JP3166377U - 羽子板ボルト - Google Patents

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肌勢 勝彦
勝彦 肌勢
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【課題】取付ボルトの六角頭部に係合する廻り止め手段を設けるに際し、取着孔の周囲の応力が集中する所定部位に強度不足を生じない羽子板ボルトを提供する。【解決手段】固定ボルト16から延設された板部材17に表裏を貫通する取着孔18を備え、六角頭部付きの取付ボルトを取着孔18に挿通することにより構築部材に固着する。取着孔18の周囲に位置して、板部材17を裏面から表面に向けて変形させることにより係合突起19を設け、係合突起により取付ボルトの六角頭部の廻り止め手段20を構成している。係合突起19は、固定ボルトの軸線上に位置して固定ボルトと取着孔18の間で取着孔18に臨むように設けられた第一突起19aと、第一突起19aから取着孔18の周方向に120度離間した位置で取着孔18に臨むように設けられた第二突起19b及び第三突起19cにより構成されている。【選択図】図1

Description

本考案は、相互に交差して配置される一対の構築部材を連結固定する羽子板ボルトにおいて、特に、羽子板ボルトの板部材を構築部材に固着する六角頭部付きの取付ボルトに関して、前記板部材に取付ボルトの六角頭部に係合する係合突起から成る廻り止め手段を形成したものに関する。
従来、木造住宅等の構築物において、例えば、柱と梁や、梁と梁のような相互に交差して配置される一対の構築部材を連結固定するために、羽子板ボルトが使用されている。その1例を図示すると、図5(A)に示すように、羽子板ボルト1は、固定ボルト2の先端部から軸方向に延設された板部材3を備えており、該板部材3の表裏を貫通する取着孔4を設けている。
そこで、相互に交差して配置される第一構築部材M1と第二構築部材M2に対して、羽子板ボルト1は、前記固定ボルト2を第一構築部材M1に挿通すると共に、板部材3の裏面を第二構築部材M2に当接して沿わせ、六角頭部付きの取付ボルト5を使用することにより、第一構築部材M1と第二構築部材M2を連結固定する。
取付ボルト5は、板部材3の取着孔4に挿通されると共に第二構築部材M2に貫通され、六角頭部5aを板部材3の表面に当接した状態で、第二構築部材M2から挿出された取付ボルト5の端部にナット6を締着し、これにより、羽子板ボルト1の板部材3が第二部材M2に固着される。羽子板ボルト1の固定ボルト2は、第一構築部材M1に貫通され、該第一構築部材M1から挿出された尾端部にナット7を締着し、これにより、該第一構築部材M1に固着される。
木造住宅等の構築物の構造上、図5(A)に示すように、第一構築部材M1と第二構築部材M2の相互には、矢印Xで示す方向の引張り(以下、「引張力X」という。)や、矢印Yで示す方向の揺動(以下、「揺動力Y」という。)が作用する。
本考案者の実験によれば、取付ボルト5に前記引張力Xや揺動力Yを作用させると、羽子板ボルト1の板部材3は、取着孔4から先端側の部位Eに応力が発生し、この部位Eの強度が不足すると、亀裂が入って板部材3を破壊することを知見した。また、取着孔4の両側の部位S1、S2にも応力が発生し、この部位S1、S2の強度が不足すると、亀裂が入って板部材3を破壊する。従って、羽子板ボルトを提供する際には、これらの部位E及びS1、S2の強度に配慮しなければならない。
ところで、ナット6により取付ボルト5を締結する際の施工の容易性に鑑みると、羽子板ボルト1の板部材3には、六角頭部5aの廻り止め手段を形成しておくことが好ましい。
図6(A)(B)に示す第1比較例の場合、羽子板ボルト1aは、固定ボルト2の軸線Jの上に位置すると共に、取着孔4の前後に位置する部位において、板部材3を裏面から表面に向けて変形させることにより形成した一対の係合突起8a、8bを設け、該係合突起8a、8bを取付ボルト5の六角頭部5aの側面に係合させることにより廻り止め手段を構成している。
廻り止めの効果を十分に発揮するためには、板部材3の表面から突出する係合突起8a、8bの高さhを該板部材3の板厚tよりも大きく形成することが望ましく、このような高さhの係合突起8a、8bをプレス成形すると、該係合突起8a、8bの下側に位置して板部材3に孔9a、9bが形成される。
このため、第1比較例の羽子板ボルト1aは、取付ボルト5により構築部材に取付けられた状態で、上述のような取着孔4から先端側の部位Eに応力を受けると、該部位Eの強度が孔9aにより脆弱とされているので、容易に亀裂を生じて破壊してしまうという問題がある。
