JP3165107U - ナイロンコード式刈払機用カッターヘッド - Google Patents

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Abstract

【課題】切断能力に優れ、折損の少ないナイロンコード式刈払機用カッターヘッドの構造を実現する。【解決手段】ナイロンコード2はその断面形状を方形とし、基部に太径であるストッパー4を形成する。ナイロンコードは、回転駆動されるカッターヘッドの1中心部に形成した凹所5から外方に向けて貫通するガイド孔6を通過させて基部に形成したストッパー4をガイド孔6の内端に支受させて先方部分を外方に突出させる。ガイド孔6の内方部分6aは、ナイロンコード2の断面形状と一致する方形であって、切断刃が形成される稜線部分が回転方向の前方に位置するように穿設する。ガイド孔の外方部分6bは大きく開口させ、回転方向の下流側形状を、開口面に沿ってナイロンコードを曲げたときに折れることがない大きさのアール曲面12に形成する。【選択図】 図5

Description

本考案は、エンジンなどの動力によって回転駆動されるカッターヘッドに、外方に向けて突出するナイロンコードを装着し、ナイロンコードの回転によって草などの切断作業を行うナイロンコード式刈払機用のカッターヘッドに関する考案である。
刈払機には、回転駆動されるカッターヘッドに、外方に向けてナイロンコードを突出させ、高速回転をするナイロンコードによって雑草の切断作業を行うナイロンコード式刈払機が知られている。
ナイロンコード式刈払機は、巻回した円形断面のナイロンコードを順次繰り出して使用するのが一般的な構造であるが、ナイロンコードの断面形状を四角形とする思想が特許文献1に記載されている。また、一端に抜け止めを形成した一定寸法のコードを使用する思想が、特許文献2や3に開示されている。
実開平07−30615号公報 特開2002−354920号公報 特開2007−135418号公報
特許文献1に開示された発明は、四角形断面のコードそのものを捩れがあるように形成し、稜線のいずれかの部分が回転方向の前方に位置し、稜線による切断能力を平均化しようとするものである。この発明では、四角形断面の稜線は、長さ方向の一部分においてのみ回転方向の前方に位置するため、必ずしも全長に渡って最良の切断状態を維持することができない。
特許文献2や3に記載された発明は、抜け止めによってコードを装着するものであるが、コードそのものは円形断面であるため、円形断面に対する回転位置の方向性は問題とならず、切断能力は単なる円形断面のナイロンコードであって切断能力に劣る欠点があった。
上記したように、本考案は、一般的な円形断面のナイロンコードや従来公知の四角形断面のナイロンコードよりも切断能力に優れた、取り扱いの容易なナイロンコード式刈払機用カッターヘッドの構造を実現することを目的とするものである。
また、本考案の別の目的は、ナイロンコードの折損の可能性が少なく、丈夫で最適の切断状態をなるべく永く維持することができる構造を実現することを目的とする考案である。
本考案は、エンジンなどの動力によって回転駆動され、外方に向けて突出させて装着したナイロンコード2によって草などの切断作業を行うナイロンコード式刈払機用のカッターヘッド1に関するものである。
先に述べた目的を達成するため、請求項1記載の本考案は、一定寸法のナイロンコード2の断面形状を方形とし、基部に太径であるストッパー4を形成する。
ナイロンコード2は、カッターヘッド1の中心部に形成した凹所5から外方に向けて貫通するガイド孔6を通過させ、基部に形成したストッパー4をガイド孔6の内端に支受させて先方部分を外方に突出させる。
ガイド孔6の内方部分6aは、ナイロンコード2の断面形状と一致する方形であって方形断面の稜線2aが回転方向の前端に位置してしっかりと保持されるように穿設する。これにより、方形断面ナイロンコード2は、稜線2a部分が回転方向の前方に位置して回転する。方形断面の稜線2aが回転方向の前端に位置する配置は、方形の四隅を上下左右に位置させることである。
さらに、本考案の特徴は、ガイド孔6の外方部分6b、すなわち出口部分を大きく開口させるとともに、回転方向の下流側形状を、開口面に沿ってナイロンコード2を曲げたときに折れることがない大きさである大きなアール曲面12に形成することである。
請求項2記載の考案は、断面方形であるナイロンコード2の対向する稜線2a部分に一定間隔ごとに凹弧状の切欠部3、3を形成することによって鋸歯状の切断刃10を形成することである。鋸歯状の切断刃10を形成した稜線部分は、回転方向の前端に位置させる。これにより、常に鋸歯状の切断刃10で切断作業を行わせることである。
請求項3記載の考案は、カッターヘッド1に装着するナイロンコード2の先方部分を、回転方向の後方に向けて後退するように、湾曲形状に形成することである。
請求項1記載の本考案ナイロンコード式刈払機用カッターヘッドによれば、方形断面であるナイロンコード2の稜線2a部分が、前方に位置した状態で回転駆動させることができる。すなわち、方形断面の稜線2aが切断部(切断刃)となって良好な切断状態を維持することができる。この状態は、方形断面としたガイド孔6と方形断面のナイロンコード2が嵌合していることによって確実に維持することができる。したがって、ナイロンコード式の刈払機でありながら、ナイロンコードが常に優れた切断機能を発揮し、その状態を維持させて運転することができる効果がある。
すなわち、ナイロンコード2を装着するガイド孔6の内方部分6aは、ナイロンコード2の断面形状と一致する方形であるためしっかりと安定的に保持される。さらに、ガイド孔6の出口部分である外方部分6bは、大きく開口させているため切断作業に伴ってナイロンコード2を後方に引っ張るような力が作用しても、ナイロンコード2に無理な力が作用せず、特に、回転方向の下流側形状を、開口面に沿ってナイロンコード2を曲げたときに折れることがない大きさの比較的大きなアールのアール曲面12に形成することによって、ナイロンコード2の折損を防止し安心して使用することができる効果がある。
