、フレームの上方に位置する請求項1に記載の冷却システムを有する情報機器収納キャビネット。
  3. 熱交換器が、複数の熱交換部を有する請求項1に記載の冷却システムを有する情報機器収納キャビネット。
  4. 熱交換器が、筐体を介し、前方部及び後方部のいずれか一方に枢着される請求項1に記載の冷却システムを有する情報機器収納キャビネット。
  5. 少なくとも1つの空気導入装置の位置が、少なくとも1つの情報機器装着フレームの位置に対応する請求項1に記載の冷却システムを有する情報機器収納キャビネット。
  6. 空気入口が、前方部に画定され、空気出口が、後方部に画定される請求項1に記載の冷却システムを有する情報機器収納キャビネット。
  7. 熱交換器が気液熱交換器である請求項1に記載の冷却システムを有する情報機器収納キャビネット。
  8. 少なくとも1つの空気導入装置が、ファンである請求項1に記載の冷却システムを有する情報機器収納キャビネット。
  9. 少なくとも1つの情報機器装着フレームには、サーバが装着される請求項1に記載の冷却システムを有する情報機器収納キャビネット。
  10. フレームに装着されるセンサを更に備える請求項1に記載の冷却システムを有する情報機器収納キャビネット。
  11. センサが温度センサである請求項10に記載の冷却システムを有する情報機器収納キャビネット。
  12. センサが圧力センサである請求項10に記載の冷却システムを有する情報機器収納キャビネット。
  13. 前方部及び後方部のいずれか他方に装着される他の熱交換器を更に備え、前記他の熱交換器が、他の冷却液体入口及び他の冷却液体出口を有する請求項1に記載の冷却システムを有する情報機器収納キャビネット。
  14. 他の冷却液体入口が、フレームの上方に位置する請求項13に記載の冷却システムを有する情報機器収納キャビネット。
  15. 他の熱交換器が、複数の他の熱交換部を有する請求項13に記載の冷却システムを有する情報機器収納キャビネット。
  16. 他の熱交換器が、他の筐体を介し、前方部及び後方部のいずれか他方に装着される請求項13に記載の冷却システムを有する情報機器収納キャビネット。
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