また、廻り止め手段は、一対の係合突起8a、8bによる2点支持のため、取付ボルト5の締め付けトルクが過大となったとき、容易に変形してしまう問題もある。
図6(C)(D)に示す第2比較例の場合、羽子板ボルト1bは、固定ボルト2の軸線Jの両側で取着孔4の両側に位置する部位において、板部材3を裏面から表面に向けて変形させることにより形成した一対の係合突起10a、10bを設け、該係合突起10a、10bを取付ボルト5の六角頭部5aの側面に係合させることにより廻り止め手段を構成している。
この場合も、上記第1比較例と同様に、廻り止めの効果を十分に発揮するためには、板部材3の表面から突出する係合突起10a、10bの高さhを該板部材3の板厚tよりも大きく形成することが望ましく、このような高さhの係合突起10a、10bをプレス成形すると、該係合突起10a、10bの下側に位置して板部材3に孔11a、11bが形成される。
このため、第2比較例の羽子板ボルト1bは、取付ボルト5により構築部材に取付けられた状態で、上述のような取着孔4の両側の部位S1、S2に応力を受けると、該部位S1、S2の強度が孔11a、11bにより脆弱とされているので、容易に亀裂を生じて破壊してしまうという問題がある。
また、廻り止め手段は、一対の係合突起10a、10bによる2点支持のため、取付ボルト5の締め付けトルクが過大となったとき、容易に変形してしまう問題もある。
実開平7−16807号公報 実開昭56−171411号公報
本考案は、取付ボルトを締結する際の施工の容易性のため、該取付ボルトの六角頭部の廻り止め手段を羽子板ボルトの板部材に形成するに際して、上述した実験結果による知見に基づき、構築部材に引張力Xや揺動力Yが作用した場合でも、羽子板ボルトの板部材の取着孔から先端側の部位Eと、取着孔の両側の部位S1、S2に、それぞれ強度不足が生じないように構成することを課題とする。
そこで、本考案が上記課題を解決するために手段として構成したところは、相互に交差して配置される第一構築部材と第二構築部材を連結固定する羽子板ボルトであり、前記第一構築部材に挿着される固定ボルトと、前記固定ボルトの先端部から軸方向に向けて延設された板部材と、前記板部材の表裏を貫通する取着孔を備えており、前記板部材の裏面を第二構築部材に当接すると共に、該板部材の表面から六角頭部付きの取付ボルトを前記取着孔に挿通させることにより、該板部材を第二構築部材に固着するように構成され、前記取着孔の周囲に位置して、前記板部材を裏面から表面に向けて変形させることにより係合突起を設け、該係合突起により取付ボルトの六角頭部の側面に係合する廻り止め手段を構成しており、前記係合突起は、固定ボルトの軸線上に位置して該固定ボルトと取着孔の間で該取着孔に臨むように設けられた第一突起と、該第一突起から前記取着孔の周方向に120度離間した位置で該取着孔に臨むように設けられた第二突起及び第三突起により構成されて成る点にある。
本考案によれば、廻り止め手段20を構成する係合突起19は、取付ボルト5の六角頭部5aの側面を3点支持する第一突起19a、第二突起19b、第三突起19cにより構成されているので、取付ボルト5の締め付けトルクが過大とされる場合でも、容易に変形することはなく、所期の目的を達することができる。
特に、本考案によれば、取着孔18の周囲に位置して板部材17を裏面から表面に変形させることにより係合突起19を形成する構成でありながら、第一突起19aを固定ボルト16の軸線J1上に位置して該固定ボルト16と取着孔18の間の部位に設け、第二突起19b及び第三突起19cを前記第一突起19aから取着孔18の周方向に120度離間した部位に設けたものであるから、比較例について説明した部位E、S1、S2に強度不足を生じることがない。従って、羽子板ボルト15により一対の構築部材を連結固定した状態において、比較例のように前記部位E、S1、S2に亀裂を発生するようなことはなく、構築部材の強力な連結固定状態を可能にするという効果がある。
本考案の第1実施形態に係る羽子板ボルトを示す斜視図である。 本考案の第1実施形態に係る羽子板ボルトの要部を示す平面図である。 本考案の第1実施形態に係る羽子板ボルトの要部を示しており、(A)は図2のC−C線断面図、(B)は図2のD−D線断面図、(C)は廻り止め手段により取付ボルトの六角頭部を係合した状態を示す斜視図である。 本考案の異なる実施形態を示しており、(A)は第1実施形態の要部を示す斜視図、(B)は第2実施形態の要部を示す斜視図、(C)第3実施形態の要部を示す斜視図である。 従来の羽子板ボルトを示しており、(A)は羽子板ボルトにより構築部材を連結固定した状態を例示する斜視図、(B)は応力集中個所を示す平面図、(C)は別の応力集中個所を示す平面図である。 本考案に対する比較例を示しており、(A)は第1比較例を示す平面図、(B)はA−A線断面拡大図、(C)は第1比較例を示す平面図、(D)はB−B線断面拡大図である。