請求項2記載の考案によれば、ナイロンコード2の対向する稜線2a部分が、切欠部3を設けることによって鋸歯状の切断刃10となっている。これにより、より優れた切断能力を発揮し、その切断能力を安定的に保持することができる効果がある。
請求項3記載の考案によれば、予めナイロンコード2の先方部分を、回転方向の後方に向けて後退するように湾曲形状に形成したことによって、刈払いの作業に際してナイロンコード2に作用する曲げ応力を小さくすることができ、より丈夫なナイロンコードとすることができ、ナイロンコードの折損を効果的に回避することができる。
図1は、本考案ナイロンコード式刈払機用カッターヘッドを使用する実施形態の、刈払機の先端部分の分解斜視図、 図2は、カッターヘッドの平面図、 図3は、カッターヘッドの底面図、 図4は、図3の中央横断面図、 図5は、図4のV−V線断面図、 図6は、図4のVI−VI線断面図、 図7の(a)は、ナイロンコードの平面図であって、(b)は一部分の拡大図、(c)は(b)のC−C線断面図、(d)は一部分のみの側面図である。
以下、本考案に係るナイロンコード式刈払機用カッターヘッドの実施形態を添付の図面に基づいて説明する。
図1は、本考案のナイロンコード式刈払機用カッターヘッドを使用する実施形態の、刈払機の先端部分の分解斜視図、図2は、カッターヘッドの平面図である。
カッターヘッド1は、刈払機本体7の先端部分に、受刃金具8を介し、締付ボルト9によって回転駆動されるように取り付けている。
エンジンやモータなどによって回転駆動されるカッターヘッド1には、対向する二箇所に、カッターとなるナイロンコード2を取り付け、ナイロンコードの先方をカッターヘッド1の外方に突出させ、カッターヘッド1を高速で回転させることによってナイロンコード2で雑草などの切断を行なうようにしている。
カッターヘッド1に装着するナイロンコード2は、図7に示すようにその断面形状を方形、図面上正方形としている。ナイロンコードは、単純な方形断面とし、直線的な稜線2a部分で雑草などを切断するものであってもよいが、図示実施形態のナイロンコード2は、対向する稜線2a部分に一定間隔で凹弧状の切欠部3、3を形成することによって鋸歯状の切断刃10、10を形成している。ナイロンコード2は一定寸法とし、その基部に太径のストッパー4を形成している。太径のストッパー4は、ナイロンコード2の基部をインサートして合成樹脂材を円柱状に成型することによって形成することができる。
刈払機本体7の先端部分に取り付けられるカッターヘッド1は、図2ないし図6に示すように、全体を円形としその上面を刈払機本体7との取り付け構造11として上方に突出させ、取り付け構造11の裏面に凹所5を形成している。ナイロンコード2を装着するために、カッターヘッド1には凹所5から外周方向に向けて貫通し、外周に開口するガイド孔6を穿設している。
この構成によって、ナイロンコード2は、カッターヘッド1の中心部に形成した凹所5から外方に向けて貫通するガイド孔6を通過させ、基部に形成したストッパー4をガイド孔6の内端に支受させて先方部分を外方に突出するようにしている。
図4ないし図6から理解されるように、ガイド孔6の一定寸法の内方部分6aは、ナイロンコード2の断面形状と一致する方形であって、切断刃10が形成される稜線2a部分が回転方向の前方に位置するように穿設している。
すなわち、図6に示すように、方形の四隅が上下左右に位置するようにしている。ガイド孔6の開口部となる外方部分6bは、外周方向に向けて大きく開口させ、図5に二点差線で示すようにナイロンコード2がある程度自由に撓むようにしている。
開口部すなわちガイド孔6の外方部分6bの平面断面形状は、図5に示すように回転方向の下流側形状を大きなアール曲面12に形成している。このときのアール曲面のアールの大きさは、開口面に沿ってナイロンコード2を、ゆっくりと、あるいは衝撃的に曲げたときに、ナイロンコード2が折れる応力が作用しない大きさの比較的大きなアールのアール形状とする。
開口部の、回転の上流側の断面形状は、特に大きなアール面とする必要はないが、ナイロンコード2が反発したときに衝突して集中荷重が作用するような角張った形状でないことが好ましい。
ナイロンコード2は、図7に示すように稜線2a部分に切欠部3、3を形成することによって切断刃10を形成している。カッターヘッド1に装着されたナイロンコード2が回転すると、進行方向の切断刃10の切欠部3、3に被切断物が引き込まれ、切欠部の稜線3aが鋸歯ないし切断刃として機能し能率的に雑草などを切断する。このとき、ナイロンコード2は切削抵抗や切断しきれないものの抵抗によって図5の二点鎖線に示すように後方に向けて撓み、稜線3aと被切断物との接触方向が斜めとなることによって、より切断され易くなる。
被切断物とナイロンコードの切断部との接触角度を、常に適度な斜め方向に維持するために、図7の(a)に示すように後方に向けて後退する湾曲形状としておくことによって、ナイロンコードによる切断性能を向上させることができるとともに、ナイロンコードに無理な力が作用しにくくなるため、ナイロンコードの折損をなるべく回避することができる。
本考案に係るナイロンコード式刈払機用カッターヘッドにおいて、ナイロンコード2が摩滅した場合など、ナイロンコード2の取り替えが必要なときは、カッターヘッド1底面において凹所5側からガイド孔6に挿入されている古いナイロンコードを引き抜き、新たなナイロンコードを挿入するだけで、簡単に取り替えることができる。
1…カッターヘッド、 2…ナイロンコード、 2a…稜線、 3…切欠部、 3a…稜線、 4…ストッパー、 5…凹所、 6…ガイド孔、 6a…内方部分、 6b…外方部分、 7…刈払機本体、 8…受刃金具、 9…締付ボルト、 10…切断刃、 11…取り付け構造、 12…アール曲面。

