JP3166115B2 - フィルタ装置 - Google Patents
フィルタ装置Info
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Description
択して透過するためのフィルタ装置に関する。
の原画の内容を、分光感度を有するカラー感光材料に投
影して露光する場合、色ごとの原画に対応して照明光の
波長も選択する必要がある。この場合、露光波長を選択
するために、例えば白色光源と狭帯域干渉フィルタとが
用いられる。光源と感光材料との間に狭帯域干渉フィル
タを配置して用いることにより、光源から感光材料に達
する特定波長の光を選択することができる。
用いる場合、フィルタへ垂直入射する光について必要な
透過スペクトルに基づき、フィルタ光学薄膜の設計を行
うことが多い。露光装置内においてフィルタに入射する
垂直光しか存在しないのであれば、これで問題はない
が、フィルタに斜めに入射する光が存在する場合は、そ
の斜め入射光については設計と異なる透過スペクトルと
なり、斜め透過スペクトルは垂直透過スペクトルより短
い波長を含んでいる。また、バンドパスフィルタであれ
ば、設計より短波の光が透過してしまうことになる。
有し、各感度波長が近接している場合、上記構成では下
記問題がある。特定感光層を露光するための特定波長を
選択するためにフィルタに入射した光のうち、垂直に入
射した光は波長が変わらずにそのまま透過して特定感光
層を露光するが、フィルタに斜めに入射した光は、斜め
透過後に特定波長よりわずかに短波長になっており、こ
の短波長の光が他の近接した感度の感光層を露光してし
まう。したがって、露光装置により特定の感光層を露光
する際に、フィルタに斜め入射して透過した光は他の感
光層を不所望に露光してしまい、露光のクロストークが
生じて正確な露光が行われず、画像再現性が低下すると
いう問題がある。
ることにあり、フィルタに特定角度以外で入射した光を
感光材料に対して遮断し、フィルタ透過後の波長が一定
になるフィルタ装置を提供することにある。
記構成により達成される。 (1) 特定角度で入射して透過するスペクトルのピー
ク波長が実質的に等しく、前記特定角度と異なる角度で
入射して透過するスペクトルのピークシフト量が異なる
複数の狭帯域干渉フィルタを、前記特定角度で入射して
透過する前記ピーク波長に対して透明な基板に層設して
なるフィルタ装置。
のピーク波長が実質的に等しく、斜め入射して透過する
スペクトルのピークシフト量が異なる複数の狭帯域干渉
フィルタを、垂直入射して透過する前記ピーク波長に対
して透明な基板に層設してなるフィルタ装置。
るには、基板の対向両面に層設してもよく、基板の片面
に層設してもよい。また、複数の基板に少なくとも1つ
の狭帯域干渉フィルタを層設して、これらを更に重ね合
わせてもよい。ピークシフト量の異なる狭帯域干渉フィ
ルタは層設する数が多いほど、目的波長の選択透過効果
が大きい。
ペクトルを示す。図1において、横軸は波長(nm)
で、縦軸は透過率(%)である。2つの狭帯域干渉フィ
ルタにおける、特定入射角度の一例として垂直入射した
光の透過スペクトル(a)と斜め入射した光の透過スペ
クトル(b)を示す。
ィルタに垂直入射して透過したスペクトルのピークはx
nmで等しく、したがって2つの狭帯域干渉フィルタを
積層したフィルタ装置に垂直入射した光はそのままフィ
ルタ装置を透過し、合成スペクトルは変化しない。
直入射して透過したスペクトルのピークが短波長方向に
シフトする。等しい斜め入射角度における、それぞれの
狭帯域干渉フィルタのピークシフト量が異なることか
ら、一方のフィルタに斜め入射して透過する波長はyn
mであり、他方のフィルタに斜め入射して透過する波長
はznmであり、ynmとznmは等しくないことか
ら、一方のフィルタを斜めに透過したynmの光は、他
方のフィルタに斜めに入射してもこの他方のフィルタを
透過しない。
に入射して透過した光の合成スペクトルはほぼゼロに近
く、フィルタ装置に斜めに入射した光はフィルタ装置を
透過せずに遮断される。このように、上記フィルタ装置
は、垂直入射する光を透過させて斜め入射する光を遮断
することが可能であるが、垂直でない特定角度で入射す
る光を基準にフィルタ装置を設計することにより、垂直
でない特定角度で入射した光を透過させてこの特定角度
と異なる角度で入射する光を遮断することもできる。
して透過するスペクトルのピーク波長が実質的に等し
く、この特定角度と異なる角度で入射して透過するスペ
クトルのピーク波長が異なる複数の狭帯域干渉フィルタ
を用いてフィルタ装置を構成することにより、特定の斜
め入射光を選択して透過させることができる。例えば、
2枚の基板上に狭帯域干渉フィルタを配置し、2枚の基
板を平行でない状態に配置してフィルタ装置を構成した
場合が、この構成に相当する。また、例えば基板の対向
両面に狭帯域干渉フィルタを配置する場合でも、基板の
対向両面が平行になっておらずくさび形になっていると
きの構成も、上記構成に相当する。
は、例えば酸化物薄膜、フッ化物薄膜を複数積層した構
成の、光の干渉を生じさせるものを用いることができ
る。また、狭帯域干渉フィルタとしては、液晶セルを複
数積層して各液晶セルに電場を印加して光を屈折させて
干渉を生じさせるものを用いることができる。
いとは、ピーク波長差が±2%以内であることを意味す
る。ピーク波長が実質的に等しければ、該等しい波長の