以下図面に基づいて本考案の好ましい実施形態を詳述する。
図1に示す第1実施形態において、羽子板ボルト15は、尾端部に雄ねじ16aを設けた固定ボルト16と、該固定ボルト16の先端部から軸方向に向けて延設された板部材17とから構成され、固定ボルト16と板部材17を相互に溶接等により一体的に固着しており、前記板部材17の表裏を貫通する取着孔18を設けている。
羽子板ボルト15の使用方法及び取付態様は図4(A)に示した従来技術と同様であり、相互に交差して配置された第一構築部材と第二構築部材を連結固定するために使用され、前記板部材17の裏面を第二構築部材に当接すると共に、該板部材17の表面から六角頭部付きの取付ボルト5を前記取着孔18に挿通させ、第二構築部材を貫通された取付ボルト5の挿出端にナットを締着することにより、該板部材17を第二構築部材に固着され、前記固定ボルト16を第一構築部材に貫通し、該第一構築部材から挿出された尾端部にナットを締着することにより、該固定ボルト16を第一構築部材に固着される。
第1実施形態において、羽子板ボルト15の板部材17は、固定ボルト16の先端部を抱持する断面U形の基端部17aと、該基端部17aの底部とほぼ同一平面上で先端方向に延びる所定幅の板状部17bを有する「腰高羽子板ボルト」を構成しており、前記基端部17aの両側壁の高さ次第に減じながら板状部17bの両側に延設することにより、板状部17bの両側に起立するリブ壁17c、17cを形成している。
図1及び図2に示すように、前記取着孔18の周囲に位置して、板部材17の板状部17bを裏面から表面に向けて変形させることにより、係合突起19が設けられており、該係合突起19により取付ボルト5の六角頭部5aの側面に係合する廻り止め手段20が構成されている。
本考案において、前記係合突起19は、図2に示すように、固定ボルト16の軸線J1の上に位置して該固定ボルト16と取着孔18の間で該取着孔18に臨むように設けられた第一突起19aと、該第一突起19aから前記取着孔18の周方向にそれぞれθ1及びθ2で示すように120度離間した位置で取着孔18に臨むように設けられた第二突起19b及び第三突起19cにより構成されている。
取着孔18を中心として前記軸線J1からそれぞれ120度離間した位置で取着孔18の径方向に延びる基準線J2、J3を仮想したとき、前記第一突起19aは、軸線J1に直交する壁面を有して取着孔18に臨む係合面21aを形成し、前記第二突起19bは、基準線J2に直交する壁面を有して取着孔18に臨む係合面21bを形成し、前記第三突起19cは、軸線J3に直交する壁面を有して取着孔18に臨む係合面21cを形成している。従って、図3(B)に示すように、板部材17の表面から取着孔18に取付ボルト5を挿入したとき、六角頭部5aの側面が三方から前記係合面21a、21b、21cに抱持され、これにより廻り止め手段20が構成されている。
係合突起19は、六角頭部5aの側面に係合するものであれば、その高さを問うものではないが、廻り止め手段20による取付ボルト5の廻り止めの効果を確実に行うためには、図3(A)に示すように、3個の突起19a、19b、19cの高さ、つまり、板状部17bの表面から突出する高さhを該板状部17bの板厚tよりも大きく形成することが好ましい。板部材17は、金属板により形成されているので、板状部17bを裏面から表面に向けてプレス成形することにより3個の突起19a、19b、19cが形成されるが、高さhを確保すると、3個の19a、19b、19cの下側に位置して板状部17bに孔21a、21b、21cが形成される。
このため、板状部17bは、突起19a、19b、19cを形成した部位の強度を低下し、特に、前述のように孔21a、21b、21cが形成される場合は、その部位の強度を更に低下することになるが、本考案は、上述のように第一突起19aを軸線J1の上で取着孔18と固定ボルト16の間の部位に設け、第二突起19b及び第三突起19cを前記軸線J1から取着孔18の周囲に120度離間した基準線J2、J3に位置する部位に設けているので、板部材17は、比較例について説明したような取着孔18から先端側の部位Eと、取着孔18の両側の部位S1、S2の強度不足を生じることはない。従って、比較例のように、応力集中を生じる部位E、S1、S2において亀裂等が発生するおそれはない。