Claims (3)

  1. エンジンなどの動力によって回転駆動され、外方に向けて突出させて装着したナイロンコードによって草などの切断作業を行うナイロンコード式刈払機用カッターヘッドにおいて、
    ナイロンコードはその断面形状を方形とし、基部に太径であるストッパーを形成し、
    該ナイロンコードは、カッターヘッドの中心部に形成した凹所から外方に向けて貫通するガイド孔を通過させ、基部に形成したストッパーをガイド孔の内端に支受させて先方部分を外方に突出させ、
    前記ガイド孔の内方部分は、ナイロンコードの断面形状と一致する方形であって、切断刃が形成される稜線部分が回転方向の前方に位置するように穿設するとともに、
    ガイド孔の外方部分は大きく開口させ、回転方向の下流側形状を、開口面に沿ってナイロンコードを曲げたときに折れることがない大きさのアール曲面に形成したことを特徴とするナイロンコード式刈払機用カッターヘッド。
  2. 断面形状が方形であるナイロンコードは、対向する稜線部分に一定間隔で凹弧状の切欠部を形成することによって鋸歯状の切断刃を形成し、回転方向の前端に鋸歯状の切断刃を位置させることを特徴とする請求項1記載のナイロンコード式刈払機用カッターヘッド。
  3. カッターヘッドに装着するナイロンコードの先方部分を、回転方向の後方に向けて後退するように、湾曲形状に形成したことを特徴とする請求項1又は2記載のナイロンコード式刈払機用カッターヘッド。
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JP2005528900A (ja) * 2002-06-07 2005-09-29 スピード、フランス 植物切断装置のための新規な切断ユニットおよび新規な切断フィラメント

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