垂直入射した光は、複数の狭帯域干渉フィルタを透過す
ることができる。複数の狭帯域干渉フィルタのピークシ
フト量の差が小さいと透過光のピークの半値幅が低くな
るので、ピークシフト量の差は大きいほど好ましい。ピ
ークシフト量の差は、60°で2%以上であることが好
ましい。
ピーク波長が実質的に等しく、この特定角度と異なる角
度で入射して透過するスペクトルのピークシフト量が異
なる複数の狭帯域干渉フィルタを設計するには、まず透
過スペクトルのピーク波長となる目的波長を設定する。
次いで、この目的波長に基づいて、屈折による干渉を生
じさせる複数の屈折層を設計する。屈折層の設計では、
目的波長に基づいて、層数、層の材質、層の厚さを設計
する。屈折層はそれぞれ屈折率が異なり、高屈折率層と
低屈折率層とが交互に積層されるようにする。各屈折層
の屈折率は材質と厚さにより設定され、これは公知の手
法(H.A.Macleod 著「光学薄膜」、日刊工業新聞社刊、
1989年、第47頁〜51頁参照)により算出するこ
とができる。この計算を実施するためには、例えばSoft
ware Spectra, Inc.(USA) 製のソフトTFCalc(Thin Film
Calculations)を用いることができる。
(nは材料の屈折率、mは正整数)近辺の値となる。層
数が増えると、スペクトルの半値幅も小さくなり、層数
が多いほど狭帯域の干渉フィルタとなる。また層数が多
いほど、入射角に対するピークシフト量が多くなる。
用いるときの屈折率を下に示す。 低屈折材料 フッ化カルシウム 屈折率1.2〜
1.3 酸化シリコン 屈折率1.4〜2.0 酸化アルミニウム 屈折率1.5〜1.7 フッ化マグネシウム 屈折率1.3〜1.4 高屈折材料 二酸化ハフニウム 屈折率2.0〜
2.1 五酸化タンタル 屈折率2.1〜2.2 二酸化チタン 屈折率2.2〜2.7 二酸化ジルコニウム 屈折率2.0〜2.1 なお、上記屈折率は、成膜方法、成膜条件、波長に応じ
て変化する。上記材料は単なる例であり、他の同機能の
材料も用いることができる。
した光の透過スペクトルのピークが実質的に等しけれ
ば、該ピーク波長に相当する光は、特定角度で入射する
ことにより透過する。また、この特定角度と異なる角度
で入射して透過した光のスペクトルのピークは、各狭帯
域干渉フィルタで異なるので、最初の狭帯域干渉フィル
タに特定角度と異なる角度で入射して透過した光は、次
の狭帯域干渉フィルタを透過することはできない。した
がって、フィルタ装置は特定角度と異なる角度で入射し
た光を確実に遮断し、特定角度で入射した目的波長だけ
を確実に透過させることができ、分光感度を有する感光
材料の特定感光層を目的波長で露光するときに、異なる
感光層間でのクロストークが防止されることから、他の
感光層がカブルことはなく、正確な露光を行うことがで
きる。
光感度を有する感光材料の露光に有効であるが、垂直入
射を始めとする特定角度の入射光のみ透過させるフィル
タとして、どのような使い方も可能である。また、この
ようなフィルタ装置を拡散面光源と集光レンズとの間に
配置して用いることにより、面光源からの光を選択的に
透過させて、ほぼ点状に集光することができる。
説明する。フィルタ装置は、図2に示す多層構成であ
る。狭帯域干渉フィルタ1、3は透明ガラス基板5の両
面、すなわち入射側面と出射側面に設けられる。第1の
狭帯域干渉フィルタ(以下、第1のフィルタという)1
の構成を表1に示し、第2の狭帯域干渉フィルタ(以
下、第2のフィルタという)3の構成を表2に示す。
は、共に9層構成である。第1層、第3層、第5層、第
7層、第9層は高屈折率であるように酸化チタンからな
る。第2層、第4層、第6層、第8層は低屈折率である
ようにフッ化マグネシウムからなる。各層の厚さ及びQ
WOT(1/4波長光学膜厚)は、目的波長を透過する
ために最適化された結果、表記の通りになっている。前
記表中、第1層目がガラス基板側であり、このことは以
下の表についても同じである。
光透過率であり、図4は第2のフィルタ3の垂直入射光
の分光透過率である。第1のフィルタ1の分光透過率は
400nmにピークがある。第2のフィルタ3の分光透
過率は359nm、380nm、400nm、428n
mにピークがある。2つのフィルタ1、3は垂直入射光
に対しては400nmにピークを有するので、400n
mの垂直入射光を透過させることができる。しかし、第
1のフィルタ1は400nm以外にピークがないので、
第1のフィルタ1は400nm近傍の垂直入射波長以外
は透過させず、したがって、400nm近傍以外の垂直
入射波長は第2のフィルタ3に到達しない。したがっ
て、第2のフィルタ3が400nm以外にピークがあっ
ても、第2のフィルタ3の出射側から400nm近傍以
外の垂直入射光が出射されることはない。
を透明ガラス基板5の両面に備えたフィルタ装置におけ
る、合成スペクトルの角度依存性を表し、図5は入射角
度0°(垂直入射)、図6は入射角度15°、図7は入
射角度30°でのスペクトルである。図5に示すよう
に、垂直入射光の透過スペクトルは波長400nmと波
長320nmにピークを有し、波長400nmでは透過
率が90%近い。
光の透過スペクトルは波長390nmと波長310nm
にピークを有し、垂直入射光よりもピークが短波長に1
0nmほどシフトし、波長390nmでは透過率が40
%強と大幅に低下している。
光の透過スペクトルは波長310nmに透過率50%強