本考案者は、第1実施形態に基づく試作品を製作し、木材から成る構築部材に取付けた状態で引張力Xを作用させ、強度試験を行ったところ、比較例のように前記部位E、S1、S2に亀裂が生じることはなく、十分な強度があることを確認した。
本考案が上記の第1実施形態に限定されないことは勿論であり、図4(A)に上記の第1実施形態を示すと共に、図4(B)に本考案の第2実施形態を示し、図4(C)に本考案の第3実施形態を示している。
図4(B)に示す第2実施形態は、上記の第1実施形態と同様に、「腰高羽子板ボルト」を構成しており、板部材17は、固定ボルト16の先端部を抱持する断面U形の基端部17aと、該基端部17aの底部とほぼ同一平面上で先端方向に延びる所定幅の板状部17bを有するが、板状部17bの両側に上記第1実施形態のようなリブ壁17c、17cを設けていない。尚、取着孔18の周囲に3個の突起19a、19b、19cから成る係合突起19により構成された廻り止め手段20を設けている点については、上記の第1実施形態と同様である。
図4(C)に示す第3実施形態は、「腰高羽子板ボルト」ではない一般的な羽子板ボルトを構成しており、板部材17は、固定ボルト16の先端部を固着する基端部17aから先端方向に延びる板状部17bを所定幅の平板により形成している。尚、取着孔18の周囲に3個の突起19a、19b、19cから成る係合突起19により構成された廻り止め手段20を設けている点については、上記の第1実施形態と同様である。
図4(A)に示すように、第1実施形態の場合は、上述した部位S1、S2に相当する取着孔18の両側に位置する板状部17bの面積が幅W1で示すように比較的小さく形成されるが、板状部17b折曲することにより一体に形成したリブ壁17c、17cが補強壁を構成するので、これにより、当該部位S1、S2に亀裂等が発生することを好適に防止する。
図4(B)(C)に示すように、第2実施形態及び第3実施形態の場合は、上述した部位S1、S2に相当する取着孔18の両側に位置する板状部17bの面積を、幅W2及び幅W3で示すように比較的大きく形成することができるので、これにより、当該部位S1、S2に亀裂等が発生することを好適に防止する。
このように、本考案は、第1実施形態、第2実施形態、第3実施形態の何れの場合においても、取着孔18の両側に位置する板状部17bの上記部位S1、S2に係合突起19が配置されないように構成しているので、これにより、当該部位S1、S2に応力が集中するときでも亀裂等が発生することはない。
5 取付ボルト
5a 六角頭部
15 羽子板ボルト
16 固定ボルト
17 板部材
17a 板状部
18 取着孔
19 係合突起
20 廻り止め手段
19a 第一突起
19b 第二突起
19c 第三突起

Claims (1)

  1. 相互に交差して配置される第一構築部材(M1)と第二構築部材(M2)を連結固定する羽子板ボルトであり、前記第一構築部材に挿着される固定ボルト(16)と、前記固定ボルトの先端部から軸方向に向けて延設された板部材(17)と、前記板部材の表裏を貫通する取着孔(18)を備えており、
    前記板部材(17)の裏面を第二構築部材に当接すると共に、該板部材の表面から六角頭部付きの取付ボルト(5)を前記取着孔(18)に挿通させることにより、該板部材(17)を第二構築部材に固着するように構成され、
    前記取着孔(18)の周囲に位置して、前記板部材(17)を裏面から表面に向けて変形させることにより係合突起(19)を設け、該係合突起により取付ボルトの六角頭部(5a)の側面に係合する廻り止め手段(20)を構成しており、
    前記係合突起(19)は、固定ボルトの軸線上に位置して該固定ボルトと取着孔の間で該取着孔に臨むように設けられた第一突起(19a)と、該第一突起から前記取着孔の周方向に120度離間した位置で該取着孔に臨むように設けられた第二突起(19b)及び第三突起(19c)により構成されて成ることを特徴とする羽子板ボルト。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016098502A (ja) * 2014-11-19 2016-05-30 株式会社三栄建築設計 スプリング付き羽子板ボルト

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