の大きなピークを有するものの、他の波長ではほとんど
ピークがない。したがって、波長400nmとその近傍
に分光感度を有する感光材料に合成光により露光する場
合は、合成光を射出する光源と感光材料との間に上記構
成のフィルタ装置を配置することにより、波長400n
mに感度を有する感光層だけを正確に露光することがで
きる。
nmの辺りに不要な波長のピークが生じている。場合に
よっては、この不要な波長のピークが感光材料の露光等
の目的とする処理に悪影響を及ぼすこともある。そこ
で、この不要な波長のピークによる影響をなくすため
に、目的波長の光を透過し不要な波長の光をカットする
別のフィルタを、光源とフィルタ装置との間に配置して
併用することが好ましい。この種のフィルタとしては、
例えばバンドパスフィルタを用いることができる。この
場合、斜め入射光に対しても目的波長を透過する必要が
あるので、このためには上記フィルタ装置よりも広い半
値幅のフィルタが適している。また、不要波長を遮断す
るためには、光吸収型のフィルタを用いる方が適してい
る場合もある。
増やしたフィルタ装置について説明する。第1のフィル
タ1の構成を表3に示し、第2のフィルタ3の構成を表
4に示す。
は、共に13層構成である。第1層、第3層、第5層、
第7層、第9層、第11層、第13層は、高屈折率であ
るように酸化チタンからなる。第2層、第4層、第6
層、第8層は低屈折率であるようにフッ化マグネシウム
からなる。各層の厚さ及びQWOT(1/4波長光学膜
厚)は、目的波長を透過するために最適化された結果、
表記の通りになっている。
光特性を図8〜図10に示す。図8に示すように、垂直
入射した光に対してはスペクトル幅がわずかに広くなっ
た。また、図9及び図10に示すように、斜め入射した
光に対してはピーク波長の透過率が低下し、斜め入射光
に対する遮断性が良いことがわかる。このフィルタ装置
の場合も、波長300nm〜340nmの辺りに不要な
ピークがあるので、前述と同様に、必要に応じて波長3
00nm〜340nmの光を遮断するフィルタを併用す
ることが好ましい。
つピークシフト量が異なる2つのフィルタを積層したフ
ィルタ装置は、特定角度で入射した光のみを透過し、こ
の特定角度と異なる角度で入射した光を透過させない。
したがって、フィルタ装置を透過した光は波長が一定で
あるので、分光感度を有する感光材料に、所定波長の光
で露光しているときに、他の層がカブルことはなく、混
色等を防止して再現性良く感光材料を露光することがで
きる。
グラフである。
表すグラフである。
表すグラフである。
過スペクトルを表すグラフである。
射した光の透過スペクトルを表すグラフである。
射した光の透過スペクトルを表すグラフである。
の透過スペクトルを表すグラフである。
め入射した光の透過スペクトルを表すグラフである。
斜め入射した光の透過スペクトルを表すグラフである。
Claims (2)
- 【請求項1】 特定角度で入射して透過するスペクトル
のピーク波長が実質的に等しく、前記特定角度と異なる
角度で入射して透過するスペクトルのピークシフト量が
異なる複数の狭帯域干渉フィルタを、前記特定角度で入
射して透過する前記ピーク波長に対して透明な基板に層
設してなるフィルタ装置。 - 【請求項2】 垂直入射して透過するスペクトルのピー
ク波長が実質的に等しく、斜め入射して透過するスペク
トルのピークシフト量が異なる複数の狭帯域干渉フィル
タを、垂直入射して透過する前記ピーク波長に対して透
明な基板に層設してなるフィルタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP19249893A JP3166115B2 (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | フィルタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP19249893A JP3166115B2 (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | フィルタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0743528A JPH0743528A (ja) | 1995-02-14 |
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Family
ID=16292311
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP19249893A Expired - Lifetime JP3166115B2 (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | フィルタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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-
1993
- 1993-08-03 JP JP19249893A patent/JP3166115B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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